JPH08211156A - 体表面モニタ - Google Patents

体表面モニタ

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Publication number
JPH08211156A
JPH08211156A JP1889095A JP1889095A JPH08211156A JP H08211156 A JPH08211156 A JP H08211156A JP 1889095 A JP1889095 A JP 1889095A JP 1889095 A JP1889095 A JP 1889095A JP H08211156 A JPH08211156 A JP H08211156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
position sensor
contamination
body surface
entrance door
Prior art date
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Pending
Application number
JP1889095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Kobayashi
裕信 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP1889095A priority Critical patent/JPH08211156A/ja
Publication of JPH08211156A publication Critical patent/JPH08211156A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】退場者が見学者のように身体表面汚染測定が初
めてで慣れてないときでも、測定に対して不安感や恐怖
心を抱かせないように入口扉の閉め方を改善して、身体
表面汚染を円滑に測定できるようにする。 【構成】入口側に見学者対応スイッチ2を設けて、それ
が操作されたときには、退場者が汚染測定の身体的な準
備態勢を終了したときに、つまり踏み台3に載り、両手
を手挿入口4に挿入し、頭部測定ユニット5が正規に位
置決めされたとき、はじめて入口扉1を閉鎖して退場者
の不安感や恐怖心を緩和させる。見学者対応スイッチ2
は、入口側の表示部7の下方に設けられ、付添い員が測
定前に予め操作したり、または退場者自身がモニタ内部
に入るときに操作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、放射線管理区域の出
口に設置され、その管理区域への入場者が退出するとき
の身体表面汚染を監視するモニタであって、とくに退場
者が見学者のように身体表面汚染測定が初めてで慣れて
ないときでも、測定に対して不安感や恐怖心を抱かせな
いように入口扉の閉め方を改善して、身体表面汚染を円
滑に測定できるようにした体表面モニタに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、後述する発明に係る実施例の入
口側から見た斜視図であり、ここで見学者対応スイッチ
2を削除したものが従来例に相当する。これとともに、
図3の動作を示すフローチャートを参照しながら、従来
例について説明する。図1(見学者対応スイッチ2は削
除される)において、放射線管理区域からの退場者が、
その管理区域出口に設置された従来例の入口マット6を
踏むと、それまで閉じていた入口扉1が開き、表示部7
に「測定可」が表示される。退場者が内部に進入して踏
み台3に両足を載せると、このことが図示してない足位
置センサで検知される。
【0003】図3において、ステップS11の「両足がセ
ットされたか」の判断は、先に述べた足位置センサによ
る検知に基づき、YESならステップS12で、入口扉1
(図1参照)が閉じられる。ステップS13の「両手がセ
ットされたか」は、退場者が両手を右側の手挿入口4に
挿入し、図示してない手位置センサによる検知信号に基
づく。なお、図には手挿入口4の右手用だけが示され、
左手用は入口扉1の陰に隠れて見えない。次のステップ
S14で、頭部測定ユニット(Mh )5が退場者の頭部に
向かって下降を開始し、ステップS15で、頭部測定ユニ
ット5は頭部の汚染測定に適切な頭上の位置決めを終了
する。この頭上の位置決めは、身長測定センサ8を介し
ておこなわれる。身長測定センサ8は、発光部と受光部
の複数組からなり、発光部から受光部に向かう光線のう
ち、透過するものと頭部によって遮蔽されるものに基づ
いて身長を測定する周知の構成である。
【0004】以上で退場者の汚染測定の準備態勢が終わ
り、ステップS16で「測定」をおこなう。この表面汚染
に係る測定は、身体表面に対し効率良く配置された測定
センサを介し、合計17部位についておこなわれる。測定
部位は具体的には、頭上や左右の各足裏、各手の甲, 掌
をはじめとし、前面(顔,胸,腹,大腿前,脚前)、背
面(頭後,背上,背下,大腿後,脚後)、側面(左右各
