JPH0821075A - タイルユニット及びその製造方法 - Google Patents
タイルユニット及びその製造方法Info
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- JPH0821075A JPH0821075A JP18979294A JP18979294A JPH0821075A JP H0821075 A JPH0821075 A JP H0821075A JP 18979294 A JP18979294 A JP 18979294A JP 18979294 A JP18979294 A JP 18979294A JP H0821075 A JPH0821075 A JP H0821075A
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋根材に必要な不燃性と、床材に必要な施工
性とを兼ね備えたタイルユニットを提供する。 【構成】 ガラス繊維不織布より形成した芯材3を炭酸
カルシウム又は水酸化アルミニウム等の無機質材料を主
成分とする層2,4で被覆することにより不燃性能を持
たせたシート状基材Sの表面に、複数のタイルTを貼着
して、タイルユニットUを構成する。 【効果】 このタイルユニットUは、不燃性を備えると
共に、柔軟性の有る不織布を芯材とすることにより可撓
性を持たせたから施工性に優れる。依って、不燃性のタ
イル床面を容易に施工することができる。
性とを兼ね備えたタイルユニットを提供する。 【構成】 ガラス繊維不織布より形成した芯材3を炭酸
カルシウム又は水酸化アルミニウム等の無機質材料を主
成分とする層2,4で被覆することにより不燃性能を持
たせたシート状基材Sの表面に、複数のタイルTを貼着
して、タイルユニットUを構成する。 【効果】 このタイルユニットUは、不燃性を備えると
共に、柔軟性の有る不織布を芯材とすることにより可撓
性を持たせたから施工性に優れる。依って、不燃性のタ
イル床面を容易に施工することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルコニーの下部が居
室とされている場合などの床面施工に供される不燃性と
可撓性とを持たせたタイルユニットに関する。
室とされている場合などの床面施工に供される不燃性と
可撓性とを持たせたタイルユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】バルコニーが設けられている場合に、そ
の床面に簀の子,タイル,人工芝などの床材を敷設し
て、歩行性,美観性等を向上させることが行われてい
る。
の床面に簀の子,タイル,人工芝などの床材を敷設し
て、歩行性,美観性等を向上させることが行われてい
る。
【0003】ところで2階建又はそれ以上の多層階建築
物にあっては、上層階のバルコニーの床下が下層階の居
室にされることがある。この場合、特に木造建築家屋に
あっては、上層階のバルコニーの床部分が下層階の屋根
を兼ねることになるので、バルコニーの床を建築基準法
上の不燃構造としなくてはならない。
物にあっては、上層階のバルコニーの床下が下層階の居
室にされることがある。この場合、特に木造建築家屋に
あっては、上層階のバルコニーの床部分が下層階の屋根
を兼ねることになるので、バルコニーの床を建築基準法
上の不燃構造としなくてはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、バルコニーの床
に不燃性を持たせるため、耐火物であるタイルを敷設す
ることが検討されている。しかし、タイル張り施工は、
普通、大変に手間及び費用がかかるものであり、そのた
め、バルコニーの床面施工にはあまり利用されていない
のが現状である。
に不燃性を持たせるため、耐火物であるタイルを敷設す
ることが検討されている。しかし、タイル張り施工は、
普通、大変に手間及び費用がかかるものであり、そのた
め、バルコニーの床面施工にはあまり利用されていない
のが現状である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、大がかりな施
工を必要とせず安価にバルコニーの床面を不燃性のタイ
ル床面とすることのできる床材と屋根材の性質を兼ね備
えた材料の提供を目的とする。本発明が上記目的達成の
ため採用するタイルユニットの特徴とするところは、織
布又は不織布より形成した芯材と該芯材を被覆する無機
質材料を主成分とする被覆層とから成る不燃性能を備え
たシート状基材の表面に、複数のタイルを貼着して構成
したことである。
工を必要とせず安価にバルコニーの床面を不燃性のタイ
ル床面とすることのできる床材と屋根材の性質を兼ね備
