JPH08204873A - ファクシミリ受信装置 - Google Patents
ファクシミリ受信装置Info
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- JPH08204873A JPH08204873A JP7008531A JP853195A JPH08204873A JP H08204873 A JPH08204873 A JP H08204873A JP 7008531 A JP7008531 A JP 7008531A JP 853195 A JP853195 A JP 853195A JP H08204873 A JPH08204873 A JP H08204873A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ファクシミリ符号データの形態で受信したフ
ァクシミリ原稿を、復元部2がビットマップ画像データ
に変換し、記録部3がこのビットマップ画像データを液
晶表示部6へ表示させ、光源7からの照射光によって、
壁面および紙面等の投影面8に投影する。 【効果】 受信したファクシミリ原稿を記録紙に印字せ
ずに見ることができ、給紙機構や印字機構等が不要とな
るため、装置の小型化および軽量化を図ることができ、
携帯型のファクシミリ受信装置を実現できる。
ァクシミリ原稿を、復元部2がビットマップ画像データ
に変換し、記録部3がこのビットマップ画像データを液
晶表示部6へ表示させ、光源7からの照射光によって、
壁面および紙面等の投影面8に投影する。 【効果】 受信したファクシミリ原稿を記録紙に印字せ
ずに見ることができ、給紙機構や印字機構等が不要とな
るため、装置の小型化および軽量化を図ることができ、
携帯型のファクシミリ受信装置を実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN回線に接続さ
れた公衆電話や、自動車電話あるいは携帯電話等に接続
して使用する携帯型のファクシミリ受信装置に関するも
のである。
れた公衆電話や、自動車電話あるいは携帯電話等に接続
して使用する携帯型のファクシミリ受信装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ受信装置は、図3に
示すように、伝送部1と、復元部2と、記録部11とに
よって構成されている。
示すように、伝送部1と、復元部2と、記録部11とに
よって構成されている。
【0003】上記伝送部1は、電話回線等の通信網への
インタフェースとして、上記通信網を介して相手先との
呼制御を行う処理や、相手先からファクシミリ符号デー
タの形態で送信されるファクシミリ原稿を受信する。ま
た復元部2は、受信したファクシミリ符号データを画像
データに変換する復号処理を行い、記録部11は、上記
復元部2によって画像データに変換されたファクシミリ
原稿を記録紙12に印字する処理を行う。
インタフェースとして、上記通信網を介して相手先との
呼制御を行う処理や、相手先からファクシミリ符号デー
タの形態で送信されるファクシミリ原稿を受信する。ま
た復元部2は、受信したファクシミリ符号データを画像
データに変換する復号処理を行い、記録部11は、上記
復元部2によって画像データに変換されたファクシミリ
原稿を記録紙12に印字する処理を行う。
【0004】上記記録部11における記録紙12への印
字方式としては、感熱紙を用いる熱記録方式や、複写機
等にも適用されている電子写真転写方式等が、一般的に
用いられている。
字方式としては、感熱紙を用いる熱記録方式や、複写機
等にも適用されている電子写真転写方式等が、一般的に
用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年は、ISDN公衆
電話や、自動車電話および携帯電話等の移動通信手段が
広く普及するようになっており、これらにファクシミリ
装置を接続すれば、どこでもファクシミリ受信を行うこ
とができる環境が整備されつつある。しかしながら、上
記した従来のファクシミリ受信装置では、受信したファ
クシミリ原稿を記録紙に印字するために、記録紙を給紙
するための給紙機構や、印字を行うための印字機構等が
必要となる。このため、給紙方向における装置の幅を記
録紙の幅(A4用紙の場合は210mm)よりも小さくす
ることは不可能であり、且つ軽量化を図ることも難し
く、携帯性に優れたファクシミリ受信装置を実現するこ
とは未だ解決されていない課題となっている。
