JPH08212047A - ウィンドウシステム非依存gui(グラフィカル・ユー ザ・インターフェイス)システム - Google Patents
ウィンドウシステム非依存gui(グラフィカル・ユー ザ・インターフェイス)システムInfo
- Publication number
- JPH08212047A JPH08212047A JP1955495A JP1955495A JPH08212047A JP H08212047 A JPH08212047 A JP H08212047A JP 1955495 A JP1955495 A JP 1955495A JP 1955495 A JP1955495 A JP 1955495A JP H08212047 A JPH08212047 A JP H08212047A
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- Japan
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- window
- input
- information
- input area
- area
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力領域をウィンドウシステムの種類ごとに
構築する必要をなくする。 【構成】 ウィンドウ管理部11は表示するウィンドウ
の情報を管理する。領域管理部12はウィンドウ上の入
力可能な領域を管理する。描画管理部13はウィンドウ
上の描画情報を管理する。描画実行部14はウィンドウ
システムにウィンドウシステムのインターフェイスに適
合した描画命令を発行する。イベントディスパッチャ1
5はウィンドウシステムからのウィンドウ露出情報を受
け取り露出部分の描画情報を出力制御し、またウィンド
ウシステムからの入力イベントを受け取りウィンドウ管
理部の入力時動作に通知する。命令受け付け部16はウ
ィンドウ、入力領域、描画の生成命令を受ける。入力領
域描画部17は、入力領域生成命令をウィンドウシステ
ムが受け付け可能な単位に分解する。
構築する必要をなくする。 【構成】 ウィンドウ管理部11は表示するウィンドウ
の情報を管理する。領域管理部12はウィンドウ上の入
力可能な領域を管理する。描画管理部13はウィンドウ
上の描画情報を管理する。描画実行部14はウィンドウ
システムにウィンドウシステムのインターフェイスに適
合した描画命令を発行する。イベントディスパッチャ1
5はウィンドウシステムからのウィンドウ露出情報を受
け取り露出部分の描画情報を出力制御し、またウィンド
ウシステムからの入力イベントを受け取りウィンドウ管
理部の入力時動作に通知する。命令受け付け部16はウ
ィンドウ、入力領域、描画の生成命令を受ける。入力領
域描画部17は、入力領域生成命令をウィンドウシステ
ムが受け付け可能な単位に分解する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウィンドウシステム非
依存GUI(Graphical UserInter
face)システムに関し、特に複数のウィンドウシス
テム上で同一のインタフェースを提供するGUIシステ
ムに関する。
依存GUI(Graphical UserInter
face)システムに関し、特に複数のウィンドウシス
テム上で同一のインタフェースを提供するGUIシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のウィンドウシステム非依
存GUIシステムは、例えば公報「特開平4−2735
18」の明細書に詳述されているように、Xウィンドウ
システムやWindowsなどの異なるウィンドウシス
テム間での構築インタフェースの違いを吸収し、利用者
に常に同一の構築インタフェース即ち同一のGUI(G
raphical User Interface)を
提供するためのものであり、そのために、ウィンドウ作
成書式の相違を標準的な書式に統一するインタフェース
部と、複数ウィンドウを組み合わせて1つのウィンドウ
として扱えるようにするインタフェース部とで構成され
てる。利用者は、この2つのインタフェースを利用して
アプリケーションを構築することで、ウィンドウシステ
ムの種類に依存しない構築が行える。
存GUIシステムは、例えば公報「特開平4−2735
18」の明細書に詳述されているように、Xウィンドウ
システムやWindowsなどの異なるウィンドウシス
