JPH08205019A - スチルカメラ付きビデオカメラ - Google Patents

スチルカメラ付きビデオカメラ

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JPH08205019A
JPH08205019A JP7008985A JP898595A JPH08205019A JP H08205019 A JPH08205019 A JP H08205019A JP 7008985 A JP7008985 A JP 7008985A JP 898595 A JP898595 A JP 898595A JP H08205019 A JPH08205019 A JP H08205019A
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JP
Japan
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film
recording medium
camera
recording
video
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JP7008985A
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Inventor
Etsuro Suzuki
悦郎 鈴木
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオカメラ手段により記録したビデオテー
プと、同時期にスチルカメラ手段により記録したフィル
ムとは常にペアとして対応させる。 【構成】 システムコントロール手段はカメラ本体のレ
リーズやモード設定等を制御するモードマイコン41
と、テープ記録再生サーボメカを駆動制御するメカマイ
コン42と、ズーム、露光、AF等の操作入力を受け付
け装置全体の操作を制御するカメラマイコン40とを備
え、同時排出禁止スィッチ51がオフのとき、テープ排
出スイッチ39またはフィルム排出スイッチ50がオン
されると、カメラマイコン40はモードマイコン41と
メカマイコン42に入力してテープ排出とフィルム排出
との両動作を行わさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像を撮影し第1の
記録媒体に記録するビデオカメラ手段と、静止画像を撮
影し第2の記録媒体に記録するスチルカメラ手段とを有
するスチルカメラ付きビデオカメラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、運動会や学芸会等の行事におい
て、磁気テープ等の記録媒体に動画像を記録するビデオ
カメラを用いて撮影している間に、銀塩フィルム等を用
いて静止画像を記録するスチルカメラでも撮影したいと
いうときがある。
【0003】また、旅行等で携帯するのに、ビデオカメ
ラとスチルカメラの両者を別々に携帯するのは煩わしい
という声もあり、これらに応えるビデオカメラとスチル
カメラを一体化したスチルカメラ付ビデオカメラが種々
考案されている。
【0004】例えば、米国特許第3,546,375号
では、撮影用対物レンズの光路中に可動ミラーを配し、
該可動ミラーの位置を選択的に切換えることで異なる記
録媒体に静止画と動画をそれぞれ記録可能とした複合カ
メラが開示されている。
【0005】あるいは、実開昭57−96444号公報
では、ビデオカメラ本体部に銀塩フィルムへの撮影を行
なう光学撮影部を一体に、もしくは別体で本体部に着脱
自在に設けたものが開示されている。
【0006】更に、特開平1−185533号公報で
は、複合カメラにおいて銀塩フィルムに結像する画像に
対応した光電変換撮像素子からの画像信号をモニター表
示する確認機能付きカメラが開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では本来動画と静止画を別々に扱う装置を一体的に
構成したことによる操作性の複雑化を防止し、使用者が
