JPH0821027A - 絶縁つなぎ部材 - Google Patents
絶縁つなぎ部材Info
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- JPH0821027A JPH0821027A JP6157468A JP15746894A JPH0821027A JP H0821027 A JPH0821027 A JP H0821027A JP 6157468 A JP6157468 A JP 6157468A JP 15746894 A JP15746894 A JP 15746894A JP H0821027 A JPH0821027 A JP H0821027A
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- insulating
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- metal fitting
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 28
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊金具の途中を絶縁して、この吊金具および
これに吊下げられる軽量鉄骨のアンテナ機能をなくすと
共に、軽量鉄骨で感電するのを防止する。 【構成】 上方ボルト24と下方ナット26とを絶縁部
材28および連結具30を介して互いに連結することに
より絶縁つなぎ部材10を構成する。上方ボルト24の
下端部に形成したアンカー部24aを絶縁部材28に埋
設する。連結具30の係止金具30aを絶縁部材28の
小径部28aの外周を囲繞して両側に突出し、係止金具
30aの両端部に結合したU字状金具30bの下端部に
下方ナット26を固設する。上方ボルト24を上方吊部
材に結合すると共に、下方ナット26に螺合した下方ボ
ルト34を下方吊部材に結合して、絶縁つなぎ部材10
を吊金具の途中に介在する。
これに吊下げられる軽量鉄骨のアンテナ機能をなくすと
共に、軽量鉄骨で感電するのを防止する。 【構成】 上方ボルト24と下方ナット26とを絶縁部
材28および連結具30を介して互いに連結することに
より絶縁つなぎ部材10を構成する。上方ボルト24の
下端部に形成したアンカー部24aを絶縁部材28に埋
設する。連結具30の係止金具30aを絶縁部材28の
小径部28aの外周を囲繞して両側に突出し、係止金具
30aの両端部に結合したU字状金具30bの下端部に
下方ナット26を固設する。上方ボルト24を上方吊部
材に結合すると共に、下方ナット26に螺合した下方ボ
ルト34を下方吊部材に結合して、絶縁つなぎ部材10
を吊金具の途中に介在する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量鉄骨等の電気導通
部材を躯体側から吊下げるようにした吊金具の途中に介
在して、この吊金具を電気的に遮断する絶縁つなぎ部材
に関する。
部材を躯体側から吊下げるようにした吊金具の途中に介
在して、この吊金具を電気的に遮断する絶縁つなぎ部材
に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルディング等のような鉄骨または鉄筋
造の多層階建築物では、フロアによって各階が隔成され
るようになっており、躯体側となるこのフロア面の下側
から吊金具を介して天井下地材を水平方向に吊下げ、こ
の天井下地材に天井ボードが取付けられるようになって
いる。
造の多層階建築物では、フロアによって各階が隔成され
るようになっており、躯体側となるこのフロア面の下側
から吊金具を介して天井下地材を水平方向に吊下げ、こ
の天井下地材に天井ボードが取付けられるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の天井下地材は通常軽量鉄骨で形成され、躯体側の
鉄骨とか鉄筋に固定される前記吊金具を介して躯体側の
