JPH08210539A - 対震自動ガス遮断装置 - Google Patents
対震自動ガス遮断装置Info
- Publication number
- JPH08210539A JPH08210539A JP4893395A JP4893395A JPH08210539A JP H08210539 A JPH08210539 A JP H08210539A JP 4893395 A JP4893395 A JP 4893395A JP 4893395 A JP4893395 A JP 4893395A JP H08210539 A JPH08210539 A JP H08210539A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- heavy bob
- locking pin
- earthquake
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は一定震度以上の地震があった時に、
自動的に流路を遮断することによりガス配管からのガス
洩れによる二次災害の火災を防止することを目的として
いる。 【構造】 蓋体に摺動自在に挿着した弁軸の先端に弁を
装着し、該弁の裏部と蓋体底部間に圧縮バネを配設し、
該圧縮バネの弾撥力により弁が弁箱内の弁座を押圧すべ
く構成すると共に、弁軸の適所には係止溝または係止孔
を設け、蓋体に嵌脱自在に挿着した係止ピンを前記係止
溝または係止孔に係止することにより弁を解放状態とな
し、遮断装置近傍に配設した重錘載置台上に載置した重
錘と前記係止ピンを細ワイヤー等で連結し、地震の振動
により重錘が落下することによって細ワイヤーを介して
係止ピンを抜き取り、弁を閉塞すべく構成している。
自動的に流路を遮断することによりガス配管からのガス
洩れによる二次災害の火災を防止することを目的として
いる。 【構造】 蓋体に摺動自在に挿着した弁軸の先端に弁を
装着し、該弁の裏部と蓋体底部間に圧縮バネを配設し、
該圧縮バネの弾撥力により弁が弁箱内の弁座を押圧すべ
く構成すると共に、弁軸の適所には係止溝または係止孔
を設け、蓋体に嵌脱自在に挿着した係止ピンを前記係止
溝または係止孔に係止することにより弁を解放状態とな
し、遮断装置近傍に配設した重錘載置台上に載置した重
錘と前記係止ピンを細ワイヤー等で連結し、地震の振動
により重錘が落下することによって細ワイヤーを介して
係止ピンを抜き取り、弁を閉塞すべく構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対震自動ガス遮断装置に
関するもので、詳しくは供給源から使用箇所への流体流
路系統に配設し、一定震度以上の地震があった時に自動
的に流路を遮断することによりガス配管からのガス洩れ
による二次災害の火災を防止することを目的とした対震
自動ガス遮断装置に関するものである。
関するもので、詳しくは供給源から使用箇所への流体流
路系統に配設し、一定震度以上の地震があった時に自動
的に流路を遮断することによりガス配管からのガス洩れ
による二次災害の火災を防止することを目的とした対震
自動ガス遮断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地震によって引起こされる災害は、家屋
等の倒壊に加えて、事後的に発生する火災によって更に
倍加され、悲惨な状況を呈するようになることはよく知
られている。これはガス管からのガス洩れに起因するも
のであり、都市ガスまたはプロパンガスを家庭で使用す
るにあたり、地震があった場合には二次的な火災を防ぐ
手段が必要である。地震発生時に一定震度以上を関知し
てガス管を遮断する装置は種々出願され、また市販もさ
れているが、機械的な自動閉止弁はいずれも構造が複雑
で故障も生じやすく的確性並びに敏速性に欠けるところ
がある。しかも、ほとんどが、その機構が弁本体内に組
込まれており内部機構を外観より見ることができないた
めに、作動後、復帰させ調整することが難事であった。
等の倒壊に加えて、事後的に発生する火災によって更に
倍加され、悲惨な状況を呈するようになることはよく知
られている。これはガス管からのガス洩れに起因するも
のであり、都市ガスまたはプロパンガスを家庭で使用す
るにあたり、地震があった場合には二次的な火災を防ぐ
手段が必要である。地震発生時に一定震度以上を関知し
てガス管を遮断する装置は種々出願され、また市販もさ
れているが、機械的な自動閉止弁はいずれも構造が複雑
で故障も生じやすく的確性並びに敏速性に欠けるところ
がある。しかも、ほとんどが、その機構が弁本体内に組
込まれており内部機構を外観より見ることができないた
めに、作動後、復帰させ調整することが難事であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】遮断装置の構造が簡単
で故障の憂いもなく、しかも敏速性に富み、その上、作
動後の復帰が外部より容易に行える対震自動ガス遮断装
置の開発が本発明の課題である。
で故障の憂いもなく、しかも敏速性に富み、その上、作
動後の復帰が外部より容易に行える対震自動ガス遮断装
置の開発が本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては係る課
