JPH08206598A - シリコーン塗膜の形成方法 - Google Patents
シリコーン塗膜の形成方法Info
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- JPH08206598A JPH08206598A JP4476395A JP4476395A JPH08206598A JP H08206598 A JPH08206598 A JP H08206598A JP 4476395 A JP4476395 A JP 4476395A JP 4476395 A JP4476395 A JP 4476395A JP H08206598 A JPH08206598 A JP H08206598A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中塗り塗膜と防食塗膜、シリコーンゴム系上
塗り塗膜との密着性に優れ、耐久性、耐候性に優れたシ
リコーン塗膜の形成方法を提供する。 【構成】 被塗物に、防食塗膜を形成させずに、又は、
防食塗膜を形成した後に、軟化点80〜150℃、酸価
10以下、アミン価20以下である熱可塑性ポリアミド
を全樹脂成分の30〜100重量%、及び、ハードレジ
ンを全樹脂成分の0〜70重量%含有してなる常温乾燥
型塗料組成物を塗装し、その後、シリコーンゴム系上塗
り塗料を塗装するシリコーン塗膜の形成方法。
塗り塗膜との密着性に優れ、耐久性、耐候性に優れたシ
リコーン塗膜の形成方法を提供する。 【構成】 被塗物に、防食塗膜を形成させずに、又は、
防食塗膜を形成した後に、軟化点80〜150℃、酸価
10以下、アミン価20以下である熱可塑性ポリアミド
を全樹脂成分の30〜100重量%、及び、ハードレジ
ンを全樹脂成分の0〜70重量%含有してなる常温乾燥
型塗料組成物を塗装し、その後、シリコーンゴム系上塗
り塗料を塗装するシリコーン塗膜の形成方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中塗り塗膜と防食塗
膜、シリコーンゴム系上塗り塗膜との密着性に優れ、耐
久性、耐候性に優れたシリコーン塗膜の形成方法に関す
る。
膜、シリコーンゴム系上塗り塗膜との密着性に優れ、耐
久性、耐候性に優れたシリコーン塗膜の形成方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工業用水系設備、原子力発電所等の取水
設備、海洋構築物、船舶等の海中に没する表面に、海中
の付着性生物の付着による汚損を防止する目的で、上塗
り塗料として防汚塗料が塗装されている。また、船舶、
屋外通信設備等に、着氷防止を目的として、着氷防止塗
膜を形成する上塗り塗料が塗装されている。更にまた、
電柱、電話ボックス等の建造物に、屋外の貼紙を防止す
る目的で、低接着性表面を形成する上塗り塗料が塗装さ
れている。
設備、海洋構築物、船舶等の海中に没する表面に、海中
の付着性生物の付着による汚損を防止する目的で、上塗
り塗料として防汚塗料が塗装されている。また、船舶、
屋外通信設備等に、着氷防止を目的として、着氷防止塗
膜を形成する上塗り塗料が塗装されている。更にまた、
電柱、電話ボックス等の建造物に、屋外の貼紙を防止す
る目的で、低接着性表面を形成する上塗り塗料が塗装さ
れている。
【0003】このような防汚塗料、着氷防止用塗料、貼
紙防止用塗料等として使用され得る上塗り塗料として、
近年、無公害型と称される各種のシリコーンオイルを含
有するシリコーンゴム系塗料が活用され始めている。こ
のようなシリコーンゴム系塗料は、一般には、例えば防
汚塗料として、通常の防食塗膜や中塗り塗膜に直接塗装
されて使用されることが多かった。しかし、このように
して塗膜を形成した場合、上塗り塗膜の密着性が悪く、
海水中での耐久性や海水に洗われる没水境界部の耐候性
に問題があった。
紙防止用塗料等として使用され得る上塗り塗料として、
近年、無公害型と称される各種のシリコーンオイルを含
有するシリコーンゴム系塗料が活用され始めている。こ
のようなシリコーンゴム系塗料は、一般には、例えば防
汚塗料として、通常の防食塗膜や中塗り塗膜に直接塗装
されて使用されることが多かった。しかし、このように
して塗膜を形成した場合、上塗り塗膜の密着性が悪く、
海水中での耐久性や海水に洗われる没水境界部の耐候性
に問題があった。
【0004】これらの欠点を克服するために、特公昭5
9−48065号公報には、通常の防食塗料にシリコー
ンゴムを混入したシリコーンゴム被覆用中塗り塗料を使
用して塗膜を形成する技術が開示されている。また、特
