JPH08207372A - シャトルプリンタ - Google Patents

シャトルプリンタ

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Publication number
JPH08207372A
JPH08207372A JP1929995A JP1929995A JPH08207372A JP H08207372 A JPH08207372 A JP H08207372A JP 1929995 A JP1929995 A JP 1929995A JP 1929995 A JP1929995 A JP 1929995A JP H08207372 A JPH08207372 A JP H08207372A
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JP
Japan
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printing
print
phase excitation
recording medium
pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP1929995A
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Inventor
Atsushi Hirota
淳 廣田
Yoshiyuki Yamada
儀行 山田
Atsuo Sakaida
惇夫 坂井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シャトルプリンタにおける印字動作時に被記
録媒体の紙送り量を正確にして高い印字品質を得るよう
にする。 【構成】 複数の印字ピンを被記録媒体の移送方向に対
して直交する方向に1列に配置し、全ての印字ピンを列
方向に正弦波的に往復揺動させながら印字動作すると共
に、4相ステップモータの紙送りモータにて、被記録媒
体を揺動端部にて1ドット分紙送りするとき、t2時間
及びt3時間の2ステップを順方向に2相励磁駆動した
後、t4時間の1ステップでは逆方向に2相励磁駆動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ピンを進退動させ
る単位印字機構の複数個を列状に配置し、これら印字ピ
ンを、被記録媒体の送り方向と交差する方向に列状に配
列し、且つ、これらの印字ピンを被記録媒体の送り方向
と交差する方向に一斉に往復揺動させつつ印字するよう
にしたシャトルプリンタに関し、より詳しくは、この種
のシャトルプリンタに対する紙送りの制御に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最近のプリンタにおける紙送り機構の駆
動モータとして、ステップモータを利用することが多く
なった。そして、多相(2,3,4等)巻線を有するス
テップモータの駆動(励磁)方法として、その多相巻線
のうちの2つの相(巻線)を同時に励磁しながら駆動す
る2相励磁駆動の方式と、多相巻線のうち1つの相を励
磁駆動することと前記2相励磁駆動することを交互に繰
り返す1−2相励磁駆動の方式があり、2相励磁駆動の
場合には、絶えず2つの巻線(相)を励磁してモータの
ロータを回転させるため、出力(回転)トルクが大き
い。他方、1−2相励磁駆動では、1サイクル当たりの
消費電力が2相励磁に比べて少ない分だけ回転トルクは
小さくなるが、分解能、いわゆるステップモータにパル
スを一個与えるごとに回動するロータの角度(ステップ
角)は2相励磁に比べて1−2相励磁では1/2となる
ため滑らかな回転を得ることができるという利点があ
る。
【0003】そこで、本出願人が先に実開平5−418
08号公報にて開示したように、ドットマトリックスを
駆動する印字ヘッドをキャリッジに搭載し、該キャリッ
ジを被記録媒体(用紙)の紙送り方向に対して直交する
方向に移動させつつ1行の印字を実行し、キャリッジが
用紙幅方向端部に移動すれば、当該用紙を改行分だけ紙
送り方向(行方向)に紙送りして後印字するドット式シ
リアルプリンタにおいて、前記紙送りの駆動をステップ
モータにて実行するに際して、改行動作時には高トルク
を発生させ、高速紙送りすることのできる2相励磁駆動
させ、改ページ動作時には滑らかな回転を得ることがで
きる1−2相励磁駆動させるように駆動形式を切り換え
ることを提案した。
【0004】他方、シャトルプリンタの一例として、特
公昭57−52913号公報に記載されているように、
印字ピンを進退動させる単位印字機構の複数個を列状に
配置し、これら印字ピンを、被記録媒体の送り方向と交
差する方向に列状に配列し、且つ、これらの印字ピンの
先端部のみを被記録媒体の送り方向と交差する方向に一
斉に往復揺動させつつ、複数の単位印字機構のうちの適