鉄骨または鉄筋と接続される一方、この鉄骨および鉄筋
は下部でアースされる。このため、前記天井下地材は躯
体側と電気的に導通され、この天井下地材に用いた軽量
鉄骨部分が長くなるとアンテナ機能を果たして、その長
さの1/4に相当する波長の電波と共振して各種電波障
害が生じてしまう。また、前記吊金具が長くなった場合
にも同様にアンテナ機能が果たされてしまう。更に、前
記天井下地材は上述したように前記鉄骨,鉄筋を介して
アースされるため、場合によっては感電してしまうおそ
れがあるという課題があった。
従来の天井下地材は通常軽量鉄骨で形成され、躯体側の
鉄骨とか鉄筋に固定される前記吊金具を介して躯体側の
鉄骨または鉄筋と接続される一方、この鉄骨および鉄筋
は下部でアースされる。このため、前記天井下地材は躯
体側と電気的に導通され、この天井下地材に用いた軽量
鉄骨部分が長くなるとアンテナ機能を果たして、その長
さの1/4に相当する波長の電波と共振して各種電波障
害が生じてしまう。また、前記吊金具が長くなった場合
にも同様にアンテナ機能が果たされてしまう。更に、前
記天井下地材は上述したように前記鉄骨,鉄筋を介して
アースされるため、場合によっては感電してしまうおそ
れがあるという課題があった。
【0004】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、吊金具の途中を絶縁して、この吊金具およびこれに
吊下げられる軽量鉄骨のアンテナ機能をなくすと共に、
軽量鉄骨で感電するのを防止することができる絶縁つな
ぎ部材を提供することを目的とする。
て、吊金具の途中を絶縁して、この吊金具およびこれに
吊下げられる軽量鉄骨のアンテナ機能をなくすと共に、
軽量鉄骨で感電するのを防止することができる絶縁つな
ぎ部材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、躯体側から鉄骨を吊下げる吊金具の途中
に設けられ、この吊金具の上方吊部材に接続される上方
ねじ部と、吊金具の下方吊部材に接続される下方ねじ部
とを備え、これら上方ねじ部と下方ねじ部とを上下方向
に適宜間隔を設けて同軸配置すると共に、これら上方ね
じ部と下方ねじ部との間に絶縁材を介在させて互いに連
結する構成とする。
めに本発明は、躯体側から鉄骨を吊下げる吊金具の途中
に設けられ、この吊金具の上方吊部材に接続される上方
ねじ部と、吊金具の下方吊部材に接続される下方ねじ部
とを備え、これら上方ねじ部と下方ねじ部とを上下方向
に適宜間隔を設けて同軸配置すると共に、これら上方ね
じ部と下方ねじ部との間に絶縁材を介在させて互いに連
結する構成とする。
【0006】また、上方ねじ部材と下方ねじ部材の一方
のねじ部材をボルト部材で構成し、このボルト部材を絶
縁部材に植設すると共に、この絶縁部材と他方のねじ部
材とを連結具を介して連結することが望ましい。
のねじ部材をボルト部材で構成し、このボルト部材を絶
縁部材に植設すると共に、この絶縁部材と他方のねじ部
材とを連結具を介して連結することが望ましい。
【0007】更に、上方ねじ部材と下方ねじ部材とをそ
れぞれナット部材で構成し、それぞれの上方ねじ部材と
下方ねじ部材とを絶縁部材の上下両端部に埋設すること
によっても構成することができる。
れぞれナット部材で構成し、それぞれの上方ねじ部材と
下方ねじ部材とを絶縁部材の上下両端部に埋設すること
によっても構成することができる。
【0008】
【作用】以上の構成により本発明の絶縁つなぎ部材は、
吊金具の上方吊部材に接続される上方ねじ部と、吊金具
の下方吊部材に接続される下方ねじ部とが絶縁材を介在
して互いに連結されたので、これら上方吊部材と下方吊
部材とを絶縁して吊金具の途中が電気的に導通されるの
を遮断することができる。従って、前記吊金具に吊下げ
られる鉄骨をアースされた躯体側と電気的に導通するの
を防止し、この軽量鉄骨および前記吊金具自体のアンテ
ナ機能をなくし、かつ、この軽量鉄骨で感電するのを防
止することができる。
