JPH08207655A - ヘッドライト調整器 - Google Patents

ヘッドライト調整器

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JPH08207655A
JPH08207655A JP3624195A JP3624195A JPH08207655A JP H08207655 A JPH08207655 A JP H08207655A JP 3624195 A JP3624195 A JP 3624195A JP 3624195 A JP3624195 A JP 3624195A JP H08207655 A JPH08207655 A JP H08207655A
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Yutaka Fukuda
豊 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来より、ヘッドライトの照射光度や照射光
軸及び各種の照射配光等のテストに使用されている高価
で煩雑なヘッドライトテスタに代わる廉価で使いやすい
ヘッドライト調整器を提供する。 【構成】 鉛直スクリーン10と、上下昇降機構12、
12と、左右横行機構14aと、左右回動機構16と、
前後進機構17、17と、水平のテストフロアの図示し
てないコースラインに直角の鉛直壁面19と、壁面19
への取り付け部とより構成する。前記鉛直スクリーン1
0は、前記コースライン上に載置された試験車両のヘッ
ドライト29の前面に所定間隔L(1m)の間隔を存し
て正対させるようにした板状鉛直スクリーン11と、該
鉛直スクリーンの中央部位Xに直立させ前記ヘッドライ
トのビームセンタ突起30に照射できるようにした照射
中心設定用のレーザ発振器20と、中央部位Xの上部鉛
直部位Yに直立させた正対用のレーザ発振器24と、す
れ違いビームのカットラインの上下許容範囲を示すマー
キング28とより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両ヘッドライトの照
射配光投影用の鉛直スクリーンに係わり、特に前記照射
配光の投影を目視してカットラインの位置を調整できる
ヘッドライト調整器に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のヘッドライトは、対向車両の運転
者に与える眩惑を最小限に止めるべく、各種の照射配光
を正確に設定される事が要求されている。照射配光には
対向車両のない場合の「走行ビーム」や対向車両のある
場合の「すれ違いビーム」があるが、図4に示すよう
に、特に後者の「すれ違いビーム」Bdにおける照射領
域の臨界線を示すカットライン50の位置は、「走行ビ
ーム」の水平光軸Ahより下部に位置するようにして前
記照射領域を下向きとすることが厳しく要求され、前記
対向車両の運転者に対し大なる防眩効果を持つようにし
てある。そのため、前記カットラインの位置が厳しく規
制され、適当な規制範囲に入れるべく、ヘッドライトに
は図5に示すように、遮蔽部材51、52を介在させる
ことにより前記カットライン50を形成させ、且つ電球
53の位置を適宜前後させカットライン50の位置を
「走行ビーム」の水平光軸Ahの下部の適当位置に適宜
調整できるようにしてある。
【0003】ところで、前記「すれ違いビーム」の照射
配光の測定は、特許公告平5ー57533公報記載の
「照射配光測定装置」に開示されているように、従来よ
り一般に、ヘッドライトの照射光度や照射光軸の左右上
下の振れを測定するヘッドライトテスタにより行なって
いる。上記ヘッドライトテスタは、図6に示すように、
集光レンズ55、ハーフミラー56、配光投影スクリー
ン57等よりなる受光部60と、該受光部をヘッドライ
トに正対するように照射光の光束中心位置を検出して上
下昇降ないし左右横行させる正対検出部58と、前記配
光投影スクリーン57に設けた光電センサ群により照射
光の光軸の水平及び垂直方向の振れをそれぞれ検出整合
させるべく受光部に設けた図示してない左右回動機構及
び上下回動機構等とよりなる。前記「すれ違いビーム」
