JPH08210320A - ホースクリップ - Google Patents

ホースクリップ

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Publication number
JPH08210320A
JPH08210320A JP7043419A JP4341995A JPH08210320A JP H08210320 A JPH08210320 A JP H08210320A JP 7043419 A JP7043419 A JP 7043419A JP 4341995 A JP4341995 A JP 4341995A JP H08210320 A JPH08210320 A JP H08210320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
spring
hose clip
operation lever
operating lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7043419A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Isobe
寿雄 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Togo Seisakusho Corp
Original Assignee
Togo Seisakusho Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Togo Seisakusho Corp filed Critical Togo Seisakusho Corp
Priority to JP7043419A priority Critical patent/JPH08210320A/ja
Publication of JPH08210320A publication Critical patent/JPH08210320A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホースが経時的にへたりを生じてもこれに追
従して緊締がなされるようにする。 【構成】 円環部1の一端側にばね部2を延出し、他端
側には補助片10を形成しつつ外周面側に操作レバー3
を回動操作可能に取り付ける。そして、操作レバー3の
先端側をばね部2の先端と接続する。ばね部2にはホー
スクリップCの全長を伸縮させる多数の波形部が形成さ
れている。この構成によって、操作レバー3を回動操作
して、ばね部2を引っ張りながら円環部1を縮小変形さ
せれば、ホースHが緊締される。ホースHが経時的にへ
たってもばね部2が収縮するため、常に良好な緊締状態
が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホースクリップに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホースあるいはジョイントブーツ
等の接続部分をクランプするものとしてホースクリップ
が使用されてきた。この種、ホースクリップは金属製の
帯板を円環状に曲げて形成したものが多い。中には、種
々の外径をもったホース等にも対応できるよう、内径の
調整手段を備えたものがある。従来からよく知られる形
式としてドライバー等によって操作されるウォームねじ
を備え、帯板側にはこのウォームねじが順次噛み合う噛
み合い溝を、周方向に沿って多数条刻設したものがあ
る。つまり、ドライバーによってウォームねじを螺進さ
せてゆくことで、噛み合い溝との噛み合い位置を変化さ
せ、これによって帯板の一端側を緊締方向に引き込むよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車のエ
ンジンルーム内のように温度・湿度共に厳しい環境下で
使用されるようなホース類では劣化が進行しやすく、ホ
ース類にいわゆる「へたり」(外径が減じられてホース
類が痩せる現象)を生じ易い。しかし、上記したホース
クリップでは一旦緊締状態にセットした後は、その内径
のまま保持される。このため、へたりが進行してもこれ
に追従することはできない。したがって、ホースクリッ
プとホースとの間に隙間を生じる恐れがあり、経時的な
緊締力の低下を回避できず、接続の信頼性に欠けるもの
となっていた。
【0004】本発明は上記した事情に鑑みて開発工夫さ
れたものであり、その目的とするところはホース類のへ
たりに追従して良好な緊締状態を保持することができる
ホースクリップを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明の構成は、金属製の帯状片を円環状
に屈曲させてなるホースクリップであって、その一端側
には長さ方向への伸縮可能なばね部が所定長さ範囲にわ
たって形成され、他端側には、その端縁部から内側位置
にヒンジを介して操作レバーの一端部が回動操作可能に
接続されるとともに、この操作レバーの他端側は前記ば
ねの他端側に接続されていることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】ホース類の口部にホースクリップを嵌め込んだ
後、操作レバーを回動操作すると、「てこの作用」によ
