JPH08210573A - 回転シール継手 - Google Patents
回転シール継手Info
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- JPH08210573A JPH08210573A JP4242495A JP4242495A JPH08210573A JP H08210573 A JPH08210573 A JP H08210573A JP 4242495 A JP4242495 A JP 4242495A JP 4242495 A JP4242495 A JP 4242495A JP H08210573 A JPH08210573 A JP H08210573A
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- rotary seal
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 流体等の加圧力制御で加圧力を調節付与され
て接触する加圧部材により回転シール部材の回転側部材
に接触付与することで、油漏れなく且つ高速回転等に対
応できる主軸等の回転シール継手を提供する。 【構成】 ドローイングバーの中心孔への冷却潤滑液C
の供給や主軸尾端孔からの冷却潤滑液Cの排出若しくは
主軸尾端孔への供給を支配する回転シール継手におい
て、ドローイングバーや主軸1等の回転体の端部1Eに
嵌着させた回転部材20,60と、この回転部材の端面
に流体等Cの加圧力制御で加圧力P1,P2を調節付与
されて接触する加圧部材40,80を固定体等に装備さ
せた回転シール継手である。
て接触する加圧部材により回転シール部材の回転側部材
に接触付与することで、油漏れなく且つ高速回転等に対
応できる主軸等の回転シール継手を提供する。 【構成】 ドローイングバーの中心孔への冷却潤滑液C
の供給や主軸尾端孔からの冷却潤滑液Cの排出若しくは
主軸尾端孔への供給を支配する回転シール継手におい
て、ドローイングバーや主軸1等の回転体の端部1Eに
嵌着させた回転部材20,60と、この回転部材の端面
に流体等Cの加圧力制御で加圧力P1,P2を調節付与
されて接触する加圧部材40,80を固定体等に装備さ
せた回転シール継手である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の主軸等の回
転シール継手に関し、圧力流体の漏れを最少限に抑制す
るのみならず、回転シール継手の接触面圧力制御を可能
としたものに係わる。
転シール継手に関し、圧力流体の漏れを最少限に抑制す
るのみならず、回転シール継手の接触面圧力制御を可能
としたものに係わる。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械の主軸等の回転シール継
手においては、特開平4ー60281号に見るように、
固定円管と回転円管とを非接触に半径方向隙間を有して
その長手方向に嵌め込み、この嵌合する挿入面には環状
溝を設け、この溝に連通した吸引路に吸引装置を設けた
回転シール部材が提供されている。この回転シール部材
によると、冷却液の往路と復路とを合せても1方にのみ
環状の溝と吸引路とを設ければ良く、シール構造として
シンプルである利点をもつ。また、特開平6ー2413
66号では、ロータリジョイントの回転軸と移動軸との
対向面に設けた一対のシール部材を非接触状態に付勢す
るダイヤフラムがハウジングと移動軸との間に張設され
ている。そして、流体流路へ気体を流通させる場合は、
ポートに気体を導入し、一対のシール部材を非接触状態
のままにし、流体を流通させる場合は、ポートに液体を
導入し、その圧力でダイヤフラムを押圧して、一対のシ
ール部材を接触状態にするものである。
手においては、特開平4ー60281号に見るように、
固定円管と回転円管とを非接触に半径方向隙間を有して
その長手方向に嵌め込み、この嵌合する挿入面には環状
溝を設け、この溝に連通した吸引路に吸引装置を設けた
回転シール部材が提供されている。この回転シール部材
によると、冷却液の往路と復路とを合せても1方にのみ
環状の溝と吸引路とを設ければ良く、シール構造として
シンプルである利点をもつ。また、特開平6ー2413
66号では、ロータリジョイントの回転軸と移動軸との
対向面に設けた一対のシール部材を非接触状態に付勢す
るダイヤフラムがハウジングと移動軸との間に張設され
ている。そして、流体流路へ気体を流通させる場合は、
ポートに気体を導入し、一対のシール部材を非接触状態
のままにし、流体を流通させる場合は、ポートに液体を
導入し、その圧力でダイヤフラムを押圧して、一対のシ
ール部材を接触状態にするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4ー60281号の回転シール部材によると、吸引
装置のトラブルで吸引力が低下して固定円管と回転円管
との嵌合する挿入面の環状溝からの油漏れを発生する。
また、固定円管と回転円管との嵌合隙間は、回転円管の
アンバランスや回転振動により変動するから、潤滑の吸
引回収効率が低下する。更に、特開平6ー241366
号のロータリジョイントでは、ポートに気体を導入時に
は一対のシール部材を非接触状態のままにし、流体を流
通させる場合はその圧力でダイヤフラムを押圧し、一対