宜のものを選択的に駆動させて印字することが開示され
ている。
【0005】この場合、一方向への印字ピンの移動中に
一列のドットを印字して後、印字ピンの揺動端部にくる
と行方向に1ドット分だけ行方向に紙送りして後、反転
移動して次の一列のドットを印字するものであり、例え
ば、英文字、数字、片仮名(以下ANK文字という)や
バーコードの印字においては、1文字を紙送り方向に8
ドットにて構成する場合、当該1文字を印字するのに、
印字ピンを4往復させるように揺動する必要がある。
【0006】従って、この種のシャトルプリンタにおい
ては、改行動作や、改ページ動作に伴う紙送り動作に加
えて、1行分の文字を印字する場合にも、被記録媒体
(用紙)を前述のように行方向のドット間隔にて細か
く、且つ迅速に紙送りする必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シャト
ルプリンタにおける印字作動時のように極めて短時間の
うちに頻繁に細かく紙送りしなければならないから、1
行分の印字動作中の紙送りを、前述のように、1−2相
励磁にて実行すると、その紙送り速度が遅いため、高速
印字できない。
【0008】反対に2相励磁にて実行した場合には、出
力(回転)トルクが大きすぎることからステップモータ
のロータの回転慣性力のため、所定の停止すべき位置
(安定点)から行き過ぎることになり、前記行方向の1
ドット分の紙送り以上に被記録媒体が移動してしまい、
前記行方向のドット間隔が乱れ、高品質印字を実現し難
いという問題があった。
【0009】また、グラフや図形、絵画等のグラフィッ
クを描くときには、前記ANK文字やバーコードの印字
動作時以上に細かく紙送りして高品質を得るようにする
必要がある。さらに、改行動作時には、紙送り機構に加
速、減速、停止という動作サイクルを実行して所定位置
に用紙を正確に停止させなければならないため、ステッ
プモータに高トルクが要求される。
【0010】そこで、本発明は、ステップモータの作動
の相励磁駆動を、印字の種類や印字動作付随する作業に
応じて切換できるようにすることにより、前記先行技術
における問題点を解決し、高印字品質が得られ、且つ高
速印字可能なシャトルプリンタを提供することを目的と
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明のシャトルプリンタは、印字
ピンを進退動させる単位印字機構の複数個を列状に配置
し、印字ピンを被記録媒体の送り方向と交差する方向に
一定周期にて往復揺動させながら印打駆動するように構
成してなるシャトルプリンタであって、前記被記録媒体
の紙送り機構の駆動手段としてステップモータを使用
し、印字動作中には2ステップの順方向励磁に続いて、
1ステップの逆相励磁を実行するように制御するもので
ある。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
シャトルプリンタにおいて、非印字時の紙送り動作時に
は、前記前記ステップモータの逆相励磁を実行しないよ
うに制御することを特徴とするものである。また、請求
項3に記載の発明は、請求項1に記載のシャトルプリン
タにおいて前記ステップモータのステップ角の1/2回
転にて紙送り量の最小単位を実現するように構成し、前
記ステップモータを2相励磁駆動制御することと、1−
2相励磁駆動制御することの選択手段を備えたものであ
る。
【0013】
【実施例】次に本発明を具体化した実施例について説明
する。図1はシャトルプリンタ1の側断面図、図3は印
字ヘッド2の斜視図を各々示し、本発明のシャトルプリ
ンタ1は、フレーム3の上部に配置したカバー上体4と
カバー下体5との間の用紙通路に設けた紙送り機構6に
おける駆動ローラ6aと押圧ローラ6bとにより図1の
矢印A方向に移送される用紙等の被記録媒体7の下面に
印字するものである。カバー上体4の下面に固定したほ
ぼ台形状のプラテン8と対峙して後述する印字ヘッド2
が配置されており、印字ヘッド2における単位印字機構
12の印字ピン13は被記録媒体7の移送方向と直交す
る方向に一列状に配置され、この印字ピン13が所定の
振幅にて配列方向に沿って左右揺動しながらプラテン8
の下面に向かって突出動してインクリボンを介して被記
録媒体7の表面に印字し、その後の被記録媒体7はロー
タリ式の切断装置9にて所定の長さに切断された後、ゴ
ム製の突起部が複数放射状に突出した排出ローラ10に
て機外に排出されるように構成されている。
【0014】本実施例の印字ヘッド2の基本的構成は、
図2〜図6に示すように、金属製の断面上向きコ字型の
ベース体11と、該ベース体11内に相対向させて配置
され、且つ被印字媒体7の送り方向と直交するように2
列状に配列させた複数の単位印字機構12と、各単位印
字機構12における印字ピン13の中途部を案内支持す
るための揺動可能な支持部材14と、この支持部材14