りばね部を介してホースクリップの一端側が引っ張られ
て他端側に接近する。これにより、ホースクリップは内
径が縮まり、ホース類の外周面が緊締される。経時的に
ホース類がへたった場合には、ばね部がホースクリップ
の内径を縮小する方向に収縮するため、ホース類の外径
が縮小してもこれによく追従して緊締状態を保持する。
【0007】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。請求項
1の発明によれば、操作レバーを設けてその回動操作を
行うだけでホース類の緊締を可能にしたため、操作性に
優れるとともに、「てこの作用」を利用するため、操作
力の低減に寄与する。また、ばね部を設定しているた
め、ホース類が経時的にへたりを生じたとしても、ばね
部の収縮変形によって全体の内径を縮小させてこれに対
応させることができるため、常に良好な緊締状態が保持
される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。ホースクリップC全体は金属
製(例えば、ステンレス製)の薄板材によって形成され
ており、締め付け対象となるホースHの全周を緊締可能
な円環部1を備えている。この円環部1は図2(a)に
示すように自然状態では一部が開口した形状(拡径状
態)となっているが、図2(b)に示す閉じた状態(緊
締状態)では端部相互が部分的にラップしてホースHを
緊締可能となっている。円環部1の一端側にはこれと同
幅でもってばね部2が一体かつやや外向きに拡開気味に
延出している。ばね部2は径方向に振幅を有し長さ方向
に沿って連続する波形部分が連続して形成されていると
ともに、各波形部分は伸縮方向への撓み変形が許容され
ている。これによって、ホースクリップCの全長、つま
りはその内径を拡大・収縮させることが可能となる。
【0009】一方、円環部1の他端側において、その端
縁よりやや内側寄りの位置には、円環部1とほぼ同幅に
形成された操作レバー3が、ヒンジピン4によって回動
操作可能に取り付けられている。その詳細は図3に示す
通りであり、円環部1側の中央部には軸受筒5aが切り
起こしによって形成され、操作レバー3側の端縁に形成
された左右一対の軸受筒5bをその両側に並列するよう
にして適合させた後、これらにヒンジピン4を差し込ん
で、さらにその先端を潰して抜け止めを図ることで操作
レバー3が回動可能に取り付けられている。また、この
操作レバー3の先端側はばね部2の先端と図5に示すよ
うにして接続されている。すなわち、操作レバー3の先
端寄りの位置には切り起こしによって係止爪6が突出形
成される一方、ばね部2の先端部には係止孔7が開口
し、この係止孔7へ係止爪6を引掛けることで両者の接
続がなされている。また、本例では係止爪6を図示2個
設定し、これらを周方向に沿って配置したため、いずれ
かを選択して係止孔7と係合させるようにすることで、
種々のホース径にも対応可能となっている。なお、特に
種々のホース径に対応させる必要がなければ、操作レバ
ー3とばね部2とは単に溶接によって接続する方式であ
っても構わない。上記の操作レバー3は自然状態では、
図2(a)に示すような起立姿勢となっており、回動操
作に伴って円環部1の外周に沿った倒伏姿勢になる。そ
して、操作レバー3はこの倒伏姿勢で次のようにして保
持される(図4参照)。すなわち、操作レバー3の先端
縁は外向きにカーリング8が施してあり、他方、円環部
1の外周面の対応位置には固着爪9が形成されている。
当初、固着爪9はほぼ径方向外方へ「く」の字状に切り
起こされるが、操作レバー3の倒伏保持の際はカーリン
グ8を巻き込みつつかしめられる。
【0010】本例のホースクリップCは上記のように構
成されたものである。ホースクリップCを図2(a)に
示す状態(拡径状態)にしたまま、ホースHに差し込み
ホースHの口部に位置させる。次に、操作レバー3を図
2における反時計方向へ回動操作させると、ばね部2は
引っ張り力を受けて各波形部分の振幅を小さくしつつ円
環部1の両端を接近させる。この場合、操作レバー3の
操作は「てこの作用」によって比較的軽い操作力でもっ
て行うことができるため、作業者の負担は有効に軽減さ
れることになる。そして、操作レバー3が円環部1の外
周面に密着するまで操作されれば、直ちに固着爪9によ
ってカーリング8部分に対するかしめが行われる。これ
によって、円環部1は操作レバー3が取り付けられてい
る側の端部が反対側の端部の下側に重なり合った状態に
までその内径が縮小するため、ホースHを全周に沿って
ほぼ均一に緊締する。
【0011】また、本例ではばね部2が設けられている
ため、経時的にホースHがへたって外径が縮んでくる
と、ばね部2の各波形部分がこれに応じて徐々に振幅が
増大する方向に復帰変形する。このようなばね部2の変
形動作によってホースクリップCの内径は次第に縮小す
ることになり、ホースHのへたりによく追従できる。し
たがって、ホースHの経時変化に拘らず、ホースクリッ
プCは常に良好な緊締状態を保持するため、ホースHに
対するクランプの信頼性が高められる。さらに、本例で
は操作レバー3を円環部1の端縁からやや内側に入った
位置に配置しており、これによって円環部1のうち操作
レバー3より先端側には補助片10が形成される。この
補助片10がない場合には、つまり操作レバー3を円環
部1の端縁に配置した場合にはばね部2が位置する部分
