JPH0820974A - 建設機械の作業範囲制限装置 - Google Patents
建設機械の作業範囲制限装置Info
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- JPH0820974A JPH0820974A JP15878394A JP15878394A JPH0820974A JP H0820974 A JPH0820974 A JP H0820974A JP 15878394 A JP15878394 A JP 15878394A JP 15878394 A JP15878394 A JP 15878394A JP H0820974 A JPH0820974 A JP H0820974A
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Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業機本体が移動した場合に、該作業機本体
の移動量に応じて侵入禁止領域を自動的に補正できる建
設機械の作業範囲制限装置の提供。 【構成】 フロント部材6を構成するブーム3とアーム
4およびバケット5の所定位置にモニタポイントM1〜
M6を設定し、フロント部材6の操作時に、マイクロコ
ンピュータ31は各モニタポイントM1〜M6の現在の
座標を演算し、これらの座標と予め設定した侵入禁止領
域との距離に応じて減速の度合いKを求め、このKの値
を現在のアクチュエータの動作速度に乗じて該アクチュ
エータを減速または停止し、作業範囲を制限制御する。
また、このように作業範囲を制限制御しながら作業を行
っている最中に作業機本体が移動すると、マイクロコン
ピュータ31は加速度計38の出力gとジャイロ39の
出力θ0とから作業機本体の移動量を演算し、その演算
結果に基づいて侵入禁止領域を自動的に補正する。
の移動量に応じて侵入禁止領域を自動的に補正できる建
設機械の作業範囲制限装置の提供。 【構成】 フロント部材6を構成するブーム3とアーム
4およびバケット5の所定位置にモニタポイントM1〜
M6を設定し、フロント部材6の操作時に、マイクロコ
ンピュータ31は各モニタポイントM1〜M6の現在の
座標を演算し、これらの座標と予め設定した侵入禁止領
域との距離に応じて減速の度合いKを求め、このKの値
を現在のアクチュエータの動作速度に乗じて該アクチュ
エータを減速または停止し、作業範囲を制限制御する。
また、このように作業範囲を制限制御しながら作業を行
っている最中に作業機本体が移動すると、マイクロコン
ピュータ31は加速度計38の出力gとジャイロ39の
出力θ0とから作業機本体の移動量を演算し、その演算
結果に基づいて侵入禁止領域を自動的に補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械に備えられるフロント部材の作業範囲制限装置に関
する。
機械に備えられるフロント部材の作業範囲制限装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】建設機械の一例として挙げられる油圧シ
ョベルは、下部走行体と該下部走行体に旋回可能に設け
られた上部旋回体とで作業機本体を構成すると共に、前
記上部旋回体に回転可能に連結されたブームとアームお
よびバケットとでフロント部材を構成し、このフロント
部材の屈折作業運動を操作することにより、掘削や積み
込み等の種々の作業を行うようになっている。ところ
が、このような作業を行う作業現場においては、上方に
電線や看板等の障害物が存在したり、地中にガス管や水
道管等の障害物が存在することがあり、そのような作業
状況で作業を続行すると、作業中にフロント部材がこれ
らの障害物を破損したり、場合によってはオペレータに
災害が及ぶこともある。そこで、従来より、特開平3−
208923号公報や特開平4−136324号公報に
開示されているように、油圧ショベルにフロント部材の
作業範囲を制限する作業範囲制限装置を設け、この作業
範囲制限装置によって、上下方向や前方等に存在する障
害物とフロント部材との衝突を回避するようにしたもの
が提案されている。
ョベルは、下部走行体と該下部走行体に旋回可能に設け
られた上部旋回体とで作業機本体を構成すると共に、前
記上部旋回体に回転可能に連結されたブームとアームお
よびバケットとでフロント部材を構成し、このフロント
部材の屈折作業運動を操作することにより、掘削や積み
込み等の種々の作業を行うようになっている。ところ
が、このような作業を行う作業現場においては、上方に
電線や看板等の障害物が存在したり、地中にガス管や水
道管等の障害物が存在することがあり、そのような作業
状況で作業を続行すると、作業中にフロント部材がこれ
らの障害物を破損したり、場合によってはオペレータに
災害が及ぶこともある。そこで、従来より、特開平3−
208923号公報や特開平4−136324号公報に
開示されているように、油圧ショベルにフロント部材の
作業範囲を制限する作業範囲制限装置を設け、この作業
範囲制限装置によって、上下方向や前方等に存在する障
害物とフロント部材との衝突を回避するようにしたもの
が提案されている。
【0003】これらの公報に記載された作業範囲制限装
置は、予め所定位置に侵入禁止領域を設定し、フロント
部材の一部が前記侵入禁止領域の手前側の減速領域に侵
入すると、該フロント部材を駆動するアクチュエータの
動作速度を落とし、フロント部材の一部が前記侵入禁止
領域に到達すると、前記アクチュエータの動作を自動停
止するように構成されている。
置は、予め所定位置に侵入禁止領域を設定し、フロント
部材の一部が前記侵入禁止領域の手前側の減速領域に侵
入すると、該フロント部材を駆動するアクチュエータの
動作速度を落とし、フロント部材の一部が前記侵入禁止
領域に到達すると、前記アクチュエータの動作を自動停
止するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
作業範囲制限装置において、侵入禁止領域は停止してい
る作業機本体を基準として設定されるため、作業中に作
業機本体が移動すると、既に設定された侵入禁止領域が
本来制限したい領域からずれることがあり、そのまま作
業を続行すると、フロント部材が侵入禁止領域内に侵入
して障害物に接触したり、それとは逆にフロント部材が
障害物の遥か手前で自動停止してしまうことになる。し
かしながら、前述した従来の作業範囲制限装置では、侵
入禁止領域を設定した後の作業機本体の移動について何
ら考慮されていないため、作業中に作業機本体が移動し
た場合は侵入禁止領域を再度設定し直さなければなら
ず、作業効率が低下するという問題があった。また、侵
入禁止領域を設定するのはオペレータであるため、作業
機本体が移動した後に侵入禁止領域の再設定をし忘れる
という人為的ミスを犯す可能性があり、その場合は作業
範囲を適正に制限制御することができなくなるという問
題があった。
作業範囲制限装置において、侵入禁止領域は停止してい
る作業機本体を基準として設定されるため、作業中に作
業機本体が移動すると、既に設定された侵入禁止領域が
本来制限したい領域からずれることがあり、そのまま作
