JPH08208161A - エレベータカーのドアの鎖錠装置ならびにカードアの鎖錠および開錠方法 - Google Patents
エレベータカーのドアの鎖錠装置ならびにカードアの鎖錠および開錠方法Info
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Abstract
かつ製造原価と空間利用の点で有利であり、設置が容易
で作動中静寂である新規なエレベータカーのドアの鎖錠
装置を提供。 【解決手段】 エレベータカーのドアの鎖錠装置は、カ
ードアを鎖錠するロック(12)と、エレベータシャフト内
の各階にあるガイド面(9) と、ロック(12)を作動するリ
ンク装置(6) とを有し、リンク装置は作動レバー(17)を
有し、作動レバー(17)は、階にある時、ローラを介して
ガイド面(9) に当接する。レバーは、リンク装置(6) に
可動ピボット(20)によって回転可能に取り付けられてい
る。ドアが閉鎖位置に達する際、連結要素(2) が運動作
用をリンク装置(6) へ伝達して、ロック(12)をドア作動
機構の駆動力を用いて作動させる。
Description
アの鎖錠装置に関するものであり、この装置は、エレベ
ータカーにあって作動機構を設けたドアを鎖錠するロッ
クと、エレベータシャフト内で各階にあるガイド面と、
ロックを作動させるリンク装置とを含み、リンク装置は
作動レバーを含み、作動レバーは、階にある時はこのレ
バーに設けられたローラを介してガイド面に当接し、リ
ンク装置へ可動ピボットにより回転可能に取りつけられ
ている。本発明はまた、鎖錠装置によってエレベータの
カードアを鎖錠し開錠する方法に関するものであり、こ
の鎖錠装置は、エレベータカーにあってドアを鎖錠する
ロックと、エレベータシャフト内で各階にあるガイド面
と、ロックに作用するリンク装置とを含み、リンク装置
は作動レバーを含み、作動レバーは、階にある時はこの
レバーに設けられたローラを介してガイド面に当接し、
リンク装置に可動ピボットにより回転可能に取りつけら
れている。
に関連して取りつけたドア駆動装置によって開放、閉鎖
される。従来の装置では、ドア駆動装置がエレベータカ
ーのドアを動かす。カードアの運動が階ドアへ、そのカ
ードアに設けられたドア連結器によって伝達される。エ
レベータが動いている最中は、そのカーのドアは常に鎖
錠されたままにして、ドアを開けられないようにしなけ
ればならない。エレベータカーのドアはまた、エレベー
タが階と階の間で、例えば停電により停止した時には鎖
錠されたままにして、乗客がドアを数センチ以上開ける
ことができないようにしなければならない。エレベータ
ドアを鎖錠する装置には信頼性と耐久性が要求される。
エレベータのドア鎖錠装置は妨害騒音を発生してはなら
ない。
ベータの各用途に適した信頼できる方法で鎖錠するた
め、様々な装置が開発されてきたが、それらは高価であ
るか、あるいは複雑すぎるかのいずれかである。例え
ば、別個の電子機械式アクチュエータにより作動する鎖
錠装置には、ドア操作を制御し、ドアを鎖錠したり開錠
したりするための別個のサブシステム、または並列シス
テムが必要である。さらに、別個の電子機械式アクチュ
エータによって作動する鎖錠装置は常に、アクチュエー
タの価格に応じた装置の余分な費用を必要とする。この
ような鎖錠装置はまた、しばしば非常に大きな空間をと
り、エレベータカーのドアまたはドア懸架装置を多少と
も鎖錠機器の配置を考慮して設計する必要がある。
で、かつ製造原価と空間利用の点で有利であり、設置が
容易で作動中静寂であるような、エレベータカーのドア
を鎖錠する簡易な機械作動装置を達成する必要を満たす
ため、エレベータカーのドアを鎖錠する新規な装置を本
発明として提供する。
カーのドアの鎖錠装置は、連結要素を含み、連結要素
は、ドア作動機構により動き、ドア作動機構により生成
される運動作用を、ドアが閉成位置に達する際、リンク
装置へ伝達するように取りつけられていることを特徴と
する。本発明によるエレベータのカードアの鎖錠および
開錠方法は、ドアが閉成位置に達する際、カードアを鎖
錠するために、駆動力をカードア作動機構からリンク装
置へ、さらにリンク装置を介して伝達してロックを鎖錠
し、カードアを開錠するために、カードア作動機構によ
って生成される力の作用をリンク装置から除去し、ロッ
