JPH08205594A - 調速制御装置 - Google Patents
調速制御装置Info
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- JPH08205594A JPH08205594A JP7013335A JP1333595A JPH08205594A JP H08205594 A JPH08205594 A JP H08205594A JP 7013335 A JP7013335 A JP 7013335A JP 1333595 A JP1333595 A JP 1333595A JP H08205594 A JPH08205594 A JP H08205594A
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- speed
- opening
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、発電機が電力系統と並列運
転時に速度信号が異常値を示した場合でも運転を継続可
能とする。 【構成】 発電機の回転部に取付けられた速度検出装置
が故障して回転速度FTが異常値を示した場合、故障検
出部10が出力する故障信号Fにより切替部11は開度
制御信号GSを無効制御信号GXに切り替える。さら
に、低値選択部8は負荷制限信号GLを選択し、開度指
令信号GRとして出力しガイドベーン開度を制御するよ
うにしたので、運転の継続を可能とする。
転時に速度信号が異常値を示した場合でも運転を継続可
能とする。 【構成】 発電機の回転部に取付けられた速度検出装置
が故障して回転速度FTが異常値を示した場合、故障検
出部10が出力する故障信号Fにより切替部11は開度
制御信号GSを無効制御信号GXに切り替える。さら
に、低値選択部8は負荷制限信号GLを選択し、開度指
令信号GRとして出力しガイドベーン開度を制御するよ
うにしたので、運転の継続を可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水力発電所の水車の回
転数を規定回転数に制御する調速制御装置に関する。
転数を規定回転数に制御する調速制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、発電所の発電機は電力系統に接
続され、他の多くの発電所の発電機と並列運転されてお
り、並列された個々の発電機は互いに同期していなけれ
ばならない。
続され、他の多くの発電所の発電機と並列運転されてお
り、並列された個々の発電機は互いに同期していなけれ
ばならない。
【0003】そのため、目標とする周波数に制御するた
めに調速制御装置が発電所に設けられている。調速制御
装置は、発電機が電力系統と解列しているときには回転
速度が速度設定値と一致するように制御を行い、発電機
が電力系統と並列運転しているときには発電機の出力が
負荷設定値と一致するように制御すると共に電力系統の
周波数変化に応じた速度調定率または速度垂下率特性を
有している。
めに調速制御装置が発電所に設けられている。調速制御
装置は、発電機が電力系統と解列しているときには回転
速度が速度設定値と一致するように制御を行い、発電機
が電力系統と並列運転しているときには発電機の出力が
負荷設定値と一致するように制御すると共に電力系統の
周波数変化に応じた速度調定率または速度垂下率特性を
有している。
【0004】以下、従来の水車発電機の調速制御装置を
図を参照して説明する。図4は、従来の調速制御装置の
構成図である。速度検出部1は、図示しない発電機の回
転部に取り付けられた歯車とパルスセンサーにより発生
するパルスをカウントすることで水車の回転速度FTを
検出して、この回転速度FTに比例した速度信号Fを出
力する。
図を参照して説明する。図4は、従来の調速制御装置の
構成図である。速度検出部1は、図示しない発電機の回
転部に取り付けられた歯車とパルスセンサーにより発生
するパルスをカウントすることで水車の回転速度FTを
検出して、この回転速度FTに比例した速度信号Fを出
力する。
【0005】速度比較部2は、速度信号Fと発電機が電
力系統から解列して運転しているときの水車の回転速度
の目標値に相当する速度設定信号FRとを比較して、速
度偏差信号FDを出力する。
力系統から解列して運転しているときの水車の回転速度
の目標値に相当する速度設定信号FRとを比較して、速
度偏差信号FDを出力する。
【0006】開度検出部3は、ガイドベーン開度GTを
検出し、このガイドベーン開度GTに比例した開度信号
Gを出力する。電力比較部4は、開度信号Gと発電機が
電力系統と並列して運転しているときの目標負荷に相当
する負荷設定信号PRとを比例して、負荷偏差信号PD
を出力する。
検出し、このガイドベーン開度GTに比例した開度信号
Gを出力する。電力比較部4は、開度信号Gと発電機が
電力系統と並列して運転しているときの目標負荷に相当
する負荷設定信号PRとを比例して、負荷偏差信号PD
を出力する。
【0007】調定率設定部5は、負荷偏差信号PDに調
定率を乗算し、速度調定率信号FPを出力する。加算部
6は、速度偏差信号FDと速度調定率信号FPを加算
し、開度偏差信号GDを出力する。
