JPH08204618A - エコーキャンセラ装置 - Google Patents

エコーキャンセラ装置

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JPH08204618A
JPH08204618A JP7009109A JP910995A JPH08204618A JP H08204618 A JPH08204618 A JP H08204618A JP 7009109 A JP7009109 A JP 7009109A JP 910995 A JP910995 A JP 910995A JP H08204618 A JPH08204618 A JP H08204618A
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echo canceller
adaptive echo
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/08Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
    • H04M9/082Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic using echo cancellers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回り込み信号経路の変動で、突発的な回り込
み信号パターンの変動が生じた場合に、トレーニング音
声でトレーニングする必要がなく、ハウリングやエコー
の発生期間を短縮することができるエコーキャンセラ装
置の提供。 【構成】 マイクアンプ3への回り込み信号及び受話ア
ンプ9への回り込み信号を夫々除去する適応エコーキャ
ンセラ2及び8と、これらキャンセラ2及び8の各々に
おけるタップ毎のキャンセル誤差を受け、最大誤差を発
生しているタップ及び最大誤差を基に、過去の回り込み
信号パターンのライブラリから最適な回り込み信号パタ
ーンを検索し、検索パターンに従って、キャンセラ2及
び8の各々におけるタップの重み付けを変更し、誤差が
小さくなれば、誤差をなくすように検索パターンを修正
し、タップの重み付けを微調整し、修正パターンをライ
ブラリに登録するニューラルネットワーク型コントロー
ラ5とを、備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエコーキャンセラ装置に
関し、特にニューラルネットワークを利用したエコーキ
ャンセラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は特開昭64−8755号公報に示
された会議通話装置を示している。この会議通話装置
は、マイクロホン16と、スピーカ17と、エコーキャ
ンセラ18と、レベル検出回路19と、比較器20と、
レベル検出回路21と、スイッチ22と、雑音発生回路
23と、通信回路24と、増幅回路26及び27とを、
有する。増幅回路26は、マイクロホン16が発生した
音声信号を入力送話信号として受け、その入力送話信号
を増幅する。増幅された送話信号は送信パスを通り出力
送話信号として通信回路24に導かれる。通信回路24
は出力送話信号を回線25に送出する。また、通信回路
24は回線25から受信した入力受話信号を受信パスを
介して増幅回路27に送出する。増幅回路27は入力受
話信号を増幅し、増幅された受話信号を出力受話信号と
してスピーカ17に与える。スピーカ17は、出力受話
信号を受話音声に変換する。この受話音声は、破線A2
で示されるように、マイクロホン16に回り込み信号と
して回り込む。この受信音声の回り込みを消去するため
のエコーキャンセラ18は受信パスと送信パスとの間に
接続されている。
【0003】レベル検出回路19及び21は、エコーキ
ャンセル前信号(増幅された送話信号)のレベル及びエ
コーキャンセル後信号(出力送話信号)のレベルをそれ
ぞれ検出する。比較器20は、エコーキャンセル前信号
のレベル及びエコーキャンセル後信号のレベルを互に比
較し、比較結果を出力する。比較結果が、エコーキャン
セル後信号のレベルがキャンセル前信号より大であるこ
とを表している場合、ハウリング等発生と判断される。
