JPH08206272A - マウスガードの基体及びマウスガードの製作方法 - Google Patents
マウスガードの基体及びマウスガードの製作方法Info
- Publication number
- JPH08206272A JPH08206272A JP7042493A JP4249395A JPH08206272A JP H08206272 A JPH08206272 A JP H08206272A JP 7042493 A JP7042493 A JP 7042493A JP 4249395 A JP4249395 A JP 4249395A JP H08206272 A JPH08206272 A JP H08206272A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic material
- base body
- teeth
- mouth guard
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マウスガードを製作する際に利用される基
体、及びその基体を使用してマウスガードを製作する方
法に関する。 【構成】 レジンなどの弾性材で形成し略馬蹄形でその
形状に沿って上顎または下顎の歯列が嵌入する凹溝2を
構成したマウスガードの基体1の該凹溝2の底部4に複
数の浸出孔3を設けたもの、あるいは更に凹溝2の各側
壁に複数の浸出孔9を設けたものを使用し、該基体1の
凹溝2に常温重合型弾性材6を注入して口腔内にセット
し、上下の歯を咬み合わせて浸出孔から常温重合型弾性
材6を流出させ該弾性材6の硬化を待つことでマウスガ
ードを製作する。 【効果】 規格の統一された基体1に常温重合型弾性材
6を注入しこれを口腔内にセットして上下の歯を咬み合
わせるだけで、個々人の歯列の形状に完全に合致したマ
ウスガードをきわめて簡単にかつ安価に製作できる。特
に対向する他方の歯列の形状に応じても硬化するため、
衝撃を受けた場合にも上下の咬み合わせがずれることが
ない。
体、及びその基体を使用してマウスガードを製作する方
法に関する。 【構成】 レジンなどの弾性材で形成し略馬蹄形でその
形状に沿って上顎または下顎の歯列が嵌入する凹溝2を
構成したマウスガードの基体1の該凹溝2の底部4に複
数の浸出孔3を設けたもの、あるいは更に凹溝2の各側
壁に複数の浸出孔9を設けたものを使用し、該基体1の
凹溝2に常温重合型弾性材6を注入して口腔内にセット
し、上下の歯を咬み合わせて浸出孔から常温重合型弾性
材6を流出させ該弾性材6の硬化を待つことでマウスガ
ードを製作する。 【効果】 規格の統一された基体1に常温重合型弾性材
6を注入しこれを口腔内にセットして上下の歯を咬み合
わせるだけで、個々人の歯列の形状に完全に合致したマ
ウスガードをきわめて簡単にかつ安価に製作できる。特
に対向する他方の歯列の形状に応じても硬化するため、
衝撃を受けた場合にも上下の咬み合わせがずれることが
ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主にスポーツ界で使
用されるいわゆるマウスガードを製作する際に利用され
る基体、及びその基体を使用してマウスガードを製作す
る方法に関するものである。
用されるいわゆるマウスガードを製作する際に利用され
る基体、及びその基体を使用してマウスガードを製作す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種のスポーツにおいて、口腔内、特に
上下の歯の咬合状態を保護するとともに、運動時の瞬発
力等を高めるため、種々のマウスガードが使用されてい
る。これらのマウスガードは、使用する各人の歯列の形
状がそれぞれ異なることから各人に適合するように個別
に製作する必要があり、その製作に当たっては、各人の
歯列や咬合状態の型を特殊な器具を使って採取し、更に
その型を使用して歯科技工的な専門技術を使って製作さ
れている。
上下の歯の咬合状態を保護するとともに、運動時の瞬発
力等を高めるため、種々のマウスガードが使用されてい
る。これらのマウスガードは、使用する各人の歯列の形
状がそれぞれ異なることから各人に適合するように個別
に製作する必要があり、その製作に当たっては、各人の
歯列や咬合状態の型を特殊な器具を使って採取し、更に
その型を使用して歯科技工的な専門技術を使って製作さ
れている。
【0003】即ち、例えば馬蹄形の金属枠に経時的に硬
化する印象材を流し込み、それを上顎の歯列にセットし
て印象材の硬化をまって歯列の型を採取し、その型に石
膏のような模型材を流し込んで歯列の雄型を製作し、さ