を被記録媒体7の送り方向と直交する方向に往復揺動さ
せるための揺動連動機構15とからなる。
【0015】前記被記録媒体7の送り方向に対して直交
する方向に長いベース体11はアルミニウム合金等の金
属製であり、支持部材14はPBT等の合成樹脂製であ
り、支持部材14は後述するように、ベース体11の上
面を覆うようにビスにて取付けられるカバー体16と一
体成形されている。複数(実施例では28個)の単位印
字機構12は、ベース体11の相対峙する垂直側板11
a,11aの長手方向に沿い、被記録媒体7の送り方向
に対して直交する方向で交互に(ジグザグ状に)配置
し、各垂直側板11aの内面に各単位印字機構12にお
ける主フレーム21aの背面を当接させてビス17等に
て固定する。従って、各垂直側板11aに対して単位印
字機構12が14個づつ配置されることになり、且つ複
数の印字ピン13が平面視で一列状に配置されることに
なる(図3参照)。
【0016】各単位印字機構12は、図6に示すよう
に、一層の厚さが 100ミクロン程度の矩形状の圧電セラ
ミックを多数枚積層した上下長手の圧電素子18と、該
圧電素子18の先端(上端)に装着して、当該圧電素子
18の伸縮運動を拡大して印字ピン7に伝達するための
駆動機構19と、この駆動機構19及び圧電素子18を
支持するための側面視略上向きコ字状の鉄、ニッケル合
金(インバー合金)等の線膨張係数の小さい材料からな
る側面視上向きコ字型の支持フレーム21とから構成さ
れている。
【0017】電圧の印加により充電すると、圧電素子1
8はその積層方向(長手方向)に伸長し、放電すると収
縮するものである。なお、圧電素子18は温度上昇によ
り縮小するので、それを補正する正の温度膨張特性を持
つ温度補償体20は、支持フレーム21の下端部と圧電
素子18の後端との間に介挿し、接着剤にて固着する。
【0018】駆動機構19は、先端に適宜長さ(実施例
では50mm) の印字ピン13の基部をろう付けしてなる側
面視略三角形状のアーム22と、前記支持フレーム21
における主支柱部21aの長手方向後向きに平行に延び
る板状の第1板ばね及び第2板ばねとこの両板ばねの先
端を連結する剛体の連結部とからなる側面視略「Π」字
状のばね体23と、4節リンク部材24とにより構成さ
れ、前記連結部をアーム22の基端部にろう付け等によ
り嵌合固定する。第1板ばねの基端部を前記主支柱部2
1aの側面にろう付け固着する一方、第2板ばねの基端
部は、圧電素子18の前端面に押圧状態で接触する可動
子25に同じくろう付け等により固着する。
【0019】また、ばね板等の弾性材製の4節リンク機
構部材24は、可動子25の他側部と支持フレーム21
における副支柱部21bとに跨がって配設され、該4節
リンク機構部材24の広幅側板部には、側面視略H状等
の切欠き孔を穿設し、該切欠き孔を挟んで左右両広幅側
板部を副支柱部21bの表裏側面及び可動子25の表裏
側面に各々スポット溶接(ろう付けでも可能)により固
定し、圧電素子18が電圧印加にて伸縮するとき、4節
リンク機構部材24における左右両広幅側板部が側面視
平行四辺形状に弾性変形して位置固定的な副支柱部21
bの長手方向に沿って平行状に可動子25が移動できる
ように構成したものである。
【0020】そして、所定のタイミングで各圧電素子1
8が作動するように、シャトルプリンタ1の制御装置7
0から駆動電圧信号を伝送するため、ベース体11の底
板部の外面の印刷基板26と電気的に接続させるべく、
一対のリード部27,27を備える。この構成により、
印字作動時では、電圧印加で圧電素子18が長手方向に
沿って伸長するとき、前記主支柱部21aに固着した前
記第1板ばねの長手方向略中途部を回動中心とするよう
にばね体23が揺動変位し、その連結部を介して、前記
変位量をアーム22で拡大し、印字ピン13をプラテン
8の下面に向かって前進させて、前記カバー上体4上に
搭載したインクリボンカートリッジ28から繰り出され
るインクリボンを介して被記録媒体7の表面に打印す
る。
【0021】次に、図1〜図7を参照しながら、支持部
材14及び揺動連動機構15の構成について説明する。
支持部材14は、ベース体11の上面を覆うカバー体1
6から上向きに突出する一対の可撓性の支柱30,30
と、該一対の支柱30、30の上端間を一体的に連設し
て前記プラテン8の長手方向に沿う主案内片31とから
なり、ベース体11の上面を覆うカバー体16の中央部
には、前記一列状に突出する印字ピン13が挿通する溝
孔32が穿設されており、カバー体16の両端(前記溝
孔32の長手両端部)から一対の可撓性の支柱30,3
0が上向きに一体的に突出されている。
【0022】また、前記主案内片31及び前記一対の支
柱30,30の上下中途部間を連結するための撓み可能
な複数本の補助案内片33には、一定間隔(実施例で
は、2.8 mm)で一列状に配置される印字ピン13を各々
