JPH08206230A - 輸液用ニードルレス混注管 - Google Patents
輸液用ニードルレス混注管Info
- Publication number
- JPH08206230A JPH08206230A JP7256775A JP25677595A JPH08206230A JP H08206230 A JPH08206230 A JP H08206230A JP 7256775 A JP7256775 A JP 7256775A JP 25677595 A JP25677595 A JP 25677595A JP H08206230 A JPH08206230 A JP H08206230A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- infusion
- pipe
- mixed injection
- rubber member
- Prior art date
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 側注管またはシリンジを無菌状態で接続、分
離することが可能で且つ側注管を接続する操作者が過っ
て手等に針を刺すことがない輸液用ニードルレス混注管
を提供する。 【解決手段】 輸液本管3、4に側注管またはシリンジ
12を接続するための輸液用混注管であって、硬質ポリ
塩化ビニル製の混注本管1、分岐管2及び針状管9と、
抗菌剤配合シリコンゴム製のゴム部材7とからなり、混
注本管と分岐管とはY字状に接続され、分岐管の開口部
にはゴム部材が設けられ、該ゴム部材の概ね中心部に密
着孔8が形成され、該ゴム部材の奥側には、先端が尖っ
た針状管の基端部が分岐管内面に連設されてなる輸液用
ニードルレス混注管。
離することが可能で且つ側注管を接続する操作者が過っ
て手等に針を刺すことがない輸液用ニードルレス混注管
を提供する。 【解決手段】 輸液本管3、4に側注管またはシリンジ
12を接続するための輸液用混注管であって、硬質ポリ
塩化ビニル製の混注本管1、分岐管2及び針状管9と、
抗菌剤配合シリコンゴム製のゴム部材7とからなり、混
注本管と分岐管とはY字状に接続され、分岐管の開口部
にはゴム部材が設けられ、該ゴム部材の概ね中心部に密
着孔8が形成され、該ゴム部材の奥側には、先端が尖っ
た針状管の基端部が分岐管内面に連設されてなる輸液用
ニードルレス混注管。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は輸液用ニードルレス
混注管に関し、さらに詳しくは、側注管を無菌状態で接
続、分離することが可能で且つ側注管を接続する操作者
が誤って皮膚に針を刺すことがない輸液用ニードルレス
混注管に関する。
混注管に関し、さらに詳しくは、側注管を無菌状態で接
続、分離することが可能で且つ側注管を接続する操作者
が誤って皮膚に針を刺すことがない輸液用ニードルレス
混注管に関する。
【0002】
【従来の技術】手術前後の患者は体力が低下しているた
め、患者の体力を回復させるために静脈から薬液や栄養
液を供給することが行なわれている。薬液等の供給は、
輸液チューブを生体管に挿入されたカテーテルに接続
し、そのチューブを通して薬液等を注入することによっ
て行なう。薬液が一種類である場合には輸液チューブは
一本で足りる、通常、複数の薬液を患者に供給するの
で、チューブを混注管で分岐させ、側注管またはシリン
ジを接続し、薬液を輸液チューブに合流させ、複数の薬
液を供給する輸液ルート(または輸液ライン)を形成さ
せる。従来の混注管としては、分岐管の開口部に開口を
密栓するためのゴム部材が嵌着されたものが知られてい
る。この混注管に輸液側注管またはシリンジを接続する
手段としては、輸液側注管またはシリンジの先端に穿刺
針を付け、この針を前記ゴム部材に突き刺して、輸液側
注管またはシリンジを輸液本管と連接する。しかし、ゴ
ム部材に穿刺針を突き刺すにはかなりの力を要し、操作
者が誤って自分の皮膚を刺してしまうおそれがあった。
別の混注管としては、三方活栓を輸液本管と輸液側注管
との合流部に形成したものが知られている。この混注管
では、三方活栓を閉栓している管路は外気に曝されてい
るので、雑菌が混注管の内壁に付着しやすく、また、雑
菌を除去するために消毒するのも困難である。
め、患者の体力を回復させるために静脈から薬液や栄養
液を供給することが行なわれている。薬液等の供給は、
輸液チューブを生体管に挿入されたカテーテルに接続
し、そのチューブを通して薬液等を注入することによっ
て行なう。薬液が一種類である場合には輸液チューブは
一本で足りる、通常、複数の薬液を患者に供給するの
で、チューブを混注管で分岐させ、側注管またはシリン
ジを接続し、薬液を輸液チューブに合流させ、複数の薬
液を供給する輸液ルート(または輸液ライン)を形成さ
せる。従来の混注管としては、分岐管の開口部に開口を
密栓するためのゴム部材が嵌着されたものが知られてい
る。この混注管に輸液側注管またはシリンジを接続する
手段としては、輸液側注管またはシリンジの先端に穿刺
針を付け、この針を前記ゴム部材に突き刺して、輸液側
注管またはシリンジを輸液本管と連接する。しかし、ゴ
ム部材に穿刺針を突き刺すにはかなりの力を要し、操作
者が誤って自分の皮膚を刺してしまうおそれがあった。
別の混注管としては、三方活栓を輸液本管と輸液側注管
