JPH08208257A - ガラス板の加工装置 - Google Patents

ガラス板の加工装置

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JPH08208257A
JPH08208257A JP7034224A JP3422495A JPH08208257A JP H08208257 A JPH08208257 A JP H08208257A JP 7034224 A JP7034224 A JP 7034224A JP 3422495 A JP3422495 A JP 3422495A JP H08208257 A JPH08208257 A JP H08208257A
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JP
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glass plate
cutting line
supporting
grinding
head
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JP7034224A
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Shigeru Bando
茂 坂東
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Bando Kiko Co Ltd
Original Assignee
Bando Kiko Co Ltd
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Publication date
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
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    • C03B33/033Apparatus for opening score lines in glass sheets
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所与の形状のガラス板を高い生産性をもって
製造し得るガラス板の加工装置を提供する。 【構成】 ガラス板の加工装置1は、ガラス板搬入部2
からのガラス板6を支持する支持装置7と、支持装置7
に支持されたガラス板6に折割り用の主切線8を形成す
るメインカッタヘッド装置9と、メインカッタヘッド装
置9を移動させるメインカッタヘッド移動装置10と、
ガラス板6に折割り用の端切線11を形成すると共に、
ガラス板6を押して当該ガラス板6を折割る折割りヘッ
ド装置13及び14と、折割りヘッド装置13及び14
を移動させる折割りヘッド移動装置15及び16とを具
備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、素板ガラスを所与の形
状に折割り、この折割ったガラス板の折割り縁を研削し
て、例えばフロントウインド、サイドウインド、リアー
ウインド等の自動車の窓ガラス及び建物等の窓ガラス、
その他の所定形状のガラス板を製造するガラス板の加工
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のガラス板の加工装置で
は、ガラス板搬入部と、このガラス板搬入部に続いて主
切線形成部とを配し、この主切線形成部において、素板
ガラスに所与の折割り用の主切線を形成し、次に、この
折割り用の主切線が形成された素板ガラスを、主切線形
成部に続いて配されたガラス板折割り部に搬送し、当該
ガラス板折割り部において、主切線が形成された素板ガ
ラスに端切線を形成し、その後、主切線及び端切線が形
成された素板ガラスを折割り、このガラス板折割り部に
続いて配されたガラス板周縁研削部にて、折割られたガ
ラス板の折割り縁を研削している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のような
従来のガラス板の加工装置では、主切線形成部とガラス
板折割り部とを設けているため、装置の設置スペースが
大きくなり、また、ガラス板搬入部から主切線形成部へ
の素板ガラスの搬送と、主切線形成部からガラス板折割
り部への素板ガラスの搬送という素板ガラスの複数の搬
送段階を必要とし、このためこれら搬送に起因する種々
の問題、例えば搬送時間に起因する生産性の低下、主切
線形成部へのガラス板の載置とガラス板折割り部へのガ
ラス板の載置との間における位置決め誤差等の問題をも
有している。更に、ガラス板折割り部では、端切線形成
と折割りとを行うため、比較的作業時間がかかり、この
点においても生産性の低下を招来している。
【0004】本発明は前記諸点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、上記の問題点を解決
し得るガラス板の加工装置を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的とするところは、所与の