吊金具の上方吊部材に接続される上方ねじ部と、吊金具
の下方吊部材に接続される下方ねじ部とが絶縁材を介在
して互いに連結されたので、これら上方吊部材と下方吊
部材とを絶縁して吊金具の途中が電気的に導通されるの
を遮断することができる。従って、前記吊金具に吊下げ
られる鉄骨をアースされた躯体側と電気的に導通するの
を防止し、この軽量鉄骨および前記吊金具自体のアンテ
ナ機能をなくし、かつ、この軽量鉄骨で感電するのを防
止することができる。
【0009】また、上方ねじ部材と下方ねじ部材の一方
のねじ部材をボルト部材で構成し、このボルト部材を絶
縁部材に植設すると共に、この絶縁部材と他方のねじ部
材とを連結具を介して連結することにより、この絶縁部
材を介して上方ねじ部材と下方ねじ部材とを互いに絶縁
することができる。
のねじ部材をボルト部材で構成し、このボルト部材を絶
縁部材に植設すると共に、この絶縁部材と他方のねじ部
材とを連結具を介して連結することにより、この絶縁部
材を介して上方ねじ部材と下方ねじ部材とを互いに絶縁
することができる。
【0010】更に、上方ねじ部材と下方ねじ部材とをそ
れぞれナット部材で構成し、それぞれの上方ねじ部材と
下方ねじ部材とを絶縁部材の上下両端部に埋設すること
により、上方ねじ部材および下方ねじ部材を同一の絶縁
部材に埋設することができるため、つなぎ部材全体の構
成を簡単にすることができる。
れぞれナット部材で構成し、それぞれの上方ねじ部材と
下方ねじ部材とを絶縁部材の上下両端部に埋設すること
により、上方ねじ部材および下方ねじ部材を同一の絶縁
部材に埋設することができるため、つなぎ部材全体の構
成を簡単にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。図1から図3は本発明にかかる絶縁つ
なぎ部材の一実施例を示し、図1は絶縁つなぎ部材の断
面図、図2は絶縁つなぎ部材の斜視図、図3は絶縁つな
ぎ部材の取付け状態を示す概略構成図である。
詳細に説明する。図1から図3は本発明にかかる絶縁つ
なぎ部材の一実施例を示し、図1は絶縁つなぎ部材の断
面図、図2は絶縁つなぎ部材の斜視図、図3は絶縁つな
ぎ部材の取付け状態を示す概略構成図である。
【0012】即ち、本発明にかかる絶縁つなぎ部材10
は、図3に示したように躯体の一部を構成する上層階の
フロア12の下面から複数垂設した吊金具14の途中に
設けられる。そして、前記吊金具14の下端部に天井下
地材としての軽量鉄骨16が支持され、この軽量鉄骨1
6の下側に金具18を介して天井ボード20が取付けら
れるようになっている。
は、図3に示したように躯体の一部を構成する上層階の
フロア12の下面から複数垂設した吊金具14の途中に
設けられる。そして、前記吊金具14の下端部に天井下
地材としての軽量鉄骨16が支持され、この軽量鉄骨1
6の下側に金具18を介して天井ボード20が取付けら
れるようになっている。
【0013】前記吊金具14は上下方向に分割されて、
上方吊部材14aと下方吊部材14bとで構成され、こ
れら上方吊部材14aおよび下方吊部材14bは前記絶
縁つなぎ部材10を介して互いに結合される。
上方吊部材14aと下方吊部材14bとで構成され、こ
れら上方吊部材14aおよび下方吊部材14bは前記絶
縁つなぎ部材10を介して互いに結合される。
【0014】絶縁つなぎ部材10は図1,図2に示した
ように、上方ねじ部材としての上方ボルト24と下方ね
じ部材としての下方ナット26とを備え、これら上方ボ
ルト24と下方ナット26とは絶縁部材28および連結
具30を介して互いに連結される。前記上方ボルト24
は下端部に笠状のアンカー部24aが形成され、このア
ンカー部24aを前記絶縁部材28に埋設することによ
り、上方ボルト24を絶縁部材28に植設してこの絶縁
部材28から上方に突出させる。前記絶縁部材28はス
テアタイト,碍子,強化塩化ビニル等によって形成さ
れ、上方に設けられる小径部28aと、下方に設けられ
る大径部28bとによって断面凸状に構成される。