との合流部に形成したものが知られている。この混注管
では、三方活栓を閉栓している管路は外気に曝されてい
るので、雑菌が混注管の内壁に付着しやすく、また、雑
菌を除去するために消毒するのも困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、側注
管またはシリンジを無菌状態で接続、分離することが可
能で且つ側注管を接続する操作者が誤って皮膚に針を刺
すことがない輸液用ニードルレス混注管を提供すること
にある。本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討
を重ね、概ね中央部に密着孔を形成したゴム部材を、分
岐管開口部に設けてなる混注管を用いることによって、
上記目的を達成できることを見いだし、この知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。
管またはシリンジを無菌状態で接続、分離することが可
能で且つ側注管を接続する操作者が誤って皮膚に針を刺
すことがない輸液用ニードルレス混注管を提供すること
にある。本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討
を重ね、概ね中央部に密着孔を形成したゴム部材を、分
岐管開口部に設けてなる混注管を用いることによって、
上記目的を達成できることを見いだし、この知見に基づ
いて本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】かくして、本発明によれ
ば、(1)混注本管、分岐管及びゴム部材を有する輸液
用混注管であって、(A)混注本管及び分岐管は、それ
ぞれ一端から他端までを連通するルーメンを有する管で
あり、(B)分岐管は、その一端が分岐管のルーメンと
混注本管のルーメンとが連通するように混注本管の側部
に連結され、その他端の開口部にゴム部材が嵌着されて
おり、(C)ゴム部材には密着孔が形成されてなること
を特徴とする輸液用ニードルレス混注管が提供される。
また、本発明によれば、(2)さらに針状管を有する前
記1の輸液用ニードルレス混注管であって、(D)針状
管は、ルーメンを有する管であり、その基端部が針状管
のルーメンと分岐管のルーメンとを連通するように分岐
管のゴム部材が嵌着されている部分より奥側の分岐管内
面に連設され、その先端部が分岐管の内径よりも小さい
外径を有し且つゴム部材で覆われてなることを特徴とす
る輸液用ニードルレス混注管が提供される。
ば、(1)混注本管、分岐管及びゴム部材を有する輸液
用混注管であって、(A)混注本管及び分岐管は、それ
ぞれ一端から他端までを連通するルーメンを有する管で
あり、(B)分岐管は、その一端が分岐管のルーメンと
混注本管のルーメンとが連通するように混注本管の側部
に連結され、その他端の開口部にゴム部材が嵌着されて
おり、(C)ゴム部材には密着孔が形成されてなること
を特徴とする輸液用ニードルレス混注管が提供される。
また、本発明によれば、(2)さらに針状管を有する前
記1の輸液用ニードルレス混注管であって、(D)針状
管は、ルーメンを有する管であり、その基端部が針状管
のルーメンと分岐管のルーメンとを連通するように分岐
管のゴム部材が嵌着されている部分より奥側の分岐管内
面に連設され、その先端部が分岐管の内径よりも小さい
外径を有し且つゴム部材で覆われてなることを特徴とす
る輸液用ニードルレス混注管が提供される。
【0005】さらに、本発明の好適な態様として以下の
ごときものが提供される。 (3)ゴム部材が可撓性材料で形成されてなることを特
徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニードルレス
混注管。 (4)ゴム部材がシリコンゴムで形成されてなることを
特徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニードルレ
ス混注管。 (5)ゴム部材が抗菌剤を配合した材料で形成されてな
ることを特徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニ
ードルレス混注管。 (6)針状管が樹脂または金属で形成されてなることを
特徴とする前記(2)の輸液用ニードルレス混注管。 (7)針状管の外面形状が錐形であることを特徴とする
前記(2)の輸液用ニードルレス混注管。 (8)ゴム部材が針状管の外面の先端部から基端部まで
を覆うものであることを特徴とする前記(2)の輸液用
ニードルレス混注管。 (9)分岐管の外壁に凹凸嵌合部を設けてなることを特
徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニードルレス
混注管。 なお、本発明の輸液用ニードルレス混注管は前記(3)
〜(9)に挙げた特徴を適宜組み合わせた構造のもので
あってもよい。また本発明によれば、前記(1)〜
(9)のいずれかの輸液用ニードルレス混注管、点滴筒
及びフィルターならびにこれらを固定接続した輸液本管
を備えることを特徴とする輸液ラインが提供される。
ごときものが提供される。 (3)ゴム部材が可撓性材料で形成されてなることを特
徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニードルレス
混注管。 (4)ゴム部材がシリコンゴムで形成されてなることを
特徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニードルレ
ス混注管。 (5)ゴム部材が抗菌剤を配合した材料で形成されてな
ることを特徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニ
ードルレス混注管。 (6)針状管が樹脂または金属で形成されてなることを
特徴とする前記(2)の輸液用ニードルレス混注管。 (7)針状管の外面形状が錐形であることを特徴とする
前記(2)の輸液用ニードルレス混注管。 (8)ゴム部材が針状管の外面の先端部から基端部まで
を覆うものであることを特徴とする前記(2)の輸液用
ニードルレス混注管。 (9)分岐管の外壁に凹凸嵌合部を設けてなることを特
徴とする前記(1)または(2)の輸液用ニードルレス
混注管。 なお、本発明の輸液用ニードルレス混注管は前記(3)
〜(9)に挙げた特徴を適宜組み合わせた構造のもので
あってもよい。また本発明によれば、前記(1)〜
(9)のいずれかの輸液用ニードルレス混注管、点滴筒
及びフィルターならびにこれらを固定接続した輸液本管
を備えることを特徴とする輸液ラインが提供される。
【0006】本発明の輸液用ニードルレス混注管は、混
注本管、分岐管及びゴム部材を有する輸液用混注管であ
る。
注本管、分岐管及びゴム部材を有する輸液用混注管であ
る。
【0007】混注本管及び分岐管は一端から他端までを
連通するルーメンを有する。分岐管は、その一端が分岐
管のルーメンと混注本管のルーメンとが連通するように
混注本管の側部に連結される。混注本管と分岐管とはy
字状(図1または図2)、h字状(図5)、T字状など
の形態になるように形成することができる。なお、混注
本管の端部開口には輸液本管3、4が、通常、接着もし
くは融着されて接合されている。分岐管の外面には、側
注管またはシリンジのカバーの凹凸嵌合部と嵌着可能な
凹凸嵌合部を形成することが好ましい(図3及び図
4)。凹凸嵌合部を形成することによって混注管から側
注管またはシリンジが抜けることを防止できる。凹凸嵌
合部の形態は特に限定されない。
連通するルーメンを有する。分岐管は、その一端が分岐
管のルーメンと混注本管のルーメンとが連通するように
混注本管の側部に連結される。混注本管と分岐管とはy
字状(図1または図2)、h字状(図5)、T字状など
の形態になるように形成することができる。なお、混注
本管の端部開口には輸液本管3、4が、通常、接着もし
くは融着されて接合されている。分岐管の外面には、側
注管またはシリンジのカバーの凹凸嵌合部と嵌着可能な
凹凸嵌合部を形成することが好ましい(図3及び図
4)。凹凸嵌合部を形成することによって混注管から側
注管またはシリンジが抜けることを防止できる。凹凸嵌
合部の形態は特に限定されない。
【0008】混注本管及び分岐管の材料としては、ポリ
アミド、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリウレタ
ン、ポリカーボネート、ポリエチレンなどが挙げられ、
これらの内、好適なものは硬質ポリ塩化ビニルである。
混注本管の内径は、通常、1.5〜8mmである。分岐
管の内径は、通常、1.5〜8mmである。肉厚は、い
ずれも、通常、1〜5mmである。混注本管の長さは、
通常、20〜60mmであり、分岐管の長さは、通常、
5〜60mmである。
アミド、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリウレタ
ン、ポリカーボネート、ポリエチレンなどが挙げられ、
これらの内、好適なものは硬質ポリ塩化ビニルである。
混注本管の内径は、通常、1.5〜8mmである。分岐
管の内径は、通常、1.5〜8mmである。肉厚は、い
ずれも、通常、1〜5mmである。混注本管の長さは、
通常、20〜60mmであり、分岐管の長さは、通常、
5〜60mmである。
【0009】本発明の輸液用ニードルレス混注管は、そ
の分岐管の開口部にゴム部材が嵌着されている。ゴム部
材は、その概ね中央部に密着孔が形成されている。この
ゴム部材は、通常、分岐管の開口部を密閉していて、外
部からの殺菌の侵入を防ぎ、混注管に流れる薬液の漏出
を防ぐことができる。側注管またはシリンジをこのゴム
部材に押し込むと、密着孔が押し広げられ側注管または
シリンジを分岐管内に挿入でき、混注管と側注管または
シリンジとが連通するようになる。
の分岐管の開口部にゴム部材が嵌着されている。ゴム部
材は、その概ね中央部に密着孔が形成されている。この
ゴム部材は、通常、分岐管の開口部を密閉していて、外
部からの殺菌の侵入を防ぎ、混注管に流れる薬液の漏出
を防ぐことができる。側注管またはシリンジをこのゴム
部材に押し込むと、密着孔が押し広げられ側注管または
シリンジを分岐管内に挿入でき、混注管と側注管または
シリンジとが連通するようになる。
【0010】ゴム部材の密着孔の態様は、特に限定はな
く、一文字形、十文字形などが挙げられる。ゴム部材
は、その外面の一部が分岐管の内面と接し、分岐管を密
閉できるような形状であり、通常、円盤状、円錐状、円
錐台状、円柱状などの形状をなしている(図6)。ゴム
部材の材質としては、可撓性の材料、具体的には、シリ
コンゴム、天然ゴム、ポリウレタン、軟質ポリ塩化ビニ
ル、スチレン−ブタジエン系共重合体、アクリロニトリ