形状のガラス板を高い生産性をもって製造し得るガラス
板の加工装置を提供することにある。
【0006】本発明の更に他の目的とするところは、主
切線及び端切線を所望に形成し得て、目的の形状を有し
たガラス板を高い精度で加工し得るガラス板の加工装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ガラス板を支持する支持装置と、この支持装置に支
持されたガラス板に折割り用の主切線を形成する少なく
とも一つのメインカッタヘッド装置と、形成すべき折割
り用の主切線に対応して、支持装置に支持されたガラス
板に対してメインカッタヘッド装置を相対的に移動させ
るメインカッタヘッド移動装置と、支持装置に支持され
たガラス板に折割り用の端切線を形成すると共に、主切
線及び端切線が形成されたガラス板の所与の部位を押し
て当該ガラス板を折割る少なくとも一つの折割りヘッド
装置と、形成すべき折割り用の端切線並びに押すべきガ
ラス板の所与の部位に対応して、支持装置に支持された
ガラス板に対して折割りヘッド装置を相対的に移動させ
る折割りヘッド移動装置とを具備したガラス板の加工装
置によって達成される。
【0008】また本発明によれば前記目的は、ガラス板
搬入部と、このガラス板搬入部に続いて配されたガラス
板折割り部と、このガラス板折割り部に続いて配された
ガラス板周縁研削部と、このガラス板周縁研削部に続い
て配されたガラス板搬出部とを具備しており、ガラス板
折割り部は、ガラス板搬入部からのガラス板を支持する
支持装置と、この支持装置に支持されたガラス板に折割
り用の主切線を形成する少なくとも一つのメインカッタ
ヘッド装置と、形成すべき折割り用の主切線に対応し
て、支持装置に支持されたガラス板に対してメインカッ
タヘッド装置を相対的に移動させるメインカッタヘッド
移動装置と、支持装置に支持されたガラス板に折割り用
の端切線を形成すると共に、主切線及び端切線が形成さ
れたガラス板の所与の部位を押して当該ガラス板を折割
る少なくとも一つの折割りヘッド装置と、形成すべき折
割り用の端切線並びに押すべきガラス板の所与の部位に
対応して、支持装置に支持されたガラス板に対して折割
りヘッド装置を相対的に移動させる折割りヘッド移動装
置とを具備しており、ガラス板周縁研削部は、ガラス板
折割り部からのガラス板を支持する支持装置と、ガラス
板周縁研削部の支持装置に支持されたガラス板の折割り
縁を研削する少なくとも一つの研削ヘッド装置と、研削
すべきガラス板の折割り縁に対応して、ガラス板周縁研
削部の支持装置に支持されたガラス板に対して研削ヘッ
ド装置を相対的に移動させる研削ヘッド移動装置とを具
備したガラス板の加工装置によっても達成される。
【0009】本発明では、ガラス板搬入部からガラス板
折割り部の支持装置に、ガラス板折割り部の支持装置か
らガラス板周縁研削部の支持装置に、そしてガラス板周
縁研削部の支持装置からガラス板搬出部に、それぞれガ
ラス板を搬送する搬送装置を更に設けてもよい。
【0010】好ましい具体例では、ガラス板折割り部の
支持装置は、可撓性の無端ベルトと、可撓性の無端ベル
トを裏面で支える支持部材と、無端ベルトを走行させる
走行装置とを有したベルトコンベア装置を具備しおり、
折割りヘッド装置は、端切線形成用のカッタ装置と、ガ
ラス板を押し割る押し割り装置とを具備している。
【0011】また本発明では、メインカッタヘッド移動
装置によるメインカッタヘッド装置の移動面に直交する
軸の周りでメインカッタヘッド装置を回転させるメイン
カッタヘッド回転装置を更に具備していてもよく、一
方、研削ヘッド移動装置による研削ヘッド装置の移動面
に直交する軸の周りで研削ヘッド装置を旋回させる研削
ヘッド旋回装置を更に具備していてもよい。
【0012】
【作用】本発明のガラス板の加工装置では、折割りされ
るべき素板ガラスを支持装置に載置して支持する。次
に、メインカッタヘッド移動装置を作動させて、ガラス
板支持装置に支持されたガラス板に対してメインカッタ
ヘッド装置を相対的に移動させながら、支持装置に支持
されたガラス板に、メインカッタヘッド装置により折割
り用の主切線を形成する。そして主切線の形成と共に又
は主切線の形成後、折割りヘッド移動装置を作動させ
て、ガラス板支持装置に支持されたガラス板に対して折
割りヘッド装置を相対的に移動させながら、支持装置に
支持されたガラス板に、折割りヘッド装置により端切線
を形成すると共に、これら主切線及び端切線が形成され
たガラス板の所与の部位を押して当該ガラス板を折割
る。
【0013】次に本発明を、図に示す好ましい一具体例
に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら
具体例に何等限定されないのである。
【0014】
【具体例】図1から図4において、本例のガラス板の加
工装置1は、ガラス板搬入部2と、ガラス板搬入部2に
続いて隣接して配されたガラス板折割り部3と、ガラス
板折割り部3に続いて隣接して配されたガラス板周縁研
削部4と、ガラス板周縁研削部4に続いて隣接して配さ
れたガラス板搬出部5とを具備しており、ガラス板折割
り部3は、ガラス板搬入部2からの素板ガラスであるガ
ラス板6を支持する支持装置7と、支持装置7に支持さ
