JPH082082B2 - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH082082B2 JPH082082B2 JP21216189A JP21216189A JPH082082B2 JP H082082 B2 JPH082082 B2 JP H082082B2 JP 21216189 A JP21216189 A JP 21216189A JP 21216189 A JP21216189 A JP 21216189A JP H082082 B2 JPH082082 B2 JP H082082B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばファクシミリ装置などに好適に実
施される印字装置に関する。
施される印字装置に関する。
従来の技術 ファクシミリ装置には、通常、ライン形サーマルヘッ
ドが備えられ、相手側ファクシミリ装置から送信された
画像データは、このライン形サーマルヘッドによって感
熱紙などに感熱記録される。このようなライン形サーマ
ルヘッドは、1ライン上に配列された複数の発熱素子を
含み、各発熱素子は印字データに基づいて選択的に加熱
される。
ドが備えられ、相手側ファクシミリ装置から送信された
画像データは、このライン形サーマルヘッドによって感
熱紙などに感熱記録される。このようなライン形サーマ
ルヘッドは、1ライン上に配列された複数の発熱素子を
含み、各発熱素子は印字データに基づいて選択的に加熱
される。
通常、ファクシミリ装置はCCITT(国際電信電話諮問
委員会)によって規格されている通信方式で画像データ
の通信を行う。たとえばCCITTによって規格されているG
IIIと称せられる通信方式では、スタンダードモードと
称せられる標準的な画像データの通信モードと、ファイ
ンモードと称せられる高精細な画像データの通信を可能
とするモードとが設けられている。
委員会)によって規格されている通信方式で画像データ
の通信を行う。たとえばCCITTによって規格されているG
IIIと称せられる通信方式では、スタンダードモードと
称せられる標準的な画像データの通信モードと、ファイ
ンモードと称せられる高精細な画像データの通信を可能
とするモードとが設けられている。
第7図(1)はファインモードにおけるファクシミリ
装置の印字動作を説明するための図である。第7図左右
方向には、複数の発熱素子Tj(j=1,2,…,n)が配列さ
れており、この発熱素子Tj上を感熱紙である記録紙44が
矢符43方向に搬送される。発熱素子Tjは記録紙44の搬送
方向、すなわち矢符43方向に幅L1を有しており、発熱素
子Tjによる1ラインの印字が終了すると、記録紙44は矢
符43方向に幅L1だけ搬送される。したがってファインモ
ードでは、幅L1を有する各ライン1,l2が各ライン1,
l2に対応する画像データに基づいて印字される。
装置の印字動作を説明するための図である。第7図左右
方向には、複数の発熱素子Tj(j=1,2,…,n)が配列さ
れており、この発熱素子Tj上を感熱紙である記録紙44が
矢符43方向に搬送される。発熱素子Tjは記録紙44の搬送
方向、すなわち矢符43方向に幅L1を有しており、発熱素
子Tjによる1ラインの印字が終了すると、記録紙44は矢
符43方向に幅L1だけ搬送される。したがってファインモ
ードでは、幅L1を有する各ライン1,l2が各ライン1,
l2に対応する画像データに基づいて印字される。
第7図(2)は、スタンダードモードにおけるファク
シミリ装置の印字動作を説明するための図である。スタ
ンダードモードでは、1本のラインl3は幅L1の2倍の幅
L2を有している。したがって幅L1の発熱素子Tjでは、1
回で1本のラインl3を印字することはできず、1ライン
分の画像データに基づいて2回の印字動作が行われる。
すなわち1ライン分の画像データに基づいて、まず参照
符l3bで示される領域の印字動作が行われ、次に幅L1分
だけ記録紙44を搬送した後に、参照符l3aで示される領
域の印字動作が行われる。この後、さらに幅L1だけ記録
紙44が搬送され、次ラインの印字動作が行われる。この
ような動作が繰返されて、記録紙44に画像が印字され
る。
シミリ装置の印字動作を説明するための図である。スタ
ンダードモードでは、1本のラインl3は幅L1の2倍の幅
L2を有している。したがって幅L1の発熱素子Tjでは、1
回で1本のラインl3を印字することはできず、1ライン
分の画像データに基づいて2回の印字動作が行われる。
すなわち1ライン分の画像データに基づいて、まず参照
符l3bで示される領域の印字動作が行われ、次に幅L1分
だけ記録紙44を搬送した後に、参照符l3aで示される領
域の印字動作が行われる。この後、さらに幅L1だけ記録
紙44が搬送され、次ラインの印字動作が行われる。この
ような動作が繰返されて、記録紙44に画像が印字され
る。
しかしながら、2回の印字動作を同一の印字データに
基づいて行うスタンダードモードの場合には、第8図
(1)に示されるように、高精細な画像を印字すること
はできない。第8図において斜線で示す領域は印字する
画素を表す。
基づいて行うスタンダードモードの場合には、第8図
(1)に示されるように、高精細な画像を印字すること
はできない。第8図において斜線で示す領域は印字する
画素を表す。
第10図は、上記問題を改善した従来のファクシミリ装
置62の構成を示すブロック図である。このファクシミリ
装置62は、電話回線LTからの画像情報を印字記録するた
めの記録部61と、記録部61への印字データの出力および
全体的な制御動作を行うための中央処理回路63と、原稿
像を読取るための読取部64と、画像情報などを電話回線
LTを介して送受信するための伝送制御回路65と、このフ
ァクシミリ装置62の操作を行うための置数キー群などが
