JPH08210300A - 造波装置 - Google Patents
造波装置Info
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- JPH08210300A JPH08210300A JP3941295A JP3941295A JPH08210300A JP H08210300 A JPH08210300 A JP H08210300A JP 3941295 A JP3941295 A JP 3941295A JP 3941295 A JP3941295 A JP 3941295A JP H08210300 A JPH08210300 A JP H08210300A
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Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
の波を大気圧を利用し起動性良く連続して短い周期で発
生させるとともに装置を設置する水槽深さを浅くした造
波装置を提供する。 【構成】 開口した底部を水槽内に水没固定し胴部を
伸縮構造に形成した有頂筒体状のチャンバーと、そのチ
ャンバーの頂部が水槽水面近傍又は水面下の下部所定高
さと水面上の上部所定高さとの間を昇降するように設け
たチャンバーの昇降装置と、上記チャンバーの頂部が上
記下部所定高さから上記上部所定高さへ上昇する間は閉
塞し上記上部所定高さから上記下部所定高さへの下降時
にチャンバー内の空気を排出する排気弁を取付けて設け
たチャンバー頂部の排気口と、上記チャンバーの頂部が
上記上部所定高さに位置した時にチャンバー内へ空気を
供給する給気口を形成する。
Description
の水槽に設置する造波装置に関するものである。
を省略したが、水槽底部に平板の下端を回動自在に固定
して平板の上端を揺動するフラップ型、水槽水面に直交
する平板を往復動するピストン型、垂直又は傾斜した押
し具で水槽水を押すプランジャー型、水槽内気密室の空
気圧を変動するエアー型、或は上部に揚げた水を水槽内
へ放出するダムブレイク型などの方式が知られている。
型及びプランジャー型は、いずれも水槽内の水を直接動
かして波を発生させるため、機構が簡単ではあるが、高
い波を発生させるには深い水槽を必要とし、所定高さの
連続した波を起動性良く発生させ難く、また、エアー型
とダムブレイク型は、所望の高い波や所定高さの波を発
生させやすいが、空気圧変動や揚水に時間がかかるた
め、短い時間に連続して波を発生させ難く、上述いずれ
の方式もサーフィン等に適した大きな波や実験水槽等に
適した所定高さの波を起動性良く連続して短い周期で発
生させる方式としてはあまり適していなかった。
きな波や所定高さの波を大気圧を利用し起動性良く連続
して短い周期で発生させるとともに装置を設置する水槽
深さを浅くした造波装置を提供するものである。
は、開口した底部を水槽内に水没固定し胴部を伸縮構造
に形成した有頂筒体状のチャンバーと、そのチャンバー
の頂部が水槽水面近傍又は水面下の下部所定高さと水面
上の上部所定高さとの間を昇降するように設けたチャン
バーの昇降装置と、上記チャンバーの頂部が上記下部所
定高さから上記上部所定高さへ上昇する間は閉塞し上記
上部所定高さから上記下部所定高さへの下降時にチャン
バー内の空気を排出する排気弁を取付けてチャンバーの
頂部に設けた排気口と、上記チャンバーの頂部が上記上
部所定高さに位置した時にチャンバー内へ空気を供給す
るように設けたチャンバーの給気口とを形成したもので
ある。
からチャンバー内の空気を排出しながら昇降装置によっ
てチャンバーの頂部が上部所定高さから下部所定高さへ
下降すると同時に水面下に位置したチャンバー内には水
槽水が満たされる。底部を水没し排気口を閉塞したチャ
ンバー内に満たされた水は、大気圧によってチャンバー
頂部の上昇とともに持ち揚げられ、チャンバーの頂部が
上部所定高さに位置した時に給気口からチャンバー内へ
空気が供給されると同時に持ち揚げられていたチャンバ
ー内の水は瞬時に落下放出されて水槽に所望高さの波を
発生させる。
伸縮構造に形成した有頂筒体状のチャンバーは、昇降装
置によってチャンバーの頂部を下降させる際には、チャ
ンバー頂部の排気口から空気を排出しながらその胴部を
収縮し、排気口を閉じてチャンバーの頂部を上昇させる
際には、大気圧によって水槽の水を吸引しながらその胴
部を伸張させるので、造波装置を設置する水槽の深さが