電話や、自動車電話および携帯電話等の移動通信手段が
広く普及するようになっており、これらにファクシミリ
装置を接続すれば、どこでもファクシミリ受信を行うこ
とができる環境が整備されつつある。しかしながら、上
記した従来のファクシミリ受信装置では、受信したファ
クシミリ原稿を記録紙に印字するために、記録紙を給紙
するための給紙機構や、印字を行うための印字機構等が
必要となる。このため、給紙方向における装置の幅を記
録紙の幅(A4用紙の場合は210mm)よりも小さくす
ることは不可能であり、且つ軽量化を図ることも難し
く、携帯性に優れたファクシミリ受信装置を実現するこ
とは未だ解決されていない課題となっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の請求項1記載のファクシミリ受信装置
は、通信網を介して画像を受信する受信手段を備えたフ
ァクシミリ受信装置において、光透過性を有する画面を
備えた表示手段と、上記表示手段を制御し、上記受信手
段が受信した画像を上記画面に表示させる表示制御手段
と、上記画面に光を照射して上記画面に表示された画像
を装置外部の投影面に投影する光源とを備えていること
を特徴としている。
めに、本発明の請求項1記載のファクシミリ受信装置
は、通信網を介して画像を受信する受信手段を備えたフ
ァクシミリ受信装置において、光透過性を有する画面を
備えた表示手段と、上記表示手段を制御し、上記受信手
段が受信した画像を上記画面に表示させる表示制御手段
と、上記画面に光を照射して上記画面に表示された画像
を装置外部の投影面に投影する光源とを備えていること
を特徴としている。
【0007】請求項2記載のファクシミリ受信装置は、
請求項1記載の装置において、上記受信手段が受信した
画像中の、上記画面に表示させる領域を指定する領域指
定手段をさらに備えると共に、上記表示制御手段が、上
記領域指定手段によって指定された領域の画像が、上記
画面と等しい大きさの画像になるよう上記画像の解像度
を調整して上記画面に表示させることを特徴としてい
る。
請求項1記載の装置において、上記受信手段が受信した
画像中の、上記画面に表示させる領域を指定する領域指
定手段をさらに備えると共に、上記表示制御手段が、上
記領域指定手段によって指定された領域の画像が、上記
画面と等しい大きさの画像になるよう上記画像の解像度
を調整して上記画面に表示させることを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】請求項1記載の構成によれば、例えば電話回線
等の通信網を介して受信した画像は、表示制御手段がこ
の画像を表示手段の画面に表示し、光源が上記画面に光
を照射することによって、例えば壁面等の装置外部の投
影面に投影されて可視化される。
等の通信網を介して受信した画像は、表示制御手段がこ
の画像を表示手段の画面に表示し、光源が上記画面に光
を照射することによって、例えば壁面等の装置外部の投
影面に投影されて可視化される。
【0009】これにより、記録紙を用いずに、受信した
画像を見ることができるため、ファクシミリ受信装置に
記録紙を給紙する必要がなくなり、装置を記録紙幅より
も小さいサイズで設計することが可能となると共に、記
録紙を給紙するための給紙機構や記録紙に印字するため
の印字機構等が不要となるために、装置の小型化および
軽量化を図ることができる。この結果、携帯性に優れた
ファクシミリ受信装置を実現することが可能となる。
画像を見ることができるため、ファクシミリ受信装置に
記録紙を給紙する必要がなくなり、装置を記録紙幅より
も小さいサイズで設計することが可能となると共に、記
録紙を給紙するための給紙機構や記録紙に印字するため
の印字機構等が不要となるために、装置の小型化および
軽量化を図ることができる。この結果、携帯性に優れた
ファクシミリ受信装置を実現することが可能となる。
【0010】請求項2記載の構成によれば、領域指定手
段によって、受信手段が受信した画像中における、表示
手段の画面に表示させる領域を指定すると、表示制御手
段が、指定された領域の画像が上記画面と等しい大きさ
の画像になるように、上記画像の解像度を調整して表示
手段の画面に表示させる。
段によって、受信手段が受信した画像中における、表示
手段の画面に表示させる領域を指定すると、表示制御手
段が、指定された領域の画像が上記画面と等しい大きさ
の画像になるように、上記画像の解像度を調整して表示
手段の画面に表示させる。
【0011】これにより、受信した画像中の所望の領域