の照射配光の測定には、下記手順により「走行ビーム」
の照射配光より基準となる水平光軸と垂直光軸をスクリ
ーン57上に設定したのち、「すれ違いビーム」のカッ
トラインの位置を測定するようにしている。即ち、 (1)予め、受光部60の集光レンズ55の中心高さを
ヘッドライトの基準高さに合わせ、前記正対検出部58
により左右横動及び左右回動させてヘッドライトに正対
させ、受光部60の横行用レールに対し必ずしも直角に
侵入してない車両に対しても対応正対させている。 (2)ついで、「走行ビーム」を点灯、上下回動機構に
より受光部60を上下方向に回動させ、「走行ビーム」
を垂直方向に走査して、前記投影スクリーン57の基準
水平線を「走行ビーム」の水平光軸に整合させる。 (3)ついで、左右回動機構により、受光部60を左右
方向に回動させ、前記「走行ビーム」を水平方向に走査
して、前記投影スクリーン57の基準垂直線を「走行ビ
ーム」の垂直光軸に整合させる。 (4)次に、「すれ違いビーム」のカットラインの位置
を求めるため、「走行ビーム」を「すれ違いビーム」に
切り換える。 (5)ついで、上下回動機構により、受光部60を上下
に回動させ、スクリーン57上の基準垂直軸に沿って
「すれ違いビーム」を走査しカットラインの位置を求め
る。
【0004】また、最近、上記煩雑な照射配光の測定を
改善するため、本願発明者等による特願平5ー8145
4号公報記載の発明、「自然追尾装置付きヘッドライト
テスタ」が下記に開示されている。即ち、図7に示すよ
うに、受光部昇降用支柱61の受光面側に上下に鉛直方
向に一列に配設した多数のセンサ群62と、該センサ群
を照射光の配光パターンを直角に走査させることにより
生ずるセンサ出力のピーク値を検出して前記受光部が照
射光に対し正対させるための正対位置を検出する検出信
号処理回路と、図示してないドッグとリミットスイッチ
63、63、63とよりなる追尾制御部、とより構成し
たものである。これは、前記照射配光測定装置におい
て、車種変向の都度、予めヘッドライトの高さ及び取り
付け幅に対応して、受光部60の集光レンズ55をヘッ
ドライトの照射光に対し、目視による正対用ファインダ
64を介しての事前正対作業を必要とし、該事前正対作
業の煩雑及び不正確さのため、前記整合作業[(1)〜
(5)]を繰り返し行なわざるを得ない問題点があり、
この問題を解決するため提案されたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記、いずれの発明に
よるにしても、「すれ違いビーム」のカットラインの位
置測定のためには、図6、図7に示す高価で煩雑な取り
扱いを必要とするヘッドライトテスタの使用を必要と
し、現在認証工場83000軒のうち20000軒が指
定工場として前記テスタの設備が義務付けられている状
況である。上記指定工場以外の小規模作業場での測定及
びカットラインの位置調整は不可能の状態にある。本発
明は、上記事項に鑑みなされたもので、従来より、ヘッ
ドライトの照射光度や照射光軸及び各種の照射配光等の
テストに使用されている高価で煩雑な取り扱いを必要と
するヘッドライトテスタに代わる、廉価で使いやすいヘ
ッドライト調整器の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、前記ヘッドライトテスタにおいては、ヘッドライト
の照射光を集光レンズに入射させ、ハーフミラーを介
し、配光投影スクリーンに投影させ、照射配光の光軸の
振れ等を検出しているが、本発明は、当該ヘッドライト
に鉛直スクリーンを正対させ、且つ該スクリーンにはカ
ットラインの上下許容範囲を示すマーキングを設け、該
スクリーン上に「すれ違いビーム」の照射配光を直接投
影させ、当該カットラインが前記マーキング内に位置す
るように調整できる構成としたものである。即ち、水平
テストフロア上に載置した試験車両のヘッドライトの照
射光を所定間隔存して受け入れ且つ左右横行と前後進及
び上下昇降及び左右回動可能に設けた板状鉛直スクリー
ンと、ヘッドライトのビームセンタ突起に照射すべく該
スクリーン中央部位に垂設させた走行ビームの照射中心