ル−ブタジエン系共重合体、ポリイソプレンなどが挙げ
られる。これらのうちシリコンゴムが好適である。な
お、ゴム部材としては、雑菌の繁殖を防止するために抗
菌剤または殺菌剤を配合した可撓性材料で形成したもの
が好ましい。ゴム部材の厚み(もしくは高さ)は、通
常、0.5〜40mm、好ましくは1〜40mmであ
る。ゴム部材の外径は、分岐管の内径の、通常、70〜
130%である。
く、一文字形、十文字形などが挙げられる。ゴム部材
は、その外面の一部が分岐管の内面と接し、分岐管を密
閉できるような形状であり、通常、円盤状、円錐状、円
錐台状、円柱状などの形状をなしている(図6)。ゴム
部材の材質としては、可撓性の材料、具体的には、シリ
コンゴム、天然ゴム、ポリウレタン、軟質ポリ塩化ビニ
ル、スチレン−ブタジエン系共重合体、アクリロニトリ
ル−ブタジエン系共重合体、ポリイソプレンなどが挙げ
られる。これらのうちシリコンゴムが好適である。な
お、ゴム部材としては、雑菌の繁殖を防止するために抗
菌剤または殺菌剤を配合した可撓性材料で形成したもの
が好ましい。ゴム部材の厚み(もしくは高さ)は、通
常、0.5〜40mm、好ましくは1〜40mmであ
る。ゴム部材の外径は、分岐管の内径の、通常、70〜
130%である。
【0011】本発明の輸液用ニードルレス混注管におい
ては、さらに針状管を設けることが好ましい。針状管9
は一のルーメンを有する管である。針状管はその先端部
が分岐管の内径よりも小さい外径を有し、その外面形状
は、通常、円錐形状(図7 (A))、角錐形状(図7
(C))、先端がテーパー状に形成された円管形状(図
7 (B))などに形成されている。針状管の先端は尖っ
ている必要はないが、尖っている方が、ゴム部材を突き
刺して貫通しやすくなるので好ましい。針状管の先端ま
たは側壁には、通常、孔10が設けられており、針状管
のルーメンと貫通している。
ては、さらに針状管を設けることが好ましい。針状管9
は一のルーメンを有する管である。針状管はその先端部
が分岐管の内径よりも小さい外径を有し、その外面形状
は、通常、円錐形状(図7 (A))、角錐形状(図7
(C))、先端がテーパー状に形成された円管形状(図
7 (B))などに形成されている。針状管の先端は尖っ
ている必要はないが、尖っている方が、ゴム部材を突き
刺して貫通しやすくなるので好ましい。針状管の先端ま
たは側壁には、通常、孔10が設けられており、針状管
のルーメンと貫通している。
【0012】針状管の基端部は、針状管のルーメンと分
岐管のルーメンとが連通するように分岐管の内面に連設
されている。針状管の基端部を連設する分岐管内面の位
置は、ゴム部材が嵌着されている部分よりも分岐管開口
部側から見て奥側であり、好ましくは、針状管の先端が
分岐管開口部の縁よりも奥になるように選択する。針状
管の先端が分岐管開口部の縁よりも奥になるようにすれ
ば、針状管の先端で、皮膚を傷つけることがなくなる。
針状管の長さは、通常、3〜40mmである。針状管の
先端部の外径は、分岐管の内径よりも小さく、通常、3
mm以下である。針状管の基端部の外径は分岐管の内面
に連接するために、通常、1.5〜8mmである。な
お、図7 (B)または(C)のごとく基端部をフランジ
状に形成することもできる。
岐管のルーメンとが連通するように分岐管の内面に連設
されている。針状管の基端部を連設する分岐管内面の位
置は、ゴム部材が嵌着されている部分よりも分岐管開口
部側から見て奥側であり、好ましくは、針状管の先端が
分岐管開口部の縁よりも奥になるように選択する。針状
管の先端が分岐管開口部の縁よりも奥になるようにすれ
ば、針状管の先端で、皮膚を傷つけることがなくなる。
針状管の長さは、通常、3〜40mmである。針状管の
先端部の外径は、分岐管の内径よりも小さく、通常、3
mm以下である。針状管の基端部の外径は分岐管の内面
に連接するために、通常、1.5〜8mmである。な
お、図7 (B)または(C)のごとく基端部をフランジ
状に形成することもできる。
【0013】本発明の輸液用ニードルレス混注管は、針
状管の先端部がゴム部材で覆われている。ゴム部材の形
状は、前記針状管の先端を覆うことができるものであれ
ばよく、円盤状、円錐台状、円柱状、円錐状などが挙げ
られるが、側注管またはシリンジを分岐管から抜き去っ
た後、ゴム部材が元の形状に復元しやすくするために、
ゴム部材が針状管の基部まで覆うもの(図6 (C))に
することが好ましい。
状管の先端部がゴム部材で覆われている。ゴム部材の形
状は、前記針状管の先端を覆うことができるものであれ
ばよく、円盤状、円錐台状、円柱状、円錐状などが挙げ
られるが、側注管またはシリンジを分岐管から抜き去っ
た後、ゴム部材が元の形状に復元しやすくするために、
ゴム部材が針状管の基部まで覆うもの(図6 (C))に
することが好ましい。
【0014】ゴム部材の密着孔は、ゴム部材の概ね中心
に設けられている。密着孔はゴム部材を貫通している必
要はなく、前記針状管の先端がゴム部材の概ね中心部に
衝突するように案内できる程度の深さでもよい。
に設けられている。密着孔はゴム部材を貫通している必
要はなく、前記針状管の先端がゴム部材の概ね中心部に
衝突するように案内できる程度の深さでもよい。
【0015】針状管を設けた本発明の輸液用ニードルレ
ス混注管は、そのゴム部材に側注管またはシリンジを外