浅くとも多くの水をチャンバー内に満たして持ち揚げる
ことができる。
が水面上の作動最上部となる上部所定高さとチャンバー
の頂部が水面近傍又は水面下の作動最下部となる下部所
定高さをチャンバーの昇降装置で調整することによって
行う。なお、チャンバーの頂部が下部所定高さに位置し
た時にチャンバー内の空気が少ないほどチャンバー内に
満たした水は高く持ち揚げることができ、高い波を発生
させることができる。
よって説明する。図1はその造波装置の造波順序を
(A),(B),(C),(D)の順で示したもので、
図中1は、水2を張ったレジャープール等の水槽で、そ
の一区画の水面2sを反射波を防ぐように下部に水路3
rを設けた壁3で仕切り、その壁3で仕切られた水槽部
1cにチャンバー5、昇降装置6、排気口7及び給気口
8で形成した造波装置4を設置する。
部5sを有する有頂筒体状のチャンバー5をその開口し
た底部5bを水槽部1c内に水没固定するとともに、そ
のチャンバー5の頂部5tを水槽水面2s近傍又は水面
2s下の下部所定高さと水面2s上の上部所定高さとの
間を昇降させる昇降装置6と、上記チャンバーの頂部5
tが上記下部所定高さから上記上部所定高さへ上昇する
間は閉塞し上記上部所定高さから上記下部所定高さへの
下降時にチャンバー5内の空気を排出する排気弁7vを
取付けた排気口7と、上記チャンバーの頂部5tが上記
上部所定高さに位置した時にチャンバー5内へ空気を供
給する給気口8を上記チャンバー5に設けて形成する。
バー5は、図1に示したごとく、その内部に水2を満た
して持ち揚げても潰れないように補強したゴム膜材等で
その胴部5sを形成した蛇腹状のチャンバー5Bや、図
2に示したごとく、最下段を水没させシール部5cを設
けてその胴部5sを鋼製複数段の同心円筒テレスコープ
状に形成したチャンバー5T等によって、その胴部5s
を伸縮自在、かつ水面2s上で水密及び気密に形成し、
水2が出入りできるように開口したその底部5bを水槽
側壁1s又は水槽底壁1bに設けたサポート等に固定し
て形成する。
部所定高さから下部所定高さへ下降している状態を実線
で示し、下部所定高さ位置での状態を破線で示してい
る。
チャンバー5は、収縮した胴部5sに大気圧によって水
2を満たしながら伸張し多くの水2を持ち揚げることが
できるので、大きな波を発生させる装置を設置する水槽
部1cの深さは浅く形成することができる。また、図1
の蛇腹状のチャンバー5Bは、膜材の耐久性に心配を有
するが構造が簡単で水密性及び気密性に優れ、小型の造
波装置に適す構成であり、図2のテレスコープ状のチャ
ンバー5Tは、シール部5cの形成が容易ではないが耐
久性に優れ、大型の造波装置に適した構成を有するの
で、その解決しようとする課題と期待する効果に対応し
選択して採用する。
方端を固定した他方端のワイヤーロープ6rを巻き上げ
下げする図1のウインチ6wや、チャンバーの頂部5t
に取付けたクランクを駆動する装置(図示省略)等によ
って、水槽水面2s近傍又は水面2s下の下部所定高さ
と水面2s上の上部所定高さとの間を底部5bを固定し
たチャンバー5の頂部5tが昇降するように設ける。
に水2に浮く軽い浮力蓋状の円盤又は矩形盤等の弁体を
回動自在に固定してなる図1の排気弁7vを取付けたノ
ズル7nで形成し、チャンバーの頂部5tが下部所定高
さから上部所定高さへ上昇する間は弁体の自重又は自重
とチャンバー5内の水が落下しようとする力でノズル7
n口を閉塞し、上部所定高さから水槽水面2s近傍又は
水面2s下の下部所定高さへの下降時には閉塞したチャ
ンバー5内で下降によって昇圧された空気又はチャンバ
ー5内の水2が軽い弁体を押し上げてノズル7n口を開
口し、空気又は水2を排出する排気弁7vを取付けて形
成する。
立ち上げ斜向してチャンバーの頂部5tに設けた排気口
のノズル7nに接続する通気管8pで形成し、その通気
管8pの下端開口部8bが、チャンバーの頂部5tが上
部所定高さに位置した時に水面2s上に位置するように
設けて形成する。
ーの頂部5tが下部所定高さから上部所定高さへ上昇す
る間は通気管の下端開口部8bを水2が閉塞し、上部所
定高さから水槽水面2s近傍又は水面2s下の下部所定
高さへの下降時には水2で閉塞した通気管8p内で下降
によって昇圧された空気又は通気管8p内の水2が空
気、水2の順でスムーズにノズル7nを経てチャンバー
5外へ排出し、チャンバーの頂部5tが上部所定高さに
位置した時に水面2s上に位置した通気管8pの下端開
口部8bから空気を吸い込んでチャンバー5内へ供給す
