JPH08209999A - 車両用電装品制御装置 - Google Patents
車両用電装品制御装置Info
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- JPH08209999A JPH08209999A JP3428195A JP3428195A JPH08209999A JP H08209999 A JPH08209999 A JP H08209999A JP 3428195 A JP3428195 A JP 3428195A JP 3428195 A JP3428195 A JP 3428195A JP H08209999 A JPH08209999 A JP H08209999A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ドアがロックされた状態で、車両用電装品を車
両外部から所定作動状態にする。 【構成】ドアロック状態で、ドアアウタハンドルが例え
ば4回間欠的に開操作(引き操作)されると、パワ−ウ
インド用モータ1が所定時間だけ駆動されて、パワ−ウ
インドが閉状態とされる。ドアアウタハンドルをある1
種類の所定の操作を行うだけで、ライトの消灯、スライ
ドサンル−フの閉作動、ドアミラ−の折畳み作動等、乗
員が車両から離れたときに好ましい車両状態とされる。
両外部から所定作動状態にする。 【構成】ドアロック状態で、ドアアウタハンドルが例え
ば4回間欠的に開操作(引き操作)されると、パワ−ウ
インド用モータ1が所定時間だけ駆動されて、パワ−ウ
インドが閉状態とされる。ドアアウタハンドルをある1
種類の所定の操作を行うだけで、ライトの消灯、スライ
ドサンル−フの閉作動、ドアミラ−の折畳み作動等、乗
員が車両から離れたときに好ましい車両状態とされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用電装品制御装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両においては多数の電装品が装備され
ており、その作動状態を切換えるための操作スイッチが
車室内に数多く設けられている。そして、最近では、電
装品の作動状態を、操作スイッチ以外によって切換えら
れるようにしたものも提案されている。例えば特開平3
−262753号公報には、キ−レスエントリ−システ
ムを発展させて、運転者が保持するキ−にID符合を付
与して、ドアをキ−レスエントリ−システム用のキ−に
よって解除したとき、シート位置、ミラ−位置さらには
ステアリング位置を、上記ID符合に対応した位置に自
動調整することが提案されている。
ており、その作動状態を切換えるための操作スイッチが
車室内に数多く設けられている。そして、最近では、電
装品の作動状態を、操作スイッチ以外によって切換えら
れるようにしたものも提案されている。例えば特開平3
−262753号公報には、キ−レスエントリ−システ
ムを発展させて、運転者が保持するキ−にID符合を付
与して、ドアをキ−レスエントリ−システム用のキ−に
よって解除したとき、シート位置、ミラ−位置さらには
ステアリング位置を、上記ID符合に対応した位置に自
動調整することが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドアがロッ
クされた状態で、車室内に設けられた操作スイッチによ
り作動される電装品の作動状態を変更することが望まれ
る場合がある。例えば、車両から離れるに際して、ドア
を閉じてロックした後、スモ−ルランプ等のライトが点
灯されていることに気付いた場合や、パワ−ウインドが
開いたままであることに気付いた場合等がある。このよ
うな場合、従来は、一旦ドアのロックを解除した後、ド
アを開いて車室内の操作スイッチを操作することによ
り、電装品を所望の作動状態に切換えていた。
クされた状態で、車室内に設けられた操作スイッチによ
り作動される電装品の作動状態を変更することが望まれ
る場合がある。例えば、車両から離れるに際して、ドア
を閉じてロックした後、スモ−ルランプ等のライトが点
灯されていることに気付いた場合や、パワ−ウインドが
開いたままであることに気付いた場合等がある。このよ
うな場合、従来は、一旦ドアのロックを解除した後、ド
アを開いて車室内の操作スイッチを操作することによ
り、電装品を所望の作動状態に切換えていた。
【0004】しかしながら、車室内の操作スイッチに接
近するために、ドアロックを解除してドアを開くという
手間が面倒であり、この点において何らかの対策が望ま
れることになる。
近するために、ドアロックを解除してドアを開くという
手間が面倒であり、この点において何らかの対策が望ま
れることになる。
【0005】本発明は以上のような事情を勘案してなさ
れたもので、その目的は、ドアがロックされている状態
でも、車両外部から容易に電装品の作動状態を所望状態
にすることができるようにした車両用電装品制御装置を
提供することにある。
れたもので、その目的は、ドアがロックされている状態
でも、車両外部から容易に電装品の作動状態を所望状態
にすることができるようにした車両用電装品制御装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明にあっては次のような構成としてある。すな
わち、ドアアウタハンドルの所定の操作状態を検出する
操作状態検出手段と、車室内に設けられ、ドアの開閉に
関与しない操作スイッチと、前記操作スイッチの操作に
応じて作動される電装品と、前記ドアアウタハンドルに
よって開閉操作されるドアがロック状態であることを検
出するロック検出手段と、前記ロック検出手段によりロ
ックが検出されかつ前記操作状態検出手段により前記所
定の操作状態が検出されたとき、前記操作スイッチの操
作状態にかかわらず前記電装品を所定作動状態とする電
装品制御手段と、を備えた構成としてある。上記構成を
前提とした本発明の好ましい態様は、特許請求の範囲に
おける請求項2以下に記載のとおりである。
め、本発明にあっては次のような構成としてある。すな
わち、ドアアウタハンドルの所定の操作状態を検出する
操作状態検出手段と、車室内に設けられ、ドアの開閉に
関与しない操作スイッチと、前記操作スイッチの操作に