定率を乗算し、速度調定率信号FPを出力する。加算部
6は、速度偏差信号FDと速度調定率信号FPを加算
し、開度偏差信号GDを出力する。
【0008】制御部7は、比例要素、積分要素、微分要
素からなり開度偏差信号GDを各制御要素の関数に従い
処理し、開度制御信号GCを出力する。低値選択部8
は、開度制御信号GCと負荷制限信号GLを入力とし、
そのいずれか低値を選択して開度指令信号GRとして出
力する。
素からなり開度偏差信号GDを各制御要素の関数に従い
処理し、開度制御信号GCを出力する。低値選択部8
は、開度制御信号GCと負荷制限信号GLを入力とし、
そのいずれか低値を選択して開度指令信号GRとして出
力する。
【0009】開度比較部9は、開度指令信号GRから開
度信号Gを減算して開度操作信号GEを出力し、この開
度操作信号GEにより図示していないサーボモータを駆
動させ、ガイドベーンを操作する。
度信号Gを減算して開度操作信号GEを出力し、この開
度操作信号GEにより図示していないサーボモータを駆
動させ、ガイドベーンを操作する。
【0010】故障検出部10は、速度信号Fを入力と
し、その値が異常値を示したときには故障信号GFを出
力する。以下、上記の調速制御装置の動作について説明
する。
し、その値が異常値を示したときには故障信号GFを出
力する。以下、上記の調速制御装置の動作について説明
する。
【0011】まず発電機が電力系統から解列している場
合を説明する。この場合には、速度設定信号FRを電力
系統の周波数と同一の値に設定しておくことにより、調
速制御装置は水車の回転速度FTが電力系統の周波数と
一致するように制御する。
合を説明する。この場合には、速度設定信号FRを電力
系統の周波数と同一の値に設定しておくことにより、調
速制御装置は水車の回転速度FTが電力系統の周波数と
一致するように制御する。
【0012】発電機が停止状態においては水車の回転数
は零であり、発電機の起動開始により速度検出部1から
出力される速度信号Fと速度設定信号FRが速度比較部
2で比較され、速度偏差信号FDが出力される。
は零であり、発電機の起動開始により速度検出部1から
出力される速度信号Fと速度設定信号FRが速度比較部
2で比較され、速度偏差信号FDが出力される。
【0013】この速度偏差信号FDは、制御部7に入力
され各制御要素の関数に従い処理し、開度制御信号GC
を出力する。開度制御信号GCは、低値選択部8におい
て負荷制限信号GLと比較され、開度制御信号GCと負
荷制限信号GLのうちの低値が選択されて開度指令信号
GRが出力される。
され各制御要素の関数に従い処理し、開度制御信号GC
を出力する。開度制御信号GCは、低値選択部8におい
て負荷制限信号GLと比較され、開度制御信号GCと負
荷制限信号GLのうちの低値が選択されて開度指令信号
GRが出力される。
【0014】負荷制限信号GLは、水車のガイドベーン
開度の上限値を設定することにより発電機の出力の上限
を定めるためのものであり、発電機が電力系統から解列
しているときの開度信号Gよりも大きな値に設定されて
いる。
開度の上限値を設定することにより発電機の出力の上限
を定めるためのものであり、発電機が電力系統から解列
しているときの開度信号Gよりも大きな値に設定されて
いる。
【0015】開度指令信号GRを開度検出部3から出力
される開度信号Gと比較して得られる開度操作信号GE
により、図示しないサーボモータを駆動させ、ガイドベ
ーンを操作している。
される開度信号Gと比較して得られる開度操作信号GE
により、図示しないサーボモータを駆動させ、ガイドベ
ーンを操作している。
【0016】次に、発電機が電力系統と並列している場
合を説明する。この場合には、ガイドベーンの開度が負
荷設定信号PRに一致するように制御する。
合を説明する。この場合には、ガイドベーンの開度が負
荷設定信号PRに一致するように制御する。
【0017】速度制御系に関しては、上記電力系統から
解列している場合の動作で説明してあるので、主に負荷
制御系の動作について説明する。電力比較部4で負荷設
定信号PRと開度信号Gとが比較され、負荷偏差信号P
Dが出力される。
解列している場合の動作で説明してあるので、主に負荷
制御系の動作について説明する。電力比較部4で負荷設
定信号PRと開度信号Gとが比較され、負荷偏差信号P
Dが出力される。
【0018】そして、負荷偏差信号PDは、調定率設定
部5において予め設定されている調定率が乗算されて速
度調定率信号FPが出力される。そして、加算部6にお
いて速度制御系の速度偏差信号FDと速度調定率信号F
Pが加算され、開度偏差信号GDとして出力される。
部5において予め設定されている調定率が乗算されて速
度調定率信号FPが出力される。そして、加算部6にお
いて速度制御系の速度偏差信号FDと速度調定率信号F
Pが加算され、開度偏差信号GDとして出力される。
【0019】開度偏差信号GDは、制御部7に入力され
各制御要素の関数に従い処理し、開度制御信号GCを出
力する。開度制御信号GCは、低値選択部8において負
荷制限信号GLと比較され、開度制御信号GCと負荷制
限信号GLのうちの低値が選択されて開度指令信号GR
が出力される。
各制御要素の関数に従い処理し、開度制御信号GCを出