ように、上方ねじ部材としての上方ボルト24と下方ね
じ部材としての下方ナット26とを備え、これら上方ボ
ルト24と下方ナット26とは絶縁部材28および連結
具30を介して互いに連結される。前記上方ボルト24
は下端部に笠状のアンカー部24aが形成され、このア
ンカー部24aを前記絶縁部材28に埋設することによ
り、上方ボルト24を絶縁部材28に植設してこの絶縁
部材28から上方に突出させる。前記絶縁部材28はス
テアタイト,碍子,強化塩化ビニル等によって形成さ
れ、上方に設けられる小径部28aと、下方に設けられ
る大径部28bとによって断面凸状に構成される。
【0015】前記連結具30は、前記絶縁部材28の小
径部28aの外周を囲繞して両側に突出する係止金具3
0aと、前記絶縁部材30の大径部28bの外側に非接
触状態で配置され、前記係止金具30aの突出した両端
部に結合されるU字状金具30bとで構成され、このU
字状金具30bの下端部に前記下方ナット26が固設さ
れる。このとき、前記上方ボルト24と前記下方ナット
26とは同軸上に配置される。尚、前記係止金具30a
と前記U字状金具30bとはボルト32,ナット32a
を介して互いに締付固定される。
径部28aの外周を囲繞して両側に突出する係止金具3
0aと、前記絶縁部材30の大径部28bの外側に非接
触状態で配置され、前記係止金具30aの突出した両端
部に結合されるU字状金具30bとで構成され、このU
字状金具30bの下端部に前記下方ナット26が固設さ
れる。このとき、前記上方ボルト24と前記下方ナット
26とは同軸上に配置される。尚、前記係止金具30a
と前記U字状金具30bとはボルト32,ナット32a
を介して互いに締付固定される。
【0016】前記下方ナット26には下方ボルト34が
螺合される。下方ボルト34の中央部分には治具係合部
34aが形成され、この治具係合部34aに治具を係合
して回転することにより、下方ナット26に螺合した下
方ボルト34のねじ込み位置が調節できるようになって
いる。そして、前記上方ボルト24が上方吊部材14a
に結合されると共に、前記下方ボルト34が下方吊部材
14bに結合されることにより、前記絶縁つなぎ部材1
0は吊金具14の途中に介在される。
螺合される。下方ボルト34の中央部分には治具係合部
34aが形成され、この治具係合部34aに治具を係合
して回転することにより、下方ナット26に螺合した下
方ボルト34のねじ込み位置が調節できるようになって
いる。そして、前記上方ボルト24が上方吊部材14a
に結合されると共に、前記下方ボルト34が下方吊部材
14bに結合されることにより、前記絶縁つなぎ部材1
0は吊金具14の途中に介在される。
【0017】以上の構成により本実施例の絶縁つなぎ部
材10は、断面凸字状の絶縁部材28にアンカー部24
aを介して植設された上方ボルト24が吊金具14の上
方吊部材14aに結合されると共に、絶縁部材28の小
径部28aに連結具30を介して結合された下方ナット
26に下方ボルト34が螺合され、この下方ボルト34
が吊金具14の下方吊部材14bに結合される。従っ
て、前記上方ボルト24と下方ボルト34とを前記絶縁
部材28を介して絶縁することができるため、前記吊金
具14の中間部は前記絶縁つなぎ部材10によって絶縁
することができる。従って、前記吊金具14に吊下げら
れる軽量鉄骨16をアースされた躯体側となるフロア1
2と電気的に導通するのを防止し、この軽量鉄骨16で
拾った電波が躯体側に漏れるのを防止してアンテナ機能
を発揮するのを阻止することができる。また、前記吊金
具14が長尺化する場合にも、この吊金具14を前記絶
縁つなぎ部材10によって上下に2分割して電波の受信
部分を短縮化できるため、この吊金具14自体が使用周
波数領域におけるアンテナ機能を発揮するのをも防止す
ることができる。
材10は、断面凸字状の絶縁部材28にアンカー部24
aを介して植設された上方ボルト24が吊金具14の上
方吊部材14aに結合されると共に、絶縁部材28の小
径部28aに連結具30を介して結合された下方ナット