比較器20が、エコーキャンセル後信号のレベルがキャ
ンセル前信号より大であることを表す比較結果を出力す
ると、スイッチ22は、一定時間だけONする。スイッ
チ22がオンになると、雑音発生回路23より白色雑音
が受信パスに送出され増幅回路27で増幅されスピーカ
17よりノイズ(トレーニングノイズ)が発生する。そ
のトレーニングノイズも破線矢印A2で示すようにマイ
クロホン16に回り込み信号として回り込む。このトレ
ーニングノイズの回り込みを消去するようにエコーキャ
ンセラ18は回り込みノイズの推定を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の会議通話装
置では、スピーカ及びマイクロホンが置かれている音響
回り込み条件が突発的に悪化した場合(例えば、車室内
にこの会議通話装置が置かれている際にドアを開閉した
場合等)、その度にトレーニングの為白色雑音がスピー
カから出力され通話を妨げる。また、そこまで音響回り
込み条件が悪化しない場合でも変化した条件に適応する
為の適応計算処理には数百ミリ秒から数秒の時間がかか
り、その間は聴感上エコー感の強い不安定な状態が続
く。
【0005】また特開平3−83491号公報にも、上
述の会議通話装置と同様なエコーキャンセラ装置が開示
されている。このエコーキャンセラ装置は、ハウリング
等の通話障害を検出するハウリング検出部と、このハウ
リング検出部が前記通話障害を検出すると、トレーニン
グ音声を発生するトレーニング発生部と、このトレーニ
ング発生部がトレーニング音声を発生した時に、新たな
基本反響特性を再設定する反響学習部とを、備えてい
る。このエコーキャンセラ装置においても、上述の会議
通話装置と同様に、ハウリング検出部がハウリング等を
検出すると、トレーニング音声が発生され、通話を妨げ
る。
【0006】それ故、本発明の課題は、音響回り込み条
件が悪化した場合に白色雑音等のトレーニング音声でト
レーニングする必要がなく、短時間に音響回り込み条件
の悪化に対処し得るエコーキャンセラ装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力送
話信号を増幅する第1の送話側増幅器(3)と、この第
1の送話側増幅器に接続される送話側適応エコーキャン
セラ(2)と、この送話側適応エコーキャンセラに接続
され、該送話側適応エコーキャンセラの出力信号を増幅
し、出力送話信号を出力する第2の送話側増幅器(1)
と、入力受話信号を増幅する第1の受話側増幅器(9)
と、この第1の受話側増幅器に接続される受話側適応エ
コーキャンセラ(8)と、この受話側適応エコーキャン
セラに接続され、該受話側適応エコーキャンセラの出力
信号を増幅し、出力受話信号を出力する第2の受話側増
幅器(7)とを、備え、前記送話側適応エコーキャンセ
ラは、前記受話側適応エコーキャンセラにも接続され
て、該受話側適応エコーキャンセラの前記出力信号から
送話側疑似エコー信号を生成すると共に、前記第1の送
話側増幅器の出力信号から前記送話側疑似エコー信号を
キャンセルし、キャンセルされた送話信号を前記送話側
適応エコーキャンセラの前記出力信号として出力するも
のであり、前記受話側適応エコーキャンセラは、前記送
話側適応エコーキャンセラにも接続されて、該送話側適
応エコーキャンセラの前記出力信号から受話側疑似エコ
ー信号を生成すると共に、前記第1の受話側増幅器の出
力信号から前記受話側疑似エコー信号をキャンセルし、
キャンセルされた受話信号を前記受話側適応エコーキャ
ンセラの前記出力信号として出力するものであるエコー
キャンセラ装置において、前記送話側適応エコーキャン
セラに接続される、ニューラルネットワークを利用した
ニューラルネットワーク型コントローラを有し、このニ
ューラルネットワーク型コントローラは、前記出力受話
信号の前記第1の送話側増幅器への過去の回り込み信号
のパターンを登録回り込み信号パターンとして登録して
いる回り込み信号パターンライブラリを有し、前記送話
側適応エコーキャンセラの複数のタップからキャンセル
誤差を受け、当該複数のタップのうちの最大誤差が発生
している最大誤差発生タップとその最大誤差発生タップ
の最大誤差との推定と、前記回り込み信号パターンライ
ブラリに登録されている前記登録回り込み信号パターン