業を続行すると、フロント部材が侵入禁止領域内に侵入
して障害物に接触したり、それとは逆にフロント部材が
障害物の遥か手前で自動停止してしまうことになる。し
かしながら、前述した従来の作業範囲制限装置では、侵
入禁止領域を設定した後の作業機本体の移動について何
ら考慮されていないため、作業中に作業機本体が移動し
た場合は侵入禁止領域を再度設定し直さなければなら
ず、作業効率が低下するという問題があった。また、侵
入禁止領域を設定するのはオペレータであるため、作業
機本体が移動した後に侵入禁止領域の再設定をし忘れる
という人為的ミスを犯す可能性があり、その場合は作業
範囲を適正に制限制御することができなくなるという問
題があった。
【0005】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、作業機本体が移動し
た場合には自動的に侵入禁止領域の補正を行い、上方や
下方等に存在する障害物に対する接触事故を確実に防止
できる建設機械の作業範囲制限装置を提供することにあ
る。
みてなされたもので、その目的は、作業機本体が移動し
た場合には自動的に侵入禁止領域の補正を行い、上方や
下方等に存在する障害物に対する接触事故を確実に防止
できる建設機械の作業範囲制限装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、走行体および旋回体からなる作業機本体
と、この旋回体に回転可能に連結された複数の関節形可
動部からなるフロント部材と、このフロント部材の位置
を検出する位置検出手段とを備え、前記フロント部材が
その動作範囲に設定された侵入禁止領域に到達したと
き、該フロント部材の動作を停止させる建設機械の作業
範囲制限装置において、前記作業機本体の走行移動量を
検出する走行移動量検出装置と、前記作業機本体の傾斜
変化量を検出する傾斜変化量検出装置とを備え、作業範
囲を制限制御しながら作業を行っている際に、前記作業
機本体の移動状態を前記走行移動量検出装置と前記傾斜
変化量検出装置とによって検出し、これらの検出結果に
基づいて前記侵入禁止領域を補正することを、最も主要
な特徴としている。
に、本発明は、走行体および旋回体からなる作業機本体
と、この旋回体に回転可能に連結された複数の関節形可
動部からなるフロント部材と、このフロント部材の位置
を検出する位置検出手段とを備え、前記フロント部材が
その動作範囲に設定された侵入禁止領域に到達したと
き、該フロント部材の動作を停止させる建設機械の作業
範囲制限装置において、前記作業機本体の走行移動量を
検出する走行移動量検出装置と、前記作業機本体の傾斜
変化量を検出する傾斜変化量検出装置とを備え、作業範
囲を制限制御しながら作業を行っている際に、前記作業
機本体の移動状態を前記走行移動量検出装置と前記傾斜
変化量検出装置とによって検出し、これらの検出結果に
基づいて前記侵入禁止領域を補正することを、最も主要
な特徴としている。
【0007】
【作用】作業を開始する前に、オペレータは作業現場に
存在する障害物を考慮して、作業機本体の上方や下方あ
るいは前方等の所定位置に侵入禁止領域を設定する。し
かる後、作業機本体を停止した状態でフロント部材を操
作すると、フロント部材の各関節角は位置検出手段であ
る角度センサ等により検出され、その検出信号からフロ
ント部材の所定箇所に設定されたモニタポイントの座標
が演算される。そして、モニタポイントが既に設定され
た侵入禁止領域に到達すると、フロント部材を駆動する
アクチュエータの動作を自動停止することにより、作業
範囲の制限制御が行われる。
存在する障害物を考慮して、作業機本体の上方や下方あ
るいは前方等の所定位置に侵入禁止領域を設定する。し
かる後、作業機本体を停止した状態でフロント部材を操
作すると、フロント部材の各関節角は位置検出手段であ
る角度センサ等により検出され、その検出信号からフロ
ント部材の所定箇所に設定されたモニタポイントの座標
が演算される。そして、モニタポイントが既に設定され
た侵入禁止領域に到達すると、フロント部材を駆動する
アクチュエータの動作を自動停止することにより、作業
範囲の制限制御が行われる。
【0008】また、このように作業範囲を制限制御しな
がら作業を行っている際に、走行モータが駆動されて作
業機本体が移動すると、作業機本体の走行移動量と傾斜
変化量は、それぞれ走行移動量検出装置と傾斜変化量検
出装置によって検出され、マイクロコンピュータに入力
される。そして、マイクロコンピュータでは、既に設定
された侵入禁止領域をこれら走行移動量と傾斜変化量に
対して補正し、補正後の侵入禁止領域を新たな侵入禁止
領域として作業範囲の制限制御が行われる。
がら作業を行っている際に、走行モータが駆動されて作
業機本体が移動すると、作業機本体の走行移動量と傾斜
変化量は、それぞれ走行移動量検出装置と傾斜変化量検
出装置によって検出され、マイクロコンピュータに入力
される。そして、マイクロコンピュータでは、既に設定
された侵入禁止領域をこれら走行移動量と傾斜変化量に
対して補正し、補正後の侵入禁止領域を新たな侵入禁止
領域として作業範囲の制限制御が行われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る油圧ショベルの側面
図であり、同図において、1は下部走行体、2は運転室
2aを有する上部旋回体で、これら下部走行体1と上部
旋回体2とで作業機本体を構成している。3は上部旋回
体2に回動可能に連結されたブーム、4はブーム3に回
動可能に連結されたアーム、5はアーム4に回動可能に
連結されたバケットであり、これらブーム3とアーム4
およびバケット5とからなる複数の関節形可動部でフロ
ント部材6を構成している。7はブーム3を駆動するブ
ームシリンダ、8はアーム4を駆動するアームシリン
ダ、9はバケット5を駆動するバケットシリンダであ
り、これら各シリンダ7〜9は運転室2a内に設けた操
作レバー10によって動作される。11はブーム3と上
部旋回体2とのピン結合部、12はブーム3とアーム4
とのピン結合部、13はアーム4とバケット5とのピン
結合部である。14はブーム3のピン結合部11に取り
付けられたブーム角センサであり、上部旋回体2とブー
ム3との相対角度、すなわちブーム角を検出する。15
はアーム4のピン結合部12に取り付けられたアーム角
センサであり、ブーム3とアーム4との相対角度、すな
わちアーム角を検出する。また、M1はブーム3の上面
に設定されたモニタポイント、M2とM3はアーム4後
端の2箇所に設定されたモニタポイント、M4はバケッ
ト5の刃先円のうち最も高い位置に設定されたモニタポ
イント、M5はバケット5の刃先円のうち最も前方に設
定されたモニタポイント、M6はバケット5の刃先円の
うち最も低い位置に設定されたモニタポイントである。
なお、図2に各モニタポイントM1〜M6を含む各部の
寸法を表してある。
る。図1は本発明の一実施例に係る油圧ショベルの側面
図であり、同図において、1は下部走行体、2は運転室
2aを有する上部旋回体で、これら下部走行体1と上部
旋回体2とで作業機本体を構成している。3は上部旋回
体2に回動可能に連結されたブーム、4はブーム3に回
動可能に連結されたアーム、5はアーム4に回動可能に