テム間での構築インタフェースの違いを吸収し、利用者
に常に同一の構築インタフェース即ち同一のGUI(G
raphical User Interface)を
提供するためのものであり、そのために、ウィンドウ作
成書式の相違を標準的な書式に統一するインタフェース
部と、複数ウィンドウを組み合わせて1つのウィンドウ
として扱えるようにするインタフェース部とで構成され
てる。利用者は、この2つのインタフェースを利用して
アプリケーションを構築することで、ウィンドウシステ
ムの種類に依存しない構築が行える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のウィン
ドウシステム非依存GUIシステムでは、利用者がキー
ボード、マウスなどから入力を行う場合に使用する入力
領域に関しては、ウィンドウシステムの種類ごとにアプ
リケーションが構築を行わなければならず、プログラム
の設計効率および信頼性が低下するという欠点がある。
ドウシステム非依存GUIシステムでは、利用者がキー
ボード、マウスなどから入力を行う場合に使用する入力
領域に関しては、ウィンドウシステムの種類ごとにアプ
リケーションが構築を行わなければならず、プログラム
の設計効率および信頼性が低下するという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、予め定め
られたインターフェイスに適合したウィンドウ生成要求
を受けてウィンドウを生成し前記インターフェイスに適
合した描画生成要求を受けて前記ウィンドウへの描画生
成を行うウィンドウシステムと、前記ウィンドウシステ
ムへのアプリケーションからのウィンドウ生成命令を受
けて前記インターフェイスに適合した前記ウィンドウ生
成要求を行い前記アプリケーションからの描画生成命令
を受けて前記インターフェイスに適合した前記描画生成
要求を行うウィンドウシステム非依存グラフィカル・ユ
ーザ・インターフェイス(以降略称としてGUIと称
す)システムにおいて、前記ウィンドウに関する情報を
管理するウィンドウ管理部と、前記描画に関する情報を
管理する描画管理部と、入力領域に関する情報を管理す
る領域管理部とを予め備え、前記アプリケーションから
の前記ウィンドウ生成命令を受けて前記ウィンドウシス
テムへ前記インターフェイスに適合した前記ウィンドウ
生成要求を行うとともに前記ウィンドウ管理部に該ウィ
ンドウに関する情報を格納し、前記アプリケーションか
らの前記描画生成命令を受けて第一の描画生成指示を行
うとともに前記描画管理部に該描画に関する情報を格納
し、前記アプリケーションからの入力領域生成命令を受
けて第一の入力領域描画指示を行うとともに前記領域管
理部に該入力領域に関する情報を格納する命令受け付け
部と、前記第一の入力領域描画指示または第二の入力領
域描画指示を受けてそれぞれ予め定められた要素に分割
して第二の描画生成指示または第三の描画生成指示を出
力する入力領域描画部と、前記第一の描画生成指示また
は前記第二の描画生成指示または前記第三の描画生成指
示または第四の描画生成指示を受けてそれぞれの前記イ
ンターフェイスに適合した前記描画生成要求を行う描画
実行部と、前記ウィンドウの表示による新たに露出した
部分の情報を前記ウィンドウシステムから受けて前記描
画管理部から前記露出した部分の描画情報を得て該露出
した部分の描画情報に関して前記第四の描画生成指示を
出力し前記領域管理部から前記露出した部分の入力領域
情報を得て該露出した部分の入力領域情報に関して前記
第二の入力領域描画指示を出力するイベントディスパッ
チャとを備えることを特徴とする。
られたインターフェイスに適合したウィンドウ生成要求
を受けてウィンドウを生成し前記インターフェイスに適
合した描画生成要求を受けて前記ウィンドウへの描画生
成を行うウィンドウシステムと、前記ウィンドウシステ
ムへのアプリケーションからのウィンドウ生成命令を受
けて前記インターフェイスに適合した前記ウィンドウ生
成要求を行い前記アプリケーションからの描画生成命令
を受けて前記インターフェイスに適合した前記描画生成
要求を行うウィンドウシステム非依存グラフィカル・ユ
ーザ・インターフェイス(以降略称としてGUIと称
す)システムにおいて、前記ウィンドウに関する情報を
管理するウィンドウ管理部と、前記描画に関する情報を
管理する描画管理部と、入力領域に関する情報を管理す
る領域管理部とを予め備え、前記アプリケーションから