れたガラス板6に折割り用の主切線8を形成するメイン
カッタヘッド装置9と、形成すべき折割り用の主切線8
に対応して、支持装置7に支持されたガラス板6に対し
てメインカッタヘッド装置9を相対的に移動させるメイ
ンカッタヘッド移動装置10と、支持装置7に支持され
たガラス板6に折割り用の端切線11を形成すると共
に、切線8及び11が形成されたガラス板6の所与の部
位12、12、・・・を押して当該ガラス板6を折割る
一対の折割りヘッド装置13及び14と、形成すべき折
割り用の端切線11並びに押すべきガラス板6の所与の
部位12、12、・・・に対応して、支持装置7に支持
されたガラス板6に対して折割りヘッド装置13及び1
4のそれぞれを相対的に移動させる折割りヘッド移動装
置15及び16とを具備しており、ガラス板周縁研削部
4は、ガラス板折割り部3からのガラス板6を支持する
支持装置17と、支持装置17に支持されたガラス板6
の折割り縁18を研削する研削ヘッド装置19と、研削
すべきガラス板6の折割り縁18に対応して、支持装置
17に支持されたガラス板6に対して研削ヘッド装置1
9を相対的に移動させる研削ヘッド移動装置20とを具
備している。
【0015】更に、ガラス板の加工装置1は、ガラス板
搬入部2から支持装置7に、支持装置7から支持装置1
7に、そして支持装置17からガラス板搬出部5に、そ
れぞれ処理すべき及び処理されたガラス板6を搬送する
搬送装置21と、メインカッタヘッド移動装置10によ
るメインカッタヘッド装置9の移動面、本例ではX−Y
平面に直交するZ1軸の周りでメインカッタヘッド装置
9をR方向に回転させるメインカッタヘッド回転装置2
2と、研削ヘッド移動装置20による研削ヘッド装置1
9の移動面、本例ではX−Y平面に直交するZ2軸の周
りで研削ヘッド装置19をR方向に旋回させる研削ヘッ
ド旋回装置23とを具備している。
【0016】ガラス板搬入部2は、基台25に取り付け
られた支持台26と、支持台26に回転自在に装着され
て、支持台26に載置されるガラス板6の位置決めをす
るローラ27等を有している。
【0017】支持装置7は、可撓性の無端ベルト31
と、無端ベルト31を裏面で支える板状の支持部材32
と、無端ベルト31を走行させる走行装置33とを有し
たベルトコンベア装置34を具備しており、走行装置3
3は、フレーム35に取り付けられた電動モータ36
と、電動モータ36の出力回転軸37に連結されて、フ
レーム35を支持したスライダ38に回転自在に支持さ
れた駆動ドラム40と、スライダ38に回転自在に支持
された従動ドラム41とを具備しており、駆動ドラム4
0と従動ドラム41との間に無端ベルト31が掛け渡さ
れている。無端ベルト31上に折割られるべきガラス板
6が載置される支持装置7では、一つの折割り動作完了
後にスライダ38が初期位置に移動された状態におい
て、電動モータ36の作動によるその出力回転軸37の
回転で無端ベルト31が走行されると、無端ベルト31
上に残存した折割り屑41(カレット)が、図3に示す
ようなシュート42(図2には図示しない)に向かって
排出され、これにより一つの折割り動作完了後に折割り
屑41は、シュート42上を滑って折割り屑溜め箱43
に排出される。
【0018】メインカッタヘッド装置9は、カッタホイ
ール47と、カッタホイール47が先端に取り付けられ
たピストンロッド48を有した空気圧シリンダ装置49
とを具備しており、空気圧シリンダ装置49は、カッタ
ホイール47のX−Y方向の初期位置を調節する調節機
構50を介してブラケット51に取り付けられている。
メインカッタヘッド装置9は、その空気圧シリンダ装置
49を作動させてピストンロッド48を伸長させ、これ
によりカッタホイール47を無端ベルト31上に載置さ
れたガラス板6に押し付けて主切線8を形成する。
【0019】メインカッタヘッド回転装置22は、互い
に平行にX方向に伸びた一対の案内レール55にX方向
に移動自在に嵌合されたスライダ56と、スライダ56
に支持された電動モータ57と、電動モータ57の出力
回転軸に、減速機58、プーリ及びタイミングベルト5
9を介して連結されて、スライダ56に回転自在に支持
された回転軸60と、回転軸60に固着された傘歯車6
1と、傘歯車61に噛み合う傘歯車62が上端に固着さ
れ、下端にはブラケット51が固着されて、軸受63を
介してスライダ56に回転自在に支持されたZ軸部材6
4とを具備している。一対の案内レール55は上フレー
ム71に取り付けられており、上フレーム71は縦フレ
ーム72を介して基台25に支持されている。メインカ
ッタヘッド回転装置22は、電動モータ57の作動で、
その出力回転軸、減速機58、プーリ及びタイミングベ
ルト59を介して回転軸60を回転させ、回転軸60の
この回転で、傘歯車61及び傘歯車62を介してZ軸部
材64をZ1軸の周りでR方向に回転させ、而してブラ
ケット51に装着されたメインカッタヘッド装置9をZ
1軸の周りでR方向に回転させ、主切線8の形成に際し
ては、メインカッタヘッド装置9のカッタホイール47
の刃先を主切線8の形成方向に向ける。
【0020】メインカッタヘッド移動装置10は、メイ
ンカッタヘッド装置9をX方向に移動させるX移動装置
75と、ガラス板6をY方向に移動させるY方向移動装