側からゴム部材に押し当てると、ゴム部材の内側が針状
管の先端に衝突し、さらに側注管またはシリンジを押し
込むと、針状管によりゴム部材が押し広げられ、針状管
がゴム部材から突き出てきて、側注管またはシリンジの
ルーメン内に針状管が嵌合し、側注管またはシリンジと
混注管とが接続される。
ス混注管は、そのゴム部材に側注管またはシリンジを外
側からゴム部材に押し当てると、ゴム部材の内側が針状
管の先端に衝突し、さらに側注管またはシリンジを押し
込むと、針状管によりゴム部材が押し広げられ、針状管
がゴム部材から突き出てきて、側注管またはシリンジの
ルーメン内に針状管が嵌合し、側注管またはシリンジと
混注管とが接続される。
【0016】本発明の輸液用ニードルレス混注管を用い
て輸液する方法を説明する。図10は本発明輸液用ニー
ドルレス混注管100、101、102及び103を組
み込んだ輸液ラインの態様を示す図である。本発明の輸
液用ニードルレス混注管の混注本管1上端に、輸液パッ
ク(薬液容器)と繋がる輸液本管上流部4を、混注本管
1下端に、カテーテルを経て生体管へとつながる輸液本
管下流部3を接続する。輸液本管の上流部及び下流部
は、通常、混注管と同時に使用するので、前記接続は、
通常、接着や融着などの固定接続の方法で行われる。輸
液本管上流部又は下流部には、輸液パック20と接続す
るための導入針21、輸液の流量を監視するためのチャ
ンバー(又は点滴筒という。)22、流量を調節するた
めの流量調節器23、気泡などを取り除くためのタコ管
24、ゴミ等を除くためのフィルター27、カテーテル
26を接続するためのコネクター25又は必要に応じて
三方活栓を任意の順に設けることができる。これら点滴
筒、フィルター及び混注管などは輸液本管により、通
常、取り外し自在に接続されている。取り外し自在の輸
液ラインの場合は、医療現場において組み立てる時に輸
液ラインに雑菌が侵入するなどの恐れがあった。本発明
の好適な輸液ラインでは、点滴筒、フィルター及び混注
管などを輸液本管と接着または溶着などすることにより
固定接続してある。点滴筒、フィルター及び混注管など
を固定接続したことによって医療現場で輸液ラインの組
み立てを行う必要がなくなり雑菌の侵入の恐れも小さく
なる。
て輸液する方法を説明する。図10は本発明輸液用ニー
ドルレス混注管100、101、102及び103を組
み込んだ輸液ラインの態様を示す図である。本発明の輸
液用ニードルレス混注管の混注本管1上端に、輸液パッ
ク(薬液容器)と繋がる輸液本管上流部4を、混注本管
1下端に、カテーテルを経て生体管へとつながる輸液本
管下流部3を接続する。輸液本管の上流部及び下流部
は、通常、混注管と同時に使用するので、前記接続は、
通常、接着や融着などの固定接続の方法で行われる。輸
液本管上流部又は下流部には、輸液パック20と接続す
るための導入針21、輸液の流量を監視するためのチャ
ンバー(又は点滴筒という。)22、流量を調節するた
めの流量調節器23、気泡などを取り除くためのタコ管
24、ゴミ等を除くためのフィルター27、カテーテル
26を接続するためのコネクター25又は必要に応じて
三方活栓を任意の順に設けることができる。これら点滴
筒、フィルター及び混注管などは輸液本管により、通
常、取り外し自在に接続されている。取り外し自在の輸
液ラインの場合は、医療現場において組み立てる時に輸
液ラインに雑菌が侵入するなどの恐れがあった。本発明
の好適な輸液ラインでは、点滴筒、フィルター及び混注
管などを輸液本管と接着または溶着などすることにより
固定接続してある。点滴筒、フィルター及び混注管など
を固定接続したことによって医療現場で輸液ラインの組
み立てを行う必要がなくなり雑菌の侵入の恐れも小さく
なる。
【0017】本発明の輸液用ニードルレス混注管の分岐
管2の開口部13に設けられているゴム部材7の密着孔
8は、通常、閉じているので、輸液本管に薬液等が流れ
ているときに分岐管開口から薬液が漏出したり、雑菌が
侵入したりすることがない。
管2の開口部13に設けられているゴム部材7の密着孔
8は、通常、閉じているので、輸液本管に薬液等が流れ
ているときに分岐管開口から薬液が漏出したり、雑菌が
侵入したりすることがない。
【0018】側注管12を混注管に取付けるときは、側
注管の先に針を付けることなく、側注管を本発明の輸液
用ニードルレス混注管の分岐管開口部13に押し込む。
その結果、ゴム部材7の密着孔が開き、側注管が分岐管
内に入り込み連接する。側注管が連接された後、ゴム部
材の密着孔はもとの形状に復元しようとするので側注管
の外壁とゴム部材の密着孔内壁とが密着し、側注管を押
し込んだ部分から薬液が漏出したり、雑菌が侵入したり
することがない。
注管の先に針を付けることなく、側注管を本発明の輸液
用ニードルレス混注管の分岐管開口部13に押し込む。
その結果、ゴム部材7の密着孔が開き、側注管が分岐管
内に入り込み連接する。側注管が連接された後、ゴム部
材の密着孔はもとの形状に復元しようとするので側注管
の外壁とゴム部材の密着孔内壁とが密着し、側注管を押
し込んだ部分から薬液が漏出したり、雑菌が侵入したり
することがない。
【0019】このように、穿刺針を用いずに側注管を混
注管に接続できるので、医師や看護婦などが操作したと
きに誤って皮膚に針をさすことがない。また、混注管の
密着孔は、通常、閉じているため、側注管を接続してい
ない時に雑菌が侵入することがない。
