JPH08211150A - 音響ブイ - Google Patents

音響ブイ

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Publication number
JPH08211150A
JPH08211150A JP7014921A JP1492195A JPH08211150A JP H08211150 A JPH08211150 A JP H08211150A JP 7014921 A JP7014921 A JP 7014921A JP 1492195 A JP1492195 A JP 1492195A JP H08211150 A JPH08211150 A JP H08211150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
water
acoustic
wave
wave receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP7014921A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yoshikawa
茂 吉川
Kenji Saijiyou
献児 西條
Hideki Gama
英樹 蒲
Yoshikazu Iwazawa
良和 岩澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
NEC Corp
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
NEC Corp
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd, NEC Corp, Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP7014921A priority Critical patent/JPH08211150A/ja
Publication of JPH08211150A publication Critical patent/JPH08211150A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 海面、海底の反射等による残響の大きい浅海
域で使用できる機能と、残響が比較的小さい深海域で使
用できる機能を有する浅深兼用の音響ブイを提供するこ
と。 【構成】 水上部5は、アンテナ2を備えると共に、送
信器14、受信器3、受信した信号に含まれているコマ
ンドを解析する信号解析器4とを収納している。水中部
6は、音響信号を水中に送信する送波器13と、反響信
号を受信する複数の受波器から成る受波器群10と、前
記水上部からの信号を受けると共に、前記受波器群から
の受信信号を前記水上部に伝送する信号処理回路8と、
前記音響信号の送信、前記反響信号の受信および前記受
波器群のどの受波器を使用するかの組み合わせを制御す
る制御回路11とを収納している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中部の送波器より超
音波等の音響信号を発信すると共に、その音響信号が目
標等より反射されてくる反響音を受信する音響ブイに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の音響ブイは、図4に示す
ように、水上に浮上する水上部16aと水中部16bと
を信号ケーブルで接続して成り、水中部16bの送受波
器の長さを固定し、受信ビーム幅を固定にして使用して
いた。このため、受信ビーム幅を変える場合には、別の
音響ブイを再投入して使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した音響ブイで
は、受信ビーム幅が一定であるので、海面、海底からの
反射波や海中の生物および非生物の浮遊物等からの散乱
波等により発生する残響の中に目標物体からの反響音が
うずもれてしまう場合は、水中部の受波器の深度を変更
し最良の深度を探して使用する。それでも使用不可能な
場合は、受信ビーム幅をより絞った音響ブイを再投入し
て使用しなければならないということが生じる。一般
に、音響ブイは航空機等に搭載されて使用海域で海上に
投下されて使用されることが多く、航空機への搭載重量
が制限される状況においては、多種類の音響ブイを搭載
していくということが困難となる問題があった。
【0004】それ故、本発明の課題は、海面、海底の反
射等による残響の大きい浅海域で使用できる機能と、残
響が比較的小さい深海域で使用できる機能を有する浅深
兼用の音響ブイを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による音響ブイ
は、アンテナを備えると共に、前記アンテナを通して無
線信号を送信するための送信器と、前記アンテナを通し
て受信した信号を受ける受信器と、前記受信した信号に
含まれているコマンドを解析する信号解析器とを収納し
た水上部と、音響信号を水中に送信する送波器と、反響
信号を受信する複数の受波器から成る受波器群と、前記
水上部からの信号を受けると共に、前記受波器群からの
受信信号を前記水上部に伝送する信号処理回路と、前記
音響信号の送信、前記反響信号の受信および前記受波器
群のどの受波器を使用するかの組み合わせを制御する制
御回路とを収納した水中部とを信号ケーブルで接続して
成ることを特徴とする。
【0006】なお、前記制御回路は、海面、海底等から
の反射の小さい場合には、前記受波器群における受波器
の使用個数を少なくし、前記反射の大きい場合は、前記
受波器群における受波器の使用個数を多くするように制
御する。
【0007】
【実施例】本発明の音響ブイは、図1に示す様に、水上
に浮上するようにつくられている水上部5と、水没する
水中部6とを信号ケーブル7で接続している。水上部5
は、航空機20からの無線信号1を受信するアンテナ2
を有し、受信信号を増幅する受信器3と、受信信号に含
まれているコマンドを解析するための信号解析器4と、
アンテナ2を通して無線信号を送信するための送信器1
4とを水密構造にて内蔵している。
【0008】水中部6は、信号ケーブル7を通して送ら
れてくる水上部5からの信号を検出したり、受信回路9
の信号を水上部5に伝送したりする信号処理回路8と、
音響の送信、受信を制御したり、目標物体等からの反響
音の受信状態により受信ビーム幅を変えるために受波器
群10の受波器の組み合わせを制御する制御回路11
と、目標物体からの反響音を得るための電気信号を作る
送信回路12と、電気信号を音響に変換する送波器13
と、目標物体等からの反響音を受信する複数の受波器か
ら成る受波器群10と、受信信号を増幅する受信回路9
とを水密構造にて内蔵している。
【0009】この音響ブイは航空機等から海上に投下さ
れて使用される。投下されて海面に到達すると、水上部
5と水中部6は機構的に分離され、水上部5は海面に浮
遊するが、水中部6は信号ケーブル7を繰り出しながら
沈降していく。通常での使用状態では、制御回路11に
より、図2に示す様に、受波器群10を構成する複数の
受波器15のうち所定個数のみ展張させ、残りの受波器
は固まったまま沈降させる。この状態で、深度をさらに
深くしようとする時には、下部の固まったままの受波器
はおもりの役目を果し、沈降スピードは制限されること
なく沈降していく。勿論、複数の受波器15は、機械的
に連結されているだけでなく、電気的にも接続されてい
る。
【0010】なお、展張させる個数は、あらかじめ設定
されており、制御回路11は、この設定値に応じて受波
器群10に対して信号を送り、所定個数のみ展張させ
る。受波器15を所定個数だけ展張させる方法として
は、例えば、隣り合う受波器15同士を機械的な連結線
とは別の結合線で結び、展張させる場合にはこの結合線
を制御回路11の制御下でニクロム線等のヒータに通電
して切断する方法が考えられるが、この方法に限定され
るものではない。
【0011】この使用状態において、海底等が比較的浅
い場所の様に、海面、海底の反射および海中の生物、非
生物の浮遊物等からの散乱波によって発生する体積残響
等の影響の大きい所では、目標物体からの反響信号が残
響の中にうずもれてしまい、目標物体からの反響信号の
検出が困難となる。そのため、このような場合には、航
空機からコマンドを送り、このコマンドにより制御回路
11が残りの受波器15を図3の様に展張させることに
より、受波器群10の使用できる受波器15の数を多く
することができる。
【0012】受波器群10の受波器15はあらかじめ設
定された等間隔λ/2(λ:信号の波長)で配列され、
受波器15の数が多くなるほど受信ビーム幅をシャープ
にすることが可能である。受信ビーム幅をシャープにす
ることにより、今まで使用していたビーム幅の場合と比
べると斜め方向から入射される音に対しては感度を下げ
ることになり、海面残響、海底残響、体積残響等の斜め
方向からの残響音を制御することができる。その結果と
して、目標物体からの反響音のレベルが残響音のレベル
より高くなり、信号の検出が可能となる。
【0013】しかし、常にビームを絞っておくというこ
とは、残響音の抑制には効果をもたらすが、同時に、目
標物体の信号に対しても入射角度によっては検出しにく
くなるということも発生する。これに対し、本発明のよ
うに制御回路11により通常使用するビーム幅と残響下
で使用するビーム幅とを切り換えて使用できるようにす
ることが有効となる。
【0014】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明は水中部に使
用している受波器群の受波器の数を選択して受信ビーム
幅を変更することができる。そして、海面残響、海底残
響、体積残響等の大きいところでの使用に際しては、受
信ビーム幅をシャープにすることにより残響を抑制する
ことが可能となる。この様に受波器群の受波器の数を選
択できることにより、使用海域によって受信ビーム幅を
選択することが可能となる。従来、残響の影響の大きい
ところで使用できなかった音響ブイを1個のブイで通常
の場合と残響の大きい場合というように使い分けが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による音響ブイの構成例を示した図であ
る。
【図2】本発明による受波器群の通常の使用状態を説明
するための図である。
【図3】図2に示した受波器群を受信ビーム幅をシャー
プにした場合の図である。
【図4】従来の音響ブイの使用状態を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 無線信号 2 アンテナ 5 水上部 6 水中部 7 信号ケーブル 15 受波器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩澤 良和 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナを備えると共に、前記アンテナ
    を通して無線信号を送信するための送信器と、前記アン
    テナを通して受信した信号を受ける受信器と、前記受信
    した信号に含まれているコマンドを解析する信号解析器
    とを収納した水上部と、音響信号を水中に送信する送波
    器と、反響信号を受信する複数の受波器から成る受波器
    群と、前記水上部からの信号を受けると共に、前記受波
    器群からの受信信号を前記水上部に伝送する信号処理回
    路と、前記音響信号の送信、前記反響信号の受信および
    前記受波器群のどの受波器を使用するかの組み合わせを
    制御する制御回路とを収納した水中部とを信号ケーブル
    で接続して成ることを特徴とする音響ブイ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の音響ブイにおいて、前記
    制御回路は、海面、海底等からの反射の小さい場合に
    は、前記受波器群における受波器の使用個数を少なく
    し、前記反射の大きい場合は、前記受波器群における受
    波器の使用個数を多くするように制御することを特徴と
    する音響ブイ。
JP7014921A 1995-02-01 1995-02-01 音響ブイ Pending JPH08211150A (ja)

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JP7014921A JPH08211150A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 音響ブイ

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ID=11874434

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006105850A (ja) * 2004-10-07 2006-04-20 Furuno Electric Co Ltd スキャニングソナー
JP2014020934A (ja) * 2012-07-18 2014-02-03 Nec Network & Sensor Systems Ltd 海底突起物検出システム、海底突起物検出方法、およびプログラム

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JPS6144382A (ja) * 1984-08-07 1986-03-04 Nec Corp アクテイブソ−ナ−装置
JPH04213084A (ja) * 1990-12-10 1992-08-04 Nec Eng Ltd アクティブソーナ装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971021