力する。開度制御信号GCは、低値選択部8において負
荷制限信号GLと比較され、開度制御信号GCと負荷制
限信号GLのうちの低値が選択されて開度指令信号GR
が出力される。
【0020】開度指令信号GRを開度検出部3から出力
される開度信号Gと比較して得られる開度操作信号GE
により図示しないサーボモータを駆動させ、ガイドベー
ンを操作している。
される開度信号Gと比較して得られる開度操作信号GE
により図示しないサーボモータを駆動させ、ガイドベー
ンを操作している。
【0021】このような定常運転状態において、電力系
統の周波数すなわち回転速度FTが上昇すると速度偏差
信号FDが減少し、それに伴って開度偏差信号GDが負
の値を示す。
統の周波数すなわち回転速度FTが上昇すると速度偏差
信号FDが減少し、それに伴って開度偏差信号GDが負
の値を示す。
【0022】制御部7は、開度偏差信号GDを各制御要
素の関数に従い処理して開度制御信号GCを減少させ
る。開度制御信号GCの減少に伴い開度指令信号GRが
減少するので、開度操作信号GEが負の値となり、開度
指令信号GRと開度信号Gが一致するまでガイドベーン
開度GTを減少させる。
素の関数に従い処理して開度制御信号GCを減少させ
る。開度制御信号GCの減少に伴い開度指令信号GRが
減少するので、開度操作信号GEが負の値となり、開度
指令信号GRと開度信号Gが一致するまでガイドベーン
開度GTを減少させる。
【0023】その結果、開度偏差信号GDがゼロになっ
た点で整定する。このときのガイドベーン開度GTの減
少量は回転速度FTの変化量に速度調定率の逆数を掛け
た値と等しくなる。
た点で整定する。このときのガイドベーン開度GTの減
少量は回転速度FTの変化量に速度調定率の逆数を掛け
た値と等しくなる。
【0024】制御部7の各制御要素の定数は、回転速度
FTが変化した場合や負荷設定信号PRの設定変更を行
った場合に安定かつ速やかに調速制御系が整定するよう
に決定する必要があり、水車発電機の据え付け調整試運
転時に調整を行う。
FTが変化した場合や負荷設定信号PRの設定変更を行
った場合に安定かつ速やかに調速制御系が整定するよう
に決定する必要があり、水車発電機の据え付け調整試運
転時に調整を行う。
【0025】一方、図示しない発電機の回転部に取り付
けられた歯車またはパルスセンサーが故障して回転速度
FTが異常値を示した場合や、速度検出部1が故障して
速度信号Fが異常値を示した場合は、その異常値を故障
検出部10が検出して故障信号GFを出力する。
けられた歯車またはパルスセンサーが故障して回転速度
FTが異常値を示した場合や、速度検出部1が故障して
速度信号Fが異常値を示した場合は、その異常値を故障
検出部10が検出して故障信号GFを出力する。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】ところで、速度信号F
が異常値になったことを検出して故障信号GFが出力し
た場合には、調速制御装置が正常な動作を継続できない
ため、水車発電機を停止しなければならない。
が異常値になったことを検出して故障信号GFが出力し
た場合には、調速制御装置が正常な動作を継続できない
ため、水車発電機を停止しなければならない。
【0027】本発明は、上記従来技術の有する課題を解
決するために成されたものであり、発電機が電力系統と
並列運転しているときに入力信号が異常値を示した場
合、水車発電機の運転を継続することが可能な調速制御
装置を提供することにある。
決するために成されたものであり、発電機が電力系統と
並列運転しているときに入力信号が異常値を示した場
合、水車発電機の運転を継続することが可能な調速制御
装置を提供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】[請求項1]記載の発明
の調速制御装置は、発電機を駆動する水車の回転速度を
検出して速度信号を出力する速度検出部と、速度設定信
号と前記速度信号を比較して速度偏差信号を出力する速
度比較部と、発電機の出力と設定出力の出力偏差信号と
前記速度偏差信号に基づく前記水車のガイドベーンの開
度偏差信号を所定の関数に従い演算して制御信号を出力
する制御部と、前記速度信号が正常値を示したときに負
荷制限信号と前記制御信号のうち低値を選択し、前記速
度信号が異常値を示したときに負荷制限信号を選択して
開度指令信号として出力する低値選択部とを具備する。
の調速制御装置は、発電機を駆動する水車の回転速度を
検出して速度信号を出力する速度検出部と、速度設定信
号と前記速度信号を比較して速度偏差信号を出力する速
度比較部と、発電機の出力と設定出力の出力偏差信号と
前記速度偏差信号に基づく前記水車のガイドベーンの開
度偏差信号を所定の関数に従い演算して制御信号を出力
する制御部と、前記速度信号が正常値を示したときに負
荷制限信号と前記制御信号のうち低値を選択し、前記速
度信号が異常値を示したときに負荷制限信号を選択して
開度指令信号として出力する低値選択部とを具備する。
【0029】[請求項2]記載の発明の調速制御装置
は、発電機を駆動する水車の回転速度を検出して速度信
号を出力する速度検出部と、速度設定信号と前記速度信
号を比較して速度偏差信号を出力する速度比較部と、前