クを解放する戻り動作をリンク装置に生じさせることを
特徴とする。本発明の他の実施例は、他の請求項に示す
構成要件を特徴としている。
を挙げて本発明を説明する。
モータから得た駆動力によって作動するように設計され
ている。駆動力の伝達には、ドアの動きをドアの運動過
程で部分的に鎖錠装置に連結して運動および動力を伝達
する機構によるドア作動機構を利用している。
す。カードアの懸架板1にはドア連結器4(同図に一部
のみを示す)が設けられている。ドア連結器スプリング
13がシートメタル連結ベーン14および15を連結してい
る。ドア連結器が階ドアと係合すると、連結ベーン14お
よび15の間へ階ドアのローラ(同図には図示せず)がな
いる。連結ベーン14および15は実質的に水平方向に動
き、この動きのためドア連結ベーン14および15の間の空
隙が設定限界内で開閉する。ベーン15は懸架板1に対し
て水平方向および垂直方向に短距離だけ移動する。ベー
ン15の上部に取り付けられているのは連結ローラであ
る。ベーン15の動きはランプ5の後にある連結ローラ2
により制御されて、ローラがランプの下方傾斜部に達す
ると、ベーンがランプの形状に従って下方に傾斜する。
ランプ5はオーバーヘッド支持ビーム16に不動に固定さ
れている。このオーバーヘッド支持ビームはまた、ロッ
ク12を有し、このロックを作動するリンク装置6はピボ
ットによりオーバーヘッド支持ビームに取り付けられて
いる。ロックのラッチとして機能するピン10は、その高
い方の位置にあり、ドアを開放できるようにしている。
図1に示す状態では、ドアはわずかに開いているが、そ
れは、ドア懸架板1に取り付けられているロックのスラ
スト板11がロックの左へ移動していることから明らかで
ある。リンク装置6にはローラ8が設けられ、このロー
ラは、各階領域でエレベータシャフト内に取り付けられ
ているガイド面9に追従するよう設計されている。上述
のガイド面の長さは、エレベータの移動方向における階
領域に対応している。ローラ8がガイド面9上にある
時、エレベータは階領域にあり、カードアの開放は可能
であるが、その他の状況では、カードアの開放は、少な
くともカーの内部からは不可能である。リンク装置6に
は、戻りスプリング7からなる戻り要素が設けられてい
る。既述のローラ8と戻りスプリング7の他に、リンク
装置は次の部材を有している。すなわち、作動レバー1
7、そのレバーの第1の端部に軸受けにより取り付けら
れているローラ8、ロック12にある鎖錠ピン10を作動す
る機構18へ作動レバー17の運動を伝達する伝動バー19、
ならびにオーバーヘッド支持ビーム16にピボット23およ
び24によって回転可能に取り付けられているレバー21お
よび22である。鎖錠ピン10の動きは、好ましくはバネ付
勢されている。レバー21および22は、それらの端部で中
間リンク装置25によって連結されて、レバー21および22
が、ピボット23および24を中心に回転しながら、互に同
じ方向に整列したままになるようにしている。レバー22
がそのピボット24を中心に回転すると、これによって、
作動レバー17の第1の端部にある作動レバー17をリンク
装置6に連結しているピボット20は、水平に運動する。
中間リンク装置25には連結ローラ2用のラグ26が設けら
れている。図にはドア作動機構が示されていない。ドア
作動機構により生ずる開閉運動は、これらの運動を鎖錠
装置で利用するので、本発明に関して重要な意味を持
つ。この運動は、直接ドアに、あるいはドア懸架板1
に、または連結ローラ2を担持しているドア連結器ベー
ン15にさえ、伝達することができる。
階領域にあり、ロック12がドアを鎖錠している状態を示
している。ドアを鎖錠するために、ピン10はロックから
押し出されてロックのスラスト板11が、したがって懸架
板1も、左へ動かないようにしている。鎖錠動作を生み
出す動作は次の通りである。ローラ8はガイド面9上に
ある。ローラシャフトは支点27であり、これを中心にし
て作動レバー17が回転する。ドア駆動機構がドアを閉鎖
の位置へ向けて(右方へ)駆動するにつれ、ドア連結器
ベーン15はドアとともに右へ移動する。ベーン15の動き
はランプ5によって案内されて、連結ローラ2がランプ
の水平部分から、右へ下方傾斜している部分へ動くと、