連結されたバケットであり、これらブーム3とアーム4
およびバケット5とからなる複数の関節形可動部でフロ
ント部材6を構成している。7はブーム3を駆動するブ
ームシリンダ、8はアーム4を駆動するアームシリン
ダ、9はバケット5を駆動するバケットシリンダであ
り、これら各シリンダ7〜9は運転室2a内に設けた操
作レバー10によって動作される。11はブーム3と上
部旋回体2とのピン結合部、12はブーム3とアーム4
とのピン結合部、13はアーム4とバケット5とのピン
結合部である。14はブーム3のピン結合部11に取り
付けられたブーム角センサであり、上部旋回体2とブー
ム3との相対角度、すなわちブーム角を検出する。15
はアーム4のピン結合部12に取り付けられたアーム角
センサであり、ブーム3とアーム4との相対角度、すな
わちアーム角を検出する。また、M1はブーム3の上面
に設定されたモニタポイント、M2とM3はアーム4後
端の2箇所に設定されたモニタポイント、M4はバケッ
ト5の刃先円のうち最も高い位置に設定されたモニタポ
イント、M5はバケット5の刃先円のうち最も前方に設
定されたモニタポイント、M6はバケット5の刃先円の
うち最も低い位置に設定されたモニタポイントである。
なお、図2に各モニタポイントM1〜M6を含む各部の
寸法を表してある。
【0010】図3は図1の油圧ショベルに備えられる作
業範囲制限装置を示す回路図であり、前述したブームシ
リンダ7、アームシリンダ8、バケットシリンダ9、ブ
ーム角センサ14およびアーム角センサ15については
同一符号を付してある。同図において、16,17は前
記操作レバー10の一例として用いられる電気レバー、
18はコントローラ、19は旋回モータ、20〜23,
36,37は方向切換弁、24は原動機、25は油圧ポ
ンプ、26はパイロット油圧ポンプ、27は比例減圧弁
ユニット、28,29は比例減圧弁ユニット27を構成
する比例減圧弁、30は侵入禁止領域を設定する設定
器、31はマイクロコンピュータ、32は範囲制限スイ
ッチ、33は運転室2a内に設置された警報装置、3
4,35は走行モータである。また、38は作業機本体
(下部走行体1と上部旋回体2)の前後方向の加速度を
検出する加速度計、39は作業機本体の傾きを検出する
ジャイロであり、加速度計38が走行移動量検出装置を
構成し、ジャイロ39が傾斜変化量検出装置を構成して
いる。
業範囲制限装置を示す回路図であり、前述したブームシ
リンダ7、アームシリンダ8、バケットシリンダ9、ブ
ーム角センサ14およびアーム角センサ15については
同一符号を付してある。同図において、16,17は前
記操作レバー10の一例として用いられる電気レバー、
18はコントローラ、19は旋回モータ、20〜23,
36,37は方向切換弁、24は原動機、25は油圧ポ
ンプ、26はパイロット油圧ポンプ、27は比例減圧弁
ユニット、28,29は比例減圧弁ユニット27を構成
する比例減圧弁、30は侵入禁止領域を設定する設定
器、31はマイクロコンピュータ、32は範囲制限スイ
ッチ、33は運転室2a内に設置された警報装置、3
4,35は走行モータである。また、38は作業機本体
(下部走行体1と上部旋回体2)の前後方向の加速度を
検出する加速度計、39は作業機本体の傾きを検出する
ジャイロであり、加速度計38が走行移動量検出装置を
構成し、ジャイロ39が傾斜変化量検出装置を構成して
いる。
【0011】前記電気レバー16の操作方向のうち、矢
印V1,V2はバケットシリンダ9に、矢印B1,B2はブ
ームシリンダ7にそれぞれ対応し、また電気レバー17
の操作方向のうち、矢印A1,A2はアームシリンダ8
に、矢印S1,S2は旋回モータ19にそれぞれ対応す
る。また、i1,i2はそれぞれB1,B2に対応する信
号、r1,r2は信号i1,i2と設定器30からの信号x
およびマイクロコンピュータ31からの信号yに基づい
て決定される比例減圧弁駆動信号であり、比例減圧弁2
8,29は信号r1,r2の大きさに基づいた出力圧力を
ブーム用方向切換弁20のパイロット受け部に出力す
る。他の方向切換弁21〜23も同様であり、これら方
向切換弁21〜23もコントローラ18から比例減圧弁
ユニット27に出力される比例減圧弁駆動信号の大きさ
に基づいて駆動される。また、方向切換弁20〜23は
油圧ポンプ25から各アクチュエータに供給される圧油
の流れを制御し、例えば前述の如く、信号r1,r2に基
づく比例減圧弁ユニット27からの出力圧力によって方
向切換弁20が駆動されるとブームシリンダ7が短縮ま
たは伸長し、同様に、比例減圧弁ユニット27からの出
力圧力によって方向切換弁23が駆動されると上部旋回
体2が旋回する。一方、方向切換弁36,37は図示せ
ぬ走行用レバーおよび走行用パイロット圧油によって駆
動され、走行モータ34,35に供給される圧油の流れ
を制御し、走行モータ34,35はこの圧油により回転
する。
印V1,V2はバケットシリンダ9に、矢印B1,B2はブ
ームシリンダ7にそれぞれ対応し、また電気レバー17
の操作方向のうち、矢印A1,A2はアームシリンダ8
に、矢印S1,S2は旋回モータ19にそれぞれ対応す
る。また、i1,i2はそれぞれB1,B2に対応する信
号、r1,r2は信号i1,i2と設定器30からの信号x
およびマイクロコンピュータ31からの信号yに基づい
て決定される比例減圧弁駆動信号であり、比例減圧弁2
8,29は信号r1,r2の大きさに基づいた出力圧力を
ブーム用方向切換弁20のパイロット受け部に出力す
る。他の方向切換弁21〜23も同様であり、これら方
向切換弁21〜23もコントローラ18から比例減圧弁
ユニット27に出力される比例減圧弁駆動信号の大きさ
に基づいて駆動される。また、方向切換弁20〜23は
油圧ポンプ25から各アクチュエータに供給される圧油
の流れを制御し、例えば前述の如く、信号r1,r2に基
づく比例減圧弁ユニット27からの出力圧力によって方
向切換弁20が駆動されるとブームシリンダ7が短縮ま
たは伸長し、同様に、比例減圧弁ユニット27からの出
力圧力によって方向切換弁23が駆動されると上部旋回
体2が旋回する。一方、方向切換弁36,37は図示せ
ぬ走行用レバーおよび走行用パイロット圧油によって駆
動され、走行モータ34,35に供給される圧油の流れ
を制御し、走行モータ34,35はこの圧油により回転
する。
【0012】ブーム角αBとアーム角αAはブーム角セン
サ14とアーム角センサ15からそれぞれ検出され、マ
イクロコンピュータ31は、これらブーム角αBとアー
ム角αAを変数として各モニタポイントM1〜M6の現
在の座標を演算し、各モニタポイントM1〜M6毎に現
在座標と侵入禁止領域との距離に応じて後述する減速の
度合いK(K1〜K6)を演算する演算手段を内蔵してお
り、その演算結果Kの値は信号yとしてコントローラ1
8に出力される。コントローラ18は、前記減速の度合
いKを現在のレバー出力信号に乗じて、フロント部材の
動作速度を減速処理する減速手段と、各モニタポイント
M1〜M6の少なくとも1つが侵入禁止領域に到達した
とき、K=0を現在のレバー出力信号に乗じて、フロン
ト部材の動作を停止処理する停止手段とを内蔵してい
る。
サ14とアーム角センサ15からそれぞれ検出され、マ