開平3−258876号公報には、ジメチルポリシロキ
サンをエポキシ樹脂と反応させて得られるシリコーン変
性エポキシ樹脂をシリコーンゴム被覆用中塗り塗料とし
て使用して塗膜を形成する技術が開示されている。
9−48065号公報には、通常の防食塗料にシリコー
ンゴムを混入したシリコーンゴム被覆用中塗り塗料を使
用して塗膜を形成する技術が開示されている。また、特
開平3−258876号公報には、ジメチルポリシロキ
サンをエポキシ樹脂と反応させて得られるシリコーン変
性エポキシ樹脂をシリコーンゴム被覆用中塗り塗料とし
て使用して塗膜を形成する技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法では、得られる中塗り塗膜と上塗り塗膜であるシリコ
ーンゴム系塗膜との密着性が不充分であるほか、更に、
上記シリコーンゴムを混入したシリコーンゴム被覆用中
塗り塗料を使用した場合には、この中塗り塗料の塗膜と
それより内側の防食塗膜との境界面で、塗膜のフクレ、
剥離等が発生し、塗装系全体の耐久性、耐候性等に悪影
響を生じた。
法では、得られる中塗り塗膜と上塗り塗膜であるシリコ
ーンゴム系塗膜との密着性が不充分であるほか、更に、
上記シリコーンゴムを混入したシリコーンゴム被覆用中
塗り塗料を使用した場合には、この中塗り塗料の塗膜と
それより内側の防食塗膜との境界面で、塗膜のフクレ、
剥離等が発生し、塗装系全体の耐久性、耐候性等に悪影
響を生じた。
【0006】本発明は、上述の現況に鑑みて、中塗り塗
膜と防食塗膜、シリコーンゴム系上塗り塗膜との密着性
に優れ、耐久性、耐候性に優れたシリコーン塗膜の形成
方法を提供することを目的とするものである。
膜と防食塗膜、シリコーンゴム系上塗り塗膜との密着性
に優れ、耐久性、耐候性に優れたシリコーン塗膜の形成
方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、シリコ
ーン塗膜の形成方法として、被塗物に、防食塗膜を形成
させずに、又は、防食塗膜を形成した後に、軟化点80
〜150℃、酸価10以下、アミン価20以下である熱
可塑性ポリアミドを全樹脂成分の30〜100重量%、
及び、ハードレジンを全樹脂成分の0〜70重量%含有
してなる常温乾燥型塗料組成物を塗装し、その後、シリ
コーンゴム系上塗り塗料を塗装するところにある。本明
細書において、「シリコーン塗膜」とは、最外層にシリ
コーンゴム系上塗り塗膜を用いる塗装系全体からなる塗
膜を意味する。以下に本発明を詳述する。
ーン塗膜の形成方法として、被塗物に、防食塗膜を形成
させずに、又は、防食塗膜を形成した後に、軟化点80
〜150℃、酸価10以下、アミン価20以下である熱
可塑性ポリアミドを全樹脂成分の30〜100重量%、
及び、ハードレジンを全樹脂成分の0〜70重量%含有
してなる常温乾燥型塗料組成物を塗装し、その後、シリ
コーンゴム系上塗り塗料を塗装するところにある。本明
細書において、「シリコーン塗膜」とは、最外層にシリ
コーンゴム系上塗り塗膜を用いる塗装系全体からなる塗
膜を意味する。以下に本発明を詳述する。
【0008】本発明においては、被塗物が鋼材等の腐食
性のものである場合には、必要に応じて、ジンクリッチ
塗料、タールエポキシ塗料、エポキシ系防食塗料、ウレ
タン系防食塗料等の公知の防食塗料を塗装し、乾燥させ
て防食塗膜を形成した後に、中塗り塗料を塗装して乾燥
させ、その後、上塗り塗料を塗装してシリコーン塗膜を
形成することができる。また、被塗物表面がコンクリー
ト表面である場合等防食塗装が必要でない場合には、必
要に応じて、浸透止め処理、アク浮き止め処理、平滑化
のためのパテ埋め等の公知の下地処理を行った後に、中
塗り塗料を塗装して乾燥させ、その後、上塗り塗料を塗
装してシリコーン塗膜を形成することができる。
性のものである場合には、必要に応じて、ジンクリッチ
塗料、タールエポキシ塗料、エポキシ系防食塗料、ウレ
タン系防食塗料等の公知の防食塗料を塗装し、乾燥させ
て防食塗膜を形成した後に、中塗り塗料を塗装して乾燥
させ、その後、上塗り塗料を塗装してシリコーン塗膜を
形成することができる。また、被塗物表面がコンクリー
ト表面である場合等防食塗装が必要でない場合には、必
要に応じて、浸透止め処理、アク浮き止め処理、平滑化
のためのパテ埋め等の公知の下地処理を行った後に、中
塗り塗料を塗装して乾燥させ、その後、上塗り塗料を塗
装してシリコーン塗膜を形成することができる。
【0009】本発明においては、中塗り塗料として、熱
可塑性ポリアミドを含有してなる常温乾燥型塗料組成物
を使用する。上記常温乾燥型塗料組成物に含有される上
