JPH08205384A - 電動機制御装置 - Google Patents

電動機制御装置

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JPH08205384A
JPH08205384A JP7007860A JP786095A JPH08205384A JP H08205384 A JPH08205384 A JP H08205384A JP 7007860 A JP7007860 A JP 7007860A JP 786095 A JP786095 A JP 786095A JP H08205384 A JPH08205384 A JP H08205384A
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Yuji Tazawa
勇治 田澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】停電時間を、コンデンサの放電特性を応用して
構成された停電時間検出回路(CR回路)の端子電圧を
測定して検知し、停電前の運転を継続するか否かを決め
る形式の電動機制御装置において、測定時間の精度を高
める。 【構成】制御演算手段2からの制御信号によってCR回
路1を開閉するスイッチ回路4を設け、工場出荷時等の
所定時点にスイッチ回路4を介してCR回路1を充放電
して基準放電特性Vcs を得、制御対象の停電回復後の運
転の継続が許容される許容限界時間TSR に対応する基準
許容限界電圧VSR を求めて不揮発性記憶手段3に格納す
る。停電が検出された時点でCR回路1の端子電圧であ
る実充電電圧Vcm を不揮発性記憶手段3に格納し、停電
回復時点で実充電電圧Vcm と基準放電特性Vcs と基準許
容限界電圧VSR から算出される実許容限界電圧VCR と停
電回復直後のCR回路1の端子電圧とを比較して運転継
続の可否を決める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御演算手段にプログ
ラムを実行させて電動機を制御する電動機制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】制御演算手段にプログラムを実行させて
電動機を制御する電動機制御装置は、停電などで電源が
喪失した場合は、無停電電源装置を有するシステムを除
いては、制御演算手段は動作が不能となるから、電動機
制御装置自体の電源保持が可能な時間の数ミリセコンド
の間に制御演算手段は電動機に停止信号を出力するなど
の停電処理をした後、初期状態にリセットする。ところ
が短時間の停電の場合は、電動機や電動機で操作される
装置などは一般に慣性が大きく、減速の時定数が大きい
ので電源が回復した時点において、なお停電前の状態に
継続した運転が可能な場合が多い。従って、電動機やシ
ステムがなお充分運転の継続が可能な瞬時停電などの短
時間の停電の場合は、電動機制御装置は電源回復と同時
に前に継続する制御を再開することが望ましい。
【0003】図3に、短時間停電が回復したときに、許
容範囲の停電時間の場合は前の制御を継続する電動機制
御装置の一例を示す。図3の(a) は、電動機制御装置の
停電処理に関する部分を示した図である。図において、
Aは電動機制御装置であり、電動機制御装置Aは、制御
演算手段2、停電時間検出回路1、停電時間検出回路1
を充電する抵抗R1とダイオードD1の直列回路、停電時間
検出回路1の端子電圧Vcを制御演算手段2の端子T1に入
力する、差動増幅器OPと抵抗R5とから構成された電流増
幅回路からなる。GND は電動機制御装置Aに電力を供給
する直流電源の基準電圧である負極に接続する電源母線
であり、Vcc は正極に接続する電源母線である。
【0004】図3の(b) に図3の(a) に示した制御演算
手段2の内部のブロック図を示す。図において、2は制
御演算手段であり、制御演算手段2は、制御演算部21、
プログラム記憶手段22、データ記憶手段23、不揮発性デ
ータ記憶手段24、第1入出力回路25、第2入出力回路2
6、操作信号入力手段27からなる。SBは制御演算手段2
を構成する各部分間の信号を伝送する信号母線である。
第1入出力回路25と第2入出力回路26とは電動機や電動
機の周辺回路に接続して、第1入出力回路25はデジタル