摺動自在に案内支持するための案内孔(図示せず)を備
える。なお、各補助案内片33の長手方向の両端は、各
支柱30に対して連結ピン34を介してそれぞれ回動可
能に連結されている。
【0023】次に、揺動連動機構15について、図1〜
図5及び図7を参照しながら説明する。前記主案内片3
1の側面長手方向中央部の支持ブロック35には、被記
録媒体7の移送方向上流側に向かって水平方向に突出す
る横ピン36を備えた連結ブロック37をねじ38にて
固定する。そして、支持部材14と揺動連動機構15と
の揺動連結部位である前記横ピン36に回動可能に枢着
連結したクランクアーム40の基端をフレーム3におけ
る軸受41を介して回転自在に軸支された偏心ロータ3
9に回動可能に装着し、片揺動振幅量eの偏心ロータ3
9は一定方向に定速回転する揺動用モータ42及び増速
伝動歯車機構43を介して一定方向に回転駆動されるよ
う構成されている。
【0024】なお、前記支持部材14の近傍には印字タ
イミングを制御するためのセンサ手段としてのリニアエ
ンコーダを設ける。即ち、図1〜図5に示すように、前
記主案内片31の一側にはその長手方向に沿って長いポ
リエチレンテレフタレート等の合成樹脂製薄板製のセン
サ片44を配置し、該センサ片44の両端は、前記一対
の支柱30,30の側面に着脱自在に取付けられるブラ
ケット45に装着されている。センサ片44には、印字
タイミング用の8本のスリット46からなる往動用スリ
ット部46aと、同じく8本のスリット46からなる復
動用スリット部46bとが穿設されており、その各々の
スリット部46a,46bに対して、センサ片44を上
下から挟むようにフォトインタラプタ等の光透過式検出
器47a,47bを配置する。なお、実施例では、支持
部材14ひいては印字ピン13を後述するように正弦波
的に揺動させると共に、印字ピン13のドット13aの
間隔P1をほぼ等しくするため、各スリット46の間隔
は不等間隔としている。
【0025】即ち、実施例では、支持部材14ひいては
印字ピン13を後述するように正弦波的に揺動させると
共に、図8に示すごとく、印字ピン13のドット13a
の間隔P1(例えば1/72インチのドット間隔)をほ
ぼ等しくするため、往動用に対応する各スリット46の
間隔Δf1〜Δf7及び復動用に対応する各スリット4
6の間隔Δr1〜Δr7は不等間隔としている。
【0026】図9は、本発明の制御装置の機能ブロック
図を示し、シャトルプリンタ1内のマイクロコンピュー
タ等からなるプリンタ制御装置70は、図示しない中央
処理装置(CPU)、制御プログラムを記憶させた読み
出し専用メモリ(ROM)、各種データを記憶させる随
時読み書き可能メモリ(RAM)、及び入出力インター
フェイス等からなり、入力インターフェイスには前記切
断装置9における回転位相角検出器60と、印字ヘッド
2の揺動及び印字タイミングを検出するための光透過式
検出器47a,47bと、被記録媒体の搬送方向前端が
紙送り機構6における駆動ローラ6a箇所に到達したこ
とを検出する紙送りセンサ61とが接続され、それぞれ
の検出信号が入力される。
【0027】プリンタ制御装置70の出力インターフェ
イスには、駆動モータ56の駆動回路72を作動させる
切断装置制御部73と、印字ヘッド2の揺動用モータ4
2を作動させる揺動駆動回路74及び圧電素子18を作
動させる印字駆動回路75のための印字制御部76と、
4相ステップモータからなる紙送りモータ6cを作動さ
せる紙送り駆動回路77のための紙送り制御部78とを
接続し、印字作業に応じてそれぞれの駆動回路を動作さ
せる。
【0028】また、前記紙送りモータ6cはステップモ
ータのステップ角の1/2回転(1/2θo)にて紙送
り量の最小単位を実現するように構成し、該紙送りモー
タ6cを2相励磁駆動制御することと、1−2相励磁駆
動制御することの選択手段を備える。後述するように、
英字、数字、片仮名文字、バーコードを印字するとき、
及び改行動作、改ページ動作には、前記の2相励磁駆動
制御を実行し、絵画を描くグラフィック動作時には、1
−2相励磁駆動制御するものであり、そのため、前記選
択手段としては、ホストコンピュータ71によりプリン
タ制御装置70に送られるコマンドが好ましい。また、
シャトルプリンタ1に設けたパネルスイッチ(図示せ
ず)の印字スイッチ、改行スイッチや改ページスイッ
チ、グラフィックスイッチを選択手段としても良い。
【0029】次に、印字動作について説明すると、シャ
トルプリンタ1の電源スイッチをONすると、揺動用モ
ータ42が起動し、増速伝動歯車機構43を介して偏心
ロータ39が一定方向に回転する。そして、揺動用モー
タ42が一定回転速度になった時点以後において、印字
指令があると、紙送り機構6にて被記録媒体7は図1の
矢印A方向に移送される。
【0030】前記偏心ロータ39が一定速度で回転する
と、クランクアーム39及び横ピン36を介して支持部