記熱可塑性ポリアミドは、ポリカルボン酸とポリアミン
との縮合物であって、軟化点80〜150℃、酸価10
以下、アミン価20以下である常温で固体の樹脂であ
る。上記熱可塑性ポリアミドの分子量は、4000〜1
2000が好ましい。
可塑性ポリアミドを含有してなる常温乾燥型塗料組成物
を使用する。上記常温乾燥型塗料組成物に含有される上
記熱可塑性ポリアミドは、ポリカルボン酸とポリアミン
との縮合物であって、軟化点80〜150℃、酸価10
以下、アミン価20以下である常温で固体の樹脂であ
る。上記熱可塑性ポリアミドの分子量は、4000〜1
2000が好ましい。
【0010】上記熱可塑性ポリアミドとしては特に限定
されず、例えば、バーサロン930(ヘンケル白水社
製)、バーサロン940(ヘンケル白水社製)、バーサ
ロン1117(ヘンケル白水社製)、バーサロン112
9(ヘンケル白水社製)、バーサロン1128(ヘンケ
ル白水社製)、バーサロン1128(ヘンケル白水社
製)、DPXJ50(ヘンケル白水社製)、DPX80
2(ヘンケル白水社製)、DPX830(ヘンケル白水
社製)、サンマイド550−D(三和化学社製)、サン
マイド553(三和化学社製)、サンマイドX−280
0(三和化学社製)、HT140E(三和化学社製)等
を挙げることができる。これらは単独で又は2種以上を
併用することができる。
されず、例えば、バーサロン930(ヘンケル白水社
製)、バーサロン940(ヘンケル白水社製)、バーサ
ロン1117(ヘンケル白水社製)、バーサロン112
9(ヘンケル白水社製)、バーサロン1128(ヘンケ
ル白水社製)、バーサロン1128(ヘンケル白水社
製)、DPXJ50(ヘンケル白水社製)、DPX80
2(ヘンケル白水社製)、DPX830(ヘンケル白水
社製)、サンマイド550−D(三和化学社製)、サン
マイド553(三和化学社製)、サンマイドX−280
0(三和化学社製)、HT140E(三和化学社製)等
を挙げることができる。これらは単独で又は2種以上を
併用することができる。
【0011】本発明に使用される上記常温乾燥型塗料組
成物は、更に、ハードレジンを含有していてもよい。上
記ハードレジンとしては、軟化点が100℃前後であっ
て常温で固形のものであれば特に限定されず、例えば、
アルキルフェノール樹脂、クマロンインデン樹脂、ロジ
ンエステル、重合ロジン、テルペン樹脂、エステルガ
ム、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等を挙げることがで
き、更に、エポキシエステル樹脂、エポキシアクリレー
ト樹脂、エポキシポリオール樹脂等のエポキシ変性樹脂
等を挙げることができる。これらは単独で又は2種以上
を併用することができる。
成物は、更に、ハードレジンを含有していてもよい。上
記ハードレジンとしては、軟化点が100℃前後であっ
て常温で固形のものであれば特に限定されず、例えば、
アルキルフェノール樹脂、クマロンインデン樹脂、ロジ
ンエステル、重合ロジン、テルペン樹脂、エステルガ
ム、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等を挙げることがで
き、更に、エポキシエステル樹脂、エポキシアクリレー
ト樹脂、エポキシポリオール樹脂等のエポキシ変性樹脂
等を挙げることができる。これらは単独で又は2種以上
を併用することができる。
【0012】上記ハードレジンが配合されている場合、
中塗り塗料として使用される上記常温乾燥型塗料組成物
における上記熱可塑性ポリアミドの配合量は、樹脂成分
の30重量%以上であり、上記ハードレジンの配合量
は、樹脂成分の70重量%以下である。上記熱可塑性ポ
リアミドが樹脂成分の30重量%未満であり、上記ハー
ドレジンが樹脂成分の70重量%を超えると乾燥塗膜の
可とう性が失われ、密着不良要因となるので、上記範囲
に限定される。好ましくは、上記熱可塑性ポリアミドが
樹脂成分の50〜95重量%であり、上記ハードレジン
が樹脂成分の50〜5重量%である。
中塗り塗料として使用される上記常温乾燥型塗料組成物
における上記熱可塑性ポリアミドの配合量は、樹脂成分
の30重量%以上であり、上記ハードレジンの配合量
は、樹脂成分の70重量%以下である。上記熱可塑性ポ
リアミドが樹脂成分の30重量%未満であり、上記ハー
ドレジンが樹脂成分の70重量%を超えると乾燥塗膜の
可とう性が失われ、密着不良要因となるので、上記範囲
に限定される。好ましくは、上記熱可塑性ポリアミドが
樹脂成分の50〜95重量%であり、上記ハードレジン
が樹脂成分の50〜5重量%である。