信号を入出力し、第2入出力回路26はアナログ信号を入
出力する。不揮発性データ記憶手段24は制御演算部21が
プログラムを実行する場合に参照するデータを格納した
り、停電時にも保持させるべき制御演算部によって生成
されたデータを格納する記憶手段であり、データ記憶手
段23は、制御演算部21の命令の実行時に生成されたデー
タや参照されるデータを一時的に格納する記憶手段であ
る。制御演算部21は、プログラム記憶手段22に格納され
ているシステムプログラムや電動機制御用のプログラム
を実行し、制御対象の電動機を第1入出力回路25と第2
入出力回路26を介して制御する。
【0005】図3の(a) に示すとおりに、停電時間検出
回路1は、抵抗RとコンデンサCの並列回路からなる停
電時間検出回路(以下の説明ではCR回路1と表記す
る)であり、コンデンサCは、差動増幅器OPの入力抵抗
が抵抗Rと抵抗R1に比較して極めて高いので、電動機制
御装置Aが正常に動作している間は、抵抗R1とダイオー
ドD1を経て、抵抗R1とダイオードD1の直列回路と、抵抗
Rで分圧される電圧Vvmに充電されている。コンデンサ
Cの端子電圧Vcは、抵抗R5を経由して差動増幅器OPの入
力端子に入力され、入力された電圧に等しい電圧が差動
増幅器OPから制御演算手段2の入力端子T1に出力され
る。端子T1は、図3の(b) に示した第2入出力回路26の
内の一つの端子であり、第2入出力回路26の内部にある
A/Dコンバータによって入力電圧に相当する2値のデ
ータに変換されて信号母線SBを経て制御演算手段2に読
み取られる。
【0006】図4は、図3に示したCR回路1の放電特
性を示した図であり、横軸に時間、縦軸に図3の(a) に
示したCR回路1の端子電圧Vcをとり、停電発生時点を
時刻0として時間の経過に対するCR回路1の端子電圧
Vcの変化を示したグラフである。グラフは次に示す数1
によっても表せる。
【0007】
【数1】
【0008】Vc = Vcm *exp(-t/T) 但し、Vcは停電発生時点を時刻0として測定した時間 "
t"におけるコンデンサCの端子電圧、Vcm は時刻0にお
けるコンデンサCの端子電圧でありCR回路1の充電電
圧、T はコンデンサCの静電容量C (単位ファラッド)
に抵抗Rの抵抗値R (単位オーム)を乗じた値の時定
数、" *”は乗算の演算子 次に、図3と図4とを参照して電動機制御装置Aの停電
時の動作を説明する。電動機制御装置Aには予め制御対
象の特性にあわせて、電源回復後に停電前の運転を再開
するか、リセットとして新たに始動されることを待つか
を決める許容限界時間TLを定め、限界時間TLを数1の時
間t に代入して求めた値を許容限界電圧VLとし、許容限
界電圧VLに相当するデータを不揮発性記憶手段24または
プログラム記憶手段22に格納しておき、停電後の電源回
復時にCR回路1の端子電圧を測定し、この測定された
電圧が、許容限界電圧VLより大きいか等しければ停電前
の運転を継続し、小さければリセットして運転再開の始
動操作を待つ。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】制御演算手段にプログ
ラムを実行させて電動機を制御する電動機制御装置にお
いては、停電後の電源回復時に、停電前に継続する運転
の再開が許容されるならば停電前の運転を継続すること
が望ましい。そこで従来の電動機制御装置の一例におい
ては、前述のとおり、制御対象の特性に適合させて定め
られた運転継続が可能な限界の時間を表す許容限界時間
において、停電発生時から放電する停電時間検出回路の
端子電圧が到達する電圧が、許容限界電圧として電動機
制御装置の記憶手段に格納されており、電動機制御装置
は、停電後、電源が回復すると、この回復した時点で停
電時間検出回路の端子電圧を測定し、測定した電圧が許
容限界電圧より大きいか等しければ停電前の運転を継続
し、小さければ制御対象に停止信号を出力した後にリセ
ットして運転再開の始動操作を待つ。
【0010】ところが、上述の停電時間を運転中に充電
された停電時間検出回路の放電特性から求める形式の電
動機制御装置においては、電動機制御装置が設置された
電源の状態によって、停電発生時に停電時間検出回路の
コンデンサを充電している電源の電圧が必ずしも一定値
ではないので、予め電動機制御装置内に格納されている