置76とを具備している。X移動装置75は、上フレー
ム71に取り付けられた電動モータ77と、上フレーム
71に回転自在に支持されて、電動モータ77の出力軸
78の回転がプーリ79、ベルト80及びプーリ81を
介して伝達されかつスライダ56に固着されたナット8
2に螺合したねじ軸83とを具備しており、電動モータ
77の作動によるその出力回転軸78の回転でプーリ7
9、ベルト80及びプーリ81を介してねじ軸83を回
転させて、スライダ56をX方向に移動し、而してスラ
イダ56にZ軸部材64及びブラケット51を介して搭
載されたメインカッタヘッド装置9をX方向に移動させ
る。Y方向移動装置76は、基台25に取り付けられた
電動モータ85と、電動モータ85の出力回転軸86に
連結されており、スライダ38に固着されたナット87
に螺合したねじ軸88とを具備しており、フレーム35
が固着されたスライダ38は、互いに平行にY方向に伸
びて基台25に設けられた一対の案内レール91にY方
向に移動自在に装着されており、ねじ軸88は基台25
に回転自在に設けられている。Y方向移動装置76は、
電動モータ85の作動によるその出力回転軸86の回転
でねじ軸88を回転させて、スライダ38をY方向に移
動し、而してスライダ38のY方向の移動により、スラ
イダ38に支持された無端ベルト31上に載置されたガ
ラス板6に対してメインカッタヘッド装置9を相対的に
Y方向に移動させる。
【0021】折割りヘッド装置13と折割りヘッド装置
14とは同様に構成されており、以下、折割りヘッド装
置13のみについて説明し、折割りヘッド装置14につ
いては対応の符号のみを付して必要に応じて説明する。
折割りヘッド装置13は、端切線11形成用のカッタ装
置95と、ガラス板6を押し割る押し割り装置96とを
具備しており、カッタ装置95は、カッタホイール97
と、カッタホイール97が先端に取り付けられたピスト
ンロッドを有した空気圧シリンダ装置98とを具備して
おり、空気圧シリンダ装置98はスライダ99に取り付
けられており、押し割り装置96は、押圧部材101
と、押圧部材101が先端に取り付けられたピストンロ
ッドを有した空気圧シリンダ装置102とを具備してお
り、空気圧シリンダ装置102はスライダ99に取り付
けられている。カッタ装置95は、空気圧シリンダ装置
98を作動させてそのピストンロッドを伸長させ、これ
によりカッタホイール97を無端ベルト31上に載置さ
れたガラス板6に押し付けて、端切線11を形成する。
押し割り装置96は、空気圧シリンダ装置102を作動
させてそのピストンロッドを伸長させ、これにより押圧
部材101を無端ベルト31上に載置されたガラス板6
の部位12、12、・・・に押し付けてガラス板6を若
干歪ませ、切線8及び11に沿ってガラス板6を折割
る。本例の折割りヘッド装置13は、カッタホイール9
7の刃先を切線形成方向に向けるカッタホイール回転装
置111を更に具備しており、カッタホイール回転装置
111は、ブラケット112を介してスライダ99に取
り付けられた電動モータ113と、電動モータ113の
出力回転軸に取り付けられたプーリ114及び空気圧シ
リンダ装置98のピストンロッドに取り付けられたプー
リ115間に掛け渡されたベルト116とを有してお
り、電動モータ113の作動させ、プーリ114、ベル
ト116及びプーリ115を介して空気圧シリンダ装置
98のピストンロッドを回転させ、而してカッタホイー
ル97を鉛直軸の周りで回転させてその刃先を切線形成
方向に向ける。
【0022】折割りヘッド移動装置15は、折割りヘッ
ド装置13を、折割りヘッド移動装置16は、折割りヘ
ッド装置14をそれぞれ支持装置7に支持されたガラス
板6に対して相対的に移動させる。そして折割りヘッド
移動装置15と折割りヘッド移動装置16とは同様に構
成されており、以下、折割りヘッド移動装置15のみに
ついて説明し、折割りヘッド移動装置16については対
応の符号のみを付して必要に応じて説明する。折割りヘ
ッド移動装置15は、折割りヘッド装置13をX方向に
移動させるX方向移動装置119と、折割りヘッド装置
13をY方向に移動させるY方向移動装置120とを具
備しており、X方向移動装置119は、X方向に伸びて
上フレーム71に取り付けられたフレーム121と、フ
レーム121の一端に設けられた電動モータ122と、
電動モータ122の出力回転軸に連結されてフレーム1
21に回転自在に設けられており、かつスライドフレー
ム122bに固着されたナットに螺合したねじ軸123
とを具備している。スライドフレーム122bは、互い
に平行にX方向に伸びてフレーム121に取り付けられ
た一対の案内レール(図示せず)にX方向に移動自在に
嵌合している。X方向移動装置119は、電動モータ1
22を作動させてその出力回転軸を回転させてねじ軸1
23を回転させ、而してねじ軸123の回転でスライド
フレーム122bをX方向に移動させて、スライダ99
を介して折割りヘッド装置13を同じくX方向に移動さ
せる。Y方向移動装置120は、Y方向に伸びるスライ
ドフレーム122bと、スライドフレーム122bの一
端に設けられた電動モータ132と、電動モータ132
の出力回転軸に連結されてスライドフレーム122bに