を画面に表示させて投影することができ、さらに、例え
ば、表示させたい画像の細部を拡大したり、あるいは画
像の広い範囲が上記表示領域に収まるように縮小したり
することができる。この結果、送信された原稿の紙面サ
イズに依存することなく受信した画像を見ることができ
ると共に、操作者が領域指定手段を用いて調整すること
により、操作者が見たい部分を、原稿の内容に応じた見
やすい解像度で、表示させることができ、操作者にとっ
ての利便性を向上させることが可能となる。
を画面に表示させて投影することができ、さらに、例え
ば、表示させたい画像の細部を拡大したり、あるいは画
像の広い範囲が上記表示領域に収まるように縮小したり
することができる。この結果、送信された原稿の紙面サ
イズに依存することなく受信した画像を見ることができ
ると共に、操作者が領域指定手段を用いて調整すること
により、操作者が見たい部分を、原稿の内容に応じた見
やすい解像度で、表示させることができ、操作者にとっ
ての利便性を向上させることが可能となる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例について図1および図2に
基づいて説明すれば、以下の通りである。本実施例にお
けるファクシミリ受信装置は、図1に示すように、伝送
部1(受信手段)と復元部2と記録部3(表示制御手
段)とを備えている。さらに、本体内部に、光透過性を
有する画面を備えた液晶表示部6(表示手段)と、上記
液晶表示部6へ光を照射する光源7とを備えている。上
記液晶表示部6は、縦3cm×横3cm程度の大きさの略正
方形の、STN型液晶パネルやTFT型液晶パネル等か
ら構成されている。上記光源7から照射された光は、液
晶表示部6の画面を透過した後に装置の外部へ出射し
て、液晶表示部6の画面に表示されている画像を壁面等
に投影する。
基づいて説明すれば、以下の通りである。本実施例にお
けるファクシミリ受信装置は、図1に示すように、伝送
部1(受信手段)と復元部2と記録部3(表示制御手
段)とを備えている。さらに、本体内部に、光透過性を
有する画面を備えた液晶表示部6(表示手段)と、上記
液晶表示部6へ光を照射する光源7とを備えている。上
記液晶表示部6は、縦3cm×横3cm程度の大きさの略正
方形の、STN型液晶パネルやTFT型液晶パネル等か
ら構成されている。上記光源7から照射された光は、液
晶表示部6の画面を透過した後に装置の外部へ出射し
て、液晶表示部6の画面に表示されている画像を壁面等
に投影する。
【0013】上記伝送部1は、電話回線等の通信網を介
して相手先との呼制御を行うと共に、相手先からファク
シミリ符号データの形態で送信されたファクシミリ原稿
を受信し、メモリ4へ一旦記憶させる。また、上記復元
部2は、上記メモリ4からファクシミリ符号データを取
り出してビットマップ画像データに変換し、ファクシミ
リ原稿を復元する。このビットマップ画像データは、フ
ァクシミリ原稿における極めて微小な領域である画素の
それぞれが、印字部(黒色部)および非印字部(白色
部)のいずれであるかを、「1」または「0」の1ビッ
トのデータで表現するものであり、復元部2によってメ
モリ5へ格納される。なお、上記データは、複数ビット
のデータで表現することも可能である。
して相手先との呼制御を行うと共に、相手先からファク
シミリ符号データの形態で送信されたファクシミリ原稿
を受信し、メモリ4へ一旦記憶させる。また、上記復元
部2は、上記メモリ4からファクシミリ符号データを取
り出してビットマップ画像データに変換し、ファクシミ
リ原稿を復元する。このビットマップ画像データは、フ
ァクシミリ原稿における極めて微小な領域である画素の
それぞれが、印字部(黒色部)および非印字部(白色
部)のいずれであるかを、「1」または「0」の1ビッ
トのデータで表現するものであり、復元部2によってメ
モリ5へ格納される。なお、上記データは、複数ビット
のデータで表現することも可能である。
【0014】上記記録部3は、メモリ5から上記のビッ
トマップ画像データを取り出して、液晶表示部6に画像
として表示する。すなわち、液晶表示部6の各画素が、
ビットマップ画像データに基づいて黒あるいは白を表示
することによって、ファクシミリ原稿が表示される。液
晶表示部6に表示された画像は、前記したように、光源
7からの照射光によって、ファクシミリ受信装置の外部
の壁面や紙面等の投影面8へ投影される。
トマップ画像データを取り出して、液晶表示部6に画像
として表示する。すなわち、液晶表示部6の各画素が、