のうち、推定された最大誤差発生タップ及び最大誤差に
適合した適合回り込み信号パターンの検索と、検索され
た回り込み信号パターンに従った前記送話側適応エコー
キャンセラの複数のタップの重み付けの変更と、前記重
み付けの変更によって前記送話側適応エコーキャンセラ
の複数のタップからキャンセル誤差が最小になる適合回
り込み信号パターンの特定と、特定された回り込み信号
パターンの残差をなくすための修正回り込み信号パター
ンの作成と、この修正回り込み信号パターンに従った前
記送話側適応エコーキャンセラの複数のタップの重み付
けの微調整と、前記修正回り込み信号パターンの前記回
り込み信号パターンライブラリへの登録とを、行なうこ
とを特徴とするエコーキャンセラ装置が得られる。
【0008】更に本発明によれば、入力送話信号を増幅
する第1の送話側増幅器(3)と、この第1の送話側増
幅器に接続される送話側適応エコーキャンセラ(2)
と、この送話側適応エコーキャンセラに接続され、該送
話側適応エコーキャンセラの出力信号を増幅し、出力送
話信号を出力する第2の送話側増幅器(1)と、入力受
話信号を増幅する第1の受話側増幅器(9)と、この第
1の受話側増幅器に接続される受話側適応エコーキャン
セラ(8)と、この受話側適応エコーキャンセラに接続
され、該受話側適応エコーキャンセラの出力信号を増幅
し、出力受話信号を出力する第2の受話側増幅器(7)
とを、備え、前記送話側適応エコーキャンセラは、前記
受話側適応エコーキャンセラにも接続されて、該受話側
適応エコーキャンセラの前記出力信号から送話側疑似エ
コー信号を生成すると共に、前記第1の送話側増幅器の
出力信号から前記送話側疑似エコー信号をキャンセル
し、キャンセルされた送話信号を前記送話側適応エコー
キャンセラの前記出力信号として出力するものであり、
前記受話側適応エコーキャンセラは、前記送話側適応エ
コーキャンセラにも接続されて、該送話側適応エコーキ
ャンセラの前記出力信号から受話側疑似エコー信号を生
成すると共に、前記第1の受話側増幅器の出力信号から
前記受話側疑似エコー信号をキャンセルし、キャンセル
された受話信号を前記受話側適応エコーキャンセラの前
記出力信号として出力するものであるエコーキャンセラ
装置において、前記受話側適応エコーキャンセラに接続
される、ニューラルネットワークを利用したニューラル
ネットワーク型コントローラを有し、このニューラルネ
ットワーク型コントローラは、前記出力送話信号の前記
第1の受話側増幅器への過去の回り込み信号のパターン
を登録回り込み信号パターンとして登録している回り込
み信号パターンライブラリを有し、前記受話側適応エコ
ーキャンセラの複数のタップからキャンセル誤差を受
け、当該複数のタップのうちの最大誤差が発生している
最大誤差発生タップとその最大誤差発生タップの最大誤
差との推定と、前記回り込み信号パターンライブラリに
登録されている前記登録回り込み信号パターンのうち、
推定された最大誤差発生タップ及び最大誤差に適合した
適合回り込み信号パターンの検索と、検索された回り込
み信号パターンに従った前記受話側適応エコーキャンセ
ラの複数のタップの重み付けの変更と、前記重み付けの
変更によって前記受話側適応エコーキャンセラの複数の
タップからキャンセル誤差が最小になる適合回り込み信
号パターンの特定と、特定された回り込み信号パターン
の残差をなくすための修正回り込み信号パターンの作成
と、この修正回り込み信号パターンに従った前記受話側
適応エコーキャンセラの複数のタップの重み付けの微調
整と、前記修正回り込み信号パターンの前記回り込み信
号パターンライブラリへの登録とを、行なうことを特徴
とするエコーキャンセラ装置が得られる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0010】図1を参照すると、本発明の一実施例によ
るエコーキャンセラ装置14は、入力送話信号を増幅す
るマイクアンプ(第1の送話側増幅器)3と、このマイ
クアンプ3に接続される適応エコーキャンセラ(送話側
適応エコーキャンセラ)2と、この適応エコーキャンセ
ラ2に接続され、適応エコーキャンセラ2の出力信号を
増幅し、出力送話信号を出力する送話アンプ(第2の送
話側増幅器)1と、入力受話信号を増幅する受話アンプ
(第1の受話側増幅器)9と、この受話アンプ9に接続