回転自在に設けられており、かつスライダ99に固着さ
れたナットに螺合したねじ軸133とを具備している。
スライダ99は、互いに平行にY方向に伸びてスライド
フレーム122bに取り付けられた一対の案内レール1
34にY方向に移動自在に嵌合している。Y方向移動装
置120は、電動モータ132を作動させてその出力回
転軸を回転させてねじ軸133を回転させ、而してねじ
軸133の回転でスライダ99をY方向に移動させて、
スライダ99を介して折割りヘッド装置13を同じくY
方向に移動させる。
【0023】折割りヘッド装置13及び14と折割りヘ
ッド移動装置15及び16とは、ガラス板6の所定領域
を分担して、以上の端切線11の形成及び押し割り動作
を行う。
【0024】支持装置17は、スライダ151と、スラ
イダ151上に設けられた真空吸盤装置152とを具備
しており、ガラス板折割り部3からのガラス板6を、そ
の折割り縁18の研削、研磨の際に、真空吸盤装置15
2により吸着、支持して、固定する。
【0025】研削ヘッド装置19は、研削ホイール16
1と、研削ホイール161を回転させるべく、研削ホイ
ール161が下端に固着された出力回転軸162を有し
た電動モータ163とを具備しており、電動モータ16
3は、研削ホイール161のX−Y−Z方向の初期位置
を調節する調節機構164を介してブラケット165に
取り付けられており、研削ヘッド装置19は、電動モー
タ163の作動による研削ホイール161の回転でガラ
ス板6の折割り縁18を研削、研磨する。
【0026】研削ヘッド旋回装置23は、互いに平行に
X方向に伸びた一対の案内レール171にX方向に移動
自在に嵌合されたスライダ172と、スライダ172に
支持された電動モータ173と、電動モータ173の出
力回転軸に、減速機174、プーリ及びタイミングベル
ト175を介して連結されて、スライダ172に回転自
在に支持された回転軸176と、回転軸176に固着さ
れた傘歯車177と、傘歯車177に噛み合う傘歯車1
78が上端に固着され、下端にはブラケット165が固
着されて、軸受179を介してスライダ172に回転自
在に支持されたZ軸部材180とを具備している。一対
の案内レール171は上フレーム71に取り付けられて
いる。研削ヘッド旋回装置23は、電動モータ173の
作動で、その出力回転軸、減速機174、プーリ及びタ
イミングベルト175を介して回転軸176を回転さ
せ、回転軸176のこの回転で、傘歯車177及び傘歯
車178を介してZ軸部材180をZ2軸の周りでR方
向に回転させ、而してブラケット165に装着された研
削ヘッド装置19をZ2軸の周りでR方向に回転させ、
折割り縁18の研削、研磨に際しては、研削ホイール1
61を、当該研削ホイール161の回転中心が研削、研
磨部位での折割り縁18の法線方向上に位置するように
向ける。
【0027】研削ヘッド移動装置20は、研削ヘッド装
置19をX方向に移動させるX移動装置191と、ガラ
ス板6をY方向に移動させるY方向移動装置192とを
具備している。X移動装置191は、上フレーム71に
取り付けられた電動モータ193と、上フレーム71に
回転自在に支持されて、電動モータ193の出力軸19
4の回転がプーリ及びベルト196を介して伝達されか
つスライダ172に固着されたナット198に螺合した
ねじ軸199とを具備しており、電動モータ193の作
動によるその出力軸194の回転でプーリ及びベルト1
96を介してねじ軸199を回転して、スライダ172
をX方向に移動し、而してスライダ172にZ軸部材1
80及びブラケット165を介して搭載された研削ヘッ
ド装置19をX方向に移動させる。Y方向移動装置19
2は、基台25に取り付けられた電動モータ201と、
電動モータ201の出力回転軸202に連結されてお
り、スライダ151に固着されたナット203に螺合し
たねじ軸204とを具備しており、スライダ151は、
互いに平行にY方向に伸びて基台25に設けられた一対
の案内レール205にY方向に移動自在に装着されてお
り、ねじ軸204は基台25に回転自在に設けられてい
る。Y方向移動装置192は、電動モータ201の作動
によるその出力回転軸202の回転でねじ軸204を回
転させて、スライダ151をY方向に移動し、而してス
ライダ151のY方向の移動により、スライダ151に
支持された真空吸盤装置152上に載置されたガラス板
6に対して研削ヘッド装置19を相対的にY方向に移動
させる。
【0028】ガラス板搬出部5は、互いに平行に配され
た複数本の可撓性の無端細ベルト211と、無端ベルト
211を走行させる走行装置212とを有したベルトコ
ンベア装置213を具備しており、走行装置212は、
基台25の横のフレーム214に取り付けられた電動モ
ータ215と、電動モータ215の出力回転軸216
に、プーリ、ベルト217等を介して連結されてフレー
ム214に軸218により回転自在に支持された複数個
の駆動ローラ219と、フレーム214に軸220によ
り回転自在に支持された複数個の従動ローラ221とを
具備しており、駆動ローラ219と従動ローラ211と
の間に無端細ベルト211が掛け渡されている。ガラス
板搬出部5は、電動モータ215の作動によるその出力
回転軸216の回転でベルト217を介して軸218を