【0013】中塗り塗料として使用される上記常温乾燥
型塗料組成物においては、樹脂ビヒクルは、上記熱可塑
性ポリアミドのみから構成されてもよく、上記熱可塑性
ポリアミドに上記ハードレジンを配合して構成されても
よいが、いずれの場合であっても、上記樹脂ビヒクルの
量は、上記常温乾燥型塗料組成物の3〜80重量%であ
ることが好ましい。3重量%未満であると塗膜形成性が
低下し、80重量%を超えると塗料の塗着性やタレ性等
が低下するので好ましくない。より好ましくは10〜5
0重量%である。
型塗料組成物においては、樹脂ビヒクルは、上記熱可塑
性ポリアミドのみから構成されてもよく、上記熱可塑性
ポリアミドに上記ハードレジンを配合して構成されても
よいが、いずれの場合であっても、上記樹脂ビヒクルの
量は、上記常温乾燥型塗料組成物の3〜80重量%であ
ることが好ましい。3重量%未満であると塗膜形成性が
低下し、80重量%を超えると塗料の塗着性やタレ性等
が低下するので好ましくない。より好ましくは10〜5
0重量%である。
【0014】本発明に使用される上記常温乾燥型塗料組
成物は、それ自体に防食性能を付与する目的で、防錆顔
料を含有することができる。上記防錆顔料としては特に
限定されず、例えば、鉛丹、シアナミド鉛、シアナミド
亜鉛、ジンククロメート、ストロンチウムクロメート、
りん酸亜鉛、トリポリりん酸アルミニウム、三塩基性硫
酸鉛、亜酸化鉛、シアナミドカルシウム亜鉛、モリブデ
ン酸アルミニウム、塩基性クロム酸鉛等の金属化合物等
を挙げることができ、これらは任意に選択して配合する
ことができる。
成物は、それ自体に防食性能を付与する目的で、防錆顔
料を含有することができる。上記防錆顔料としては特に
限定されず、例えば、鉛丹、シアナミド鉛、シアナミド
亜鉛、ジンククロメート、ストロンチウムクロメート、
りん酸亜鉛、トリポリりん酸アルミニウム、三塩基性硫
酸鉛、亜酸化鉛、シアナミドカルシウム亜鉛、モリブデ
ン酸アルミニウム、塩基性クロム酸鉛等の金属化合物等
を挙げることができ、これらは任意に選択して配合する
ことができる。
【0015】本発明に使用される上記常温乾燥型塗料組
成物を調製する場合には、塗料組成物に通常使用される
溶剤、着色顔料、体質顔料、粘度調整剤等を配合するこ
とができる。本発明に使用される上記常温乾燥型塗料組
成物の調製は、塗料製造技術分野における公知の方法に
よって行うことができる。
成物を調製する場合には、塗料組成物に通常使用される
溶剤、着色顔料、体質顔料、粘度調整剤等を配合するこ
とができる。本発明に使用される上記常温乾燥型塗料組
成物の調製は、塗料製造技術分野における公知の方法に
よって行うことができる。
【0016】本発明においては、中塗り塗装として上記
常温乾燥型塗料組成物を塗装した後、上塗り塗装とし
て、シリコーンゴム系上塗り塗料を塗装する。上記シリ
コーンゴム系上塗り塗料としては、反応硬化型シリコー
ンゴムを主樹脂として、更に、必須成分として各種のシ
リコーンオイルを配合したシリコーンゴム系塗料組成物
が好ましい。上記反応硬化型シリコーンゴムは、上記シ
リコーンゴム系塗料組成物中では、架橋性反応基を有す
るポリオルガノシロキサン、架橋剤としてのシラン化合
物、反応触媒及び必要に応じてシリカ等が添加された液
状の混合物として存在しており、塗装されることによっ
て架橋反応が進行して塗膜を形成する特性を有するもの
である。
常温乾燥型塗料組成物を塗装した後、上塗り塗装とし
て、シリコーンゴム系上塗り塗料を塗装する。上記シリ
コーンゴム系上塗り塗料としては、反応硬化型シリコー
ンゴムを主樹脂として、更に、必須成分として各種のシ
リコーンオイルを配合したシリコーンゴム系塗料組成物
が好ましい。上記反応硬化型シリコーンゴムは、上記シ
リコーンゴム系塗料組成物中では、架橋性反応基を有す
るポリオルガノシロキサン、架橋剤としてのシラン化合
物、反応触媒及び必要に応じてシリカ等が添加された液
状の混合物として存在しており、塗装されることによっ
て架橋反応が進行して塗膜を形成する特性を有するもの
である。
【0017】上記シリコーンオイルは、ポリオルガノシ
ロキサンを主骨格とした液状のシリコーンオイルであっ
て、オルガノ基としてメチル基のみを有するものはジメ
チルシリコーンオイルと称され、メチル基の一部がフェ
ニル基、ビニル基、アルキル基、アラルキル基、アミノ
基、カルボキシル基、エポキシ基、水酸基、ポリオキシ
アルキレン基等で置換された各種の変性シリコーンオイ
ルも知られている。上記シリコーンゴム系塗料組成物に
は、これらのいずれのシリコーンオイルが含有されてい