設けられる操作パネル68とから成る。
置62の構成を示すブロック図である。このファクシミリ
装置62は、電話回線LTからの画像情報を印字記録するた
めの記録部61と、記録部61への印字データの出力および
全体的な制御動作を行うための中央処理回路63と、原稿
像を読取るための読取部64と、画像情報などを電話回線
LTを介して送受信するための伝送制御回路65と、このフ
ァクシミリ装置62の操作を行うための置数キー群などが
設けられる操作パネル68とから成る。
このファクシミリ装置62において、他のファクシミリ
装置からの画像情報を受信するにあたっては、電話回線
LTからの画像情報は、伝送制御回路65によって受信され
て復調され、中央処理回路63に導出される。中央処理回
路63は、この画像情報を復号化して印字データとして、
記録部61に出力する。
装置からの画像情報を受信するにあたっては、電話回線
LTからの画像情報は、伝送制御回路65によって受信され
て復調され、中央処理回路63に導出される。中央処理回
路63は、この画像情報を復号化して印字データとして、
記録部61に出力する。
記録部61は、中央処理回路63からの印字データに補正
を加えて出力するための印字データ補正回路71と、印字
データ補正回路71から出力された印字データをストアす
るためのメモリ72と、印字ヘッド73とを含む。スタンダ
ードモードにおいては、中央処理回路63からは2回の印
字動作に対して1ライン分の印字データが出力される。
印字データ補正回路71は、中央処理回路63から出力され
る印字データに対してメモリ72にストアされる印字デー
タを参照して補正を加える。したがって印字データ補正
回路71からは、各印字動作毎に異なる印字データが出力
される。
を加えて出力するための印字データ補正回路71と、印字
データ補正回路71から出力された印字データをストアす
るためのメモリ72と、印字ヘッド73とを含む。スタンダ
ードモードにおいては、中央処理回路63からは2回の印
字動作に対して1ライン分の印字データが出力される。
印字データ補正回路71は、中央処理回路63から出力され
る印字データに対してメモリ72にストアされる印字デー
タを参照して補正を加える。したがって印字データ補正
回路71からは、各印字動作毎に異なる印字データが出力
される。
印字ヘッド73は、複数の印字素子T1〜Tnと、各印字素
子Ti(i=1,2,…,n)に対応するセルRiを有するシフト
レジスタRとを含み、前記印字データ補正回路71からの
印字データはシフトレジスタRに与えられ、セルR1〜Rn
に1回の印字動作のための印字データがストアされる。
発熱素子Tiは、セルRiにストアされるデータに基づいて
選択的に加熱制御され、1回の印字動作が行われる。こ
の後、中央処理回路63は、駆動回路74を介してパルスモ
ータ75を制御し、記録紙44が幅L1だけ搬送され、次の印
字動作が行われる。
子Ti(i=1,2,…,n)に対応するセルRiを有するシフト
レジスタRとを含み、前記印字データ補正回路71からの
印字データはシフトレジスタRに与えられ、セルR1〜Rn
に1回の印字動作のための印字データがストアされる。
発熱素子Tiは、セルRiにストアされるデータに基づいて
選択的に加熱制御され、1回の印字動作が行われる。こ
の後、中央処理回路63は、駆動回路74を介してパルスモ
ータ75を制御し、記録紙44が幅L1だけ搬送され、次の印
字動作が行われる。
このようなファクシミリ装置62では、印字データ補正
回路71およびメモリ72を増設することによって、スタン
ダードモードで画像データが送信されてきた場合であっ
ても、印字データにはスムージング処理が施され、第8
図(1)で参照符45,46で示される画素は印字される。
したがって第8図(2)で示される印字態様となり、た
とえば非印字領域と印字領域との境界が滑らかになり、
比較的高品位な画像を印字することができる。
回路71およびメモリ72を増設することによって、スタン
ダードモードで画像データが送信されてきた場合であっ
ても、印字データにはスムージング処理が施され、第8
図(1)で参照符45,46で示される画素は印字される。
したがって第8図(2)で示される印字態様となり、た
とえば非印字領域と印字領域との境界が滑らかになり、
比較的高品位な画像を印字することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記ファクシミリ装置62においては、
印字データ補正回路71がすでに出力している印字データ
を参照するために、専用のメモリ72を必要とする。した
がって、装置のコストアップを招来するだけでなく、フ
ァクシミリ装置62の小形化を図る際に困難を生じる。
印字データ補正回路71がすでに出力している印字データ
を参照するために、専用のメモリ72を必要とする。した
がって、装置のコストアップを招来するだけでなく、フ
ァクシミリ装置62の小形化を図る際に困難を生じる。
したがって本発明の目的は、構成の無駄を省き、印字
品位を悪化させることなく、外形の小形化を図ることが
できる印字装置を提供することである。
品位を悪化させることなく、外形の小形化を図ることが
できる印字装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、ライン上に配列された複数の印字素子を用
いて行う印字動作を1ライン分の印字データに基づいて
記録紙を搬送しつつ複数回行い、当該複数回の印字動作
を各ライン毎の印字データ単位で繰り返すことによって
画像の印字を行う印字装置において、 1ライン分の印字データを複数回の印字動作に対応し
てシリアルに出力する印字データ出力手段と、 該印字データ出力手段によって出力された1ライン分
の印字データを補正する印字データ補正手段と、 該印字データ補正手段によって補正された補正後印字