設定用のレーザ発振器と、該スクリーンの中央鉛直上部
部位に垂設させた車両正対用のレーザ発振器と、前記ス
クリーンの中央部位に照射中心を持つ走行ビームに対し
下向きに設定したすれ違いビームのカットラインの上下
許容範囲を示すマーキングとを、設けたヘッドライト調
整器を提案するものである。なお、照射中心設定用のレ
ーザ発振器は、点状照射パターンを有する構成とし、ま
た、正対用のレーザ発振器は、点状照射パターンを有す
る構成とする。また、前記照射中心設定用のレーザ発振
器は直線状照射パターンを持つ構成とし、且つ前記直線
状パターンを水平または鉛直に可変可能に構成し、前記
正対用レーザ発振器の代わりに、照射中心設定用と正対
用に兼用できるようにしても良い。また、前記板状鉛直
スクリーンは壁掛け式に構成しても良く、または、キャ
スタ可動式に構成しても良い。
【0007】
【作用】上記技術的構成により、水平テストフロアに対
し、前記鉛直スクリーンは、左右横行と前後進及び左右
回動可能に設けられているため、水平テストフロアに導
入された試験車両の車軸がその導入用コースラインの軸
芯よりそれていても、当該車両のヘッドライトに所定距
離を存して正対させることができる。ついで、鉛直スク
リーンの中央部位に点状照射パターンを有する照射中心
設定用のレーザ発振器をヘッドライトのビームセンタ突
起に照射できるようにし且つ前記スクリーンに垂設させ
てあるため、ヘッドライトの走行ビームの照射配光の水
平光軸と垂直光軸は前記スクリーンの中央部位を通過す
るように投影される。ついで、走行ビームを下向きのす
れ違いビームに切り換えた場合、前記スクリーンにはす
れ違いビームのカットラインの上下許容範囲のマーキン
グが設けられているため、投影されたすれ違いビームの
照射配光のカットラインの位置の良否のチェックには前
記マーキング内に当該カットラインが位置するかどうか
を目視により行なえば良く、許容範囲を外れている場合
にはヘッドライトの電球の螺合位置を前後進させ簡単に
適正なカットラインの位置に設定できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載
されている構成部品の寸法、形状、その相対的位置等は
特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそ
れに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は本発明のヘッドライト調整器の概略の構成とを示
す斜視図で、図2は図1に示す壁掛式ヘッドライト調整
器において、テストフロア上に導入した試験車両に正対
させる状況を示す斜視図である。図3は別の実施例を示
すキャリア可動式ヘッドライト調整器の概略の構成を示
す斜視図である。
【0009】図1に示すように、本発明のヘッドライト
調整器は鉛直スクリーン10と、上下昇降機構12、1
2と、左右横行機構14aと、左右回動機構16と、前
後進機構17、17と、水平のテストフロアの図示して
ないコースラインに直角の鉛直壁面19と、壁面19へ
の取り付け部とより構成する。前記鉛直スクリーン10
は、前記コースライン上に正しく載置された試験車両の
ヘッドライト29の前面に所定間隔L(1m)の間隔を
存して正対させるようにした板状鉛直スクリーン11
と、前記ヘッドライトのビームセンタ突起30に照射で
きるようにすべく鉛直スクリーン11の中央部位Xに垂
設させた点状照射パターンを有する照射中心設定用のレ
ーザ発振器20と、中央部位Xの上部鉛直部位Yに垂設
させた点状照射パターンを有する正対用のレーザ発振器
24と、前記中央部位Xに照射中心を持つすれ違いビー
ムのカットラインの上下許容範囲を示すマーキング28
と、より構成する。前記上下昇降機構12、12は、鉛
直スクリーン10を鉛直に保持したまま矢印G→H、G
←H方向に昇降させ、また、前記左右回動機構16は鉛
直スクリーン10を上下昇降機構12、12を介して鉛
直状に支持する門形アーチ13を矢印A→B、A←B方
向に回動させることができるように構成する。
【0010】また、図3に示す別の実施例のように、本
発明のヘッドライト調整器をキャスタ可動式に構成して