のシール部材を接触状態にするものであるから、シール
部材の動作機構が煩雑である上に、圧力変動等で動作が
不安定となって流体の吸引効率を低下させたり、又、多
くの故障の原因を発生させる要因を包含している。
開平4ー60281号の回転シール部材によると、吸引
装置のトラブルで吸引力が低下して固定円管と回転円管
との嵌合する挿入面の環状溝からの油漏れを発生する。
また、固定円管と回転円管との嵌合隙間は、回転円管の
アンバランスや回転振動により変動するから、潤滑の吸
引回収効率が低下する。更に、特開平6ー241366
号のロータリジョイントでは、ポートに気体を導入時に
は一対のシール部材を非接触状態のままにし、流体を流
通させる場合はその圧力でダイヤフラムを押圧し、一対
のシール部材を接触状態にするものであるから、シール
部材の動作機構が煩雑である上に、圧力変動等で動作が
不安定となって流体の吸引効率を低下させたり、又、多
くの故障の原因を発生させる要因を包含している。
【0004】結局の所、一対のシール部材または、固定
円管と回転円管との嵌合隙間からの油漏れの発生を免れ
ることが出来ないほか、油漏れの吸引回収装置が必要不
可欠なものとなっている。従って、結果的にシール部材
の動作機構を煩雑とし、この周辺機器を大掛かりなもの
にしてしまうという問題がある。
円管と回転円管との嵌合隙間からの油漏れの発生を免れ
ることが出来ないほか、油漏れの吸引回収装置が必要不
可欠なものとなっている。従って、結果的にシール部材
の動作機構を煩雑とし、この周辺機器を大掛かりなもの
にしてしまうという問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の回転シール部材が持
つ問題に鑑み、流体等の加圧力制御で加圧力を調節付与
されて接触する加圧部材により回転シール部材の回転側
部材に接触付与することで、油漏れなく且つ高速回転等
に対応できる主軸等の回転シール継手を提供することを
目的とする。
つ問題に鑑み、流体等の加圧力制御で加圧力を調節付与
されて接触する加圧部材により回転シール部材の回転側
部材に接触付与することで、油漏れなく且つ高速回転等
に対応できる主軸等の回転シール継手を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべく、請求項1において、ドローイングバーの中心孔
への冷却潤滑液の供給や主軸尾端孔からの冷却潤滑液の
排出若しくは主軸尾端孔への供給を支配する回転シール
継手において、ドローイングバーや主軸等の回転体の端
部に嵌着させた回転部材と、この回転部材の端面に流体
等の加圧力制御で加圧力を調節付与されて接触する加圧
部材を固定体等に装備させてなることを特徴とする回転
シール継手である。
すべく、請求項1において、ドローイングバーの中心孔
への冷却潤滑液の供給や主軸尾端孔からの冷却潤滑液の
排出若しくは主軸尾端孔への供給を支配する回転シール
継手において、ドローイングバーや主軸等の回転体の端
部に嵌着させた回転部材と、この回転部材の端面に流体
等の加圧力制御で加圧力を調節付与されて接触する加圧
部材を固定体等に装備させてなることを特徴とする回転
シール継手である。
【0007】又、請求項2は、請求項1において、回転
部材の端面に所定の加圧力で接触する加圧部材は、冷却
潤滑液の供給流量や供給圧に比例的又は一定値で加圧力
制御する構成としたことを特徴する回転シール継手であ
る。
部材の端面に所定の加圧力で接触する加圧部材は、冷却
潤滑液の供給流量や供給圧に比例的又は一定値で加圧力
制御する構成としたことを特徴する回転シール継手であ
る。
【0008】請求項3は、請求項1において、回転部材
の端面に所定の加圧力で接触する加圧部材は、主軸の回
転・停止に関連して加圧力制御する構成としたことを特
徴する回転シール継手である。
の端面に所定の加圧力で接触する加圧部材は、主軸の回
転・停止に関連して加圧力制御する構成としたことを特
徴する回転シール継手である。
【0009】又、請求項4は、請求項1において、回転
部材の材質をセラミックス材にて構成する他、加圧部材
はその材質を耐摩耗性及び耐熱性,低摩擦係数等に優れ
たカーボン材にて構成したことを特徴とする回転シール
継手である。
部材の材質をセラミックス材にて構成する他、加圧部材
はその材質を耐摩耗性及び耐熱性,低摩擦係数等に優れ
たカーボン材にて構成したことを特徴とする回転シール
継手である。
【0010】
【作用】本発明によると、回転部材とこれに流体等の加
圧力制御で加圧力を調節付与されて接触する加圧部材と
により、この両者間の接触圧が最適圧に調節制御され、
ドローイングバーや主軸等の回転体の回転及び停止の外
部要因に係わりなく、冷却潤滑液を漏らすことな無く回
転シール継手の機能を果たす。
圧力制御で加圧力を調節付与されて接触する加圧部材と
により、この両者間の接触圧が最適圧に調節制御され、
ドローイングバーや主軸等の回転体の回転及び停止の外
部要因に係わりなく、冷却潤滑液を漏らすことな無く回
転シール継手の機能を果たす。
【0011】本発明の請求項4よると、請求項1,2,
3による作用に加え、回転体の高速回転時でも回転シー
ル継手に液漏れや発熱,異常摩耗等が見られず、10年
以上もの長寿命を保証する作用が発揮される。
3による作用に加え、回転体の高速回転時でも回転シー
ル継手に液漏れや発熱,異常摩耗等が見られず、10年