回転させて、無端細ベルト211をA方向に走行させ、
これによりガラス板周縁研削部4から無端細ベルト21
1に載置されたガラス板6をA方向に搬出する。
【0029】搬送装置21は、ブラケット230を介し
てそれぞれスライダ231に取り付けられた3個の持ち
上げ装置232、233及び234と、スライダ231
をX方向に移動させる移動装置235とを具備してお
り、持ち上げ装置232、233及び234のそれぞれ
は、ガラス板6を真空吸着する保持する真空吸盤ヘッド
236と、作動により真空吸盤ヘッド236を上昇、下
降させるべく、真空吸盤ヘッド236が先端に取り付け
られたピストンロッドを有した空気圧シリンダ装置23
7とを具備している。スライダ231は、互いに平行に
X方向に伸びて上フレーム71の下面に取り付けられた
一対の案内レール238にX方向に移動自在に嵌合され
ている。移動装置235は、上フレーム71に取り付け
られた電動モータ239と、上フレーム71の下面に回
転自在に支持されて、電動モータ239の出力回転軸2
40の回転がプーリ241、ベルト242及びプーリ2
43を介して伝達されかつスライダ231に固着された
ナット245に螺合したねじ軸246とを具備してお
り、電動モータ239の作動によるその出力回転軸24
0の回転でプーリ241、ベルト242及びプーリ24
3を介してねじ軸246を回転させて、スライダ231
をX方向に移動し、而してスライダ231にブラケット
230を介して取り付けられた持ち上げ装置232、2
33及び234をX方向に移動させる。移動装置235
による持ち上げ装置232、233及び234のX方向
に移動と、持ち上げ装置232、233及び234によ
るガラス板6の吸着保持、持ち上げとにより、支持台2
6上に供給されたガラス板6を無端ベルト31上に、無
端ベルト31上の折割りされたガラス板6を真空吸盤装
置152上に、そして真空吸盤装置152上の縁18が
研削、研磨されたガラス板6を無端細ベルト211上に
それぞれ搬送する。支持台26上に供給されたガラス板
6の無端ベルト31上への載置は、持ち上げ装置232
が、無端ベルト31上の折割りされたガラス板6の真空
吸盤装置152上への載置は、持ち上げ装置233が、
そして真空吸盤装置152上の縁18が研削、研磨され
たガラス板6の無端細ベルト211上への載置は、持ち
上げ装置174がそれぞれ担当する。
【0030】なお、ガラス板の加工装置1には以上の他
に数値制御装置が設けられており、この数値制御装置
は、予め記憶されたプログラムにより上記概説した動作
及び以下に更に述べる動作を制御する。
【0031】ガラス板6は、まず、ガラス板搬入部2の
支持台26上にローラ27等によって位置決めされて載
置される。搬送装置21のスライダ231のX方向の往
復動作動によって、支持台26上に載置されたガラス板
6は無端ベルト31上へ、無端ベルト31上の折割りさ
れたガラス板6は吸盤装置152上へ、そして真空吸盤
装置152上の縁18が研削、研磨されたガラス板6は
無端細ベルト211上へそれぞれ搬送される。
【0032】ガラス板折割り部3において、メインカッ
タヘッド装置9は、空気圧シリンダ装置49を作動さ
せ、カッタホイール47を無端ベルト31上に載置され
たガラス板6に押し付ける。カッタホイール47がガラ
ス板6に押し付けられた状態で、メインカッタヘッド移
動装置10は、X移動装置75を介してメインカッタヘ
ッド装置9をX方向に移動させ、Y方向移動装置76を
介して無端ベルト31上に載置されたガラス板6をY方
向に移動させ、これにより無端ベルト31上に載置され
たガラス板6にはカッタホイール47により予めプログ
ラムされた主切線8が形成される。切線8の形成中、電
動モータ57が作動されて、カッタホイール47の刃先
が主切線8の形成方向に向けられる。主切線8が全て形
成されてメインカッタヘッド装置9が初期位置に移動さ
れた後、空気圧シリンダ装置98の作動によるカッタホ
イール97の上昇、下降と、X方向移動装置119及び
Y方向移動装置120の作動による折割りヘッド装置1
3のX及びY方向の移動とにより、無端ベルト31上に
載置されたガラス板6にはカッタホイール97により予
めプログラムされた端切線11が形成される。端切線1
1の形成後、空気圧シリンダ装置102の作動による押
圧部材101の押し出し、引っ込めと、X方向移動装置
119及びY方向移動装置120の作動による折割りヘ
ッド装置13のX及びY方向の移動とにより、押圧部1
01が無端ベルト31上に載置されたガラス板6の予め
プログラムされた部位12、12、・・・に押し付けら
れ、これにより無端ベルト31上に載置されたガラス板
6は若干歪まされて、切線8及び11に沿って折割られ
る。なお、主切線8の一部を形成した後、次にこれに連
続する端切線11を形成し、以後これを繰り返して主切
線8の全部と端切線11とを形成するようにしてもよ
い。
【0033】ガラス板周縁研削部4において、真空吸盤
装置152は、ガラス板折割り部3からのガラス板6を
真空吸引して固定し、研削ヘッド装置19は、電動モー
タ163を作動させ、研削ホイール161を回転させ
る。研削ホイール161の回転状態で、研削ヘッド移動