る。なお、給気口8を介してチャンバー5へ供給する空
気量は、チャンバー5内に持ち揚げていた水2が一気に
落下するのに必要な量とする。
排気口7及び給気口8を形成した造波装置4は、チャン
バー頂部5tを昇降装置6によって上部所定高さから下
部所定高さへ図1(A)のように下降させると、排気弁
7vを取付けた排気口7からチャンバー5内の空気を排
出してチャンバー胴部5sを図1(B)のように収縮
し、排気弁7vを取付けた排気口7を閉塞しチャンバー
頂部5tを昇降装置6によって図1(C)のように上昇
させると、大気圧によって水槽1の水2を水路3rを介
して吸引し伸張するチャンバー胴部5sを満たしながら
水2は持ち揚がり、持ち揚げられたチャンバー5内の水
2は、図1(D)のチャンバー頂部5tが上部所定高さ
に位置した時に水面2s上に位置した通気管下端部8b
から空気が流入し給気口8からチャンバー5内へ空気が
供給されると同時に落下し、瞬時に落下した水2は水路
3rを経て放出され水槽1に所定高さの波2wを発生さ
せる。そして、再び図1(A)から順に繰り返し、次々
と所望高さの波2wを大気圧を利用し起動性良く連続し
て短い周期で水槽1に発生させる。
作動高さ、つまり水面2s上の作動最上部となる上部所
定高さと水面2s近傍又は水面2s下の作動最下部とな
る下部所定高さのストローク高さを昇降装置6で大きく
する程高くなり、波2wの周期は、上部所定高さと下部
所定高さのストローク動を昇降装置6で早くする程短く
なる。
なる給気弁9を排気口7より下方に位置させた給気ノズ
ル9nに取付けた給気口8の他の実施例を示したもの
で、造波装置4のその他の構成は、図1の実施例と同じ
構成を有するものである。
しながら昇降装置6によってチャンバー頂部5tが上部
所定高さから下部所定高さへ下降する時に、水2に浮か
んで浮力で給気ノズル9nを閉塞し、閉塞したチャンバ
ー5内に水2を満たしてチャンバーの頂部5tが上部所
定高さに位置した時にチャンバー5内へ空気を供給する
ように給気口18を形成しており、図3(A)は、一方
端を水槽底壁1bに固定したチェーン9cがヒンジ構造
で取付けた浮力体の板状弁体からなる給気弁9aを引き
下げて給気ノズル9nを開口する構造、又図3(B)
は、ガイド9gに上下動を案内された浮力体の球状弁体
からなる給気弁9bを上方から垂下させた棒状の接触子
9sで突き下げて給気ノズル9nを開口する構造で形成
している。
る給気弁9を排気口7より下方に位置させた給気ノズル
9nに取付けて給気口18を形成すると、図1の外部に
配管した通気管8pがチャンバー5の上下作動を支障す
るおそれ防止の課題を解決することができるとともに、
装置4の設置面積を少なくして確実に作動する簡便な構
造の給気口18を設けた造波装置4にすることができる
という効果も奏するものである。
底部を水槽内に水没固定し胴部を伸縮構造に形成した有
頂筒体状のチャンバーを設けているので、大気圧を利用
し水槽の深さが浅くとも多くの水をチャンバー内に満た
して持ち揚げることができるため、高い波を浅い水槽に
発生させることができるとともに、安く水槽が形成で
き、延いては造波装置を設置したレジャープール施設等
を経済的に形成できる利点をも併有する。
けた排気口からチャンバー内の空気を排出しながら昇降
装置によってチャンバーの頂部を上部所定高さから下部
所定高さへ下降させると同時に水槽水をチャンバー内に
満たし、大気圧によってチャンバー頂部の上昇とともに
チャンバー内に満たしながら持ち揚げた水はチャンバー
の頂部が上部所定高さに位置した時にチャンバー内へ給
気口から空気を供給すると同時に落下し水槽に波を発生
させるので、従来方式では得られ難い大きな波や所定高
さの波を大気圧を利用し起動性良く連続して短い周期で
効率良く発生させることができる。
した断面説明図である。
て示した断面説明図である。
した断面説明図である。
水槽部 2 水 2s 水面 2w 波 3 壁 3r 水路 4 造波装置 5 チャンバー 5b チャンバー底部 5s
チャンバー胴部 5t チャンバー頂部 5B 蛇腹状のチャンバー 5T テレスコープ状のチャンバー 5c
シール部 6 昇降装置 7 排気口 7v 排気弁 7n ノズル 8 給気口 8p 通気管 8b 下端開口部 9 給気弁 9a 板状弁体 9b 球状弁体 9
g ガイド 9c チェーン 9s 接触子 9n ノズル 18 給気口
Claims (1)
- 【請求項1】 開口した底部を水槽内に水没固定し胴部