以上もの長寿命を保証する作用が発揮される。
【0012】
【実施例】以下、図面に示す実施例につき説明する。図
1は本発明に係る主軸等の回転シール継手を備えた主軸
装置の全体断面図であり、図2は本発明に係る主軸等の
回転シール継手を備えた主軸装置の部分拡大断面図であ
る。
1は本発明に係る主軸等の回転シール継手を備えた主軸
装置の全体断面図であり、図2は本発明に係る主軸等の
回転シール継手を備えた主軸装置の部分拡大断面図であ
る。
【0013】図1において、主軸装置100の主軸1
は、その先端側を2つの軸受2,3によって支持され、
また後端側を1つの軸受4によって支持されている。上
記主軸1には、その中腹部1AにビルトインモータBM
のローター5を嵌着しており、軸心位置に明けた内周孔
1Bには多層の皿バネ6とドローイングバー7を内装
し、主軸先端のテーパー穴1Cに挿入した工具Tを強力
に引き込み嵌着する。そして、上記ドローイングバー7
の後端7Aには、アンクランプ装置10のピストン11
がシリンダ12内に装嵌し、図示の後退したクランプ
と、ドローイングバー7側へ前進するときドローイング
バー7を強力に押出してアンクランプ動作する。しかし
て、通常は図1,2に示すように、ピストン11が後退
したアンクランプ状態にある。
は、その先端側を2つの軸受2,3によって支持され、
また後端側を1つの軸受4によって支持されている。上
記主軸1には、その中腹部1AにビルトインモータBM
のローター5を嵌着しており、軸心位置に明けた内周孔
1Bには多層の皿バネ6とドローイングバー7を内装
し、主軸先端のテーパー穴1Cに挿入した工具Tを強力
に引き込み嵌着する。そして、上記ドローイングバー7
の後端7Aには、アンクランプ装置10のピストン11
がシリンダ12内に装嵌し、図示の後退したクランプ
と、ドローイングバー7側へ前進するときドローイング
バー7を強力に押出してアンクランプ動作する。しかし
て、通常は図1,2に示すように、ピストン11が後退
したアンクランプ状態にある。
【0014】上記アンクランプ装置10のピストン11
の尾端孔部11Aには、主軸1の軸芯冷却と3つの軸受
2,3,4のアンダーレース潤滑を行うための冷却潤滑
液Cが供給されている。ピストン11の尾端孔部11A
に供給された冷却潤滑液Cは、接触式の第一回転シール
継手K1を介してピストン11の通孔11Bからドロー
イングバー7の中心孔7B内に送り込まれ、ドローイン
グバー7の先端に開口した通孔7Cからドローイングバ
ー7の外周に面した主軸1の内周孔1Bに流入する。主
軸1の内周孔1Bに流入した冷却潤滑液Cの大部分は、
主軸1の全長にわたって冷却すると共に、主軸中腹部1
Aで多量に発生するローター5からの熱を冷却し、主軸
尾端孔部1Eと機枠B間に介在させた接触式の第二回転
シール継手K2の内周隙間Xを通って機枠Bの通孔B1
から外部へ軸芯冷却済液として放出する。これら冷却潤
滑液Cは、図示しない冷却装置により、冷却後に再び接
触式の第一回転シール継手K1を介してピストン11の
通孔11Bからドローイングバー7の中心孔7B内に送
り込まれる。
の尾端孔部11Aには、主軸1の軸芯冷却と3つの軸受
2,3,4のアンダーレース潤滑を行うための冷却潤滑
液Cが供給されている。ピストン11の尾端孔部11A
に供給された冷却潤滑液Cは、接触式の第一回転シール
継手K1を介してピストン11の通孔11Bからドロー
イングバー7の中心孔7B内に送り込まれ、ドローイン
グバー7の先端に開口した通孔7Cからドローイングバ
ー7の外周に面した主軸1の内周孔1Bに流入する。主
軸1の内周孔1Bに流入した冷却潤滑液Cの大部分は、
主軸1の全長にわたって冷却すると共に、主軸中腹部1
Aで多量に発生するローター5からの熱を冷却し、主軸
尾端孔部1Eと機枠B間に介在させた接触式の第二回転
シール継手K2の内周隙間Xを通って機枠Bの通孔B1
から外部へ軸芯冷却済液として放出する。これら冷却潤
滑液Cは、図示しない冷却装置により、冷却後に再び接
触式の第一回転シール継手K1を介してピストン11の
通孔11Bからドローイングバー7の中心孔7B内に送
り込まれる。
【0015】他方、主軸1の内周孔1Bに流入した冷却
潤滑液Cの一部分は、3つの軸受2,3,4のアンダー
レース潤滑を行うべく、内周孔1Bから半径方向に明け
た通孔1F,1G,1Hが各軸受2,3,4の内輪2
A,3A,4Aに連絡している。これにより、冷却潤滑
液Cの一部分は、内周孔1Dから通孔1F,1G,1H
を通って各軸受2,3,4の内輪2A,3A,4Aへ供
給され、アンダーレース潤滑を実施する。主軸1の先端
側軸受2,3を潤滑後の冷却潤滑液Cは、主軸固定機枠
12側のドレン通路12Aから放出路12Bに集めら
れ、又、主軸1の後端側軸受4を潤滑後の冷却潤滑液C
は、主軸固定機枠B側のドレン通路12Cから放出路1
2Dに集められ、各々潤滑済液として放出する。
潤滑液Cの一部分は、3つの軸受2,3,4のアンダー
レース潤滑を行うべく、内周孔1Bから半径方向に明け
た通孔1F,1G,1Hが各軸受2,3,4の内輪2
A,3A,4Aに連絡している。これにより、冷却潤滑
液Cの一部分は、内周孔1Dから通孔1F,1G,1H
を通って各軸受2,3,4の内輪2A,3A,4Aへ供
給され、アンダーレース潤滑を実施する。主軸1の先端
側軸受2,3を潤滑後の冷却潤滑液Cは、主軸固定機枠