材14である主案内片31は一対の支柱30,30の基
部を中心にして図2、図3及び図11のC,D方向に正
弦波的に往復揺動する。従って、各印字ピン13の先端
側が主案内片31における案内孔31aの側面または側
縁にて側圧を受けて、当該各印字ピン13はその基端を
中心にして左または右に湾曲しながら、(図10参
照)、印字ピン13の先端は図11の実線に示すごとく
片振幅量aにて正弦波50のように揺動する。なお、図
11の破線は印字ピン13の速度曲線であり、余弦波5
1になる。
【0031】そして、印字開始のタイミングは、図11
に示すように、例えば、主案内片31がC方向の揺動端
部から反転してD方向に移動する揺動Uターン区間Tu
の終了時点とし、主案内片31が右揺動端もしくは左揺
動端でUターンする左右両側の揺動Uターン区間Tuで
挟まれた印字区間Tpにて所定のドット数を印打する。
この印字区間Tpでは、片振幅量Paであり、印字ピン
13の揺動速度の絶対値は大きいが、当該速度の変動は
少ない期間に相当する。他方、前記揺動Uターン区間T
uでは、印字ピン13の揺動速度の絶対値は小さいが、
当該速度の変動が大きいので、この揺動Uターン区間T
uの間に改行動作を実行する。
【0032】即ち、前記印字区間Tpにおいて、入力さ
れた印字データのキャラクタ(文字)に対応するドット
パターンに展開したドットパターンデータと、図8に示
す往動用スリット部46aに対する光透過式検出器47
aまたは復動用スリット部46bに対する光透過式検出
器47bにて検出した圧電素子18への電圧印加タイミ
ングに基づき、所定の単位印字機構12における圧電素
子18にパルス電圧を印加させると、印字ピン13がプ
ラテン8方向に瞬間的に突出してインクリボンを介して
被記録媒体7の表面にドット印字できるのである。
【0033】このようにして、印字ピン13がC及びD
方向に移動する途次において所定の印字タイミングにて
次々にドット印字する。主案内片31が揺動端のUター
ン区間Tuに来た時、紙送り機構6を間欠作動させて1
ドット分だけ被記録媒体7を行方向に移動させた後、前
記と同様にしてドット印字を実行するのである。この場
合、英字、数字、片仮名(以上の文字種類をANKとい
う)やバーコードを印字する時、1ドット分だけ被記録
媒体7を行方向に移動させるには、前記紙送り機構6に
おけるステップモータとしての紙送りモータ6cを2相
励磁すると共に、印字ピン13が揺動端のUターン区間
Tuに来た時、図12(b)に示すように所定時間t4
だけ逆方向励磁を実行する。即ち、4相ステップモータ
の場合、その4相(φ1,φ2,φ3,φ4)の内の2
相を同時に励磁するものであり、且つ時間的に1相ずつ
ずらせて励磁する。例えば、図12(b)に示すごと
く、印字ピン13の往動方向の印字タイミング時(図1
2(a)参照)で当該印字ピン13を8ドット印字する
時間t1の間は2つの相(φ1,φ2)を励磁し、次に
t2時間だけ(φ2,φ3)相を励磁し、次いでt3時
間だけ(φ3,φ4)励磁するという順方向の2相励磁
をするが、その後t4の時間は(φ2,φ3)相を励磁
するという逆相励磁(時間t3の箇所からみて逆相とな
る)を実行した後、復動方向の印字タイミング時(図1
2(a)参照)では、(φ3,φ4)という具合に順方
向の2相励磁に戻る。このようにすると、図12(c)
に示すように、印字ピン13が揺動端のUターン区間T
uで被記録媒体7を1ドット分(2θo)のステップ角
にて行方向に紙送りすることができる。つまり、2相の
順方向励磁のステップにて紙送りを実行すると、ステッ
プモータのロータ等の慣性が大きすぎるため、前記1ド
ット分を越えて紙送りされることがあり得る。この不都
合を解消するため、このステップモータにおいて、2ス
テップの順方向の2相励磁駆動を実行した後1ステップ
の逆相励磁駆動を実行することにより、前記順方向に回
転する慣性力に対して逆方向のブレーキ力をステップモ
ータのロータに付与することになり、被記録媒体7を1
ドット分、例えば(1/72)インチだけ行方向に正確
に紙送りできることになるのである。
【0034】そして、1行分の印字動作を終了して後改
行するときや、印字しない複数行の空白スペースを開け
るときや、改ページ動作するときには、その4相(φ
1,φ2,φ3,φ4)の内の2相を同時に励磁するも
のであり、且つ時間的に1相ずつずらせて励磁する。例
えば、図12(d)のごとく、励磁の順序を(φ1,φ
2)→(φ2,φ3)→(φ3,φ4)→(φ4,φ
1)という具合に順方向の2相励磁駆動のみを実行す
る。
【0035】これにより、ステップモータは高いトルク
で高速回転することができ、迅速に改行や改ページすべ
く被記録媒体7を紙送りすることができる。他方、グラ
フや図形、絵画等のグラフィックを描くときには、前記
ANK文字やバーコードの印字動作時以上に細かく紙送
りして高品質の画を得るようにする必要がある。この場
合には、図13(a)及び図13(b)に示すように、
被記録媒体7の横方向(桁方向)への印字ピン13の揺
動の1往復間(t6)の励磁を(φ1,φ2)にて実行
したのち、被記録媒体7を1ドット分(前記ANK文字
の場合のステップ角度の半分)例えば(1/144)イ
ンチだけ行方向に紙送りする時には、区間(t7)を
(φ2,φ3)の順方向の2相励磁駆動したのち、区間
(t8)は(φ1,φ2)の逆相励磁駆動を実行する。
そして、次の印字ピン13の揺動の1往復間の励磁を
(φ2,φ3)にて実行する。これにより被記録媒体の
紙送りを細かく且つ滑らかに実行できる。
【0036】このとき、往動方向に印字ピン13を動か
す場合の当該印字ピン13による印打の位置Fと復動方
向に印字ピン13を動かす場合の当該の印字ピン13に
よる印打の位置Rとは、被記録媒体7の横方向(桁方
向)に対して適宜距離だけずれるように印打されるもの
とする。例えば図13(c)に示すように、往動方向で
印打した箇所の間に復動方向時の印打箇所がくるように
すると、被記録媒体7の桁方向のドット(印打)間隔が
狭くなる。即ち被記録媒体7の単位面積当たりのドット
数が多い、高密度の精巧なグラフィックを形成すること
ができる。
【0037】図14は第2実施例を示し、ANK文字の
印字時には2相励磁駆動を実行し、グラフィックの場合
には、1−2相励磁駆動を実行するというように励磁方
法を切り換えることにより、印字品質を変更しようとす
るものであり、ANK文字の印字時には、図14(a)
及び図14(b)に示すように、1ドット分だけ被記録
媒体7を行方向に移動させるには、前記紙送り機構6に
おけるステップモータとしての紙送りモータ6cを2相
励磁すると共に、印字ピン13が揺動端のUターン区間
Tuに来た時、図12(b)に示すように所定時間t1
1だけ逆方向励磁を実行する。即ち、4相ステップモー
タの場合、その4相(φ1,φ2,φ3,φ4)の内の
2相を同時に励磁するものであり、且つ時間的に1相ず
つずらせて励磁する。例えば、図14(b)に示すごと
く、印字ピン13の往動方向の印字タイミング時(図1
4(a)参照)で当該印字ピン13を8ドット印字する
時間t9の間は2つの相(φ1,φ2)を励磁し、次に
t10時間だけ(φ2,φ3)相を励磁するという順方
向の2相励磁をするが、その後t11の時間は(φ1,
φ2)相を励磁するという逆相励磁(時間t10の箇所
からみて逆相となる)を実行した後、復動方向の印字タ
イミング時(図14(a)参照)では、区間t12は
(φ2,φ3)という具合に順方向の2相励磁に戻る。
このようにすると、図14(c)に示すように、印字ピ
ン13が揺動端のUターン区間Tuで被記録媒体7を1
ドット分(θo)のステップ角にて行方向に、例えば
(1/72)インチずつ紙送りすることができる。つま
り、2相の順方向励磁のステップにて紙送りを実行する
と、ステップモータのロータ等の慣性が大きすぎるた
め、前記1ドット分を越えて紙送りされることがあり得
る。この不都合を解消するため、このステップモータに
おいて、1ステップの順方向の2相励磁駆動を実行した
後1ステップの逆相励磁駆動を実行することにより、前
記順方向に回転する慣性力に対して逆方向のブレーキ力
をステップモータのロータに付与することになり、被記
録媒体7を1ドット分、例えば(1/72)インチだけ
行方向に正確に紙送りできることになるのである。
【0038】そして、グラフィックの場合には、図14
(d)及び図14(e)に示すように励磁方法を1−2
相励磁駆動に切り換える。この場合、被記録媒体7の横
方向(桁方向)への印字ピン13の揺動の1往復間(t
13)の励磁を(φ1,φ2)にて実行したのち、被記
録媒体7を1ドット分(前記ANK文字の場合のステッ
プ角度の半分、1/2θo)例えば(1/144)イン
チだけ行方向に紙送りする時には、区間(t14)を
(φ2,φ3)の順方向の2相励磁駆動したのち、区間
(t15)は(φ1,φ2)の逆相励磁駆動を実行す
る。そして、次の印字ピン13の揺動の1往復間(t1
6)の励磁を(φ2)の1相励磁駆動とするというよう
に、印字ピン13の揺動の1往復ごとに2相励磁と1相
励磁とを交互に実行するが、1往復の間の被記録媒体7
の紙送り時には、順方向励磁の次に逆相励磁を実行す
る。これにより被記録媒体の紙送りを細かく且つ滑らか
に実行できる。
【0039】このとき、往動方向に印字ピン13を動か
す場合の当該印字ピン13による印打の位置Fと復動方
向に印字ピン13を動かす場合の当該の印字ピン13に
よる印打の位置Rとは、被記録媒体7の横方向(桁方
向)に対して適宜距離だけずれるように印打されるもの
とする。例えば図14(c)に示すように、往動方向で
印打した箇所の間に復動方向時の印打箇所がくるように
すると、被印字媒体7の桁方向のドット(印打)間隔が
狭くなる。即ち被印字媒体7の単位面積当たりのドット