26に下方ボルト34が螺合され、この下方ボルト34
が吊金具14の下方吊部材14bに結合される。従っ
て、前記上方ボルト24と下方ボルト34とを前記絶縁
部材28を介して絶縁することができるため、前記吊金
具14の中間部は前記絶縁つなぎ部材10によって絶縁
することができる。従って、前記吊金具14に吊下げら
れる軽量鉄骨16をアースされた躯体側となるフロア1
2と電気的に導通するのを防止し、この軽量鉄骨16で
拾った電波が躯体側に漏れるのを防止してアンテナ機能
を発揮するのを阻止することができる。また、前記吊金
具14が長尺化する場合にも、この吊金具14を前記絶
縁つなぎ部材10によって上下に2分割して電波の受信
部分を短縮化できるため、この吊金具14自体が使用周
波数領域におけるアンテナ機能を発揮するのをも防止す
ることができる。
【0018】図4,図5は他の実施例を示す絶縁つなぎ
部材10aで、図4は断面図、図5は斜視図である。
部材10aで、図4は断面図、図5は斜視図である。
【0019】即ち、本実施例の絶縁つなぎ部材10a
は、上方ねじ部材と下方ねじ部材とを上方ナット50と
下方ナット52とで構成し、これら上,下方ナット5
0,52を適宜間隔を設けて単一の絶縁部材54の上下
両端部に埋設することにより構成してある。前記上,下
方ナット50,52の外周部には複数段に鍔状のアンカ
ー突起50a,52aが形成され、これらアンカー突起
50a,52aによって上,下方ナット50,52の抜
止めが行われる。
は、上方ねじ部材と下方ねじ部材とを上方ナット50と
下方ナット52とで構成し、これら上,下方ナット5
0,52を適宜間隔を設けて単一の絶縁部材54の上下
両端部に埋設することにより構成してある。前記上,下
方ナット50,52の外周部には複数段に鍔状のアンカ
ー突起50a,52aが形成され、これらアンカー突起
50a,52aによって上,下方ナット50,52の抜
止めが行われる。
【0020】前記絶縁部材54は前記実施例と同様にス
テアタイト,碍子,強化塩化ビニル等によって形成さ
れ、断面円形の短柱状に構成される。前記絶縁部材54
は上,下方ナット50,52を埋設した状態で外周を胴
筒補強帯金56で囲繞し、この胴筒補強帯金56の両端
部を外方に折曲して形成したフランジ部56a,56a
を図外のボルト,ナットを介して締付けることにより、
胴筒補強帯金56で絶縁部材54を緊縛するようになっ
ている。尚、前記絶縁部材54の外周を緊縛するには、
図6に示すように端部を溶接した胴筒補強帯金60を用
いることもできる。
テアタイト,碍子,強化塩化ビニル等によって形成さ
れ、断面円形の短柱状に構成される。前記絶縁部材54
は上,下方ナット50,52を埋設した状態で外周を胴
筒補強帯金56で囲繞し、この胴筒補強帯金56の両端
部を外方に折曲して形成したフランジ部56a,56a
を図外のボルト,ナットを介して締付けることにより、
胴筒補強帯金56で絶縁部材54を緊縛するようになっ
ている。尚、前記絶縁部材54の外周を緊縛するには、
図6に示すように端部を溶接した胴筒補強帯金60を用
いることもできる。
【0021】そして、前記上方ナット50に図外の上方
ボルトが螺合され、この上方ボルト6が図外の上方吊部
材に結合されると共に、下方ナット52に螺合される下
方ボルト58が図外の下方吊部材に結合されるようにな
っている。
ボルトが螺合され、この上方ボルト6が図外の上方吊部
材に結合されると共に、下方ナット52に螺合される下
方ボルト58が図外の下方吊部材に結合されるようにな
っている。
【0022】従って、本実施例の絶縁つなぎ部材10a
にあっては、上方ナット50と下方ナット52とが適宜
間隔をもって絶縁部材54に埋設されているため、これ
ら上,下方ナット50,52を絶縁することができ、延
いては、前記実施例と同様に軽量鉄骨を吊下げた吊金具
の途中を絶縁して、これら軽量鉄骨および吊金具自体が
アンテナ機構を発揮するのを防止することができる。
にあっては、上方ナット50と下方ナット52とが適宜