の前記ウィンドウ生成命令を受けて前記ウィンドウシス
テムへ前記インターフェイスに適合した前記ウィンドウ
生成要求を行うとともに前記ウィンドウ管理部に該ウィ
ンドウに関する情報を格納し、前記アプリケーションか
らの前記描画生成命令を受けて第一の描画生成指示を行
うとともに前記描画管理部に該描画に関する情報を格納
し、前記アプリケーションからの入力領域生成命令を受
けて第一の入力領域描画指示を行うとともに前記領域管
理部に該入力領域に関する情報を格納する命令受け付け
部と、前記第一の入力領域描画指示または第二の入力領
域描画指示を受けてそれぞれ予め定められた要素に分割
して第二の描画生成指示または第三の描画生成指示を出
力する入力領域描画部と、前記第一の描画生成指示また
は前記第二の描画生成指示または前記第三の描画生成指
示または第四の描画生成指示を受けてそれぞれの前記イ
ンターフェイスに適合した前記描画生成要求を行う描画
実行部と、前記ウィンドウの表示による新たに露出した
部分の情報を前記ウィンドウシステムから受けて前記描
画管理部から前記露出した部分の描画情報を得て該露出
した部分の描画情報に関して前記第四の描画生成指示を
出力し前記領域管理部から前記露出した部分の入力領域
情報を得て該露出した部分の入力領域情報に関して前記
第二の入力領域描画指示を出力するイベントディスパッ
チャとを備えることを特徴とする。
【0005】また、第2の発明は、第1の発明におい
て、前記ウィンドウシステムは予め備えた入力装置にお
けるマウスのクリックを受け付ける第二のイベントディ
スパッチャを備え、前記ウィンドウ管理部は前記命令受
け付け部によって前記ウィンドウ生成要求時に格納され
る情報であって該ウィンドウ内における入力領域内の情
報の処理を規定する入力時処理情報を備え、前記マウス
によるボタンタイプの前記入力領域のクリックが前記第
二のイベントディスパッチャにより受け付けられると該
クリックされた部分の座標を含む入力領域を前記領域管
理部より検索し検索された入力領域の情報を前記入力時
処理に通知する前記イベントディスパッチャを有するこ
とを特徴とする。
て、前記ウィンドウシステムは予め備えた入力装置にお
けるマウスのクリックを受け付ける第二のイベントディ
スパッチャを備え、前記ウィンドウ管理部は前記命令受
け付け部によって前記ウィンドウ生成要求時に格納され
る情報であって該ウィンドウ内における入力領域内の情
報の処理を規定する入力時処理情報を備え、前記マウス
によるボタンタイプの前記入力領域のクリックが前記第
二のイベントディスパッチャにより受け付けられると該
クリックされた部分の座標を含む入力領域を前記領域管
理部より検索し検索された入力領域の情報を前記入力時
処理に通知する前記イベントディスパッチャを有するこ
とを特徴とする。
【0006】さらに、第3の発明は、第2の発明におい
て、前記ウィンドウシステムは前記入力装置におけるマ
ウスのキーボードからの文字入力を受け付ける文字入力
手段を備え、前記マウスによる文字入力を受け付ける前
記入力領域の前記クリックが前記第二のイベントディス
パッチャにより受け付けられると該クリックされた部分
の座標を含む入力領域を前記領域管理部より検索した後
前記文字入力手段を介して文字入力を受け付け入力され
た文字情報と前記検索された入力領域情報を前記入力時
処理に通知する前記イベントディスパッチャを有するこ
とを特徴とする。
て、前記ウィンドウシステムは前記入力装置におけるマ
ウスのキーボードからの文字入力を受け付ける文字入力
手段を備え、前記マウスによる文字入力を受け付ける前
記入力領域の前記クリックが前記第二のイベントディス
パッチャにより受け付けられると該クリックされた部分
の座標を含む入力領域を前記領域管理部より検索した後
前記文字入力手段を介して文字入力を受け付け入力され
た文字情報と前記検索された入力領域情報を前記入力時
処理に通知する前記イベントディスパッチャを有するこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。図1を参照すると、本発明の第一の実施例は
ウィンドウシステム非依存GUIシステム1と、ウィン
ドウシステム2と、キーボード等の入力装置3とから構
成される。
図である。図1を参照すると、本発明の第一の実施例は
ウィンドウシステム非依存GUIシステム1と、ウィン
ドウシステム2と、キーボード等の入力装置3とから構
成される。
【0009】ウィンドウシステム非依存GUIシステム
1は、表示するウィンドウの情報を管理するウィンドウ