イクロコンピュータ31は、これらブーム角αBとアー
ム角αAを変数として各モニタポイントM1〜M6の現
在の座標を演算し、各モニタポイントM1〜M6毎に現
在座標と侵入禁止領域との距離に応じて後述する減速の
度合いK(K1〜K6)を演算する演算手段を内蔵してお
り、その演算結果Kの値は信号yとしてコントローラ1
8に出力される。コントローラ18は、前記減速の度合
いKを現在のレバー出力信号に乗じて、フロント部材の
動作速度を減速処理する減速手段と、各モニタポイント
M1〜M6の少なくとも1つが侵入禁止領域に到達した
とき、K=0を現在のレバー出力信号に乗じて、フロン
ト部材の動作を停止処理する停止手段とを内蔵してい
る。
【0013】次に、本実施例を上方の範囲制限に適用し
た場合の動作について、主に図4のフローチャートと図
5の説明図に従って説明する。なお、図5中のHLは侵
入禁止領域までの高さ、HSは減速領域までの高さ、θ0
は地面の傾斜角をそれぞれ示している。
た場合の動作について、主に図4のフローチャートと図
5の説明図に従って説明する。なお、図5中のHLは侵
入禁止領域までの高さ、HSは減速領域までの高さ、θ0
は地面の傾斜角をそれぞれ示している。
【0014】まず、作業を開始する前に、オペレータは
範囲制限スイッチ32をONした後(S−1)、設定器
30によって上方に侵入禁止領域を設定する(S−
2)。この侵入禁止領域を決める方法としては、例えば
ブーム3を上方の障害物の近くまで上げ、その高さをブ
ーム角から演算したり、障害物までの距離を物差し等で
実測する方法がある。なお、本発明において、侵入禁止
領域とはフロント部材の一部が障害物に衝突する可能性
がある境界線を意味し、実際はある程度の安全性を見越
して障害物の手前に設定される。また、侵入禁止領域は
水平方向の基準面に対して一定の高さの面であり、よっ
て、S−2における侵入禁止領域の設定とは、図5中の
HLを設定することに他ならない。
範囲制限スイッチ32をONした後(S−1)、設定器
30によって上方に侵入禁止領域を設定する(S−
2)。この侵入禁止領域を決める方法としては、例えば
ブーム3を上方の障害物の近くまで上げ、その高さをブ
ーム角から演算したり、障害物までの距離を物差し等で
実測する方法がある。なお、本発明において、侵入禁止
領域とはフロント部材の一部が障害物に衝突する可能性
がある境界線を意味し、実際はある程度の安全性を見越
して障害物の手前に設定される。また、侵入禁止領域は
水平方向の基準面に対して一定の高さの面であり、よっ
て、S−2における侵入禁止領域の設定とは、図5中の
HLを設定することに他ならない。
【0015】このようにして侵入禁止領域が設定される
と、その手前側(下方)に一定幅の減速領域も設定さ
れ、コントローラ18は設定器30からの信号xに基づ
いて、上方の範囲制限において最も高いモニタポイント
となりうるM1〜M4に対する減速の度合いをそれぞれ
K1,K2,K3,K4=1に初期設定する(S−3)。そ
して、侵入禁止領域を設定した後、オペレータが操作レ
バー10(電気レバー16,17)を操作すると、前述
の如く、その操作量に応じて各シリンダ7〜9や旋回モ
ータ19等のアクチュエータが動作し、油圧ショベルは
掘削等の作業を行う。かかる作業中に、ブーム角センサ
14とアーム角センサ15から検出されるブーム角αB
とアーム角αAは常にマイクロコンピュータ31に入力
され(S−4)、マイクロコンピュータ31はこれらの
ブーム角αBとアーム角αAを変数として各モニタポイン
トM1〜M4の現在のZ軸方向の座標を演算する。
と、その手前側(下方)に一定幅の減速領域も設定さ
れ、コントローラ18は設定器30からの信号xに基づ
いて、上方の範囲制限において最も高いモニタポイント
となりうるM1〜M4に対する減速の度合いをそれぞれ
K1,K2,K3,K4=1に初期設定する(S−3)。そ
して、侵入禁止領域を設定した後、オペレータが操作レ
バー10(電気レバー16,17)を操作すると、前述
の如く、その操作量に応じて各シリンダ7〜9や旋回モ
ータ19等のアクチュエータが動作し、油圧ショベルは
掘削等の作業を行う。かかる作業中に、ブーム角センサ
14とアーム角センサ15から検出されるブーム角αB
とアーム角αAは常にマイクロコンピュータ31に入力
され(S−4)、マイクロコンピュータ31はこれらの
ブーム角αBとアーム角αAを変数として各モニタポイン
トM1〜M4の現在のZ軸方向の座標を演算する。
【0016】各モニタポイントM1〜M4の現在のZ座
標(ZM1、ZM2、ZM3、ZM4)を演算する式は以下の通
りである(式中の各定数は図2に示されており、また、
ブーム角はブーム下げ方向をプラス、アーム角はクラウ
ド方向をプラスとする)。ここで、X´−Z´座標と
は、油圧ショベルの旋回軸をZ´軸、Z´軸が下部走行
体1の下面と交わる点を原点O、原点Oを通り下部走行
体1の下面と平行な線をX´軸とする座標であり、X−
Z座標とは、原点Oを通る水平線をX軸、原点Oを通る
鉛直線をZ軸とする座標である。また、傾斜角θ0は図
5において反時計回り方向をプラス、時計回り方向をマ
イナスとする。
標(ZM1、ZM2、ZM3、ZM4)を演算する式は以下の通
りである(式中の各定数は図2に示されており、また、
ブーム角はブーム下げ方向をプラス、アーム角はクラウ
ド方向をプラスとする)。ここで、X´−Z´座標と
は、油圧ショベルの旋回軸をZ´軸、Z´軸が下部走行
体1の下面と交わる点を原点O、原点Oを通り下部走行
体1の下面と平行な線をX´軸とする座標であり、X−
Z座標とは、原点Oを通る水平線をX軸、原点Oを通る
鉛直線をZ軸とする座標である。また、傾斜角θ0は図
5において反時計回り方向をプラス、時計回り方向をマ
イナスとする。
【0017】まず、X´−Z´座標におけるモニタポイ
ントM1〜M4の座標M1(XM1´,ZM1´)、M2
(XM2´,ZM2´)、M3(XM3´,ZM3´)、M4
(XM4´,ZM4´)は、 XM1´=Lb1・cosαB+Lb2・sinαB+S0 ZM1´=-Lb1・sinαB+Lb2・cosαB+T0 XM2´=-La1・cos(αB+αA)+La2・sin(αB+αA)+LB・
cosαB+S0 ZM2´=La1・sin(αB+αA)+La2・cos(αB+αA)-LB・s
inαB+T0 XM3´=-La3・cos(αB+αA)+La4・sin(αB+αA)+LB・
cosαB+S0 ZM3´=La3・sin(αB+αA)+La4・cos(αB+αA)-LB・s
inαB+T0 XM4´=LA・cos(αB+αA)+LB・cosαB+LV+S0 ZM4´=-LA・sin(αB+αA)-LB・sinαB+LV+T0 として求められる。次いで、このようにして求めたZM1
´、ZM2´、ZM3´、ZM4´をX−Z座標に変換するこ
とにより、各モニタポイントM1〜M4の現在のZ座標
(ZM1、ZM2、ZM3、ZM4)は、 ZM1=XM1´・sin(-θ0)+ZM1´・cos(-θ0) ZM2=XM2´・sin(-θ0)+ZM2´・cos(-θ0) ZM3=XM3´・sin(-θ0)+ZM3´・cos(-θ0) ZM4=XM4´・sin(-θ0)+ZM4´・cos(-θ0) として求められる。