ビットマップ画像データに基づいて黒あるいは白を表示
することによって、ファクシミリ原稿が表示される。液
晶表示部6に表示された画像は、前記したように、光源
7からの照射光によって、ファクシミリ受信装置の外部
の壁面や紙面等の投影面8へ投影される。
【0015】なお、図1は、光源7からの照射光が液晶
表示部6を拡散しながら透過することにより、液晶表示
部6に表示された画像を投影面8へ拡大投影する例を示
しているが、この他に、光源7からの照射光を、液晶表
示部6へ平行光として入射させると共に、液晶表示部6
を透過した平行光を拡大投影するための投影レンズ等を
さらに設ける構成としても良い。このような構成とすれ
ば、液晶表示部6における視覚特性を向上させることが
できるので、投影される画像をより鮮明な画像とするこ
とが可能となる。
表示部6を拡散しながら透過することにより、液晶表示
部6に表示された画像を投影面8へ拡大投影する例を示
しているが、この他に、光源7からの照射光を、液晶表
示部6へ平行光として入射させると共に、液晶表示部6
を透過した平行光を拡大投影するための投影レンズ等を
さらに設ける構成としても良い。このような構成とすれ
ば、液晶表示部6における視覚特性を向上させることが
できるので、投影される画像をより鮮明な画像とするこ
とが可能となる。
【0016】さらに、上記の構成の他に図示しないファ
インダーを設けて、上記ファインダーから液晶表示部6
の画面を覗き込むことができるような構成とすれば、例
えば、画像を投影するための適当な投影面がない場合
や、他人に原稿を見られると不都合な場合等であって
も、その場でファクシミリ原稿を見ることができる。
尚、ファクシミリ原稿は、投影された時に投影面に正し
く表示されるように、液晶表示部6の画面には紙面の裏
表が逆になったような状態で表示されているため、上記
のように、ファインダーで液晶表示部6を直視する場合
には、液晶表示部6における表示の裏表を切り替えるこ
とが必要となる。この場合、記録部3がビットマップ画
像データを、原稿の裏表を反転させるように変換するこ
とによって、液晶表示部6における表示が切り替えられ
る。
インダーを設けて、上記ファインダーから液晶表示部6
の画面を覗き込むことができるような構成とすれば、例
えば、画像を投影するための適当な投影面がない場合
や、他人に原稿を見られると不都合な場合等であって
も、その場でファクシミリ原稿を見ることができる。
尚、ファクシミリ原稿は、投影された時に投影面に正し
く表示されるように、液晶表示部6の画面には紙面の裏
表が逆になったような状態で表示されているため、上記
のように、ファインダーで液晶表示部6を直視する場合
には、液晶表示部6における表示の裏表を切り替えるこ
とが必要となる。この場合、記録部3がビットマップ画
像データを、原稿の裏表を反転させるように変換するこ
とによって、液晶表示部6における表示が切り替えられ
る。
【0017】また、本ファクシミリ受信装置は、ファク
シミリ原稿において表示する部分を操作者が指定するた
めに、領域指定手段としてのスクロールボタン9および
ズームボタン10をさらに備えている。上記スクロール
ボタン9は、上下左右の4方向のそれぞれに対する移動
距離を入力することができる構造となっている。例え
ば、図2に示すファクシミリ原稿Dの領域Aが投影表示
されている場合に、操作者が領域Aの右斜め下に位置す
る領域Bを表示させたいと思った場合には、操作者は、
所望の領域が表示されるまで、スクロールボタン9の右
部と下部をそれぞれ数回ずつ押下すれば良い。この時、
記録部3が、操作者によるスクロールボタン9の操作に
基づいて、メモリ5から取り出して液晶表示部6へ送出
して表示させるビットマップ画像データの範囲を制御す
ることにより、上記のように表示される部分が移動する
ようになっている。
シミリ原稿において表示する部分を操作者が指定するた
めに、領域指定手段としてのスクロールボタン9および
ズームボタン10をさらに備えている。上記スクロール
ボタン9は、上下左右の4方向のそれぞれに対する移動
距離を入力することができる構造となっている。例え
ば、図2に示すファクシミリ原稿Dの領域Aが投影表示
されている場合に、操作者が領域Aの右斜め下に位置す
る領域Bを表示させたいと思った場合には、操作者は、
所望の領域が表示されるまで、スクロールボタン9の右
部と下部をそれぞれ数回ずつ押下すれば良い。この時、
記録部3が、操作者によるスクロールボタン9の操作に
基づいて、メモリ5から取り出して液晶表示部6へ送出