意図した撮影や再生を簡単に行なえるようにする充分な
解決方法を備えたものではなかった。
【0008】上記従来例の装置では、動画を撮影した第
1の記録媒体と、静止画を撮影した第2の記録媒体に1
対1の対応が計られていることが望ましい、すなわち例
えば動画を鑑賞時にそのときに対応した静止画がすぐ検
索できたり、あるいは静止画を鑑賞時にそのときに対応
した動画を手間かからずに探せることが望ましい。
【0009】また、撮影時においては、新たに動画記録
しようとする第1の記録媒体の時間的なつながりの関係
が同じく新たに静止画記録しようとする第2の記録媒体
の時間的なつながりと同じ方がわかりやすい。例えば、
ビデオテープに動画を、銀塩フィルムに静止画を同時に
記録するときに、今記録しようとする直前の情報が各々
の媒体で時間的に全く無関係であると、後で検索しよう
としても大変手間がかかってしまう。
【0010】ここで、特開平4−128730号公報に
は、磁気記憶部付フィルムを用いるカメラにおいては、
予め定められた個人の識別符合を記憶し、フィルムに備
わった磁気記憶部に書き込まれた個人の識別符合を読み
出して、これが一致しているか否かを判別するようにし
た構成が開示されている。
【0011】これによれば、フィルムの個人管理が可能
であり、自分のフィルム以外の場合には撮影は行なえな
いようにすることが可能である。しかしこの場合、動画
用及び静止画用の異なる2つの記録媒体を同時に扱うも
のではないので、フィルムの単体での識別が行なわれて
も動画を記録した記録媒体との対応は出来ない。
【0012】本発明は上記の問題点を解消するためにな
されたものであり、動画を記録する第1の記録媒体、も
しくは静止画を記録する第2の記録媒体を装置から取り
出したときに、両方の媒体に記録された情報の時間的つ
ながりを同じに保てるスチルカメラ付きビデオカメラを
提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
スチルカメラ付きビデオカメラは、動画像情報を第1の
記録媒体に記録するビデオカメラ手段と、静止画像情報
を第2の記録媒体に記録するスチルカメラ手段と、前記
ビデオカメラ手段とスチルカメラ手段とを制御する制御
手段を装置本体に備えたスチルカメラ付きビデオカメラ
であって、前記第1の記録媒体および第2の記録媒体の
各々を装置本体から排出する第1の排出手段と第2の排
出手段と、前記第1の記録媒体あるいは第2の記録媒体
のいずれかのみ排出可能なモードに或は両方の記録媒体
を排出可能なモードに設定するモード選択手段とを有
し、該モード選択手段により両方の記録媒体を排出可能
なモードが設定されているときは前記制御手段は前記第
1の記録媒体あるいは第2の記録媒体のいずれかの排出
操作を実施するとき両方の記録媒体を排出するよう制御
することを特徴とする構成によって、前記の目的を達成
しようとするものである。
【0014】
【作用】以上の構成により、両方の記録媒体を排出可能
なモードが設定されているときは、第1の記録媒体ある
いは第2の記録媒体のいずれかを排出しようとするとき
制御手段によって自動的に両方の記録媒体が排出される
ので、ビデオカメラ手段により動画像情報を記録した第
1の記録媒体と、同時期にスチルカメラ手段により静止
画像情報を記録した第2の記録媒体とは常にペアとして
対応させて扱うことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明のスチルカメラ付きビデオカメ
ラの実施例を図面を参照して説明する。
【0016】(第1の実施例)図1は第1の実施例の機
能を説明するための左側側面断面図である。同図におい
て、1は本装置を構成する外装カバーでありネジ等の締
結部分等により複数部品からなり、2は銀塩フィルムに
像を取り込むためのレンズユニット、3はレンズユニッ
トを構成しレンズエレメントを保持するための鏡筒、4
は銀塩スチル撮影用の光彩絞り、5は銀塩フィルムであ
る。
【0017】本実施例においてレンズユニット3はズー
ムレンズであり、自動若しくは手動のズーム操作に連動
して、光軸上を移動可能な変倍レンズエレメント群、お
よび後述する自動焦点調節装置からの情報により駆動さ
れる合焦レンズエレメント群を有している。
【0018】6は銀塩フィルムの直前に配置されるシャ
ッター装置で、6aのシャッター幕や6bのシャッター
フレーム等で構成される。7は被写体からの画像をそれ
ぞれ銀塩フィルム側とビデオ撮像素子側に振り分けるた
めの半透明薄膜ミラー、7aは被写体側から入光される
光軸、7bは前記半透明薄膜ミラー7を透過して銀塩フ
ィルム側に到達する光軸、7c,7dは前記半透明薄膜
ミラー7によって反射された光軸を示す。
【0019】8a,8bは光軸7c上に設けられて被写
体像の瞳合わせを行なうためのフィードレンズ、9は撮
影光軸7cを偏向するための反射ミラー、10は光軸7
d上に設けられた縮小レンズユニットで、なかにビデオ
動画撮影用のビデオ絞りユニット11を含む。12は光
学ローパスフィルター、13は固体撮像素子である。
【0020】5aは銀塩フィルム5と等価な位置に結像
された空中像であり、前記縮小レンズユニット10を介
して固体撮像素子13上に再結像される。14は前記半
透明薄膜ミラー7の後方で撮影時には退避可能なサブミ
ラーであり、撮影光の一部を自動焦点検出装置15へと
導光する。
【0021】本実施例における自動焦点検出装置は、従
来より知られている位相差ズレ検出方式で、撮影レンズ
の異なる複数領域を通過した光束により生じる複数像を
比較して、フィルム面5上でのデフォーカス量と方向を
検知するが、常時、前記固体撮像素子13上には被写体
像が得られているので固体撮像素子13からの高周波映
像信号に基づいてボケ方式の自動焦点調節を行なっても
良く、又本実施例のズレ方式との複合方式でも良い。
【0022】16は前記半透明薄膜ミラー7を使用する
がゆえに、光線漏れを防ぐための遮光板であり、撮影時
には退避可能である。17は銀塩フィルム5を装填する
時に開閉自在に設けられた背蓋ユニットである。本実施
例では135タイプの銀塩フィルムを用いているが、こ
れに限る必要はなく、ドロップインタイプのものや円盤
タイプ等のフィルムであっても使用可能に構成できる。
【0023】18は電子ビューファインダーユニット
で、前記固体撮像素子13からの映像信号をモニタする
ために、映像を小型液晶19に出力し、反射ミラー20
と接眼レンズ21を介して観察する。該ビューファイン
ダーユニット18は回転軸22を支軸として回動可能と
なっている。
【0024】図1に示す上記構成において、ビデオ動画
撮影時は銀塩スチル撮影用の光彩絞り4は常に開放状態
に維持され、後記する銀塩スチル撮影用のレリーズスイ
ッチが押し込まれた時に所定の径まで絞りこまれる。従
って、動画撮影時は縮小レンズユニット10の中のビデ
オ絞りユニット11のみで露出制御され、必要に応じて
撮像素子の蓄積時間や信号処理系のゲインを変えて適正
露光を得る。
【0025】23は本装置の下部に脱着可能に取り付け
られる2次電池で、本装置の全ての使用電力を供給する
共通単一電源である。レンズユニット鏡筒3の前方には
ストロボ24を組み込んだ開閉自在のバリヤ25が配設
されている。26はビデオ撮影時の音声記録のためのマ
イクロフォン、27はテレビやステレオ装置等の外部装
置とのインターフェイスとしての外部端子である。
【0026】図2は本実施例の上面図である。28は銀
塩フィルム5のバトローネ室であり、29は該フィルム
を巻取るためのスプールである。本実施例ではフィルム
装填時にあらかじめ最終駒までをスプールに巻上げ、撮
影時には露光済みの駒を順次巻戻していくプリワインド
方式を採用している。
【0027】30,31は撮影レンズのズーム駆動用モ
ータとフォーカス駆動用のモータである。32は撮影使
用者の右手にて操作可能な位置に配置されたズームボタ
ンであり、33は電源スイッチを兼ねた主モード選択ス
イッチであり、34はビデオ動画撮影用のトリガーボタ
ン、35は銀塩単独撮影時、または動画と銀塩スチル同
時撮影時に使用可能なスチル用シャッターボタンであ
る。
【0028】上記操作部材と反対側には、プログラム露