ントM1〜M4の座標M1(XM1´,ZM1´)、M2
(XM2´,ZM2´)、M3(XM3´,ZM3´)、M4
(XM4´,ZM4´)は、 XM1´=Lb1・cosαB+Lb2・sinαB+S0 ZM1´=-Lb1・sinαB+Lb2・cosαB+T0 XM2´=-La1・cos(αB+αA)+La2・sin(αB+αA)+LB・
cosαB+S0 ZM2´=La1・sin(αB+αA)+La2・cos(αB+αA)-LB・s
inαB+T0 XM3´=-La3・cos(αB+αA)+La4・sin(αB+αA)+LB・
cosαB+S0 ZM3´=La3・sin(αB+αA)+La4・cos(αB+αA)-LB・s
inαB+T0 XM4´=LA・cos(αB+αA)+LB・cosαB+LV+S0 ZM4´=-LA・sin(αB+αA)-LB・sinαB+LV+T0 として求められる。次いで、このようにして求めたZM1
´、ZM2´、ZM3´、ZM4´をX−Z座標に変換するこ
とにより、各モニタポイントM1〜M4の現在のZ座標
(ZM1、ZM2、ZM3、ZM4)は、 ZM1=XM1´・sin(-θ0)+ZM1´・cos(-θ0) ZM2=XM2´・sin(-θ0)+ZM2´・cos(-θ0) ZM3=XM3´・sin(-θ0)+ZM3´・cos(-θ0) ZM4=XM4´・sin(-θ0)+ZM4´・cos(-θ0) として求められる。
【0018】作業中に各モニタポイントM1〜M4のZ
座標は刻々変化するが、マイクロコンピュータ31は、
上式で求められたZ座標を基に、各モニタポイントM1
〜M4に対する減速の度合いK1〜K4を以下の式に従っ
て演算し(S−5〜S−8)、その演算結果をコントロ
ーラ18に信号yとして出力する。
座標は刻々変化するが、マイクロコンピュータ31は、
上式で求められたZ座標を基に、各モニタポイントM1
〜M4に対する減速の度合いK1〜K4を以下の式に従っ
て演算し(S−5〜S−8)、その演算結果をコントロ
ーラ18に信号yとして出力する。
【0019】 K1=(HL−ZM1)/(HL−HS)………………………… ただし、K1>1の場合K1=1、K1<0の場合K1=0 K2=(HL−ZM2)/(HL−HS)………………………… ただし、K2>1の場合K2=1、K2<0の場合K2=0 K3=(HL−ZM3)/(HL−HS)………………………… ただし、K3>1の場合K3=1、K3<0の場合K3=0 K4=(HL−ZM4)/(HL−HS)………………………… ただし、K4>1の場合K4=1、K4<0の場合K4=0 このように、マイクロコンピュータ31からコントロー
ラ18に減速の度合いK1〜K4が出力されると、コント
ローラ18は、S−9において各K1〜K4の値を比較
し、そのうち最小の値を減速の度合いK=min
(K1,K2,K3,K4)として現在のレバー出力信号に
乗じ(S−10)、この値に応じた比例減圧弁駆動信号
を比例減圧弁ユニット27に出力して比例減圧系を駆動
する(S−11)。その結果、各方向切換弁20〜23
は比例減圧弁駆動信号の大きさに応じて駆動され、アク
チュエータが駆動される(S−12)。
ラ18に減速の度合いK1〜K4が出力されると、コント
ローラ18は、S−9において各K1〜K4の値を比較
し、そのうち最小の値を減速の度合いK=min
(K1,K2,K3,K4)として現在のレバー出力信号に
乗じ(S−10)、この値に応じた比例減圧弁駆動信号
を比例減圧弁ユニット27に出力して比例減圧系を駆動
する(S−11)。その結果、各方向切換弁20〜23
は比例減圧弁駆動信号の大きさに応じて駆動され、アク
チュエータが駆動される(S−12)。
【0020】例えば、図5に示すように、高さHLの位
置に侵入禁止領域が、高さHSの位置に減速領域が設定
され、電気レバー16を図3の矢印B1方向に傾けてブ
ーム3を矢印イ方向に単独で上げ動作した場合を想定す
ると、モニタポイントM2の現在の高さZM2がHSに達
しない場合は、上記式で(HL−ZM1)>(HL−
HS)でK2>1となるが、K2>1=1の条件からK2=
1がコントローラ18に出力され、ブームシリンダ7は
電気レバー16の操作量に対じた動作速度で駆動され
る。この状態からブーム3の上げ動作が続行され、モニ
タポイントM2の現在の高さZM2がHSを越えると、す
なわちモニタポイントM2が上記減速領域に侵入する
と、(HL−ZM2)<(HL−HS)で0≦K2≦1となる
ため、マイクロコンピュータ31は上記式によって演
算したK2をコントローラ18に出力する。コントロー
ラ18はこのK2をアクチュエータであるブームシリン
ダ7の現在の動作指令信号i1に乗じ、この値に応じて
比例減圧弁駆動信号r1を比例減圧弁ユニット27の比
例減圧弁28に出力するため、比例減圧弁28は信号r
1の大きさに基づいた出力圧力をブーム用方向切換弁2
0の右側のパイロット受け部に出力し、該ブームシリン
ダ7の動作速度は電気レバー16の操作量に対じた動作
速度に比べて減じられ、ブーム3の上げ速度は遅くな
る。さらにブーム3の上げ動作が続行され、モニタポイ
ントM2の現在の高さZM2がHLに到達すると、すなわ
ちモニタポイントM2が上記侵入禁止領域に侵入する
と、上記式中のHLとZM2が等しくK2=0となるた
め、マイクロコンピュータ31はK2=0をコントロー
ラ18に出力する。コントローラ18はこのK2=0を
ブームシリンダ7の現在の動作指令信号i1に乗じて比
例減圧弁駆動信号r1を最小値とし、方向切換弁20を
中立位置にする。これにより、アクチュエータであるブ
ームシリンダ7の動作速度は0となり、ブーム3は自動
停止する。
置に侵入禁止領域が、高さHSの位置に減速領域が設定
され、電気レバー16を図3の矢印B1方向に傾けてブ
ーム3を矢印イ方向に単独で上げ動作した場合を想定す
ると、モニタポイントM2の現在の高さZM2がHSに達
しない場合は、上記式で(HL−ZM1)>(HL−
HS)でK2>1となるが、K2>1=1の条件からK2=
1がコントローラ18に出力され、ブームシリンダ7は
電気レバー16の操作量に対じた動作速度で駆動され
る。この状態からブーム3の上げ動作が続行され、モニ
タポイントM2の現在の高さZM2がHSを越えると、す
なわちモニタポイントM2が上記減速領域に侵入する
と、(HL−ZM2)<(HL−HS)で0≦K2≦1となる
ため、マイクロコンピュータ31は上記式によって演
算したK2をコントローラ18に出力する。コントロー
ラ18はこのK2をアクチュエータであるブームシリン
ダ7の現在の動作指令信号i1に乗じ、この値に応じて
比例減圧弁駆動信号r1を比例減圧弁ユニット27の比
例減圧弁28に出力するため、比例減圧弁28は信号r
1の大きさに基づいた出力圧力をブーム用方向切換弁2
0の右側のパイロット受け部に出力し、該ブームシリン
ダ7の動作速度は電気レバー16の操作量に対じた動作
速度に比べて減じられ、ブーム3の上げ速度は遅くな
る。さらにブーム3の上げ動作が続行され、モニタポイ
ントM2の現在の高さZM2がHLに到達すると、すなわ
ちモニタポイントM2が上記侵入禁止領域に侵入する
と、上記式中のHLとZM2が等しくK2=0となるた