リンク装置6に連結されているラグ26はローラ2によっ
てその手前に移動する。このようにして、連結ローラ2
がロック12の閉鎖に必要な駆動力をドアからリンク装置
6へ伝達し、ロックの閉鎖を生ずる動きをリンク装置に
生成する。ラグ26が右へ移動するにつれ、レバー21およ
び22はそれぞれのピボット23および24を中心に回転して
作動レバーの両端部の間にある継手20を左へ移動させ、
その結果、作動レバー17がその支点を中心に回転し、同
時に伝動バー19をロックの方へ(図における左へ)押し
出す。伝動バーのこの運動によって、鎖錠ピン10はロッ
クから突出してロックのスラスト板11の運動を停止さ
せ、したがって懸架板1が左へ移動するのを防止し、そ
の結果、ドアを開けることができない。ローラ8がガイ
ド面9から早期に離脱することは、例えばローラ8を面
9に押し付けるスプリングによって防止できる。鎖錠ピ
ン10がその極限位置へ突出した後、鎖錠ピン10を作動す
る機構18は伝動バー19の運動を停止させ、作動レバー17
の他方の端部にある継手28が支点となって、これを中心
として作動レバー17が回転し、その際、作動レバー22が
継手20を左へ押し出すとともに、連結ローラがラグ26に
押し付けられる。このようにして、ドア閉鎖運動の最終
段階によってローラ8はガイド面9から離脱し、ローラ
とガイド面との間に充分な間隙が生ずる。伝動バー19の
運動を停止させる他の可能な方法は、例えばオーバーヘ
ッド支持ビーム16に固定され伝動バー内に作られた長い
スロットを貫通するピンを用いることによる。
の移動はエンドストッパ3によって制限される。ドアの
移動の最終端位置を設定することに加えて、エンドスト
ッパ3は、ランプ5の形状とドア連結器ベーン15の遊び
とともに、ドアの動きによってリンク装置6が回転でき
る極限位置を設定し、この極限位置で、ドアが鎖錠状態
にある時にリンク機構を保持する。他方、戻りスプリン
グ7は、リンク装置6をその他方の極限位置へ回転させ
ようとする。
動した、すなわちローラ8の停止面を与えるガイド面が
エレベータシャフト内にない状態の鎖錠装置を示す。カ
ーが階領域の外で、例えば停電により停止している時に
カードアを開けようとすると、ドア懸架板1と、したが
ってロック12のスラスト板11は、スラスト板が鎖錠ピン
10に当るまで、左へ移動する。許容開き幅はロック12お
よびそのスラスト板11の互いに対する位置により設定さ
れる。実際上、鎖錠されたドアの最大開き幅は、ロック
のスラスト板を適切に位置決めすることによって設定さ
れる。ロックのスラスト板の他の有利な使い方は、スラ
スト板に穴を設け、その中へピン10を押し込む方法であ
る。この穴はドアの移動方向に長く、ドアの許容最大開
き幅はその穴の長さによって決まる。ドアを開けようと
すると、リンク装置6は、ドアの鎖錠中に維持されるよ
うに企図した位置から外れることになる。開けようとす
ると、リンク装置6はランプ5によってこの企図した位
置へ戻る。連結ローラ2がランプ5の傾斜部から上方へ
移動した後、連結ローラ2は最早、ラグ26を右へ押すこ
とはなく、戻りスプリング7によってレバー21および22
はそれらの休止位置へ回し戻され、ピボット20が動くこ
とになる。ローラ8の停止面を与えるガイド面がないの
で、ローラシャフトは、作動レバー17の回転支点ではな
くなる。その代わり、ここで作動レバー17が伝動バー19
と作動レバー17との間の継手28を中心に回転し、作動レ
バーのこの運動が伝動バー19のロック12の方向からの引
き込みを生ずることはなく、ロックに解放作用は伝達さ
れない。ここで、カーがこの状態で階領域へ再度運ばれ
ると、すなわちローラ8が図1に示すガイド面に当る
と、ローラ8はガイド面9に載って作動レバー17がピボ
ット20を中心に回転し、作動レバーは伝動バー19を引っ
張ってロックを解放する。
と開錠のサイクルを次に簡単に説明する。
ータの作動によって鎖錠される。ドアを閉めるために、
懸架板1/ドアパネルがエンドストッパ3へ駆動され
る。エンドストッパ3に到着し、ドア連結器4が開いた
後、連結ローラ2がランプ5に沿って移動する。ラグ26
を介して、連結ローラ2はリンク装置6を戻りスプリン
グ7のバネ力に逆らって回転させる。リンク装置6の運
動の結果、ロック12のピン10は下方へ押し出されて、ロ