停電時間の許容限界電圧が、設置されている状態での停
電時間検出回路の放電特性から決まる許容限界時間に対
応する電圧と、かなり異なる値となる可能性がある。し
かも許容限界電圧の値が高めに設定されていて停電発生
時の電圧が低いと電動機制御装置は、極く短時間の瞬時
停電であっても許容限界時間を越えたと判断する場合も
ある。
【0011】以上に述べた事情があることに鑑み、本発
明の目的は、停電時間を運転中に充電された停電時間検
出回路の放電特性から求める形式の電動機制御装置にお
いて、電動機制御装置が設置されている環境による停電
時間の測定への影響を少なくした電動機制御装置を提供
することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明によれば、操作信号の入力手段と、制御演算
手段と、基準許容限界電圧の値を格納する不揮発性記憶
手段と、常時は電源電圧で充電され停電時には放電する
コンデンサと抵抗からなる停電時間検出回路を備え、停
電回復時に停電時間に対応する電圧を表す停電時間検出
回路の端子電圧を測定し、この測定した電圧値を許容限
界電圧と比較して制御対象の運転を継続するか否かの動
作を決める電動機制御装置において、停電時間検出回路
の充放電を制御演算手段からの信号によって制御するス
イッチ回路と、制御演算手段によって実行される基準放
電特性作成プログラムとを備え、制御演算手段は、操作
信号入力手段を介して所定時点において操作信号を入力
されて、基準放電特性作成プログラムを実行することに
より、スイッチ回路を制御して停電時間検出回路を電動
機制御装置の電源電圧で充電し、充電が完了したした時
点から停電時間検出回路の放電を開始させ、放電途中に
おける時間経過に対する停電時間検出回路の端子電圧の
変化を測定し、この測定した値を基準放電特性として不
揮発性記憶手段に格納することを特徴とする。
【0013】また、請求項2に記載の本発明の電動機制
御装置においては、制御対象に応じた基準許容限界電圧
値を、操作操作信号入力手段を介して不揮発性記憶手段
に格納することを特徴とする。さらに、請求項3に記載
の本発明の電動機制御装置においては、運転中の停電発
生時点において、制御演算手段は停電処理プログラムを
実行して、停電時間検出回路の端子電圧の測定値を実充
電電圧として不揮発性記憶手段に格納し、停電が回復し
た時点において、停電時間検出回路の端子電圧を測定
し、基準放電特性と実充電電圧とから実放電特性と実許
容限界電圧とを算出し、この実限界許容電圧値と停電回
復時点の停電時間検出回路端子電圧の測定値とを比較し
て、制御対象の運転を継続するか否かを判定することを
特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の電動機制御装置は、所定時点例えば工
場から電動機制御装置が出荷される時点において、制御
演算手段に基準放電特性作成プログラムの実行開始を指
示する信号を入力されると、制御演算手段が基準放電特
性作成プログラムを実行する。制御演算手段は、先ずス
イッチ回路を介して停電時間検出回路を電動機制御装置
の電源電圧で充電し、停電時間検出回路の充電が終わる
と、停電時間検出回路に制御信号を出力して放電を開始
させ、放電途中での停電時間検出回路の端子電圧を時間
の経過に対応させて計測し、計測した結果を不揮発性記
憶手段に格納する。
【0015】また、請求項2に記載の電動機制御装置に
おいては、操作信号入力手段を介して、基準許容限界電
圧の値が入力されると、この値を不揮発性記憶手段に格
納する。さらに、請求項3に記載の電動機制御装置にお
いては、運転中の停電発生時点において、制御演算手段
は停電処理プログラムを実行して、停電時間検出回路の
端子電圧の測定値を実充電電圧として不揮発性記憶手段
に格納する。停電が回復すると、この時点の停電時間検
出回路の端子電圧を測定し、基準放電特性と停電検出時
に不揮発性記憶手段に格納した実充電電圧とから実放電
特性と実許容限界電圧とを算出し、実許容限界電圧値を
停電回復時点の停電時間検出回路の端子電圧の測定値と
比較して制御対象の運転を継続するか否かを判定する。
【0016】
【実施例】図1に本発明の一実施例の電動機制御装置の
説明図を示す。図1の(a) は電動機制御装置A1の内部を
示すブロック図であり、電動機制御装置A1は、制御演算