される適応エコーキャンセラ(受話側適応エコーキャン
セラ)8と、この適応エコーキャンセラ8に接続され、
適応エコーキャンセラ8の出力信号を増幅し、出力受話
信号を出力するスピーカアンプ(第2の受話側増幅器)
7とを、備えている。適応エコーキャンセラ2は、適応
エコーキャンセラ8にも接続されて、適応エコーキャン
セラ8の前記出力信号から送話側疑似エコー信号を生成
すると共に、マイクアンプ3の出力信号から前記送話側
疑似エコー信号をキャンセルし、キャンセルされた送話
信号を適応エコーキャンセラ2の前記出力信号として出
力する。適応エコーキャンセラ8は、適応エコーキャン
セラ2にも接続されて、適応エコーキャンセラ2の前記
出力信号から受話側疑似エコー信号を生成すると共に、
受話アンプ9の出力信号から前記受話側疑似エコー信号
をキャンセルし、キャンセルされた受話信号を適応エコ
ーキャンセラ8の前記出力信号として出力する。このエ
コーキャンセラ装置14は、更に、適応エコーキャンセ
ラ2及び適応エコーキャンセラ8に接続されるニューラ
ルネットワークを利用したニューラルネットワーク型コ
ントローラ5を有している。
【0011】このエコーキャンセラ装置14のマイクア
ンプ3には、マイクロホン4が接続される。また、この
エコーキャンセラ装置14のスピーカアンプ7にはスピ
ーカ6が接続される。
【0012】このエコーキャンセラ装置14において、
マイクロホン4は入力音声を電気信号に変換し、この電
気信号を入力送話信号としてマイクアンプ3に送出す
る。マイクアンプ3は入力送話信号を増幅(レベル調
整)する。適応エコーキャンセラ2は、マイクアンプ3
の出力信号に前記送話側疑似エコー信号を加算し、マイ
クアンプ3の出力信号から送話側疑似エコー信号(即
ち、スピーカ6からマイクロホン4への回り込み信号)
を除去する。送話アンプ1は、適応エコーキャンセラ2
の出力信号を増幅(レベル調整)し、出力送話信号を出
力する。
【0013】受話アンプ9は、入力受話信号を増幅(レ
ベル調整)する。適応エコーキャンセラ8は受話アンプ
9の出力信号に前記受話側疑似エコー信号を加算し、受
話アンプ9の出力信号から前記受話側疑似エコー信号を
除去する。スピーカアンプ7は、適応エコーキャンセラ
8の出力信号を増幅(レベル調整)し、出力受話信号を
出力する。スピーカ6は、出力受話信号を音声として出
力する。
【0014】ニューラルネットワーク型コントローラ5
は、適応エコーキャンセラ2及び8の各々の複数のタッ
プからキャンセル誤差を受け、当該複数のタップのうち
の最大誤差が発生している最大誤差発生タップとその最
大誤差発生タップの最大誤差との推定と、回り込み信号
パターンライブラリに登録されている過去の回り込み信
号パターンのうち、推定された最大誤差発生タップ及び
最大誤差に適合した適合回り込み信号パターンの検索
と、検索された回り込み信号パターンに従った適応エコ
ーキャンセラ2及び8の各々の複数のタップの重み付け
の変更と、前記重み付けの変更によって適応エコーキャ
ンセラ2及び8の各々の複数のタップからキャンセル誤
差が最小になる適合回り込み信号パターンの特定と、特
定された回り込み信号パターンの残差をなくすための修
正回り込み信号パターンの作成と、修正回り込み信号パ
ターンに従った適応エコーキャンセラ2及び8の各々の
複数のタップの重み付けの微調整と、修正回り込み信号
パターンの回り込み信号パターンライブラリへの登録と
を、行なう。
【0015】図2は、図1のエコーキャンセラ装置14
をハンズフリー自動車電話システムに適用した例を示し
ている。スピーカ6及びマイクロホン4は車室内音響環
境15に設置されている。エコーキャンセラ装置14の
出力受話信号に応答してスピーカ6から出力された音響
信号が回り込み経路A1を経由してマイクロホン4に到
達し、入力送話信号としてエコーキャンセラ装置14に
戻る。この時、車室内音響環境15がドアや窓の開閉、
乗車人数等の条件変化により変化すると、その群遅延回
り込み信号パターンが大きく変動する。また、エコーキ
ャンセラ装置14に対して回線側での信号回り込みは無
線電話送受信機13内部の信号回り込み、無線電話中継
局12の信号回り込み、有線電話中継局11の信号回り
込み、対向側電話機10の信号回り込み、ハンドセット
9´の音響回り込み経路Hを経由した信号回り込みが加
