JPH08210423A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPH08210423A JPH08210423A JP3623095A JP3623095A JPH08210423A JP H08210423 A JPH08210423 A JP H08210423A JP 3623095 A JP3623095 A JP 3623095A JP 3623095 A JP3623095 A JP 3623095A JP H08210423 A JPH08210423 A JP H08210423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- outer cylinder
- window
- upper edge
- center member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ストッパー内に入り込んだ異物を外部に排出
できるようにし、振動低減に悪影響を与えないようにす
る。 【構成】 ストッパー5の側壁部分に窓7を形成した。
できるようにし、振動低減に悪影響を与えないようにす
る。 【構成】 ストッパー5の側壁部分に窓7を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンマウント等
に使用して好適な防振装置に関する。
に使用して好適な防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防振装置としては、図7に示すよ
うに、エンジン側のブラケット100に取付くセンター
部材101と外筒102との間にゴム等の弾性体103
を設け、センター部材101に径方向外側に延びるフラ
ンジ104を設け、外筒102にストッパー105を固
定したものが知られている。外筒102の開口した底側
には絞り通路手段106とダイヤフラム107を蓋部材
108で取付けてあり、弾性体103とダイヤフラム1
07との間に液室109を形成してある。蓋部材108
は車体側のブラケット200に取付く。また、ストッパ
ー105は外筒102の全周に固定してあり、ストッパ
ー105の上縁105Aはフランジ104上に延びかつ
上縁105Aとセンター部材101との水平方向間に間
隙が設けてある。この間隙をつくるためにストッパー1
05の上面中心に孔105Bを形成してある。
うに、エンジン側のブラケット100に取付くセンター
部材101と外筒102との間にゴム等の弾性体103
を設け、センター部材101に径方向外側に延びるフラ
ンジ104を設け、外筒102にストッパー105を固
定したものが知られている。外筒102の開口した底側
には絞り通路手段106とダイヤフラム107を蓋部材
108で取付けてあり、弾性体103とダイヤフラム1
07との間に液室109を形成してある。蓋部材108
は車体側のブラケット200に取付く。また、ストッパ
ー105は外筒102の全周に固定してあり、ストッパ
ー105の上縁105Aはフランジ104上に延びかつ
上縁105Aとセンター部材101との水平方向間に間
隙が設けてある。この間隙をつくるためにストッパー1
05の上面中心に孔105Bを形成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防振装置では、
孔105Bからストッパー105の上縁105Aとフラ
ンジ104との間を通ってストッパー105内に雨水,
砂,石等が入り込むと、ストッパー105は外筒102
の全周に固定してあるため出口がないため内部にたま
る。ストッパー105内に滞留した異物により振動低減
性能が悪化するという不都合があった。
孔105Bからストッパー105の上縁105Aとフラ
ンジ104との間を通ってストッパー105内に雨水,
砂,石等が入り込むと、ストッパー105は外筒102
の全周に固定してあるため出口がないため内部にたま
る。ストッパー105内に滞留した異物により振動低減
性能が悪化するという不都合があった。
【0004】そこで、この発明は、ストッパー内に入り
込んだ異物を外部に排出できるようにし、振動低減に悪
影響を与えないようにした防振装置を提供することを目
的とする。
込んだ異物を外部に排出できるようにし、振動低減に悪
影響を与えないようにした防振装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、ストッパーの側壁部分に窓を形成した
ものである。
め、この発明は、ストッパーの側壁部分に窓を形成した
ものである。
【0006】
【作用】振動によりフランジとストッパーの上縁との間
に生じた隙間から異物が入り込んでも、ストッパー内の
異物は窓から外部へ排出され、異物滞留による振動低減
の悪化が防止される。
に生じた隙間から異物が入り込んでも、ストッパー内の
異物は窓から外部へ排出され、異物滞留による振動低減
の悪化が防止される。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【0008】図1に示す第1の実施例では、センター部