数が多い、高密度の精巧なグラフィックを形成すること
ができる。
【0040】なお、主案内片31が右揺動端もしくは左
揺動端のUターン区間Tuに来たとき、大きく湾曲した
各印字ピン13の先端が主案内片31における案内孔の
側面や側縁にてこじれを生じないようにするため、支持
部材14の揺動振幅量は制限されている。本実施例で
は、各印字ピン13の先端の全振幅量2aが3.1mm
になるように設定されている。また、1つの印字ピン1
3にて被記録媒体7の幅方向(印字桁方向)には印字の
ための全振幅量2Pa=2.8mmの間に8ドット印字
できるものとし、これにより、英字、数字、片仮名(以
上の文字種類をANKという)が印字可能となるように
設定されている。
【0041】このとき、前記印字ピン13の先端から横
ピン36までの距離H2を、当該印字ピン13の全長
(アーム22に対する印字ピン13の取付け部から、印
字ピン13の先端までの距離H1)の30%以内になる
ように設定する。本実施例では、前記横ピン36の位置
は、全長50mmの印字ピン13の先端から15mm以
内であることが好ましく、10mm以内が一層好まし
い。このように、揺動連動機構15から支持部材14に
揺動力を伝達する作用点である横ピン36の高さ位置を
印字ピン13の先端側に接近させることにより、支持部
材14における主案内片31の揺動全振幅量と、印字ピ
ン13先端の実際の揺動全振幅量との差異が少なくな
る。
【0042】また、印字ピン13の印字タイミングを検
出するためのセンサ手段であるセンサ片44を印字ピン
13の先端に近い主案内片31に沿って配設し、該主案
内片31と一体的に揺動するから、印字ピン13先端の
実際の揺動運動に即して印字タイミングを正確に検出で
きるという効果を奏する。さらに、前記センサ手段は、
上述したように、長手のセンサ片44と、当該センサ片
44に穿設した往動用のスリット部46a及び復動用の
スリット部46bに対する非接触式の光透過式検出器4
7a,47bとによるリニアエンコーダにて構成してあ
るから、正弦波的に揺動するときの、短い揺動Uターン
部による検出誤りを無くして往復時の印字タイミングを
正確に検出することができる。
【0043】さらに、一列状に並んだ印字ピン13を一
斉に一定振幅にて揺動させるため、可撓性を有する左右
一対の支柱30,30と、この両支柱30,30の先端
間を連結する主案内片31とからなる門型の支持部材1
4を左右に揺動させるだけであり、しかも、印字ピン1
3の揺動振幅量は、ほぼ1文字分程度であって小さいか
ら、揺動に際しての慣性力も小さくて済み、増速伝動歯
車機構43をコンパクトに形成でき、揺動用モータ42
の駆動馬力も少なくて済むと言う効果を奏する。
【0044】
【発明の作用及び効果】以上のように、請求項1に記載
の発明のシャトルプリンタによれば、請求項1に記載の
発明のシャトルプリンタは、印字ピンを進退動させる単
位印字機構の複数個を列状に配置し、印字ピンを被記録
媒体の送り方向と交差する方向に一定周期にて往復揺動
させながら印打駆動するように構成してなるシャトルプ
リンタであって、前記被記録媒体の紙送り機構の駆動手
段としてステップモータを使用し、印字動作中には2ス
テップの順方向励磁に続いて、1ステップの逆相励磁を
実行するように制御すれば、前記順方向に回転する慣性
力に対して逆方向のブレーキ力をステップモータのロー
タに付与することになり、被記録媒体を1ドット分だけ
行方向に正確に紙送りできるという効果を奏するのであ
る。
【0045】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
シャトルプリンタにおいて、非印字時の紙送り動作時に
は、前記前記ステップモータの逆相励磁を実行しないよ
うに制御する。つまり、改行動作、または改ページ動作
のように被記録媒体の紙送り量を多く必要とする場合に
は、2相励磁であって順方向のみの駆動を実行すると、
高いトルクで高速に紙送りることができるのである。
【0046】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載のシャトルプリンタにおいて前記ステップモータ
のステップ角の1/2回転にて紙送り量の最小単位を実
現するように構成し、前記ステップモータを2相励磁駆
動制御することと、1−2相励磁駆動制御することの選
択手段を備えたものである。従って、1−2相励磁駆動
制御を選択すれば、紙送り量の最小単位にて被記録媒体
を紙送りするので、狭い印字ドット間隔にて印字でき、
細かいドット(高印字品質)を必要とする絵画を鮮明に
記録することができる一方、2相励磁駆動制御を選択す
ると、ANK文字の印字や改行動作を迅速に実行できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャトルプリンタの側断面図である。
【図2】図1のII−II線矢視平面図である。