側の上,下,中)である。なお、両手についてだけは、
手挿入口4に挿入した後に奥側にあるレバーを押すこと
で測定が開始され、他の部位については全て自動測定で
ある。測定結果は、図示してない出口側の表示部に表示
されるとともに、とくに汚染判定がなされたときにはブ
ザーが鳴って知らせるが、詳しい説明は省略する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例には、次のよう
な円滑な汚染測定を妨げかねない問題点がある。すなわ
ち、従来例でステップS11の「両足がセットされたか」
の判断に基づき、ステップS12で入口扉1が閉じられる
から、退場者は、自分がなにか誤操作をしたのかと不安
がったり、または異常が発生したのかと恐怖して、急い
で入口扉1を押し開こうとする等の挙動をとる。これ
は、とくに退場者が見学者のように身体表面汚染測定が
初めてで慣れてないときに起こりやすい。
【0006】この発明が解決すべき課題は、従来の技術
がもつ以上の問題点を解消し、退場者が見学者のように
身体表面汚染測定が初めてで慣れてないときでも、測定
に対して不安感や恐怖心を抱かせないように入口扉の閉
め方を改善して、身体表面汚染を円滑に測定できるよう
にした体表面モニタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、放射線管理
区域の出口に設置され、その管理区域への入場者が退出
するときの身体表面汚染を監視するモニタであって、入
場者が管理区域からモニタ内部の汚染測定箇所へ進入す
るのを許容・阻止する入口扉と;この入口扉の近くに設
けられ、退場者が汚染測定に慣れてないときに操作され
る見学者対応スイッチと;汚染測定のために退場者の両
足が正規に位置決めされたことを検知する足位置センサ
と;汚染測定のために退場者の両手が正規に位置決めさ
れたことを検知する手位置センサと;退場者の頭部に対
して測定ユニットが正規に位置決めされたことを検知す
る頭部測定ユニット位置センサと;見学者対応スイッチ
が操作状態にあるとき、足位置センサと手位置センサと
測定ユニット位置センサとからの検知信号すべてが出力
されるのを条件に、入口扉を閉鎖させる制御部と;を備
える、という構成である。
【0008】
【作用】この発明では、制御部によって、見学者対応ス
イッチが操作状態にあるとき、つまり退場者が見学者の
ように汚染測定が初めてで慣れてないときには、足位置
センサと手位置センサと頭部測定ユニット位置センサと
からの検知信号すべてが出力される、つまり汚染測定の
身体的な準備態勢が終わったのを条件に、入口扉が閉鎖
される。したがって、退場者が見学者のように汚染測定
が初めてで慣れてなくても、入口扉が閉鎖されるのに不
安感や恐怖心を抱くことが緩和される。
【0009】
【実施例】この発明に係る体表面モニタの実施例につい
て、以下に図を参照しながら説明する。実施例が従来例
と異なる点は、図1に示すように入口側に見学者対応ス
イッチ2を設け、それが操作された条件では、退場者が
汚染測定の身体的な準備態勢を終了したときに入口扉1
を閉鎖して、汚染測定しようとする退場者の不安感や恐
怖心を緩和させるようにしたことである。図1におい
て、見学者対応スイッチ2は、入口側の表示部7の下方
に設けられ、付添い員が測定前に予め操作したり、また
は退場者自身がモニタ内部に入るときに操作する。実施
例の動作について、図2のフローチャートを参照しなが
ら説明する。
【0010】図2において、ステップS1で、見学者対
応スイッチSk が操作されたかどうかが判断され、操作
されたときにはステップS2に、操作されてないときに
はステップS11に移る。ステップS2では「両足がセッ
トされたか」が判断され、両足がセットされてから、ス
テップS3の「両手がセットされたか」に移る。両手が
セットされてから、ステップS4で、頭部測定ユニット
5が退場者の頭部に向かって下降を開始し、ステップS
5で、頭部測定ユニット5は頭部の汚染測定に適切な頭
上の位置決めを終了する。以上の両足および両手の正規
な位置決めと、頭部に対する頭部測定ユニットの正規な
位置決めとが全て終了して、はじめてステップS6で入
口扉が閉鎖される。したがって、入口扉が閉鎖されたと
き、従来例の場合と違って、退場者は正規位置決めを終
わっているから不安感や恐怖心を抱くことがない、また
はあっても少ない。次にステップS7の「測定」(従来
例におけるステップS16と同じ内容) の処理が続く。
【0011】さて、ステップS11に戻り、ステップS11
からステップS15では、従来例における同じステップ符
号の処理がおこなわれて、ステップS7に合流する。と
ころで、見学者対応スイッチのリセットは、一人の退場
者が測定を終了する度に自動的におこなう方式にしても
よいし、または退場者が出口側で手動でおこなう方式に
してもよい。後者の手動方式は、とくに見学者が多数続
く場合に、見学者対応スイッチのセット・リセットの操
作の手間が省けて好都合である。
【0012】さて、実施例では、退場者が見学者のよう
に汚染測定に慣れてないときと、慣れているときとで、
入口扉の閉め方を変えている。これに対して、退場者が
汚染測定に慣れているときも、見学者のときと区別しな
いで、同じ入口扉の閉め方をすればよい、という考え方
もあるが、次のような理由で区別することにした。入口
扉を閉めるのは、汚染測定をする先の退場者が既にあっ
て次の退場者の進入を阻止する意味をもつから、なるべ
く早い時期にした方が好ましい。従来例では、この理由
で、最初の「両足がセットされた」段階で入口扉を閉め
たわけである。退場者が汚染測定に慣れていれば、なる
べく従来方式をとった方が好ましい。したがって、見学
者のときは不安感・恐怖心の緩和を優先して、止むを得
ず遅い段階で入口扉を閉めるようにした、というのが実
施例採用の真意である。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、次のような優れた効
果が期待できる。 (1) 放射線管理区域からの退場者が見学者のように身体
表面汚染測定が初めてで慣れてないときでも、測定に対
して不安感や恐怖心を抱くことが緩和され、ひいては退
場者の身体表面汚染が円滑に測定できる。なぜなら、見
学者対応スイッチが操作状態にあるとき、つまり退場者
が見学者のように汚染測定が初めてで慣れてないときに
は、足位置センサと手位置センサと頭部測定ユニット位
置センサとからの検知信号すべてが出力される、つまり
汚染測定の身体的な準備態勢が終わったのを条件に、入
口扉が閉鎖されるからである。 (2) 入口の閉め方つまり運用方法(ソフトウェア面)の
変更によるから、追加コストがほとんどなく、実施が容
易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施例の入口側から見た斜視図
【図2】実施例の動作を示すフローチャート
【図3】従来例の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 入口扉 2 見学者対応スイッチ 3 踏み台 4 手挿入口 5 頭部測定ユニット 6 入口マット 7 表示器 8 身長測定センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射線管理区域の出口に設置され、その管
    理区域への入場者が退出するときの身体表面汚染を監視
    するモニタであって、退場者が管理区域からモニタ内部
    の汚染測定箇所へ進入するのを許容・阻止する入口扉
    と;この入口扉の近くに設けられ、退場者が汚染測定に
    慣れてないときに操作される見学者対応スイッチと;汚
    染測定のために退場者の両足が正規に位置決めされたこ
    とを検知する足位置センサと;汚染測定のために退場者
    の両手が正規に位置決めされたことを検知する手位置セ
    ンサと;退場者の頭部に対して測定ユニットが正規に位
    置決めされたことを検知する頭部測定ユニット位置セン
    サと;見学者対応スイッチが操作状態にあるとき、足位
    置センサと手位置センサと測定ユニット位置センサとか
    らの検知信号すべてが出力されるのを条件に、入口扉を
    閉鎖させる制御部と;を備えることを特徴とする体表面
    モニタ。
JP1889095A 1995-02-07 1995-02-07 体表面モニタ Pending JPH08211156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1889095A JPH08211156A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 体表面モニタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1889095A JPH08211156A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 体表面モニタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08211156A true JPH08211156A (ja) 1996-08-20

Family

ID=11984169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1889095A Pending JPH08211156A (ja) 1995-02-07 1995-02-07 体表面モニタ

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JP (1) JPH08211156A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104570037A (zh) * 2014-11-10 2015-04-29 绵阳市维博电子有限责任公司 全身β污染监测仪

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104570037A (zh) * 2014-11-10 2015-04-29 绵阳市维博电子有限责任公司 全身β污染监测仪

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