手段2、不揮発性記憶手段3、コンデンサCと抵抗Rと
からなる停電時間検出回路1(以下の説明ではCR回路
1と表記する)、CR回路1の端子電圧であるコンデン
サCの端子電圧を入力し、この電圧に等しい電圧を出力
して制御演算手段の端子T1に入力する抵抗R5と差動増幅
器OPからなる電流増幅回路と、スイッチ回路4からな
る。図1の(a) に示した電動機制御装置A1を構成する要
素の内で、図3に示した電動機制御装置Aを構成する要
素と同符号の構成要素は、図3に示したものと同一であ
るので同符号のもの個別の説明は省略する。GND は電動
機制御装置Aに電力を供給する直流電源の基準電圧であ
る負極に接続する電源母線であり、Vcc は正極に接続す
る電源母線である。
【0017】不揮発性記憶手段3は、例えば、電池で電
源が保証されたRAMで作られた電源喪失時にも記憶内
容が保持される記憶手段であり、信号母線SBを経由して
制御演算手段2とデータの授受を行う。スイッチ回路4
は、トランジスタTR1,TR2 、抵抗R1,R2,R3,R4 からなる
回路である。この回路において、トランジスタTR1 のベ
ースに入力される電圧が、2値信号の0に相当するLレ
ベルの電圧の場合には、このトランジスタTR1 のエミッ
タとコレクタの間のインピーダンスが実用的に開放に近
い値となり、抵抗R2をへてトランジスタTR1 に流入する
電流がなくなって、トランジスタTR2 のベースには抵抗
R2を経て流入する飽和値に達する電流が流れ、トランジ
スタTR2 のエミッタとコレクタ間が実用的に閉路された
ことに相当するインピーダンスまで低下し、抵抗R3とト
ランジスタTR2 を経由してコンデンサCが充電される。
トランジスタTR1 のベースに入力される電圧が、2値信
号の1に相当するHレベルの電圧の場合には、このトラ
ンジスタのエミッタとコレクタの間のインピーダンスが
実用的に閉路に近い値となり、トランジスタTR2 のベー
スに印加される電圧はLレベルの電圧に低下するのでト
ランジスタTR2 のエミッタとコレクタ間が実用的に開放
されたことに相当する高インピーダンスになり、スイッ
チ回路4とCR回路1との間が遮断される。スイッチ回
路4とCR回路1との間が遮断されると、CR回路のも
う一方の端子が抵抗R5を介して接続する差動増幅器OPの
入力回路も極高インピーダンスであるので、コンデンサ
Cに充電された電荷は、抵抗Rのみを経て放電される。
【0018】図1の(b) にCR回路1の放電開始時刻を
時間測定の原点の "0秒" とし、横軸に時間の経過をと
り、縦軸にコンデンサCの端子電圧Vcをとって、時間経
過tとコンデンサCの端子電圧Vcとの関係を表したグラ
フを示す。図において曲線Vcs は、コンデンサCが基準
充電電圧値Vcsmに充電された場合の標準放電特性であ
る、時間tと電圧Vcs の関係を表す曲線であり、曲線Vc
は、電動機制御装置A1が設置された場所での充電電圧で
ある実充電電圧Vcm に充電された場合の実放電特性であ
る時間tと電圧Vcの関係を表す曲線である。
【0019】電動機制御装置A1が工場から出荷される最
後の段階の試験または、電動機制御装置A1が設置される
現地において、電動機制御装置A1に制御演算手段2の内
部のプログラム記憶手段22(図3の(b) を参照)に格納
されている基準放電特性作成プログラムの実行を促す信
号が入力されると、制御演算手段2は基準放電特性作成
プログラムを実行して、先ず端子T2(図1の(a) を参
照)からスイッチ回路4にLレベルの信号を送信し、C
R回路1を基準電圧値Vcsmまで充電する。次いで、スイ
ッチ回路4にLレベルの信号を送信し、CR回路1をス
イッチ回路4から遮断して、コンデサCの電荷を抵抗R
によって放電し、時間が所定時間を経過する毎にCR回
路1の端子電圧を端子T1から入力して、不揮発性記憶手
段3に格納する。格納した値の一例を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】この例では、表に示すとおり、時刻 "0"
即ち、充電完了時の充電電圧である基準充電電圧Vcsmの
値は4.6Vであり、放電時間が0.1 秒経過した時点ではコ
ンデンサCの端子電圧は4.16V となり1秒が経過すると
1.69V になることが示されている。以上に説明した処理
によって得られたデータは計算で求めた基準放電特性に