材1と外筒2との間に弾性体3を設け、センター部材1
に径方向外側に延びるフランジ4を設け、外筒2に上縁
5Aがフランジ4上に延びかつ上縁5Aとセンター部材
1との水平方向間に間隔を設けた椀型形状のストッパー
5を固定してある。ストッパー5の上縁5Aとセンター
部材1との間に間隔を設けるためにストッパー5の上面
の中心に孔5Bを形成してある。ストッパー5の上縁5
Aから肩口にかけてゴム等の弾性部材6を被覆してあ
る。また、弾性体3はフランジ4を覆うように延びてい
る。ストッパー5は外筒2に対してその全周にわたって
固定されておらず、部分的に外筒2に固定してある。ス
トッパー5の側壁部分、この例では非固定部分に窓7を
形成してある。この実施例では、液入り防振装置に構成
してあり、外筒2の開口した底側には絞り通路手段12
とダイヤフラム8を蓋部材9で取付けてあり、弾性体3
とダイヤフラム8との間に液室10を形成してある。こ
れら2つの液室10,10間は絞り通路手段12を介し
て連通している。また、センター部材1は例えばエンジ
ン側のブラケット100に取付き、蓋部材9は例えば車
体側のブラケット200に取付くようになっている。こ
の実施例では図1の正面側と裏面側に窓7が形成してあ
り、両側面においてのみストッパー5が外筒2に固定さ
れる。
材1と外筒2との間に弾性体3を設け、センター部材1
に径方向外側に延びるフランジ4を設け、外筒2に上縁
5Aがフランジ4上に延びかつ上縁5Aとセンター部材
1との水平方向間に間隔を設けた椀型形状のストッパー
5を固定してある。ストッパー5の上縁5Aとセンター
部材1との間に間隔を設けるためにストッパー5の上面
の中心に孔5Bを形成してある。ストッパー5の上縁5
Aから肩口にかけてゴム等の弾性部材6を被覆してあ
る。また、弾性体3はフランジ4を覆うように延びてい
る。ストッパー5は外筒2に対してその全周にわたって
固定されておらず、部分的に外筒2に固定してある。ス
トッパー5の側壁部分、この例では非固定部分に窓7を
形成してある。この実施例では、液入り防振装置に構成
してあり、外筒2の開口した底側には絞り通路手段12
とダイヤフラム8を蓋部材9で取付けてあり、弾性体3
とダイヤフラム8との間に液室10を形成してある。こ
れら2つの液室10,10間は絞り通路手段12を介し
て連通している。また、センター部材1は例えばエンジ
ン側のブラケット100に取付き、蓋部材9は例えば車
体側のブラケット200に取付くようになっている。こ
の実施例では図1の正面側と裏面側に窓7が形成してあ
り、両側面においてのみストッパー5が外筒2に固定さ
れる。
【0009】図2は図1の正面縦断面を示し、ストッパ
ー5の下端側が外筒2の上端フランジ2Aに対しかしめ
固定してある。また、蓋部材9の外周縁に対し外筒2の
下端縁がかしめ固定してある。
ー5の下端側が外筒2の上端フランジ2Aに対しかしめ
固定してある。また、蓋部材9の外周縁に対し外筒2の
下端縁がかしめ固定してある。
【0010】図1および図2に示す第1実施例におい
て、この防振装置に振動が作用し、上縁5Aとフランジ
4との間に隙間が生じ、この隙間からフランジ5内に石
や砂等の異物が入り込んだ場合、これら異物は窓7から
外部に排出されることとなる。特に窓7は非固定部分に
形成されるので排出がスムースに行なわれる。
て、この防振装置に振動が作用し、上縁5Aとフランジ
4との間に隙間が生じ、この隙間からフランジ5内に石
や砂等の異物が入り込んだ場合、これら異物は窓7から
外部に排出されることとなる。特に窓7は非固定部分に
形成されるので排出がスムースに行なわれる。
【0011】図3に示す第2実施例では、ストッパー5
を箱型とし、弾性体6をブラケット100側に被覆し、
窓7の開口面積を大きくとった例を示すものであり、図
面上正面と裏面に夫々窓7が形成してある。また、外筒
2に対し枠体11を固定し、この枠体11内に液室10
を形成してある。図4は図3の平面図を示す。
を箱型とし、弾性体6をブラケット100側に被覆し、
窓7の開口面積を大きくとった例を示すものであり、図
面上正面と裏面に夫々窓7が形成してある。また、外筒
2に対し枠体11を固定し、この枠体11内に液室10
を形成してある。図4は図3の平面図を示す。
【0012】図5に示す第3実施例では、ストッパー5
を外筒2に対しかしめ固定するのではなく、反対に外筒
2をストッパー5に対しかしめ加工してストッパー5を
外筒2に固定したものを示す。
を外筒2に対しかしめ固定するのではなく、反対に外筒
2をストッパー5に対しかしめ加工してストッパー5を
外筒2に固定したものを示す。
【0013】図6は第4実施例を示し、ストッパー5は
外筒2に対してその全周にわたって固定され、ストッパ
ー5の側壁部分に窓7を形成したものである。外筒2へ
の固定部分に近接したストッパー5の側壁部分に窓7は
形成される。
外筒2に対してその全周にわたって固定され、ストッパ
ー5の側壁部分に窓7を形成したものである。外筒2へ
の固定部分に近接したストッパー5の側壁部分に窓7は
形成される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、ス