12側のドレン通路12Aから放出路12Bに集めら
れ、又、主軸1の後端側軸受4を潤滑後の冷却潤滑液C
は、主軸固定機枠B側のドレン通路12Cから放出路1
2Dに集められ、各々潤滑済液として放出する。
【0016】尚、ビルトインモータBMの巻線コイル1
3を備えた固定子側の冷却ジャケット13Aには、外筒
冷却液C1が主軸固定機枠12側の通路12Eから送り
込まれ、冷却済の外筒冷却液C1が通路12Fから外部
へ放出される。この外筒冷却液C1は、図示しない冷却
装置により、冷却後に再び通路12Eから送り込まれ
る。
3を備えた固定子側の冷却ジャケット13Aには、外筒
冷却液C1が主軸固定機枠12側の通路12Eから送り
込まれ、冷却済の外筒冷却液C1が通路12Fから外部
へ放出される。この外筒冷却液C1は、図示しない冷却
装置により、冷却後に再び通路12Eから送り込まれ
る。
【0017】上記第一回転シール継手K1,第二回転シ
ール継手K2の概要構成を図2に示す。先ず、ピストン
11の中心通孔11Bからドローイングバー7の後端中
心孔7A内に冷却潤滑液Cを送り込むための第一回転シ
ール継手K1は、ドローイングバー7の後端7Cに嵌着
した回転部材20と、この後端面に流体シリンダ30,
ピストン31で加圧力P1を付与して接触する加圧部材
40がピストン11の中心通孔11B内の拡径部11C
に装備している。又、主軸尾端孔部1Eと機枠B間に介
在させた接触式の第二回転シール継手K2は、主軸尾端
孔部1Eの環体50に係合させた回転部材60と、この
後端面に流体シリンダ70,ピストン71で加圧力P2
を付与して接触する加圧部材80が機枠Bに固定した支
持環体90内に装備している。
ール継手K2の概要構成を図2に示す。先ず、ピストン
11の中心通孔11Bからドローイングバー7の後端中
心孔7A内に冷却潤滑液Cを送り込むための第一回転シ
ール継手K1は、ドローイングバー7の後端7Cに嵌着
した回転部材20と、この後端面に流体シリンダ30,
ピストン31で加圧力P1を付与して接触する加圧部材
40がピストン11の中心通孔11B内の拡径部11C
に装備している。又、主軸尾端孔部1Eと機枠B間に介
在させた接触式の第二回転シール継手K2は、主軸尾端
孔部1Eの環体50に係合させた回転部材60と、この
後端面に流体シリンダ70,ピストン71で加圧力P2
を付与して接触する加圧部材80が機枠Bに固定した支
持環体90内に装備している。
【0018】次に、第一回転シール継手K1の詳細構成
を、図3により説明する。ドローイングバー7の後端7
Cに嵌着したコ字型断面の環体ホルダ21内に、環状の
回転部材20が嵌入し、ピン22で軸方向のみ移動自在
に一体的に支持されている。他方、環状の加圧部材40
は、ピストン11の拡径部11Cにピン43で軸方向の
み移動自在に一体的に備える倒Y字断面の環体ホルダ4
1における凹部42に設けた流体シリンダ30と、これ
に嵌合するピストン31を介して移動可能に嵌合してい
る。上記流体シリンダ30のピストン31は、加圧力P
1を加圧部材40に付与し、この加圧力P1を加圧部材
40の接触輪片40Aを介して接触する回転部材20の
端面に付与している。
を、図3により説明する。ドローイングバー7の後端7
Cに嵌着したコ字型断面の環体ホルダ21内に、環状の
回転部材20が嵌入し、ピン22で軸方向のみ移動自在
に一体的に支持されている。他方、環状の加圧部材40
は、ピストン11の拡径部11Cにピン43で軸方向の
み移動自在に一体的に備える倒Y字断面の環体ホルダ4
1における凹部42に設けた流体シリンダ30と、これ
に嵌合するピストン31を介して移動可能に嵌合してい
る。上記流体シリンダ30のピストン31は、加圧力P
1を加圧部材40に付与し、この加圧力P1を加圧部材
40の接触輪片40Aを介して接触する回転部材20の
端面に付与している。
【0019】尚、上記回転部材20の材質は、軽量であ
って耐摩耗性や耐薬品性及び耐熱性,低摩擦係数等に優
れたセラミックス材が採用されている。また、加圧部材
40の材質は、耐摩耗性及び耐熱性,低摩擦係数等に優
れたカーボン材が採用されている。これら材質の採用に
より、回転部材20とこれに所定の加圧力P1を付与す
る加圧部材40の接触輪片40Aとは、冷却潤滑液Cを
漏らすこと無く回転シール継手K1の機能を果たす事が
出来、高速回転でも10年以上の長寿命を保証する。
って耐摩耗性や耐薬品性及び耐熱性,低摩擦係数等に優
れたセラミックス材が採用されている。また、加圧部材
40の材質は、耐摩耗性及び耐熱性,低摩擦係数等に優
れたカーボン材が採用されている。これら材質の採用に
より、回転部材20とこれに所定の加圧力P1を付与す
る加圧部材40の接触輪片40Aとは、冷却潤滑液Cを
漏らすこと無く回転シール継手K1の機能を果たす事が
出来、高速回転でも10年以上の長寿命を保証する。
【0020】続いて、第二回転シール継手K2の詳細構
成を、図3により説明する。主軸尾端孔部1Eには、コ
字型断面のホルダ部51を持つ環体50がボルト52に
より締結されている。上記ホルダ部51には、環状の回
転部材60が嵌入してピン53で軸方向のみ移動自在に
一体的に備えられている。他方、環状の加圧部材80
は、機枠Bに固定した支持環体90のコ字型断面のホル
ダ部91の内周壁に嵌着したスプライン筒92の内周面
に軸方向のみ移動自在に一体的に備えている。支持環体