ックのスラスト板11の動きを妨げ、ローラ8が持ち上げ
られてランプ9を出る。ロック12に設けられた安全回路
接触子(図示せず)が閉成され、そこでエレベータは出
発することができる。
機構によって開の方向に駆動することによって解放され
る。連結ローラ2が引かれるにつれ、戻りスプリング7
のバネ力によってラグ26が連結ローラ2を追従し、リン
ク装置6を介してローラ8がランプ9へ下降して戻り、
ロック12のピン10を引き上げて、ロックのスラスト板11
が動けるようになる。ロック12内の安全回路接触子が開
放される。
特許請求の範囲内で改変することができることは、当業
者に明らかである。例えば、ドアの運動をリンク装置に
ローラ以外の要素を用いて伝達することができるし、あ
るいは連結ローラをドア連結器ベーンへ連結しないで、
異なる方法でドア内に接続することができる。さらに、
例えば、中開きドアの場合、両ドアパネルにロック用の
スラスト板を設け、同じ鎖錠ピンで両ドアパネルの運動
を阻止することができる。このロックのスラスト板をド
アの懸架板の代わりにドアの他の部分に取り付けること
ができる。ドアの閉成運動の終りとドアの開放運動の始
めにおけるドア機構の駆動モータの制御を鎖錠装置の特
性と動力条件を具体的に考慮して行なうことができるこ
とは、当業者に明らかである。さらに、自動エレベータ
ドアを動かすには様々な機構があり、各エレベータには
それに最適の機構を設けることができることは、当業者
に明らかである。
のが含まれる。 − この鎖錠装置は安く製造できる。 − この鎖錠装置は、大きな空間を必要としない構造を
有し、装置を難なく狭い構造物にさえ設置することがで
きる。 − この鎖錠装置はドアに関連して容易に設置され、ま
た、機械的に制御されるので、別個の電気作動機器を必
要としない。 − このエレベータドアの鎖錠装置は様々なロックとと
もに使用するのに適用可能である。 − ドアは階地域の外では鎖錠されたままであり、エレ
ベータの電気系統に影響を与える障害があっても、鎖錠
には影響を与えない。 − 停電の場合に、エレベータが階と階との間に停止し
ても、エレベータを階へ手動で駆動した後は、ドアを開
けることができる。 − この装置は、エレベータの走行中、あるいはカード
アを鎖錠したり解放したりする時に、余分な騒音を発生
しない。 − エレベータのカードアの鎖錠と開錠は、一時的かつ
物理的にドアの開閉に連係される。
ている場合を示す図である。
アを開けようとしている状態の鎖錠装置を示す図であ
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 エレベータカーにあって作動機構を設け
たドアを鎖錠するロックと、エレベータシャフト内で各
階にあるガイド面と、前記ロックを作動させるリンク装
置とを含み、該リンク装置は作動レバーを含み、該作動
レバーは、階にある時は該レバーに設けられたローラを
介して前記ガイド面に当接し、該リンク装置へ可動ピボ
ットにより回転可能に取りつけられているエレベータカ
ーのドアの鎖錠装置において、該鎖錠装置は連結要素を
含み、該連結要素は、ドア作動機構により動き、該ドア
作動機構により生成される運動作用を、前記ドアが閉成
位置に達する際、前記リンク装置へ伝達するように取り
つけられていることを特徴とするエレベータカーのドア
の鎖錠装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の鎖錠装置において、鎖
錠機構により生成される運動作用はドアの動きであり、
前記連結要素はドアの水平移動により動くローラである
ことを特徴とする鎖錠装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の鎖錠装置にお
いて、前記リンク装置にはラグが設けられ、該ラグに前
記連結要素が取りつけられて、前記作動機構により生成
される運動作用を伝達することを特徴とする鎖錠装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の鎖錠装置において、前
記連結要素はランプによって案内されるように取りつけ
られ、該ランプは、前記ドアの閉成運動の方向に下方傾
斜している部分を有し、前記ランプ、前記連結要素およ
び前記ラグは互いに関連して配されて、該連結要素が該