も良い。この場合は、前記鉛直スクリーン10は、該ス
クリーンを鉛直状に昇降させる上下昇降機構12、12
を前後左右自在の方向に走行及び変進できるキャスタ台
車31上に立設させた鉛直アーチ32の水平バー15上
を左右横行できる左右横行機構14b、14bにより適
宜横行できるように構成してある。
【0011】使用に際しては、コースライン上に導入載
置された試験車両Mの軸芯が前記鉛直スクリーンの直角
鉛直裁断面が一致しているかどうかチェックする。即ち
図2に示すように、レーザ発振器20、及び24を点灯
し、それぞれのビーム光21、25により鉛直スクリー
ンの直角鉛直裁断面27を形成する。ついで左右横行機
構14a及び上下昇降機構12、12によりビーム光2
1が車両の中心のシンボルマーク22を照射するように
調整する。この場合前記鉛直裁断面27が車両軸芯より
外れた点26を通っているか、または軸芯部の点23を
通っているかをどうかをチェックする。点23を通って
いるときは当該車両Mは鉛直スクリーンに正対している
が、例えば点26を通る場合は正対していないので下記
手段により正対させる。即ち、左右回動機構16により
矢印B方向に回動させるとともに、左右横行機構14a
により矢印E方向に位置補正する。ついで、図1に示す
ように、左右横行機構14aと上下昇降機構12、12
により、鉛直スクリーン10を当該ヘッドライト29の
前面に移動させ、ビーム光21がヘッドライト29のビ
ームセンタ突起30に照射できるようにするとともに、
前後進機構12、12によりヘッドライトの前面との間
隔を所定間隔Lに調整する。上記して鉛直スクリーン1
0を試験車両Mのヘッドライトの前面に所定間隔Lを存
して正対させることができる。
【0012】上記したように、正対させた鉛直スクリー
ン10の中央部位Xに垂設させた照射中心設定用のレー
ザ発振器20より、点状照射パターンを有するビーム光
21を前記ヘッドライト29のビームセンタ突起部30
(図5参照)に照射するようにすれば、ヘッドライト2
9より鉛直スクリーンに照射される走行ビームの水平光
軸はAhと垂直光軸はAvと一致する。そこで、前記走
行ビームをすれ違いビームに切り換えれば、その鉛直ス
クリーン10上にはすれ違いビームの照射配光は例えば
35のように投影される。斯くして、すれ違いビームの
投影照射配光35のカットライン36が、上下許容範囲
を示すマーキング28内にあるかどうかを目視によりチ
ェックして、カットライン36が前記マーキング内に位
置するように、図5に示すように電球螺合部分54を前
後調整する。
【0013】なお、上記正対用のレーザ発振器24の代
わりに、照射中心設定用のレーザ発振器20の照射パタ
ーンを直線状照射パターンとし、該照射パターンを水平
または鉛直に設定角度を90度回動できるようにし、例
えば、鉛直スクリーンを車両に正対させるときは、前記
照射パターンを垂直にして鉛直裁断面27を形成させ、
車両のシンボルマーク22を裁断させ、鉛直裁断面27
が点23を通るかどうかをチェックしても良い。また
は、鉛直照射パターンが前記シンボルマークを通るよう
にさせたのち、前記照射パターンを水平照射パターンに
切り換え、車両前面に投影された前記パターンの2等分
点がシンボルマークと一致するように正対作業をすれば
良い。ついで、正対した車両のヘッドライト29のビー
ムセンタ突起30にレーザ発振器20の照射光が照射で
きるように鉛直スクリーンの位置を設定するには、水平
直線状照射パターンにより上下位置を設定し、垂直直線
状パターンにより左右位置を設定すれば良い。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、下記に記載する効果を
奏する。ヘッドライトの照射配光を投影するスクリーン
を水平テストフロアのコースラインに対し鉛直且つ、上
下昇降及び左右横行及び左右回動自在に形成してあるた
め、前記コースライン上に載置された車両のヘッドライ
トに対するスクリーンの正対作業は、確実且つ簡単な操
作で行なうことができる。また、レーザ発振器よりの点
状照射パターンを有する照射中心設定用のビーム光を正
対するヘッドライトのビームセンタ突起に照射するよう