てもよい。上記シリコーンゴム系塗料組成物は、場合に
よっては、はじめに反応触媒や架橋触媒を分離しておい
て、塗装の直前に樹脂と混合するいわゆる二液型塗料と
することもできる。
ロキサンを主骨格とした液状のシリコーンオイルであっ
て、オルガノ基としてメチル基のみを有するものはジメ
チルシリコーンオイルと称され、メチル基の一部がフェ
ニル基、ビニル基、アルキル基、アラルキル基、アミノ
基、カルボキシル基、エポキシ基、水酸基、ポリオキシ
アルキレン基等で置換された各種の変性シリコーンオイ
ルも知られている。上記シリコーンゴム系塗料組成物に
は、これらのいずれのシリコーンオイルが含有されてい
てもよい。上記シリコーンゴム系塗料組成物は、場合に
よっては、はじめに反応触媒や架橋触媒を分離しておい
て、塗装の直前に樹脂と混合するいわゆる二液型塗料と
することもできる。
【0018】このようなシリコーンゴム系塗料組成物と
しては、例えば、ヒドロキシル末端基を有するオリゴマ
ー状シリコーンゴムをシリコーンオイル存在下に低温硬
化させたシリコーンゴム−シリコーンオイル混合物;化
学反応硬化型シリコーンゴムとペトロラタム又は流動パ
ラフィンとの混合物、及び、シリコーンオイルを混合し
た組成物;反応硬化型シリコーン樹脂、及び、アミノ
基、カルボキシル基、エポキシ基、ポリエチレングリコ
ール基等の極性基を含有するシリコーン樹脂を含有する
組成物等を挙げることができる。
しては、例えば、ヒドロキシル末端基を有するオリゴマ
ー状シリコーンゴムをシリコーンオイル存在下に低温硬
化させたシリコーンゴム−シリコーンオイル混合物;化
学反応硬化型シリコーンゴムとペトロラタム又は流動パ
ラフィンとの混合物、及び、シリコーンオイルを混合し
た組成物;反応硬化型シリコーン樹脂、及び、アミノ
基、カルボキシル基、エポキシ基、ポリエチレングリコ
ール基等の極性基を含有するシリコーン樹脂を含有する
組成物等を挙げることができる。
【0019】本発明においては、上記常温乾燥型塗料組
成物及び上記シリコーンゴム系上塗り塗料を、エアレス
塗装、エアスプレー塗装、ローラー塗装、はけ塗装等の
公知の塗装方法によって塗装して、シリコーン塗膜を形
成することができる。上記常温乾燥型塗料組成物及び上
記シリコーンゴム系上塗り塗料の塗装膜厚は、用途によ
って所望の適切な値とすることができる。
成物及び上記シリコーンゴム系上塗り塗料を、エアレス
塗装、エアスプレー塗装、ローラー塗装、はけ塗装等の
公知の塗装方法によって塗装して、シリコーン塗膜を形
成することができる。上記常温乾燥型塗料組成物及び上
記シリコーンゴム系上塗り塗料の塗装膜厚は、用途によ
って所望の適切な値とすることができる。
【0020】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではな
い。
明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではな
い。
【0021】実施例1中塗り塗料の製造 配合 DPX−802ワニス 45.0重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量% 上記配合成分をSG分散機を使用して塗料化し、中塗り
塗料を調製した。上記配合中、DPX−802ワニス
は、ヘンケル白水社製、アミン価10、酸価3>、軟化
点90℃のポリアミド樹脂の50%(キシロール/イソ
プロピルアルコール=3/1)溶液である。
塗料を調製した。上記配合中、DPX−802ワニス
は、ヘンケル白水社製、アミン価10、酸価3>、軟化
点90℃のポリアミド樹脂の50%(キシロール/イソ
プロピルアルコール=3/1)溶液である。
【0022】シリコーンゴム系防汚塗料の製造 配合 シリコーンゴムKE−45TS 60.0重量% シリコーンオイルKF−96 15.0重量% シリコーンオイルKF−53 15.0重量% キシロール 10.0重量% 上記配合成分をホモミキサーで混合し、試験用シリコー
ンゴム系防汚塗料を調製した。上記配合中、シリコーン
ゴムKE−45TSは、信越化学工業社製室温反応硬化
性脱オキシム型シリコーンゴムワニス(揮発分50%)
である。シリコーンオイルKF−96は、信越化学工業
社製ポリジメチルシロキサンオイルを、シリコーンオイ
ルKF−53は、信越化学工業社製ポリメチルフェニル
シロキサンオイルをそれぞれ表す。
ンゴム系防汚塗料を調製した。上記配合中、シリコーン
ゴムKE−45TSは、信越化学工業社製室温反応硬化
性脱オキシム型シリコーンゴムワニス(揮発分50%)
である。シリコーンオイルKF−96は、信越化学工業
社製ポリジメチルシロキサンオイルを、シリコーンオイ
ルKF−53は、信越化学工業社製ポリメチルフェニル
シロキサンオイルをそれぞれ表す。
【0023】得られた中塗り塗料を、15cm×10c
m×1.6mmの試験用鋼板に乾燥膜厚約40μmとな
るようにエアレス塗装機にて塗装し、3日間風乾させ
た。なお、試験用鋼板は、予め乾燥膜厚約250μmと
なるようにタールエポキシ防食塗料(エポタールBO、
日本ペイント社製、JIS K 5664 1種)を塗
装し、3日間風乾させたものを使用した。中塗り塗料を
塗装し乾燥させた試験用鋼板に、更に、上塗り塗料とし
て、得られた試験用シリコーンゴム系防汚塗料を、乾燥
膜厚約100μmとなるようにエアレス塗装機にて塗装
し、3日間風乾させて防汚塗装を施した試験用鋼板を作
製した。
m×1.6mmの試験用鋼板に乾燥膜厚約40μmとな
るようにエアレス塗装機にて塗装し、3日間風乾させ
た。なお、試験用鋼板は、予め乾燥膜厚約250μmと
なるようにタールエポキシ防食塗料(エポタールBO、
日本ペイント社製、JIS K 5664 1種)を塗
装し、3日間風乾させたものを使用した。中塗り塗料を
塗装し乾燥させた試験用鋼板に、更に、上塗り塗料とし
て、得られた試験用シリコーンゴム系防汚塗料を、乾燥
膜厚約100μmとなるようにエアレス塗装機にて塗装
し、3日間風乾させて防汚塗装を施した試験用鋼板を作
製した。
【0024】性能試験 作製した防汚塗装を施した試験用鋼板を、タールエポキ
シ防食塗膜に達するようにカッター刃によりX字型の切
り傷を入れた後、岡山県玉野市沖の海中筏で海面下約5
0cmの深さに浸漬して、中塗り塗膜のタールエポキシ
防食塗膜及び上塗りシリコーンゴム系防汚塗膜との密着
性、並びに、塗膜全体の耐久性を評価した。結果を表1
に示した。なお、評価基準は以下のものとした。 ○:切り傷部位近傍で剥離、フクレがない △:切り傷部位近傍で剥離又はフクレが発生 ×:切り傷部位以外で剥離及びフクレが発生
シ防食塗膜に達するようにカッター刃によりX字型の切
り傷を入れた後、岡山県玉野市沖の海中筏で海面下約5
0cmの深さに浸漬して、中塗り塗膜のタールエポキシ
防食塗膜及び上塗りシリコーンゴム系防汚塗膜との密着
性、並びに、塗膜全体の耐久性を評価した。結果を表1
に示した。なお、評価基準は以下のものとした。 ○:切り傷部位近傍で剥離、フクレがない △:切り傷部位近傍で剥離又はフクレが発生 ×:切り傷部位以外で剥離及びフクレが発生
【0025】実施例2 下記の配合成分を使用して中塗り塗料を製造したこと以
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 30.0重量% ヒタノール1002ワニス 15.0重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量% 上記配合中、ヒタノール1002ワニスは、日立化成社
製アルキルフェノール樹脂の50%(キシロール/イソ
プロピルアルコール=3/1)溶液である。
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 30.0重量% ヒタノール1002ワニス 15.0重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量% 上記配合中、ヒタノール1002ワニスは、日立化成社
製アルキルフェノール樹脂の50%(キシロール/イソ
プロピルアルコール=3/1)溶液である。
【0026】実施例3 下記の配合成分を使用して中塗り塗料を製造したこと以
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 14.0重量% ヒタノール1002ワニス 31.0重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量%
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 14.0重量% ヒタノール1002ワニス 31.0重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量%
【0027】実施例4 下記の配合成分を使用して中塗り塗料を製造したこと以
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 22.5重量% ヒタノール1002ワニス 22.5重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量%
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 22.5重量% ヒタノール1002ワニス 22.5重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量%
【0028】実施例5 下記の配合成分を使用して中塗り塗料を製造したこと以
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 42.0重量% ヒタノール1002ワニス 3.0重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量%
外は、実施例1と同様にして防汚塗装を施した試験用鋼
板を作製し、試験、評価した。結果を表1に示した。 配合 DPX−802ワニス 42.0重量% ヒタノール1002ワニス 3.0重量% 二酸化チタン 10.0重量% タルク 15.0重量% クレー 15.0重量% キシロール 10.0重量% イソプロピルアルコール 5.0重量%
【0029】比較例1 下記の配合(A)と配合(B)を80:20の重量比で
容器に仕込み、ミキサーで充分攪拌混合し、中塗り塗料
を製造したこと以外は、実施例1と同様にして防汚塗装
を施した試験用鋼板を作製し、試験、評価した。結果を
表1に示した。 配合(A) ES−1002T 40.0重量% 二酸化チタン 15.0重量% 沈降性硫酸バリウム 15.0重量% グラファイト 10.0重量% タルク 10.0重量% ベントナイト 1.0重量% キシロール 7.0重量% セロソルブアセテート 2.0重量% 配合(B) サンマイドX−2800 50.0重量% トルオール 30.0重量% n−ブタノール 10.0重量% メチルイソブチルケトン 10.0重量% 上記配合中、ES−1002Tは、信越化学工業社製シ
リコーン変性エポキシ樹脂ワニスであって、エポキシ当
量600程度のビスフェノールA型エポキシ樹脂約70
%とジメチルポリシロキサン約30%との付加反応生成
物であり、固形分は60%である。サンマイドX−28
00は、三和化学工業社製ポリアミド樹脂ワニスであっ
て、固形分70%、ポリアミドアダクト系、活性水素当
量約150である。
容器に仕込み、ミキサーで充分攪拌混合し、中塗り塗料
を製造したこと以外は、実施例1と同様にして防汚塗装
を施した試験用鋼板を作製し、試験、評価した。結果を
表1に示した。 配合(A) ES−1002T 40.0重量% 二酸化チタン 15.0重量% 沈降性硫酸バリウム 15.0重量% グラファイト 10.0重量% タルク 10.0重量% ベントナイト 1.0重量% キシロール 7.0重量% セロソルブアセテート 2.0重量% 配合(B) サンマイドX−2800 50.0重量% トルオール 30.0重量% n−ブタノール 10.0重量% メチルイソブチルケトン 10.0重量% 上記配合中、ES−1002Tは、信越化学工業社製シ
リコーン変性エポキシ樹脂ワニスであって、エポキシ当
量600程度のビスフェノールA型エポキシ樹脂約70
%とジメチルポリシロキサン約30%との付加反応生成
物であり、固形分は60%である。サンマイドX−28
00は、三和化学工業社製ポリアミド樹脂ワニスであっ
て、固形分70%、ポリアミドアダクト系、活性水素当
量約150である。
【0030】
【表1】
【0031】実施例によって、中塗り塗料の塗膜の密着
性に優れ、防食塗膜及びシリコーンゴム系上塗り塗膜と
の境界面でのフクレ、剥離がなく、耐久性、耐候性に優
れたシリコーンゴム系防汚塗膜を形成できることが判っ
た。
性に優れ、防食塗膜及びシリコーンゴム系上塗り塗膜と
の境界面でのフクレ、剥離がなく、耐久性、耐候性に優
れたシリコーンゴム系防汚塗膜を形成できることが判っ
た。
【0032】
【発明の効果】本発明により、中塗り塗膜と防食塗膜、
シリコーンゴム系上塗り塗膜との密着性に優れ、耐久
性、耐候性に優れたシリコーン塗膜の形成方法を提供す
ることができる。
シリコーンゴム系上塗り塗膜との密着性に優れ、耐久
性、耐候性に優れたシリコーン塗膜の形成方法を提供す
ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 被塗物に、防食塗膜を形成させずに、又
は、防食塗膜を形成した後に、軟化点80〜150℃、
酸価10以下、アミン価20以下である熱可塑性ポリア
ミドを全樹脂成分の30〜100重量%、及び、ハード
レジンを全樹脂成分の0〜70重量%含有してなる常温
乾燥型塗料組成物を塗装し、その後、シリコーンゴム系