ランプの下方傾斜部上にある時、該連結要素を前記ラグ
に押しつけることを特徴とする鎖錠装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし5のいずれかに記載の鎖
錠装置において、前記ロックおよび前記リンク装置は前
記カードアのオーバーヘッド支持ビームに取りつけら
れ、前記ロックのラッチは垂直方向に可動なピンからな
り、該ピンは、前記ドアに取りつけたロックのスラスト
板によって、該ピンがその低い位置にある時は前記ドア
が開放されるのを防止し、該ピンがその高い位置にある
時は該ドアを開放できるように取りつけられ、該ピンの
運動を伝動バーによって制御し、該伝動バーは、前記リ
ンク装置に設けられ、該リンク装置を前記ロックへ連結
し、前記鎖錠ピンを動かす機構は、該ピンが前記伝動バ
ーの鎖錠運動を停止させて、前記作動レバーの支点を変
更し、該作動レバーのローラが前記ガイド面との接触か
ら外れるように構成されていることを特徴とする鎖錠装
置。 - 【請求項6】 エレベータカーにあってドアを鎖錠する
ロックと、エレベータシャフト内で各階にあるガイド面
と、前記ロックに作用するリンク装置とを含み、該リン
ク装置は作動レバーを含み、該作動レバーは、階にある
時は該レバーに設けられたローラを介してガイド面に当
接し、該リンク装置に可動ピボットにより回転可能に取
りつけられている鎖錠装置によってエレベータのカード
アを鎖錠し開錠する方法において、該方法は、前記ドア
が閉成位置に達する際、前記カードアを鎖錠するため
に、駆動力をカードア作動機構から前記リンク装置へ、
さらに該リンク装置を介して伝達して前記ロックを鎖錠
し、前記カードアを開錠するために、前記カードア作動
機構によって生成される力の作用を前記リンク装置から
除去し、前記ロックを解放する戻り動作を該リンク装置
に生じさせることを特徴とするエレベータのカードアの
鎖錠および開錠方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、該方法
は、前記ロックにより前記カードアを鎖錠するため、前
記駆動力を前記ドア作動機構から前記リンク装置へ、ド
アの閉成運動の最終段階で連結し、該駆動力を用いて該
リンク装置におけるピボットの位置を移動させ、該移動
するピボット、および前記ガイド面に当接する前記作動
レバーの複合効果として前記ロックの閉鎖が生ずること
を特徴とする鎖錠および開錠方法。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載の方法におい
て、該方法は、前記カードアを解放するために、前記作
動機構により生成される力の効果を前記リンク装置から
除去し、前記作動レバーが前記ガイド面に当接したま
ま、該リンク装置を前記駆動力により生ずる変化の前の
状態に戻し、前記ロックをこのリンク装置の戻り動作に
よって解放することを特徴とする鎖錠および開錠方法。 - 【請求項9】 請求項6ないし8のいずれかに記載の方
法において、該方法は、前記カードアを鎖錠する際、該
カードアの動きを前記リンク装置に連結し、該カードア
の動きによって該リンク装置は該リンク装置に設けた戻
り要素により発生する力に抗して回転することを特徴と
する鎖錠および開錠方法。 - 【請求項10】 請求項6ないし9のいずれかに記載の
方法において、該方法は、前記カードア鎖錠操作の終り
において、前記作動レバーのローラは前記ガイド面との
接触から外れることを特徴とする鎖錠および開錠方法。
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|---|---|
| JPH08208161A true JPH08208161A (ja) | 1996-08-13 |
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|---|---|---|---|
| JP7305232A Pending JPH08208161A (ja) | 1994-10-31 | 1995-10-31 | エレベータカーのドアの鎖錠装置ならびにカードアの鎖錠および開錠方法 |
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