データを上記複数の印字素子に対応するセルにストアす
るとともに、ストアした補正後印字データを上記印字デ
ータ出力手段から出力される1ライン分の印字データに
同期してシリアルに出力するシフトレジスタとを設け、 上記印字データ補正手段は、印字データ出力手段によ
って出力された1ライン分の印字データと、シフトレジ
スタによって出力された補正後印字データとの演算によ
って補正を行うことを特徴とする印字装置である。
いて行う印字動作を1ライン分の印字データに基づいて
記録紙を搬送しつつ複数回行い、当該複数回の印字動作
を各ライン毎の印字データ単位で繰り返すことによって
画像の印字を行う印字装置において、 1ライン分の印字データを複数回の印字動作に対応し
てシリアルに出力する印字データ出力手段と、 該印字データ出力手段によって出力された1ライン分
の印字データを補正する印字データ補正手段と、 該印字データ補正手段によって補正された補正後印字
データを上記複数の印字素子に対応するセルにストアす
るとともに、ストアした補正後印字データを上記印字デ
ータ出力手段から出力される1ライン分の印字データに
同期してシリアルに出力するシフトレジスタとを設け、 上記印字データ補正手段は、印字データ出力手段によ
って出力された1ライン分の印字データと、シフトレジ
スタによって出力された補正後印字データとの演算によ
って補正を行うことを特徴とする印字装置である。
作用 本発明に従えば、1ライン分の印字データに基づい
て、記録紙を搬送しつつ、複数回(後述の実施例では2
回)の印字動作を行い、このような各ライン毎の印字デ
ータ単位で、複数回の印字動作を繰り返すことによっ
て、画像の印字を行う。シフトレジスタは、印字データ
補正手段からの補正後印字データを、複数の印字素子に
対応するセルにストアして印字動作を行わせるととも
に、このストアした補正後印字データを印字データ出力
手段からの1ライン分の印字データに同期してシリアル
に出力して印字データ補正手段に与える。印字データ補
正手段は、印字データ出力手段から出力される1ライン
分の印字データと、出力レジスタからの補正後印字デー
タとのたとえばスムージング処理などの演算を行って補
正をし、シフトレジスタに与えて印字動作を行わせる。
て、記録紙を搬送しつつ、複数回(後述の実施例では2
回)の印字動作を行い、このような各ライン毎の印字デ
ータ単位で、複数回の印字動作を繰り返すことによっ
て、画像の印字を行う。シフトレジスタは、印字データ
補正手段からの補正後印字データを、複数の印字素子に
対応するセルにストアして印字動作を行わせるととも
に、このストアした補正後印字データを印字データ出力
手段からの1ライン分の印字データに同期してシリアル
に出力して印字データ補正手段に与える。印字データ補
正手段は、印字データ出力手段から出力される1ライン
分の印字データと、出力レジスタからの補正後印字デー
タとのたとえばスムージング処理などの演算を行って補
正をし、シフトレジスタに与えて印字動作を行わせる。
したがって、従来技術に関連して説明した専用のメモ
リを必要とすることなく、或るラインの印字データに対
して、隣接するラインの印字データを参照して、前記或
るラインの印字データに信号処理を施すことができる。
リを必要とすることなく、或るラインの印字データに対
して、隣接するラインの印字データを参照して、前記或
るラインの印字データに信号処理を施すことができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のファクシミリ装置2の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
ファクシミリ装置2は、電話回線Lからの画像情報を
印字記録するための記録部1と、記録部1への印字デー
タの出力および全体的な制御動作を行うための中央処理
回路3と、原稿像を読取るための読取部4と、画像情報
などを電話回線Lを介して送受信するための伝送制御回
路5とを含んで構成される。
印字記録するための記録部1と、記録部1への印字デー
タの出力および全体的な制御動作を行うための中央処理
回路3と、原稿像を読取るための読取部4と、画像情報
などを電話回線Lを介して送受信するための伝送制御回
路5とを含んで構成される。
ファクシミリ装置2において、原稿像を読取って電話
回線Lに送信する場合には、原稿像は読取部4の1次元
密着型イメージセンサ(図示せず)などによって光学的
に読取られ、画像情報として中央処理回路3に出力され
る。中央出力回路3は、この画像情報にデータ圧縮など
の処理を施して符号化し、伝送制御回路5に出力する。
電話回線Lの接続を制御する伝送制御回路5は、この符
号化された信号を変調して電話回線Lに送出する。この
ようにして読取部4からの原稿像は、電話回線Lを介し
て相手側ファクシミリ装置に伝送される。
回線Lに送信する場合には、原稿像は読取部4の1次元
密着型イメージセンサ(図示せず)などによって光学的
に読取られ、画像情報として中央処理回路3に出力され
る。中央出力回路3は、この画像情報にデータ圧縮など
の処理を施して符号化し、伝送制御回路5に出力する。
電話回線Lの接続を制御する伝送制御回路5は、この符
号化された信号を変調して電話回線Lに送出する。この
ようにして読取部4からの原稿像は、電話回線Lを介し
て相手側ファクシミリ装置に伝送される。
またファクシミリ装置2において、他のファクシミリ
装置からの画像情報を受信する場合には、電話回線Lか
らの画像情報は、伝送制御回路5によって受信されて復
調され、中央処理回路3に導出される。中央処理回路3
は、この画像情報を復号化して、印字データとして記録
部1に出力する。記録部1において感熱紙などで実現さ
れる記録紙への原稿像の記録が行われる。
装置からの画像情報を受信する場合には、電話回線Lか