管理部11と、ウィンドウ上の入力可能な領域を管理す
る領域管理部12と、ウィンドウ上の描画情報を管理す
る描画管理部13と、ウィンドウシステムにウィンドウ
システムのインターフェイスに適合した描画命令を発行
する描画実行部14と、ウィンドウシステムからのウィ
ンドウ露出情報を受け取り露出部分の描画情報を出力制
御し、またウィンドウシステムからの入力イベントを受
け取り入力時動作に通知するイベントディスパッチャ1
5と、ウィンドウ、入力領域、描画の生成命令を受ける
命令受け付け部16と、入力領域生成命令をウィンドウ
システムが受け付け可能な単位に分解する入力領域描画
部17とを備える。
1は、表示するウィンドウの情報を管理するウィンドウ
管理部11と、ウィンドウ上の入力可能な領域を管理す
る領域管理部12と、ウィンドウ上の描画情報を管理す
る描画管理部13と、ウィンドウシステムにウィンドウ
システムのインターフェイスに適合した描画命令を発行
する描画実行部14と、ウィンドウシステムからのウィ
ンドウ露出情報を受け取り露出部分の描画情報を出力制
御し、またウィンドウシステムからの入力イベントを受
け取り入力時動作に通知するイベントディスパッチャ1
5と、ウィンドウ、入力領域、描画の生成命令を受ける
命令受け付け部16と、入力領域生成命令をウィンドウ
システムが受け付け可能な単位に分解する入力領域描画
部17とを備える。
【0010】ウィンドウ管理部11では、ウィンドウ上
の入力領域を管理する領域管理部の参照先と、ウィンド
ウ上の描画情報を管理する描画管理部の参照先と、入力
発生時の処理を示す“入力時動作”と、およびウィンド
ウの属性をウィンドウごとに記憶している。ウィンドウ
の属性の例としては大きさ、表示位置、背景の色等があ
る。
の入力領域を管理する領域管理部の参照先と、ウィンド
ウ上の描画情報を管理する描画管理部の参照先と、入力
発生時の処理を示す“入力時動作”と、およびウィンド
ウの属性をウィンドウごとに記憶している。ウィンドウ
の属性の例としては大きさ、表示位置、背景の色等があ
る。
【0011】描画管理部13では、ウィンドウ上のすべ
ての描画に関する描画座標と描画属性を記憶している。
描画属性の例としては線、円などを表す描画種別、線の
種類、色、図形内部の塗りつぶし状態等がある。
ての描画に関する描画座標と描画属性を記憶している。
描画属性の例としては線、円などを表す描画種別、線の
種類、色、図形内部の塗りつぶし状態等がある。
【0012】領域管理部12では、ウィンドウ上のすべ
ての入力領域に関する領域座標と領域属性を記憶してい
る。領域属性の例としてはボタン、文字入力領域などを
表す領域種別、領域内の表示文字列、領域の色、領域の
入力可能範囲等がある。
ての入力領域に関する領域座標と領域属性を記憶してい
る。領域属性の例としてはボタン、文字入力領域などを
表す領域種別、領域内の表示文字列、領域の色、領域の
入力可能範囲等がある。
【0013】ウィンドウシステム2は、ウィンドウに対
して描画処理を行う描画処理部21と、ウィンドウ22
と、ウィンドウ22に対する入力イベントを検出するイ
ベントディスパッチャ23と、ウィンドウの生成を行う
ウィンドウ生成部24と、文字入力を受け付ける文字入
力手段25とを備える。
して描画処理を行う描画処理部21と、ウィンドウ22
と、ウィンドウ22に対する入力イベントを検出するイ
ベントディスパッチャ23と、ウィンドウの生成を行う
ウィンドウ生成部24と、文字入力を受け付ける文字入
力手段25とを備える。
【0014】次に図2および図3を参照して、本実施例
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0015】ウィンドウの生成を行う場合は、命令受け
付け部16に対してアプリケーションプログラム(図示
せず)からウィンドウ生成命令を送る。命令受け付け部
16では、ウィンドウ生成部24にウィンドウ生成命令
を送り(A1)、ウィンドウ22が生成されたことを確
認後、ウィンドウ管理部11のウィンドウ属性部、入力
時動作部に生成したウィンドウの情報を追加記憶する
(A2)。
付け部16に対してアプリケーションプログラム(図示
せず)からウィンドウ生成命令を送る。命令受け付け部
16では、ウィンドウ生成部24にウィンドウ生成命令
を送り(A1)、ウィンドウ22が生成されたことを確
認後、ウィンドウ管理部11のウィンドウ属性部、入力
時動作部に生成したウィンドウの情報を追加記憶する