装置20は、X移動装置191を介して研削ヘッド装置
19をX方向に移動させ、Y方向移動装置192を介し
て真空吸盤装置152上に固定されたガラス板6をY方
向に移動させ、これにより真空吸盤装置152上に固定
されたガラス板6の折割り縁18には研削ホイール16
1により予めプログラムされた研削、研磨が施される。
研削、研磨動作中、研削ヘッド旋回装置23が作動され
て、研削ヘッド装置19の研削ホイール161の回転中
心が研削、研磨部位での折割り縁18の法線方向上に位
置するように、研削ヘッド装置19が旋回させられる。
【0034】ガラス板折割り部3及びガラス板周縁研削
部4のそれぞれでのガラス板6の折割り動作及びその折
割り縁18の研削、研磨動作のそれぞれの完了により、
搬送装置21が再び動作されて、新に無端ベルト31及
び吸盤装置152上に、折割られるべきガラス板6及び
研削、研磨されるべきガラス板6がそれぞれ搬送され
る。搬送装置21の作動中、電動モータ36の作動によ
る無端ベルト31の走行で、無端ベルト31上に残存し
た折割り屑41(カレット)は、シュート42に向かっ
て送られて、シュート42上を滑って折割り屑溜め箱4
3に排出される。
【0035】上述のとおりガラス板の加工装置1によれ
ば、ガラス板折割り部3において主切線8及び端切線1
1の形成並びに押し割りを行うことができるため、所与
の形状のガラス板を高い生産性をもって製造し得る。そ
して設置スペースを小さくすることができ、主切線8に
対して端切線11等を正確に形成し得る等のガラス板の
搬送に伴う問題を減少することができる。
【0036】ところで上記のガラス板の加工装置1は、
ガラス板折割り部3及びガラス板周縁研削部4に一枚ず
つのガラス板をそれぞれ搬送して、ガラス板6の折割り
及び周縁研削をガラス板の一枚づつについて行うように
構成されているが、これに代えて、図5及び図6に示す
ように、2枚以上の複数枚づつ(図5及び図6に示す例
では2枚づつ)ついてガラス板6の折割り及び周縁研削
を行うように構成されていてもよい。すなわち、図5及
び図6に示す例のガラス板の加工装置1aでは、2枚の
ガラス板6が同時に載置されるようにガラス板搬入部2
の支持台26及びガラス板折割り部3の無端ベルト31
がそれぞれ形成されており、ガラス板折割り部3には、
メインカッタヘッド装置9、2個の折割りヘッド装置1
3及び14並びに折割りヘッド移動装置15及び16に
加えてメインカッタヘッド装置9、折割りヘッド装置1
3及び14並びに折割りヘッド移動装置15及び16と
同様に構成されたメインカッタヘッド装置9a、折割り
ヘッド装置13a及び14a並びに折割りヘッド移動装
置15a及び16aが、ガラス板周縁研削部4には、研
削ヘッド装置19及び真空吸盤装置152に加えてそれ
ぞれ研削ヘッド装置19及び真空吸盤装置152と同様
に構成された研削ヘッド装置19a及び真空吸盤装置1
52aがそれぞれ設けられている。メインカッタヘッド
装置9aは、ブラケット51aに取り付けられており、
本例のメインカッタヘッド回転装置22aは、上記のメ
インカッタヘッド回転装置22の構成に加えて、長く伸
ばされた回転軸60に固着された傘歯車61aと、傘歯
車61aに噛み合う傘歯車62aが上端に固着され、下
端にはブラケット51aが固着されて、軸受63aを介
して長く伸ばされたスライダ62に回転自在に支持され
たZ軸部材64aとを具備している。研削ヘッド装置1
9aは、研削ホイール161aとブラケット165aに
取り付けられた電動モータ163aとを具備しており、
本例の研削ヘッド旋回装置23aは、上記の研削ヘッド
旋回装置23の構成に加えて、長く伸ばされた回転軸1
76に固着された傘歯車177aと、傘歯車177aに
噛み合う傘歯車178aが上端に固着され、下端にはブ
ラケット165aが固着されて、軸受179aを介して
長く伸ばされたスライダ172に回転自在に支持された
Z軸部材180aとを具備しており、Z軸部材180a
にブラケット165aが取り付けられている。真空吸盤
装置152aは、真空吸盤装置152と同様に構成され
てスライダ151上に設けられている。また、ガラス板
の加工装置1aの搬送装置21aは、搬送装置21の構
成に加えて、ブラケット230を介してそれぞれスライ
ダ231に取り付けられた追加の3個の持ち上げ装置2
32a、233a及び234aを具備している。これら
持ち上げ装置232a、233a及び234aは持ち上
げ装置232、233及び234と同様に構成されてい
る。ガラス板の加工装置1aのその他の構成はガラス板
の加工装置1と同様に構成されている。したがってガラ
ス板の加工装置1aでは、ガラス板折割り部3及びガラ
ス板周縁研削部4のそれぞれで2枚のガラス板6が同期
して同様に折割られ、研削され、また、搬送装置21a
により同期して搬送される。
【0037】ガラス板の加工装置1aでも、所与の形状
のガラス板を更に高い生産性をもって製造し得る。そし
て設置スペースを小さくすることができ、ガラス板の搬
送に伴う問題を減少することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来の上
記の問題点を解決し得、所与の形状のガラス板を高い生
産性をもって製造し得、主切線及び端切線を所望に形成
