JPH0821019A - 防音性を有したパネル体 - Google Patents
防音性を有したパネル体Info
- Publication number
- JPH0821019A JPH0821019A JP6181842A JP18184294A JPH0821019A JP H0821019 A JPH0821019 A JP H0821019A JP 6181842 A JP6181842 A JP 6181842A JP 18184294 A JP18184294 A JP 18184294A JP H0821019 A JPH0821019 A JP H0821019A
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- JP
- Japan
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- panel body
- honeycomb core
- filled
- materials
- back plates
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- Pending
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- Special Wing (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Building Environments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量の軽いパネル体であっても、充分な防音
性を発揮できるようにする。 【構成】 パネル体2の表裏面板4、5を、内側板材4
a、5aと、外側板材4b、5bと、内外側板材間に充
填されるハニカムコア材4c、5cとで構成すると共
に、これら内外側板材およびハニカムコア材を、ガラス
繊維強化プラスチックを用いて形成してなる防音性を有
したパネル体。
性を発揮できるようにする。 【構成】 パネル体2の表裏面板4、5を、内側板材4
a、5aと、外側板材4b、5bと、内外側板材間に充
填されるハニカムコア材4c、5cとで構成すると共
に、これら内外側板材およびハニカムコア材を、ガラス
繊維強化プラスチックを用いて形成してなる防音性を有
したパネル体。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物用シャッターやド
ア、間仕切り壁を構成する防音性を有したパネル体に関
するものである。
ア、間仕切り壁を構成する防音性を有したパネル体に関
するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種パネル体のなかには、劇場、放送室、防音室等の
出入口に建付けられるものがあり、このような場合、防
音性を有するパネル体が要求される。そして従来、この
ような防音性を有したパネル体としては、表裏面板を鋼
板材で形成し、これら表裏面板のあいだの中空部にグラ
スウール等の吸音材(防音材、遮音材)を充填したもの
がある。しかるにこのものは、表裏面板が鋼板材で形成
されているため、どうしても重量が重くなってしまい、
例えばこのパネル体をパネルシャッターとして用いる場
合、表裏板面の重量でパネル体が撓んでしまう惧れが在
り、これを回避するためには、表面板と裏面板との間に
アングル等の補強材を多数支架する必要がある。ところ
がこの様にすると、ますますパネル体の重量がますます
重くなって、開閉機を大型で大容量のものにしなければ
ならないことになる許りか、パネル体を吊るチェーン等
に大きな負担がかかり、これらの部材を強固なものにし
なければならないという問題がある。そこで、表裏面板
をプラスチック等の軽い材質のものを用いて形成するこ
とが提唱されるが、一般にこの様な軽い材質のものを用
いると、今度は防音性が低下してしまうため、このまま
では採用できない。
この種パネル体のなかには、劇場、放送室、防音室等の
出入口に建付けられるものがあり、このような場合、防
音性を有するパネル体が要求される。そして従来、この
ような防音性を有したパネル体としては、表裏面板を鋼
板材で形成し、これら表裏面板のあいだの中空部にグラ
スウール等の吸音材(防音材、遮音材)を充填したもの
がある。しかるにこのものは、表裏面板が鋼板材で形成
されているため、どうしても重量が重くなってしまい、