め、マイクロコンピュータ31はK2=0をコントロー
ラ18に出力する。コントローラ18はこのK2=0を
ブームシリンダ7の現在の動作指令信号i1に乗じて比
例減圧弁駆動信号r1を最小値とし、方向切換弁20を
中立位置にする。これにより、アクチュエータであるブ
ームシリンダ7の動作速度は0となり、ブーム3は自動
停止する。
【0021】また、図5に示す姿勢からブーム3の上げ
動作が行われると、モニタポイントM2に続いてモニタ
ポイントM3も減速領域や侵入禁止領域に侵入すること
がある。このような場合は、上記と同様にしてモニタポ
イントM3に対する減速の度合いK3が上記によって
演算され、コントローラ18はモニタポイントM2に対
するK2の値とモニタポイントM3に対するK3の値とを
比較し、それらのうち小さい方の値をブームシリンダ7
の動作速度に乗じる。
動作が行われると、モニタポイントM2に続いてモニタ
ポイントM3も減速領域や侵入禁止領域に侵入すること
がある。このような場合は、上記と同様にしてモニタポ
イントM3に対する減速の度合いK3が上記によって
演算され、コントローラ18はモニタポイントM2に対
するK2の値とモニタポイントM3に対するK3の値とを
比較し、それらのうち小さい方の値をブームシリンダ7
の動作速度に乗じる。
【0022】さらに、図5に示す姿勢からブーム3の上
げ動作とアーム4の矢印ロ方向へのダンプ動作とが複合
操作された場合、モニタポイントM2とモニタポイント
M3に加えてモニタポイントM4も減速領域や侵入禁止
領域に侵入することがある。このような場合は、それぞ
れのモニタポイントM2〜M4に対して演算されたKの
値(K2〜K4)を比較し、最小の値を現在のアクチュエ
ータの動作速度に乗じる。
げ動作とアーム4の矢印ロ方向へのダンプ動作とが複合
操作された場合、モニタポイントM2とモニタポイント
M3に加えてモニタポイントM4も減速領域や侵入禁止
領域に侵入することがある。このような場合は、それぞ
れのモニタポイントM2〜M4に対して演算されたKの
値(K2〜K4)を比較し、最小の値を現在のアクチュエ
ータの動作速度に乗じる。
【0023】以上のS−1〜S−12の動作により上方
の範囲制限が行われるが、このような動作中にも加速度
計38から検出される出力gとジャイロ39から検出さ
れる出力θ0は常にマイクロコンピュータ31に入力さ
れ(S−13、S−14)、作業中に作業機本体が傾斜
面上を移動すると、マイクロコンピュータ31はこれら
の出力gと出力θ0とに基づいて作業機本体の鉛直方向
の移動量を演算し(S−15)、その演算結果に基づい
てS−2で設定した侵入禁止領域を補正する(S−1
6)。
の範囲制限が行われるが、このような動作中にも加速度
計38から検出される出力gとジャイロ39から検出さ
れる出力θ0は常にマイクロコンピュータ31に入力さ
れ(S−13、S−14)、作業中に作業機本体が傾斜
面上を移動すると、マイクロコンピュータ31はこれら
の出力gと出力θ0とに基づいて作業機本体の鉛直方向
の移動量を演算し(S−15)、その演算結果に基づい
てS−2で設定した侵入禁止領域を補正する(S−1
6)。
【0024】すなわち、上方の範囲制限を行っている最
中に走行モータ34,35が駆動され、下部走行体1が
図5のX´軸上を走行した場合、作業機本体のX´軸方
向の移動量jは、加速度計38の出力gを時間に対して
2回積分することにより、 j=∬gdt として求められる。次いで、このjとジャイロ39の出
力θ0とから、作業機本体のZ軸方向(鉛直方向)の移
動量nが、 n=j×sin(−θ0)…………………… として求められる。マイクロコンピュータ31は、上記
式によって求められたnを補正値とし、S−2で設定
したHLを、 HL→HL+n…………………… として補正する。なお、下部走行体1が水平面上を走行
した場合、上方の侵入禁止領域と作業機本体の相対位置
は鉛直方向には変化せず、その場合はθ0=0で上記
式がn=0となるため、当然のこととして侵入禁止領域
の補正は行われない。
中に走行モータ34,35が駆動され、下部走行体1が
図5のX´軸上を走行した場合、作業機本体のX´軸方
向の移動量jは、加速度計38の出力gを時間に対して
2回積分することにより、 j=∬gdt として求められる。次いで、このjとジャイロ39の出
力θ0とから、作業機本体のZ軸方向(鉛直方向)の移
動量nが、 n=j×sin(−θ0)…………………… として求められる。マイクロコンピュータ31は、上記
式によって求められたnを補正値とし、S−2で設定
したHLを、 HL→HL+n…………………… として補正する。なお、下部走行体1が水平面上を走行
した場合、上方の侵入禁止領域と作業機本体の相対位置
は鉛直方向には変化せず、その場合はθ0=0で上記
式がn=0となるため、当然のこととして侵入禁止領域
の補正は行われない。
【0025】以上のS−13〜S−16の動作により、
上方の侵入禁止領域に対する補正が行われ、上記式に
よって補正されたHLを新たな侵入禁止領域までの高さ
として、前述した上方の範囲制限が続行される。また、
このような上方の範囲制限を終了する場合は、オペレー
タが範囲制限スイッチ32をOFFにすると、S−17
で範囲制限スイッチ32がOFFになったか否かが判断
され、OFFならばそこで上方の範囲制限を終了する
(S−18)。
上方の侵入禁止領域に対する補正が行われ、上記式に
よって補正されたHLを新たな侵入禁止領域までの高さ
として、前述した上方の範囲制限が続行される。また、
このような上方の範囲制限を終了する場合は、オペレー
タが範囲制限スイッチ32をOFFにすると、S−17
で範囲制限スイッチ32がOFFになったか否かが判断
され、OFFならばそこで上方の範囲制限を終了する
(S−18)。
【0026】なお、以上のS−13〜S−18の動作
は、上方の範囲制限を行う場合について説明したが、例
えば掘削深さを制御するように下方の範囲制限を行う場
合は、地面の下方に侵入禁止領域を設定し、この侵入禁
止領域とバケット5の刃先円の最も低い位置に設定され
たモニタポイントM6の現在の座標との距離に応じて、
下方の範囲制限を行えば良い。
は、上方の範囲制限を行う場合について説明したが、例
えば掘削深さを制御するように下方の範囲制限を行う場
合は、地面の下方に侵入禁止領域を設定し、この侵入禁
止領域とバケット5の刃先円の最も低い位置に設定され
たモニタポイントM6の現在の座標との距離に応じて、
下方の範囲制限を行えば良い。
【0027】また、前方の範囲制限を行う場合は、フロ
ント部材6の前方に侵入禁止領域を設定し、この侵入禁
止領域とバケット5の刃先円の最も前方に設定されたモ
ニタポイントM5の現在の座標との距離に応じて、前方
の範囲制限を行えば良い。ただし、この場合は、前方の
範囲制限を行っている最中に作業機本体が移動すると、
前方の侵入禁止領域と作業機本体の相対位置が水平方向
に変化するため、加速度計38の出力gとジャイロ39
の出力θ0とから、作業機本体の水平方向の移動量f
を、 f=j×cos(−θ0)…………………… として求め、この式によって求められたfを補正値と
して、前方に初期設定された侵入禁止領域を補正すれば
良い。