し得て、目的の形状を有したガラス板を高い精度で加工
し得るガラス板の加工装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一具体例の正面図である。
【図2】図1に示す具体例の一部破断平面図である。
【図3】図1に示す具体例の一部破断側面図である。
【図4】図1に示す具体例の一部詳細説明図である。
【図5】本発明の好ましい他の具体例の正面図である。
【図6】図5に示す具体例の一部破断平面図である。
【符号の説明】
1 ガラス板の加工装置 2 ガラス板搬入部 3 ガラス板折割り部 4 ガラス板周縁研削部 5 ガラス板搬出部 7、17 支持装置 10 メインカッタヘッド移動装置 13、14 折割りヘッド装置 15、16 折割りヘッド移動装置 19 研削ヘッド装置 20 研削ヘッド移動装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板搬入部と、このガラス板搬入部
    に続いて配されたガラス板折割り部と、このガラス板折
    割り部に続いて配されたガラス板周縁研削部と、このガ
    ラス板周縁研削部に続いて配されたガラス板搬出部とを
    具備しており、ガラス板折割り部は、ガラス板搬入部か
    らのガラス板を支持する支持装置と、この支持装置に支
    持されたガラス板に折割り用の主切線を形成する少なく
    とも一つのメインカッタヘッド装置と、形成すべき折割
    り用の主切線に対応して、支持装置に支持されたガラス
    板に対してメインカッタヘッド装置を相対的に移動させ
    るメインカッタヘッド移動装置と、支持装置に支持され
    たガラス板に折割り用の端切線を形成すると共に、主切
    線及び端切線が形成されたガラス板の所与の部位を押し
    て当該ガラス板を折割る少なくとも一つの折割りヘッド
    装置と、形成すべき折割り用の端切線並びに押すべきガ
    ラス板の所与の部位に対応して、支持装置に支持された
    ガラス板に対して折割りヘッド装置を相対的に移動させ
    る折割りヘッド移動装置とを具備しており、ガラス板周
    縁研削部は、ガラス板折割り部からのガラス板を支持す
    る支持装置と、ガラス板周縁研削部の支持装置に支持さ
    れたガラス板の折割り縁を研削する少なくとも一つの研
    削ヘッド装置と、研削すべきガラス板の折割り縁に対応
    して、ガラス板周縁研削部の支持装置に支持されたガラ
    ス板に対して研削ヘッド装置を相対的に移動させる研削
    ヘッド移動装置とを具備したガラス板の加工装置。
  2. 【請求項2】 ガラス板搬入部からガラス板折割り部の
    支持装置に、ガラス板折割り部の支持装置からガラス板
    周縁研削部の支持装置に、そしてガラス板周縁研削部の
    支持装置からガラス板搬出部に、それぞれガラス板を搬
    送する搬送装置を更に具備した請求項1に記載のガラス
    板の加工装置。
  3. 【請求項3】 ガラス板折割り部の支持装置は、可撓性
    の無端ベルトと、可撓性の無端ベルトを裏面で支える支
    持部材と、無端ベルトを走行させる走行装置とを有した
    ベルトコンベア装置を具備している請求項1又は2に記
    載のガラス板の加工装置。
  4. 【請求項4】 メインカッタヘッド移動装置によるメイ
    ンカッタヘッド装置の移動面に直交する軸の周りでメイ
    ンカッタヘッド装置を回転させるメインカッタヘッド回
    転装置を更に具備している請求項1から3のいずれか一
    項に記載のガラス板の加工装置。
  5. 【請求項5】 折割りヘッド装置は、端切線形成用のカ
    ッタ装置と、ガラス板を押し割る押し割り装置とを具備
    している請求項1から4のいずれか一項に記載のガラス
    板の加工装置。
  6. 【請求項6】 研削ヘッド移動装置による研削ヘッド装
    置の移動面に直交する軸の周りで研削ヘッド装置を旋回
    させる研削ヘッド旋回装置を更に具備している請求項1
    から5のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  7. 【請求項7】 ガラス板を支持する支持装置と、この支
    持装置に支持されたガラス板に折割り用の主切線を形成
    する少なくとも一つのメインカッタヘッド装置と、形成
    すべき折割り用の主切線に対応して、支持装置に支持さ
    れたガラス板に対してメインカッタヘッド装置を相対的
    に移動させるメインカッタヘッド移動装置と、支持装置
    に支持されたガラス板に折割り用の端切線を形成すると
    共に、主切線及び端切線が形成されたガラス板の所与の
    部位を押して当該ガラス板を折割る少なくとも一つの折
    割りヘッド装置と、形成すべき折割り用の端切線並びに
    押すべきガラス板の所与の部位に対応して、支持装置に
    支持されたガラス板に対して折割りヘッド装置を相対的
    に移動させる折割りヘッド移動装置とを具備したガラス
    板の加工装置。
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