記水車のガイドベーン開度を検出して開度信号を出力す
る開度検出部と、負荷設定信号と前記開度信号を比較し
て負荷偏差信号を出力する負荷比較部と、前記速度偏差
信号と前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信号を出力
する速度調定率演算部と、前記開度偏差信号を所定の関
数に従い演算して制御信号を出力する制御部と、負荷制
限信号と前記制御信号のうち低値を選択して開度指令信
号として出力する低値選択部と、前記開度指令信号と前
記開度信号を比較してガイドベーン操作信号を出力する
開度比較部とからなる調速制御装置において、前記速度
信号が異常値を示したときに前記制御信号をあらかじめ
設定した一定値に切り替える切替部を具備する。
は、発電機を駆動する水車の回転速度を検出して速度信
号を出力する速度検出部と、速度設定信号と前記速度信
号を比較して速度偏差信号を出力する速度比較部と、前
記水車のガイドベーン開度を検出して開度信号を出力す
る開度検出部と、負荷設定信号と前記開度信号を比較し
て負荷偏差信号を出力する負荷比較部と、前記速度偏差
信号と前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信号を出力
する速度調定率演算部と、前記開度偏差信号を所定の関
数に従い演算して制御信号を出力する制御部と、負荷制
限信号と前記制御信号のうち低値を選択して開度指令信
号として出力する低値選択部と、前記開度指令信号と前
記開度信号を比較してガイドベーン操作信号を出力する
開度比較部とからなる調速制御装置において、前記速度
信号が異常値を示したときに前記制御信号をあらかじめ
設定した一定値に切り替える切替部を具備する。
【0030】[請求項3]記載の発明の調速制御装置
は、発電機を駆動する水車の回転速度を検出して速度信
号を出力する速度検出部と、速度設定信号と前記速度信
号を比較して速度偏差信号を出力する速度比較部と、前
記発電機の有効電力を検出して電力信号を出力する電力
検出部と、負荷設定信号と前記電力信号を比較して負荷
偏差信号を出力する負荷比較部と、前記速度偏差信号と
前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信号を出力する速
度調定率演算部と、前記開度偏差信号を所定の関数に従
い演算した制御信号を出力する制御部と、負荷制限信号
と前記制御信号のいずれか低値を選択して開度指令信号
として出力する低値選択部と、上記水車のガイドベーン
開度を検出して開度信号を出力する開度検出部と、前記
開度指令信号と前記開度信号を比較してガイドベーン操
作信号を出力する開度比較部とからなる調速制御装置に
おいて、前記速度信号と前記電力信号の内の何れかが異
常値を示したときに前記制御信号をあらかじめ設定した
一定値に切り替える切替部を具備する。
は、発電機を駆動する水車の回転速度を検出して速度信
号を出力する速度検出部と、速度設定信号と前記速度信
号を比較して速度偏差信号を出力する速度比較部と、前
記発電機の有効電力を検出して電力信号を出力する電力
検出部と、負荷設定信号と前記電力信号を比較して負荷
偏差信号を出力する負荷比較部と、前記速度偏差信号と
前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信号を出力する速
度調定率演算部と、前記開度偏差信号を所定の関数に従
い演算した制御信号を出力する制御部と、負荷制限信号
と前記制御信号のいずれか低値を選択して開度指令信号
として出力する低値選択部と、上記水車のガイドベーン
開度を検出して開度信号を出力する開度検出部と、前記
開度指令信号と前記開度信号を比較してガイドベーン操
作信号を出力する開度比較部とからなる調速制御装置に
おいて、前記速度信号と前記電力信号の内の何れかが異
常値を示したときに前記制御信号をあらかじめ設定した
一定値に切り替える切替部を具備する。
【0031】[請求項4]記載の発明の調速制御装置
は、発電機を駆動する水車の回転速度を検出して速度信
号を出力する速度検出部と、速度設定信号と前記速度信
号を比較して速度偏差信号を出力する速度比較部と、前
記速度信号が異常値を示したときに前記速度偏差制御信
号をあらかじめ設定した一定値に切替部と前記水車のガ
イドベーン開度を検出して開度信号を出力する開度検出
部と、負荷設定信号と前記開度信号を比較して負荷偏差
信号を出力する負荷比較部と、前記切替部からの出力信
号と前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信号を出力す
る速度調定率演算部と、前記開度偏差信号を所定の関数
に従い特性に従い演算して制御信号を出力する制御部
と、負荷制限信号と前記制御信号のうち低値を選択して
開度指令信号として出力する低値選択部と、前記開度指
令信号と前記開度信号を比較してガイドベーン操作信号
を出力する開度比較部とを具備する。
は、発電機を駆動する水車の回転速度を検出して速度信
号を出力する速度検出部と、速度設定信号と前記速度信
号を比較して速度偏差信号を出力する速度比較部と、前
記速度信号が異常値を示したときに前記速度偏差制御信
号をあらかじめ設定した一定値に切替部と前記水車のガ
イドベーン開度を検出して開度信号を出力する開度検出
部と、負荷設定信号と前記開度信号を比較して負荷偏差
信号を出力する負荷比較部と、前記切替部からの出力信
号と前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信号を出力す
る速度調定率演算部と、前記開度偏差信号を所定の関数
に従い特性に従い演算して制御信号を出力する制御部
と、負荷制限信号と前記制御信号のうち低値を選択して
開度指令信号として出力する低値選択部と、前記開度指
令信号と前記開度信号を比較してガイドベーン操作信号
を出力する開度比較部とを具備する。
【0032】
【作用】以上の構成により、発電機が電力系統と並列運
転しているときに、速度信号が異常値を示しても、水車
発電機の運転を継続することが可能となる。
転しているときに、速度信号が異常値を示しても、水車
発電機の運転を継続することが可能となる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例である調速制御装置を
図を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施例
である調速制御装置の構成図である。同図において図4
と同一部分には同一の符号を付して、その説明を省略す
る。
図を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施例
である調速制御装置の構成図である。同図において図4
と同一部分には同一の符号を付して、その説明を省略す
る。
【0034】図4と異なる点は、制御部7と低値選択部
8の間に切替部11を追加したことである。そして、低
値選択部8は切替部11が出力する開度制御信号GSと
負荷制限信号GLを入力とし、そのいずれか低値を選択
して開度指令信号GRとして出力するように構成されて
いる。
8の間に切替部11を追加したことである。そして、低
値選択部8は切替部11が出力する開度制御信号GSと
負荷制限信号GLを入力とし、そのいずれか低値を選択
して開度指令信号GRとして出力するように構成されて
いる。
【0035】切替部11は、故障信号GFが出力してい
ないときは開度制御信号GCを選択し、故障信号GFが
出力しているときは無効制御信号GXを選択して、開度
制御信号GSとして出力する。
ないときは開度制御信号GCを選択し、故障信号GFが
出力しているときは無効制御信号GXを選択して、開度
制御信号GSとして出力する。
【0036】ここで、無効制御信号GXは、負荷制限信
号GLの取り得る最大値よりも大きな値に設定されてい
る。従って、故障信号GFが出力しているときは開度制
御信号GSは、無効制御信号GXと同一の値となるの
で、低値選択部8は必ず負荷制限信号GLを選択して開
度指令信号GRとして出力する。
号GLの取り得る最大値よりも大きな値に設定されてい
る。従って、故障信号GFが出力しているときは開度制
御信号GSは、無効制御信号GXと同一の値となるの
で、低値選択部8は必ず負荷制限信号GLを選択して開
度指令信号GRとして出力する。
【0037】次に、本実施例の動作を説明する。以上の
構成によれば、速度信号Fが正常値の場合は、故障信号
GFが出力しないので、切替部11は開度制御信号GC
を選択して開度制御信号GSとして出力するので、調速
制御装置の動作は図4で説明した従来の調速制御装置と
同様の動作となる。
構成によれば、速度信号Fが正常値の場合は、故障信号
GFが出力しないので、切替部11は開度制御信号GC
を選択して開度制御信号GSとして出力するので、調速
制御装置の動作は図4で説明した従来の調速制御装置と
同様の動作となる。
【0038】一方、図示しない発電機の回転部に取り付
けられた歯車またはパルスセンサーが故障して回転速度
FTが異常値を示した場合や、速度検出部1が故障して
速度信号Fが異常値を示した場合は、速度偏差信号FD
と開度偏差信号GDと開度制御信号GCが異常な値にな
るが、故障検出部10が出力する故障信号GFによって
切替部11は、開度制御信号GSを無効制御信号GXと
同一の値にする。
けられた歯車またはパルスセンサーが故障して回転速度
FTが異常値を示した場合や、速度検出部1が故障して
速度信号Fが異常値を示した場合は、速度偏差信号FD
と開度偏差信号GDと開度制御信号GCが異常な値にな
るが、故障検出部10が出力する故障信号GFによって
切替部11は、開度制御信号GSを無効制御信号GXと
同一の値にする。
【0039】従って、低値選択部8は、開度指令信号G
Rの値を負荷制限信号GLと同一の値とするので、ガイ
ドベーン開度GTは負荷制限信号GLの値に基づいて制
御される。
Rの値を負荷制限信号GLと同一の値とするので、ガイ
ドベーン開度GTは負荷制限信号GLの値に基づいて制
御される。
【0040】以上、本実施例の構成によれば、発電機が
電力系統と並列運転しているときに、速度信号Fが異常
値を示した場合、自動的に負荷制限信号GLに基づいて
ガイドベーン開度を制御するようにしたので、水車発電
機の運転を継続することが可能となる。
電力系統と並列運転しているときに、速度信号Fが異常
値を示した場合、自動的に負荷制限信号GLに基づいて
ガイドベーン開度を制御するようにしたので、水車発電
機の運転を継続することが可能となる。
【0041】図2は、本発明の第2の実施例である調速
制御装置の構成図である。同図において図1と同一部分
には同一の符号を付して、その説明を省略する。図1と
異なる点は、電力検出部12を追加したことと、故障検
出部10の代わりに故障検出部13を用いたことであ
る。
制御装置の構成図である。同図において図1と同一部分
には同一の符号を付して、その説明を省略する。図1と
異なる点は、電力検出部12を追加したことと、故障検
出部10の代わりに故障検出部13を用いたことであ
る。
【0042】そして、電力比較部44は、電力検出部1
2の出力する電力信号Pと発電機が電力系統と並列して
運転しているときの目標負荷に相当する負荷設定信号P
Rとを比較して、負荷偏差信号PDを出力するように構
成されている。
2の出力する電力信号Pと発電機が電力系統と並列して
運転しているときの目標負荷に相当する負荷設定信号P
Rとを比較して、負荷偏差信号PDを出力するように構
成されている。
【0043】電力検出部12は、発電機の出力する有効
電力PGを入力とし、この有効電力PGに比例した電力
信号Pを出力する。故障検出部13は、速度信号Fと電
力信号Pを入力とし、いずれかの値が異常値を示したと
きには故障信号GFを出力する。
電力PGを入力とし、この有効電力PGに比例した電力
信号Pを出力する。故障検出部13は、速度信号Fと電
力信号Pを入力とし、いずれかの値が異常値を示したと
きには故障信号GFを出力する。
【0044】次に、本実施例の動作を説明する。以上の
構成によれば、速度信号Fと電力信号Pが正常値の場合
は、故障信号GFが出力しないので、切替部11は開度
制御信号GCを選択して開度制御信号GSとして出力す
るので、調速制御装置の動作は負荷設定信号PRの制御
対象が発電機の有効電力PGに替わったこと以外は図4
で説明した従来の調速制御装置と同様の動作となる。
構成によれば、速度信号Fと電力信号Pが正常値の場合
は、故障信号GFが出力しないので、切替部11は開度
制御信号GCを選択して開度制御信号GSとして出力す
るので、調速制御装置の動作は負荷設定信号PRの制御
対象が発電機の有効電力PGに替わったこと以外は図4
で説明した従来の調速制御装置と同様の動作となる。
【0045】一方、速度信号Fが異常値を示したことに
よって速度偏差信号FDと開度偏差信号GDと開度制御
信号GCが異常な値になった場合や、電力信号Pが異常
値を示したことによって負荷偏差信号PDと速度調定率
信号FPと開度偏差信号GDと開度制御信号GCが異常
な値になったとしても、故障検出部13が出力する故障
信号GFによって切替部11は、開度制御信号GSを無
効制御信号GXと同一の値にする。
よって速度偏差信号FDと開度偏差信号GDと開度制御
信号GCが異常な値になった場合や、電力信号Pが異常
値を示したことによって負荷偏差信号PDと速度調定率
信号FPと開度偏差信号GDと開度制御信号GCが異常
な値になったとしても、故障検出部13が出力する故障
信号GFによって切替部11は、開度制御信号GSを無
効制御信号GXと同一の値にする。
【0046】従って、低値選択部8は開度指令信号GR
の値を負荷制限信号GLと同一の値とするので、ガイド
ベーン開度GTは負荷制限信号GLの値に基づいて制御
されるのである。
の値を負荷制限信号GLと同一の値とするので、ガイド
ベーン開度GTは負荷制限信号GLの値に基づいて制御
されるのである。
【0047】以上本実施例の構成によれば、発電機が電
力系統と並列運転しているときに、速度信号または電力
信号が異常値を示した場合、自動的に負荷制限信号GL
に基づいてガイドベーン開度を制御するようにしたの
で、水車発電機の運転を継続することが可能となる。
力系統と並列運転しているときに、速度信号または電力
信号が異常値を示した場合、自動的に負荷制限信号GL
に基づいてガイドベーン開度を制御するようにしたの
で、水車発電機の運転を継続することが可能となる。
【0048】図3は、本発明の第3の実施例である調速
制御装置の構成図である。同図において図4と同一部分
には同一の符号を付して、その説明を省略する。図4と
異なる点は、速度比較部2と加算部6の間に切替部11
を追加したことである。
制御装置の構成図である。同図において図4と同一部分
には同一の符号を付して、その説明を省略する。図4と
異なる点は、速度比較部2と加算部6の間に切替部11
を追加したことである。
【0049】そして、加算部6は切替部11が出力する
速度偏差信号FSと速度調定率信号FPを加算し、開度
偏差信号GDを出力するように構成されている。切替部
11は、故障信号GFが出力していないときは速度偏差
信号FDを選択し、故障信号GFが出力しているときは
速度偏差無効信号FXを選択して、速度偏差信号FSと
して出力する。
速度偏差信号FSと速度調定率信号FPを加算し、開度
偏差信号GDを出力するように構成されている。切替部
11は、故障信号GFが出力していないときは速度偏差
信号FDを選択し、故障信号GFが出力しているときは
速度偏差無効信号FXを選択して、速度偏差信号FSと
して出力する。
【0050】ここで、速度偏差無効信号FXは、ゼロに
設定されている。従って、故障信号GFが出力している