間隔をもって絶縁部材54に埋設されているため、これ
ら上,下方ナット50,52を絶縁することができ、延
いては、前記実施例と同様に軽量鉄骨を吊下げた吊金具
の途中を絶縁して、これら軽量鉄骨および吊金具自体が
アンテナ機構を発揮するのを防止することができる。
【0023】尚、前記上方ナット50と前記下方ナット
52とを互いに逆ねじとして構成することにより、これ
ら上,下方ナット50,52に螺合される上方ボルトお
よび下方ボルト58と共にターンバックルを構成するこ
とができ、絶縁部材54を回転することにより吊金具の
長さを簡単に調整することができる。
52とを互いに逆ねじとして構成することにより、これ
ら上,下方ナット50,52に螺合される上方ボルトお
よび下方ボルト58と共にターンバックルを構成するこ
とができ、絶縁部材54を回転することにより吊金具の
長さを簡単に調整することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す絶縁つなぎ部材は、吊金具の上方吊部材に接続され
る上方ねじ部と、吊金具の下方吊部材に接続される下方
ねじ部とを絶縁材を介在して互いに連結したので、これ
ら上方吊部材と下方吊部材とを絶縁して吊金具の途中が
電気的に導通されるのを遮断することができ、延いて
は、前記吊金具に吊下げられる鉄骨をアースされた躯体
側と電気的に導通するのを防止することができる。従っ
て、前記吊金具によって躯体側に吊下げられる軽量鉄骨
およびこの吊金具自体のアンテナ機能をなくして各種電
波障害を防止し、かつ、この軽量鉄骨で感電するのを防
止することができる。
示す絶縁つなぎ部材は、吊金具の上方吊部材に接続され
る上方ねじ部と、吊金具の下方吊部材に接続される下方
ねじ部とを絶縁材を介在して互いに連結したので、これ
ら上方吊部材と下方吊部材とを絶縁して吊金具の途中が
電気的に導通されるのを遮断することができ、延いて
は、前記吊金具に吊下げられる鉄骨をアースされた躯体
側と電気的に導通するのを防止することができる。従っ
て、前記吊金具によって躯体側に吊下げられる軽量鉄骨
およびこの吊金具自体のアンテナ機能をなくして各種電
波障害を防止し、かつ、この軽量鉄骨で感電するのを防
止することができる。
【0025】また、本発明の請求項2にあっては、上方
ねじ部材と下方ねじ部材の一方のねじ部材をボルト部材
で構成し、このボルト部材を絶縁部材に植設すると共
に、この絶縁部材と他方のねじ部材とを連結具を介して
連結したので、このねじ部材を植設した絶縁部材を介し
て上方ねじ部材と下方ねじ部材とを互いに絶縁すること
ができる。従って、前記絶縁部材は一方のねじ部材を植
設するのみでよく、この絶縁部材の容積を最小限とし
て、全体の強度を大幅に向上することができる。
ねじ部材と下方ねじ部材の一方のねじ部材をボルト部材
で構成し、このボルト部材を絶縁部材に植設すると共
に、この絶縁部材と他方のねじ部材とを連結具を介して
連結したので、このねじ部材を植設した絶縁部材を介し
て上方ねじ部材と下方ねじ部材とを互いに絶縁すること
ができる。従って、前記絶縁部材は一方のねじ部材を植
設するのみでよく、この絶縁部材の容積を最小限とし
て、全体の強度を大幅に向上することができる。
【0026】更に、本発明の請求項3にあっては、上方
ねじ部材と下方ねじ部材とをそれぞれナット部材で構成
し、それぞれの上方ねじ部材と下方ねじ部材とを絶縁部
材の上下両端部に埋設することにより、上方ねじ部材お
よび下方ねじ部材を同一の絶縁部材に埋設することがで
きるため、つなぎ部材全体の構成を簡単にすることがで
きるという各種優れた効果を奏する。
ねじ部材と下方ねじ部材とをそれぞれナット部材で構成
し、それぞれの上方ねじ部材と下方ねじ部材とを絶縁部
材の上下両端部に埋設することにより、上方ねじ部材お
よび下方ねじ部材を同一の絶縁部材に埋設することがで
きるため、つなぎ部材全体の構成を簡単にすることがで
きるという各種優れた効果を奏する。
【図1】本発明の絶縁つなぎ部材の一実施例を示す断面