【図3】印字ヘッドの要部斜視図である。
【図4】印字ヘッドの一部破断正面図である。
【図5】図4のV−V線矢視図である。
【図6】単位印字機構の斜視図である。
【図7】図2のVII −VII 線矢視による揺動連結部位と
揺動機構の正面図である。
【図8】スリット部の間隔と印字ドットの間隔との関係
を示す説明図である。
【図9】制御装置の機能ブロック図である。
【図10】印字ピンと主案内片との位置関係及び印字ピ
ンの湾曲状態を示す図である。
【図11】印字ピンの揺動振幅等を示す作用説明図であ
る。
【図12】(a)はANK文字の印字時における往動方
向及び復動方向の印字タイミングのタイムチャート、
(b)はANK文字の印字時における2相励磁駆動であ
って、2ステップの順方向励磁後1ステップの逆方向励
磁を実行する4相の励磁順序を示すタイムチャート、
(c)はANK文字の印字時と1ドットの紙送り時との
紙送り方向の移動量をステップ角θoで示すタイムチャ
ート、(d)は改行時等における2相順方向励磁のみの
場合の4相の励磁順序を示すタイムチャートである。
【図13】(a)はグラフィックの印字時における往動
方向及び復動方向の印字タイミングのタイムチャート、
(b)はグラフィックの印字時における2相励磁駆動で
あって、1ステップの順方向励磁後1ステップの逆方向
励磁を実行する4相の励磁順序を示すタイムチャート、
(c)はグラフィックの印字と1ドットの紙送り時との
紙送り方向の移動量をステップ角θoで示すタイムチャ
ートである。
【図14】(a)はANK文字の印字時における往動方
向及び復動方向の印字タイミングのタイムチャート、
(b)はANK文字の印字時における2相励磁駆動であ
って、1ステップの順方向励磁後1ステップの逆方向励
磁を実行する4相の励磁順序を示すタイムチャート、
(c)はANK文字の印字時と1ドットの紙送り時との
紙送り方向の移動量をステップ角θoで示すタイムチャ
ート、(b)はグラフィックの印字時における1−2相
励磁駆動であって、1ドットの紙送り時には1ステップ
の順方向励磁後1ステップの逆方向励磁を実行する4相
の励磁順序を示すタイムチャート、(c)はグラフィッ
クの印字と1ドットの紙送り時との紙送り方向の移動量
をステップ角θoで示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 シャトルプリンタ 2 印字ヘッド 6 紙送り機構 6c 紙送りモータ 7 被記録媒体 8 プラテン 11 ベース体 12 単位印字機構 13 印字ピン 13a 印字ドット 14 支持部材 15 揺動機構 42 揺動用モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】(a)はANK文字の印字時における往動方
向及び復動方向の印字タイミングのタイムチャート、
(b)はANK文字の印字時における2相励磁駆動であ
って、1ステップの順方向励磁後1ステップの逆方向励
磁を実行する4相の励磁順序を示すタイムチャート、
(c)はANK文字の印字時と1ドットの紙送り時との
紙送り方向の移動量をステップ角θoで示すタイムチャ
ート、(d)はグラフィックの印字時における1−2相
励磁駆動であって、1ドットの紙送り時には1ステップ
の順方向励磁後1ステップの逆方向励磁を実行する4相
の励磁順序を示すタイムチャート、(e)はグラフィッ
クの印字と1ドットの紙送り時との紙送り方向の移動量
をステップ角θoで示すタイムチャートである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ピンを進退動させる単位印字機構の
    複数個を列状に配置し、印字ピンを被記録媒体の送り方
    向と交差する方向に一定周期にて往復揺動させながら印
    打駆動するように構成してなるシャトルプリンタにおい
    て、前記被記録媒体の紙送り機構の駆動手段としてステ
    ップモータを使用し、印字動作中には2ステップの順方
    向励磁に続いて、1ステップの逆相励磁を実行するよう
    に制御することを特徴とするシャトルプリンタ。
  2. 【請求項2】 非印字時の紙送り動作時には、前記ステ
    ップモータの逆相励磁を実行しないように制御すること
    を特徴とする請求項1記載のシャトルプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記ステップモータのステップ角の1/
    2回転にて紙送り量の最小単位を実現するように構成
    し、前記ステップモータを2相励磁駆動制御すること
    と、1−2相励磁駆動制御することの選択手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のシャトルプリンタ。
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