出モードや開放絞り多用のポートレートモード、シャッ
ター速度優先のスポーツモード、逆光モード等動画撮影
とスチル撮影時の双方に共通して選択使用可能なモード
選択ダイヤル36が配設してある。
【0029】測光は上記各種モードに対応して、前記固
体撮像素子13の輝度信号レベルに応じてフィードバッ
ク制御される。本実施例ではビデオ用の撮像素子13を
電気的にエリア分割して測光素子として兼用しているが
別に専用の測光素子を配置しても良い。
【0030】37はレンズユニット2の右側方に配置さ
れたビデオテープカセット収納部であり、本実施例では
テープ幅が8mmのビデオテープ47を映像記録媒体とし
て使用しているが、これに限られたものではない。該ビ
デオテープカセット収納部37には磁気ヘッドシリン
ダ、キャプスタン、ピンチローラー等を含む記録機構を
有し、その上面にはビデオテープの記録再生等を制御す
るためのコントロールパネル38、自動装填動作を指示
するためのイジェクトボタン39等が配置されている。
【0031】図3は本実施例のシステムコントロールの
構成を示したブロック図である。
【0032】構成を大別すると、ズーム,露光,AF等
の操作入力を受け付け制御するカメラマイコン40,カ
メラ本体のレリーズやモード設定を制御するモードマイ
コン41,テープ記録再生サーボメカを駆動制御するメ
カマイコン42を核とし、その他映像信号処理基板4
3,音声信号処理基板44,ストロボ基板45,電源基
板46等がこれらに接続されている。
【0033】図4は、システムコントロールを行なう構
成の中で本実施例の説明に必要な部分を示したブロック
図である。
【0034】本体上に具備されているフィルム排出スイ
ッチ50が押されると、カメラマイコン40はスチルカ
メラの動作コントロールを行なうモードマイコン41に
フィルム5を排出することを指示する。
【0035】モードマイコン41はスプール29内に具
備された不図示のモーターに巻戻し方向に通電を行な
う、これによってフィルム5はパトローネ28に収納さ
れていく。ここでフィルム5の巻戻し走行状態はフィル
ム5のスプロケット穴に対向した位置に具備されている
フォトセンサー52によってモニターされている。
【0036】もしフィルム排出スイッチ50が入力され
た時にフィルム5に未露出駒がある場合には再度フィル
ム5を装着できるようにしなくてはならない。このため
この場合には前記のフォトセンサー52のモニターによ
ってフィルム5の先端部がパトローネ28に収納される
前にモーターを停止するようにモードマイコン41はコ
ントロールする。
【0037】その後フィルム5の巻戻しが完了したこと
を知らせるために、電子ビューファインダーユニット1
8に表示を出す。またこれと同時にモードマイコン41
は排出されたフィルム5の撮影済枚数をメモリーに記憶
する。
【0038】本実施例においては、複数のフィルムの撮
影済枚数をメモリーできるように構成してあるため、対
応した番号をフィルムへ記載しておけば複数のビデオテ
ープとの組合わせが可能である。
【0039】次にフィルム5の巻戻しと同時に、カメラ
マイコン40はメカマイコン42に対してビデオテープ
47のイジェクト動作の指示を行なう。メカマイコン4
2はビデオテープカセット収納部37内の不図示のモー
ターに通電し、ドラム(不図示)に巻きつけられたテー
プをカセット内に収納した後にビデオテープ47を排出
させる。そしてビデオテープ47のイジェクトが完了し
たことを知らせるために電子ビューファインダーユニッ
ト18に表示を出す。
【0040】前記の一連の動作は使用者がイジェクトボ
タン(テープ排出スイッチ)39を押した時にもビデオ
テープ47の排出と共にフィルム5の排出を行なうの
で、前記と全く同じ効果を有している。
【0041】一方、モード選択ダイヤル36には同時排
出禁止セレクトスイッチ51が具備されている。このス
イッチ51を選択操作すると、フィルムもしくはビデオ
テープのイジェクト動作に対して指示した片方だけが排
出されるようにカメラマイコン40は制御を行なう。
【0042】図5は本実施例のフローチャートであり、