して表示させるビットマップ画像データの範囲を制御す
ることにより、上記のように表示される部分が移動する
ようになっている。
【0018】また、上記ズームボタン10は、ズームイ
ン・ズームアウトの指示を操作者が入力するために設け
られており、上部を押下するとズームイン、下部を押下
するとズームアウトが行われるようになっている。例え
ば、領域Cが液晶表示部6に表示されており、この領域
Cの一部である領域C’をさらに拡大して表示したい場
合には、操作者は、上記ズームボタン10の上部を数回
押下することにより、領域C’が領域Cと同じ大きさに
まで拡大されて投影される。ここで逆に、ズームボタン
10の下部を数回押下すれば、領域Cが元の大きさで表
示される。
ン・ズームアウトの指示を操作者が入力するために設け
られており、上部を押下するとズームイン、下部を押下
するとズームアウトが行われるようになっている。例え
ば、領域Cが液晶表示部6に表示されており、この領域
Cの一部である領域C’をさらに拡大して表示したい場
合には、操作者は、上記ズームボタン10の上部を数回
押下することにより、領域C’が領域Cと同じ大きさに
まで拡大されて投影される。ここで逆に、ズームボタン
10の下部を数回押下すれば、領域Cが元の大きさで表
示される。
【0019】このようなズームイン・ズームアウトの処
理は、記録部3が、ズームボタン10が押下された回数
に応じた拡大・縮小率に基づいて、メモリ5から取り出
したビットマップ画像データにおける画素の解像度を変
化させて液晶表示部6へ送出することにより行われる。
理は、記録部3が、ズームボタン10が押下された回数
に応じた拡大・縮小率に基づいて、メモリ5から取り出
したビットマップ画像データにおける画素の解像度を変
化させて液晶表示部6へ送出することにより行われる。
【0020】なお、上記したスクロールボタン9を1回
押す度に、表示部分を所定の基準量だけ指定された方向
へ移動する指示が記録部3へ入力されるが、操作者が一
定の時間以上連続して押し続ければ、ボタンが押し続け
られている間は上記表示部分が連続して移動するような
構成とすることも可能であり、このような構成とすれ
ば、操作者がボタンを押下し続ける手間を省くことがで
きる。また、上記ズームボタン10もこれと同様に、押
し続けられている間は、連続的に拡大あるいは縮小処理
を行うような構成としても良く、上記と同様の効果が得
られる。
押す度に、表示部分を所定の基準量だけ指定された方向
へ移動する指示が記録部3へ入力されるが、操作者が一
定の時間以上連続して押し続ければ、ボタンが押し続け
られている間は上記表示部分が連続して移動するような
構成とすることも可能であり、このような構成とすれ
ば、操作者がボタンを押下し続ける手間を省くことがで
きる。また、上記ズームボタン10もこれと同様に、押
し続けられている間は、連続的に拡大あるいは縮小処理
を行うような構成としても良く、上記と同様の効果が得
られる。
【0021】また、例えば、複数ページにわたるファク
シミリ原稿を受信した場合に、表示させたいページを操
作者が指定するためのページ入力キー(図示せず)をさ
らに設けた構成とし、記録部3が、上記ページ入力キー
によって入力されたページのビットマップ画像データ
を、メモリ5から取り出して表示するようにすれば、本
ファクシミリ受信装置の操作性を向上させることができ
る。
シミリ原稿を受信した場合に、表示させたいページを操
作者が指定するためのページ入力キー(図示せず)をさ
らに設けた構成とし、記録部3が、上記ページ入力キー
によって入力されたページのビットマップ画像データ
を、メモリ5から取り出して表示するようにすれば、本
ファクシミリ受信装置の操作性を向上させることができ
る。
【0022】以上に説明したように、本実施例における
ファクシミリ受信装置は、受信したファクシミリ原稿を
復元部2がビットマップ画像データに変換し、このビッ
トマップ画像データを液晶表示部6の画面に表示させ、
光源7からの照射光によって壁面あるいは紙面等に投影
することによって、受信したファクシミリ原稿を可視化
する構成である。
ファクシミリ受信装置は、受信したファクシミリ原稿を
復元部2がビットマップ画像データに変換し、このビッ
トマップ画像データを液晶表示部6の画面に表示させ、
光源7からの照射光によって壁面あるいは紙面等に投影
することによって、受信したファクシミリ原稿を可視化
する構成である。
【0023】これにより、受信したファクシミリ原稿
を、記録紙を用いずに見ることができるので、従来のよ