図である。
図である。
【図2】本発明の絶縁つなぎ部材の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図3】本発明の絶縁つなぎ部材の取付け状態の一実施
例を示す概略構成図である。
例を示す概略構成図である。
【図4】本発明の絶縁つなぎ部材の他の実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図5】本発明の絶縁つなぎ部材の他の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明の絶縁つなぎ部材に用いられる胴筒補強
帯金の他の実施例を示す斜視図である。
帯金の他の実施例を示す斜視図である。
10,10a 絶縁つなぎ部材 12 フロア
(躯体) 14 吊金具 16 軽量鉄骨 20 天井ボード 24 上方ボル
ト(上方ねじ部材) 26 下方ナット(下方ねじ部材) 28 絶縁部材 30 連結具 50 上方ナッ
ト(上方ねじ部材) 52 下方ナット(下方ねじ部材) 54 絶縁部材
(躯体) 14 吊金具 16 軽量鉄骨 20 天井ボード 24 上方ボル
ト(上方ねじ部材) 26 下方ナット(下方ねじ部材) 28 絶縁部材 30 連結具 50 上方ナッ
ト(上方ねじ部材) 52 下方ナット(下方ねじ部材) 54 絶縁部材
Claims (3)
- 【請求項1】 躯体側から鉄骨を吊下げる吊金具の途中
に設けられ、この吊金具の上方吊部材に接続される上方
ねじ部と、吊金具の下方吊部材に接続される下方ねじ部
とを備え、これら上方ねじ部と下方ねじ部とを上下方向
に適宜間隔を設けて同軸配置すると共に、これら上方ね
じ部と下方ねじ部との間に絶縁材を介在させて互いに連
結したことを特徴とする絶縁つなぎ部材。 - 【請求項2】 上方ねじ部材と下方ねじ部材の一方のね
じ部材をボルト部材で構成し、このボルト部材を絶縁部
材に植設すると共に、この絶縁部材と他方のねじ部材と
を連結具を介して連結したことを特徴とする請求項1に
記載の絶縁つなぎ部材。 - 【請求項3】 上方ねじ部材と下方ねじ部材とをそれぞ
れナット部材で構成し、それぞれの上方ねじ部材と下方
ねじ部材とを絶縁部材の上下両端部に埋設したことを特
徴とする請求項1に記載の絶縁つなぎ部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157468A JPH0821027A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 絶縁つなぎ部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157468A JPH0821027A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 絶縁つなぎ部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821027A true JPH0821027A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15650337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6157468A Pending JPH0821027A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 絶縁つなぎ部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821027A (ja) |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP6157468A patent/JPH0821027A/ja active Pending
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