例えばこのパネル体をパネルシャッターとして用いる場
合、表裏板面の重量でパネル体が撓んでしまう惧れが在
り、これを回避するためには、表面板と裏面板との間に
アングル等の補強材を多数支架する必要がある。ところ
がこの様にすると、ますますパネル体の重量がますます
重くなって、開閉機を大型で大容量のものにしなければ
ならないことになる許りか、パネル体を吊るチェーン等
に大きな負担がかかり、これらの部材を強固なものにし
なければならないという問題がある。そこで、表裏面板
をプラスチック等の軽い材質のものを用いて形成するこ
とが提唱されるが、一般にこの様な軽い材質のものを用
いると、今度は防音性が低下してしまうため、このまま
では採用できない。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる防音性を
有したパネル体を提供することを目的として創案された
ものであつて、パネル体の表裏面板を、内側板材と、外
側板材と、内外側板材間に充填されるハニカムコア材と
で構成すると共に、これら内外側板材およびハニカムコ
ア材を、ガラス繊維強化プラスチックを用いて形成した
ことを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる防音性を
有したパネル体を提供することを目的として創案された
ものであつて、パネル体の表裏面板を、内側板材と、外
側板材と、内外側板材間に充填されるハニカムコア材と
で構成すると共に、これら内外側板材およびハニカムコ
ア材を、ガラス繊維強化プラスチックを用いて形成した
ことを特徴とするものである。
【0004】そして本発明は、この構成によつて、パネ
ル体の重量を軽くしても、充分な防音性を発揮できるよ
うにしたものである。
ル体の重量を軽くしても、充分な防音性を発揮できるよ
うにしたものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は建物の出入口に建付けられ
るパネルシャッター用のシャッターカーテンであって、
該シャッターカーテン1を構成するパネル体2は、左右
両側縁部がガイドレール3に昇降自在に案内されること
で出入口を開閉すること等は従来通りである。
明する。図面において、1は建物の出入口に建付けられ
るパネルシャッター用のシャッターカーテンであって、
該シャッターカーテン1を構成するパネル体2は、左右
両側縁部がガイドレール3に昇降自在に案内されること
で出入口を開閉すること等は従来通りである。
【0006】4、5は前記パネル体2を構成する表面
板、裏面板であって、これら表裏面板4、5は、それぞ
れ、内側板材4a、5aと、外側板材4b、5bと、内
外側板材間に充填されるハニカムコア材4c、5cとか
ら構成されているが、これら内外側板材4a、5a、4
b、5b、およびハニカムコア材4c、5cは、全てガ
ラス繊維強化プラスチックから形成されている。さら
に、後述する実施例IIでは、ハニカムコア材4c、5
cの各セルに、第一の吸音材7として連続気泡率の高い
硬質発泡ウレタン(ポリウレタン)が充填されており、
また実施例IIIでは、内側板材4a、5aの内側面部
に制振材8が貼付されている。
板、裏面板であって、これら表裏面板4、5は、それぞ
れ、内側板材4a、5aと、外側板材4b、5bと、内
外側板材間に充填されるハニカムコア材4c、5cとか
ら構成されているが、これら内外側板材4a、5a、4
b、5b、およびハニカムコア材4c、5cは、全てガ
ラス繊維強化プラスチックから形成されている。さら
に、後述する実施例IIでは、ハニカムコア材4c、5
cの各セルに、第一の吸音材7として連続気泡率の高い
硬質発泡ウレタン(ポリウレタン)が充填されており、
また実施例IIIでは、内側板材4a、5aの内側面部
に制振材8が貼付されている。
【0007】一方、前記表裏面板4、5のあいだには空
間部9が形成されているが、該空間部9には第二の吸音
材10としてグラスウールが充填されている。尚、図
中、11はパネル体2の四周を枠組形成する四周枠材で
あり、また12は表裏面板4、5間の上下端部および上
下方向中央部に架設される計三本の補強用のアングル材
である。
間部9が形成されているが、該空間部9には第二の吸音
材10としてグラスウールが充填されている。尚、図
中、11はパネル体2の四周を枠組形成する四周枠材で
あり、また12は表裏面板4、5間の上下端部および上
下方向中央部に架設される計三本の補強用のアングル材
である。
【0008】扨、本発明が実施されたものが如何に有効
であるかについて、実際に作成した幾つかのパネル体2
を、日本工業規格(JIS)A1416の実験室におけ
る音響透過損失測定方法に準じて実験をした。まず、実
施例Iのパネル体2は、縦寸法:1980mm、横寸
法:1980mm、厚さ90.0mmで、表裏面板4、
5としては、厚さ15.5mmのガラス繊維強化プラス
チック製で、内外側板材4a、4b、5a、5b間にセ
ルサイズが23mmのハニカムコア材4c、5cが充填
されたものを用い、四周枠材11は、冷間圧延で形成さ
れリン酸塩系溶剤で処理された厚さ2.3ミリの亜鉛鍍
金鋼板を用いて形成し、またアングル材12は、冷間圧
延で形成された厚さ1.6ミリの亜鉛鍍金鋼板を用いて
形成し、さらに空間部9に吸音材10として密度:16
kg/m3、厚さ75mmのグラスウールを充填したも
のを用いた。この実施例Iのパネル体2の表裏面板4、
5の面密度を測定したところ、6.7kg/m2であっ
た。
であるかについて、実際に作成した幾つかのパネル体2
を、日本工業規格(JIS)A1416の実験室におけ
る音響透過損失測定方法に準じて実験をした。まず、実
施例Iのパネル体2は、縦寸法:1980mm、横寸
法:1980mm、厚さ90.0mmで、表裏面板4、
5としては、厚さ15.5mmのガラス繊維強化プラス
チック製で、内外側板材4a、4b、5a、5b間にセ
ルサイズが23mmのハニカムコア材4c、5cが充填
されたものを用い、四周枠材11は、冷間圧延で形成さ
れリン酸塩系溶剤で処理された厚さ2.3ミリの亜鉛鍍
金鋼板を用いて形成し、またアングル材12は、冷間圧
延で形成された厚さ1.6ミリの亜鉛鍍金鋼板を用いて
形成し、さらに空間部9に吸音材10として密度:16
kg/m3、厚さ75mmのグラスウールを充填したも
のを用いた。この実施例Iのパネル体2の表裏面板4、
5の面密度を測定したところ、6.7kg/m2であっ
た。
【0009】また、前記実施例Iのパネル体2のハニカ
ムコア材4c、5cに、吸音材7として密度:39kg
/m3の連続気泡率の高い発泡ウレタンが充填されたも
のを実施例IIとする。この実施例IIのパネル体2の
表裏面板4、5の面密度は7.4kg/m2であった。
ムコア材4c、5cに、吸音材7として密度:39kg
/m3の連続気泡率の高い発泡ウレタンが充填されたも
のを実施例IIとする。この実施例IIのパネル体2の
表裏面板4、5の面密度は7.4kg/m2であった。
【0010】さらに、前記実施例Iのパネル体2の内側
板材4a、5aの内側面部に、厚さ1.5mmの変性瀝
青質の制振材8を貼付したものを実施例IIIとする。
この実施例IIIのパネル体2は、制振材8が貼付され
た状態で表裏面板4、5の面密度が9.1kg/m2で
あった。
板材4a、5aの内側面部に、厚さ1.5mmの変性瀝
青質の制振材8を貼付したものを実施例IIIとする。
この実施例IIIのパネル体2は、制振材8が貼付され
た状態で表裏面板4、5の面密度が9.1kg/m2で
あった。
【0011】またさらに、実施例Iのパネル体2の内側
板材の内側面部に、厚さ1.5mmの変性瀝青質の制振
材8を貼付すると共に、ハニカムコア材4c、5cに、
吸音材7として密度:39kg/m3の連続気泡率の高
い発泡ウレタンが充填されたものを実施例IVとする。
この実施例IVのパネル体2の表裏面板4、5の面密度
は9.8kg/m2であった。
板材の内側面部に、厚さ1.5mmの変性瀝青質の制振
材8を貼付すると共に、ハニカムコア材4c、5cに、
吸音材7として密度:39kg/m3の連続気泡率の高
い発泡ウレタンが充填されたものを実施例IVとする。
この実施例IVのパネル体2の表裏面板4、5の面密度
は9.8kg/m2であった。
【0012】一方、実施例Iのパネル体2と同寸法で、
表裏面板13、14は、冷間圧延で形成された厚さ1.
6ミリの亜鉛鍍金鋼板を用い、またアングル材16は、
冷間圧延で形成された厚さ3.2ミリの亜鉛鍍金鋼板を
用いて形成したものを従来例とした。さらに、この従来
例のパネル体2においては、表裏面板13、14間の空
間部に吸音材15として密度:16kg/m3、厚さ1
00mmのグラスウールが充填されており、さらに、表
裏面板13、14の内側面部には、厚さ1.5mmの変
性瀝青質の制振材8が貼付されている。この従来例のパ
ネル体の表裏面板13、14の面密度は15.68kg
/m2であった。
表裏面板13、14は、冷間圧延で形成された厚さ1.
6ミリの亜鉛鍍金鋼板を用い、またアングル材16は、
冷間圧延で形成された厚さ3.2ミリの亜鉛鍍金鋼板を
用いて形成したものを従来例とした。さらに、この従来
例のパネル体2においては、表裏面板13、14間の空
間部に吸音材15として密度:16kg/m3、厚さ1
00mmのグラスウールが充填されており、さらに、表
裏面板13、14の内側面部には、厚さ1.5mmの変
性瀝青質の制振材8が貼付されている。この従来例のパ
ネル体の表裏面板13、14の面密度は15.68kg
/m2であった。
【0013】そしてこれら各パネル体2について、音響
透過損失を前記測定方法に準じて測定したところ、実施
例Iのものでは略16〜49dB(デシベル)の音響透
過損失が測定され、かなりの防音効果が認められる。ま
た、実施例IIのものでは、実施例Iのものと比べて0
〜6dBほど音響透過損失がアップすることが測定され
た。さらに実施例IIIのものは、実施例Iのものと比
べて0〜18dBほど音響透過損失がアップし、特に1
000Hz以上の高周波数領域においては10dB以上
音響透過損失がアップすることが測定された。またさら
に、実施例IVのものは、実施例IIIと比較して12
50〜3150Hzの周波数領域において2〜6dBほ
ど音響透過損失がアップすることが測定された。そし
て、この実施例IVのものは、従来例と比較して、音響
透過損失が若干ダウンするものの殆ど遜色ない防音性能
を有していることが判明した。尚、実施例I、II、I
II、IVおよび従来例のものの各周波数における音響
透過損失の測定結果を図7〜図10、図12に示す。
透過損失を前記測定方法に準じて測定したところ、実施
例Iのものでは略16〜49dB(デシベル)の音響透
過損失が測定され、かなりの防音効果が認められる。ま
た、実施例IIのものでは、実施例Iのものと比べて0
〜6dBほど音響透過損失がアップすることが測定され
た。さらに実施例IIIのものは、実施例Iのものと比
べて0〜18dBほど音響透過損失がアップし、特に1
000Hz以上の高周波数領域においては10dB以上
音響透過損失がアップすることが測定された。またさら
に、実施例IVのものは、実施例IIIと比較して12
50〜3150Hzの周波数領域において2〜6dBほ
ど音響透過損失がアップすることが測定された。そし
て、この実施例IVのものは、従来例と比較して、音響
透過損失が若干ダウンするものの殆ど遜色ない防音性能
を有していることが判明した。尚、実施例I、II、I
II、IVおよび従来例のものの各周波数における音響
透過損失の測定結果を図7〜図10、図12に示す。
【0014】叙述のごとく構成された本発明の実施例に
おいて、パネル体2は、表裏面板4、5がガラス繊維強
化プラスチックで形成されているため、従来の表裏面板
を鋼板材で形成したものと比べて表裏面板4、5自体の
重量を軽くできると共に、表裏面板4、5間に多数の補
強材を支架する必要もなく、これによってパネル体2の
大幅な軽量化を達成でき、開閉機を初めとする各部材の
軽量コンパクト化に多いに寄与できることになるが、こ
の場合に、表裏面板4、5は、内側板材4a、5aと、
外側板材4b、5bと、内外側板材間に充填されるハニ
カムコア材4c、5cとの多層構造となっており、この
ため、従来の鋼板材で形成したものと比べて防音性能が
殆ど損なわれることが無い。この結果、軽量のパネル体
2であっても、充分な防音性を発揮できることになる。
おいて、パネル体2は、表裏面板4、5がガラス繊維強
化プラスチックで形成されているため、従来の表裏面板
を鋼板材で形成したものと比べて表裏面板4、5自体の
重量を軽くできると共に、表裏面板4、5間に多数の補
強材を支架する必要もなく、これによってパネル体2の
大幅な軽量化を達成でき、開閉機を初めとする各部材の
軽量コンパクト化に多いに寄与できることになるが、こ
の場合に、表裏面板4、5は、内側板材4a、5aと、
外側板材4b、5bと、内外側板材間に充填されるハニ
カムコア材4c、5cとの多層構造となっており、この
ため、従来の鋼板材で形成したものと比べて防音性能が
殆ど損なわれることが無い。この結果、軽量のパネル体
2であっても、充分な防音性を発揮できることになる。
【0015】さらに、ハニカムコア材4c、5cの各セ
ルに吸音材7を充填したり、表裏面板4、5の内側面部
に制振材8を貼付したり、また表裏面板4、5間に吸音
材10を充填することにより、防音効果の更なる向上が
果たせることになる。
ルに吸音材7を充填したり、表裏面板4、5の内側面部
に制振材8を貼付したり、また表裏面板4、5間に吸音
材10を充填することにより、防音効果の更なる向上が
果たせることになる。
【0016】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、パネル体の表裏面板を、ガラス繊
維強化プラスチックを用いて形成し、これによってパネ
ル体の大幅な軽量化を達成して、開閉機の小型軽量化を
初めとする軽量コンパクト化に多いに寄与できながら、
この表裏面板は、内側板材と、外側板材と、内外側板材
間に充填されるハニカムコア材との多層構造となってい
るため、強度的に優れると共に、従来の鋼板材で形成し
たものと比べて殆ど遜色の無い高い防音性能を発揮でき
ることになる。さらに、ハニカムコア材のセルに吸音材
を充填したり、表裏面板の内側面部に制振材を貼付した
り、また表裏面板間に吸音材を充填することにより、防
音効果の更なる向上が果たせることになる。
れたものであるから、パネル体の表裏面板を、ガラス繊
維強化プラスチックを用いて形成し、これによってパネ
ル体の大幅な軽量化を達成して、開閉機の小型軽量化を
初めとする軽量コンパクト化に多いに寄与できながら、
この表裏面板は、内側板材と、外側板材と、内外側板材
間に充填されるハニカムコア材との多層構造となってい
るため、強度的に優れると共に、従来の鋼板材で形成し
たものと比べて殆ど遜色の無い高い防音性能を発揮でき
ることになる。さらに、ハニカムコア材のセルに吸音材
を充填したり、表裏面板の内側面部に制振材を貼付した
り、また表裏面板間に吸音材を充填することにより、防
音効果の更なる向上が果たせることになる。
【図1】パネルシャッターの概略図である。
【図2】実施例Iのパネル体の縦断面図である。
【図3】実施例IIのパネル体の縦断面図である。
【図4】実施例IIIのパネル体の縦断面図である。
【図5】実施例IVのパネル体の縦断面図である。
【図6】ハニカムコア材の一部拡大図である。
【図7】実施例Iのパネル体における音響透過損失の測
定結果を示すグラフ図である。
定結果を示すグラフ図である。
【図8】実施例IIのパネル体における音響透過損失の
測定結果を示すグラフ図である。
測定結果を示すグラフ図である。
【図9】実施例IIIのパネル体における音響透過損失
の測定結果を示すグラフ図である。
の測定結果を示すグラフ図である。
【図10】実施例IVのパネル体における音響透過損失
の測定結果を示すグラフ図である。
の測定結果を示すグラフ図である。
【図11】従来のパネル体の縦断面図である。
【図12】従来のパネル体における音響透過損失の測定
結果を示すグラフ図である。
結果を示すグラフ図である。
2 パネル体 4 表面板 4a 内側板材 4b 外側板材 4c ハニカムコア材 5 裏面板 5a 内側板材 5b 外側板材 5c ハニカムコア材 7 吸音材 8 制振材 10 吸音材
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E06B 9/02 K
Claims (5)
- 【請求項1】 パネル体の表裏面板を、内側板材と、外
側板材と、内外側板材間に充填されるハニカムコア材と
で構成すると共に、これら内外側板材およびハニカムコ
ア材を、ガラス繊維強化プラスチックを用いて形成した
ことを特徴とする防音性を有したパネル体。 - 【請求項2】 請求項1において、ハニカムコア材のセ
ルに、吸音材を充填したことを特徴とする防音性を有し
たパネル体。 - 【請求項3】 請求項2において、吸音材として連続気
泡率の高い硬質発泡ウレタンを用いたことを特徴とする
防音性を有したパネル体。 - 【請求項4】 請求項1、2において、内側板材の内側
に、制振材を固着したことを特徴とする防音性を有した
パネル体。 - 【請求項5】 請求項1、2、3において、表面板と裏
面板とのあいだに、吸音材を充填したことを特徴とする
防音性を有したパネル体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6181842A JPH0821019A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 防音性を有したパネル体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6181842A JPH0821019A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 防音性を有したパネル体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821019A true JPH0821019A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16107774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6181842A Pending JPH0821019A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 防音性を有したパネル体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821019A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004316219A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Osamu Egawa | 間仕切りパネル |
| JP2004316218A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Osamu Egawa | ユニットルーム及び宿泊施設 |
| JP2007327218A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Mitsui Home Co Ltd | 建物の制振遮音構造及び制振遮音シート |
| CN106988646A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-07-28 | 张建绩 | 一种门框包边 |
| JP2019039229A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 株式会社熊谷組 | 二重壁 |
| JP2022183520A (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-13 | 三和シヤッター工業株式会社 | 防水シャッターのパネル |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP6181842A patent/JPH0821019A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004316219A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Osamu Egawa | 間仕切りパネル |
| JP2004316218A (ja) * | 2003-04-16 | 2004-11-11 | Osamu Egawa | ユニットルーム及び宿泊施設 |
| JP2007327218A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Mitsui Home Co Ltd | 建物の制振遮音構造及び制振遮音シート |
| CN106988646A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-07-28 | 张建绩 | 一种门框包边 |
| JP2019039229A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 株式会社熊谷組 | 二重壁 |
| JP2022183520A (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-13 | 三和シヤッター工業株式会社 | 防水シャッターのパネル |
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