上塗り塗料を塗装することを特徴とするシリコーン塗膜
の形成方法。 - 【請求項2】 シリコーンゴム系上塗り塗料が、反応硬
化型シリコーンゴム組成物及びシリコーンオイルを含有
するシリコーンゴム系上塗り塗料である請求項1記載の
シリコーン塗膜の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07044763A JP3130225B2 (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | シリコーン塗膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07044763A JP3130225B2 (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | シリコーン塗膜の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08206598A true JPH08206598A (ja) | 1996-08-13 |
| JP3130225B2 JP3130225B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=12700467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07044763A Expired - Fee Related JP3130225B2 (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | シリコーン塗膜の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3130225B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001327914A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-27 | Nippon Paint Co Ltd | 防汚塗膜形成方法およびそれによって得られた防汚塗膜 |
| JP2005000769A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Fujikura Kasei Co Ltd | 貼紙防止塗膜の形成方法 |
| WO2016190223A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 花王株式会社 | 防水層用材料 |
| CN106398517A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-15 | 北京碧海舟腐蚀防护工业股份有限公司 | 防露点腐蚀组合物、热功设备及防露点腐蚀涂料的制备方法 |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP07044763A patent/JP3130225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001327914A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-27 | Nippon Paint Co Ltd | 防汚塗膜形成方法およびそれによって得られた防汚塗膜 |
| JP2005000769A (ja) * | 2003-06-10 | 2005-01-06 | Fujikura Kasei Co Ltd | 貼紙防止塗膜の形成方法 |
| WO2016190223A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 花王株式会社 | 防水層用材料 |
| CN106398517A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-15 | 北京碧海舟腐蚀防护工业股份有限公司 | 防露点腐蚀组合物、热功设备及防露点腐蚀涂料的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3130225B2 (ja) | 2001-01-31 |
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Legal Events
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