JPH0821086B2 - 図形処理方法 - Google Patents

図形処理方法

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JPH0821086B2
JPH0821086B2 JP61255123A JP25512386A JPH0821086B2 JP H0821086 B2 JPH0821086 B2 JP H0821086B2 JP 61255123 A JP61255123 A JP 61255123A JP 25512386 A JP25512386 A JP 25512386A JP H0821086 B2 JPH0821086 B2 JP H0821086B2
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JP
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scaling
character
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arrow
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ゆかり 谷口
邦雄 瀬戸
正基 浜田
昭史 白坂
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、表示されたドットパターンを変倍して表示
させる図形処理方法に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の装置では、ベクタフォントを用い、図
形や文字を任意のサイズに自由に変倍し、長体平体等の
変形をして出力することが考えられている。しかし、或
るサイズパターンを一度表示させてから、それを所望の
サイズに簡単な操作で任意に変形させることは考えられ
ていなかった。
又、通常のワードプロセッサでは4倍角、縦倍等、極
めて固定的な変形しかできないものであった。
〔発明が解決しようとしている問題点〕
そのため、既存の文字データを任意の大きさに変倍し
ようとする場合は、得たい大きさに相当する変倍率を予
想した上で設定しなければならなかった。
一例を示す。第5A図に示すように、矩形内に64ポイン
トの文字データが書かれているとする。これを第5図E
に示すように矩形を縮小した場合この矩形内に納まる文
字データの変倍率はx軸方向、y軸方向共に0.80倍であ
ろうと予想し、キーボードより入力して設定したが大き
すぎたため(第5図B)、同様にして第5図Cに示すよ
うにx軸方向、y軸方向共に0.70倍に設定し直した。し
かしこれでは逆に小さすぎたため、第5図Dに示すよう
にx軸方向、y軸方向共に0.75倍に設定し直し、ようや
く求める大きさの文字データを得た。なお図には示して
いないが、この様な動作を行う毎に倍率設定の為のウイ
ンドウの呼出しやキーによる変倍率の入力等、複数の操
作が必要である。
このように任意の大きさに文字データを変倍するため
には、試行錯誤を繰り返さなければ、求める大きさの文
字データは得られなかった。
〔目的〕
以上の点に鑑み、本発明は、表示されたドットパター
ンを変倍して表示させる際の変倍率の設定時の操作性を
向上させた図形処理方法を提供することを目的とする。
〔実施例〕
以下添付図面に従って本発明に係る実施例を詳明に説
明する。
また、本実施例では画像処理装置に応用した例につい
て説明する。
第1図は、本実施例の画像処理装置の全体ブロック図
である。本発明では、文字、図形等を含めて画像と呼
ぶ。
図中、1は装置全体の制御を司るCPUであり、内部に
後述する第2図のフローチャートに係るプログラムが格
納されているROM1aと、CPU1のワークエリアとして使用
するRAM1bとを備える。2は文字入力時に使用するキー
ボードであり、文字サイズの変換を指定するときにも使
用する。3は表示装置5上で、変倍率の指示等に使用す
る矢印を移動させるポインテインクデバイスである。3a
は、ポインテインクデバイス3に設けられたクリツクボ
タンである。4は表示装置5に表示するデータを格納す
るビデオRAM(以下、単にVRAMと称する。)である。6
は画像編集中に画像データを格納する画像RAMである。
7はベクタフオントデータ格納部である。本発明で言う
ベクトルフオントは、ストロークフオント、輪郭フオン
ト、アウトラインフオント等と類似していますが、具体
的には、文字図形を第4図に示す如く、複数のサンプリ
ング点(○)で表わしたもので、実際には(x,y)=20
0,100,300,140,……といった座標点と、文字枠サイズ、
カーブのスタート、ストツプ、内輪郭、外輪郭等を表わ
すデータから成りベクトルフオントデータ格納部はそれ
らのデータを格納するものである。8はCPU1からの指示
パラメータにより、ベクトルフオントデータ格納部7か
ら出力される文字パターンを変倍処理するための変倍率
を設定し新たな文字サイズの文字パターンを発生して出
力するパターン発生部である。そして、文字サイズ、変
倍率等が格納されている。9はプリンタ10に出力する画
像を蓄える出力画像バツフアメモリである。なお、本実
施例ではプリンタ10をレーザビームプリンタとする。
以上のような本実施例の構成において、入力された文
字列を簡単な操作により変倍させる処理を第2図のフロ
ーチヤートに従って説明する。
ステツプS1.1では、入力がキーボード2かあるいはポ
インテイングデバイス3からの入力があるかを判断す
る。なければ、S1.1に再び戻る。S1.1で入力ありと判定
されS1.2に進み、その入力が文字修正コマンド入力か否
かを判定する。NOであればS2に進み、処理終了キーであ
れば文字入力処理を終了する。そうでなければS3に進
み、文字入力が行われS4でCRTに表示された後、S1へ戻
り再び入力待ちとなる。尚、ここで入力された文字コー
ドや各種編集に係るパラメータは、順次第1図に示した
画像RAM6に格納されていく。
さてS1.1で入力がキー或いはポインテイングデバイス
により行われS1.2でその入力が文字修正コマンド入力で
あると判定された場合は、S5に進み、S1での入力でポイ
ンテイングデバイスによるポイント場所が文字列上であ
るかどうかを判断する。文字列上でなければ何も行わず
S1.1へ戻り、再び入力待ちとなる。
S5で文字列上がポイントされた場合は文字修正コマン
ドの内の文字列の変倍処理が指定されたものとみなしS6
に進み、第3図Aに示すような文字列を囲む枠と,
,の3方向の矢印が表示される。
次にS7に進み再び入力待ちとなる。変倍を行うには、
S6で表示された矢印,,のどれかを、ポインテイ
ングデバイスのクリツクボタンの連続押下の状態で、そ
れぞれの方向にカーソルを移動させる。(入力が矢印上
の連続押下以外であればS1へ戻る。)このときのカーソ
ルの移動量より変倍率が、また選択した矢印の方向によ
り変倍の方向が、パターン発生部8により設定される。
矢印はたて方向(y座標のみの変倍、上下均等に変
倍)矢印は横方向(x座標のみの変倍、左右均等に変
倍)矢印はたて横両方向(x座標、y座標共に変倍、
上下、左右均等に変倍)が行われる。具体的な例を第3
図A、第3図B、第3図C、第3図D、第3図E、第3
図F、第3図Gに示す。
第3図Aは、ハツチングパターン がグレーに指定された標準輪郭に、ハツチングパターン
白とハツチングパターン黒に指定された2つの連続的な
シヤドウ(影)面をもつ64ポイントの文字列上をポイン
テイングデバイスを用いてクリツクすることにより文字
の変倍処理を起動させ、文字枠、各方向の矢印を表示さ
せたところを表す。
第3図B〜第3図Gにおいて、一点鎖線による枠は第
3図Aの文字データを囲む枠を比較のために示したもの
である。
第3図Bは、第3図Aの矢印上を矢印方向に、距
離dhだけポインテイングデバイスの連続入力により、カ
ーソルを移動させた結果である(ハツチングパターンは
変化しない)。高さh=800(dot)とし、移動距離dh=
400(dot)とすると変倍率は y軸方向に {h+(dh×2)}/h={800+(400×2)}/800=2.
0(倍) となる。(具体的な数値は第3図Hに示す) 同様にして第3図Cは第3図Aの矢印を矢印の方
向に距離dh(=−140dot)カーソルを移動させた結果で
あり、変倍率はy軸方向に0.65倍となる。(第3図I) 第3図Dは第3図Aの矢印上を矢印の方向に距離
dw(=600dot)、第3図Eは矢印上を矢印の方向に
dw(=−210dot)カーソルを移動させた結果であり、変
倍率は幅w=1200(dot)とするとx軸方向にそれぞれ
2倍,0.65倍となる(第3図J,K)。
第3図Fは、第3図の矢印上を矢印の方向に距離
dh(=400dot)、dw(=450dot)カーソルを移動させた
結果であるが、たて方向を基準とする同率変倍であるた
め、dwは無視されdh(=400dot)より、変倍率はx軸方
向、y軸方向共に2倍となる。また第3図Gは矢印上
を矢印の方向にdh(=−140dot)、dw(=−180dot)
カーソルを移動した結果であり、dh(=−140dot)よ
り、変倍率は、x軸方向、y軸方向共に0.65倍となる。
なお、これは横倍率が基準であっても良い。
なお変倍処理は第2図のS7で入力された連続押下が終
了(クリツクボタンが放されるとき)するまで(S8にて
判断)、つまりカーソルの移動量、移動方向よりS9にて
変倍パラメータが設定され、S10にてパターン発生、変
倍処理が行われS11にてCRT9に表示という処理が連続し
て繰り返される。
S8で連続押下が終了したと判断されたら変倍処理は終
了し、S12で、文字枠、矢印の表示が終了し、S1へ戻
る。なお、前述した変形の結果(第3図H〜Mに示した
数値)は、第1図に示すパターン発生部8に反映され
て、自動的に更新される。又、元のデータも別に保存し
ておくことは言うまでもない。
前記実施例では文字列のみの変倍について説明を行っ
たが、他の矩形等の図形とグループ化して、同時に同じ
割合で変倍処理が行えるようにすることも可能である。
本提案の主旨は通常文字サイズは対象となる個々の文
字列に対し、サイズを数字で指定しなければならない
が、これを一担CRT等に表示した上で、純図形的な対話
的手続きにて数字にこだわらず、感覚的に(例えば文字
列の枠を拡大、縮小する)指定可能とすることにある。
更に、感覚的に変倍したデータを数値にも反映させるこ
とができ、第3図H〜Lの様な変倍率データを当該文字
図形の近傍でリアルタイムにウインドウ等により表示す
る様にしても良い。
なお、本発明は複数の機器から構成されるシステムに
適用されても良いし、単体の機器に適用されても良い。
又、システムの機器が一部変更されても良いし、LANを
介して他のシステム或いは機器において適用されても良
い。
以上の様に、本例によれば、変倍を行うのに必要なパ
ラメータを容易に連続的に設定できるようにすることに
より、ベクタフォントの特徴である種々の変形(例えば
斜体、塗りつぶし、白ぬき、ハッチングパターン、シャ
ドウ等)を損なうことなく、素早く任意の大きさの図形
文字サイズを出力できる様にしたものである。そして、
これにより、ベクタフォントデータによる文字データの
変倍率、変倍方向をポインティングデバイス等を用い
て、容易に設定することにより、文字データの変倍率を
試行錯誤すること無しに、文字データを図形として扱い
図形の変倍の概念で直感的に設定することが可能であ
る。
〔効果〕
以上、詳述したように、本発明によれば、表示された
ドットパターンを変倍して表示させる際の変倍率の設定
時の操作性を向上させた図形処理方法を提供することが
可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のブロック構成図、 第2図は文字データの変倍に係るフローチヤート、第3
図A〜第3図Mは実際に変倍を行った例を表す図、 第4図はベクトルフオントの説明図、 第5図A〜第5図Eは従来例の説明図である。 図中 1……CPU,1a……ROM,1b……RAM 2……キーボード 3……ポインテイングデバイス 4……VRAM 5……表示装置 6……画像RAM 7……ベクタフオントデータ格納部 8……パターン発生部 9……出力画像バツフアメモリ 10……プリンタ
フロントページの続き (72)発明者 浜田 正基 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 白坂 昭史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−117030(JP,A) 特開 昭59−163666(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベクトルデータに基づき展開されるドット
    パターンを表示手段に表示させるステップと、 前記表示手段に表示されたドットパターンの領域を示す
    領域シンボルに対応させて前記ドットパターンの変倍方
    向を指定する方向シンボルを表示させるステップと、 前記方向シンボルにより指定される変倍方向に沿ったカ
    ーソルの移動量に応じて、前記表示手段に表示されたド
    ットパターンに対応するベクトルデータの変倍率を設定
    するステップと、 前記設定された変倍率で変倍されるベクトルデータに基
    づいて展開されるドットパターンを前記表示手段に表示
    させるステップとを有することを特徴とする図形処理方
    法。
  2. 【請求項2】前記方向シンボルは、縦方向の変倍を指定
    する矢印、横方向の変倍を指定する矢印、及び、縦横両
    方向均等な変倍を指定する矢印であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の図形処理方法。
  3. 【請求項3】前記ベクトルデータは、文字の輪郭を表す
    座標点データであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の図形処理方法。
JP61255123A 1986-10-27 1986-10-27 図形処理方法 Expired - Lifetime JPH0821086B2 (ja)

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JPS63108388A (ja) 1988-05-13

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