近似するものであるが、実用上はこの値を基準放電特性
Vcs として不揮発性記憶手段3に格納して使用する。
【0022】電動機制御装置A1が制御対象が所在する現
地に設置され、電動機制御装置A1が運転に入る前に、制
御対象の特性に合わせて、停電回復時に停電前の運転に
続けて運転が可能な停電時間の限界値である許容限界時
間TSR を決める。許容限界時間TSR が決まったら、基準
放電特性Vcs において、放電時のCR回路1の端子電圧
が許容限界時間TSR の時に到達する電圧値の許容限界電
圧VSR を算定し、この値を不揮発性記憶手段3に格納す
る。
【0023】電動機制御装置A1が運転に入り、運転の途
中で停電を検出した場合には電動機制御装置A1は、制御
演算手段2に制御演算手段のプログラム記憶手段22に格
納されている停電処理プログラムを実行させて、停電検
出直後のCR回路1の端子電圧を入力して、不揮発性記
憶手段3に格納する。この格納した値は、CR回路の時
定数に比較して充分小さい時間であるので、実用的には
CR回路を充電していた電圧の実充電電圧Vcm と見なす
ことができる。実充電電圧Vcm が決まると、充電電圧が
実充電電圧Vcm の場合の放電特性である実放電特性は、
数1から明らかなとおり、基準放電特性を縦軸の方向
に、(実充電電圧Vcm /基準充電電圧Vcsm)の比に変換
して作成されて特性となる。例えば、(実充電電圧Vcm
/基準充電電圧Vcsm)が0.95とすると、実放電特性は時
刻 "0" では、実測値の4.37V であり、0.1 秒後は基準
特性Vcs に(実充電電圧Vcm /基準充電電圧Vcsm)の0.
95を乗じた値の3.95V となる。
【0024】停電が回復すると、回復した時点で電動機
制御装置A1は、制御演算手段2に停電処理プログラムを
実行させる。制御演算手段2は、停電処理プログラムを
実行することによって、先ずスイッチ回路を開路の状態
のままにしてCR回路1の端子電圧を停電回復時電圧V1
として入力する。次いで、上述のとおりにして基準放電
特性と充電実電圧Vcm と充電基準電圧Vcsmとから実放電
特性を作成し、また、予め不揮発性記憶手段に格納され
ている基準許容限界電圧VSR に(実充電電圧Vcm /基準
充電電圧Vcsm)の値を乗じて実許容限界電圧VCR を求め
る。次いで先に入力した停電回復時電圧V1を実許容限界
電圧VCR と比較する。実放電特性は図1の(b) に示すと
おりグラフの上で右下がりであるから、停電回復時電圧
V1が実許容限界電圧VCR より大きいか等しければ、停電
時間は許容限界時間TSR に等しいか短いことを意味し、
小さければ許容限界時間TSR を越えることを意味する。
そこで、実許容限界時間より停電回復時電圧V1が大きい
か等しい場合は、電動機制御装置A1は停電前に続いて制
御対象の制御を再開し、小さい場合は制御対象に停止信
号を送信して、リセットの状態となる。
【0025】図2に、以上に述べた電動機制御装置A1の
動作を表すフローチャートを示す。図において、処理F1
〜処理F8は電動機制御装置の出荷時点または、電動機制
御装置A1を制御対象が所在する現地に設置した後の時点
における処理を示したフローチャートであり、処理F10
〜F19 は、停電発生時の電動機制御装置A1における処理
を示したフローチャートである。
【0026】電動機制御装置の出荷時点または、電動機
制御装置A1を制御対象が所在する現地に設置した時点に
おいては、電動機制御装置A1の制御演算手段に処理F1か
ら始まる処理を実行させる。電動機制御装置A1の制御演
算手段2は、処理F1において、電動機制御装置A1に設定
されている動作様式を判定し、出荷モードにある時は処
理F2に進み、出荷モードにない時は出荷モードに設定さ
れることを待つ。処理F2においては、スイッチ回路4
(図1の(a) を参照)を閉路しコンデンサの充電を開始
し処理F3に進み、処理F3においてコンデンサに充電が完
了することを監視する。充電の完了は、CR回路1の端
子電圧を逐次継続的に入力することによって検出する。
充電が完了すると処理F4に進み、このときのCR回路の
端子電圧を基準電圧Vcsmとして、制御演算手段2内の記
憶手段に格納する。次いで処理F5に進み、スイッチ回路
4を開路する。スイッチ開路4が開路した結果、CR回