90の凹部93に備える流体シリンダ70と、このピス
トン71は、加圧力P2を加圧部材80に付与し、この
加圧力P1を加圧部材80の接触輪片80Aを介して接
触する回転部材60の端面に付与している。上記環体5
0や支持環体90の内周面と、ドローイングバー7の外
周面との間には隙間Xを設け、この隙間Xから主軸冷却
した冷却潤滑液Cを機枠Bの通孔B1へと導き、第二回
転シール継手K2にて冷却潤滑液Cの漏れを防止する機
能を果たしている。
成を、図3により説明する。主軸尾端孔部1Eには、コ
字型断面のホルダ部51を持つ環体50がボルト52に
より締結されている。上記ホルダ部51には、環状の回
転部材60が嵌入してピン53で軸方向のみ移動自在に
一体的に備えられている。他方、環状の加圧部材80
は、機枠Bに固定した支持環体90のコ字型断面のホル
ダ部91の内周壁に嵌着したスプライン筒92の内周面
に軸方向のみ移動自在に一体的に備えている。支持環体
90の凹部93に備える流体シリンダ70と、このピス
トン71は、加圧力P2を加圧部材80に付与し、この
加圧力P1を加圧部材80の接触輪片80Aを介して接
触する回転部材60の端面に付与している。上記環体5
0や支持環体90の内周面と、ドローイングバー7の外
周面との間には隙間Xを設け、この隙間Xから主軸冷却
した冷却潤滑液Cを機枠Bの通孔B1へと導き、第二回
転シール継手K2にて冷却潤滑液Cの漏れを防止する機
能を果たしている。
【0021】尚、上記回転部材60の材質も、軽量であ
って耐摩耗性や耐薬品性及び耐熱性,低摩擦係数等に優
れたセラミックス材が採用されている。そして、加圧部
材80の材質も、耐摩耗性及び耐熱性,低摩擦係数等に
優れたカーボン材が採用されている。これら材質の採用
により、回転部材60とこれに所定の加圧力P2を付与
する加圧部材80の接触輪片80Aとは、冷却潤滑液C
を漏らすこと無く回転シール継手K2の機能を果たす事
が出来、高速回転でも10年以上の長寿命を保証する。
って耐摩耗性や耐薬品性及び耐熱性,低摩擦係数等に優
れたセラミックス材が採用されている。そして、加圧部
材80の材質も、耐摩耗性及び耐熱性,低摩擦係数等に
優れたカーボン材が採用されている。これら材質の採用
により、回転部材60とこれに所定の加圧力P2を付与
する加圧部材80の接触輪片80Aとは、冷却潤滑液C
を漏らすこと無く回転シール継手K2の機能を果たす事
が出来、高速回転でも10年以上の長寿命を保証する。
【0022】上記第一回転シール継手K1,第二回転シ
ール継手K2の各流体シリンダ30,70には、冷却潤
滑液Cの供給源Pからの流体圧が圧力調節器Vを介して
供給される。この圧力調節器Vは、制御器Coによって
制御されるように、主軸1の回転計D1や冷却潤滑液C
の圧力計D2や冷却潤滑液Cの流量計D3等からの情報
信号を受け且つ予め動作特性を記憶した記憶素子ROM
との照合により、現状の圧力調節を決定し各流体シリン
ダ30,70に所定圧の冷却潤滑液Cの一部を供給する
ように構成されている。
ール継手K2の各流体シリンダ30,70には、冷却潤
滑液Cの供給源Pからの流体圧が圧力調節器Vを介して
供給される。この圧力調節器Vは、制御器Coによって
制御されるように、主軸1の回転計D1や冷却潤滑液C
の圧力計D2や冷却潤滑液Cの流量計D3等からの情報
信号を受け且つ予め動作特性を記憶した記憶素子ROM
との照合により、現状の圧力調節を決定し各流体シリン
ダ30,70に所定圧の冷却潤滑液Cの一部を供給する
ように構成されている。
【0023】本発明の各回転シール継手K1,K2は上
記のように構成されており、以下のように作用する。ア
ンクランプ装置10のピストン11の尾端孔部11Aに
は、主軸1の軸芯冷却と3つの軸受2,3,4のアンダ
ーレース潤滑を行うための冷却潤滑液Cが供給源Pのポ
ンプから供給される。上記尾端孔部11Aに供給された
冷却潤滑液Cは、第一回転シール継手K1を介してピス
トン11の通孔11Bからドローイングバー7の中心孔
7B内に送り込まれ、ドローイングバー7の先端に開口
した通孔7Cからドローイングバー7の外周に面した主
軸1の内周孔1Bに流入する。上記第一回転シール継手
K1は、アンクランプ装置10のクランプ,アンクラン
プ動作状態や主軸1の回転及び停止に係わりなく常に安
定したシール作用を発揮する。
記のように構成されており、以下のように作用する。ア
ンクランプ装置10のピストン11の尾端孔部11Aに
は、主軸1の軸芯冷却と3つの軸受2,3,4のアンダ
ーレース潤滑を行うための冷却潤滑液Cが供給源Pのポ
ンプから供給される。上記尾端孔部11Aに供給された
冷却潤滑液Cは、第一回転シール継手K1を介してピス
トン11の通孔11Bからドローイングバー7の中心孔
7B内に送り込まれ、ドローイングバー7の先端に開口
した通孔7Cからドローイングバー7の外周に面した主
軸1の内周孔1Bに流入する。上記第一回転シール継手
K1は、アンクランプ装置10のクランプ,アンクラン
プ動作状態や主軸1の回転及び停止に係わりなく常に安
定したシール作用を発揮する。
【0024】回転部材20に圧接する接触輪片40Aの
加圧部材40は、流体シリンダ30とピストン31によ
り所定の加圧力P1を付与することで行う。即ち、制御
器Coは、主軸1の回転計D1や冷却潤滑液Cの圧力計
D2や冷却潤滑液Cの流量計D3等からの情報信号を受