同図に示すステップ(S)に従って順に動作の説明をす
る。
【0043】「S101:フィルムイジェクト?」フィ
ルム5の排出を行なうためにフィルム排出スイッチ50
が押されると、カメラマイコン40はフラッグをN=1
に設定すると同時に撮影済の枚数をメモリしてステップ
S103に進む。フィルム排出スイッチ50が押されて
いないとS102に進む。
【0044】「S102:テープイジェクト?」ビデオ
テープ47の排出を行なうためにテープ排出スイッチ
(イジェクトボタン)39が押されると、カメラマイコ
ン40はフラッグをN=2に設定してS103に進む。
【0045】「S103:同時排出禁止?」もし同時排
出禁止セレクトスイッチ51がONになっていたら、フ
ィルム5もしくはビデオテープ47を単独で排出するた
めのシーケンス(S109)へ進む。ONになっていな
ければS104に進む。
【0046】「S104:テープエンドorフィルムエ
ンド?」もしフィルム排出スイッチ50もしくはテープ
排出スイッチ39が入力された時、入力された側の記録
媒体が全部記録済であった場合には、同時排出は行なわ
ず、スイッチが入力された側の記録媒体のみを排出する
シーケンス(S109)に進む。
【0047】これは片方の記録媒体が最後まで撮影さ
れ、次の新たな記録媒体へ交換するような場合にはまだ
未記録部分のあるもう片方の記録媒体を取り出さなくて
も各々の媒体に記録される時間的つながりがおかしくな
るようなことはないからである。
【0048】本実施例においては、通常の標準的なモー
ドではとちらかの記録媒体が全て撮影を終えると、自動
的に巻戻しシーケンス(S110)または排出シーケン
ス(S112)へ入るようになっている。しかし巻戻し
の時間を節約することで素早い記録媒体の交換を行なう
ことなどを目的に、前記の自動巻戻しを行なわないモー
ドの設定が可能であり、この場合は記録媒体の排出はフ
ィルム排出スイッチ50もしくはテープ排出スイッチ3
9になるためこのS104シーケンスが必要になってい
る。
【0049】「S105:フィルム巻戻し」S104か
らS105に進んだ時は、モードマイコン41はフィル
ム巻上げ巻戻し用のモータ(不図示)に巻戻し方向の通
電を行なう。モーターには減速ギアヘッドがつながって
おり、フィルムパトローネ29の軸を回転させてフィル
ム5を巻戻す。
【0050】「S106:テープイジェクト」メカマイ
コン42はビデオテープカセット収納部37内のモータ
ー(不図示)に通電を行ない、前記した通りビデオテー
プ47をカセット内に収納した後にこれを排出する。
【0051】「S107:巻戻し完了表示」「S10
8:イジェクト完了表示」 フィルムを巻戻し、テープイジェクトの各々の動作が完
了したことを電子ビューファインダーユニット18内に
表示し、使用者が取り出し忘れ等の無いように警告す
る。これと同時にフィルム5の撮影済枚数をメモリーし
たアドレスを表示し、固有のナンバーとする。
【0052】従って再度フィルム5を装置に挿入した際
には、この固有のナンバーをコントロールパネル38か
ら入力することで、そのフィルム5の未記録駒の頭出し
が簡単に行なわれる。
【0053】「S109」フィルムイジェクトの要求
か、テープイジェクトの要求かを判断しS105aまた
はS106aに進む。
【0054】「S105a:フィルム巻戻し」「S10
7a:巻戻し完了表示」 同時排出しない場合で、フィルム排出スイッチ50が入
力された時はフィルム5の巻戻し(動作はS105と同
じ)及び巻戻し完了の表示(動作はS107と同じ)の
み行なう。
【0055】「S106a:テープイジェクト」「S1
08a:イジェクト完了表示」 同時排出しない場合で、テープ排出スイッチ39が入力
された時はビデオテープ47のイジェクト(動作はS1
06と同じ)及びイジェクト完了の表示(動作はS10
8と同じ)のみ行なう。
【0056】上記の構成と制御の説明のように、同一時
期に撮影したビデオテープ記録と銀塩フィルム記録との
関連を保持して、記録テープ,フィルムを容易に操作・
管理することができる。
【0057】(第2の実施例)図6ないし図9を参照し
て本発明の第2の実施例を説明する。
【0058】図6は、第2の実施例の上面図である。な
お、第1の実施例と同じ動作を行なう個所は図1,図2
と同一の符号で示してあり重複説明は省略する。第2の
実施例の装置は、静止画を記録する第2の記録媒体に磁
気記憶部付フィルムを用いたものである。
【0059】図7はシステムコントロールの構成の中で
本実施例の説明に必要な部分を表わしたブロック図であ
る。
【0060】図6に示すように、装置本体上には媒体排
出スイッチ201と排出媒体選択スイッチ202が具備
されている。排出媒体選択スイッチ202はビデオテー
プ47のみの排出、磁気記憶部付フィルム204のみの
排出、そして両方を同時に排出の3通りを選択するスイ
ッチであり、これ等3種類のモードを任意に設定可能に
してある。
【0061】図7に示すように、カメラマイコン40は
媒体排出スイッチ201及び排出媒体選択スイッチ20
2からの入力を受け、モードマイコン41もしくはメカ
マイコン42を通して磁気記憶部付フィルム204もし
くはビデオ、または両方のイジェクト動作を行なう。
【0062】ここで第2の実施例の装置では、各フィル
ム駒に対する撮影情報の記録を磁気記録回路203によ
ってフィルム204にビデオテープ47の番号等の情報
を書き込むことで、両方の媒体を取出した後に再度両方
の媒体を装着した時の対応をとることが容易になってい
る。
【0063】また磁気記憶部付きフィルム204は磁気
記憶部によって撮影済か未露光かの判別も容易であり、
これを生かすべくフィルムを収納するパトローネに対し
て、フィルム先端部を全て収納しても再度フィルムを引
き出せる機能を有している。そこで、第2の実施例の装
置においては、フィルム204の巻戻しが終了すると、
ビデオテープのイジェクトと同様にフィルム204もパ
トローネ本体を装置の外部へ排出する。
【0064】図8はフィルム204の外部への排出機構
を示す斜視図である。
【0065】フィルム203は巻戻しモーター205に
よってパトローネ内に巻戻された後、フィルム排出モー
ター206に取付けられた圧接ゴムローラー207の回
転によって下方へ押し出され、フィルム204は遮光蓋
208を押しながら装置外部へ排出される。
【0066】ここで、圧接ゴムローラー207とほぼ対
向した位置にフィルム204の位置を検出するセンサー
209が具備されており、フィルム204の所定部分が
この位置に来た時にフィルム排出モーター206の通電
を停止させる。これによって、フィルム204は落下し
てしまうことなく装置に保持された状態で排出される。
【0067】図9は第2の実施例のフローチャートであ
り、ステップ(S)に従って順に動作の説明をする。
【0068】「S201:排出スイッチON?」「S2
02:両方排出?」「S207:フィルムのみ排出?」 S201で媒体排出スイッチ201が入力されると、S
202に進みカメラマイコン40は排出媒体選択スイッ
チ202の状態を検出し、ビデオテープ47とフィルム
204のどちらか(S207)、又は両方の排出処理
(S203)へ進む。
【0069】「S203:フィルム巻戻し」S202か
らS203に進むと、モードマイコン41はフィルム巻
戻し用モーター205に通電を行ない、フィルムをパト
ローネ本体へ巻戻す。
【0070】「S204:テープイジェクト」メカマイ
コン42はビデオカセット収納部37内のモーター(不
図示)に通電を行ない、ビデオテープ47をカセット内
に収納した後にこれを排出する。
【0071】「S205:フィルムイジェクト」フィル
ム204を巻戻した後、フィルム排出モーター206に
取付けられた圧接ゴムローラー207の回転によって装
置外部へフィルム203を排出する。
【0072】「S206:イジェクト完了表示」上記各
々の動作が完了したことを電子ビューファインダーユニ
ット18内に表示する。ビデオテープ47,フィルム2
04のいずれかのみを排出した場合にはその旨を警告し
て表示する。
【0073】もしフィルム204もしくはビデオテープ
47のいずれか一方のみを排出する場合は、S202→