路1は外部との電流の入出力回路を絶たれて、コンデン
サCの電荷が抵抗Rから放電する。電動機制御装置A1の
制御演算手段2は、処理F6において、所定時間間隔、例
えば0.1 秒間隔でCR回路1の端子電圧を測定し、測定
結果を基準特性として制御演算手段2内の記憶手段に格
納する。次に、処理F7において先に制御演算手段2内に
格納されている基準充電電圧と、基準放電特性とを不揮
発性記憶手段3に格納する。処理F8は処理F7に引き続い
て処理される場合が示してあるが、処理F7まで終了し、
改めて処理F8のみを行なわせてもよい。処理F8において
は、電動機制御装置A1に基準許容限界時間TSR が入力さ
れると、制御演算手段2が基準放電特性作成プログラム
を実行して、基準許容限界時間TSR に対応する基準許容
限界電圧VSR を算出し、不揮発性記憶手段3に格納す
る。
【0027】停電が検出された場合には、制御演算手段
2は処理F10 に入り、直ちにCR回路4の端子電圧を実
充電電圧Vcm (図1の(b) を参照)として不揮発性記憶
手段3に格納する。次いで処理F11 に進み、運転を自動
的に再開した場合に必要とされるデータを不揮発性記憶
手段3に格納し、処理F12 に進んで制御演算手段2によ
る処理を中断する。停電の回復が検出されると、制御演
算手段2は処理F13 から処理を開始し、処理F13 におい
て、出荷モードか否かの判定をするが、運転時には出荷
モードにはないので処理14に進み、CR回路の端子電圧
を停電回復時電圧V1(図1の(b) を参照)として測定す
る。次いで処理F15 に進み、先に測定してあった実充電
電圧Vcm と基準放電特性から実放電特性を得、実充電電
圧Vcm と実放電特性と基準許容限界電圧VSR とから実許
容限界電圧VCR を算出し、F16,F17 において停電回復時
電圧V1を実許容限界電圧VCR と比較し、停電回復時電圧
V1が実許容限界電圧VCR より大きければ処理F18 に進ん
で処理F11 において不揮発性記憶手段3に格納してあっ
た運転再開用データを復元して停電前の制御を続行し、
停電回復時電圧V1が実許容限界電圧VCR より小さけれ
ば、処理19に進み回路をリセットして、次の運転再開の
操作信号を待つ。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明は、操作
信号の入力手段と、制御演算手段と、基準許容限界電圧
の値を格納する不揮発性記憶手段と、常時は電源電圧で
充電され停電時には放電するコンデンサと抵抗からなる
停電時間検出回路を備え、停電回復時に停電時間に対応
する電圧を表す停電時間検出回路の端子電圧を測定し、
この測定した電圧値を許容限界電圧と比較して制御対象
の運転を継続するか否かの動作を決める電動機制御装置
において、停電時間検出回路の充放電を制御演算手段か
らの信号によって制御するスイッチ回路と、制御演算手
段によって実行される基準放電特性作成プログラムとを
備え、制御演算手段は、操作信号入力手段を介して所定
時点において操作信号を入力されて、基準放電特性作成
プログラムを実行することにより、スイッチ回路を制御
して停電時間検出回路を電動機制御装置の電源電圧で充
電し、充電が完了したした時点から停電時間検出回路の
放電を開始させ、放電途中における時間経過に対する停
電時間検出回路の端子電圧の変化を測定し、この測定し
た値を基準放電特性として不揮発性記憶手段に格納す
る。
【0029】従って、本発明を適用した電動機制御装置
においては、放電特性によって停電時間を検出する停電
時間検出回路のコンデンサの静電容量や抵抗の抵抗値が
標準値と異なっていても、実回路での放電特性を測定し
て基準放電特性を決めるので、停電時間検出回路を構成
する部品のばらつきによる停電時間の計測への影響がな
い。コンデンサは一般に製造時点での静電容量の標準値
に対する偏差の許容範囲が大きいので、偏差による影響
を取り除くと停電時間計測の精度を大幅に高めることが
できる。
【0030】また、請求項2に記載の本発明によれば、
電動機制御装置の制御対象に応じた基準許容限界電圧値
を、操作操作信号入力手段を介して不揮発性記憶手段に
格納する。従って、停電時間を計測する基準となる基準
許容限界時間が制御対象の特性に適合した値に定められ
る電動機制御装置を提供することができる。さらに、請
求項3に記載の本発明によれば、停電処理プログラムを