(A2)。
【0016】描画を行う場合は、命令受け付け部16に
対してアプリケーションプログラムから描画生成命令を
送る。命令受け付け部16では、描画実行部14を介し
て描画処理部21に描画命令を送り(B1,B4)、描
画が行われたことを確認後、描画管理部13に生成した
描画の情報を追加記憶する(B2)。ウィンドウの重ね
合わせ変更などにより、ウィンドウの隠れていた部分が
露出し、描画を再度行う必要が生じた場合は、イベント
ディスパッチャ23によりイベントディスパッチャ15
に通知され、通知を受けたイベントディスパッチャ15
は描画管理部13に記憶されている情報を参照して(B
3)、描画実行部14を介して描画処理部21に描画命
令を送り(B4)、描画を行う(B5)。
対してアプリケーションプログラムから描画生成命令を
送る。命令受け付け部16では、描画実行部14を介し
て描画処理部21に描画命令を送り(B1,B4)、描
画が行われたことを確認後、描画管理部13に生成した
描画の情報を追加記憶する(B2)。ウィンドウの重ね
合わせ変更などにより、ウィンドウの隠れていた部分が
露出し、描画を再度行う必要が生じた場合は、イベント
ディスパッチャ23によりイベントディスパッチャ15
に通知され、通知を受けたイベントディスパッチャ15
は描画管理部13に記憶されている情報を参照して(B
3)、描画実行部14を介して描画処理部21に描画命
令を送り(B4)、描画を行う(B5)。
【0017】入力領域を生成する場合は、命令受け付け
部16に対してアプリケーションプログラムから入力領
域生成命令を送る。命令受け付け部16では、入力領域
描画部17に入力領域の描画を命令し(C1)、入力領
域が描画されたことを確認後、領域管理部12に生成さ
れた入力領域の情報を追加記憶する(C2)。入力領域
描画部17では、入力領域の描画を描画処理部21が受
け付け可能な命令に分解して送信する(C3)。ウィン
ドウの重ね合わせ変更などにより、ウィンドウの隠れて
いた部分が露出し、入力領域を再度表示する必要が生じ
た場合は、イベントディスパッチャ23によりイベント
ディスパッチャ15に通知され、通知を受けたイベント
ディスパッチャ15は領域管理部12に記憶されている
情報を参照して(C4)、入力領域描画部17に入力領
域描画を命令し、入力領域の表示を行う。
部16に対してアプリケーションプログラムから入力領
域生成命令を送る。命令受け付け部16では、入力領域
描画部17に入力領域の描画を命令し(C1)、入力領
域が描画されたことを確認後、領域管理部12に生成さ
れた入力領域の情報を追加記憶する(C2)。入力領域
描画部17では、入力領域の描画を描画処理部21が受
け付け可能な命令に分解して送信する(C3)。ウィン
ドウの重ね合わせ変更などにより、ウィンドウの隠れて
いた部分が露出し、入力領域を再度表示する必要が生じ
た場合は、イベントディスパッチャ23によりイベント
ディスパッチャ15に通知され、通知を受けたイベント
ディスパッチャ15は領域管理部12に記憶されている
情報を参照して(C4)、入力領域描画部17に入力領
域描画を命令し、入力領域の表示を行う。
【0018】図3は入力領域の例である。このような入
力領域の描画命令があった場合、入力領域描画部17で
は、41の多角形、42の多角形、43の矩形、44の
文字列に描画命令を分割して描画処理部21に送信する
ことで入力領域を描画する。
力領域の描画命令があった場合、入力領域描画部17で
は、41の多角形、42の多角形、43の矩形、44の
文字列に描画命令を分割して描画処理部21に送信する
ことで入力領域を描画する。
【0019】次に、図4を参照して、ボタンタイプの入
力領域に入力が発生した場合について説明する。
力領域に入力が発生した場合について説明する。
【0020】たとえば、ウィンドウ22上にボタンタイ
プの入力領域26が生成されているとする。利用者が入
力領域をマウスでクリックした場合(D1)、クリック
はイベントディスパッチャ23により検出される(D
2)。検出されたイベント情報はイベントディスパッチ
ャ15に送信される(D3)。イベントディスパッチャ
15ではクリックの発生した座標を含む入力領域を領域
管理部12より検索し(D4)、入力領域が見つかった
場合は、ウィンドウ管理部11内の入力時処理に対して
入力の発生した入力領域を通知する(D5)。このと
き、入力を受け付けた領域は、見た目で入力を受け付け
たことが理解できるよう形状を変更することもできる。