うな記録紙を給紙するための給紙機構や、記録紙に印字
を行うための印字機構等が不要となると共に、装置の外
形寸法を記録紙幅よりも小さくすることが可能となる。
この結果、装置の小型化および軽量化を図ることがで
き、携帯性に優れたファクシミリ受信装置を実現でき
る。
を、記録紙を用いずに見ることができるので、従来のよ
うな記録紙を給紙するための給紙機構や、記録紙に印字
を行うための印字機構等が不要となると共に、装置の外
形寸法を記録紙幅よりも小さくすることが可能となる。
この結果、装置の小型化および軽量化を図ることがで
き、携帯性に優れたファクシミリ受信装置を実現でき
る。
【0024】また、記録紙を使用しないことにより、従
来のファクシミリ受信装置において受信エラーの原因と
なっていた記録紙切れや紙詰まり等を起こすことがない
ため、常に良好な状態でファクシミリ受信を行うことが
できると共に、印字処理に必要としていた時間が不要と
なり、受信したファクシミリ原稿を迅速に確認すること
ができる。また、記録紙を持ち運ぶ必要もない。さら
に、スクロールボタン9およびズームボタン10を備え
ていることにより、受信したファクシミリ原稿中の任意
の部分を選択して投影することができるため、原稿の紙
面サイズに依存せずにファクシミリ受信を行うことがで
きる。
来のファクシミリ受信装置において受信エラーの原因と
なっていた記録紙切れや紙詰まり等を起こすことがない
ため、常に良好な状態でファクシミリ受信を行うことが
できると共に、印字処理に必要としていた時間が不要と
なり、受信したファクシミリ原稿を迅速に確認すること
ができる。また、記録紙を持ち運ぶ必要もない。さら
に、スクロールボタン9およびズームボタン10を備え
ていることにより、受信したファクシミリ原稿中の任意
の部分を選択して投影することができるため、原稿の紙
面サイズに依存せずにファクシミリ受信を行うことがで
きる。
【0025】なお、本実施例では、表示手段として液晶
パネルを用いた構成について説明したが、この他にも、
画面に光源から光を照射することによって、画面に表示
されている内容を投影することができる構成であれば、
上記表示手段として適用することが可能である。
パネルを用いた構成について説明したが、この他にも、
画面に光源から光を照射することによって、画面に表示
されている内容を投影することができる構成であれば、
上記表示手段として適用することが可能である。
【0026】さらに、前記の各構成に加えて、ファクシ
ミリを受信したことを操作者に知らせるためのベルを設
けたり、あるいは、上記ベルの替わりに、装置本体の外
部にLEDを設けて、ファクシミリを受信した時にLE
Dを点灯させるようにしても良く、操作者の利便性を向
上させることができる。
ミリを受信したことを操作者に知らせるためのベルを設
けたり、あるいは、上記ベルの替わりに、装置本体の外
部にLEDを設けて、ファクシミリを受信した時にLE
Dを点灯させるようにしても良く、操作者の利便性を向
上させることができる。
【0027】また、プリンタや光ディスク装置等の外部
装置に接続するためのモデムを設けた構成とすれば、フ
ァクシミリ原稿を受信した時にはすぐに投影して内容を
確認し、例えばオフィスに戻った後に、本ファクシミリ
受信装置とオフィスのプリンタとを接続して必要な原稿
のみを記録紙に印字出力したり、あるいは光ディスク装
置等に記憶させて保管することが可能となる。
装置に接続するためのモデムを設けた構成とすれば、フ
ァクシミリ原稿を受信した時にはすぐに投影して内容を
確認し、例えばオフィスに戻った後に、本ファクシミリ
受信装置とオフィスのプリンタとを接続して必要な原稿
のみを記録紙に印字出力したり、あるいは光ディスク装
置等に記憶させて保管することが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
ファクシミリ受信装置は、光透過性を有する画面を備え
た表示手段と、上記表示手段を制御し、上記受信手段が
受信した画像を上記画面に表示させる表示制御手段と、
上記画面に光を照射して上記画面に表示された画像を装
置外部の投影面に投影する光源とを備えている構成であ
る。これにより、記録紙を用いずに、受信した画像を見
ることができるため、装置の小型化および軽量化を図る
ことが可能となり、携帯性に優れたファクシミリ受信装
置が実現されるという効果を奏する。
ファクシミリ受信装置は、光透過性を有する画面を備え
た表示手段と、上記表示手段を制御し、上記受信手段が
受信した画像を上記画面に表示させる表示制御手段と、