らにその雄型を別の弾性材で被覆し成形するようにして
歯列と密着するマウスガードを製作するものである。そ
のためこの種のマウスピースは、完成までに多大な時間
を要すると共に、非常に高価なものとなっているのが現
状である。
化する印象材を流し込み、それを上顎の歯列にセットし
て印象材の硬化をまって歯列の型を採取し、その型に石
膏のような模型材を流し込んで歯列の雄型を製作し、さ
らにその雄型を別の弾性材で被覆し成形するようにして
歯列と密着するマウスガードを製作するものである。そ
のためこの種のマウスピースは、完成までに多大な時間
を要すると共に、非常に高価なものとなっているのが現
状である。
【0004】このため、レジンなど適宜な弾性体からな
り内部に凹溝を有する略馬蹄形の既製の基体の該凹溝に
経時的に硬化する樹脂材を注入し、これを上顎の歯列に
セットして咬み合わせ、樹脂の硬化をまってそのままマ
ウスガードとするようにした基体が提案されているが、
この基体を構成する素材とこれに注入する硬化性樹脂材
の素材の組合せによっては、両素材の接合面が充分接着
せず基体と注入樹脂材が剥離するおそれがあった。
り内部に凹溝を有する略馬蹄形の既製の基体の該凹溝に
経時的に硬化する樹脂材を注入し、これを上顎の歯列に
セットして咬み合わせ、樹脂の硬化をまってそのままマ
ウスガードとするようにした基体が提案されているが、
この基体を構成する素材とこれに注入する硬化性樹脂材
の素材の組合せによっては、両素材の接合面が充分接着
せず基体と注入樹脂材が剥離するおそれがあった。
【0005】また、この種のマウスガードの使用に当た
っては、上下の咬合の位置が衝撃時など力を入れた際に
ずれないことが重要であるが、従来のマウスガードは、
上述のように上顎の歯列に対しては密着するように製作
されているが、下顎の歯列に対してはその型に適合した
ものではなく、マウスガードや基体に使用する弾性材の
性質を利用して単に咬合時に下顎の歯列の当接部分の該
弾性材が窪むだけのものが殆どであり、衝撃時に上下の
歯の咬み合わせがずれるおそれがあって、口腔内の保護
が完全とは言えないものであった。
っては、上下の咬合の位置が衝撃時など力を入れた際に
ずれないことが重要であるが、従来のマウスガードは、
上述のように上顎の歯列に対しては密着するように製作
されているが、下顎の歯列に対してはその型に適合した
ものではなく、マウスガードや基体に使用する弾性材の
性質を利用して単に咬合時に下顎の歯列の当接部分の該
弾性材が窪むだけのものが殆どであり、衝撃時に上下の
歯の咬み合わせがずれるおそれがあって、口腔内の保護
が完全とは言えないものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる実情に鑑み、本
発明は特殊な器具等を使用して歯列の型を別途採取する
ことなく、また歯科技工的な専門技術を必要とせず、か
かる器具や技術を有しない一般人にでも簡単にかつ短時
間に各人の歯列に完全に適合するマウスガードを製作で
きるようにした基体及びそれを使用するマウスガードの
製作方法を提供しようとするものである。
発明は特殊な器具等を使用して歯列の型を別途採取する
ことなく、また歯科技工的な専門技術を必要とせず、か
かる器具や技術を有しない一般人にでも簡単にかつ短時
間に各人の歯列に完全に適合するマウスガードを製作で
きるようにした基体及びそれを使用するマウスガードの
製作方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、レジンなどの
弾性材で形成し略馬蹄形でその形状に沿って上顎または
下顎の歯列が嵌入する凹溝2を構成したマウスガードの
基体1の該凹溝2の底部4に裏面と連通する複数の浸出
孔3を設けたもの、あるいは更に凹溝2の各側壁に複数
の浸出孔9を設けたものを使用し、該基体1の凹溝2に
常温重合型弾性材6を注入して口腔内にセットし、上下
の歯を咬み合わせて浸出孔3または浸出孔9から上記常
温重合型弾性材6を浸出させたうえ該弾性材6の硬化を
待つことでマウスガードを製作できるようして上記課題
を解決するものである。
弾性材で形成し略馬蹄形でその形状に沿って上顎または
下顎の歯列が嵌入する凹溝2を構成したマウスガードの
基体1の該凹溝2の底部4に裏面と連通する複数の浸出
孔3を設けたもの、あるいは更に凹溝2の各側壁に複数
の浸出孔9を設けたものを使用し、該基体1の凹溝2に
常温重合型弾性材6を注入して口腔内にセットし、上下
の歯を咬み合わせて浸出孔3または浸出孔9から上記常
温重合型弾性材6を浸出させたうえ該弾性材6の硬化を