応じて作動される電装品と、前記ドアアウタハンドルに
よって開閉操作されるドアがロック状態であることを検
出するロック検出手段と、前記ロック検出手段によりロ
ックが検出されかつ前記操作状態検出手段により前記所
定の操作状態が検出されたとき、前記操作スイッチの操
作状態にかかわらず前記電装品を所定作動状態とする電
装品制御手段と、を備えた構成としてある。上記構成を
前提とした本発明の好ましい態様は、特許請求の範囲に
おける請求項2以下に記載のとおりである。
【0007】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、ド
アがロックされているときは、ドアアウタハンドルを所
定操作するという簡単な操作によって、車両外部から電
装品を所望の作動状態に切換えることができる。特に、
全ての車両について必ず装備されておりかつ容易に車両
外部から接近つまり操作できるドアアウタハンドルを、
電装品の作動状態切換用のスイッチとして機能させるよ
うにしてあるので、別途専用の器具を利用して電装品の
作動状態を切換える場合に比して、容易かつ安価に実施
化し得るものとなる。勿論、ドアロックされていること
を条件として、ドアアウタハンドルが電装品の作動状態
切換用スイッチとして機能するので、つまりドアアウタ
ハンドルの操作がドアを開くためではないということが
自動的に確認された状態で、ドアアウタハンドルが電装
品の作動状態切換用スイッチとして機能するので、ドア
を実際に開くための開操作と電装品の作動状態切換とが
干渉することもなく、しかもドアアウタハンドルを操作
する者に混同を与えてしまうような事態も発生しないも
のとなる。そして、操作スイッチつまりこれに対応した
電装品としては、ドアの開閉に関与しないものとしてあ
るので、上記干渉防止と混同防止とをより一層確実行う
上で好ましいものとなる。
アがロックされているときは、ドアアウタハンドルを所
定操作するという簡単な操作によって、車両外部から電
装品を所望の作動状態に切換えることができる。特に、
全ての車両について必ず装備されておりかつ容易に車両
外部から接近つまり操作できるドアアウタハンドルを、
電装品の作動状態切換用のスイッチとして機能させるよ
うにしてあるので、別途専用の器具を利用して電装品の
作動状態を切換える場合に比して、容易かつ安価に実施
化し得るものとなる。勿論、ドアロックされていること
を条件として、ドアアウタハンドルが電装品の作動状態
切換用スイッチとして機能するので、つまりドアアウタ
ハンドルの操作がドアを開くためではないということが
自動的に確認された状態で、ドアアウタハンドルが電装
品の作動状態切換用スイッチとして機能するので、ドア
を実際に開くための開操作と電装品の作動状態切換とが
干渉することもなく、しかもドアアウタハンドルを操作
する者に混同を与えてしまうような事態も発生しないも
のとなる。そして、操作スイッチつまりこれに対応した
電装品としては、ドアの開閉に関与しないものとしてあ
るので、上記干渉防止と混同防止とをより一層確実行う
上で好ましいものとなる。
【0008】請求項2に記載したような構成とすること
により、電装品を車両から離れるときに好ましい状態と
することができる。
により、電装品を車両から離れるときに好ましい状態と
することができる。
【0009】請求項3に記載したような構成とすること
により、電装品の消費電力が抑制された状態とされるの
で、長時間に渡って車両から離れていてもバッテリ上り
を防止する上で好ましいものとなる。また、請求項4に
記載したような構成とすることにより、ドアロック後に
気付く事態のうち頻繁に生じ易いライトの消し忘れに対
応することができる。
により、電装品の消費電力が抑制された状態とされるの
で、長時間に渡って車両から離れていてもバッテリ上り
を防止する上で好ましいものとなる。また、請求項4に
記載したような構成とすることにより、ドアロック後に
気付く事態のうち頻繁に生じ易いライトの消し忘れに対
応することができる。
【0010】請求項5に記載したような構成とすること
により、ドアロック後に気付く事態のうち頻繁に生じ易
いパワ−ウインドやスライドサンル−フ等の開閉部材が
開放されたままの状態に対応することができる。
により、ドアロック後に気付く事態のうち頻繁に生じ易
いパワ−ウインドやスライドサンル−フ等の開閉部材が
開放されたままの状態に対応することができる。
【0011】請求項6に記載したような構成とすること
により、請求項4および請求項5に対応した両方の効果
を得ることができる。
により、請求項4および請求項5に対応した両方の効果
を得ることができる。
【0012】請求項7に記載したような構成とすること
により、ドアロック後に気付く事態のうち頻繁に生じ易
い種々の事態に対応可能となる。
により、ドアロック後に気付く事態のうち頻繁に生じ易
い種々の事態に対応可能となる。
【0013】請求項8に記載したような構成とすること
により、車室内の状況を所望状態とする上で好ましいも
のとなる。
により、車室内の状況を所望状態とする上で好ましいも
のとなる。
【0014】請求項9に記載したような構成とすること
により、車室内をあらかじめ乗員が居たときに好ましい
状態とすることができる。特に、ドアをロックして車両
から離れるものの、短時間のうちに車両に戻って運転を
開始するような事態に対応する場合に好適となる。ま
た、請求項10に記載したような構成とすることによ
り、乗員が居たときに好ましい状態としてより具体的な
ものを提供することができる。
により、車室内をあらかじめ乗員が居たときに好ましい
状態とすることができる。特に、ドアをロックして車両
から離れるものの、短時間のうちに車両に戻って運転を
開始するような事態に対応する場合に好適となる。ま
た、請求項10に記載したような構成とすることによ
り、乗員が居たときに好ましい状態としてより具体的な
ものを提供することができる。
【0015】請求項11に記載したような構成とするこ
とにより、ドアアウタハンドルを1種類の所定操作を行
うのみで簡単に、複数の電装品を一挙に所定作動状態と
することができる。
とにより、ドアアウタハンドルを1種類の所定操作を行
うのみで簡単に、複数の電装品を一挙に所定作動状態と
することができる。
【0016】請求項12に記載したような構成とするこ