を伸縮構造に形成した有頂筒体状のチャンバーと、その
チャンバーの頂部が水槽水面近傍又は水面下の下部所定
高さと水面上の上部所定高さとの間を昇降するように設
けたチャンバーの昇降装置と、上記チャンバーの頂部が
上記下部所定高さから上記上部所定高さへ上昇する間は
閉塞し上記上部所定高さから上記下部所定高さへの下降
時にチャンバー内の空気を排出する排気弁を取付けて設
けたチャンバー頂部の排気口と、上記チャンバーの頂部
が上記上部所定高さに位置した時にチャンバー内へ空気
を供給する給気口を形成したことを特徴とする造波装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3941295A JP3695471B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 造波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3941295A JP3695471B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 造波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210300A true JPH08210300A (ja) | 1996-08-20 |
| JP3695471B2 JP3695471B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=12552284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3941295A Expired - Fee Related JP3695471B2 (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 造波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3695471B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110736602A (zh) * | 2019-09-17 | 2020-01-31 | 李宗民 | 一种水波叠加装置 |
| CN111395817A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-07-10 | 何厚煌 | 人工造浪装置及人工造浪方法 |
| CN111957278A (zh) * | 2020-09-11 | 2020-11-20 | 成都善哲诚自动化技术有限公司 | 一种药品合成设备 |
| ES2957222A1 (es) * | 2022-06-01 | 2024-01-15 | Martinez Rafael Marco | Sistema generador de olas |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP3941295A patent/JP3695471B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110736602A (zh) * | 2019-09-17 | 2020-01-31 | 李宗民 | 一种水波叠加装置 |
| CN110736602B (zh) * | 2019-09-17 | 2021-06-22 | 李宗民 | 一种水波叠加装置 |
| CN111395817A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-07-10 | 何厚煌 | 人工造浪装置及人工造浪方法 |
| CN111957278A (zh) * | 2020-09-11 | 2020-11-20 | 成都善哲诚自动化技术有限公司 | 一种药品合成设备 |
| ES2957222A1 (es) * | 2022-06-01 | 2024-01-15 | Martinez Rafael Marco | Sistema generador de olas |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3695471B2 (ja) | 2005-09-14 |
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