プの入力領域26が生成されているとする。利用者が入
力領域をマウスでクリックした場合(D1)、クリック
はイベントディスパッチャ23により検出される(D
2)。検出されたイベント情報はイベントディスパッチ
ャ15に送信される(D3)。イベントディスパッチャ
15ではクリックの発生した座標を含む入力領域を領域
管理部12より検索し(D4)、入力領域が見つかった
場合は、ウィンドウ管理部11内の入力時処理に対して
入力の発生した入力領域を通知する(D5)。このと
き、入力を受け付けた領域は、見た目で入力を受け付け
たことが理解できるよう形状を変更することもできる。
【0021】次に、図5を参照して、文字の入力を受け
付けるタイプの入力領域に対して入力が発生した場合に
ついて説明する。
付けるタイプの入力領域に対して入力が発生した場合に
ついて説明する。
【0022】文字の入力を受け付ける入力領域27がク
リックを受け付けた場合は(E1)、ボタンタイプの入
力領域と同様にイベントディスパッチャ23が検出する
(E2)。検出された情報はイベントディスパッチャ1
5に通知され(E3)、クリックの発生した座標を含む
入力領域を領域管理部12より検索し(E4)、領域が
見つかった場合は文字入力手段25を起動して文字入力
を受け付ける(E5)。この例では便宜上" ABC" を
入力するものとする。文字入力手段25は" ABC" と
いう文字入力を受け付け(E6)、特定のキー入力によ
り受け付けが終了すると、文字入力手段25は文字入力
の受け付けをとりやめ、入力された文字列である" AB
C" をイベントディスパッチャ15に送信する(E
7)。イベントディスパッチャ15は" ABC" をウィ
ンドウ管理部11内の入力時動作に対して入力の発生し
た入力領域とともに通知する(E8)。文字入力手段2
5は、具体例として、たとえばウィンドウシステムがX
ウィンドウシステムであればテキスト・ウィジェットを
差し、ウィンドウシステムがWindowsであればエ
ディット・コントロールを差す。文字入力手段25を呼
び出すという処理は、テキスト・ウィジェットまたはエ
ディット・コントロールを入力領域上に表示することを
差し、文字入力処理をとりやめるということはテキスト
・ウィジェットまたはエディット・コントロールを消去
するということを差す。また、文字の入力受け付け終了
の判断には、リターンキーなど特定キーの押下以外に、
他の入力領域のクリックとすることもできる。
リックを受け付けた場合は(E1)、ボタンタイプの入
力領域と同様にイベントディスパッチャ23が検出する
(E2)。検出された情報はイベントディスパッチャ1
5に通知され(E3)、クリックの発生した座標を含む
入力領域を領域管理部12より検索し(E4)、領域が
見つかった場合は文字入力手段25を起動して文字入力
を受け付ける(E5)。この例では便宜上" ABC" を
入力するものとする。文字入力手段25は" ABC" と
いう文字入力を受け付け(E6)、特定のキー入力によ
り受け付けが終了すると、文字入力手段25は文字入力
の受け付けをとりやめ、入力された文字列である" AB
C" をイベントディスパッチャ15に送信する(E
7)。イベントディスパッチャ15は" ABC" をウィ
ンドウ管理部11内の入力時動作に対して入力の発生し
た入力領域とともに通知する(E8)。文字入力手段2
5は、具体例として、たとえばウィンドウシステムがX
ウィンドウシステムであればテキスト・ウィジェットを
差し、ウィンドウシステムがWindowsであればエ
ディット・コントロールを差す。文字入力手段25を呼
び出すという処理は、テキスト・ウィジェットまたはエ
ディット・コントロールを入力領域上に表示することを
差し、文字入力処理をとりやめるということはテキスト
・ウィジェットまたはエディット・コントロールを消去
するということを差す。また、文字の入力受け付け終了
の判断には、リターンキーなど特定キーの押下以外に、
他の入力領域のクリックとすることもできる。
【0023】以上述べたように、本発明により、ウィン
ドウシステムの種類にかかわらず、ウィンドウや描画領
域と同様に特定のインターフェイスにより入力領域を容
易に構築することが出来る。
ドウシステムの種類にかかわらず、ウィンドウや描画領
域と同様に特定のインターフェイスにより入力領域を容
易に構築することが出来る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるウィ
ンドウシステム非依存GUIシステムは、ボタンなどの
入力領域として、ウィンドウシステムの種類ごとに構築
する必要がなく、ウィンドウシステムが何であるかに関
わらず、同一の命令により常に同じ外観と操作性を持つ
入力領域を提供できるという効果がある。
ンドウシステム非依存GUIシステムは、ボタンなどの
入力領域として、ウィンドウシステムの種類ごとに構築
する必要がなく、ウィンドウシステムが何であるかに関
わらず、同一の命令により常に同じ外観と操作性を持つ
入力領域を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例におけるウィンドウ、描画、入力領域
生成の流れを示す図である。
生成の流れを示す図である。
【図3】本実施例のボタンタイプの入力領域の一例を示
す図である。
す図である。
【図4】本実施例におけるボタンタイプの入力領域への
入力時の処理の流れを示す図である。
入力時の処理の流れを示す図である。
【図5】本実施例における文字入力タイプの入力領域へ
の文字入力時の処理の流れを示す図である。
の文字入力時の処理の流れを示す図である。
1 ウィンドウシステム非依存GUIシステム 2 ウィンドウシステム 3 入力装置 11 ウィンドウ管理部 12 領域管理部 13 描画管理部 14 描画実行部 15 イベントディスパッチャ 16 命令受け付け部 21 描画処理部 22 ウィンドウ 23 イベントディスパッチャ 24 ウィンドウ生成部 25 文字入力手段 26 入力領域 27 入力領域 31 キーボード 32 マウス 41,42 多角形 43 矩形 44 文字列
Claims (3)
- 【請求項1】 予め定められたインターフェイスに適合
したウィンドウ生成要求を受けてウィンドウを生成し前
記インターフェイスに適合した描画生成要求を受けて前
記ウィンドウへの描画生成を行うウィンドウシステム
と、前記ウィンドウシステムへのアプリケーションから
のウィンドウ生成命令を受けて前記インターフェイスに
適合した前記ウィンドウ生成要求を行い前記アプリケー
ションからの描画生成命令を受けて前記インターフェイ
スに適合した前記描画生成要求を行うウィンドウシステ
ム非依存グラフィカル・ユーザ・インターフェイス(以
降略称としてGUIと称す)システムにおいて、前記ウ
ィンドウに関する情報を管理するウィンドウ管理部と、
前記描画に関する情報を管理する描画管理部と、入力領
域に関する情報を管理する領域管理部とを予め備え、前
記アプリケーションからの前記ウィンドウ生成命令を受
けて前記ウィンドウシステムへ前記インターフェイスに
適合した前記ウィンドウ生成要求を行うとともに前記ウ
ィンドウ管理部に該ウィンドウに関する情報を格納し、
前記アプリケーションからの前記描画生成命令を受けて
第一の描画生成指示を行うとともに前記描画管理部に該
描画に関する情報を格納し、前記アプリケーションから
の入力領域生成命令を受けて第一の入力領域描画指示を
行うとともに前記領域管理部に該入力領域に関する情報
を格納する命令受け付け部と、前記第一の入力領域描画
指示または第二の入力領域描画指示を受けてそれぞれ予
め定められた要素に分割して第二の描画生成指示または
第三の描画生成指示を出力する入力領域描画部と、前記
第一の描画生成指示または前記第二の描画生成指示また
は前記第三の描画生成指示または第四の描画生成指示を
受けてそれぞれの前記インターフェイスに適合した前記
描画生成要求を行う描画実行部と、前記ウィンドウの表
示による新たに露出した部分の情報を前記ウィンドウシ
ステムから受けて前記描画管理部から前記露出した部分
の描画情報を得て該露出した部分の描画情報に関して前
記第四の描画生成指示を出力し前記領域管理部から前記
露出した部分の入力領域情報を得て該露出した部分の入
力領域情報に関して前記第二の入力領域描画指示を出力
するイベントディスパッチャとを備えることを特徴とす
るウィンドウシステム非依存GUIシステム。 - 【請求項2】 前記ウィンドウシステムは予め備えた入
力装置におけるマウスのクリックを受け付ける第二のイ
ベントディスパッチャを備え、前記ウィンドウ管理部は
前記命令受け付け部によって前記ウィンドウ生成要求時
に格納される情報であって該ウィンドウ内における入力
領域内の情報の処理を規定する入力時処理情報を備え、
前記マウスによるボタンタイプの前記入力領域のクリッ
クが前記第二のイベントディスパッチャにより受け付け
られると該クリックされた部分の座標を含む入力領域を
前記領域管理部より検索し検索された入力領域の情報を
前記入力時処理に通知する前記イベントディスパッチャ
を有することを特徴とする請求項1記載のウィンドウシ
ステム非依存GUIシステム。 - 【請求項3】 前記ウィンドウシステムは前記入力装置
におけるマウスのキーボードからの文字入力を受け付け
る文字入力手段を備え、前記マウスによる文字入力を受
け付ける前記入力領域の前記クリックが前記第二のイベ
ントディスパッチャにより受け付けられると該クリック
された部分の座標を含む入力領域を前記領域管理部より
検索した後前記文字入力手段を介して文字入力を受け付
け入力された文字情報と前記検索された入力領域情報を
前記入力時処理に通知する前記イベントディスパッチャ
を有することを特徴とする請求項2記載のウィンドウシ
ステム非依存GUIシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1955495A JPH08212047A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ウィンドウシステム非依存gui(グラフィカル・ユー ザ・インターフェイス)システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1955495A JPH08212047A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ウィンドウシステム非依存gui(グラフィカル・ユー ザ・インターフェイス)システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08212047A true JPH08212047A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12002544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1955495A Pending JPH08212047A (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | ウィンドウシステム非依存gui(グラフィカル・ユー ザ・インターフェイス)システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08212047A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5956029A (en) * | 1996-09-09 | 1999-09-21 | Nec Corporation | User interface conversion method and apparatus |
| JP2010113416A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Ntt Docomo Inc | 情報処理装置及びプログラム |
| JPWO2020031320A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2021-01-07 | 三菱電機株式会社 | イベント送信装置およびイベント送信方法 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP1955495A patent/JPH08212047A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5956029A (en) * | 1996-09-09 | 1999-09-21 | Nec Corporation | User interface conversion method and apparatus |
| JP2010113416A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Ntt Docomo Inc | 情報処理装置及びプログラム |
| JPWO2020031320A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2021-01-07 | 三菱電機株式会社 | イベント送信装置およびイベント送信方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980908 |