JPH06307316A - 遠隔エンジン始動システム - Google Patents

遠隔エンジン始動システム

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JPH06307316A
JPH06307316A JP10227593A JP10227593A JPH06307316A JP H06307316 A JPH06307316 A JP H06307316A JP 10227593 A JP10227593 A JP 10227593A JP 10227593 A JP10227593 A JP 10227593A JP H06307316 A JPH06307316 A JP H06307316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
circuit
starting
vehicle
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10227593A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Ibaraki
富男 茨木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両から離れた場所からエンジンの始動させ
る際に、このエンジンの始動に関連する付属設備をも制
御することができる遠隔エンジン始動システムの提供を
目的とする。 【構成】 無線によりエンジン始動信号を発信する送信
機1と、車両10内に設けられて送信機1から発せられ
たエンジン始動信号を受信する受信機2と、受信機2が
エンジン始動信号を受信した際に始動回路3へエンジン
駆動信号を出力してエンジン19を始動させる制御回路
8とを備え、この制御回路8が、始動回路3へのエンジ
ン駆動信号の出力と同時に、車両内外の付属設備を制御
するための制御信号を換気扇駆動回路5、オートライト
キャンセル回路6、デフォッガー駆動回路7等の被制御
回路へ出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無線を利用して車両
から離れた場所から車両のエンジンを始動させる遠隔エ
ンジン始動システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔エンジン始動システムは、図
1に示すように無線によりエンジン始動信号を発信する
送信機1と、車両内に設けられて送信機1から発せられ
たエンジン始動信号を受信する受信機2と、受信機2が
エンジン始動信号を受信した際に始動回路3へエンジン
駆動信号を出力してエンジンを始動させる制御回路4と
を備えている。
【0003】制御回路4は、ドアの開閉を認識するセン
サーからの信号DOOR、フードの開閉を認識するセンサー
からの信号HOOD、およびパーキングブレーキの作動を認
識する信号PKBを受け、これらの信号からエンジンを始
動しても支障がないことを確認できた場合、すなわち、
ドア、フードが閉じており、パーキングブレーキが作動
している場合にのみ、エンジン始動信号を受け付けてエ
ンジン駆動信号を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の遠隔エンジン始動システムでは、例えば車両が
密閉された車庫に駐車されていた場合には、排気ガスが
車庫中に充満する可能性がある。
【0005】また、オートライト装置を備える車両にお
いては、オートライトスイッチがONされたままである
と、その作動により前照灯等が点灯して周囲の迷惑とな
ったり、バッテリーへの負荷が増大してエンジンの始動
が失敗したり、バッテリーが上がる可能性がある。
【0006】さらに、寒冷地における降霜時等には、ウ
ィンドウに霜が付着したままとなり、暖気運転が終了し
ているにもかかわらず走行できないという問題が発生す
る。
【0007】
【発明の目的】この発明は、上述した従来技術の課題に
鑑みてなされたものであり、車両から離れた場所からエ
ンジンの始動させる際に、このエンジンの始動に関連す
る付属設備をも制御することができる遠隔エンジン始動
システムの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる遠隔エ
ンジン始動システムは、上記の目的を達成させるため、
無線によりエンジン始動信号を発信する送信手段と、車
両内に設けられて送信手段から発せられたエンジン始動
信号を受信する受信手段と、受信手段がエンジン始動信
号を受信した際に始動手段へエンジン駆動信号を出力し
てエンジンを始動させる制御手段とを備え、この制御手
段が、始動手段へのエンジン駆動信号の出力と同時に、
車両内外の付属設備を制御するための少なくとも一種類
の制御信号を少なくとも一つの被制御手段へ出力するこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】上述したこの発明の構成によれば、送信手段か