にしたため、「走行ビーム」の水平及び垂直光軸との交
点を鉛直スクリーンの中央部位に設定することができ、
すれ違いビームの照射配光も前記走行ビームに対応して
投影され、前記カットラインの上下許容範囲を示すマー
キングにより、すれ違いビームのカットラインの良否を
チェックできる。前記「すれ違いビーム」の照射配光の
カットラインの上下許容範囲を示すマーキングを予め設
けてあるため、目視により試験車両のヘッドライトのカ
ットラインに就いて、従来の高価にして複雑なヘッドラ
イトテスタを使用することなく、直接目視によるチェッ
クと調整ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の壁掛け式ヘッドライト調整器の概略の
構成を示す斜視図である。
【図2】図1の鉛直スクリーンを試験車両に正対させる
状況を示す斜視図である。
【図3】図1の別の実施例のキャスタ式ヘッドライト調
整器の概略の構成を示す斜視図である。
【図4】ヘッドライトのすれ違いビームの照射配光のカ
ットラインを示す図である。
【図5】ヘッドライトの構成を示す断面図である。
【図6】従来より使用されているヘッドライトテスタの
構成を示す要部断面図である。
【図7】図6のヘッドライトテスタの正対作業の煩雑を
防ぐべくなされた提案の構成を示す図である。
【符号の説明】
10…鉛直スクリーン 11…板状鉛直スクリーン 12…上下昇降機構 14a、14b…左右横行機構 15…水平バー 16…左右回動機構 17…前後進機構 19…鉛直壁面 20…照射中心設定用のレーザ発振器 21、25…ビーム光 27…鉛直裁断面 28…上下許容範囲を示すマーキング 29…ヘッドライト 30…ビームセンタ突起部 24…正対用のレーザ発振器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平テストフロア上に載置した試験車両
    のヘッドライトの照射光を所定間隔存して受け入れ且つ
    左右横行と前後進及び上下昇降及び左右回動可能に設け
    た板状鉛直スクリーンと、ヘッドライトのビームセンタ
    突起に照射すべく該スクリーンの中央部位に垂設させた
    走行ビームの照射中心設定用のレーザ発振器と、該スク
    リーンの中央鉛直上部部位に垂設させた車両正対用のレ
    ーザ発振器と、前記スクリーンの中央部位に照射中心を
    持つ走行ビームに対し下向きに設定したすれ違いビーム
    のカットラインの上下許容範囲を示すマーキングとを、
    設けたことを特徴とするヘッドライト調整器。
  2. 【請求項2】 前記照射中心設定用のレーザ発振器及び
    正対用のレーザ発振器の照射パターンは、点状照射パタ
    ーンを有する構成とした請求項1記載のヘッドライト調
    整器。
  3. 【請求項3】 前記正対用のレーザ発振器は、点状照射
    パターンを有する構成とした請求項1記載のヘッドライ
    ト調整器。
  4. 【請求項4】 水平テストフロア上に載置した試験車両
    のヘッドライトの照射光を所定間隔存して受け入れ且つ
    左右横行と前後進及び上下昇降及び左右回動可能に設け
    た板状鉛直スクリーンと、ヘッドライトのビームセンタ
    突起に照射すべく該スクリーン中央部位に垂設させた走
    行ビームの照射中心設定用と正対用とを兼ねたレーザ発
    振器と、該スクリーンの中央部位に照射中心を持つ走行
    ビームに対し下向きに設定したすれ違いビームのカット
    ラインの上下許容範囲を示すマーキングとを設ける構成
    とし、前記レーザ発振器は直線状照射パターンを水平ま
    たは鉛直に可変可能に構成したことを特徴とするヘッド
    ライト調整器。
  5. 【請求項5】 前記板状鉛直スクリーンは壁掛け式に構
    成した請求項1及び請求項4記載のヘッドライト調整
    器。
  6. 【請求項6】 前記板状鉛直スクリーンはキャスタ可動
    式に構成した請求項1及び請求項4記載のヘッドライト
    調整器。
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