らの画像情報は、伝送制御回路5によって受信されて復
調され、中央処理回路3に導出される。中央処理回路3
は、この画像情報を復号化して、印字データとして記録
部1に出力する。記録部1において感熱紙などで実現さ
れる記録紙への原稿像の記録が行われる。
また中央処理回路3には、操作パネル8が接続されて
おり、上述した各処理動作は、操作パネル8に設けられ
た置数キー群などの押圧操作に基づいて行われる。なお
伝送制御回路5には、電話機能を実現するために電話機
部6およびハンドセット7などが備えられている。
おり、上述した各処理動作は、操作パネル8に設けられ
た置数キー群などの押圧操作に基づいて行われる。なお
伝送制御回路5には、電話機能を実現するために電話機
部6およびハンドセット7などが備えられている。
以下、記録部1の構成について説明する。記録部1
は、中央処理回路3から出力される印字データAに対し
て後述するような補正を行う印字データ補正回路10と、
印字データ補正回路10からの印字データCをラッチする
ラッチ回路11と、シフトレジスタSおよび印字素子H1〜
Hnを備えた印字ヘッド9とを含む。中央処理回路3から
の印字データAは、シリアルクロックパルスCLKに同期
的に印字データ補正回路10に与えられる。印字データ補
正回路10は、後述するように印字ヘッド9からの印字デ
ータBを参照して印字データAに補正を行い、印字デー
タCとしてラッチ回路11に出力する。ラッチ回路11に
は、シリアルクロックパルスCLKを反転器12によって反
転した信号が与えられており、ラッチ回路11からの印字
データEは、印字データCよりもシリアルクロックパル
スCLKの半周期だけ遅れて印字ヘッド9のコネクタ17の
端子T2に出力される。なお、シリアルクロックパルスCL
Kは、印字ヘッド9のコネクタ17の端子T3にも与えられ
ている。
は、中央処理回路3から出力される印字データAに対し
て後述するような補正を行う印字データ補正回路10と、
印字データ補正回路10からの印字データCをラッチする
ラッチ回路11と、シフトレジスタSおよび印字素子H1〜
Hnを備えた印字ヘッド9とを含む。中央処理回路3から
の印字データAは、シリアルクロックパルスCLKに同期
的に印字データ補正回路10に与えられる。印字データ補
正回路10は、後述するように印字ヘッド9からの印字デ
ータBを参照して印字データAに補正を行い、印字デー
タCとしてラッチ回路11に出力する。ラッチ回路11に
は、シリアルクロックパルスCLKを反転器12によって反
転した信号が与えられており、ラッチ回路11からの印字
データEは、印字データCよりもシリアルクロックパル
スCLKの半周期だけ遅れて印字ヘッド9のコネクタ17の
端子T2に出力される。なお、シリアルクロックパルスCL
Kは、印字ヘッド9のコネクタ17の端子T3にも与えられ
ている。
印字ヘッド9のシフトレジスタSには、前述した端子
T3のシリアルクロックパルスCLKに同期してラッチ回路1
1からの印字データEが与えられ、これによってシフト
レジスタSの各セルS1〜Snには1回の印字動作のための
印字データがストアされる。また、シフトレジスタSの
セルS1〜Snは、個別的に対応する発熱素子H1〜Hnに接続
されており、この発熱素子H1〜Hnは、電源13からコネク
タ20の端子T4を介して供給される電力によって、対応す
るセルS1〜Snのデータに基づいて電力付勢される。な
お、記録紙の搬送に関連して、記録部1には駆動回路34
およびパルスモータ35が設けられている。
T3のシリアルクロックパルスCLKに同期してラッチ回路1
1からの印字データEが与えられ、これによってシフト
レジスタSの各セルS1〜Snには1回の印字動作のための
印字データがストアされる。また、シフトレジスタSの
セルS1〜Snは、個別的に対応する発熱素子H1〜Hnに接続
されており、この発熱素子H1〜Hnは、電源13からコネク
タ20の端子T4を介して供給される電力によって、対応す
るセルS1〜Snのデータに基づいて電力付勢される。な
お、記録紙の搬送に関連して、記録部1には駆動回路34
およびパルスモータ35が設けられている。
第2図は印字ヘッド18付近の外観を示す側面図であ
り、第3図は印字ヘッド18の平面図であり、第4図は印
字ヘッド18の背面図である、印字ヘッド18において、各
発熱素子Hjは第3図に示すように、この印字ヘッド18の
長手方向に沿って配列されている。この発熱素子Hjに対
向する面には、プラテンローラ21が設けられており、記
録紙24は、プラテンローラ21と発熱素子Hjとによって挟
持される。プラテンローラ21は、前述したパルスモータ
35によって矢符22方向に回転駆動され、これによって記
録紙24は矢符23方向に搬送される。このとき中央処理回
路3は、1ライン分の画像情報の伝送期間等の長短に応
じて、パルスモータ35に出力するパルス周期を制御す
る。これによって1ラインの印字速度が変化しても、正
常な原稿像の記録が行われる。このような状態で、各発
熱素子Hjが選択的に加熱されることによって、記録紙24
上に画像が印字記録される。
り、第3図は印字ヘッド18の平面図であり、第4図は印
字ヘッド18の背面図である、印字ヘッド18において、各
発熱素子Hjは第3図に示すように、この印字ヘッド18の
長手方向に沿って配列されている。この発熱素子Hjに対
向する面には、プラテンローラ21が設けられており、記
録紙24は、プラテンローラ21と発熱素子Hjとによって挟
持される。プラテンローラ21は、前述したパルスモータ
35によって矢符22方向に回転駆動され、これによって記
録紙24は矢符23方向に搬送される。このとき中央処理回
路3は、1ライン分の画像情報の伝送期間等の長短に応
じて、パルスモータ35に出力するパルス周期を制御す
る。これによって1ラインの印字速度が変化しても、正
常な原稿像の記録が行われる。このような状態で、各発
熱素子Hjが選択的に加熱されることによって、記録紙24
上に画像が印字記録される。
この印字ヘッド18の背面には、第4図に示されるよう
に印字データEなどを入力するためのコネクタ17と、各
発熱素子Hjを電力付勢するために電源回路13から供給さ
れる電力を入力するコネクタ20とが設けられている。
に印字データEなどを入力するためのコネクタ17と、各
発熱素子Hjを電力付勢するために電源回路13から供給さ
れる電力を入力するコネクタ20とが設けられている。
以下、スタンダードモードにおける印字データ補正回
路10への画像データの入出力の動作タイミングを第5図
のタイムチャートを参照して説明する。たとえば、中央
処理回路3からは期間W0には、印字データAとして、第
m番目のラインの印字データDAmが出力される。印字デ
ータAは、第5図(1)に示されるとおりである。この
とき、第5図(2)に示されるように、シフトレジスタ
Sからの印字データBは、1ライン前すなわち第m−1
番目のラインの2回目の印字動作の印字データDT2m−1
が出力されている。印字データ補正回路10は、印字デー
タDAmに対して、印字データDT2m−1を参照して補正を
施す。処理結果である印字データDT2mは、印字データC
としてラッチ回路11に出力される。印字データCは、第
5図(3)に示されるとおりである。
路10への画像データの入出力の動作タイミングを第5図
のタイムチャートを参照して説明する。たとえば、中央
処理回路3からは期間W0には、印字データAとして、第
m番目のラインの印字データDAmが出力される。印字デ
ータAは、第5図(1)に示されるとおりである。この
とき、第5図(2)に示されるように、シフトレジスタ
Sからの印字データBは、1ライン前すなわち第m−1
番目のラインの2回目の印字動作の印字データDT2m−1
が出力されている。印字データ補正回路10は、印字デー
タDAmに対して、印字データDT2m−1を参照して補正を
施す。処理結果である印字データDT2mは、印字データC
としてラッチ回路11に出力される。印字データCは、第
5図(3)に示されるとおりである。
次に、期間W1においては、スタンダードモードである
場合には、期間W0と同一の印字データDAmが印字データ
Aとして入力される。また、印字データBとしては、期
間W0に印字データCとして出力された印字データDT2mが
導出され、印字データCとしてDT2m+1がシフトレジス
タSに出力される。なお、最初のラインにおいては、シ
フトレジスタから印字データBは導出されず、印字デー
タAがそのまま印字データCとしてシフトレジスタに出
力される。次のラインに関して、2回の印字動作が期間
W2,W3で行われ、さらに次のラインに関して2回の印字
動作が期間W4,W5で行われる。
場合には、期間W0と同一の印字データDAmが印字データ
Aとして入力される。また、印字データBとしては、期
間W0に印字データCとして出力された印字データDT2mが
導出され、印字データCとしてDT2m+1がシフトレジス
タSに出力される。なお、最初のラインにおいては、シ
フトレジスタから印字データBは導出されず、印字デー
タAがそのまま印字データCとしてシフトレジスタに出
力される。次のラインに関して、2回の印字動作が期間
W2,W3で行われ、さらに次のラインに関して2回の印字
動作が期間W4,W5で行われる。
第6図は、上述した期間W1における動作を説明するた
めのタイムチャートである。印字データA,B,Cの印字デ
ータ補正回路10への入出力は、シリアルクロックパルス
CLKに同期的に行われる。このシリアルクロックパルスC
LKは、第6図(1)に示されている。期間W1には、この
シリアルクロックパルスCLKに同期して、第6図(2)
に示されるように、発熱素子の数に対応するデータDAm,
1〜DAm,nが、印字データ補正回路10に、印字データAと
して入力される。
めのタイムチャートである。印字データA,B,Cの印字デ
ータ補正回路10への入出力は、シリアルクロックパルス
CLKに同期的に行われる。このシリアルクロックパルスC
LKは、第6図(1)に示されている。期間W1には、この
シリアルクロックパルスCLKに同期して、第6図(2)
に示されるように、発熱素子の数に対応するデータDAm,
1〜DAm,nが、印字データ補正回路10に、印字データAと
して入力される。
このときシフトレジスタSに期間W0でストアされた印
字データDT2m,1〜DT2m,nが印字データBとして印字デー
タ補正回路10に入力される。この印字データBは第6図
(3)に示されている。印字データ補正回路10は、印字
データBを参照してたとえば後述するようなスムージン
グ処理を、印字データAに施し、印字データCとしてラ
ッチ回路11に出力する。印字データCは、第6図(4)
に示されるように第m番目のラインの2回目の印字動作
のための印字データDT2m+1,1〜DT2m+1,nである。ラッ
チ回路11は、印字データCをシリアルクロックパルスCL
Kの半周期だけ遅らせて、第6図(5)に示される印字
データEとしてシフトレジスタSに出力する。
字データDT2m,1〜DT2m,nが印字データBとして印字デー
タ補正回路10に入力される。この印字データBは第6図
(3)に示されている。印字データ補正回路10は、印字
データBを参照してたとえば後述するようなスムージン
グ処理を、印字データAに施し、印字データCとしてラ
ッチ回路11に出力する。印字データCは、第6図(4)
に示されるように第m番目のラインの2回目の印字動作
のための印字データDT2m+1,1〜DT2m+1,nである。ラッ
チ回路11は、印字データCをシリアルクロックパルスCL
Kの半周期だけ遅らせて、第6図(5)に示される印字
データEとしてシフトレジスタSに出力する。
第7図および第8図は、印字データ補正回路10におい
て、スムージング処理が行われる場合を説明するための
図である。第7図左右方向には、複数の発熱素子Hj(j
=1,2,…,n)が配列されており、この発熱素子Hj上を記
録紙24が矢符23方向に搬送される。発熱素子Hjは記録紙
24の搬送方向23方向に幅L1を有しており、発熱素子Hjに
よる1回の印字動作が終了すると、記録紙24は矢符23方
向に幅L1だけ搬送される。ファインモードでは、第7図
(1)に示されるように幅L1を有する各ライン1,l2が
各ライン1,l2に対応する画像データに基づいて印字さ
れる。
て、スムージング処理が行われる場合を説明するための
図である。第7図左右方向には、複数の発熱素子Hj(j
=1,2,…,n)が配列されており、この発熱素子Hj上を記
録紙24が矢符23方向に搬送される。発熱素子Hjは記録紙
24の搬送方向23方向に幅L1を有しており、発熱素子Hjに
よる1回の印字動作が終了すると、記録紙24は矢符23方
向に幅L1だけ搬送される。ファインモードでは、第7図
(1)に示されるように幅L1を有する各ライン1,l2が
各ライン1,l2に対応する画像データに基づいて印字さ
れる。
またスタンダードモードでは、第7図(2)に示され
るように1本のラインl3は幅L1の2倍の幅L2を有してい
る。したがって幅L1の発熱素子Hjでは、1回で1本のラ
インl3を印字することはできず、1ライン分の画像デー
タに基づいて2回の印字動作が行われる。すなわち1ラ
イン分の画像データに基づいて、まず参照符l3bで示さ
れる領域の印字動作が行われ、次に幅L1分だけ記録紙24
を搬送した後に、参照符l3aで示される領域の印字動作
が行われる。この後、さらに幅L1だけ記録紙24が搬送さ
れ、次ラインの印字動作が行われる。このような動作が
繰返されて、記録紙24に画像印字される。このとき第8
図(1)に示されるように、スムージング処理を行わな
い場合には、スタンダードモードでは2回の印字を同一
の印字データで行うので、隣り合う2行の印字態様は同
じになるが、本実施例では、印字データ補正回路10によ
るスムージング処理によって、仮想線40,41で示される
領域の印字を行うので、第8図(2)に示されるよう
に、より自然な印字を行うことができる。本発明の前述
の第5図に示される実施例に基づいて、記録紙上に印字
された第9図を参照して、さらに具体的に動作を説明す
る。第9図において、発熱素子は、参照符H1〜H9で示さ
れるように行方向に隣接して配置されており、列方向に
は、1回毎の印字動作によって、各行P1〜P5の印字が行
われるものとする。第1行目P1の初回の印字動作時に
は、第5図(1)の期間W1において中央処理回路3から
印字データDAmが導出され、このとき、仮想上、1つ前
の行の参照すべきデータBすなわち第5図(2)のDT2m
が全て白であるものと想定し、その想定した印字データ
を参照して、第1ラインの印字データDAmを補正し、結
果として、印字データDAmのままで参照符DT2m+1で示さ
れるように印字動作が行われる。
るように1本のラインl3は幅L1の2倍の幅L2を有してい
る。したがって幅L1の発熱素子Hjでは、1回で1本のラ
インl3を印字することはできず、1ライン分の画像デー
タに基づいて2回の印字動作が行われる。すなわち1ラ
イン分の画像データに基づいて、まず参照符l3bで示さ
れる領域の印字動作が行われ、次に幅L1分だけ記録紙24
を搬送した後に、参照符l3aで示される領域の印字動作
が行われる。この後、さらに幅L1だけ記録紙24が搬送さ
れ、次ラインの印字動作が行われる。このような動作が
繰返されて、記録紙24に画像印字される。このとき第8
図(1)に示されるように、スムージング処理を行わな
い場合には、スタンダードモードでは2回の印字を同一
の印字データで行うので、隣り合う2行の印字態様は同
じになるが、本実施例では、印字データ補正回路10によ
るスムージング処理によって、仮想線40,41で示される
領域の印字を行うので、第8図(2)に示されるよう
に、より自然な印字を行うことができる。本発明の前述
の第5図に示される実施例に基づいて、記録紙上に印字
された第9図を参照して、さらに具体的に動作を説明す
る。第9図において、発熱素子は、参照符H1〜H9で示さ
れるように行方向に隣接して配置されており、列方向に
は、1回毎の印字動作によって、各行P1〜P5の印字が行
われるものとする。第1行目P1の初回の印字動作時に
は、第5図(1)の期間W1において中央処理回路3から
印字データDAmが導出され、このとき、仮想上、1つ前
の行の参照すべきデータBすなわち第5図(2)のDT2m
が全て白であるものと想定し、その想定した印字データ
を参照して、第1ラインの印字データDAmを補正し、結
果として、印字データDAmのままで参照符DT2m+1で示さ
れるように印字動作が行われる。
次に記録紙が搬送され、第2ラインの第1回目の印字
動作、すなわち第2行目P2の印字動作時には、期間W2に
おいて、第1行目P1の印字データBであるDT2m+1を参照
して、第2ラインの印字データDAm+1を補正して補正後
印字データDT2m+2を印字し、これによってドットである
画素47も印字されてスムージング処理が行われる。
動作、すなわち第2行目P2の印字動作時には、期間W2に
おいて、第1行目P1の印字データBであるDT2m+1を参照
して、第2ラインの印字データDAm+1を補正して補正後
印字データDT2m+2を印字し、これによってドットである
画素47も印字されてスムージング処理が行われる。
さらに記録紙が搬送され、第2ラインの第2回目の印
字動作、すなわち第3行目P3の印字動作時には、期間W3
において、第2行目P2の印字データBすなわちDT2m+2を
参照して、第2ラインのデータDAm+1を補正し、その結