待つことでマウスガードを製作できるようして上記課題
を解決するものである。
【0008】
【作用】上記構成にかかる本案マウスガードの基体及び
マウスガードの製作方法は、略馬蹄形の凹溝2が上顎の
歯列7に適合し、凹溝2に常温重合型弾性材6を注入し
たうえ口腔内にセットし上下の歯を咬み合わせると、常
温重合型弾性材6が上顎の歯列7を包み込むと共に、一
部が浸出孔3から流出して裏面で下顎の歯列8の上面を
覆うものである。而して、この常温重合型弾性材6が硬
化するとそのまま全体をマウスガードとして使用でき、
また、側壁に浸出孔9を設けたものにあっては、凹溝2
内の常温重合型弾性材6の一部が浸出孔9からも流出し
て硬化し基体1と注入した弾性材6の接合の強化がはか
られるものである。
マウスガードの製作方法は、略馬蹄形の凹溝2が上顎の
歯列7に適合し、凹溝2に常温重合型弾性材6を注入し
たうえ口腔内にセットし上下の歯を咬み合わせると、常
温重合型弾性材6が上顎の歯列7を包み込むと共に、一
部が浸出孔3から流出して裏面で下顎の歯列8の上面を
覆うものである。而して、この常温重合型弾性材6が硬
化するとそのまま全体をマウスガードとして使用でき、
また、側壁に浸出孔9を設けたものにあっては、凹溝2
内の常温重合型弾性材6の一部が浸出孔9からも流出し
て硬化し基体1と注入した弾性材6の接合の強化がはか
られるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って述べる
と、図1において、1はシリコンゴム、アクリル樹脂等
適宜な弾性材で形成されたマウスガードの基体であっ
て、全体を歯列に応じた略馬蹄形としその形状に沿って
上顎の歯列が嵌入する凹溝2を構成したものである。3
は該凹溝2の底部4の全面に適当間隔をおいて裏面と連
通して設ける浸出孔であり、5は基体1の底部4裏面の
上記凹溝2と対応する位置に設ける凹部である。この基
体を予め作成しておき、これを利用して下述するように
マウスガードを製作するものである。
と、図1において、1はシリコンゴム、アクリル樹脂等
適宜な弾性材で形成されたマウスガードの基体であっ
て、全体を歯列に応じた略馬蹄形としその形状に沿って
上顎の歯列が嵌入する凹溝2を構成したものである。3
は該凹溝2の底部4の全面に適当間隔をおいて裏面と連
通して設ける浸出孔であり、5は基体1の底部4裏面の
上記凹溝2と対応する位置に設ける凹部である。この基
体を予め作成しておき、これを利用して下述するように
マウスガードを製作するものである。
【0010】次に、この基体を使用してマウスガードを
製作するには、先ず基体1の凹溝2に基体1の構成素材
と親和性の高い常温重合型弾性材6を適量充填し、これ
を口腔内にセットして上下の歯7、8を咬み合わせる。
この咬み合わせにより内部の常温重合型弾性材6は嵌入
した上顎の歯列7を覆いつつ凹溝2内のすみずみに充満
すると共に、その一部が底部4に設けた複数の浸出孔3
より基体1の裏面に流出する。流出した常温重合型弾性
材6は凹部5に接する下顎の歯列8の上面を覆いながら
凹部5内に充満する。この状態で常温重合型弾性材6が
硬化するのを待てば、上の歯列7の形状に合致すること
は勿論、下の歯列8の形状にも完全に合致したマウスガ
ードが完成する(図2参照)。
製作するには、先ず基体1の凹溝2に基体1の構成素材
と親和性の高い常温重合型弾性材6を適量充填し、これ
を口腔内にセットして上下の歯7、8を咬み合わせる。
この咬み合わせにより内部の常温重合型弾性材6は嵌入
した上顎の歯列7を覆いつつ凹溝2内のすみずみに充満
すると共に、その一部が底部4に設けた複数の浸出孔3
より基体1の裏面に流出する。流出した常温重合型弾性
材6は凹部5に接する下顎の歯列8の上面を覆いながら
凹部5内に充満する。この状態で常温重合型弾性材6が
硬化するのを待てば、上の歯列7の形状に合致すること
は勿論、下の歯列8の形状にも完全に合致したマウスガ
ードが完成する(図2参照)。
【0011】この場合、充填した常温重合型弾性材6は
複数の浸出孔3を介して一部が流出するため、基体1の
上部からあふれ出して歯茎部分が異常に厚くなるおそれ
が少なく、また硬化した常温重合型弾性材6は浸出孔3
を介して表裏で連結しているため、基体1と常温重合型
弾性材6が剥離しにくく、仮に剥離した場合でも該弾性
材6が基体1から離脱することはない。
複数の浸出孔3を介して一部が流出するため、基体1の
上部からあふれ出して歯茎部分が異常に厚くなるおそれ
が少なく、また硬化した常温重合型弾性材6は浸出孔3
を介して表裏で連結しているため、基体1と常温重合型
弾性材6が剥離しにくく、仮に剥離した場合でも該弾性