上記画面に光を照射して上記画面に表示された画像を装
置外部の投影面に投影する光源とを備えている構成であ
る。これにより、記録紙を用いずに、受信した画像を見
ることができるため、装置の小型化および軽量化を図る
ことが可能となり、携帯性に優れたファクシミリ受信装
置が実現されるという効果を奏する。
【0029】請求項2記載のファクシミリ受信装置は、
上記受信手段が受信した画像中の、上記画面に表示させ
る領域を指定する領域指定手段をさらに備えると共に、
上記表示制御手段が、上記領域指定手段によって指定さ
れた領域の画像が、上記画面と等しい大きさの画像にな
るよう上記画像の解像度を調整して上記画面に表示させ
る構成である。これにより、画像の大きさに依存せずに
ファクシミリを受信することが可能となると共に、操作
者にとっての利便性が向上するという効果を奏する。
上記受信手段が受信した画像中の、上記画面に表示させ
る領域を指定する領域指定手段をさらに備えると共に、
上記表示制御手段が、上記領域指定手段によって指定さ
れた領域の画像が、上記画面と等しい大きさの画像にな
るよう上記画像の解像度を調整して上記画面に表示させ
る構成である。これにより、画像の大きさに依存せずに
ファクシミリを受信することが可能となると共に、操作
者にとっての利便性が向上するという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例におけるファクシミリ受信装
置の概略構成を示す説明図である。
置の概略構成を示す説明図である。
【図2】上記ファクシミリ受信装置によって投影表示さ
れるファクシミリ原稿を示す説明図である。
れるファクシミリ原稿を示す説明図である。
【図3】従来のファクシミリ受信装置の概略構成を示す
説明図である。
説明図である。
1 伝送部(受信手段) 2 復元部 3 記録部(表示制御手段) 4・5 メモリ 6 液晶表示部(表示手段) 7 光源 9 スクロールボタン 10 ズームボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/66 102 Z
Claims (2)
- 【請求項1】通信網を介して画像を受信する受信手段を
備えたファクシミリ受信装置において、 光透過性を有する画面を備えた表示手段と、 上記表示手段を制御し、上記受信手段が受信した画像を
上記画面に表示させる表示制御手段と、 上記画面に光を照射して上記画面に表示された画像を装
置外部の投影面に投影する光源とを備えていることを特
徴とするファクシミリ受信装置。 - 【請求項2】上記受信手段が受信した画像中の、上記画
面に表示させる領域を指定する領域指定手段をさらに備
えると共に、 上記表示制御手段が、上記領域指定手段によって指定さ
れた領域の画像が、上記画面と等しい大きさの画像にな
るよう上記画像の解像度を調整して上記画面に表示させ
ることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008531A JPH08204873A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | ファクシミリ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008531A JPH08204873A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | ファクシミリ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08204873A true JPH08204873A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11695739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008531A Pending JPH08204873A (ja) | 1995-01-23 | 1995-01-23 | ファクシミリ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08204873A (ja) |
-
1995
- 1995-01-23 JP JP7008531A patent/JPH08204873A/ja active Pending
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