け且つ予め動作特性を記憶した記憶素子ROMとの照合
により、圧力調節器Vに対して流体シリンダ30に付与
する所定の加圧力P1を決定する。この両者20,40
間の接触圧P1は、図4に示すように、主軸1の停止時
にはPoに低下させ、主軸1の回転時に所定の加圧力P
1となるようにON,OFF制御される。
加圧部材40は、流体シリンダ30とピストン31によ
り所定の加圧力P1を付与することで行う。即ち、制御
器Coは、主軸1の回転計D1や冷却潤滑液Cの圧力計
D2や冷却潤滑液Cの流量計D3等からの情報信号を受
け且つ予め動作特性を記憶した記憶素子ROMとの照合
により、圧力調節器Vに対して流体シリンダ30に付与
する所定の加圧力P1を決定する。この両者20,40
間の接触圧P1は、図4に示すように、主軸1の停止時
にはPoに低下させ、主軸1の回転時に所定の加圧力P
1となるようにON,OFF制御される。
【0025】更に、図5に示すように、冷却潤滑液Cの
供給圧P´や供流給量Qに係わらず「点線」のように一
定に制御させ、主軸1の回転及び停止や外部変動の要因
に係わりなく、冷却潤滑液Cを漏らすことも無く回転シ
ール継手K1の機能を果たす。また、図5に「実線」で
示すように、冷却潤滑液Cの供給圧P´や供流給量Qと
の関係を予め記憶されている記憶素子ROMとの照合に
より、比例的に両者20,40間の接触圧P1を増減制
御させられる。特に、回転部材20とこれに所定の加圧
力P1を付与する加圧部材40の接触輪片40Aとによ
り、この両者20,40間の接触圧が冷却潤滑液Cの供
給圧P´や供流給量Qと比例的に制御させると主軸1の
回転及び停止や外部変動の要因にも係わらず、冷却潤滑
液Cを漏らすことも無く回転シール継手K1の機能を果
たす。
供給圧P´や供流給量Qに係わらず「点線」のように一
定に制御させ、主軸1の回転及び停止や外部変動の要因
に係わりなく、冷却潤滑液Cを漏らすことも無く回転シ
ール継手K1の機能を果たす。また、図5に「実線」で
示すように、冷却潤滑液Cの供給圧P´や供流給量Qと
の関係を予め記憶されている記憶素子ROMとの照合に
より、比例的に両者20,40間の接触圧P1を増減制
御させられる。特に、回転部材20とこれに所定の加圧
力P1を付与する加圧部材40の接触輪片40Aとによ
り、この両者20,40間の接触圧が冷却潤滑液Cの供
給圧P´や供流給量Qと比例的に制御させると主軸1の
回転及び停止や外部変動の要因にも係わらず、冷却潤滑
液Cを漏らすことも無く回転シール継手K1の機能を果
たす。
【0026】次に、主軸1の内周孔1Bに流入した冷却
潤滑液Cの大部分は、主軸1の全長にわたって冷却する
と共に、主軸中腹部1Aで多量に発生するローター5か
らの熱を冷却し、主軸尾端孔部1Eと機枠B間に介在さ
せた接触式の第二回転シール継手K2の内周隙間Xを通
って機枠Bの通孔B1から外部へ軸芯冷却済液として放
出する。上記第二回転シール継手K2は、主軸1の回転
及び停止に係わりなく常に安定したシール作用を発揮す
る。
潤滑液Cの大部分は、主軸1の全長にわたって冷却する
と共に、主軸中腹部1Aで多量に発生するローター5か
らの熱を冷却し、主軸尾端孔部1Eと機枠B間に介在さ
せた接触式の第二回転シール継手K2の内周隙間Xを通
って機枠Bの通孔B1から外部へ軸芯冷却済液として放
出する。上記第二回転シール継手K2は、主軸1の回転
及び停止に係わりなく常に安定したシール作用を発揮す
る。
【0027】即ち、回転部材60に圧接する接触輪片8
0Aの加圧部材80は、流体シリンダ70とピストン7
1により所定の加圧力P2を付与することで行う。ここ
で、制御器Coは、主軸1の回転計D1や冷却潤滑液C
の圧力計D2や冷却潤滑液Cの流量計D3等からの情報
信号を受け且つ予め動作特性を記憶した記憶素子ROM
との照合により、圧力調節器Vに対して流体シリンダ7
0に付与する所定の加圧力P2を決定する。この両者6
0,80間の接触圧P2は、図4に示すように、主軸1
の停止時にはPoに低下させ、主軸1の回転時に所定の
加圧力P2となるようにON,OFF制御される。
0Aの加圧部材80は、流体シリンダ70とピストン7
1により所定の加圧力P2を付与することで行う。ここ
で、制御器Coは、主軸1の回転計D1や冷却潤滑液C
の圧力計D2や冷却潤滑液Cの流量計D3等からの情報
信号を受け且つ予め動作特性を記憶した記憶素子ROM
との照合により、圧力調節器Vに対して流体シリンダ7
0に付与する所定の加圧力P2を決定する。この両者6
0,80間の接触圧P2は、図4に示すように、主軸1
の停止時にはPoに低下させ、主軸1の回転時に所定の
加圧力P2となるようにON,OFF制御される。
【0028】更に、図5に示すように、冷却潤滑液Cの
供給圧P´や供流給量Qに係わらず「点線」のように一
定に制御させ、主軸1の回転及び停止や外部変動の要因
に係わりなく、冷却潤滑液Cを漏らすことも無く回転シ
ール継手K2の機能を果たす。また、図5に「実線」で
示すように、冷却潤滑液Cの供給圧P´や供流給量Qと
の関係を予め記憶されている記憶素子ROMとの照合に
より、比例的に両者60,80間の接触圧P2を増減制
御させられる。特に、回転部材60とこれに所定の加圧
力P2を付与する加圧部材80の接触輪片80Aとによ
り、この両者60,80間の接触圧が冷却潤滑液Cの供
給圧P´や供流給量Qと比例的に制御させると主軸1の