ときは速度偏差信号FSはゼロとなるので、開度偏差信
号GDは速度調定率信号FPと同一の値になる。
設定されている。従って、故障信号GFが出力している
ときは速度偏差信号FSはゼロとなるので、開度偏差信
号GDは速度調定率信号FPと同一の値になる。
【0051】次に、本実施例の動作を説明する。以上の
構成によれば、速度信号Fが正常値の場合は、故障信号
GFが出力しないので、切替部11は速度偏差信号FD
を選択して速度偏差信号FSとして出力するので、調速
制御装置の動作は図4で説明した従来の調速制御装置と
同様の動作となる。
構成によれば、速度信号Fが正常値の場合は、故障信号
GFが出力しないので、切替部11は速度偏差信号FD
を選択して速度偏差信号FSとして出力するので、調速
制御装置の動作は図4で説明した従来の調速制御装置と
同様の動作となる。
【0052】一方、図示しない発電機の回転部に取り付
けられた歯車またはパルスセンサーが故障して回転速度
FTが異常値を示した場合や、速度検出部1が故障して
速度信号Fが異常値を示した場合は、速度偏差信号FD
が異常な値になるが、故障検出部10が出力する故障信
号GFによって切替部11は、速度偏差信号FSを速度
偏差無効信号FXと同一の値、すなわちゼロとする。
けられた歯車またはパルスセンサーが故障して回転速度
FTが異常値を示した場合や、速度検出部1が故障して
速度信号Fが異常値を示した場合は、速度偏差信号FD
が異常な値になるが、故障検出部10が出力する故障信
号GFによって切替部11は、速度偏差信号FSを速度
偏差無効信号FXと同一の値、すなわちゼロとする。
【0053】従って、速度調定率信号FPと開度偏差信
号GDは同一の値となるので、ガイドベーン開度GTは
負荷設定信号PRの値に基づいて制御されるのである。
以上本実施例の構成によれば、速度信号Fが異常値を示
した場合、自動的に負荷設定信号PRに基づいてガイド
ベーン開度を制御するようにしたので、水車発電機の運
転を継続することが可能となる。
号GDは同一の値となるので、ガイドベーン開度GTは
負荷設定信号PRの値に基づいて制御されるのである。
以上本実施例の構成によれば、速度信号Fが異常値を示
した場合、自動的に負荷設定信号PRに基づいてガイド
ベーン開度を制御するようにしたので、水車発電機の運
転を継続することが可能となる。
【0054】なお、速度信号または電力信号が異常値を
示した状態で、水車発電機が電力系統から解列した場合
は、図示しない手段によって水車発電機を停止操作すれ
ば良く、本発明の調速制御装置を用いることによって制
御異常状態や水車発電機が危険な状態となることはな
い。
示した状態で、水車発電機が電力系統から解列した場合
は、図示しない手段によって水車発電機を停止操作すれ
ば良く、本発明の調速制御装置を用いることによって制
御異常状態や水車発電機が危険な状態となることはな
い。
【0055】さらに、速度信号または電力信号が異常値
を示した状態で、水車発電機が並列運転している電力系
統の何処かで遠方遮断が発生した場合でも、図示しない
保護装置、例えば発電機周波数継電器などの動作によ
り、水車発電機を停止操作すれば良く、本発明の調速制
御装置を用いることによって制御異常状態や水車発電機
が危険な状態となることはない。
を示した状態で、水車発電機が並列運転している電力系
統の何処かで遠方遮断が発生した場合でも、図示しない
保護装置、例えば発電機周波数継電器などの動作によ
り、水車発電機を停止操作すれば良く、本発明の調速制
御装置を用いることによって制御異常状態や水車発電機
が危険な状態となることはない。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
電機が電力系統と並列運転しているときに速度信号また
は電力信号が異常値を示した場合でも、水車発電機の運
転を継続することが可能な調速制御装置を提供すること
ができる。
電機が電力系統と並列運転しているときに速度信号また
は電力信号が異常値を示した場合でも、水車発電機の運
転を継続することが可能な調速制御装置を提供すること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例の調速制御装置の構成
図。
図。
【図2】本発明の第2の実施例の調速制御装置の構成
図。
図。
【図3】本発明の第3の実施例の調速制御装置の構成
図。
図。
【図4】従来の調速制御装置の構成図。
1…速度検出部 2…速度比較部 3…開度検出部 4,44…電力比較部 5…調定率設定部 6…加算部 7…制御部 8…低値選択部 9…開度比較部 10…故障検出部 11…切替部 12…電力検出部 13…故障検出部 FT…回転速度 F…速度信号 FR…速度設定信号 FD…速度偏差信号 GT…ガイドベーン開度 G…開度信号 PR…負荷設定信号 PD…負荷偏差信号 FP…速度調定率信号 GD…開度偏差信号 GC…開度制御信号 GL…負荷制限信号 GR…開度指令信号 GE…開度操作信号 GF…故障信号 GX…無効制御信号 GS…開度制御信号 PG…有効電力 P…電力信号 FX…速度偏差無効信号 FS…速度偏差信号
Claims (4)
- 【請求項1】 発電機を駆動する水車の回転速度を検出