題を解決せんとして開発されたものであり、蓋体に摺動
自在に挿着した弁軸の先端に弁を装着し、該弁の裏部と
蓋体底部間に圧縮バネを配設し、該圧縮バネの弾撥力に
より弁が弁箱内の弁座を押圧すべく構成すると共に、弁
軸の適所には係止溝または係止孔を設け、蓋体に嵌脱自
在に挿着した係止ピンを前記係止溝または係止孔に係止
することにより弁を解放状態となし、遮断装置近傍に配
設した重錘載置台上に載置した重錘と前記係止ピンを細
ワイヤー等で連結し、地震の振動により重錘が落下する
ことによって細ワイヤーを介して係止ピンを抜き取り弁
を閉塞すべく構成してなる対震自動ガス遮断装置を呈せ
んとするものである。
題を解決せんとして開発されたものであり、蓋体に摺動
自在に挿着した弁軸の先端に弁を装着し、該弁の裏部と
蓋体底部間に圧縮バネを配設し、該圧縮バネの弾撥力に
より弁が弁箱内の弁座を押圧すべく構成すると共に、弁
軸の適所には係止溝または係止孔を設け、蓋体に嵌脱自
在に挿着した係止ピンを前記係止溝または係止孔に係止
することにより弁を解放状態となし、遮断装置近傍に配
設した重錘載置台上に載置した重錘と前記係止ピンを細
ワイヤー等で連結し、地震の振動により重錘が落下する
ことによって細ワイヤーを介して係止ピンを抜き取り弁
を閉塞すべく構成してなる対震自動ガス遮断装置を呈せ
んとするものである。
【0005】
【実施例】以下本発明に係る実施例の態様を図面に基い
て詳述すれば、図1は本発明による遮断装置の一部断面
した側面図で、1は弁箱、2は弁座である。3は蓋体
で、該蓋体3には弁軸4を摺動自在に挿着している。弁
軸4の先端には弁5が挿着されており、弁5の裏部と蓋
体3の底部間に配設された圧縮バネ6の弾撥力にて弁5
を弁座2に押圧すべく構成している。7は弁軸4に形成
した係止溝で、弁5を解放状態とした時に、蓋体3に嵌
脱自在に挿着した係止ピン8が該係止溝7に係合し、弁
軸4を係止すべく構成している。即ち、弁5を圧縮バネ
6に抗して弁座2より離脱せしめ、弁軸4に形成した係
止溝7に係止ピン8を係合すれば、弁5は解放されて、
ガスは一次流路より二次流路へと流れるものである。9
は係止ピン8と係止溝7の係合を容易とするためのバネ
で、10はOリング、11はハンドルである。尚、前記
係止溝7は係止孔としてもよい。
て詳述すれば、図1は本発明による遮断装置の一部断面
した側面図で、1は弁箱、2は弁座である。3は蓋体
で、該蓋体3には弁軸4を摺動自在に挿着している。弁
軸4の先端には弁5が挿着されており、弁5の裏部と蓋
体3の底部間に配設された圧縮バネ6の弾撥力にて弁5
を弁座2に押圧すべく構成している。7は弁軸4に形成
した係止溝で、弁5を解放状態とした時に、蓋体3に嵌
脱自在に挿着した係止ピン8が該係止溝7に係合し、弁
軸4を係止すべく構成している。即ち、弁5を圧縮バネ
6に抗して弁座2より離脱せしめ、弁軸4に形成した係
止溝7に係止ピン8を係合すれば、弁5は解放されて、
ガスは一次流路より二次流路へと流れるものである。9
は係止ピン8と係止溝7の係合を容易とするためのバネ
で、10はOリング、11はハンドルである。尚、前記
係止溝7は係止孔としてもよい。
【0006】12は重錘で、該重錘12は遮断装置近傍
に取り付けた重錘載置台13に載置されているが、該重
錘載置台13には略三角錐の凸部14を形成しており、
重錘12の底部に形成した同じく略三角錐の凹部15と
係合すべく構成している。該重錘12は前記係止ピン8
と細ワイヤー16にて連結されており、地震発生時に一
定震度にて重錘12が倒伏し、重錘載置台13より落下
すれば、該重錘12の重力でバネ9に抗して係止ピン8
を係止溝7より引き抜くことにより、圧縮バネ6の弾撥
力にて弁軸4は摺動し、弁5で弁座2を押圧して一次流
路より流入するガスを遮断すべく構成している。
に取り付けた重錘載置台13に載置されているが、該重
錘載置台13には略三角錐の凸部14を形成しており、
重錘12の底部に形成した同じく略三角錐の凹部15と
係合すべく構成している。該重錘12は前記係止ピン8
と細ワイヤー16にて連結されており、地震発生時に一
定震度にて重錘12が倒伏し、重錘載置台13より落下
すれば、該重錘12の重力でバネ9に抗して係止ピン8
を係止溝7より引き抜くことにより、圧縮バネ6の弾撥
力にて弁軸4は摺動し、弁5で弁座2を押圧して一次流
路より流入するガスを遮断すべく構成している。
【0007】
【発明の効果】以上のように本発明は、蓋体3に摺動自
在に挿着した弁軸4の先端に弁5を装着し、該弁5の裏
部と蓋体3の底部間に圧縮バネ6を配設し、該圧縮バネ
6の弾撥力により弁5が弁箱1内の弁座2を押圧すべく
構成すると共に、弁軸4の適所には係止溝7または係止
孔を設け、蓋体3に嵌脱自在に挿着した係止ピン8を前
記係止溝7または係止孔に係止することにより弁5を解
放状態となし、遮断装置近傍に配設した重錘載置台13
上に載置した重錘12と前記係止ピン8を細ワイヤー1
6等で連結し、地震の振動により重錘12が落下するこ
とによって細ワイヤー16を介して係止ピン8を抜き取
り弁5を閉塞すべく構成してなる対震自動ガス遮断装置
であるから、従来の遮断装置の機械的な自動閉止弁はい
ずれも構造が複雑で故障も生じやすく的確性並びに敏速
性に欠けるところがあり、しかも、ほとんどが、その機