算されてエコーキャンセラ装置14に戻るが、経由する
無線電話中継局12、有線電話中継局11、対向側電話
機10、ハンドセット9´の種別等の変化により、その
群遅延回り込み信号パターンが大きく変動する。
【0016】図3は前記群遅延回り込み信号パターンの
例を示したものである。この例では、バースト状の原信
号送出により群遅延回り込み信号パターンとしてA、
B、及びCの3種類を記述している。
【0017】図4及び図5は、前記群遅延回り込み信号
を実際にキャンセルする様子を示す。図4は一般的なエ
コーキャンセラ装置による回り込み信号のキャンセルの
過程を表し、図5は図1におけるエコーキャンセラ装置
14による回り込み信号のキャンセルの過程を表わす。
なお、図4及び図5においてt1〜t4はタップを示し
ている。
【0018】図4に示すように、一般的なエコーキャン
セラ装置では、前回タップ設定値でキャンセルを行な
い、その結果をフィードバックし、各タップのキャンセ
ル誤差分が最小になる様、1ステップ計算して、タップ
重み付けを変える。この結果を見てまた各タップのキャ
ンセル誤差分が最小になる様に1ステップ計算して、タ
ップ重み付けを変える。このような動作を繰り返して今
回タップ設定理想値に近付けていく。
【0019】これに対して図1におけるエコーキャンセ
ラ装置14では、図5に示すように、適応エコーキャン
セラ2及び8の各々が、適応エコーキャンセラ2及び8
の各々の複数のタップに前回回り込み信号パターンaに
よる前回タップ設定値を設定した状態で、キャンセルを
行なう。この際、ニューラルネットワーク型コントロー
ラ5は、適応エコーキャンセラ2及び8の各々のタップ
毎のキャンセル誤差(差分)を読んで、最大誤差を発生
している最大誤差発生タップ(図5ではt1)を推定す
る。そして、ニューラルネットワーク型コントローラ5
は、過去の回り込み信号パターンのファイルを有する回
り込み信号パターンライブラリから、その最大誤差発生
タップに最適な重み付けを持った回り込み信号パターン
(図5では回り込み信号パターンb及びc)を、発生ひ
ん度が高かった順に読み出して、読み出した回り込み信
号パターンに従って、適応エコーキャンセラ2及び8の
各々の複数のタップのタップ重み付けを変更する。この
際にも、ニューラルネットワーク型コントローラ5は、
適応エコーキャンセラ2及び8の各々の複数のタップの
キャンセル誤差を監視しており、前記読み出した回り込
み信号パターンの中から、適応エコーキャンセラ2及び
8の各々の複数のタップのキャンセル誤差が最小になる
パターンを特定する(図5では回り込み信号パターン
c)。ニューラルネットワーク型コントローラ5は、こ
の特定された回り込み信号パターンの残差を微調整して
修正回り込み信号パターンとし、この修正回り込み信号
パターンに従って、適応エコーキャンセラ2及び8の各
々の複数のタップのタップ重み付けを微調整し、今回タ
ップ設定理想値に近付ける。ニューラルネットワーク型
コントローラ5は、回り込み信号パターンライブラリの
中に修正回り込み信号パターンに類似度の高いパターン
が有れば、そのパターンを重み付けに従って微修正して
再登録する。回り込み信号パターンライブラリの中に修
正回り込み信号パターンに類似度の高いパターンが無け
れば、ニューラルネットワーク型コントローラ5は、修
正回り込み信号パターンを、発生ひん度に従って登録す
る。
【0020】図6は、図1のエコーキャンセラ装置14
のニューラルネットワーク型コントローラ5の詳細な動
作を説明するためのフローチャートである。ステップS
1で前回回り込み信号パターンを読み出して適応エコー
キャンセラ2及び8に送出する。ステップS2で適応エ
コーキャンセラ2及び8で検出されたキャンセル誤差信
号を入力する。ステップS3で最大誤差を発生している
最大誤差発生タップとその差分(最大誤差)を推定す
る。ステップS4で最大誤差発生タップに適合する回り
込み信号パターンをひん度順に前記ライブラリから検索
して読み出す。ステップS5で検索した回り込み信号パ
ターンを適応エコーキャンセラ2及び8に送出する。ス
テップS6で適応エコーキャンセラ2及び8から送られ
てきたキャンセル誤差信号を大小判定する。この判定結
果が大である場合は、ステップS3に戻る。判定結果が
小である場合は、ステップS7で、検索した回り込み信