材6が基体1から離脱することはない。
【0012】次に、図3は本発明の他の実施例を示すも
ので、上記実施例と同じく適宜な弾性材で形成し略馬蹄
形でその形状に沿って上顎の歯列7が嵌入する凹溝2を
構成したマウスガードの基体1の該凹溝2の底部4の全
面に適当間隔をおいて裏面と連通する複数の浸出孔3を
設け、底部4裏面の上記凹溝2と対応する位置に凹部5
を設けるとともに、凹溝2の各側壁に所定の間隔をおい
て更に複数の浸出孔9を設けたものである。この基体を
使用してマウスガードを製作する場合も上記と同様であ
るが、充填した常温重合型弾性材6が底部4の浸出孔3
のほか側壁の浸出孔9からも流出して基体の外側側面で
も硬化するため、基体1と常温重合型弾性材6の接合が
より強固となり容易に剥離、離脱しなくなる。
ので、上記実施例と同じく適宜な弾性材で形成し略馬蹄
形でその形状に沿って上顎の歯列7が嵌入する凹溝2を
構成したマウスガードの基体1の該凹溝2の底部4の全
面に適当間隔をおいて裏面と連通する複数の浸出孔3を
設け、底部4裏面の上記凹溝2と対応する位置に凹部5
を設けるとともに、凹溝2の各側壁に所定の間隔をおい
て更に複数の浸出孔9を設けたものである。この基体を
使用してマウスガードを製作する場合も上記と同様であ
るが、充填した常温重合型弾性材6が底部4の浸出孔3
のほか側壁の浸出孔9からも流出して基体の外側側面で
も硬化するため、基体1と常温重合型弾性材6の接合が
より強固となり容易に剥離、離脱しなくなる。
【0013】この場合、前記実施例と同じく、上下の歯
列の形状と完全に合致するマウスガードが作成できると
共に、充填する常温重合型弾性材6と基体を構成するレ
ジンなどの弾性材の親和性が低い場合でも両者が互いに
離脱することがない。
列の形状と完全に合致するマウスガードが作成できると
共に、充填する常温重合型弾性材6と基体を構成するレ
ジンなどの弾性材の親和性が低い場合でも両者が互いに
離脱することがない。
【0014】なお、上記基体1は、注入する常温重合型
弾性材6により歯列に適合させるため、その大きさを規
格化しておくことが可能であり、上顎または下顎の何れ
の歯列にも使用できる。また、上記各実施例において、
基体裏面の凹部5は必ずしも設ける必要はなく、基体の
底面や側面に設ける浸出孔3、9は、その形状や大き
さ、位置、数量などは任意であり、使用する常温重合型
弾性材6の粘性その他の要因により変更することができ
る。
弾性材6により歯列に適合させるため、その大きさを規
格化しておくことが可能であり、上顎または下顎の何れ
の歯列にも使用できる。また、上記各実施例において、
基体裏面の凹部5は必ずしも設ける必要はなく、基体の
底面や側面に設ける浸出孔3、9は、その形状や大き
さ、位置、数量などは任意であり、使用する常温重合型
弾性材6の粘性その他の要因により変更することができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にかかるマウ
スガードの基体およびこれを利用したマウスガードの製
作方法は、規格の統一された基体1に常温重合型弾性材
6を注入しこれを口腔内にセットして上下の歯を咬み合
わせるだけであるから、個々人の歯列の形状に完全に合
致したマウスガードをきわめて簡単にかつ安価に製作で
きるものである。特に浸出孔3から流出する常温重合型
弾性材6が従来できなかった対向する他方の歯列の形状
に応じて硬化するため、衝撃を受けた場合にも上下の咬
み合わせがずれることがなく、マウスガードとして安全
性が高く、極めて利用価値の高いものが製作できる。
スガードの基体およびこれを利用したマウスガードの製
作方法は、規格の統一された基体1に常温重合型弾性材
6を注入しこれを口腔内にセットして上下の歯を咬み合
わせるだけであるから、個々人の歯列の形状に完全に合
致したマウスガードをきわめて簡単にかつ安価に製作で
きるものである。特に浸出孔3から流出する常温重合型
弾性材6が従来できなかった対向する他方の歯列の形状
に応じて硬化するため、衝撃を受けた場合にも上下の咬
み合わせがずれることがなく、マウスガードとして安全
性が高く、極めて利用価値の高いものが製作できる。
【0016】更に、基体に使用する素材と弾性材として
使用される素材の親和性が低い場合にあっても、浸出孔
を介して基体と弾性材が緊密に連結されるため、両者が
互いに剥離するおそれがなく、この点においても安全性
の高いマウスガードを製作できるものである。
使用される素材の親和性が低い場合にあっても、浸出孔
を介して基体と弾性材が緊密に連結されるため、両者が