構が弁本体内に組込まれており内部機構を外観より見る
ことができないために、作動後、復帰させ調整すること
が難事であったが、本発明によるガス遮断装置は、弁軸
4を係止した係止ピン8を一定の震度により倒伏する重
錘12の重力によって引き抜き、弁軸4を作動せしめて
弁5が弁座2を押圧するように構成しているので構造は
極めて簡単であり故障の憂いもない。しかも作動後の復
帰も容易であるので、誤って重錘12を落とすようなこ
とがあっても、外観からみて重錘12が落下しているこ
とは一目でわかるので、容易に復帰せしめることができ
る等、極めて顕著なる効果を有するものである。
在に挿着した弁軸4の先端に弁5を装着し、該弁5の裏
部と蓋体3の底部間に圧縮バネ6を配設し、該圧縮バネ
6の弾撥力により弁5が弁箱1内の弁座2を押圧すべく
構成すると共に、弁軸4の適所には係止溝7または係止
孔を設け、蓋体3に嵌脱自在に挿着した係止ピン8を前
記係止溝7または係止孔に係止することにより弁5を解
放状態となし、遮断装置近傍に配設した重錘載置台13
上に載置した重錘12と前記係止ピン8を細ワイヤー1
6等で連結し、地震の振動により重錘12が落下するこ
とによって細ワイヤー16を介して係止ピン8を抜き取
り弁5を閉塞すべく構成してなる対震自動ガス遮断装置
であるから、従来の遮断装置の機械的な自動閉止弁はい
ずれも構造が複雑で故障も生じやすく的確性並びに敏速
性に欠けるところがあり、しかも、ほとんどが、その機
構が弁本体内に組込まれており内部機構を外観より見る
ことができないために、作動後、復帰させ調整すること
が難事であったが、本発明によるガス遮断装置は、弁軸
4を係止した係止ピン8を一定の震度により倒伏する重
錘12の重力によって引き抜き、弁軸4を作動せしめて
弁5が弁座2を押圧するように構成しているので構造は
極めて簡単であり故障の憂いもない。しかも作動後の復
帰も容易であるので、誤って重錘12を落とすようなこ
とがあっても、外観からみて重錘12が落下しているこ
とは一目でわかるので、容易に復帰せしめることができ
る等、極めて顕著なる効果を有するものである。
【図1】本発明装置の一部断面した側面図である。
1 弁箱 2 弁座 3 蓋体 4 弁軸 5 弁 6 圧縮バネ 7 係止溝 8 係止ピン 9 バネ 10 Oリング 11 ハンドル 12 重錘 13 重錘載置台 14 重錘載置台の凸部 15 重錘底部の凹部 16 ワイヤー
Claims (1)
- 【請求項1】 蓋体に摺動自在に挿着した弁軸の先端に
弁を装着し、該弁の裏部と蓋体底部間に圧縮バネを配設
し、該圧縮バネの弾撥力により弁が弁箱内の弁座を押圧
すべく構成すると共に、弁軸の適所には係止溝または係
止孔を設け、蓋体に嵌脱自在に挿着した係止ピンを前記
係止溝または係止孔に係止することにより弁を解放状態
となし、遮断装置近傍に配設した重錘載置台上に載置し
た重錘と前記係止ピンを細ワイヤー等で連結し、地震の
振動により重錘が落下することによって細ワイヤーを介
して係止ピンを抜き取り、弁を閉塞すべく構成してなる
対震自動ガス遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893395A JPH08210539A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 対震自動ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893395A JPH08210539A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 対震自動ガス遮断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210539A true JPH08210539A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12817069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4893395A Pending JPH08210539A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 対震自動ガス遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107687525A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-02-13 | 枣庄九电子科技有限公司 | 一种新型安全阀 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP4893395A patent/JPH08210539A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107687525A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-02-13 | 枣庄九电子科技有限公司 | 一种新型安全阀 |
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