号パターンを、適応エコーキャンセラ2及び8の複数の
タップの重み付けが最適値になる様に微調整し、修正回
り込み信号パターン(修正済回り込み信号パターン)と
する。この修正回り込み信号パターン(修正済回り込み
信号パターン)に従って適応エコーキャンセラ2及び8
の複数のタップの重み付けを最適値に微調整する。ステ
ップS8で修正回り込み信号パターン(修正済回り込み
信号パターン)をニューラルネットワーク型コントロー
ラ5の内部のニューラルネットワークに入力する。ステ
ップS9で、ライブラリの中に、修正回り込み信号パタ
ーンに対して類似度の高いパターンが有れば、当該パタ
ーンをニューラルネットワークの重み付けに従って微修
正してライブラリに再登録する。ライブラリの中に、修
正回り込み信号パターンに対して類似度の高いパターン
が無ければ、修正回り込み信号パターンを発生ひん度に
従ってライブラリに登録して、ステップS6に戻る。
【0021】このように、図6では、エコーキャンセリ
ングを行なう際、前回の回り込み信号パターンに従って
タップ重み付けを設定してキャンセリングを実施する
(ステップS1)。そのときの誤差信号から最大誤差発
生タップに適合する回り込み信号パターンをニューラル
ネットワークで分類整理したライブラリから検索する
(ステップS2、S3及びS4)。これに従ってタップ
重み付けを再度設定してキャンセリングを実施する(ス
テップS5)。
【0022】この際、図6では、ステップS6におい
て、誤差(残差)が大きければ、最大誤差(残差)発生
タップに適合する回り込み信号パターンを前記ライブラ
リから再度検索してキャンセリング実施する(ステップ
S3、S4、及びS5)。
【0023】以上のようなという手順を繰り返し、ステ
ップS6において、誤差(残差)が一定以下になった
ら、各タップの重み付けを微調整してキャンセリングを
実施(ステップS7)し、この最終のキャンセリング際
の修正回り込み信号パターンをニューラルネットワーク
で分類整理してライブラリに記録保持する(ステップS
8及びS9)。
【0024】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、ニューラル
ネットワーク型コントローラにおいて、適応エコーキャ
ンセラのキャンセル誤差信号から過去に発生ひん度の高
かった回り込み信号パターンを順次あてはめていく処理
を行なうので、ある程度パターン化された回り込み信号
パターンの変動パターン内では使用回数を重ねるに従っ
て非常に短時間に適合パターンを検索して適用すること
が可能となり、また毎回白色雑音等でトレーニングする
必要性もほとんど無くなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエコーキャンセラ装置
のブロック図。
【図2】図1のエコーキャンセラ装置を使用したハンズ
フリー自動車電話システムのブロック図。
【図3】図2のシステムにおける群遅延回り込み信号の
パターンを説明するための図。
【図4】一般的なエコーキャンセラ装置による群遅延回
り込み信号のキャンセルの過程を説明するための図。
【図5】図1のエコーキャンセラ装置による群遅延回り
込み信号のキャンセルの過程を説明するための図。
【図6】図1のエコーキャンセラ装置のニューラルネッ
トワーク型コントローラの詳細な動作を説明するための
フローチャート。
【図7】従来の会議通話装置のブロック図。
【符号の説明】
1 送話アンプ 2 適応エコーキャンセラ 3 マイクアンプ 4 マイクロホン 5 ニューラルネットワーク型コントローラ 6 スピーカ 7 スピーカアンプ 8 適応エコーキャンセラ 9 受話アンプ 10 対向側電話機 11 有線電話中継局 12 無線電話中継局 13 無線電話送受信機 14 エコーキャンセラ装置 15 車室内音響環境 16 マイクロホン 17 スピーカ 18 エコーキャンセラ 19 レベル検出回路 20 比較器 21 レベル検出回路 22 スイッチ 23 雑音発生回路 24 通信回路 25 回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力送話信号を増幅する第1の送話側増
    幅器(3)と、この第1の送話側増幅器に接続される送
    話側適応エコーキャンセラ(2)と、この送話側適応エ