ではホースHとの間に隙間が生じてしまうが、補助片1
0が設けられればこうした隙間も生じないため、緊締状
況がホースH全周にわたって均一となる効果が得られ
る。
【0012】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 本例では操作レバー3を板材によって形成したが、図
6に示すように、線材によって形成するようにしてもよ
い。すなわち、操作レバー3は一本の金属製線材を半分
に折り返して形成され、先端には幅広の操作部3aを形
成するようにしている。一方、この線材の両端(操作レ
バー3の下端)は共に内方へ直角に折曲げられて支持軸
3bがされている。これに対して、円環部1側では両側
縁の一部を切り込んで一対の軸受筒部11が形成されて
おり、支軸軸3bを巻き込んで操作レバー3を回動操作
可能に支持している。
【0013】なお、操作レバー3を線材によって形成し
たものによっても緊締状態の保持は前記した実施例と同
様に固着爪のかしめによってなされる等、他の構成は前
記実施例と同様であり、同様の作用効果を発揮する。 ばね部2は必ずしも板ばねによって形成される必要は
なく、図7に示すようにコイルばね2aによるものであ
ってもよい。この場合、コイルばね2aの両端はそれぞ
れフック部2b,2cを形成しておき、これを円環部1
および操作レバー3側の係止爪6に引掛けるようにして
接続がなされる。また、ばね部2は図8に示すように線
材を波形状に形成したものであってもよい。なお、この
例において、ばね部2はホースクリップが緊締状態にあ
るときには補助片10および操作レバー3の周面に沿う
ように、その振幅の方向が設定してある。 操作レバー3を倒伏姿勢に保持する手段としては、図
9に示すようなものであっもよい。すなわち、円環部1
側には両側縁を内側へ対向して起立片12を起立させて
おく一方、操作レバー3側にはこの両起立片12を差し
込み可能なスリット13が形成され、操作レバー3が倒
伏されたときには起立片12が対応するスリット13に
それぞれ差し込まれ、その後起立片12は共に折曲げら
れてかしめがなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホースクリップの斜視図
【図2】ホースクリップの締め付け動作を示す断面図
【図3】操作レバーのヒンジ部分を示す斜視図
【図4】固着片の周辺を示す斜視図
【図5】ばね部の接続部分を示す斜視図
【図6】操作レバーの他例の要部を示す斜視図
【図7】ばね部の他例を示す斜視図
【図8】ばね部のさらに他の例を示す斜視図
【図9】操作レバーのかしめの他例を示す斜視図
【符号の説明】
1…円環部 2…ばね部 3…操作レバー 10…補助片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の帯状片を円環状に屈曲させてな
    るホースクリップであって、その一端側には長さ方向へ
    の伸縮可能なばね部が所定長さ範囲にわたって形成さ
    れ、他端側には、その端縁部から内側位置にヒンジを介
    して操作レバーの一端部が回動操作可能に接続されると
    ともに、この操作レバーの他端側は前記ばねの他端側に
    接続されていることを特徴とするホースクリップ。
JP7043419A 1995-02-07 1995-02-07 ホースクリップ Pending JPH08210320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7043419A JPH08210320A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 ホースクリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7043419A JPH08210320A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 ホースクリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08210320A true JPH08210320A (ja) 1996-08-20

Family

ID=12663194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7043419A Pending JPH08210320A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 ホースクリップ

Country Status (1)

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JP (1) JPH08210320A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005256985A (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Ogino Kenko:Kk ホースバンド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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