して速度信号を出力する速度検出部と、速度設定信号と
前記速度信号を比較して速度偏差信号を出力する速度比
較部と、発電機の出力と設定出力の出力偏差信号と前記
速度偏差信号に基づく前記水車のガイドベーンの開度偏
差信号を所定の関数に従い演算して制御信号を出力する
制御部と、前記速度信号が正常値を示したとき値を示し
たときにに負荷制限信号と前記制御信号のうち低値を選
択し、前記速度信号が異常値を示したときに負荷制限信
号を選択して開度指令信号として出力する低値選択部と
を具備したことを特徴とする調速制御装置。 - 【請求項2】 発電機を駆動する水車の回転速度を検出
して速度信号を出力する速度検出部と、速度設定信号と
前記速度信号を比較して速度偏差信号を出力する速度比
較部と、前記水車のガイドベーン開度を検出して開度信
号を出力する開度検出部と、負荷設定信号と前記開度信
号を比較して負荷偏差信号を出力する負荷比較部と、前
記速度偏差信号と前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差
信号を出力する速度調定率演算部と、前記開度偏差信号
を所定の関数に従い演算して制御信号を出力する制御部
と、負荷制限信号と前記制御信号のうち低値を選択して
開度指令信号として出力する低値選択部と、前記開度指
令信号と前記開度信号を比較してガイドベーン操作信号
を出力する開度比較部と、前記速度信号が異常値を示し
たときに前記制御信号をあらかじめ設定した一定値に切
り替える切替部とを具備したことを特徴とする調速制御
装置。 - 【請求項3】 発電機を駆動する水車の回転速度を検出
して速度信号を出力する速度検出部と、速度設定信号と
前記速度信号を比較して速度偏差信号を出力する速度比
較部と、前記発電機の有効電力を検出して電力信号を出
力する電力検出部と、負荷設定信号と前記電力信号を比
較して負荷偏差信号を出力する負荷比較部と、前記速度
偏差信号と前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信号を
出力する速度調定率演算部と、前記開度偏差信号を所定
の関数に従い演算した制御信号を出力する制御部と、負
荷制限信号と前記制御信号のうち低値を選択して開度指
令信号として出力する低値選択部と、上記水車のガイド
ベーン開度を検出して開度信号を出力する開度検出部
と、前記開度指令信号と前記開度信号を比較してガイド
ベーン操作信号を出力する開度比較部と前記速度信号と
前記電力信号の内の何れかが異常値を示したときに前記
制御信号をあらかじめ設定した一定値に切り替える切替
部とを具備したことを特徴とする調速制御装置。 - 【請求項4】 発電機を駆動する水車の回転速度を検出
して速度信号を出力する速度検出部と、速度設定信号と
前記速度信号を比較して速度偏差信号を出力する速度比
較部と、前記速度信号が異常値を示したときに前記速度
偏差制御信号をあらかじめ設定した一定値に切替部と前
記水車のガイドベーン開度を検出して開度信号を出力す
る開度検出部と、負荷設定信号と前記開度信号を比較し
て負荷偏差信号を出力する負荷比較部と、前記切替部か
らの出力信号と前記負荷偏差信号を入力とし開度偏差信
号を出力する速度調定率演算部と、前記開度偏差信号を
所定の関数に従い特性に従い演算して制御信号を出力す
る制御部と、負荷制限信号と前記制御信号のうち低値を
選択して開度指令信号として出力する低値選択部と、前
記開度指令信号と前記開度信号を比較してガイドベーン
操作信号を出力する開度比較部とを具備したことを特徴
とする調速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013335A JPH08205594A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 調速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013335A JPH08205594A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 調速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08205594A true JPH08205594A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11830266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013335A Pending JPH08205594A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 調速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08205594A (ja) |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7013335A patent/JPH08205594A/ja active Pending
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