ント部材6の前方に侵入禁止領域を設定し、この侵入禁
止領域とバケット5の刃先円の最も前方に設定されたモ
ニタポイントM5の現在の座標との距離に応じて、前方
の範囲制限を行えば良い。ただし、この場合は、前方の
範囲制限を行っている最中に作業機本体が移動すると、
前方の侵入禁止領域と作業機本体の相対位置が水平方向
に変化するため、加速度計38の出力gとジャイロ39
の出力θ0とから、作業機本体の水平方向の移動量f
を、 f=j×cos(−θ0)…………………… として求め、この式によって求められたfを補正値と
して、前方に初期設定された侵入禁止領域を補正すれば
良い。
【0028】さらに、単一方向の範囲制限のみならず複
数方向の範囲制限を行うことも可能であり、例えばフロ
ント部材6の先端にブレーカを付けてトンネル掘進等を
行う場合は、侵入禁止領域を上下両方向と前方に設定
し、これら各侵入禁止領域と各モニタポイントM1〜M
6との距離に応じて、上下方向と前方の三方向について
範囲制限を行えば良い。
数方向の範囲制限を行うことも可能であり、例えばフロ
ント部材6の先端にブレーカを付けてトンネル掘進等を
行う場合は、侵入禁止領域を上下両方向と前方に設定
し、これら各侵入禁止領域と各モニタポイントM1〜M
6との距離に応じて、上下方向と前方の三方向について
範囲制限を行えば良い。
【0029】このように、上記一実施例にあっては、フ
ロント部材6を構成するブーム3とアーム4およびバケ
ット5にそれぞれモニタポイントM1〜M6を設定し、
マイクロコンピュータ31に内蔵された座標演算手段を
用いて、フロント部材6の操作時に、各モニタポイント
M1〜M6の現在の座標を演算し、これらの座標と予め
設定した侵入禁止領域との距離に応じた減速処理を行う
ようにしたため、作業現場に存在する障害物とフロント
部材6との接触を確実に回避することができる。また、
このように作業範囲を制限制御しながら作業を行ってい
る最中に下部走行体1が移動すると、マイクロコンピュ
ータ31は加速度計38の出力gとジャイロ39の出力
θ0とから作業機本体の移動量を演算し、その演算結果
に基づいて侵入禁止領域を自動的に補正するため、作業
機本体が移動した後に侵入禁止領域の再設定をし忘れる
という人為的ミスが皆無となり、オペレータは障害物と
フロント部材6との接触事故を懸念することなく作業を
行うことができ、作業効率の向上が図れる。
ロント部材6を構成するブーム3とアーム4およびバケ
ット5にそれぞれモニタポイントM1〜M6を設定し、
マイクロコンピュータ31に内蔵された座標演算手段を
用いて、フロント部材6の操作時に、各モニタポイント
M1〜M6の現在の座標を演算し、これらの座標と予め
設定した侵入禁止領域との距離に応じた減速処理を行う
ようにしたため、作業現場に存在する障害物とフロント
部材6との接触を確実に回避することができる。また、
このように作業範囲を制限制御しながら作業を行ってい
る最中に下部走行体1が移動すると、マイクロコンピュ
ータ31は加速度計38の出力gとジャイロ39の出力
θ0とから作業機本体の移動量を演算し、その演算結果
に基づいて侵入禁止領域を自動的に補正するため、作業
機本体が移動した後に侵入禁止領域の再設定をし忘れる
という人為的ミスが皆無となり、オペレータは障害物と
フロント部材6との接触事故を懸念することなく作業を
行うことができ、作業効率の向上が図れる。
【0030】なお、本発明による建設機械の作業範囲制
限装置は上記実施例に限定されず、種々の変形例が可能
である。例えば、上記実施例では、操作レバーとして電
気レバーを用いた場合について説明したが、その代りに
油圧パイロットレバーを用いることも可能であり、ま
た、フロント部材の各関節角を検出する手段として、上
記実施例で挙げた角度センサの代わりにシリンダのスト
ロークセンサ等を用いることも可能である。
限装置は上記実施例に限定されず、種々の変形例が可能
である。例えば、上記実施例では、操作レバーとして電
気レバーを用いた場合について説明したが、その代りに
油圧パイロットレバーを用いることも可能であり、ま
た、フロント部材の各関節角を検出する手段として、上
記実施例で挙げた角度センサの代わりにシリンダのスト
ロークセンサ等を用いることも可能である。
【0031】また、上記実施例では、比例減圧弁ユニッ
トからのパイロット圧によって各方向切換弁を切換え動
作する場合について説明したが、アクチュエータの動作
速度を減じる手段として、油圧ポンプと方向切換弁とを
接続する管路に可変形流量調整弁を付設し、この可変形
流量調整弁をコントローラからの駆動信号で動作させる
ことにより、方向切換弁への圧油量を制御するようにし
ても良い。あるいは、油圧ポンプとアクチュエータを接
続する管路に、圧油の流れ方向を決定する電磁切換弁と
圧油の流量を決定する可変形流量調整弁とを設け、コン
トローラからの別々の駆動信号に基づいて、これら電磁
切換弁をON−OFF的に切換えると共に可変形流量調
整弁を可変的に動作させることにより、アクチュエータ
に供給される圧油の流れと量を制御するようにしても良
い。
トからのパイロット圧によって各方向切換弁を切換え動
作する場合について説明したが、アクチュエータの動作
速度を減じる手段として、油圧ポンプと方向切換弁とを
接続する管路に可変形流量調整弁を付設し、この可変形
流量調整弁をコントローラからの駆動信号で動作させる
ことにより、方向切換弁への圧油量を制御するようにし
ても良い。あるいは、油圧ポンプとアクチュエータを接
続する管路に、圧油の流れ方向を決定する電磁切換弁と
圧油の流量を決定する可変形流量調整弁とを設け、コン
トローラからの別々の駆動信号に基づいて、これら電磁
切換弁をON−OFF的に切換えると共に可変形流量調
整弁を可変的に動作させることにより、アクチュエータ
に供給される圧油の流れと量を制御するようにしても良
い。
【0032】さらに、上記実施例では、モニタポイント
をフロント部材の所定箇所に6つ設定した場合について
説明したが、モニタポイントの数や位置はこれに限定さ
れず、フロント部材の形状や侵入禁止領域の設定位置等
に応じて適宜増減しても良い。
をフロント部材の所定箇所に6つ設定した場合について
説明したが、モニタポイントの数や位置はこれに限定さ
れず、フロント部材の形状や侵入禁止領域の設定位置等
に応じて適宜増減しても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作業範囲を制限制御しながら作業を行っている最中に作
業機本体が移動すると、侵入禁止領域が作業機本体の移
動量に応じて自動的に補正されるため、作業現場に存在
する障害物とフロント部材との接触を確実に回避するこ
とができる。
作業範囲を制限制御しながら作業を行っている最中に作
業機本体が移動すると、侵入禁止領域が作業機本体の移
動量に応じて自動的に補正されるため、作業現場に存在
する障害物とフロント部材との接触を確実に回避するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係る油圧ショベルの側面図
である。
である。
【図2】図1の油圧ショベルの各モニタポイントと各部
の寸法を示す説明図である。
の寸法を示す説明図である。