備え、運転中の停電発生時点において、制御演算手段は
停電処理プログラムを実行して、停電時間検出回路の端
子電圧の測定値を実充電電圧として不揮発性記憶手段に
格納し、停電が回復した時点において、停電時間検出回
路の端子電圧を測定し、基準放電特性と実充電電圧とか
ら実放電特性と実許容限界電圧とを算出し、この実限界
許容電圧値と停電回復時点の停電時間検出回路端子電圧
の測定値とを比較して、制御対象の運転を継続するか否
かを判定する。従って、停電回復後に参照されることの
ある実放電特性と、停電回復後に制御対象を停電前の運
転に続けて運転するか否かを判定する基準となる実許容
限界電圧とは、運転中の実態に則しているので、停電時
間の測定精度が高い電動機制御装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明による電動機制御装置
の一実施例の説明図であり、(a) は電動機制御装置のブ
ロック図、(b) は停電時間検出回路の放電特性を示した
【図2】図1に示した電動機制御装置の動作を表したフ
ローチャート
【図3】従来の電動機制御装置の一例の説明図であり、
(a) は電動機制御装置のブロック図、(b) は制御演算手
段のブッロック図
【図4】図3に示した停電時間検出回路の放電特性を示
した図
【符号の説明】
A1 電動機制御装置 1 停電時間検出回路 2 制御演算手段 3 不揮発性記憶手段 4 スイッチ回路 OP 差動増幅器 TSR 許容限界時間 Vcsm 基準充電電圧 Vcm 実充電電圧 VSR 基準許容限界電圧 VCR 実許容限界電圧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作信号の入力手段と、制御演算手段と、
    基準許容限界電圧の値を格納する不揮発性記憶手段と、
    常時は電源電圧で充電され停電時には放電するコンデン
    サと抵抗からなる停電時間検出回路を備え、停電回復時
    に停電時間に対応する電圧を表す前記停電時間検出回路
    の端子電圧を測定し、この測定した電圧値を前記許容限
    界電圧値と比較して制御対象の運転を継続するか否かの
    動作を決める電動機制御装置において、 前記停電時間検出回路の充放電を前記制御演算手段から
    の信号によって制御するスイッチ回路と、前記制御演算
    手段によって実行される基準放電特性作成プログラムと
    を備え、前記制御演算手段は、前記操作信号入力手段を
    介して所定時点において操作信号を入力されて、前記基
    準放電特性作成プログラムを実行することにより、前記
    スイッチ回路を制御して前記停電時間検出回路を電動機
    制御装置の電源電圧で充電し、充電が完了したした時点
    から前記停電時間検出回路の放電を開始させ、放電途中
    における時間経過に対する前記停電時間検出回路の端子
    電圧の変化を測定し、この測定した値を基準放電特性と
    して前記不揮発性記憶手段に格納することを特徴とする
    電動機制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電動機制御装置におい
    て、電動機制御装置の制御対象に応じた基準許容限界電
    圧値を、操作操作信号入力手段を介して不揮発性記憶手
    段に格納することを特徴とする電動機制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1および請求項2に記載の電動機制
    御装置において、停電処理プログラムを備え、運転中の
    停電発生時点において、制御演算手段は前記停電処理プ
    ログラムを実行して、停電時間検出回路の端子電圧の測
    定値を実充電電圧として不揮発性記憶手段に格納し、停
    電が回復した時点において、前記停電時間検出回路の端
    子電圧を測定し、基準放電特性と前記実充電電圧とから
    実放電特性と実許容限界電圧とを算出し、この実限界許
    容電圧値と前記停電回復時点の前記停電時間検出回路端
    子電圧の測定値とを比較して、制御対象の運転を継続す
    るか否かを判定することを特徴とする電動機制御装置。
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