回転及び停止や外部変動の要因にも係わらず、冷却潤滑
液Cを漏らすことも無く回転シール継手K2の機能を果
たす。
供給圧P´や供流給量Qに係わらず「点線」のように一
定に制御させ、主軸1の回転及び停止や外部変動の要因
に係わりなく、冷却潤滑液Cを漏らすことも無く回転シ
ール継手K2の機能を果たす。また、図5に「実線」で
示すように、冷却潤滑液Cの供給圧P´や供流給量Qと
の関係を予め記憶されている記憶素子ROMとの照合に
より、比例的に両者60,80間の接触圧P2を増減制
御させられる。特に、回転部材60とこれに所定の加圧
力P2を付与する加圧部材80の接触輪片80Aとによ
り、この両者60,80間の接触圧が冷却潤滑液Cの供
給圧P´や供流給量Qと比例的に制御させると主軸1の
回転及び停止や外部変動の要因にも係わらず、冷却潤滑
液Cを漏らすことも無く回転シール継手K2の機能を果
たす。
【0029】上記冷却潤滑液Cは、図示しない冷却装置
により、冷却後に再び接触式の第一回転シール継手K1
を介してピストン11の通孔11Bからドローイングバ
ー7の中心孔7B内に送り込まれる。他方、主軸1の内
周孔1Bに流入した冷却潤滑液Cの一部分は、3つの軸
受2,3,4のアンダーレース潤滑を内周孔1Bから半
径方向に明けた通孔1F,1G,1Hから各軸受2,
3,4の内輪2A,3A,4Aに流れ込み、アンダーレ
ース潤滑をする。主軸1の先端側軸受2,3を潤滑後の
冷却潤滑液Cは、主軸固定機枠12側のドレン通路12
Aから放出路12Bに集められ、又、主軸1の後端側軸
受4を潤滑後の冷却潤滑液Cは、主軸固定機枠B側のド
レン通路12Cから放出路12Dに集められ、各々潤滑
済液C´として放出する。この潤滑済液C´は再利用さ
れる。
により、冷却後に再び接触式の第一回転シール継手K1
を介してピストン11の通孔11Bからドローイングバ
ー7の中心孔7B内に送り込まれる。他方、主軸1の内
周孔1Bに流入した冷却潤滑液Cの一部分は、3つの軸
受2,3,4のアンダーレース潤滑を内周孔1Bから半
径方向に明けた通孔1F,1G,1Hから各軸受2,
3,4の内輪2A,3A,4Aに流れ込み、アンダーレ
ース潤滑をする。主軸1の先端側軸受2,3を潤滑後の
冷却潤滑液Cは、主軸固定機枠12側のドレン通路12
Aから放出路12Bに集められ、又、主軸1の後端側軸
受4を潤滑後の冷却潤滑液Cは、主軸固定機枠B側のド
レン通路12Cから放出路12Dに集められ、各々潤滑
済液C´として放出する。この潤滑済液C´は再利用さ
れる。
【0030】本発明は、上記実施例に限定されることな
く発明の要旨内での細部の設計変更が可能である。例え
ば、回転シール継手K1,K2は上記構成に限定され
ず、詳細な部分構成を自由に設計変更できる。
く発明の要旨内での細部の設計変更が可能である。例え
ば、回転シール継手K1,K2は上記構成に限定され
ず、詳細な部分構成を自由に設計変更できる。
【0031】
【効果】本発明の請求項1,2,3によると、回転部材
とこれに所定の加圧力を付与する加圧部材の接触輪片と
により、この両者間の接触圧が簡潔な構成手段で主軸回
転や供給流量,供給圧に関係して一定乃至比例的に制御
されるから、ドローイングバーや主軸等の回転体の回転
及び停止や外部変動の要因に係わりなく、冷却潤滑液を
漏らすことも無く回転シール継手の機能を果たす。特
に、主軸等の高速回転時には、これと一体回転する回転
部材に求心作用が働き、液漏れの防止機能が長期間にわ
たり発揮する効果がある。
とこれに所定の加圧力を付与する加圧部材の接触輪片と
により、この両者間の接触圧が簡潔な構成手段で主軸回
転や供給流量,供給圧に関係して一定乃至比例的に制御
されるから、ドローイングバーや主軸等の回転体の回転
及び停止や外部変動の要因に係わりなく、冷却潤滑液を
漏らすことも無く回転シール継手の機能を果たす。特
に、主軸等の高速回転時には、これと一体回転する回転
部材に求心作用が働き、液漏れの防止機能が長期間にわ
たり発揮する効果がある。
【0032】本発明の請求項4によると、請求項1,
2,3による効果に加え、回転体の高速回転時でも回転
シール継手に液漏れや発熱,異常摩耗等が見られず、1
0年以上もの長寿命を保証する効果がある。
2,3による効果に加え、回転体の高速回転時でも回転
シール継手に液漏れや発熱,異常摩耗等が見られず、1
0年以上もの長寿命を保証する効果がある。
【図1】本発明に係る主軸等の回転シール継手を備えた
主軸装置の全体断面図である。
主軸装置の全体断面図である。
【図2】本発明に係る主軸等の回転シール継手の拡大断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の各回転シール継手とこの制御系の詳細
構成を示す拡大断面図である。
構成を示す拡大断面図である。
【図4】本発明の各回転シール継手の動作特性を示す説
明図である。
明図である。
【図5】本発明の各回転シール継手の動作特性を示す説
明図である。
明図である。
1 主軸 1E 主軸尾端孔部 2,3,4 軸受 2A,3A,4A 内輪 7 ドローイングバー 7C 通孔 10 アンクランプ装置 11 ピストン 20,60 回転部材 21 環体ホルダ 30,70 流体シリンダ 31,71 ピストン 40,80 加圧部材 40A,80A 接触輪片 41 環体ホルダ 50 環体 60 回転部材 90 支持環体 B 機枠 C 冷却潤滑液 C1 外筒冷却液 Co 制御器 K1 第一回転シール継
手 K2 第二回シール転継
手 V 圧力調節器
手 K2 第二回シール転継
手 V 圧力調節器
Claims (4)
- 【請求項1】 ドローイングバーの中心孔への冷却潤滑
液の供給や主軸尾端孔からの冷却潤滑液の排出若しくは
主軸尾端孔への供給を支配する回転シール継手におい
て、ドローイングバーや主軸等の回転体の端部に嵌着さ
せた回転部材と、この回転部材の端面に流体等の加圧力
制御で加圧力を調節付与されて接触する加圧部材を固定
体等に装備させてなることを特徴とする回転シール継
手。 - 【請求項2】 請求項1において、回転部材の端面に所
定の加圧力で接触する加圧部材は、冷却潤滑液の供給流
量や供給圧に比例的又は一定値で加圧力制御する構成と
したことを特徴する回転シール継手。 - 【請求項3】 請求項1において、回転部材の端面に所
定の加圧力で接触する加圧部材は、主軸の回転・停止に
関連して加圧力制御する構成としたことを特徴する回転
シール継手。 - 【請求項4】 請求項1において、回転部材の材質をセ
ラミックス材にて構成する他、加圧部材はその材質を耐
摩耗性及び耐熱性,低摩擦係数等に優れたカーボン材に
て構成したことを特徴とする回転シール継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242495A JPH08210573A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 回転シール継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4242495A JPH08210573A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 回転シール継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08210573A true JPH08210573A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12635686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4242495A Pending JPH08210573A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 回転シール継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08210573A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085408A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Rix Corp | ロータリジョイント |
| JP2008261405A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Rix Corp | 流体送給機構における回転シール機構およびロータリジョイント |
| JP2014240699A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | クリスティアン マイアー ゲーエムベーハー ウント コンパニ カーゲー マシネンファブリーク | 媒体を送り渡す装置 |
| CN105953000A (zh) * | 2016-07-19 | 2016-09-21 | 滕州市天旋旋转接头制造有限公司 | 中压高速旋转接头 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP4242495A patent/JPH08210573A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085408A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Rix Corp | ロータリジョイント |
| JP2008261405A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Rix Corp | 流体送給機構における回転シール機構およびロータリジョイント |
| JP2014240699A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | クリスティアン マイアー ゲーエムベーハー ウント コンパニ カーゲー マシネンファブリーク | 媒体を送り渡す装置 |
| EP2813740A3 (de) * | 2013-06-11 | 2015-03-25 | Christian Maier GmbH & Co. KG Maschinenfabrik | Vorrichtung zum Transport von Medien |
| CN105953000A (zh) * | 2016-07-19 | 2016-09-21 | 滕州市天旋旋转接头制造有限公司 | 中压高速旋转接头 |
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