【図3】図1の油圧ショベルに備えられる作業範囲制限
装置を示す回路図である。
装置を示す回路図である。
【図4】図3の作業範囲制限装置の処理内容を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】図1の油圧ショベルの上方の範囲制限動作を示
す説明図である。
す説明図である。
1 下部走行体 2 上部旋回体 2a 運転室 3 ブーム 4 アーム 5 バケット 6 フロント部材 7 ブームシリンダ 8 アームシリンダ 9 バケットシリンダ 10 操作レバー 14 ブーム角センサ 15 アーム角センサ 16,17 電気レバー 18 コントローラ 19 旋回モータ 20,21,22,23,36,37 方向切換弁 27 比例減圧弁ユニット 28,29 比例減圧弁 30 設定器 31 マイクロコンピュータ 32 位置制限スイッチ 33 警報装置 34,35 走行モータ 38 加速度計(走行移動量検出装置) 39 ジャイロ(傾斜変化量検出装置) M1〜M6 モニタポイント
Claims (3)
- 【請求項1】 走行体および旋回体からなる作業機本体
と、この旋回体に回転可能に連結された複数の関節形可
動部からなるフロント部材と、このフロント部材の位置
を検出する位置検出手段とを備え、前記フロント部材が
その動作範囲に設定された侵入禁止領域に到達したと
き、該フロント部材の動作を停止させる建設機械の作業
範囲制限装置において、 前記作業機本体の走行移動量を検出する走行移動量検出
装置と、前記作業機本体の傾斜変化量を検出する傾斜変
化量検出装置とを備え、作業範囲を制限制御しながら作
業を行っている際に、前記作業機本体の移動状態を前記
走行移動量検出装置と前記傾斜変化量検出装置とによっ
て検出し、これらの検出結果に基づいて前記侵入禁止領
域を補正することを特徴とする建設機械の作業範囲制限
装置。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記走行移動
量検出装置が前記作業機本体に加わる加速度を検出する
加速度計を備え、この加速度計から出力される信号に基
づいて前記作業機本体の走行移動量を演算することを特
徴とする建設機械の作業範囲制限装置。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、前記傾斜変化
量検出装置が前記作業機本体の傾きを検出するジャイロ
を備え、このジャイロから出力される信号に基づいて前
記作業機本体の傾斜変化量を演算することを特徴とする
建設機械の作業範囲制限装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15878394A JPH0820974A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 建設機械の作業範囲制限装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15878394A JPH0820974A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 建設機械の作業範囲制限装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820974A true JPH0820974A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15679245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15878394A Pending JPH0820974A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 建設機械の作業範囲制限装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820974A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996034155A1 (en) * | 1995-04-27 | 1996-10-31 | Komatsu Ltd. | Swing device for a revolving upper structure type construction machine |
| EP0816578A3 (en) * | 1996-06-26 | 1998-09-30 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Front control system, area setting method and control panel for construction machine |
| EP2060530A1 (en) * | 2007-11-14 | 2009-05-20 | Honeywell International Inc. | Apparatus and method for monitoring the stability of a construction machine |
| JP2012112108A (ja) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械の周囲監視装置 |
| JP2019023409A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
| JPWO2022224624A1 (ja) * | 2021-04-19 | 2022-10-27 |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP15878394A patent/JPH0820974A/ja active Pending
Cited By (8)
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| US6169948B1 (en) | 1996-06-26 | 2001-01-02 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Front control system, area setting method and control panel for construction machine |
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| JP2019023409A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
| JPWO2022224624A1 (ja) * | 2021-04-19 | 2022-10-27 | ||
| WO2022224624A1 (ja) * | 2021-04-19 | 2022-10-27 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
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