とにより、複数の電装品を個々独立して所定作動状態と
することができるので、その場その場に応じて操作する
者によって選択された電装品のみを所定作動状態とする
上で好ましいものとなる。
とにより、複数の電装品を個々独立して所定作動状態と
することができるので、その場その場に応じて操作する
者によって選択された電装品のみを所定作動状態とする
上で好ましいものとなる。
【0017】請求項13に記載したような構成とするこ
とにより、電装品制御手段により電装品を制御した際
に、電装品への過負荷を防止する上であるいはいたずら
を防止する上で好ましいものとなる。
とにより、電装品制御手段により電装品を制御した際
に、電装品への過負荷を防止する上であるいはいたずら
を防止する上で好ましいものとなる。
【0018】請求項14に記載したような構成とするこ
とにより、ドアアウタハンドルの開操作と開操作解除と
の組み合わせというドアアウタハンドルの有する本来的
な動き有効に利用して、所定の操作状態を形成すること
ができる。
とにより、ドアアウタハンドルの開操作と開操作解除と
の組み合わせというドアアウタハンドルの有する本来的
な動き有効に利用して、所定の操作状態を形成すること
ができる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0020】図1の説明
【0021】図1は、パワ−ウインドをドアアウタハン
ドルの所定の操作状態に応じて閉操作するための実施例
を示す。この図1において、1は運転席用パワ−ウイン
ドを開閉駆動(昇降駆動)するためのモータ、2は運転
席側ドアの内側つまり車室内に位置するように配設され
たパワ−ウインドスイッチである。モータ1が特許請求
の範囲における電装品に対応し、パワ−ウインドスイッ
チ2が特許請求の範囲における操作スイッチに対応す
る。
ドルの所定の操作状態に応じて閉操作するための実施例
を示す。この図1において、1は運転席用パワ−ウイン
ドを開閉駆動(昇降駆動)するためのモータ、2は運転
席側ドアの内側つまり車室内に位置するように配設され
たパワ−ウインドスイッチである。モータ1が特許請求
の範囲における電装品に対応し、パワ−ウインドスイッ
チ2が特許請求の範囲における操作スイッチに対応す
る。
【0022】パワ−ウインドスイッチ2は、閉用リレー
RUと、開用リレーRDとを有する。モータ1の第1端
子1aが、リレーRUの給電側接点11とア−ス側接点
12とに選択的に切換えられる。同様に、モータ1の第
2端子1bが、リレーRDの給電側接点21とア−ス側
接点22とに選択的に切換えられる。上記各給電側接点
11と21とは、イグニッションスイッチ3を介して、
バッテリ電源(プラス端子)に接続されている。
RUと、開用リレーRDとを有する。モータ1の第1端
子1aが、リレーRUの給電側接点11とア−ス側接点
12とに選択的に切換えられる。同様に、モータ1の第
2端子1bが、リレーRDの給電側接点21とア−ス側
接点22とに選択的に切換えられる。上記各給電側接点
11と21とは、イグニッションスイッチ3を介して、
バッテリ電源(プラス端子)に接続されている。
【0023】イグニッションスイッチ3がONであるこ
とを前提に、パワ−ウインドスイッチ2の操作とモータ
1の作動との関係について説明する。先ず、リレーRU
のコイル13は、マニュアル操作される閉スイッチ14
がONとされると励磁されて、モータ1の第1端子1a
を給電側端子11に接続し、モータが正転されてパワ−
ウインドが上昇つまり閉駆動される。リレーRDのコイ
ル23は、マニュアル操作される開スイッチ24がON
とされると励磁されて、モータ1の第2端子1bを給電
側端子21に接続し、モータ1が逆転されてパワ−ウイ
ンドが下降つまり開駆動される。
とを前提に、パワ−ウインドスイッチ2の操作とモータ
1の作動との関係について説明する。先ず、リレーRU
のコイル13は、マニュアル操作される閉スイッチ14
がONとされると励磁されて、モータ1の第1端子1a
を給電側端子11に接続し、モータが正転されてパワ−
ウインドが上昇つまり閉駆動される。リレーRDのコイ
ル23は、マニュアル操作される開スイッチ24がON
とされると励磁されて、モータ1の第2端子1bを給電
側端子21に接続し、モータ1が逆転されてパワ−ウイ
ンドが下降つまり開駆動される。
【0024】図1中Uはマイクロコンピュ−タを利用し
て構成された制御ユニットであり、この制御ユニットU
により制御されるリレーRSが装備される。リレーRS
の接点31がONとされたとき、イグニッションスイッ
チ3がOFFであっても、前記給電側端子11、21が
バッテリ電源に接続される。そして、リレーRSのコイ
ル32と、閉用リレーRUのコイル13とが、制御ユニ
ットUによりその励磁と消磁とが切換制御される。つま
り、制御ユニットUに装備されたスイッチングトランジ
スタ41がONされると、各コイル32、13が励磁さ
れて、モータ1が正転つまりパワ−ウインドを閉駆動す
るようになっており、このパワ−ウインドの閉駆動は、
イグニッションスイッチ3がOFF、閉スイッチ14が
OFFであっても可能となっている。
て構成された制御ユニットであり、この制御ユニットU
により制御されるリレーRSが装備される。リレーRS
の接点31がONとされたとき、イグニッションスイッ
チ3がOFFであっても、前記給電側端子11、21が
バッテリ電源に接続される。そして、リレーRSのコイ
ル32と、閉用リレーRUのコイル13とが、制御ユニ
ットUによりその励磁と消磁とが切換制御される。つま
り、制御ユニットUに装備されたスイッチングトランジ
スタ41がONされると、各コイル32、13が励磁さ
れて、モータ1が正転つまりパワ−ウインドを閉駆動す
るようになっており、このパワ−ウインドの閉駆動は、
イグニッションスイッチ3がOFF、閉スイッチ14が
OFFであっても可能となっている。
【0025】制御ユニットUには、運転席用のドアアウ
タハンドルが開操作(実施例では引き操作)されたとき
にONとなるドアスイッチS1からの信号と、運転席側
ドアがロックされたときにONとなるロックスイッチS
2、パワ−ウインドの全閉を検出するスイッチ(セン
サ)S3とからの信号が入力される。ドアアウタハンド
ルは、既知のように、引き操作によってドアを開とする
もので、引き操作を解除すると、スプリングによって自
動的に所定位置へ復帰する。勿論、ドアロック状態で
は、ドアアウタハンドルを引き操作してもドアは開かな
いものである。
タハンドルが開操作(実施例では引き操作)されたとき
にONとなるドアスイッチS1からの信号と、運転席側
ドアがロックされたときにONとなるロックスイッチS
2、パワ−ウインドの全閉を検出するスイッチ(セン
サ)S3とからの信号が入力される。ドアアウタハンド
ルは、既知のように、引き操作によってドアを開とする
もので、引き操作を解除すると、スプリングによって自
動的に所定位置へ復帰する。勿論、ドアロック状態で
は、ドアアウタハンドルを引き操作してもドアは開かな
いものである。
【0026】上記パワ−ウインドの全閉検出(スイッチ
あるいはセンサS3)は、例えば、ドアサッシの上縁部
に設けた例えば圧電素子等の感圧式のセンサがパワ−ウ
インドに押圧されてONとなったことにより、モータ1
の回転位置を検出する例えばロ−タリエンコ−ダの出力
値が全閉対応位置になったことをみることにより、さら
にウインドレギュレ−タの変位位置を検出するセンサが
全閉位置に対応した出力値となったかをみることにより
行われる。
あるいはセンサS3)は、例えば、ドアサッシの上縁部
に設けた例えば圧電素子等の感圧式のセンサがパワ−ウ
インドに押圧されてONとなったことにより、モータ1
の回転位置を検出する例えばロ−タリエンコ−ダの出力
値が全閉対応位置になったことをみることにより、さら
にウインドレギュレ−タの変位位置を検出するセンサが
全閉位置に対応した出力値となったかをみることにより
行われる。
【0027】図2の説明
【0028】次に、図2を参照しつつ制御ユニットUに
よる制御内容について説明するが、ドアアウタハンドル
の所定の操作状態については、後に詳述する。なお、以
下の説明でQはステップを示す。
よる制御内容について説明するが、ドアアウタハンドル
の所定の操作状態については、後に詳述する。なお、以
下の説明でQはステップを示す。
【0029】図2のQ1において、イグニッションスイ
ッチ3がOFFであるか否かが判別される。Q1の判別
でYESのときは、Q2において、ドアがロックされて
いるか否かが判別される。Q2の判別でYESのとき
は、Q3において、後述するように、ドアアウタハンド
ルが所定の操作がなされたか否かが判別される。Q3の
判別でYESのときは、Q4において、タイマのカウン
トが開始される。
ッチ3がOFFであるか否かが判別される。Q1の判別
でYESのときは、Q2において、ドアがロックされて
いるか否かが判別される。Q2の判別でYESのとき
は、Q3において、後述するように、ドアアウタハンド
ルが所定の操作がなされたか否かが判別される。Q3の
判別でYESのときは、Q4において、タイマのカウン
トが開始される。
【0030】Q4の後、Q5において、モータ1がパワ
−ウインドを閉とするように駆動される(図1のスイッ
チングトランジスタ41がON)。Q6では、パワ−ウ
インドが全閉となったか否かが判別される。Q6の判別
でYESのときは、Q8において、モータ1の駆動を中
止する(図1のスイッチングトランジスタ41をOFF
する)。Q6の判別でNOのときは、タイマによるカウ
ント値が所定値となったか否か、つまりドアアウタハン
ドルの所定の操作状態検出(モータ1の閉駆動開始と同
じ)から所定時間経過したか否かが判別される。Q7で
の所定時間は、パワ−ウインドを全開から全閉とするの
に必要な時間よりも若干大きい程度の時間に設定されて
いる。このQ7の判別でNOのときは、Q5に戻って、
モータ1が閉駆動され続ける。Q7の判別でYESとな
ると、Q8に移行する。なお、Q7からQ8へ移行した
ときは、モータ1への過負荷防止対策となる。
−ウインドを閉とするように駆動される(図1のスイッ
チングトランジスタ41がON)。Q6では、パワ−ウ
インドが全閉となったか否かが判別される。Q6の判別
でYESのときは、Q8において、モータ1の駆動を中
止する(図1のスイッチングトランジスタ41をOFF
する)。Q6の判別でNOのときは、タイマによるカウ
ント値が所定値となったか否か、つまりドアアウタハン
ドルの所定の操作状態検出(モータ1の閉駆動開始と同
じ)から所定時間経過したか否かが判別される。Q7で
の所定時間は、パワ−ウインドを全開から全閉とするの
に必要な時間よりも若干大きい程度の時間に設定されて
いる。このQ7の判別でNOのときは、Q5に戻って、
モータ1が閉駆動され続ける。Q7の判別でYESとな
ると、Q8に移行する。なお、Q7からQ8へ移行した
ときは、モータ1への過負荷防止対策となる。
【0031】前記Q1の判別でNOのとき、Q2の判別
でNOのとき、Q3の判別でNOのときは、ドアアウタ
ハンドルの操作状態に応じたパワ−ウインドの制御は不
要なときであるとして、リタ−ンされる。
でNOのとき、Q3の判別でNOのときは、ドアアウタ
ハンドルの操作状態に応じたパワ−ウインドの制御は不
要なときであるとして、リタ−ンされる。
【0032】図3の説明
【0033】図3は、図2に対応したもので本発明の別
の制御例を示すものである。図3の実施例では、ドアア
ウタハンドルの所定の操作状態として、後述するように
X1〜X4の4種類設定されている。また、ドアアウタ
ハンドルの操作状態に応じて作動される電装品として
は、複数設定されている。より具体的には、電装品とし
て、パワ−ウインド、スライドサンル−フ、室内照明用
ライト、室内照明用ライト以外のスモ−ルランプ等の全
てのライト、折畳み式のドアミラ−とされている。
の制御例を示すものである。図3の実施例では、ドアア
ウタハンドルの所定の操作状態として、後述するように
X1〜X4の4種類設定されている。また、ドアアウタ
ハンドルの操作状態に応じて作動される電装品として
は、複数設定されている。より具体的には、電装品とし
て、パワ−ウインド、スライドサンル−フ、室内照明用
ライト、室内照明用ライト以外のスモ−ルランプ等の全
てのライト、折畳み式のドアミラ−とされている。
【0034】ドアアウタハンドルに応じた電装品の所定
作動状態としては、図3の場合は、大別して2種類とさ
れている。第1の場合は、ドアアウタハンドルの1種類
(共通)の操作状態(実施例では操作状態X1)で、乗
員が車両から離間したときに好ましい状態となるように
複数の電装品をそれぞれ所定作動状態とする場合であ
る。第2の場合は、前記電装品のうち、所定の電装品
(複数電装品あるいは単一の電装品の場合あり)のみを
選択的に所定の作動状態とする場合である。
作動状態としては、図3の場合は、大別して2種類とさ
れている。第1の場合は、ドアアウタハンドルの1種類
(共通)の操作状態(実施例では操作状態X1)で、乗
員が車両から離間したときに好ましい状態となるように
複数の電装品をそれぞれ所定作動状態とする場合であ
る。第2の場合は、前記電装品のうち、所定の電装品
(複数電装品あるいは単一の電装品の場合あり)のみを
選択的に所定の作動状態とする場合である。
【0035】以上のことを前提として、図3のQ21、
Q22において、イグニッションスイッチ3がOFFで
あり、ドアがロックされていることが確認されると、Q
23においてタイマのカウントが開始された後、Q2
4、Q26、Q28、Q30において、ドアアウタハン
ドルの操作状態がX1〜X4のいずれであるかが判別さ
れる。
Q22において、イグニッションスイッチ3がOFFで
あり、ドアがロックされていることが確認されると、Q
23においてタイマのカウントが開始された後、Q2
4、Q26、Q28、Q30において、ドアアウタハン
ドルの操作状態がX1〜X4のいずれであるかが判別さ
れる。
【0036】ドアアウタハンドルの操作状態がX1であ
ることが確認されると(Q24の判別でYESのと
き)、Q25において、乗員が車両から離間したときに
好ましい状態となるように電装品が制御される。すなわ
ち、パワ−ウインドが閉とされ、スライドサンル−フが
閉とされ、ドアミラ−が折畳み状態とされ、全てのライ
ト類が消灯される。
ることが確認されると(Q24の判別でYESのと
き)、Q25において、乗員が車両から離間したときに
好ましい状態となるように電装品が制御される。すなわ
ち、パワ−ウインドが閉とされ、スライドサンル−フが
閉とされ、ドアミラ−が折畳み状態とされ、全てのライ
ト類が消灯される。
【0037】ドアアウタハンドルの操作状態がX2であ
ることが確認されると(Q26の判別でYESのと
き)、Q27において、パワ−ウインドとスライドサン
ル−フとが閉とされる。ドアアウタハンドルの操作状態
がX3あることが確認されると(Q28判別でYESの
とき)、Q29おいて、室内照明用ライトが点灯され
る。ドアアウタハンドルの操作状態がX4であることが
確認されると(Q30の判別でYESのとき)、Q31
おいて、全てのライトが消灯される。
ることが確認されると(Q26の判別でYESのと
き)、Q27において、パワ−ウインドとスライドサン
ル−フとが閉とされる。ドアアウタハンドルの操作状態
がX3あることが確認されると(Q28判別でYESの
とき)、Q29おいて、室内照明用ライトが点灯され
る。ドアアウタハンドルの操作状態がX4であることが
確認されると(Q30の判別でYESのとき)、Q31
おいて、全てのライトが消灯される。
【0038】Q25、Q27、Q29を経たときは、そ
のまま放置しておけば電装品に過負荷が加わる可能性が
あるときや、バッテリが大きく消費されてしまう可能性
のあるときである。このときは、Q32において、Q2
3でのタイマカウント開始から所定時間経過したか否か
が判別されて、所定時間経過しているときはQ33にお
いて、閉駆動の中止、あるいは点灯の中止(消灯)が行
われる。
のまま放置しておけば電装品に過負荷が加わる可能性が
あるときや、バッテリが大きく消費されてしまう可能性
のあるときである。このときは、Q32において、Q2
3でのタイマカウント開始から所定時間経過したか否か
が判別されて、所定時間経過しているときはQ33にお
いて、閉駆動の中止、あるいは点灯の中止(消灯)が行
われる。
【0039】Q31を経たときは、過負荷やバッテリの
消費ということが考えられないときなので、このときは
Q32、Q33を経ることなくリタ−ンされる。勿論、
Q21の判別でNOのとき、あるいはQ22の判別でN
Oのときも、リタ−ンされる。
消費ということが考えられないときなので、このときは
Q32、Q33を経ることなくリタ−ンされる。勿論、
Q21の判別でNOのとき、あるいはQ22の判別でN
Oのときも、リタ−ンされる。
【0040】ドアアウタハンドルの操作状態の説明
【0041】ドアアウタハンドルの所定の操作状態につ
いて、図3のX1〜X4の4種類設定する場合について
説明する。ドアアウタハンドルは前述のように、引き操
作する外力を開放すると元の所定位置に復帰する。した
がって、間欠的にドアアウタハンドルを所定回数引き操
作すれば、ドアアウタハンドルの引き操作によってON
されるドアスイッチS1の作動状態は、ONとOFFと
の繰返しがドアアウタハンドルの引き操作の回数に対応
した回数だけ発生するものとなる。そして、図3の実施
例では、操作状態X1〜X4は、ドアアウタハンドルの
間欠的な引き操作の回数の相違として設定してある。
いて、図3のX1〜X4の4種類設定する場合について
説明する。ドアアウタハンドルは前述のように、引き操
作する外力を開放すると元の所定位置に復帰する。した
がって、間欠的にドアアウタハンドルを所定回数引き操
作すれば、ドアアウタハンドルの引き操作によってON
されるドアスイッチS1の作動状態は、ONとOFFと
の繰返しがドアアウタハンドルの引き操作の回数に対応
した回数だけ発生するものとなる。そして、図3の実施
例では、操作状態X1〜X4は、ドアアウタハンドルの
間欠的な引き操作の回数の相違として設定してある。
【0042】具体的には、操作状態X1は、ドアアウタ
ハンドルを4回間欠的に引き操作したときとなるように
設定されている(ドアスイッチS1のONとOFFとが
4回繰返し生じる)。操作状態X2は、ドアアウタハン
ドルを5回間欠的に引き操作したときとなるように設定
されている(ドアスイッチS1のONとOFFとが5回
繰返し生じる)。操作状態X3は、ドアアウタハンドル
を6回間欠的に引き操作したときとなるように設定され
ている(ドアスイッチS1のONとOFFとが6回繰返
し生じる)。操作状態X4は、ドアアウタハンドルを7
回間欠的に引き操作したときとなるように設定されてい
る(ドアスイッチS1のONとOFFとが7回繰返し生
じる)。なお、図2の実施例の場合は、上述した操作状
態X1〜X4のうち、任意の1つが選択される。
ハンドルを4回間欠的に引き操作したときとなるように
設定されている(ドアスイッチS1のONとOFFとが
4回繰返し生じる)。操作状態X2は、ドアアウタハン
ドルを5回間欠的に引き操作したときとなるように設定
されている(ドアスイッチS1のONとOFFとが5回
繰返し生じる)。操作状態X3は、ドアアウタハンドル
を6回間欠的に引き操作したときとなるように設定され
ている(ドアスイッチS1のONとOFFとが6回繰返
し生じる)。操作状態X4は、ドアアウタハンドルを7
回間欠的に引き操作したときとなるように設定されてい
る(ドアスイッチS1のONとOFFとが7回繰返し生
じる)。なお、図2の実施例の場合は、上述した操作状
態X1〜X4のうち、任意の1つが選択される。
【0043】上述したドアアウタハンドルの間欠的な引
き操作の回数のカウントは、所定時間内のものとなるよ
うに設定される。すなわち、所定時間としての例えば3
秒間(1回目の引き操作検出から3秒間)の間だけ上記
間欠的な引き操作がカウントされて、この所定時間とし
て3秒経過後に、カウントされた間欠的な引き操作の回
数に応じて、操作状態X1であるかX2であるかX3で
あるかX4であるかが最終的に判断される。
き操作の回数のカウントは、所定時間内のものとなるよ
うに設定される。すなわち、所定時間としての例えば3
秒間(1回目の引き操作検出から3秒間)の間だけ上記
間欠的な引き操作がカウントされて、この所定時間とし
て3秒経過後に、カウントされた間欠的な引き操作の回
数に応じて、操作状態X1であるかX2であるかX3で
あるかX4であるかが最終的に判断される。
【0044】上記操作状態の設定は、前述した以外に種
々設定することが可能である。例えば、ドアアウタハン
ドルの引き操作回数の組み合わせとして設定することも
可能である。より具体的には、所定時間として、第1回
目を3秒、第2回目を3秒として設定して、第1回目の
3秒の間での引き操作回数をα1、第2回目の3秒間で
の引き操作回数をα2としたとき(α1、α2はそれぞ
れ1以上かつ9以下とされる)、『α1・α2』という
組合わせは実質的に2桁の数字を意味するので、この2
桁の数字を、操作状態の区別用として用いることができ
る。なお、1回目の所定時間と2回目の所定時間との間
に、例えば「ピ−」という発信音を発生させて、操作す
る者に対して、1回目から2回目へ移行したタイミング
であることを知らせるようにすることもできる。勿論、
上述したことを発展させて、3桁あるいはそれ以上の桁
数でもって操作状態を設定することもできる。
々設定することが可能である。例えば、ドアアウタハン
ドルの引き操作回数の組み合わせとして設定することも
可能である。より具体的には、所定時間として、第1回
目を3秒、第2回目を3秒として設定して、第1回目の
3秒の間での引き操作回数をα1、第2回目の3秒間で
の引き操作回数をα2としたとき(α1、α2はそれぞ
れ1以上かつ9以下とされる)、『α1・α2』という
組合わせは実質的に2桁の数字を意味するので、この2
桁の数字を、操作状態の区別用として用いることができ
る。なお、1回目の所定時間と2回目の所定時間との間
に、例えば「ピ−」という発信音を発生させて、操作す
る者に対して、1回目から2回目へ移行したタイミング
であることを知らせるようにすることもできる。勿論、
上述したことを発展させて、3桁あるいはそれ以上の桁
数でもって操作状態を設定することもできる。
【0045】ドアアウタハンドルの所定の操作状態設定
に際しては、乗員が操作するのにわずらわしくないよう
に極力簡単なものとするのが好ましく、かつ実際にドア
を開くときに行われるようなドアアウタハンドルの操作
状態が除外されるように設定するのが好ましい。例え
ば、ドアがロックされているのに気がつかないでドアを
開けようとした場合、ドアアウタハンドルの引き操作が
2回程度間欠的に行われることもあるので、このような
操作状態を除外して所定の操作状態を設定するのが好ま
しい。
に際しては、乗員が操作するのにわずらわしくないよう
に極力簡単なものとするのが好ましく、かつ実際にドア
を開くときに行われるようなドアアウタハンドルの操作
状態が除外されるように設定するのが好ましい。例え
ば、ドアがロックされているのに気がつかないでドアを
開けようとした場合、ドアアウタハンドルの引き操作が
2回程度間欠的に行われることもあるので、このような
操作状態を除外して所定の操作状態を設定するのが好ま
しい。
【0046】補足説明
【0047】以上実施例について説明したが、本発明は
これに限らず、例えば次のようにすることもできる。 (1)ドアアウタハンドルの所定の操作状態に応じて作動
される電装品としては、実施例に示す他、種々設定でき
る、例えば、オ−デイオ、空調装置、シ−トウオ−マ等
がある。この場合、車両から離間したときに好ましい作
動状態とするときは、バッテリの消費を抑制すべく全て
OFF状態にすればよい。また、図3のQ29で例示す
るように、車室内に乗員が居たときに好ましい状態とす
るには、室内照明ランプの点灯の他、空調装置の制御
(通常はエンジンを駆動源とする場合が多いので、換気
等の簡易な制御となる)、シ−トウオ−マのON作動
(暖房)等がある。
これに限らず、例えば次のようにすることもできる。 (1)ドアアウタハンドルの所定の操作状態に応じて作動
される電装品としては、実施例に示す他、種々設定でき
る、例えば、オ−デイオ、空調装置、シ−トウオ−マ等
がある。この場合、車両から離間したときに好ましい作
動状態とするときは、バッテリの消費を抑制すべく全て
OFF状態にすればよい。また、図3のQ29で例示す
るように、車室内に乗員が居たときに好ましい状態とす
るには、室内照明ランプの点灯の他、空調装置の制御
(通常はエンジンを駆動源とする場合が多いので、換気
等の簡易な制御となる)、シ−トウオ−マのON作動
(暖房)等がある。
【0048】(2)実施例では、イグニッションスイッチ
がOFFの場合を前提として、ドアアウタハンドルによ
る電装品の制御を行うようにしてあるが、イグニッショ
ンスイッチがONのときにドアアウタハンドルによる電
