JPH0820738A - 記録用インク - Google Patents

記録用インク

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JPH0820738A
JPH0820738A JP15326894A JP15326894A JPH0820738A JP H0820738 A JPH0820738 A JP H0820738A JP 15326894 A JP15326894 A JP 15326894A JP 15326894 A JP15326894 A JP 15326894A JP H0820738 A JPH0820738 A JP H0820738A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 継続的に安定した印字を可能とする記録用イ
ンクを提供すること。 【構成】 カーボンブラック(PRINTEX90)5
%、水溶性樹脂(ポリビニルピロリドンK−15)2
%、グリセリン10%、イオン交換水83%の組成のイ
ンクを作製したところインクの電気伝導率は0.38m
S/cmであった。そしてこのインクを、インク流路内
に電極が配置されたインクジェットヘッドに用いて印字
を行ったところ、継続的に安定した印字を行うことがで
きた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顔料を分散させてなる
記録用インクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録方式による印
字に用いられる記録用インクは、主に水及び有機溶剤を
主とした溶媒を使用し、染料を色材として使用するイン
ク(以下染料インクと記述する)である。染料は特開昭
61−2770号公報、特開平2−49078号公報な
どに示されているように、一般に金属塩であることが多
く、水に溶解した際にイオン化し、その結果、染料イン
クの電気伝導率は高い。また、染料の特性上、耐光性、
耐水性に関して満足できるものではなかった。
【0003】それら耐光性、耐水性を解決するために、
色材として染料のかわりにカーボンブラックやジアゾイ
エローなどの顔料を使用したインク(顔料インク)も特
公平1−15542号公報、特開平2−255875号
公報、特開平2−276876号公報などに示されてい
る。これらの顔料インクは顔料を溶媒中に分散させるた
めに顔料分散剤(以下単に分散剤と記述する)を使用し
ている。分散剤に使用する物質の中には導電性のあるも
のが多く、このために顔料インクの電気伝導率は高くな
る。
【0004】ところで、従来から知られているインクジ
ェット記録方式の一つとして特開平2−150355号
公報で示されているものがあり、以下その概略構成を説
明する。図1に示すように、インクジェットヘッド1
は、複数の溝及び該溝を隔てる側壁11を有し、かつ矢
印5の方向に分極処理を施した圧電セラミックスプレー
ト2と、セラミックス材料または樹脂材料等からなるカ
バープレート3とを、エポキシ系接着剤等からなる接合
層4を介して接合することで、溝は横方向に互いに間隔
を有する複数のインク液室12となる。インク液室12
は長方形断面の細長い形状であり、側壁11はインク液
室12の全長にわたって伸びている。側壁11の接着層
4付近の側壁11上部から側壁11中央部までの両表面
には、駆動電圧印加用の電極13が形成されている。そ
して、図示しないインク供給源から各インク液室12
に、カバープレート3に設けられたインク供給口(図示
せず)及びマニホールド(図示せず)を通してインクが
供給される。
【0005】次に、インク噴射装置の断面図を示す図2
によって動作を説明する。インクジェットヘッド1にお
いて、所望の印字データに従って例えばインク液室12
bが選択されると、電極13eと13fとに急速に正の
駆動電圧が印加され、電極13dと13gとは接地され
る。これにより側壁11bには矢印14bの方向の駆動
電界が、側壁11cには矢印14cの方向の駆動電界が
作用する。このとき駆動電界方向14b及び14cと分
極方向5とが直交しているため、側壁11b及び11c
は、圧電厚みすべり効果によってインク液室12bの内
部方向に急速に変形する。この変形によってインク液室
12bの容積が減少してインク液室12bのインク圧力
が急速に増大し、圧力波が発生して、インク液室12b
に連通するノズル(図示せず)からインク液滴が噴射さ
れる。また、駆動電圧の印加を停止すると、側壁11b
及び11cが変形前の位置(図1参照)に戻るためイン
ク液室12b内のインク圧力が低下し、前記インク供給
源から前記インク供給口及び前記マニホールドを通して
インク液室12b内にインクが供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような記録方
式のインクジェットヘッド1では電極13がインク液室
12の内壁に設けられているので、電極13とインクと
が接している。また、すべてのインク液室12に対して
インクはマニホールドから供給されるため、すべてのイ
ンク液室12のインクはつながっている。このため、イ
ンクの電気伝導率が高い場合、側壁11に異なった極の
電位を与えると、インクを通じて短絡する可能性があ
り、また電気化学的に電極13が劣化して印字品質が悪
くなる可能性がある。このような問題を解決するために
電極13に防護膜をつけて短絡や、腐食を防ぐことも考
えられるが、完全に電極13とインクとを絶縁すること
は極めて困難である。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、継続的に安定した印字を行うこ
とができる記録用インクを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1では、顔料を分散させてなる記録用
インクにおいて、電気伝導率が1.0mS/cm以下で
あることを特徴とする。
【0009】請求項2では、前記電気伝導率が0.5m
S/cm以下であることを特徴とする。
【0010】請求項3では、インクを噴射して被記録媒
体に印字を行うインク噴射装置に用いられることを特徴
とする。
【0011】請求項4では、前記インク噴射装置は、イ
ンク流路に電極が配置されていることを特徴とする。
【0012】請求項5では、前記インク噴射装置は、前
記電極間に電位差を生じさせることによって前記インク
流路の体積を変化させてインクを噴射することを特徴と
する。
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明の記録用インクで
は、電気伝導率を1.0mS/cm以下とすることによ
って継続的に安定して印字が行える。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を説明す
る。
【0015】本発明の記録用インクは着色剤としての顔
料を分散させたものである。そして記録用インクの主溶
剤としては、低粘度であること、安全性に優れること、
取扱が容易であること、コストが安いこと、臭気がない
こと等の理由により主に水である。
【0016】印字後の乾燥性、定着性の向上を目的とし
て、エタノール、イソプロパノール、ブタノール等の高
揮発性アルコール、また、ヘキサノール、ヘプタノー
ル、オクタノール等の低揮発性アルコールを、主溶剤で
ある水に添加してもよい。
【0017】また、微細に開口されたノズルの目詰まり
防止性向上を目的として、エチレングリコール、ジエチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等
の多価アルコール類、N−メチル−2−ピロリドン、
1,3−ジメチルイミダゾリジノン等の含窒素有機溶媒
等の高沸点溶剤を、主溶剤に添加してもよい。ただし、
その溶剤は非導電性である必要性がある。
【0018】本発明の記録用インクに使用することので
きる顔料は特に限定されるものではなく、例えば、白黒
用としては、ファーネスブラック、ランプブラック、ア
セチレンブラック、チャンネルブラック等のカーボンブ
ラック類、または銅、鉄、酸化チタン等の金属類、アル
トニトロアニリンブラック等の有機顔料が挙げられる。
さらにカラー用としてはトルイジンレッド、パーマネン
トカーミンFB、ファストイエロAAA、ジスアゾオレ
ンジPMP、レーキレッドC、ブリリアントカーミン6
B、フタロシアニンブルー、キナクリドンレッド、ジオ
キサンバイオレット、ピクトリアピュアブルー、アルカ
リブルートナー、ファーストイエロー10G、ジスアゾ
エローAAMX、ジスアゾエローAAOT、ジスアゾエ
ローAAOA、黄色酸化鉄、ジスアゾエローHR、オル
トニトロアニリンオレンジ、ジニトロアニリンオレン
ジ、バルカンオレンジ、トルイジンレッド、塩素化パラ
レッド、ブリリアンファーストスカーレット、ナフトー
ルレッド23、ピラゾロンレッド、バリウムレッド2
B、カルシウムレッド2B、ストロンチウムレッド2
B、マンガンレッド2B、バリウムリソームレッド、ピ
グメントスカーレッド3Bレーキ、レーキボルドー10
B、アンソシン3Bレーキ、アンソシン5Bレーキ、ロ
ーダミン6Gレーキ、エオシンレーキ、べんがら、ファ
フトールレッドFGR、ローダミンBレーキ、メチルバ
イオレッドレーキ、ジオキサジンバイオレッド、ベーシ
ックブルー5Bレーキ、ベーシックブルー6Gレーキ、
ファストスカイブルー、アルカリブルーRトナー、ピー
コックブルーレーキ、紺青、群青、レフレックスブルー
2G、レフレックスブルーR、ブリリアントグリーンレ
ーキ、ダイアモンドグリーンチオフラビンレーキ、フタ
ロシアニングリーンG、グリーンゴールド、フタロシア
ニングリーンY、酸化鉄粉、さびこ、亜鉛華、酸化チタ
ン、炭酸カルシウム、クレー、硫酸バリウム、アルミ
ナ、アルミナホワイト、アルミニウム粉、ブロンズ粉、
昼光けい光顔料、パール顔料、ナフトールカーミンF
B、ナフトールレッドM、パーマネントカーミンFB、
ファストエロG、ジスアゾエローAAA、ジオキサンバ
イオレッド、アルカリブルーGトナー等、その他顔料表
面を樹脂等で処理したグラフトカーボン等の加工顔料等
が使用できる。これらは場合によっては2種類以上を混
合することもできる。
【0019】また、分散剤としてはノニオン性界面活性
剤、高分子重合物や水溶性樹脂を使用することが望まし
い。導電性の高くなるカチオン性界面活性剤やアニオン
性界面活性剤を使用することは望ましくない。ノニオン
性界面活性剤としてはポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオ
キシエチレン、ポリオキシプロピレングリコール、ポリ
オキシプロピレンアルキルエーテルなどが使用できる。
【0020】また、高分子重合物としては顔料に親和性
のある官能基(例えばカルボニル基、アミノ基など)を
持つものが使用できる。また、使用できる水溶性樹脂の
例としてはセルロース樹脂、アクリル樹脂、シリコン樹
脂、ビニル樹脂等が挙げられる。また、これらの水溶性
樹脂は顔料を被記録材に固着させるための固着剤として
も添加できる。
【0021】その他、必要に応じてpH調整剤として導
電性の低いエタノールアミン、ジエタノールアミン、ト
リエタノールアミン、プロパノールアミンなどの低級ア
ルカノールアミンなどを使用できる。金属水酸化物は電
気伝導率が高くなるため、使用することは望ましくな
い。
【0022】以上、溶媒、顔料、分散剤、その他の成分
について例示したが、本発明はこの例に限定されるもの
ではない。
【0023】以下に本発明の具体的な実施例、および比
較例について説明する。
【0024】実施例1 カーボンブラック(PRINTEX90) 5% 水溶性樹脂(ポリビニルピロリドンK−15)2% グリセリン 10% イオン交換水 83% このインクの電気伝導率は0.38mS/cmであっ
た。ここで使用したPRINTEX90はDeguss
a社製のカーボンブラック、水溶性樹脂ポリビニルピロ
リドンK−15はGAF社製の平均分子量10000の
ポリビニルピロリドンであった。
【0025】インクの製造は次に述べるように行った。
イオン交換水とグリセリンからなる溶媒に水溶性樹脂ポ
リビニルピロリドンを溶解させ、その後に顔料PRIN
TEX90を添加し、ビーズミルを使用して分散を行
う。以上の過程を経ることで本発明のインクは得られ
る。以下の実施例および比較例についても同様に製造し
たが、製造方法はこの方法だけには限定されない。
【0026】実施例2 カーボンブラック(MA−77) 5% 水溶性樹脂(ポリビニルピロリドンK−15)2% グリセリン 10% イオン交換水 83% このインクの電気伝導率は0.89mS/cmであっ
た。ここで使用したMA−77は三菱化成社製のカーボ
ンブラックである。
【0027】実施例3 カーボンブラック(MA−77) 5% ノニオン性界面活性剤(エマルゲンA−90)3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は0.48mS/cmであっ
た。
【0028】ここで、使用したエマルゲンA−90は花
王社製のノニオン性界面活性剤である。
【0029】実施例4 顔料(KETRed309) 5% ノニオン性界面活性剤(エマルゲンA−90)3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は0.35mS/cmである。
ここで使用したKETRed309は大日本インキ化学
工業社製のカラートナー用有機顔料である。
【0030】実施例5 顔料(KETYELLOW403) 5% ノニオン性界面活性剤(エマルゲンA−90)3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は0.38mS/cmである。
ここで使用したKETYELLOW403は大日本イン
キ化学工業社製のカラートナー用有機顔料である。
【0031】実施例6 顔料(KETBLUEEx−1) 5% ノニオン性界面活性剤(エマルゲンA−90)3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は0.36mS/cmである。
ここで使用したKETBLUEEx−1は大日本インキ
化学工業社製のカラートナー用有機顔料である。
【0032】比較例1 カーボンブラック(PRINTEX90) 5% アニオン性界面活性剤(デモールEP) 3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は1.5mS/cmである。こ
の比較例は実施例1について分散剤として導電性の高い
アニオン性界面活性剤を使用した例である。ここで使用
したデモールEPとは花王社製のアニオン性界面活性剤
である。
【0033】比較例2 カーボンブラック(MA−77) 5% アニオン性界面活性剤(デモールP) 3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は2.2mS/cmである。こ
の比較例は実施例2について分散剤として導電性の高い
アニオン性界面活性剤を使用した例である。ここで使用
したデモールPとは花王社製のアニオン性界面活性剤で
ある。
【0034】比較例3 カーボンブラック(MA−77) 5% カチオン性界面活性剤(コータミン24P) 3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は2.5mS/cmである。こ
の比較例は実施例2について分散剤として導電性の高い
カチオン性界面活性剤を使用した例である。ここで使用
したコータミン24Pとは花王社製のカチオン性界面活
性剤である。
【0035】比較例4 顔料(KETRed309) 5% アニオン性界面活性剤(デモールP) 3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は2.1mS/cmである。こ
の比較例は実施例4について分散剤として導電性の高い
アニオン性界面活性剤を使用した例である。
【0036】比較例5 顔料(KETYELLOW403) 5% アニオン性界面活性剤(デモールP) 3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は2.2mS/cmである。こ
の比較例は実施例5について分散剤として導電性の高い
アニオン性界面活性剤を使用した例である。
【0037】比較例6 顔料(KETBLUEEx−1) 5% アニオン性界面活性剤(デモールP) 3% グリセリン 10% イオン交換水 82% このインクの電気伝導率は2.2mS/cmである。こ
の比較例は実施例6について分散剤として導電性の高い
アニオン性界面活性剤を使用した例である。
【0038】以上の実施例1〜6のインクを、図1及び
図2に示すインクジェットヘッド1に用いて印字を行っ
たところ、継続的に50時間以上安定した印字を行うこ
とができた。とりわけ実施例1および3〜6は、実施例
2と比較してより長い時間(100時間以上)にわたっ
て安定した印字を行えた。実施例1〜6のインクはいず
れも電気伝導率は1.0mS/cm未満であり、実施例
1および3〜6のインクの電気伝導率は0.5mS/c
m未満である。
【0039】一方、比較例1〜6のインクも、実施例と
同様のインクジェットヘッド1に使用したところ、次第
にインクを噴射しないインク液室12が増加し、品質の
良い、安定した印字を行うことができなかった。比較例
1〜6のインクはいずれも電気伝導率が1.0mS/c
mを上回っている。これらのインクジェットヘッド1を
分解したところ電極13が劣化しているのもがあった。
【0040】上述したように、本実施例1〜6のインク
では、電気伝導率が1.0mS/cm以下であるので、
インク液室12内に電極13が形成されたインクジェッ
トヘッド1に使用しても、長期にわたり安定した印字を
行うことができる。特に、電気伝導率が0.5mS/c
m以下であるインクでは、より長い期間安定した印字を
行うことができる。
【0041】尚、実施例1〜6、比較例1〜6では、ビ
ーズミルを用いて顔料を分散していたが、ボールミル、
サンドミル、アトライター、ロールミル、アジテータ、
ヘンシェルミキサー、コロイドミル、超音波ホモジナイ
ザー、超高圧ホモジナイザー、パールミル等を用いて顔
料を分散してもよい。
【0042】また、本実施例では、溶媒としてイオン交
換水を使用していたが純水であってもよい、また溶媒と
して低揮発性有機溶剤を用いてもよい。例えばプロピレ
ングリコール系溶剤、脂肪族炭化水素、二塩基酸エステ
ル等が望ましい。具体的にはプロピレングリコール系溶
剤としてはプロピレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、トリプロピレングリコール、プロピレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエ
ーテル、プロピレングリコール−n−ブチルエーテル、
ジプロピレングリコール−n−ブチルエーテル、トリプ
ロピレングリコール−n−ブチルエーテル、プロピレン
グリコールメチルエーテルアセテート、プロピレングリ
コールジアセテート、ポリプロピレングリコール、脂肪
族炭化水素としては出光石油化学社のIPソルベント、
日本石油化学社のアイソゾール、エクソン社のアイソパ
ール、シェル石油化学社のシェルゾール、二塩基酸エス
テルとしてはデュポン社のDBE、ゼネカ社のイムゾー
ルR等である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明の記録用インクによれば、電気伝導率が1.0mS
/cm以下であるので、インク流路に電極が設けられた
インク噴射装置であっても、継続的に安定して印字を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットヘッドを示す断面図である。
【図2】インクジェットヘッドの動作を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 12 インク液室 13 電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔料を分散させてなる記録用インクにお
    いて、 電気伝導率が1.0mS/cm以下であることを特徴と
    する記録用インク。
  2. 【請求項2】 前記電気伝導率が0.5mS/cm以下
    であることを特徴とする請求項1記載の記録用インク。
  3. 【請求項3】 インクを噴射して被記録媒体に印字を行
    うインク噴射装置に用いられることを特徴とする請求項
    1記載の記録用インク。
  4. 【請求項4】 前記インク噴射装置は、インク流路に電
    極が配置されていることを特徴とする請求項3記載の記
    録用インク。
  5. 【請求項5】 前記インク噴射装置は、前記電極間に電
    位差を生じさせることによってインク流路の体積を変化
    させてインクを噴射することを特徴とする請求項4記載
    の記録用インク。
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JP3050044B2 (ja) 2000-06-05

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