えた材料の提供を目的とする。本発明が上記目的達成の
ため採用するタイルユニットの特徴とするところは、織
布又は不織布より形成した芯材と該芯材を被覆する無機
質材料を主成分とする被覆層とから成る不燃性能を備え
たシート状基材の表面に、複数のタイルを貼着して構成
したことである。
【0006】なお、シート状基材の被覆層を構成する無
機質材料成分としては、水酸化アルミニウムか炭酸カル
シウムのいずれか一方又は両方が用いられる。水酸化ア
ルミニウムは高温時に吸熱反応を起こすので、これを被
覆層に骨材として配合しておくことにより、不燃性能を
向上させることができる。炭酸カルシウムについても同
様の効果が発揮される。
機質材料成分としては、水酸化アルミニウムか炭酸カル
シウムのいずれか一方又は両方が用いられる。水酸化ア
ルミニウムは高温時に吸熱反応を起こすので、これを被
覆層に骨材として配合しておくことにより、不燃性能を
向上させることができる。炭酸カルシウムについても同
様の効果が発揮される。
【0007】ところで、通常、タイルをシート状基材へ
貼着するのにはモルタル等の接着材が使用されるが、シ
ート状基材の被覆層に樹脂バインダーを配合した場合に
は、この樹脂バインダーの接着性を利用してタイルを貼
着することが可能である。すなわち、織布又は不織布よ
り形成した芯材の表面を、無機質材料を主成分とし樹脂
バインダーを配合した被覆層で被覆したのち、当該被覆
層が硬化する前に複数のタイルを貼着することにより、
タイルユニットを製造することができる。
貼着するのにはモルタル等の接着材が使用されるが、シ
ート状基材の被覆層に樹脂バインダーを配合した場合に
は、この樹脂バインダーの接着性を利用してタイルを貼
着することが可能である。すなわち、織布又は不織布よ
り形成した芯材の表面を、無機質材料を主成分とし樹脂
バインダーを配合した被覆層で被覆したのち、当該被覆
層が硬化する前に複数のタイルを貼着することにより、
タイルユニットを製造することができる。
【0008】
【作用】本発明に係るタイルユニットは、無機質材料を
主成分とする被覆層で芯材を被覆して構成した不燃性の
シート状基材に、耐火物であるタイルを貼着したもので
あるから、全体として優れた不燃性を備える。従って、
これをバルコニーの床面へ敷設すればバルコニーの表層
を不燃材料で覆うことができるので、優れた不燃性を与
えることが可能である。
主成分とする被覆層で芯材を被覆して構成した不燃性の
シート状基材に、耐火物であるタイルを貼着したもので
あるから、全体として優れた不燃性を備える。従って、
これをバルコニーの床面へ敷設すればバルコニーの表層
を不燃材料で覆うことができるので、優れた不燃性を与
えることが可能である。
【0009】また、柔軟性を持つ織布又は不織布を芯材
としているから、本発明に係るタイルユニットは可撓性
を有する。それ故、敷設する床面の不陸に容易に対応す
ることができるから施工性が良い。依って、簡単に、バ
ルコニーにタイル床面を施工することができる。
としているから、本発明に係るタイルユニットは可撓性
を有する。それ故、敷設する床面の不陸に容易に対応す
ることができるから施工性が良い。依って、簡単に、バ
ルコニーにタイル床面を施工することができる。
【0010】
〔第1実施例〕図1は、本発明に係るタイルユニットU
の第1実施例を示すものである。同タイルユニットU
は、シート状基材Sの表面に複数個のタイルTを所定の
目地間隔を置いて貼着したものである。
の第1実施例を示すものである。同タイルユニットU
は、シート状基材Sの表面に複数個のタイルTを所定の
目地間隔を置いて貼着したものである。
【0011】本第1実施例で使用するシート状基材S
は、図2に示すように、芯材3と被覆層1,2,4とか
ら成る多層構造を呈している。すなわち表面側(図面上
方側)から、比較的粒径の大きい砕砂層1,炭酸カルシ
ウムを主成分としこれに少量の水酸化アルミニウムを配
合したものを樹脂バインダー(アクリル系合成樹脂、変
成酢酸ビニルエチレン共重合体または塩化ビニル樹脂
等)で結合した表面被覆層2,ガラス繊維不織布からな
る芯材3,及び表面被覆層2とほぼ同じ組成を有する裏
面被覆層4より構成されている。
は、図2に示すように、芯材3と被覆層1,2,4とか
ら成る多層構造を呈している。すなわち表面側(図面上
方側)から、比較的粒径の大きい砕砂層1,炭酸カルシ
ウムを主成分としこれに少量の水酸化アルミニウムを配
合したものを樹脂バインダー(アクリル系合成樹脂、変
成酢酸ビニルエチレン共重合体または塩化ビニル樹脂
等)で結合した表面被覆層2,ガラス繊維不織布からな
る芯材3,及び表面被覆層2とほぼ同じ組成を有する裏
面被覆層4より構成されている。
【0012】シート状基材S全体の厚みは約2〜3mm
である。また、表面被覆層2及び裏面被覆層4における
炭酸カルシウムの配合割合は約70〜80%、水酸化ア
ルミニウムの配合割合は約10〜20%、樹脂バインダ
ーの添加量は約5〜10%程度である。但し、前記配合
比率は決して限定的なものではなく、使用材料の種類に
応じて適宜変更されるものである。
である。また、表面被覆層2及び裏面被覆層4における
炭酸カルシウムの配合割合は約70〜80%、水酸化ア
ルミニウムの配合割合は約10〜20%、樹脂バインダ
ーの添加量は約5〜10%程度である。但し、前記配合
比率は決して限定的なものではなく、使用材料の種類に
応じて適宜変更されるものである。
【0013】前記シート状基材Sの表而つまり砕砂層1
の上へタイルTを貼着配列することにより、タイルユニ
ットUが製造される。タイルTの基材Sへの貼着はモル
タルMを使用するのが一般的であるが、合成樹脂系の接
着剤を用いることもできる。また、ホットメルト接着剤
を利用すれば、タイルTを基材Sに貼着する工程をオー
トメーション化できるので、タイルユニットUの大量生
産を実現できる。
の上へタイルTを貼着配列することにより、タイルユニ
ットUが製造される。タイルTの基材Sへの貼着はモル
タルMを使用するのが一般的であるが、合成樹脂系の接
着剤を用いることもできる。また、ホットメルト接着剤
を利用すれば、タイルTを基材Sに貼着する工程をオー
トメーション化できるので、タイルユニットUの大量生
産を実現できる。
【0014】こうして得られたタイルユニットUは、不
燃性のシート状基材SとタイルTとからなるものである
から、全体として耐火性を有する。またシート状基材S
は、柔軟性を有する不織布を芯材3として薄く形成した
ものであるから、可撓性を持つと共に軽量であるので施
工性に優れる。従って、このタイルユニットUを敷設す
るこにより、バルコニーに不燃性の床を容易に施工する
ことができる。
燃性のシート状基材SとタイルTとからなるものである
から、全体として耐火性を有する。またシート状基材S
は、柔軟性を有する不織布を芯材3として薄く形成した
ものであるから、可撓性を持つと共に軽量であるので施
工性に優れる。従って、このタイルユニットUを敷設す
るこにより、バルコニーに不燃性の床を容易に施工する
ことができる。
【0015】なお施工に当たっては、防水性を高めるた
め、アスファルトルーフィング材をシート状基材Sの下
面に積層し、これをゴムアスファルト系接着剤を用いて
施工してもよい。
め、アスファルトルーフィング材をシート状基材Sの下
面に積層し、これをゴムアスファルト系接着剤を用いて
施工してもよい。
【0016】〔第2実施例〕本発明に係るタイルユニッ
トUにおけるシート状基材Sの具体的構成については、
種々の変更が可能である。シート状基材Sを別構造とし
た実施例を、図3に示す。同図に示すシート状基材Sの
構造を説明すると、表面側から比較的粒径の大きい砕砂
層5,水酸化アルミニウムを主成分としこれにコロイダ
ルシリカ・酸化鉄・炭酸カルシウム・ガラスチョップ等
の無機物材料を少量配合したものを樹脂バインダーで結
合した表面被覆層6,ガラス繊維を混入したポリエステ
ル不織布からなる第一芯材7,前記表面被覆層6とほぼ
同じ組成の主成分を水酸化アルミニウムとする中間層
8,ガラス繊維を混入したポリエステル不織布からなる
第二芯材9,前記表面被覆層6とほぼ同じ組成を有する
裏面被覆層10,及び最下位置の比較的粒径の小さい珪
砂からなる珪砂層11より構成されている。
トUにおけるシート状基材Sの具体的構成については、
種々の変更が可能である。シート状基材Sを別構造とし
た実施例を、図3に示す。同図に示すシート状基材Sの
構造を説明すると、表面側から比較的粒径の大きい砕砂
層5,水酸化アルミニウムを主成分としこれにコロイダ
ルシリカ・酸化鉄・炭酸カルシウム・ガラスチョップ等
の無機物材料を少量配合したものを樹脂バインダーで結
合した表面被覆層6,ガラス繊維を混入したポリエステ
ル不織布からなる第一芯材7,前記表面被覆層6とほぼ
同じ組成の主成分を水酸化アルミニウムとする中間層
8,ガラス繊維を混入したポリエステル不織布からなる
第二芯材9,前記表面被覆層6とほぼ同じ組成を有する
裏面被覆層10,及び最下位置の比較的粒径の小さい珪
砂からなる珪砂層11より構成されている。
【0017】シート状基材S全体の厚みは約3mm、第
一芯材7・第二芯材9の厚みはそれぞれ約0.3mmで
ある。また、表面被覆層6・中間層8・裏面被覆層10
における水酸化アルミニウムの配合割合は約75〜80
%、その他の無機物材料の割合は約10〜15%、バイ
ンダーの添加量は約10%程度である。但し、本例にお
いても上記配合比率は決して限定的なものではなく、使
用材料の種類に応じて適宜変更されるものである。
一芯材7・第二芯材9の厚みはそれぞれ約0.3mmで
ある。また、表面被覆層6・中間層8・裏面被覆層10
における水酸化アルミニウムの配合割合は約75〜80
%、その他の無機物材料の割合は約10〜15%、バイ
ンダーの添加量は約10%程度である。但し、本例にお
いても上記配合比率は決して限定的なものではなく、使
用材料の種類に応じて適宜変更されるものである。
【0018】本第2実施例に係るタイルユニットUは、
前記第1実施例のものと比べてシート状基材Sの構成層
の数が多いので、耐火性だけでなく、防水性,耐候性に
優れる。勿論、シート状基材Sは柔軟性を持つ不織布を
芯材として薄く形成したものであるから、可撓性を有
し、依って施工性は良好である。但し、第1実施例のタ
イルユニットよりも重量が若干増大する。
前記第1実施例のものと比べてシート状基材Sの構成層
の数が多いので、耐火性だけでなく、防水性,耐候性に
優れる。勿論、シート状基材Sは柔軟性を持つ不織布を
芯材として薄く形成したものであるから、可撓性を有
し、依って施工性は良好である。但し、第1実施例のタ
イルユニットよりも重量が若干増大する。
【0019】〔第3実施例〕前述した第1,第2実施例
のタイルユニットUは、表面被覆層6に樹脂バインダー
を配合してある。樹脂バインダーの配合目的は被覆層を
結合するためであるが、硬化前であればこれをタイルT
の貼着に利用することもできる。例えば図4に示すよう
に、前記第2実施例のタイルユニットU(図3参照)に
おいて、表面被覆層6を未硬化状態でシート状基材Sの
最表面に露出させ、タイルTをその上へ押しつける。こ
れにより、タイルTは、表面被覆層6中の樹脂バインダ
ーによって貼着され、硬化後は表面被覆層6に固定され
る。従って、この実施例では、モルタルを使用せずにタ
イルTの貼着が出来るという利点を持つ。
のタイルユニットUは、表面被覆層6に樹脂バインダー
を配合してある。樹脂バインダーの配合目的は被覆層を
結合するためであるが、硬化前であればこれをタイルT
の貼着に利用することもできる。例えば図4に示すよう
に、前記第2実施例のタイルユニットU(図3参照)に
おいて、表面被覆層6を未硬化状態でシート状基材Sの
最表面に露出させ、タイルTをその上へ押しつける。こ
れにより、タイルTは、表面被覆層6中の樹脂バインダ
ーによって貼着され、硬化後は表面被覆層6に固定され
る。従って、この実施例では、モルタルを使用せずにタ
イルTの貼着が出来るという利点を持つ。
【0020】なお、シート状基材Sの表面の砕砂層5
は、本第3実施例では省略してもよいが、図示する如
く、タイルT,T間の目地部20だけに形成しても差し
支えない。この場合、前記第2実施例のタイルユニット
Uにおいて、シート状基材S表面の砕砂層5のうちタイ
ルTを貼着する部分を削り取る手法、予めタイルTの貼
着部分を除いて砕砂層5を形成する手法、さらには表面
被覆層6にタイルTを貼着したのち目地部に砕砂層5を
形成する手法等が考えられる。
は、本第3実施例では省略してもよいが、図示する如
く、タイルT,T間の目地部20だけに形成しても差し
支えない。この場合、前記第2実施例のタイルユニット
Uにおいて、シート状基材S表面の砕砂層5のうちタイ
ルTを貼着する部分を削り取る手法、予めタイルTの貼
着部分を除いて砕砂層5を形成する手法、さらには表面
被覆層6にタイルTを貼着したのち目地部に砕砂層5を
形成する手法等が考えられる。
【0021】〔その他の実施例〕本発明は、前記以外に
様々な実施態様が可能である。例えば、シート状基材S
の芯材の材質には、ガラス繊維,合成繊維のほか、天然
繊維,金属繊維,ロックウール,パルプ等を使用するこ
ともできる。芯材を被覆する無機質材料には、前記実施
例では炭酸カルシウムと水酸化アルミニウムとを主とし
て用いたが、その配合比率は、前述したように条件に応
じ適宜変更し得るものであり、他の無機化合物の使用も
可能である。また、樹脂バインダーの種類についても特
に限定はない。
様々な実施態様が可能である。例えば、シート状基材S
の芯材の材質には、ガラス繊維,合成繊維のほか、天然
繊維,金属繊維,ロックウール,パルプ等を使用するこ
ともできる。芯材を被覆する無機質材料には、前記実施
例では炭酸カルシウムと水酸化アルミニウムとを主とし
て用いたが、その配合比率は、前述したように条件に応
じ適宜変更し得るものであり、他の無機化合物の使用も
可能である。また、樹脂バインダーの種類についても特
に限定はない。
【0022】さらに、タイルユニットの寸法、1枚あた
りに貼着するタイルの個数等の具体的形状については、
施工状況に合わせて変更されるものである。
りに貼着するタイルの個数等の具体的形状については、
施工状況に合わせて変更されるものである。
【0023】なお、本発明に係るタイルユニットの施工
対象は、前述した下部が居室となっているバルコニーの
ほか、屋上を運動場や庭園として利用する陸屋根を挙げ
ることができる。その他、本発明の実施例は適宜の変更
を妨げない。
対象は、前述した下部が居室となっているバルコニーの
ほか、屋上を運動場や庭園として利用する陸屋根を挙げ
ることができる。その他、本発明の実施例は適宜の変更
を妨げない。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るタイルユニットは、屋根材
に要請される不燃性と、床材に要請される施工性とを兼
ね備えているから、例えば下部が居室とされるバルコニ
ーの床面に敷設して、不燃性のタイル床面を容易に施工
することができるという効果を発揮する。
に要請される不燃性と、床材に要請される施工性とを兼
ね備えているから、例えば下部が居室とされるバルコニ
ーの床面に敷設して、不燃性のタイル床面を容易に施工
することができるという効果を発揮する。
【図1】本発明の実施例に係るタイルユニットの斜視図
である。
である。
【図2】本発明の第1実施例に係るタイルユニットの部
分拡大断面図である。
分拡大断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るタイルユニットの部
分拡大断面図である。
分拡大断面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係るタイルユニットの部
分拡大断面図である。
分拡大断面図である。
1 砕砂層 2 表面被覆層 3 芯材 4 裏面被覆層 5 砕砂層 6 表面被覆層 7 第一芯材 8 中間層 9 第二芯材 10 裏面被覆層 11 珪砂層 M モルタル S シート状基材 T タイル U タイルユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 織布又は不織布より形成した芯材と該芯
材を被覆する無機質材料を主成分とする被覆層とから成
る不燃性能を備えたシート状基材の表面に、複数のタイ
ルが貼着されていることを特徴とするタイルユニット。 - 【請求項2】 前記シート状基材の被覆層が、水酸化ア
ルミニウム及び/又は炭酸カルシウムを含んでいる請求
項1に記載のタイルユニット。 - 【請求項3】 前記シート状基材の被覆層が、樹脂バイ
ンダーを含んでいる請求項1又は2に記載のタイルユニ
ット。 - 【請求項4】 織布又は不織布より形成した芯材の表面
を、無機質材料を主成分とし樹脂バインダーを配合した
被覆層で被覆したのち、当該被覆層が硬化する前に複数
のタイルを貼着することを特徴とするタイルユニットの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18979294A JPH0821075A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | タイルユニット及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18979294A JPH0821075A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | タイルユニット及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821075A true JPH0821075A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16247290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18979294A Pending JPH0821075A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | タイルユニット及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821075A (ja) |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP18979294A patent/JPH0821075A/ja active Pending
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