装品の制御を行うようにしてもよい。
がOFFの場合を前提として、ドアアウタハンドルによ
る電装品の制御を行うようにしてあるが、イグニッショ
ンスイッチがONのときにドアアウタハンドルによる電
装品の制御を行うようにしてもよい。
【0049】(3)ドアアウタハンドルの1種類の所定の
操作状態でもって複数の電装品を所定作動状態とするよ
うにした場合のみでもよく、電装品毎にそれぞれ個々独
立してドアアウタハンドルの所定の操作状態を対応づけ
た場合のみでもよく、図3に示すようにこの両方の組み
合わせ場合でもよい。
操作状態でもって複数の電装品を所定作動状態とするよ
うにした場合のみでもよく、電装品毎にそれぞれ個々独
立してドアアウタハンドルの所定の操作状態を対応づけ
た場合のみでもよく、図3に示すようにこの両方の組み
合わせ場合でもよい。
【0050】(4)制御ユニットU、リレーRS等、ドア
アウタハンドルによる電装品の制御用となる構成部品
は、スイッチ(センサ)S1〜S3のようにドア構造の
関係から設置位置の制約を受けるものを除き、極力1ユ
ニット化しておくのが、安価に構成する上で、また車両
への組付性向上やコンパクト化の上で好ましいものとな
る。勿論、可能であれば、上記スイッチS1〜S3も含
めて1ユニット化することができ、この場合は、1ユニ
ット化されたものが、スイッチS1〜S3によってドア
アウタハンドルの操作状態検出やロック検出に適した位
置となるようにドアに設置される。 (5)ドアアウタハンドルの所定の操作状態と電装品の所
定作動状態との対応関係は、車両の工場出荷時にあらか
じめ一定のものに設定してもよいが、車両購入者が任意
に上記対応関係を設定できるようにしてもよい。この場
合は、別途対応関係設定用のモ−ドが設けられるが、ド
アアウタハンドルの所定の操作状態のみが、電装品の所
定作動状態に対応したものとなるように車両購入者によ
って初期設定される。 (6)図2のQ4でのタイマカンウント開始を、Q2の判
別でYESとなった時点、つまりドアのロック状態検出
からカウント開始するようにしてもよい(図3のQ23
対応)。この場合は、ドアロックから所定時間(例えば
1分〜2分)を設定することにより、電装品を所定作動
状態とするまで時間としてはを十分すぎる以上に確保し
つつ、乗員が車両から離れた後に、乗員の意志に反して
電装品を所定作動状態にされるいたずらを防止する上で
好ましいものとなる。 (7)図3のQ23でのタイマのカウント開始を、図2の
Q4でのタイミングのように、ドアアウタハンドルの所
定の操作状態検出から行うようにしてもよく(図3のQ
24、Q26、Q28の判別でYESとなった時点から
カウント開始)、この場合は、所定時間を電装品の作動
完了に必要な最小限の時間として、過負荷を防止する上
で特に好ましいものとなる。勿論、タイマとして2種類
容易して、図2の所定の操作状態検出からカウント開始
する第1タイマと、ドアロック検出からカウント開始す
る第2タイマとを設けることもできる(第2タイマでカ
ウントすべき所定時間は、第1タイマでカウントすべき
所定時間よりも長いものとなる)。
アウタハンドルによる電装品の制御用となる構成部品
は、スイッチ(センサ)S1〜S3のようにドア構造の
関係から設置位置の制約を受けるものを除き、極力1ユ
ニット化しておくのが、安価に構成する上で、また車両
への組付性向上やコンパクト化の上で好ましいものとな
る。勿論、可能であれば、上記スイッチS1〜S3も含
めて1ユニット化することができ、この場合は、1ユニ
ット化されたものが、スイッチS1〜S3によってドア
アウタハンドルの操作状態検出やロック検出に適した位
置となるようにドアに設置される。 (5)ドアアウタハンドルの所定の操作状態と電装品の所
定作動状態との対応関係は、車両の工場出荷時にあらか
じめ一定のものに設定してもよいが、車両購入者が任意
に上記対応関係を設定できるようにしてもよい。この場
合は、別途対応関係設定用のモ−ドが設けられるが、ド
アアウタハンドルの所定の操作状態のみが、電装品の所
定作動状態に対応したものとなるように車両購入者によ
って初期設定される。 (6)図2のQ4でのタイマカンウント開始を、Q2の判
別でYESとなった時点、つまりドアのロック状態検出
からカウント開始するようにしてもよい(図3のQ23
対応)。この場合は、ドアロックから所定時間(例えば
1分〜2分)を設定することにより、電装品を所定作動
状態とするまで時間としてはを十分すぎる以上に確保し
つつ、乗員が車両から離れた後に、乗員の意志に反して
電装品を所定作動状態にされるいたずらを防止する上で
好ましいものとなる。 (7)図3のQ23でのタイマのカウント開始を、図2の
Q4でのタイミングのように、ドアアウタハンドルの所
定の操作状態検出から行うようにしてもよく(図3のQ
24、Q26、Q28の判別でYESとなった時点から
カウント開始)、この場合は、所定時間を電装品の作動
完了に必要な最小限の時間として、過負荷を防止する上
で特に好ましいものとなる。勿論、タイマとして2種類
容易して、図2の所定の操作状態検出からカウント開始
する第1タイマと、ドアロック検出からカウント開始す
る第2タイマとを設けることもできる(第2タイマでカ
ウントすべき所定時間は、第1タイマでカウントすべき
所定時間よりも長いものとなる)。
【図1】本発明の一実施例を示す全体系統図。
【図2】本発明の制御例を示すフロ−チャ−ト。
【図3】本発明の別の制御例を示すフロ−チャ−ト。
1:パワ−ウインド用モータ(電装品) 2:パワ−ウインドスイッチ(操作スイッチ) 3:イグニッションスイッチ RS:リレー(ドアアウタハンドルによる制御用) U:制御ユニット S1:ドアスイッチ(ドアアウタハンドルの操作状態検
出用) S2:ドアロックスイッチ(ドアロック検出用)
出用) S2:ドアロックスイッチ(ドアロック検出用)
Claims (14)
- 【請求項1】ドアアウタハンドルの所定の操作状態を検
出する操作状態検出手段と、 車室内に設けられ、ドアの開閉に関与しない操作スイッ
チと、 前記操作スイッチの操作に応じて作動される電装品と、 前記ドアアウタハンドルによって開閉操作されるドアが
ロック状態であることを検出するロック検出手段と、 前記ロック検出手段によりロックが検出されかつ前記操