注管に接続できるので、医師や看護婦などが操作したと
きに誤って皮膚に針をさすことがない。また、混注管の
密着孔は、通常、閉じているため、側注管を接続してい
ない時に雑菌が侵入することがない。
【0020】さらに針状管を有する本発明の輸液用ニー
ドルレス混注管にあっては、側注管を分岐管開口部に押
し込むと、針状管の先端にゴム部材の密着孔が衝突す
る。さらに側注管を押し込むと、針状管の先端がゴム部
材の密着孔を押し広げ、最後には針状管の先端がゴム部
材を突き抜け、側注管の内側に嵌合されて側注管と混注
管が接続される。針状管を有する輸液用ニードルレス混
注管では、側注管を分岐管開口部に軽く押し込むだけで
針状管がゴム部材の密着孔を押し広げるので、針状管を
有しない前記輸液用ニードルレス混注管よりも楽に側注
管と混注管とを連接できる。また、側注管を混注管に接
続したときに側注管が針状管と嵌合するので、側注管が
混注管から外れることが少なくなる。
ドルレス混注管にあっては、側注管を分岐管開口部に押
し込むと、針状管の先端にゴム部材の密着孔が衝突す
る。さらに側注管を押し込むと、針状管の先端がゴム部
材の密着孔を押し広げ、最後には針状管の先端がゴム部
材を突き抜け、側注管の内側に嵌合されて側注管と混注
管が接続される。針状管を有する輸液用ニードルレス混
注管では、側注管を分岐管開口部に軽く押し込むだけで
針状管がゴム部材の密着孔を押し広げるので、針状管を
有しない前記輸液用ニードルレス混注管よりも楽に側注
管と混注管とを連接できる。また、側注管を混注管に接
続したときに側注管が針状管と嵌合するので、側注管が
混注管から外れることが少なくなる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の輸液用ニードルレス混注
管を図を参照しながら説明する。図1は本発明第一実施
形態の輸液用ニードルレス混注管の断面図、図2は本発
明第二実施形態の輸液用ニードルレス混注管の断面図、
図3〜4は図2の輸液用ニードルレス混注管の側注管接
続部に側注管を接続する状態を示す断面図、図5は本発
明の輸液用ニードルレス混注管の別の実施態様を示す断
面図、図6はゴム部材の態様を示す図及び図7は針状管
の態様を示す図である。
管を図を参照しながら説明する。図1は本発明第一実施
形態の輸液用ニードルレス混注管の断面図、図2は本発
明第二実施形態の輸液用ニードルレス混注管の断面図、
図3〜4は図2の輸液用ニードルレス混注管の側注管接
続部に側注管を接続する状態を示す断面図、図5は本発
明の輸液用ニードルレス混注管の別の実施態様を示す断
面図、図6はゴム部材の態様を示す図及び図7は針状管
の態様を示す図である。
【0022】第一実施形態 本発明の第一実施形態の輸液用ニードルレス混注管につ
いて説明する。本実施形態の輸液用ニードルレス混注管
は輸液本管に側注管またはシリンジ12を接続するため
のものである。混注管は、混注本管1と分岐管2とゴム
部材7とからなっている。混注本管及び分岐管は硬質ポ
リ塩化ビニル製である。混注本管と分岐管とはy字状の
形態で混注本管ルーメン5、6と分岐管ルーメン15が
連通するよう接合形成されている。混注本管の端部開口
には輸液本管3、4が接着されて接合されている。分岐
管の開口部には、概ね中央部に密着孔8が形成してある
抗菌剤配合シリコンゴム製のゴム部材7が嵌着されてい
る。
いて説明する。本実施形態の輸液用ニードルレス混注管
は輸液本管に側注管またはシリンジ12を接続するため
のものである。混注管は、混注本管1と分岐管2とゴム
部材7とからなっている。混注本管及び分岐管は硬質ポ
リ塩化ビニル製である。混注本管と分岐管とはy字状の
形態で混注本管ルーメン5、6と分岐管ルーメン15が
連通するよう接合形成されている。混注本管の端部開口
には輸液本管3、4が接着されて接合されている。分岐
管の開口部には、概ね中央部に密着孔8が形成してある
抗菌剤配合シリコンゴム製のゴム部材7が嵌着されてい
る。
【0023】第一実施形態の輸液用ニードルレス混注管
に側注管またはシリンジを接続するには、側注管または
シリンジを分岐管の開口部に押し込み、ゴム部材の密着
孔を押し広げることにより行なう。側注管またはシリン
ジの先端に針を付けなくても容易に混注管と接続でき、
薬液が密着孔から漏出することもなかった。
に側注管またはシリンジを接続するには、側注管または
シリンジを分岐管の開口部に押し込み、ゴム部材の密着
孔を押し広げることにより行なう。側注管またはシリン
ジの先端に針を付けなくても容易に混注管と接続でき、
薬液が密着孔から漏出することもなかった。
【0024】第二実施形態 本発明の第二実施形態の輸液用ニードルレス混注管につ
いて説明する。第二実施形態の輸液用ニードルレス混注
管は、第一実施形態におけるゴム部材7の奥側に針状管
9が設けられているものである。針状管9は、円錐形状
であり、硬質のポリ塩化ビニル製である。針状管の先端
は尖っているので、ゴム部材を容易に突き刺すことがで
きる。針状管の長さは約15mmである。ゴム部材7
は、針状管の先端から基部までを覆うことができる円錐
台形状のものであり、抗菌剤配合シリコンゴム製であ
る。ゴム部材の内側の概ね中心部に密着孔8が形成さ
れ、前記針状管の先端がゴム部材の概ね中心部に突き刺
さるように案内できるようになっている。ゴム部材は、
通常、密着孔部が閉じていて外側からの殺菌の侵入を防
ぎ混注管に流れる薬液の漏出を防ぐことができる。そし
て、側注管またはシリンジを外側からゴム部材に押し当
てるとゴム部材の内側が針状管の先端に衝突し、さらに
側注管またはシリンジを押し込むと針状管によりゴム部
材が押し広げられ、針状管がゴム部材から突き出てき
て、図4のごとく、側注管またはシリンジのルーメン内
に針状管が嵌合し、側注管またはシリンジと混注管とが
接続される。
いて説明する。第二実施形態の輸液用ニードルレス混注
管は、第一実施形態におけるゴム部材7の奥側に針状管
9が設けられているものである。針状管9は、円錐形状
であり、硬質のポリ塩化ビニル製である。針状管の先端
は尖っているので、ゴム部材を容易に突き刺すことがで
きる。針状管の長さは約15mmである。ゴム部材7
は、針状管の先端から基部までを覆うことができる円錐
台形状のものであり、抗菌剤配合シリコンゴム製であ
る。ゴム部材の内側の概ね中心部に密着孔8が形成さ
れ、前記針状管の先端がゴム部材の概ね中心部に突き刺
さるように案内できるようになっている。ゴム部材は、
通常、密着孔部が閉じていて外側からの殺菌の侵入を防
ぎ混注管に流れる薬液の漏出を防ぐことができる。そし
て、側注管またはシリンジを外側からゴム部材に押し当
てるとゴム部材の内側が針状管の先端に衝突し、さらに
側注管またはシリンジを押し込むと針状管によりゴム部
材が押し広げられ、針状管がゴム部材から突き出てき
て、図4のごとく、側注管またはシリンジのルーメン内
に針状管が嵌合し、側注管またはシリンジと混注管とが
接続される。
【0025】第二実施形態においては、針状管の先端が
分岐管開口部の縁より奥に引っ込んでいるので、針状管
先端で皮膚を痛めることがない。第二実施形態において
は、分岐管の外面に螺子部が設けられており、側注管の
カバーの内側に形成された螺子部と螺合できるようにな
っている。
分岐管開口部の縁より奥に引っ込んでいるので、針状管
先端で皮膚を痛めることがない。第二実施形態において
は、分岐管の外面に螺子部が設けられており、側注管の
カバーの内側に形成された螺子部と螺合できるようにな
っている。
【0026】第二実施形態の輸液用ニードルレス混注管
に図4のごとくカバー付きの側注管を接続したところ、
針を側注管の先端に取り付けなくても強い力が要せずに
側注管と混注管とを接続できた。また、混注管の分岐管
の側注管に接続していない場合に分岐管開口部から薬液
が漏出することがなく、また、ゴム部材の密着孔が密閉
されているので雑菌の侵入が防止でき、患者への感染を
効果的に阻止できるものであった。なお、図5、図8及
び図9に示した実施態様の輸液用ニードルレス混注管
歯、混注本管と分岐管とがなす形状を変えた他は第二実
施態様のものと同じものである。
に図4のごとくカバー付きの側注管を接続したところ、
針を側注管の先端に取り付けなくても強い力が要せずに
側注管と混注管とを接続できた。また、混注管の分岐管
の側注管に接続していない場合に分岐管開口部から薬液
が漏出することがなく、また、ゴム部材の密着孔が密閉
されているので雑菌の侵入が防止でき、患者への感染を
効果的に阻止できるものであった。なお、図5、図8及
び図9に示した実施態様の輸液用ニードルレス混注管
歯、混注本管と分岐管とがなす形状を変えた他は第二実
施態様のものと同じものである。
【0027】
【発明の効果】本発明の輸液用ニードルレス混注管は、
側注管またはシリンジを無菌状態で接続、分離すること
が可能であり、また、側注管またはシリンジを接続する
操作者が誤って皮膚に針を刺すことがないので、患者へ
の薬液注入に好適に用いることができる。
側注管またはシリンジを無菌状態で接続、分離すること
が可能であり、また、側注管またはシリンジを接続する
操作者が誤って皮膚に針を刺すことがないので、患者へ
の薬液注入に好適に用いることができる。
【図1】本発明第一実施形態の輸液用ニードルレス混注
管の断面図。
管の断面図。
【図2】本発明第二実施形態の輸液用ニードルレス混注
管の断面図。
管の断面図。
【図3】図2の輸液用ニードルレス混注管の分岐管に側
注管またはシリンジを接続する直前の状態を示す断面
図。
注管またはシリンジを接続する直前の状態を示す断面
図。
【図4】図2の輸液用ニードルレス混注管の分岐管に側
注管またはシリンジを接続した状態を示す断面図。
注管またはシリンジを接続した状態を示す断面図。
【図5】本発明の輸液用ニードルレス混注管の別の実施
態様を示す断面図。
態様を示す断面図。
【図6】ゴム部材の態様を示す図。
【図7】針状管の態様を示す図。
【図8】本発明の輸液用ニードルレス混注管の別の実施
態様を示す断面図。
態様を示す断面図。
【図9】本発明の輸液用ニードルレス混注管の別の実施
態様を示す断面図。
態様を示す断面図。
【図10】本発明の輸液用ニードルレス混注管を備えた
輸液ラインの実施態様を示す図。
輸液ラインの実施態様を示す図。
1・・混注本管 2・・分岐管 3・・輸液本管(下流) 4・・輸液本管(上流) 5,6・・混注本管ルーメン 7・・ゴム部材 8・・密着孔 9・・針状管 10・・孔 11・・側注管またはシリンジのカバー 12・・側注管またはシリンジ 13・・分岐管開口部 14・・螺子部 15・・分岐管ルーメン
Claims (3)
- 【請求項1】 混注本管、分岐管及びゴム部材を有する
輸液用混注管であって、 (A)混注本管及び分岐管は、それぞれ一端から他端ま