    コーキャンセラに接続され、該送話側適応エコーキャン
    セラの出力信号を増幅し、出力送話信号を出力する第2
    の送話側増幅器(1)と、入力受話信号を増幅する第1
    の受話側増幅器(9)と、この第1の受話側増幅器に接
    続される受話側適応エコーキャンセラ(8)と、この受
    話側適応エコーキャンセラに接続され、該受話側適応エ
    コーキャンセラの出力信号を増幅し、出力受話信号を出
    力する第2の受話側増幅器(7)とを、備え、前記送話
    側適応エコーキャンセラは、前記受話側適応エコーキャ
    ンセラにも接続されて、該受話側適応エコーキャンセラ
    の前記出力信号から送話側疑似エコー信号を生成すると
    共に、前記第1の送話側増幅器の出力信号から前記送話
    側疑似エコー信号をキャンセルし、キャンセルされた送
    話信号を前記送話側適応エコーキャンセラの前記出力信
    号として出力するものであり、前記受話側適応エコーキ
    ャンセラは、前記送話側適応エコーキャンセラにも接続
    されて、該送話側適応エコーキャンセラの前記出力信号
    から受話側疑似エコー信号を生成すると共に、前記第1
    の受話側増幅器の出力信号から前記受話側疑似エコー信
    号をキャンセルし、キャンセルされた受話信号を前記受
    話側適応エコーキャンセラの前記出力信号として出力す
    るものであるエコーキャンセラ装置において、 前記送話側適応エコーキャンセラに接続される、ニュー
    ラルネットワークを利用したニューラルネットワーク型
    コントローラを有し、 このニューラルネットワーク型コントローラは、前記出
    力受話信号の前記第1の送話側増幅器への過去の回り込
    み信号のパターンを登録回り込み信号パターンとして登
    録している回り込み信号パターンライブラリを有し、前
    記送話側適応エコーキャンセラの複数のタップからキャ
    ンセル誤差を受け、当該複数のタップのうちの最大誤差
    が発生している最大誤差発生タップとその最大誤差発生
    タップの最大誤差との推定と、前記回り込み信号パター
    ンライブラリに登録されている前記登録回り込み信号パ
    ターンのうち、推定された最大誤差発生タップ及び最大
    誤差に適合した適合回り込み信号パターンの検索と、検
    索された回り込み信号パターンに従った前記送話側適応
    エコーキャンセラの複数のタップの重み付けの変更と、
    前記重み付けの変更によって前記送話側適応エコーキャ
    ンセラの複数のタップからキャンセル誤差が最小になる
    適合回り込み信号パターンの特定と、特定された回り込
    み信号パターンの残差をなくすための修正回り込み信号
    パターンの作成と、この修正回り込み信号パターンに従
    った前記送話側適応エコーキャンセラの複数のタップの
    重み付けの微調整と、前記修正回り込み信号パターンの
    前記回り込み信号パターンライブラリへの登録とを、行
    なうことを特徴とするエコーキャンセラ装置。
  2. 【請求項2】 前記ニューラルネットワーク型コントロ
    ーラは、前記受話側適応エコーキャンセラにも接続さ
    れ、前記ニューラルネットワーク型コントローラは、前
    記出力送話信号の前記第1の受話側増幅器への過去の回
    り込み信号のパターンを登録回り込み信号パターンとし
    て登録している回り込み信号パターンライブラリをも有
    し、前記受話側適応エコーキャンセラの複数のタップか
    らキャンセル誤差を受け、当該複数のタップのうちの最
    大誤差が発生している最大誤差発生タップとその最大誤
    差発生タップの最大誤差との推定と、前記回り込み信号
    パターンライブラリに登録されている前記登録回り込み
    信号パターンのうち、推定された最大誤差発生タップ及
    び最大誤差に適合した適合回り込み信号パターンの検索
    と、検索された回り込み信号パターンに従った前記受話
    側適応エコーキャンセラの複数のタップの重み付けの変
    更と、前記重み付けの変更によって前記受話側適応エコ
    ーキャンセラの複数のタップからキャンセル誤差が最小