らエンジン始動信号が発信されると、これを車両の受信
手段が受信する。受信手段がエンジン始動信号を受信す
ると、これを受けた制御手段は、始動手段へエンジン始
動信号を出力すると共に、例えば車庫の換気扇やオート
ライトスイッチ、デフォッガー等の車両内外の付属設備
を駆動する被制御手段へ制御信号を出力する。
【0010】
【実施例】以下、この発明にかかる遠隔エンジン始動シ
ステムの一実施例を説明する。
【0011】この実施例にかかる遠隔エンジン始動シス
テムは、図2に示すように、無線によりエンジン始動信
号を発信する送信機1と、車両内に設けられて送信機1
から発せられたエンジン始動信号を受信する受信機2
と、受信機2がエンジン始動信号を受信した際に始動回
路3、換気扇駆動回路5、オートライトキャンセル回路
6、デフォッガー駆動回路7へ制御信号を出力する制御
回路8とを備えている。
【0012】車両10は、図3に示すように車庫11内
に駐車されているものとし、このとき車両内の制御回路
8と車両10外に設けられた換気扇駆動回路5とはコネ
クタ等を介して接続されているものとする。車庫11の
側壁には、換気扇12が取り付けられている。
【0013】制御回路8は、受信機2がエンジン始動信
号を受信すると、始動回路3へエンジン駆動信号を出力
してエンジンを始動させると共に、換気扇駆動回路5へ
制御信号を出力して換気扇12を作動させ、オートライ
トキャンセル回路6へ制御信号を出力してオートライト
回路をOFFさせ、デフォッガー駆動回路7へ制御信号を
出力してデフォッガー装置を作動させる。
【0014】これにより、換気扇12が作動して車庫1
1内の空気を換気することにより排気ガスの充満が防止
でき、オートライト回路の作動による不必要なライトの
点灯が阻止され、デフォッガー装置の作動によりウィン
ドウに付着した霜を暖気運転中に除去することができ
る。
【0015】なお、車両10が車庫11の外に駐車して
いる場合には、換気扇駆動回路5と制御回路8との接続
は断たれるために換気扇12は作動しない。また、デフ
ォッガー装置は寒冷時以外には作動させる必要がないた
め、デフォッガー駆動回路7へ制御信号を出力するか否
かを送信機1側で選択できるようにしてもよい。
【0016】制御回路8は、従来装置と同様にドアの開
閉を認識するセンサーからの信号DOOR、フードの開閉を
認識するセンサーからの信号HOOD、およびパーキングブ
レーキの作動を認識する信号PKBを受け、これらの信号
からエンジンを始動しても支障がないことを確認できた
場合、すなわち、ドア、フードが閉じており、パーキン
グブレーキが作動している場合にのみ、エンジン始動信
号を受け付けてエンジン駆動信号と各制御信号とを出力
する。
【0017】次に、図4によりこの実施例の遠隔エンジ
ン始動システムの回路例を説明する。
【0018】バッテリーBATの電源電圧は、換気扇駆
動回路5を構成する第1リレーRY1、オートライトキ
ャンセル回路6を構成する第2リレーRY2、デフォッ
ガー駆動回路7を構成する第3リレーRY3、始動回路
3を構成する第4リレーRY4の一方の端子に印加され
ており、制御回路8からのハイレベルの駆動信号が入力
されると、抵抗R1,R2,R3,R4を介して各トランジ
スタTr1,Tr2,Tr3,Tr4が導通し、前記の4つ
のリレーを作動させる。
【0019】第1リレーRY1が作動すると、非作動時
に非導通の接点が導通し、交流電源13からの電流が換
気扇12に流れ、換気扇12が作動する。
【0020】第2リレーRY2が作動すると、非作動時
に導通している接点が離れ、たとえオートライトスイッ
チSW1がONされていたとしても、オートライト装置1
4への作動信号は入力されない。オートライト装置14
が機能するのは、第2リレーRY2の非作動時で、か
つ、オートライトスイッチSW1がONされている場合で
あり、このとき光センサー15からの信号を受けて周囲
が暗くなったと判断されたときに、前照灯駆動回路16
を制御して前照灯17を自動的に点灯させる。
【0021】第3リレーRY3が作動すると、このリレ
ーと直列に接続されたキャンセルスイッチSW2がONし
ていることを条件として、バッテリーBATからの電流
がデフォッガー18に流れ、デフォッガー18が機能し
てウィンドウの霜等が除去される。キャンセルスイッチ
SW2は、遠隔操作によりエンジンを始動させるときに
デフォッガー18を同時に作動させるか否かを選択する
機能を有しており、一般的には寒冷時にはON、それ以外
のときにはOFFとしておけばよい。
【0022】第4リレーRY4が作動すると、エンジン
19のセルモータが一定期間回転し、エンジンを始動さ
せる。エンジン19には、イグニションスイッチSW3
が第4リレーRY4と並列に接続されており、これらは
いずれか一方をONさせることによりエンジン19を始動
させることができる。
【0023】なお、上記の実施例では、車両内外の付属
設備を制御するための制御信号を換気扇駆動回路5、オ
ートライトキャンセル回路6、デフォッガー駆動回路7
の3つの被制御手段へ出力する構成としたが、この発明
は上記実施例の構成には限定されず、これらの被制御手
段のうち少なくとも一つが設けられていればよいし、こ
れら以外にも例えばオートワイパー装置、オーディオ装
置、エアコン装置等を被制御手段とすることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、遠隔操作によりエンジンを始動させる際に、エンジ
ンを始動させるのみでなく、これに関連する付属設備を
も制御することができるため、例えば車庫の換気扇を作
動させて排気ガスの充満を防止したり、オートライト装
置の作動を禁止してバッテリーの消耗を防止したり、あ
るいは、デフォッガーを作動させて暖気運転中にウィン
ドウの霜取りを実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の遠隔エンジン始動システムを示すブロ
ック図である。
【図2】 この発明の実施例にかかる遠隔エンジン始動
システムを示すブロック図である。
【図3】 車庫内に駐車された車両と換気扇との接続を
示す説明図である。
【図4】 実施例のシステムの具体的な回路構成図であ
る。
【符号の説明】
1…送信機 2…受信機 3…始動回路 5…換気扇駆動回路 6…オートライトキャンセル回路 7…デフォッガー駆動回路 8…制御回路 12…換気扇 14…オートライト装置 18…デフォッガー 19…エンジン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線によりエンジン始動信号を発信する送
    信手段と、車両内に設けられて前記送信手段から発せら
    れたエンジン始動信号を受信する受信手段と、前記受信
    手段が前記エンジン始動信号を受信した際に始動手段へ
    エンジン駆動信号を出力してエンジンを始動させる制御
    手段とを備える遠隔エンジン始動システムにおいて、 前記制御手段は、前記始動手段へのエンジン駆動信号の
    出力と同時に、前記車両内外の付属設備を制御するため
    の少なくとも一種類の制御信号を少なくとも一つの被制
    御手段へ出力することを特徴とする遠隔エンジン始動シ
    ステム。
JP10227593A 1993-04-28 1993-04-28 遠隔エンジン始動システム Pending JPH06307316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10227593A JPH06307316A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 遠隔エンジン始動システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10227593A JPH06307316A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 遠隔エンジン始動システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06307316A true JPH06307316A (ja) 1994-11-01

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ID=14323059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10227593A Pending JPH06307316A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 遠隔エンジン始動システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH06307316A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1674720A1 (en) * 2004-12-23 2006-06-28 Magneti Marelli Powertrain S.p.A. Method for managing the "stop-and-start" mode in a motor vehicle equipped with an internal combustion engine
US7777993B2 (en) 2007-01-10 2010-08-17 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Wiper control circuit
WO2013172011A1 (ja) * 2012-05-16 2013-11-21 株式会社デンソー リモートエンジン始動装置および車載機
JP2019027277A (ja) * 2018-09-27 2019-02-21 株式会社ホンダアクセス 車両用ドア開閉装置

Cited By (5)

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