でを連通するルーメンを有する管であり、 (B)分岐管は、その一端が分岐管のルーメンと混注本
管のルーメンとが連通するように混注本管の側部に連結
され、その他端の開口部にゴム部材が嵌着されており、 (C)ゴム部材には密着孔が形成されてなることを特徴
とする輸液用ニードルレス混注管。 - 【請求項2】 さらに針状管を有する請求項1記載の輸
液用ニードルレス混注管であって、 (D)針状管は、ルーメンを有する管であり、その基端
部が針状管のルーメンと分岐管のルーメンとを連通する
ように分岐管のゴム部材が嵌着されている部分よりも奥
側の分岐管内面に連設され、その先端部が分岐管の内径
よりも小さい外径を有し且つゴム部材で覆われてなるこ
とを特徴とする輸液用ニードルレス混注管。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の輸液用ニードルレ
ス混注管、点滴筒及びフィルターならびにこれらを固定
接続した輸液本管を備えることを特徴とする輸液ライ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7256775A JPH08206230A (ja) | 1994-12-09 | 1995-09-08 | 輸液用ニードルレス混注管 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33158394 | 1994-12-09 | ||
| JP6-331583 | 1994-12-09 | ||
| JP7256775A JPH08206230A (ja) | 1994-12-09 | 1995-09-08 | 輸液用ニードルレス混注管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206230A true JPH08206230A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=26542890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7256775A Pending JPH08206230A (ja) | 1994-12-09 | 1995-09-08 | 輸液用ニードルレス混注管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08206230A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10277161A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-20 | Hakko Denki Seisakusho:Kk | 注入・採取用アダプター |
| EP2016971A2 (en) | 2003-01-09 | 2009-01-21 | Fukai Kogyo Kabushiki Kaisha | Sealing valve for a medical apparatus |
| US7581561B2 (en) | 2005-12-02 | 2009-09-01 | Tyco Healthcare Group Lp | Connector |
| US7584767B2 (en) | 2006-03-31 | 2009-09-08 | Tyco Healthcare Group Lp | Connector |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7256775A patent/JPH08206230A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10277161A (ja) * | 1997-04-10 | 1998-10-20 | Hakko Denki Seisakusho:Kk | 注入・採取用アダプター |
| EP2016971A2 (en) | 2003-01-09 | 2009-01-21 | Fukai Kogyo Kabushiki Kaisha | Sealing valve for a medical apparatus |
| US8025646B2 (en) | 2003-01-09 | 2011-09-27 | Fukai Kogyo Kabushiki Kaisha | Seal valve, connection port, mix-feed tube, connection device for liquid infusion circuit, and connection system for liquid infusion circuit that are for medical device |
| US7581561B2 (en) | 2005-12-02 | 2009-09-01 | Tyco Healthcare Group Lp | Connector |
| US7584767B2 (en) | 2006-03-31 | 2009-09-08 | Tyco Healthcare Group Lp | Connector |
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