S207→S203a、もしくはS202→S207→
S204bの順にシーケンスが進む。なお、S203
a,S204b,S205a,S206a,S206b
は、前記のS203,S204,S205,S206の
操作と同様の操作である。
【0074】上記の構成と制御の説明のように、第1の
実施例と同様の効果を、より有効に発揮させることがで
きる。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動画像情報を第1の記録媒体に記録するビデオカメラ手
段と、静止画情報を第2の記録媒体に記録するスチルカ
メラ手段と、制御手段とを装置本体に備えたスチルカメ
ラ付ビデオカメラにおいて、モード選択によって第1の
記録媒体もしくは第2の記録媒体のイジェクト操作が行
なわれると、前記両者の記録媒体をイジェクトするよう
に制御することによって、ビデオテープとフィルムの両
者を常にペアで扱うことが可能になるので、ビデオテー
プに記録される情報の時間的なつながりとフィルムに記
録される情報の時間的つながりを一対一に保つことがで
きる。
【0076】上記の効果により、ビデオテープまたはフ
ィルムの片方だけを取出して違うビデオテープ、または
フィルムに変えてしまい、各々に記録された情報の時間
的つながりが対応とれなくなったり、検索に時間を費し
てしまうといった従来装置のわずらわしさが無くなると
いった効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の側面断面図である。
【図2】 第1の実施例の上面図である。
【図3】 第1の実施例のシステムコントロール構成の
ブロック図である。
【図4】 第1の実施例の要部ブロック図である。
【図5】 第1の実施例のフローチャートである。
【図6】 第2の実施例の上面図である。
【図7】 第2の実施例の要部ブロック図である。
【図8】 第2の実施例のフィルム排出機構の斜視図で
ある。
【図9】 第2の実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラ本体外装 2 レンズユニット 4 銀塩用光彩絞り 5 フィルム 7 半透明薄膜ミラー 10 縮小レンズユニット 11 ビデオ用絞りユニット 13 CCD 39 テープ排出スイッチ 40 カメラマイコン 41 モードマイコン 42 メカマイコン 47 ビデオテープ 50 フィルム排出スイッチ 51 同時排出禁止セレクトスイッチ 201 媒体排出スイッチ 202 媒体選択スイッチ 203 磁気記録回路 204 磁気記憶部付フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/91 H04N 5/91 J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像情報を第1の記録媒体に記録する
    ビデオカメラ手段と、静止画像情報を第2の記録媒体に
    記録するスチルカメラ手段と、前記ビデオカメラ手段と
    スチルカメラ手段とを制御する制御手段を装置本体に備
    えたスチルカメラ付きビデオカメラであって、 前記第1の記録媒体および第2の記録媒体の各々を装置
    本体から排出する第1の排出手段と第2の排出手段と、
    前記第1の記録媒体あるいは第2の記録媒体のいずれか
    のみ排出可能なモードに或は両方の記録媒体を排出可能
    なモードに設定するモード選択手段とを有し、該モード
    選択手段により両方の記録媒体を排出可能なモードが設
    定されているときは前記制御手段は前記第1の記録媒体
    あるいは第2の記録媒体のいずれかの排出操作を実施す
    るとき両方の記録媒体を排出するよう制御することを特
    徴とするスチルカメラ付きビデオカメラ。
JP7008985A 1995-01-24 1995-01-24 スチルカメラ付きビデオカメラ Withdrawn JPH08205019A (ja)

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