互いに剥離するおそれがなく、この点においても安全性
の高いマウスガードを製作できるものである。
【図1】(A)は本発明にかかるマウスガードの一例を
示す平面図で、(B)はそのA−A端面図である。
示す平面図で、(B)はそのA−A端面図である。
【図2】マウスガードの製作過程を示す部分断面図であ
る。
る。
【図3】(A)は基体の他の実施例を示す端面図であ
り、(B)はこれを使用してマウスガードを製作する過
程を示す部分断面図である。
り、(B)はこれを使用してマウスガードを製作する過
程を示す部分断面図である。
1 基体 2 凹溝 3 浸出孔 4 底部 5 凹部 6 常温重合型弾性材 7 歯列 8 歯列 9 浸出孔
Claims (3)
- 【請求項1】レジンなどの弾性材で形成した略馬蹄形の
基体1は、その形状に沿って上顎または下顎の歯列が嵌
入する凹溝2を構成し、該凹溝2の底部4に裏面と連通
する複数の浸出孔3を設けたことを特徴とするマウスガ
ードの基体。 - 【請求項2】凹溝2の各側壁に外側と連通する複数の浸
出孔9を有することを特徴とする請求項1記載のマウス
ガードの基体 - 【請求項3】請求項1または請求項2の何れか1項記載
の基体の凹溝2に常温重合型弾性材6を注入して口腔内
にセットし、上下の歯を咬み合わせて浸出孔3または浸
出孔9から上記常温重合型弾性材6を浸出させたうえ該
弾性材6の硬化を待つことを特徴とするマウスガードの
製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042493A JPH08206272A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | マウスガードの基体及びマウスガードの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042493A JPH08206272A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | マウスガードの基体及びマウスガードの製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206272A true JPH08206272A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12637591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7042493A Pending JPH08206272A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | マウスガードの基体及びマウスガードの製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08206272A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8316859B2 (en) | 2007-06-04 | 2012-11-27 | Hayloft Enterprises, Inc. | Interocclusal appliance and method |
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| US9517400B2 (en) | 2007-08-09 | 2016-12-13 | Akervall Technologies, Inc. | Custom-formable mouth guard and method of fabrication |
| US9550106B1 (en) | 2016-06-10 | 2017-01-24 | Akervall Technologies, Inc. | Impact energy absorbing mouth guard |
| WO2018141325A1 (de) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | Dreve Dentamid Gmbh | Zahnschutzvorrichtung |
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-
1995
- 1995-02-06 JP JP7042493A patent/JPH08206272A/ja active Pending
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