    になる適合回り込み信号パターンの特定と、特定された
    回り込み信号パターンの残差をなくすための修正回り込
    み信号パターンの作成と、この修正回り込み信号パター
    ンに従った前記受話側適応エコーキャンセラの複数のタ
    ップの重み付けの微調整と、前記修正回り込み信号パタ
    ーンの前記回り込み信号パターンライブラリへの登録と
    を、行なうことを特徴とする請求項1に記載のエコーキ
    ャンセラ装置。
  3. 【請求項3】 入力送話信号を増幅する第1の送話側増
    幅器(3)と、この第1の送話側増幅器に接続される送
    話側適応エコーキャンセラ(2)と、この送話側適応エ
    コーキャンセラに接続され、該送話側適応エコーキャン
    セラの出力信号を増幅し、出力送話信号を出力する第2
    の送話側増幅器(1)と、入力受話信号を増幅する第1
    の受話側増幅器(9)と、この第1の受話側増幅器に接
    続される受話側適応エコーキャンセラ(8)と、この受
    話側適応エコーキャンセラに接続され、該受話側適応エ
    コーキャンセラの出力信号を増幅し、出力受話信号を出
    力する第2の受話側増幅器(7)とを、備え、前記送話
    側適応エコーキャンセラは、前記受話側適応エコーキャ
    ンセラにも接続されて、該受話側適応エコーキャンセラ
    の前記出力信号から送話側疑似エコー信号を生成すると
    共に、前記第1の送話側増幅器の出力信号から前記送話
    側疑似エコー信号をキャンセルし、キャンセルされた送
    話信号を前記送話側適応エコーキャンセラの前記出力信
    号として出力するものであり、前記受話側適応エコーキ
    ャンセラは、前記送話側適応エコーキャンセラにも接続
    されて、該送話側適応エコーキャンセラの前記出力信号
    から受話側疑似エコー信号を生成すると共に、前記第1
    の受話側増幅器の出力信号から前記受話側疑似エコー信
    号をキャンセルし、キャンセルされた受話信号を前記受
    話側適応エコーキャンセラの前記出力信号として出力す
    るものであるエコーキャンセラ装置において、 前記受話側適応エコーキャンセラに接続される、ニュー
    ラルネットワークを利用したニューラルネットワーク型
    コントローラを有し、 このニューラルネットワーク型コントローラは、前記出
    力送話信号の前記第1の受話側増幅器への過去の回り込
    み信号のパターンを登録回り込み信号パターンとして登
    録している回り込み信号パターンライブラリを有し、前
    記受話側適応エコーキャンセラの複数のタップからキャ
    ンセル誤差を受け、当該複数のタップのうちの最大誤差
    が発生している最大誤差発生タップとその最大誤差発生
    タップの最大誤差との推定と、前記回り込み信号パター
    ンライブラリに登録されている前記登録回り込み信号パ
    ターンのうち、推定された最大誤差発生タップ及び最大
    誤差に適合した適合回り込み信号パターンの検索と、検
    索された回り込み信号パターンに従った前記受話側適応
    エコーキャンセラの複数のタップの重み付けの変更と、
    前記重み付けの変更によって前記受話側適応エコーキャ
    ンセラの複数のタップからキャンセル誤差が最小になる
    適合回り込み信号パターンの特定と、特定された回り込
    み信号パターンの残差をなくすための修正回り込み信号
    パターンの作成と、この修正回り込み信号パターンに従
    った前記受話側適応エコーキャンセラの複数のタップの
    重み付けの微調整と、前記修正回り込み信号パターンの
    前記回り込み信号パターンライブラリへの登録とを、行
    なうことを特徴とするエコーキャンセラ装置。
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EP0724353B1 (en) 2006-03-29
JP2728120B2 (ja) 1998-03-18
EP0724353A3 (en) 1998-03-25
AU691382B2 (en) 1998-05-14
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