果、補正後印字データDT2m+3である第2ラインの印字デ
ータDAm+1をそのまま印字する。
字動作、すなわち第3行目P3の印字動作時には、期間W3
において、第2行目P2の印字データBすなわちDT2m+2を
参照して、第2ラインのデータDAm+1を補正し、その結
果、補正後印字データDT2m+3である第2ラインの印字デ
ータDAm+1をそのまま印字する。
次に記録紙が搬送され、第3ラインの第1回目の印字
動作、すなわち第4行目P4の印字動作時には、期間W4に
おいて、第3行目P3の印字データDT2m+3を参照して、第
3ラインの印字データDAm+2を補正して補正後印字デー
タDT2m+4を印字し、これによってドットである画素48も
印字されてスムージング処理が行われる。
動作、すなわち第4行目P4の印字動作時には、期間W4に
おいて、第3行目P3の印字データDT2m+3を参照して、第
3ラインの印字データDAm+2を補正して補正後印字デー
タDT2m+4を印字し、これによってドットである画素48も
印字されてスムージング処理が行われる。
さらに記録紙が搬送され、第3ラインの第2回目の印
字動作、すなわち第5行目P5の印字動作時には、期間W5
において、第4行目P4の印字データDT2m+4を参照して、
第3ラインの印字データDAm+2を補正し、その結果、補
正後印字データDT2m+5として第3ラインの印字データDA
m+2をそのまま印字する。このようにして印字データ補
正回路10における補正動作による第8図(2)および第
9図の印字態様が達成される。こうして同様に、第5図
の期間W0以降の動作が繰り返される。
字動作、すなわち第5行目P5の印字動作時には、期間W5
において、第4行目P4の印字データDT2m+4を参照して、
第3ラインの印字データDAm+2を補正し、その結果、補
正後印字データDT2m+5として第3ラインの印字データDA
m+2をそのまま印字する。このようにして印字データ補
正回路10における補正動作による第8図(2)および第
9図の印字態様が達成される。こうして同様に、第5図
の期間W0以降の動作が繰り返される。
このように本実施例においては、たとえばスムージン
グ処理などの印字データの補正を行うにあたって、専用
のメモリを使用することなく、上記スムージング処理を
行うことができる。したがって印字品位を劣化すること
なく低コスト化を図ることができるとともに、ファクシ
ミリ装置の小形化に有利である。
グ処理などの印字データの補正を行うにあたって、専用
のメモリを使用することなく、上記スムージング処理を
行うことができる。したがって印字品位を劣化すること
なく低コスト化を図ることができるとともに、ファクシ
ミリ装置の小形化に有利である。
本実施例においては、印字データ補正回路10によって
スムージング処理が行われる場合について説明したけれ
ども、この印字データ補正回路10は、たとえば発熱素子
の温度履歴によって加熱時間を調節する補正を行うよう
に構成されてもよい。
スムージング処理が行われる場合について説明したけれ
ども、この印字データ補正回路10は、たとえば発熱素子
の温度履歴によって加熱時間を調節する補正を行うよう
に構成されてもよい。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、従来技術に関連
して説明した専用のメモリを必要とすることなく、隣り
合うラインにおける印字データを参照して印字データに
信号処理を施すことができる。したがって、構成の無駄
を省き、印字品位を劣化させることなく、印字装置の小
形化を図ることができる。特に本発明によれば、印字デ
ータ出力手段から導出される補正処理を行う前の印字デ
ータは、たとえば相手方ファクシミリ装置から送られて
きた符号データを復号化処理したデータであってもよ
く、またはそれに基づいて縮小処理などを施したデータ
であってもよく、またこの印字データ補正手段にはシフ
トレジスタから、スムージング処理などの補正が行われ
た後の印字データが与えられ、こうして印字データ出力
手段からの1ライン分の印字データと、シフトレジスタ
によって出力された補正後印字データとの演算によって
補正を行うようにし、こうして印字データ出力手段から
は1ライン分の同一印字データを複数回の各印字動作毎
に出力して印字データ補正手段に与え、この印字データ
補正手段には、シフトレジスタからの既に印字した補正
後印字データが与えられるようにし、これによって前述
の第9図に関連して述べたメモリ72を省略することがで
きるようにし、したがって構成が簡略化され、外形の小
形化を図り、しかも印字品位が悪化することがない。
して説明した専用のメモリを必要とすることなく、隣り
合うラインにおける印字データを参照して印字データに
信号処理を施すことができる。したがって、構成の無駄
を省き、印字品位を劣化させることなく、印字装置の小
形化を図ることができる。特に本発明によれば、印字デ
ータ出力手段から導出される補正処理を行う前の印字デ
ータは、たとえば相手方ファクシミリ装置から送られて
きた符号データを復号化処理したデータであってもよ
く、またはそれに基づいて縮小処理などを施したデータ
であってもよく、またこの印字データ補正手段にはシフ
トレジスタから、スムージング処理などの補正が行われ
た後の印字データが与えられ、こうして印字データ出力
手段からの1ライン分の印字データと、シフトレジスタ
によって出力された補正後印字データとの演算によって
補正を行うようにし、こうして印字データ出力手段から
は1ライン分の同一印字データを複数回の各印字動作毎
に出力して印字データ補正手段に与え、この印字データ
補正手段には、シフトレジスタからの既に印字した補正
後印字データが与えられるようにし、これによって前述
の第9図に関連して述べたメモリ72を省略することがで
きるようにし、したがって構成が簡略化され、外形の小
形化を図り、しかも印字品位が悪化することがない。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置2の構成
を示すブロック図、第2図はファクシミリ装置2の印字
ヘッド9の側面図、第3図は印字ヘッド9の平面図、第
4図は印字ヘッド9の背面図、第5図は印字データ補正
回路10の動作を説明するためのタイムチャート、第6図
は第5図の期間W1における各信号の導出態様を説明する
タイムチャート、第7図はファクシミリ装置の印字モー
ドを説明するための図、第8図はファクシミリ装置2に
おけるスムージング処理を説明するための図、第9図は
本発明の実施例の印字動作を説明するための図、第10図
は従来技術のファクシミリ装置62の構成を示すブロック
図である。 1……記録部、2……ファクシミリ装置、3……中央処
理回路、4……読取部、5……伝送制御部、8……操作
パネル、9……印字ヘッド、10……印字データ補正回
路、11……ラッチ回路、S……シフトレジスタ、H1〜Hn
……発熱素子、A,B,C,E……印字データ、L……電話回
線
を示すブロック図、第2図はファクシミリ装置2の印字
ヘッド9の側面図、第3図は印字ヘッド9の平面図、第
4図は印字ヘッド9の背面図、第5図は印字データ補正
回路10の動作を説明するためのタイムチャート、第6図
は第5図の期間W1における各信号の導出態様を説明する
タイムチャート、第7図はファクシミリ装置の印字モー
ドを説明するための図、第8図はファクシミリ装置2に
おけるスムージング処理を説明するための図、第9図は
本発明の実施例の印字動作を説明するための図、第10図
は従来技術のファクシミリ装置62の構成を示すブロック
図である。 1……記録部、2……ファクシミリ装置、3……中央処
理回路、4……読取部、5……伝送制御部、8……操作
パネル、9……印字ヘッド、10……印字データ補正回
路、11……ラッチ回路、S……シフトレジスタ、H1〜Hn
……発熱素子、A,B,C,E……印字データ、L……電話回
線
Claims (1)
- 【請求項1】ライン上に配列された複数の印字素子を用
いて行う印字動作を1ライン分の印字データに基づいて
記録紙を搬送しつつ複数回行い、当該複数回の印字動作
を各ライン毎の印字データ単位で繰り返すことによって
画像の印字を行う印字装置において、 1ライン分の印字データを複数回の印字動作に対応して
シリアルに出力する印字データ出力手段と、 該印字データ出力手段によって出力された1ライン分の
印字データを補正する印字データ補正手段と、 該印字データ補正手段によって補正された補正後印字デ
ータを上記複数の印字素子に対応するセルにストアする
とともに、ストアした補正後印字データを上記印字デー
タ出力手段から出力される1ライン分の印字データに同
期してシリアルに出力するシフトレジスタとを設け、 上記印字データ補正手段は、印字データ出力手段によっ
て出力された1ライン分の印字データと、シフトレジス
タによって出力された補正後印字データとの演算によっ
て補正を行うことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21216189A JPH082082B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 印字装置 |
| US07/566,601 US5105348A (en) | 1989-08-17 | 1990-08-13 | Printing apparatus, and facsimile apparatus using standard or fine modes |
| CA002023356A CA2023356C (en) | 1989-08-17 | 1990-08-15 | Printing apparatus, and facsimile apparatus using the same |
| DE69027380T DE69027380T2 (de) | 1989-08-17 | 1990-08-16 | Druckvorrichtung und damit ausgerüstetes Faksimilegerät |
| EP90115706A EP0413334B1 (en) | 1989-08-17 | 1990-08-16 | Printing apparatus and facsimile equipped therewith |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21216189A JPH082082B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376373A JPH0376373A (ja) | 1991-04-02 |
| JPH082082B2 true JPH082082B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16617914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21216189A Expired - Fee Related JPH082082B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082082B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21216189A patent/JPH082082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376373A (ja) | 1991-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |