JPH08211471A - 沈胴式カメラ - Google Patents
沈胴式カメラInfo
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- JPH08211471A JPH08211471A JP7019593A JP1959395A JPH08211471A JP H08211471 A JPH08211471 A JP H08211471A JP 7019593 A JP7019593 A JP 7019593A JP 1959395 A JP1959395 A JP 1959395A JP H08211471 A JPH08211471 A JP H08211471A
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims abstract description 103
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/04—Bodies collapsible, foldable or extensible, e.g. book type
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】バリアを持つ沈胴式カメラにおいて、カメラボ
ディの幅を必要最小限とすることが可能な沈胴式カメラ
を提供する。 【構成】撮影レンズ5を有し、カメラボディ1に対して
撮影を行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置との間
を移動可能なレンズ鏡筒3,4と、上記カメラボディ1
に設けられ、鏡筒3,4の一部を除いた部分とレンズ全
面を覆う閉位置と、上記鏡筒の前面から退避した開位置
とに移動可能なバリア2とを有しており、上記バリア2
が閉位置にある状態では、上記バリア2は上記鏡筒3,
4の前面の一部3b,4bを露呈させていることを特徴
とする沈胴式カメラ。
ディの幅を必要最小限とすることが可能な沈胴式カメラ
を提供する。 【構成】撮影レンズ5を有し、カメラボディ1に対して
撮影を行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置との間
を移動可能なレンズ鏡筒3,4と、上記カメラボディ1
に設けられ、鏡筒3,4の一部を除いた部分とレンズ全
面を覆う閉位置と、上記鏡筒の前面から退避した開位置
とに移動可能なバリア2とを有しており、上記バリア2
が閉位置にある状態では、上記バリア2は上記鏡筒3,
4の前面の一部3b,4bを露呈させていることを特徴
とする沈胴式カメラ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沈胴式カメラ、詳しく
は、沈胴式カメラのバリア回りの構造に関する。
は、沈胴式カメラのバリア回りの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、沈胴式カメラにおけるバリアの構
造に関して、各種の提案がなされているが、特開平6−
102570号公報に開示の沈胴式カメラは、バリアを
閉じるときにバリアのレンズ鏡筒との干渉を防止できる
構造を有しながら、カメラのコンパクト化も可能とする
ものである。
造に関して、各種の提案がなされているが、特開平6−
102570号公報に開示の沈胴式カメラは、バリアを
閉じるときにバリアのレンズ鏡筒との干渉を防止できる
構造を有しながら、カメラのコンパクト化も可能とする
ものである。
【0003】図12から図15は、上記従来の沈胴式カ
メラにおけるバリアの開閉状態を示す図であり、図1
2,13は、バリア閉状態であり、撮影を行わない沈胴
状態での平面図と正面図である。また、図14,15
は、バリア開状態であり、撮影可能状態での平面図と正
面図である。上記各図に示すように、上記従来のカメラ
おいては、カメラボディ51にはスライド可能なバリア
52が取り付けられている。また、カメラボディ51に
は、進退可能な鏡筒53が組み込まれ、更に、該鏡筒5
3には撮影レンズ55を保持する鏡筒54が進退自在に
取り付けられている。
メラにおけるバリアの開閉状態を示す図であり、図1
2,13は、バリア閉状態であり、撮影を行わない沈胴
状態での平面図と正面図である。また、図14,15
は、バリア開状態であり、撮影可能状態での平面図と正
面図である。上記各図に示すように、上記従来のカメラ
おいては、カメラボディ51にはスライド可能なバリア
52が取り付けられている。また、カメラボディ51に
は、進退可能な鏡筒53が組み込まれ、更に、該鏡筒5
3には撮影レンズ55を保持する鏡筒54が進退自在に
取り付けられている。
【0004】非撮影状態では、鏡筒53,54はカメラ
ボディ51の沈胴位置まで後退して収納される。そのと
き、図12,図13に示すようにバリア52は撮影レン
ズ55と鏡筒53,54のすべてを覆う状態の閉位置に
移動している。一方、撮影状態では、図14,図15に
示すようにバリア52は、撮影レンズ55を開放し、更
に、鏡筒53,54の進退範囲外となる開位置に移動
し、鏡筒53,54と撮影レンズ55は撮影可能な突出
位置に繰り出される。
ボディ51の沈胴位置まで後退して収納される。そのと
き、図12,図13に示すようにバリア52は撮影レン
ズ55と鏡筒53,54のすべてを覆う状態の閉位置に
移動している。一方、撮影状態では、図14,図15に
示すようにバリア52は、撮影レンズ55を開放し、更
に、鏡筒53,54の進退範囲外となる開位置に移動
し、鏡筒53,54と撮影レンズ55は撮影可能な突出
位置に繰り出される。
【0005】そして、上記従来のカメラでは、カメラボ
ディ51から突き出される上記鏡筒53の直径を寸法D
とし、上記バリア52のスライド量を距離S2 とする
と、上述の非撮影,撮影状態を満足させるためには、 S2 ≧ D ………(1) となる距離関係が必要である。
ディ51から突き出される上記鏡筒53の直径を寸法D
とし、上記バリア52のスライド量を距離S2 とする
と、上述の非撮影,撮影状態を満足させるためには、 S2 ≧ D ………(1) となる距離関係が必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平6−102
570号公報に開示の沈胴式カメラにおいては、上述し
たようにバリア52は、そのスライド量S2 を(1)式
を満足させる量に設定してあり、少なくとも鏡筒の直径
D、あるいは、それ以上のスライド量を必要としてい
た。
570号公報に開示の沈胴式カメラにおいては、上述し
たようにバリア52は、そのスライド量S2 を(1)式
を満足させる量に設定してあり、少なくとも鏡筒の直径
D、あるいは、それ以上のスライド量を必要としてい
た。
【0007】一方、カメラの撮影時のホールド性をよく
するため、カメラボディのグリップ部51aの位置と開
位置にあるときの上記バリア52のグリップ部52aの
移動位置とを左右方向で一致させる必要がある。従っ
て、カメラボディ51の幅をW3 と、開位置にあるとき
のバリア52の端面までの長さを示す開状態バリア側の
カメラ幅W4 とを略一致させる必要がある。すなわち、 W3 = W4 ………(2) となるように設定されている。
するため、カメラボディのグリップ部51aの位置と開
位置にあるときの上記バリア52のグリップ部52aの
移動位置とを左右方向で一致させる必要がある。従っ
て、カメラボディ51の幅をW3 と、開位置にあるとき
のバリア52の端面までの長さを示す開状態バリア側の
カメラ幅W4 とを略一致させる必要がある。すなわち、 W3 = W4 ………(2) となるように設定されている。
【0008】ところが、上記開状態バリア側カメラ幅W
4 は、バリア52を鏡筒直径D以上スライドさせたとき
の寸法であるが、その寸法と一致させるカメラボディ幅
W3 は、必ずしもカメラボディの必要最小限の寸法とは
限らず、上記バリア52の開放位置に関連して広げられ
ている可能性があり、結果的にカメラの小型化の支障に
なっていた。
4 は、バリア52を鏡筒直径D以上スライドさせたとき
の寸法であるが、その寸法と一致させるカメラボディ幅
W3 は、必ずしもカメラボディの必要最小限の寸法とは
限らず、上記バリア52の開放位置に関連して広げられ
ている可能性があり、結果的にカメラの小型化の支障に
なっていた。
【0009】本発明は、上述の不具合を解決するために
なされたものであり、バリアを持つ沈胴式カメラにおい
て、カメラボディの幅として必要最小限に近い寸法を採
用可能な沈胴式カメラを提供することを1つの目的とす
る。また、沈胴式カメラにおいて、カメラボディの小型
化のためにバリア閉状態で鏡筒の一部を露呈するように
した場合、その露呈部が表面から没状態となって、外観
が見苦しくなったり、異物が嵌まり込むことがなく、更
には、デザイン上のアクセントも有する沈胴式カメラを
提供することを他の1つの目的とする。
なされたものであり、バリアを持つ沈胴式カメラにおい
て、カメラボディの幅として必要最小限に近い寸法を採
用可能な沈胴式カメラを提供することを1つの目的とす
る。また、沈胴式カメラにおいて、カメラボディの小型
化のためにバリア閉状態で鏡筒の一部を露呈するように
した場合、その露呈部が表面から没状態となって、外観
が見苦しくなったり、異物が嵌まり込むことがなく、更
には、デザイン上のアクセントも有する沈胴式カメラを
提供することを他の1つの目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の第1
の沈胴式カメラは、撮影レンズを有し、カメラボディに
対して撮影を行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置
との間を移動可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディに
設けられ、鏡筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から退
避した開位置とに移動可能なバリアとを有しており、本
沈胴式カメラでは,上記バリアが閉位置にある状態で
は、上記バリアは上記鏡筒前面の一部を露呈させてい
る。
の沈胴式カメラは、撮影レンズを有し、カメラボディに
対して撮影を行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置
との間を移動可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディに
設けられ、鏡筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から退
避した開位置とに移動可能なバリアとを有しており、本
沈胴式カメラでは,上記バリアが閉位置にある状態で
は、上記バリアは上記鏡筒前面の一部を露呈させてい
る。
【0011】本発明の第2の沈胴カメラは、上記第1の
沈胴式カメラにおいて、上記バリアが閉位置にある状態
で、上記バリアは少なくともレンズ鏡筒に設けられてい
る最前の撮影レンズ面をすべて覆っている。
沈胴式カメラにおいて、上記バリアが閉位置にある状態
で、上記バリアは少なくともレンズ鏡筒に設けられてい
る最前の撮影レンズ面をすべて覆っている。
【0012】本発明の第3の沈胴カメラは、上記第1の
沈胴式カメラにおいて、上記バリアが閉位置にある状態
で上記バリアから露呈している鏡筒部分には突部が設け
られている。
沈胴式カメラにおいて、上記バリアが閉位置にある状態
で上記バリアから露呈している鏡筒部分には突部が設け
られている。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1,図2は、本発明の第1実施例の沈胴式カメラ
における、バリア閉状態であり、撮影を行わない沈胴状
態でのカメラの平面図と正面図である。また、図3,図
4は、上記カメラのバリア開状態であり、撮影可能状態
での平面図と正面図である。
る。図1,図2は、本発明の第1実施例の沈胴式カメラ
における、バリア閉状態であり、撮影を行わない沈胴状
態でのカメラの平面図と正面図である。また、図3,図
4は、上記カメラのバリア開状態であり、撮影可能状態
での平面図と正面図である。
【0014】上記各図に示すように、本実施例の沈胴カ
メラおいては、カメラボディ1には左右方向の開位置と
閉位置に移動可能なバリア2が取り付けられている。ま
た、上記カメラボディ1には、進退可能な鏡筒3が組み
込まれ、該鏡筒3には最前にある撮影レンズ5を保持す
る鏡筒4が進退自在に取り付けられている。
メラおいては、カメラボディ1には左右方向の開位置と
閉位置に移動可能なバリア2が取り付けられている。ま
た、上記カメラボディ1には、進退可能な鏡筒3が組み
込まれ、該鏡筒3には最前にある撮影レンズ5を保持す
る鏡筒4が進退自在に取り付けられている。
【0015】撮影を行わない非撮影状態では、図1,図
2に示すように鏡筒3,4はカメラボディ1の沈胴位置
まで後退して収納される。そして、バリア2は、カメラ
ボディ1側に設けられるストッパにより位置決めされる
閉位置に移動せしめる。その閉位置にあるときは、撮影
レンズ5の最前のレンズ面を完全に覆うが、鏡筒3,4
の方は完全に遮蔽することはなく、その一部3b,4b
の前面側は露呈された状態になっている。
2に示すように鏡筒3,4はカメラボディ1の沈胴位置
まで後退して収納される。そして、バリア2は、カメラ
ボディ1側に設けられるストッパにより位置決めされる
閉位置に移動せしめる。その閉位置にあるときは、撮影
レンズ5の最前のレンズ面を完全に覆うが、鏡筒3,4
の方は完全に遮蔽することはなく、その一部3b,4b
の前面側は露呈された状態になっている。
【0016】また、撮影状態では、図3,図4に示すよ
うにバリア2は、撮影レンズ5のレンズ面を開放し、さ
らに、鏡筒3,4の進退範囲外となる開位置に移動して
いる。そして、鏡筒3,4と撮影レンズ5は撮影可能な
突出位置に繰り出される。
うにバリア2は、撮影レンズ5のレンズ面を開放し、さ
らに、鏡筒3,4の進退範囲外となる開位置に移動して
いる。そして、鏡筒3,4と撮影レンズ5は撮影可能な
突出位置に繰り出される。
【0017】そして、本実施例のカメラでは、図3,図
4に示すようにカメラボディ1から突きで出でくる上記
鏡筒の最大径、すなわち、鏡筒3の外径を寸法Dとし、
上記バリア2のスライド量を距離S1 とした場合、該ス
ライド量S1 は、閉位置で鏡筒の一部を外部に露呈させ
ることにより、その分のスライド分が鏡筒外径よりも少
なくすることが可能となり、 S1 ≦ D ………(3) とすることができる。従って、該スライド量S1 は、前
述の(1)式で示した従来のカメラのバリア52に必要
なスライド量S2 よりも少ないことになる。
4に示すようにカメラボディ1から突きで出でくる上記
鏡筒の最大径、すなわち、鏡筒3の外径を寸法Dとし、
上記バリア2のスライド量を距離S1 とした場合、該ス
ライド量S1 は、閉位置で鏡筒の一部を外部に露呈させ
ることにより、その分のスライド分が鏡筒外径よりも少
なくすることが可能となり、 S1 ≦ D ………(3) とすることができる。従って、該スライド量S1 は、前
述の(1)式で示した従来のカメラのバリア52に必要
なスライド量S2 よりも少ないことになる。
【0018】また、バリア閉状態のカメラの幅、すなわ
ち、カメラボディの幅を寸法W1 とし、バリア開状態で
のバリア端面までのカメラの幅を寸法W2 として、撮影
状態におけるカメラボディ1側のグリップ部1aとバリ
ア2側のグリップ部2aとをホールド性向上のために左
右方向の位置を一致させ、略、 W1 = W2 ………(4) とする。
ち、カメラボディの幅を寸法W1 とし、バリア開状態で
のバリア端面までのカメラの幅を寸法W2 として、撮影
状態におけるカメラボディ1側のグリップ部1aとバリ
ア2側のグリップ部2aとをホールド性向上のために左
右方向の位置を一致させ、略、 W1 = W2 ………(4) とする。
【0019】従って、本実施例の沈胴式カメラでは、上
述のようにバリア2のスライド量S1 が従来のカメラよ
り少なくなっていることから、カメラの撮影状態でのホ
ールド性を低下させることなく、しかも,撮影レンズ5
が完全に塵埃等から完全に保護された状態のもとで、カ
メラの幅W1 またはW2 の寸法を前記従来のカメラのカ
メラの幅W3 またはW4 よりも小さくすることができ、
カメラの小型化が可能となる。
述のようにバリア2のスライド量S1 が従来のカメラよ
り少なくなっていることから、カメラの撮影状態でのホ
ールド性を低下させることなく、しかも,撮影レンズ5
が完全に塵埃等から完全に保護された状態のもとで、カ
メラの幅W1 またはW2 の寸法を前記従来のカメラのカ
メラの幅W3 またはW4 よりも小さくすることができ、
カメラの小型化が可能となる。
【0020】そして、撮影レンズが高倍率ズーム用であ
り、鏡筒外径が大きい場合、前記従来のカメラでは、そ
の大きくなった鏡筒外径の分だけカメラの幅を増やす必
要があった。しかし、本実施例のカメラでは、最前面の
撮影レンズが大きくなった分量だけ、バリアのスライド
量を増やばよく、カメラ幅もその増加したスライド量に
対応した寸法だけカメラの幅を増やすことになり、カメ
ラボディの大型化が避けられる。
り、鏡筒外径が大きい場合、前記従来のカメラでは、そ
の大きくなった鏡筒外径の分だけカメラの幅を増やす必
要があった。しかし、本実施例のカメラでは、最前面の
撮影レンズが大きくなった分量だけ、バリアのスライド
量を増やばよく、カメラ幅もその増加したスライド量に
対応した寸法だけカメラの幅を増やすことになり、カメ
ラボディの大型化が避けられる。
【0021】次に、本発明の第2実施例を示す沈胴式カ
メラについて説明する。前記第1実施例の沈胴式カメラ
では、バリア閉状態において、鏡筒の一部が外部に露呈
させることから、当然ながら鏡筒の露呈部分3b,4b
がバリア2、または、カメラボディ1の表面から没した
状態になっており、他の品物がその陥没部分に嵌まり込
んだり、あるいは、外観上も好ましくないなどの問題が
ある。本実施例の沈胴式カメラは、その点を解決するも
のであって、鏡筒の露呈部分をバリア、または、カメラ
ボディとの開口表面に近い位置まで盛り上げて形成せし
め、さらに、その部分をデザイン上のアクセントとする
ことを可能としたものである。
メラについて説明する。前記第1実施例の沈胴式カメラ
では、バリア閉状態において、鏡筒の一部が外部に露呈
させることから、当然ながら鏡筒の露呈部分3b,4b
がバリア2、または、カメラボディ1の表面から没した
状態になっており、他の品物がその陥没部分に嵌まり込
んだり、あるいは、外観上も好ましくないなどの問題が
ある。本実施例の沈胴式カメラは、その点を解決するも
のであって、鏡筒の露呈部分をバリア、または、カメラ
ボディとの開口表面に近い位置まで盛り上げて形成せし
め、さらに、その部分をデザイン上のアクセントとする
ことを可能としたものである。
【0022】図5,図6は、上記第2実施例の沈胴式カ
メラにおける、バリア閉状態であり、撮影を行わない沈
胴状態でのカメラの平面図と正面図である。また、図
7,図8は、上記カメラのバリア開状態であり、撮影可
能状態での平面図と正面図である。そして、図9は、上
記図6の非撮影状態のカメラをバリア側を下にして平板
20上に落下させたとして、該平板20上に当接したと
きの上記図6のA−A′断面図を示す。
メラにおける、バリア閉状態であり、撮影を行わない沈
胴状態でのカメラの平面図と正面図である。また、図
7,図8は、上記カメラのバリア開状態であり、撮影可
能状態での平面図と正面図である。そして、図9は、上
記図6の非撮影状態のカメラをバリア側を下にして平板
20上に落下させたとして、該平板20上に当接したと
きの上記図6のA−A′断面図を示す。
【0023】上記各図に示すように、本実施例の沈胴カ
メラおいても前記第1実施例のカメラと同様に、カメラ
ボディ1には左右の開位置と閉位置に移動可能なバリア
12が取り付けられている。また、上記カメラボディ1
には、進退可能な鏡筒13が組み込まれ、更に、該鏡筒
13には最前にある撮影レンズ5を保持し、その鏡枠部
材と一体的に形成される突部14bを有する鏡筒14が
進退自在に取り付けられている。
メラおいても前記第1実施例のカメラと同様に、カメラ
ボディ1には左右の開位置と閉位置に移動可能なバリア
12が取り付けられている。また、上記カメラボディ1
には、進退可能な鏡筒13が組み込まれ、更に、該鏡筒
13には最前にある撮影レンズ5を保持し、その鏡枠部
材と一体的に形成される突部14bを有する鏡筒14が
進退自在に取り付けられている。
【0024】撮影を行わない非撮影状態では、図5,図
6に示すように鏡筒13,14は、カメラボディ1の沈
胴位置まで後退して収納される。そして、バリア12
は、カメラボディ1側に設けられたストッパ等により位
置決めされる閉位置に移動している。その閉位置にある
ときは、撮影レンズ5の前面側レンズ面は完全に覆われ
るが、鏡筒14の突部14bの前面側は露呈している。
6に示すように鏡筒13,14は、カメラボディ1の沈
胴位置まで後退して収納される。そして、バリア12
は、カメラボディ1側に設けられたストッパ等により位
置決めされる閉位置に移動している。その閉位置にある
ときは、撮影レンズ5の前面側レンズ面は完全に覆われ
るが、鏡筒14の突部14bの前面側は露呈している。
【0025】なお、上記鏡筒14の突部14bの前端
は、図9の断面図に示すようにバリア12の先端の稜線
12bとカメラボディ1の先端の稜線1bとを結んだ直
線、または、面よりもわずかに内方にある。従って、バ
リア12を閉じ、非撮影状態にある本カメラをバリア側
を下にしてテーブル等の平板20上に当接させた場合で
も、鏡筒14の突部14bは保護され,鏡筒14に外力
が作用しない。
は、図9の断面図に示すようにバリア12の先端の稜線
12bとカメラボディ1の先端の稜線1bとを結んだ直
線、または、面よりもわずかに内方にある。従って、バ
リア12を閉じ、非撮影状態にある本カメラをバリア側
を下にしてテーブル等の平板20上に当接させた場合で
も、鏡筒14の突部14bは保護され,鏡筒14に外力
が作用しない。
【0026】また、撮影状態では、図7,図8に示すよ
うにバリア12は、撮影レンズ5のレンズ面を開放し、
さらに、鏡筒13,14の進退範囲外となる開位置まで
移動している。そして、鏡筒13,14と撮影レンズ5
は撮影可能な位置に繰り出される。
うにバリア12は、撮影レンズ5のレンズ面を開放し、
さらに、鏡筒13,14の進退範囲外となる開位置まで
移動している。そして、鏡筒13,14と撮影レンズ5
は撮影可能な位置に繰り出される。
【0027】以上、説明したように本実施例の沈胴式カ
メラにおいては、バリア12が閉位置にある非撮影状態
では、バリア12とカメラボディ1との隙間に鏡筒14
の突部14bがバリア12とカメラボディ1より外方に
は突出しない状態で露呈している。従って、上記隙間の
部分が落ち込んだ形状にはならず、他の異物が嵌まり込
むことが防止できる。
メラにおいては、バリア12が閉位置にある非撮影状態
では、バリア12とカメラボディ1との隙間に鏡筒14
の突部14bがバリア12とカメラボディ1より外方に
は突出しない状態で露呈している。従って、上記隙間の
部分が落ち込んだ形状にはならず、他の異物が嵌まり込
むことが防止できる。
【0028】また、万一、本カメラをバリア閉状態でバ
リア側を下にして落下させてしまったような場合でも,
そのときの衝撃から鏡筒14が保護される.◎また、上
述のように露呈している鏡筒14の突部14bがデザイ
ン上、人の目を惹きつけるアクセントとしても利用でき
る。さらに、上記突部14bをバリア12やカメラボデ
ィ1と別の着色を施すことによって、さらなるデザイン
上のアクセントとすることも可能となる。
リア側を下にして落下させてしまったような場合でも,
そのときの衝撃から鏡筒14が保護される.◎また、上
述のように露呈している鏡筒14の突部14bがデザイ
ン上、人の目を惹きつけるアクセントとしても利用でき
る。さらに、上記突部14bをバリア12やカメラボデ
ィ1と別の着色を施すことによって、さらなるデザイン
上のアクセントとすることも可能となる。
【0029】なお、本実施例の沈胴式カメラは、バリア
12のスライド量は上述のように閉状態で鏡筒の一部を
露呈するように定められており、バリア閉状態でのカメ
ラの幅、すなわち、カメラボディの幅の寸法が前記従来
のカメラに比較して小さくできることは、前記第1実施
例のカメラの場合と同様である。また、本実施例のカメ
ラでは、鏡筒14にのみ、突部14bを設けたが、デザ
インや機能上必要であれば、鏡筒13側にも露呈する突
部を設けることは、勿論、可能である。
12のスライド量は上述のように閉状態で鏡筒の一部を
露呈するように定められており、バリア閉状態でのカメ
ラの幅、すなわち、カメラボディの幅の寸法が前記従来
のカメラに比較して小さくできることは、前記第1実施
例のカメラの場合と同様である。また、本実施例のカメ
ラでは、鏡筒14にのみ、突部14bを設けたが、デザ
インや機能上必要であれば、鏡筒13側にも露呈する突
部を設けることは、勿論、可能である。
【0030】次に、前記第2実施例の沈胴式カメラにお
ける鏡筒の突部に関する変形例について説明する。前記
第2実施例の沈胴式カメラの鏡筒14の突部14bは、
鏡筒の鏡枠部材と一体的に形成されているものであった
が、この変形例の鏡筒の突部は、上記鏡筒の鏡枠部材に
対して、嵌入して取り付けられる構造を有している。
ける鏡筒の突部に関する変形例について説明する。前記
第2実施例の沈胴式カメラの鏡筒14の突部14bは、
鏡筒の鏡枠部材と一体的に形成されているものであった
が、この変形例の鏡筒の突部は、上記鏡筒の鏡枠部材に
対して、嵌入して取り付けられる構造を有している。
【0031】図10は、本変形例の鏡筒と突部部材の要
部分解斜視図であり、図11は、上記鏡筒の先端部周り
の断面図である。上記図10,11に示す鏡筒24は、
例えば、前記第2実施例の鏡筒13に進退自在に保持さ
れる鏡筒であって、最前の撮影レンズ5を保持してい
る。さらに、鏡筒24の鏡枠本体部に段付部24aが設
けられている。そして、該段付部24aには、突部25
bが一体的に設けられた鏡筒飾り部材25のリング部2
5aが嵌入し、固着される。上記鏡筒飾り部材25は、
厚さ0.2mm程度の金属板を絞り加工より成形した部
材とする。
部分解斜視図であり、図11は、上記鏡筒の先端部周り
の断面図である。上記図10,11に示す鏡筒24は、
例えば、前記第2実施例の鏡筒13に進退自在に保持さ
れる鏡筒であって、最前の撮影レンズ5を保持してい
る。さらに、鏡筒24の鏡枠本体部に段付部24aが設
けられている。そして、該段付部24aには、突部25
bが一体的に設けられた鏡筒飾り部材25のリング部2
5aが嵌入し、固着される。上記鏡筒飾り部材25は、
厚さ0.2mm程度の金属板を絞り加工より成形した部
材とする。
【0032】上記鏡筒飾り部材25の突部25bをもつ
鏡筒24が、例えば、前記図6の第2実施例のカメラに
組み込まれた場合、バリア12の閉状態では、同様に上
記突部25bの前面は、外部に露呈することになる。な
お、その他の構成等は、前記第2実施例の沈胴式カメラ
と同様とする。
鏡筒24が、例えば、前記図6の第2実施例のカメラに
組み込まれた場合、バリア12の閉状態では、同様に上
記突部25bの前面は、外部に露呈することになる。な
お、その他の構成等は、前記第2実施例の沈胴式カメラ
と同様とする。
【0033】以上のように構成された上記鏡筒飾り部材
25を適用する本変形例にあっては、鏡筒24自体は突
部のない通常の構造を有しており、製作が容易である。
さらに、上記鏡筒飾り部材25の方は、別途に単品の状
態で着色等の処理をすることも可能であることから、製
作が容易である。また、上記鏡筒飾り部材25の色を適
宜、自由に選択することもでき、デザイン上の自由度が
高くなる。
25を適用する本変形例にあっては、鏡筒24自体は突
部のない通常の構造を有しており、製作が容易である。
さらに、上記鏡筒飾り部材25の方は、別途に単品の状
態で着色等の処理をすることも可能であることから、製
作が容易である。また、上記鏡筒飾り部材25の色を適
宜、自由に選択することもでき、デザイン上の自由度が
高くなる。
【0034】なお、上述の変形例の鏡筒飾り25付きの
鏡筒24のさらなる変形例として、突部25bのみを鏡
筒本体の先端部に嵌入して固着するものを提案すること
も可能である。この変形例の場合、鏡筒飾り部材が安価
になり、また、突部の着色がやりやすく、その自由度が
さらに向上する。
鏡筒24のさらなる変形例として、突部25bのみを鏡
筒本体の先端部に嵌入して固着するものを提案すること
も可能である。この変形例の場合、鏡筒飾り部材が安価
になり、また、突部の着色がやりやすく、その自由度が
さらに向上する。
【0035】(付記)以上、述べた実施態様に基づい
て、以下に記載する沈胴式カメラを提案することができ
る。すなわち、 (1)撮影レンズを有し、カメラボディに対して撮影を
行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置との間を移動
可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディに設けられ、鏡
筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から退避した開位置
とに移動可能なバリアとを有し、閉位置での上記バリア
が上記鏡筒前面の一部を覆い隠さないことを特徴とする
沈胴式カメラ。本沈胴式カメラによると、上記バリアの
スライド量を減じることができ、それに伴って、カメラ
ボディの幅方向の寸法が減少でき、カメラの小型化が実
現できる。特に、鏡筒外形の大型のものに対してはその
効果が大きい。
て、以下に記載する沈胴式カメラを提案することができ
る。すなわち、 (1)撮影レンズを有し、カメラボディに対して撮影を
行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置との間を移動
可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディに設けられ、鏡
筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から退避した開位置
とに移動可能なバリアとを有し、閉位置での上記バリア
が上記鏡筒前面の一部を覆い隠さないことを特徴とする
沈胴式カメラ。本沈胴式カメラによると、上記バリアの
スライド量を減じることができ、それに伴って、カメラ
ボディの幅方向の寸法が減少でき、カメラの小型化が実
現できる。特に、鏡筒外形の大型のものに対してはその
効果が大きい。
【0036】(2)撮影レンズを有し、カメラボディに
対して撮影を行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置
との間を移動可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディに
設けられ、鏡筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から退
避した開位置とに移動可能なバリアとを有し、上記バリ
アが閉位置にある状態では、上記バリアは上記鏡筒前面
の一部を露呈させていることを特徴とする沈胴式カメ
ラ。本沈胴式カメラによると、上記バリアのスライド量
を減じることができ、それに伴って、カメラボディの幅
方向の寸法が減少でき、カメラの小型化が実現できる。
特に、鏡筒外形の大型のものに対してはその効果が大き
い。
対して撮影を行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置
との間を移動可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディに
設けられ、鏡筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から退
避した開位置とに移動可能なバリアとを有し、上記バリ
アが閉位置にある状態では、上記バリアは上記鏡筒前面
の一部を露呈させていることを特徴とする沈胴式カメ
ラ。本沈胴式カメラによると、上記バリアのスライド量
を減じることができ、それに伴って、カメラボディの幅
方向の寸法が減少でき、カメラの小型化が実現できる。
特に、鏡筒外形の大型のものに対してはその効果が大き
い。
【0037】(3)上記バリアが閉位置にあるときに覆
われない鏡筒部分に突部を設けたことを特徴とする上記
付記(1)、または、付記(2)記載の沈胴式カメラ。
本沈胴式カメラによると、バリアが閉状態にあるときの
鏡筒の露呈部分がカメラボディ表面から没した状態にな
らず、異物がその部分に嵌まり込むことがなくなり、ま
た、上記鏡筒の露呈部分をデザインのアクセントとして
利用できる。
われない鏡筒部分に突部を設けたことを特徴とする上記
付記(1)、または、付記(2)記載の沈胴式カメラ。
本沈胴式カメラによると、バリアが閉状態にあるときの
鏡筒の露呈部分がカメラボディ表面から没した状態にな
らず、異物がその部分に嵌まり込むことがなくなり、ま
た、上記鏡筒の露呈部分をデザインのアクセントとして
利用できる。
【0038】(4)撮影レンズを有し、カメラボディに
対して前へ繰り出た繰り出し位置と、繰り込んだ繰り込
み位置とに移動可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディ
に設けられ、鏡筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から
退避した開位置とに移動可能なバリアとを有し、上記バ
リアが閉位置にある状態のとき、上記鏡筒前面の一部が
露呈されていることを特徴とする沈胴式カメラ。本沈胴
式カメラによると、上記バリアのスライド量を減じるこ
とができ、それに伴って、カメラボディの幅方向の寸法
が減少でき、カメラの小型化が実現できる。特に、鏡筒
が大型のものにはその効果が大きい。更に、鏡筒の一部
の露呈部分をデザイン上のアクセントとしても利用でき
る。
対して前へ繰り出た繰り出し位置と、繰り込んだ繰り込
み位置とに移動可能なレンズ鏡筒と、上記カメラボディ
に設けられ、鏡筒前面を覆う閉位置と、鏡筒の前面から
退避した開位置とに移動可能なバリアとを有し、上記バ
リアが閉位置にある状態のとき、上記鏡筒前面の一部が
露呈されていることを特徴とする沈胴式カメラ。本沈胴
式カメラによると、上記バリアのスライド量を減じるこ
とができ、それに伴って、カメラボディの幅方向の寸法
が減少でき、カメラの小型化が実現できる。特に、鏡筒
が大型のものにはその効果が大きい。更に、鏡筒の一部
の露呈部分をデザイン上のアクセントとしても利用でき
る。
【0039】(5)上記バリアが閉位置にある状態で上
記バリアから露呈している鏡筒部分に突部を設けたこと
を特徴とする上記付記(4)記載の沈胴式カメラ。本沈
胴式カメラによると、バリアが閉状態にあるときの鏡筒
の露呈部分がカメラボディ表面から没した状態になら
ず、異物がその部分に嵌まることがなくなり、また、上
記鏡筒の露呈部分をデザインのアクセントとして利用で
きる。
記バリアから露呈している鏡筒部分に突部を設けたこと
を特徴とする上記付記(4)記載の沈胴式カメラ。本沈
胴式カメラによると、バリアが閉状態にあるときの鏡筒
の露呈部分がカメラボディ表面から没した状態になら
ず、異物がその部分に嵌まることがなくなり、また、上
記鏡筒の露呈部分をデザインのアクセントとして利用で
きる。
【0040】(6)上記鏡筒の突部を鏡筒部品の一部で
一体に構成したことを特徴とする上記付記(3)記載の
沈胴式カメラ。本沈胴式カメラによると、突部を別部材
として設ける必要がなく、低コスト化が実現できる。
一体に構成したことを特徴とする上記付記(3)記載の
沈胴式カメラ。本沈胴式カメラによると、突部を別部材
として設ける必要がなく、低コスト化が実現できる。
【0041】(7)上記バリア閉位置にある状態で上記
カメラを平板上に転がした際に、上記鏡筒の突部の突出
量を、鏡筒の突部が平板に当たらない量にしたことを特
徴とする上記付記(3)記載の沈胴式カメラ。本沈胴式
カメラによると、万一、バリア閉状態にあるカメラをバ
リア側を下にして落下させてしまったとき、鏡筒部に外
力が作用しない。
カメラを平板上に転がした際に、上記鏡筒の突部の突出
量を、鏡筒の突部が平板に当たらない量にしたことを特
徴とする上記付記(3)記載の沈胴式カメラ。本沈胴式
カメラによると、万一、バリア閉状態にあるカメラをバ
リア側を下にして落下させてしまったとき、鏡筒部に外
力が作用しない。
【0042】(8)上記鏡筒の突部の着色を上記カメラ
ボディ、または、バリアの色と異なるようにしたことを
特徴とする上記付記(3)記載の沈胴式カメラ。本沈胴
式カメラによると、上記鏡筒の突部をデザインのアクセ
ントとして利用できる。
ボディ、または、バリアの色と異なるようにしたことを
特徴とする上記付記(3)記載の沈胴式カメラ。本沈胴
式カメラによると、上記鏡筒の突部をデザインのアクセ
ントとして利用できる。
【0043】(9)上記鏡筒の突部を薄板金属板の部品
で構成したことを特徴とする上記付記(3)記載の沈胴
式カメラ。本沈胴式カメラによると、鏡筒の先端部を突
起のない通常の形状とすることができ、また、突部を着
色する場合、色の選択の自由度が増す。
で構成したことを特徴とする上記付記(3)記載の沈胴
式カメラ。本沈胴式カメラによると、鏡筒の先端部を突
起のない通常の形状とすることができ、また、突部を着
色する場合、色の選択の自由度が増す。
【0044】(10)上記薄板金属板の部品は、絞り加
工部品であることを特徴とする上記付記(9)記載の沈
胴カメラ。本沈胴式カメラによると、突部の製作が容易
となる。
工部品であることを特徴とする上記付記(9)記載の沈
胴カメラ。本沈胴式カメラによると、突部の製作が容易
となる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の沈胴式カメラによると、バリアのスライド量を減
じることができ、それに伴って、カメラボディの幅方向
の寸法が減少でき、カメラの小型化が実現できる。特
に、鏡筒外形が大型のものにはその効果が大きい。
記載の沈胴式カメラによると、バリアのスライド量を減
じることができ、それに伴って、カメラボディの幅方向
の寸法が減少でき、カメラの小型化が実現できる。特
に、鏡筒外形が大型のものにはその効果が大きい。
【0046】また、本発明の請求項2記載の沈胴式カメ
ラによると、バリアのスライド量を減じたとしても撮影
レンズに対しては、完全な保護がなされる。
ラによると、バリアのスライド量を減じたとしても撮影
レンズに対しては、完全な保護がなされる。
【0047】また、本発明の請求項3記載の沈胴式カメ
ラによると、バリアが閉状態にあるときの鏡筒の露呈部
分がカメラボディ表面から没した状態にならず、異物が
その部分に嵌まり込むことがなくなり、上記鏡筒の露呈
部分をデザインのアクセントとして利用できる。
ラによると、バリアが閉状態にあるときの鏡筒の露呈部
分がカメラボディ表面から没した状態にならず、異物が
その部分に嵌まり込むことがなくなり、上記鏡筒の露呈
部分をデザインのアクセントとして利用できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す沈胴式カメラのバリ
ア閉状態での平面図。
ア閉状態での平面図。
【図2】上記図1の沈胴式カメラのバリア閉状態での正
面図。
面図。
【図3】上記図1の沈胴式カメラのレンズ鏡筒のバリア
開状態、撮影可能状態での平面図。
開状態、撮影可能状態での平面図。
【図4】上記図1の沈胴式カメラのバリア開状態、撮影
可能状態での正面図。
可能状態での正面図。
【図5】本発明の第2実施例を示す沈胴式カメラのバリ
ア閉状態での平面図。
ア閉状態での平面図。
【図6】上記図5の沈胴式カメラのバリア閉状態での正
面図。
面図。
【図7】上記図5の沈胴式カメラのレンズ鏡筒のバリア
開状態、撮影可能状態での平面図。
開状態、撮影可能状態での平面図。
【図8】上記図5の沈胴式カメラのレンズ鏡筒のバリア
開状態、撮影可能状態での正面図。
開状態、撮影可能状態での正面図。
【図9】上記図6のA−A′断面図。
【図10】上記図5の第2実施例の沈胴式カメラに対す
る変形例の鏡筒の分解斜視図。
る変形例の鏡筒の分解斜視図。
【図11】上記図10の変形例の鏡筒の断面図。
【図12】従来例の沈胴式カメラのバリア閉状態での平
面図。
面図。
【図13】上記図12の沈胴式カメラのバリア閉状態で
の正面図。
の正面図。
【図14】上記図12の沈胴式カメラのレンズ鏡筒のバ
リア開状態、撮影可能状態での平面図。
リア開状態、撮影可能状態での平面図。
【図15】上記図12の沈胴式カメラのバリア開状態、
撮影可能状態での正面図。
撮影可能状態での正面図。
1 ……………カメラボディ 2,12 ……………バリア 3,4,13,14,24………鏡筒 3b,4b ………鏡筒の前面の一部 14b,25b………鏡筒の突部
Claims (3)
- 【請求項1】撮影レンズを有し、カメラボディに対して
撮影を行う突出位置と、撮影を行わない沈胴位置との間
を移動可能なレンズ鏡筒と、 上記カメラボディに設けられ、鏡筒前面を覆う閉位置
と、鏡筒の前面から退避した開位置とに移動可能なバリ
アとを有し、 上記バリアが閉位置にある状態では、上記バリアは上記
鏡筒前面の一部を露呈させていることを特徴とする沈胴
式カメラ。 - 【請求項2】上記バリアが閉位置にある状態で、上記バ
リアは少なくともレンズ鏡筒に設けられている最前の撮
影レンズ面をすべて覆うことを特徴とする請求項1記載
の沈胴式カメラ。 - 【請求項3】上記バリアが閉位置にある状態で、上記バ
リアから露呈している鏡筒部分に突部を設けたことを特
徴とする請求項1記載の沈胴式カメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7019593A JPH08211471A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 沈胴式カメラ |
| US08/597,644 US5701533A (en) | 1995-02-07 | 1996-02-06 | Moveable lens barrier for a camera which reduces camera size |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7019593A JPH08211471A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 沈胴式カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08211471A true JPH08211471A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12003550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7019593A Pending JPH08211471A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 沈胴式カメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5701533A (ja) |
| JP (1) | JPH08211471A (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19538407A1 (de) * | 1995-10-16 | 1997-04-17 | Mahle Gmbh | Gegossener Leichmetallkolben für einen 2-Takt-Motor |
| US6176626B1 (en) | 1999-05-11 | 2001-01-23 | Concord Camera Corporation | Camera having a barrier assembly comprising an integrated lens cover/light hood |
| USD462080S1 (en) | 2000-09-06 | 2002-08-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrier for a camera |
| USD449330S1 (en) | 2000-09-06 | 2001-10-16 | Olympus Optical Co., Ltd | Lens barrier for a camera |
| USD449329S1 (en) | 2000-09-06 | 2001-10-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrier for a camera |
| USD449846S1 (en) | 2000-09-06 | 2001-10-30 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrier for a camera |
| USD449633S1 (en) | 2000-09-06 | 2001-10-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrier for a camera |
| USD452519S1 (en) | 2000-09-06 | 2001-12-25 | Olympus Optical Co., Ltd. | Lens barrier for a camera |
| USD449324S1 (en) | 2001-01-10 | 2001-10-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Digital camera |
| USD449325S1 (en) | 2001-01-10 | 2001-10-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Digital camera |
| USD462704S1 (en) | 2001-05-07 | 2002-09-10 | Olympus Optical Co., Ltd. | Digital camera |
| USD468331S1 (en) | 2001-05-11 | 2003-01-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic still camera |
| USD465800S1 (en) | 2001-06-04 | 2002-11-19 | Olympus Optical Co., Ltd. | Digital camera |
| USD456036S1 (en) | 2001-06-04 | 2002-04-23 | Olympus Optical Co., Ltd. | Digital camera |
| USD464665S1 (en) | 2001-06-08 | 2002-10-22 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic still camera |
| USD492953S1 (en) | 2002-09-24 | 2004-07-13 | Olympus Corporation | Digital camera |
| USD486844S1 (en) | 2002-09-24 | 2004-02-17 | Olympus Corporation | Digital camera |
| USD483786S1 (en) | 2002-12-02 | 2003-12-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera |
| USD502954S1 (en) * | 2004-01-16 | 2005-03-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Electronic camera |
| JP4449880B2 (ja) * | 2005-10-12 | 2010-04-14 | ソニー株式会社 | 撮像装置 |
| USD580424S1 (en) * | 2006-03-09 | 2008-11-11 | Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. | Lens cover for a mobile phone |
| JP5571487B2 (ja) * | 2010-07-14 | 2014-08-13 | 株式会社ザクティ | 電子機器 |
| JP2012022117A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3078408B2 (ja) * | 1992-09-22 | 2000-08-21 | オリンパス光学工業株式会社 | 沈胴式カメラ |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP7019593A patent/JPH08211471A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-06 US US08/597,644 patent/US5701533A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5701533A (en) | 1997-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050301 |