作状態検出手段により前記所定の操作状態が検出された
とき、前記操作スイッチの操作状態にかかわらず前記電
装品を所定作動状態とする電装品制御手段と、を備えて
いることを特徴とする車両用電装品制御装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記電装品の所定作動状態が、車両から乗員が離れたと
きに好ましい状態となるように設定されているもの。 - 【請求項3】請求項2において、 前記電装品の所定作動状態が、該電装品の消費電力が抑
制される状態であるもの。 - 【請求項4】請求項3おいて、 前記電装品がランプとされ、 前記電装品の所定作動状態が、消灯状態とされるもの。
- 【請求項5】請求項2において、 前記電装品が、ドア本体以外の車室と車両外部とを仕切
るための開閉部材とされ、 前記電装品の所定作動状態が、閉状態であるもの。 - 【請求項6】請求項2において、 前記電装品が、ドア本体以外の車室と車両外部とを仕切
るための開閉部材およびランプを含み、 前記電装品の所定作動状態が、開閉部材については閉状
態とされると共にランプについては消灯状態とされるも
の。 - 【請求項7】請求項2において、 前記電装品として、パワ−ウインドとスライドル−フと
ライトと折畳式のドアミラ−との少なくとも1つを含
み、 前記電装品の所定作動状態が、前記パワ−ウインドとス
ライドル−フについては閉状態とされ、前記ランプにつ
いては消灯状態とされ、前記ドアミラ−については折り
畳まれた状態とされるもの。 - 【請求項8】請求項1のいて、 前記電装品が、車室内の状況を変化させるものとされて
いるもの。 - 【請求項9】請求項8において、 前記電装品の所定作動状態が、乗員が車室内に居たとき
に好ましい状態とされているもの。 - 【請求項10】請求項9において、 前記電装品として、車室内照明ランプとシ−トウオ−マ
と空調装置との少なくとも1つを含み、 前記電装品の所定作動状態が、前記ランプについては点
灯状態とされ、前記シ−トウオ−マについては暖房状態
とされ、前記空調装置については室内温度調整状態とさ
れるもの。 - 【請求項11】請求項1において、 前記電装品が複数とされて、該複数の電装品毎に前記所
定作動状態が設定され、 前記所定の操作状態が、前記複数の電装品に対して共通
の1種類に設定され、 前記操作状態検出手段により所定の操作状態が検出され
たとき、前記複数の電装品が全て前記所定作動状態とさ
れるもの。 - 【請求項12】請求項1において、 前記電装品が複数とされて、該複数の電装品毎に前記所
定の操作状態および前記所定作動状態が設定され、 前記操作状態検出手段により検出された所定の操作状態
に対応した電装品のみが、前記所定作動状態とされるも
の。 - 【請求項13】請求項1ないし請求項10のいずれか1
項において、 前記ロック検出手段によるロック検出から所定時間経過
した後は、前記電装品制御手段による制御を禁止する禁
止手段をさらに備えているもの。 - 【請求項14】請求項1ないし請求項10のいずれか1
項において、 前記所定の操作状態が、前記ドアアウタハンドルの開操
作と開操作解除との所定の組み合わせであるもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3428195A JPH08209999A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車両用電装品制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3428195A JPH08209999A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車両用電装品制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08209999A true JPH08209999A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12409786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3428195A Pending JPH08209999A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車両用電装品制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08209999A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003040050A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Yazaki Corp | 車両用電源の制御装置 |
| JP2005238429A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 棒状体切断機 |
| CN104527544A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-22 | 小米科技有限责任公司 | 车辆操控方法及装置 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP3428195A patent/JPH08209999A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003040050A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Yazaki Corp | 車両用電源の制御装置 |
| JP2005238429A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 棒状体切断機 |
| CN104527544A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-22 | 小米科技有限责任公司 | 车辆操控方法及装置 |
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