トッパーの側壁部分に窓を形成したので、ストッパー内
に異物が入り込んでも、異物は窓から速やかに外部に排
出される。したがって、ストッパー内に異物が滞留する
ことによる防振性能の低下を防止できる。また、窓を形
成することによりストッパーの重量が軽くなり、装置全
体の軽量化に寄与することとなる。
トッパーの側壁部分に窓を形成したので、ストッパー内
に異物が入り込んでも、異物は窓から速やかに外部に排
出される。したがって、ストッパー内に異物が滞留する
ことによる防振性能の低下を防止できる。また、窓を形
成することによりストッパーの重量が軽くなり、装置全
体の軽量化に寄与することとなる。
【図1】この発明の好適な実施例を示す正面半断面図。
【図2】第1実施例の正面縦断面図。
【図3】第2実施例を示す部分的断面図。
【図4】図3の平面図。
【図5】第3実施例を示す正面半断面図。
【図6】第4実施例を示す正面半断面図。
【図7】従来例を示す正面半断面図。
1 センター部材 2 外筒 3 弾性体 4 フランジ 5 ストッパー 5A 上縁 7 窓
Claims (1)
- 【請求項1】 センター部材と外筒との間に弾性体を設
け、センター部材に径方向外側に延びるフランジを設
け、外筒に上縁がフランジ上に延びかつ上縁とセンター
部材との水平方向間に間隔を設けたストッパーを固定し
た防振装置において、 ストッパーの側壁部分に窓を形成したことを特徴とする
防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623095A JPH08210423A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3623095A JPH08210423A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210423A true JPH08210423A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12463978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3623095A Pending JPH08210423A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210423A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003001077A1 (fr) * | 2001-06-21 | 2003-01-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Dispositif anti-vibrations |
| WO2003001078A1 (fr) * | 2001-06-22 | 2003-01-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd | Dispositif anti-vibration |
| JP2003056636A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振装置 |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP3623095A patent/JPH08210423A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003001077A1 (fr) * | 2001-06-21 | 2003-01-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Dispositif anti-vibrations |
| US6517061B2 (en) | 2001-06-21 | 2003-02-11 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Vibration isolating device |
| WO2003001078A1 (fr) * | 2001-06-22 | 2003-01-03 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd | Dispositif anti-vibration |
| EP1270991A3 (en) * | 2001-06-22 | 2004-01-28 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd . | Vibration isolating device |
| US6808167B2 (en) | 2001-06-22 | 2004-10-26 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Vibration isolating device |
| JP2003056636A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |