JPH08212065A - ソフトウエア配給システム - Google Patents
ソフトウエア配給システムInfo
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- JPH08212065A JPH08212065A JP7039288A JP3928895A JPH08212065A JP H08212065 A JPH08212065 A JP H08212065A JP 7039288 A JP7039288 A JP 7039288A JP 3928895 A JP3928895 A JP 3928895A JP H08212065 A JPH08212065 A JP H08212065A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソフトウエア毎の課金が可能であり、提供す
る側の負担を軽減することができるソフトウエア配給シ
ステムを提供すること。 【構成】 放送装置100から放送形式で複数のソフト
ウエアが送信され、中継装置110を介して受信装置1
20に受信される。ソフト実行装置130は、受信装置
120によって受信したソフトウエアを記憶して実行す
る。各ソフトウエアはロックされており、キーデータ送
信装置150に要求を送ってキーデータを返送してもら
ってはじめてこのロックが解除でき、ソフト実行装置1
30によるソフトウエアの実行が可能となる。したがっ
て、1あるいは複数のソフトウエアを放送形式で提供す
るとともに、ソフトウエアの使用料を支払う者だけにソ
フトウエアの使用許可を与えることができる。
る側の負担を軽減することができるソフトウエア配給シ
ステムを提供すること。 【構成】 放送装置100から放送形式で複数のソフト
ウエアが送信され、中継装置110を介して受信装置1
20に受信される。ソフト実行装置130は、受信装置
120によって受信したソフトウエアを記憶して実行す
る。各ソフトウエアはロックされており、キーデータ送
信装置150に要求を送ってキーデータを返送してもら
ってはじめてこのロックが解除でき、ソフト実行装置1
30によるソフトウエアの実行が可能となる。したがっ
て、1あるいは複数のソフトウエアを放送形式で提供す
るとともに、ソフトウエアの使用料を支払う者だけにソ
フトウエアの使用許可を与えることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種ソフトウエアを提
供するソフトウエア配給システムに関する。
供するソフトウエア配給システムに関する。
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、パソコンに対するソフトウエアの供給方法として
は、ソフトウエアをフロッピーディスクやコンパクトデ
ィスク(CD)等の記憶媒体に収めて供給する方法が一
般的であった。また、最近では各種のネットワークを利
用したパソコン通信が盛んであり、電話回線等を介して
ソフトウエアを入手する方法もある。
来、パソコンに対するソフトウエアの供給方法として
は、ソフトウエアをフロッピーディスクやコンパクトデ
ィスク(CD)等の記憶媒体に収めて供給する方法が一
般的であった。また、最近では各種のネットワークを利
用したパソコン通信が盛んであり、電話回線等を介して
ソフトウエアを入手する方法もある。
【0002】ところで、上述したように記憶媒体にソフ
トウエアを記憶して提供する従来システムは、予め販売
数の予定を立ててソフトウエアを格納した記憶媒体を生
産しなければならず、実際の販売数によっては在庫不足
あるいは供給過多となってソフトウエアの供給が円滑に
進まない場合があり、供給側の負担が大きかった。
トウエアを記憶して提供する従来システムは、予め販売
数の予定を立ててソフトウエアを格納した記憶媒体を生
産しなければならず、実際の販売数によっては在庫不足
あるいは供給過多となってソフトウエアの供給が円滑に
進まない場合があり、供給側の負担が大きかった。
【0003】また、電話回線等を介してソフトウエアを
入手する従来システムは、ソフトウエアの供給を受けて
いる間は通信回線を占有することになるため、ソフトウ
エアのデータ量によっては通信時間がかかることにな
る。そのため、ソフトウエアの供給を受けようとする者
が多数いる場合には、回線がつながりにくくなり、ソフ
トウエアの提供に支障をきたすことになる。
入手する従来システムは、ソフトウエアの供給を受けて
いる間は通信回線を占有することになるため、ソフトウ
エアのデータ量によっては通信時間がかかることにな
る。そのため、ソフトウエアの供給を受けようとする者
が多数いる場合には、回線がつながりにくくなり、ソフ
トウエアの提供に支障をきたすことになる。
【0004】一方、最近では静止衛生を利用した衛生放
送が実用化されており、有料のTVプログラムが提供さ
れている。このような衛生放送では、TV局からスクラ
ンブル処理されたTVプログラムが各家庭に送信され、
月々の料金を払っている者だけがデスクランブル処理を
行うことができ、復元された正常なTVプログラムを見
ることができる。したがって、このような有料の放送シ
ステムを利用してソフトウエアの提供を行うことも考え
られるが、このような放送システムでは一定期間毎の料
金徴収が原則であり、ソフトウエア毎に課金することが
できず、ソフトウエアの提供に利用することができなか
った。
送が実用化されており、有料のTVプログラムが提供さ
れている。このような衛生放送では、TV局からスクラ
ンブル処理されたTVプログラムが各家庭に送信され、
月々の料金を払っている者だけがデスクランブル処理を
行うことができ、復元された正常なTVプログラムを見
ることができる。したがって、このような有料の放送シ
ステムを利用してソフトウエアの提供を行うことも考え
られるが、このような放送システムでは一定期間毎の料
金徴収が原則であり、ソフトウエア毎に課金することが
できず、ソフトウエアの提供に利用することができなか
った。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、その目的は、放送形式で各種ソフ
トウエアを提供する際、ソフトウエアを提供する側およ
び使用する側の負担を軽減でき、しかもソフトウエア毎
の課金が可能なソフトウエア配給システムを提供するこ
とにある。
なされたものであり、その目的は、放送形式で各種ソフ
トウエアを提供する際、ソフトウエアを提供する側およ
び使用する側の負担を軽減でき、しかもソフトウエア毎
の課金が可能なソフトウエア配給システムを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】前記目的を達成
するため、請求項1の発明は、ロックされたソフトウエ
アを送信するソフトウエア送信装置と、前記ソフトウエ
アのロックを解除するために必要なキーデータの送信を
行うキーデータ送信装置と、前記ソフトウエアを受信す
る受信装置と、前記キーデータ送信装置と回線を介し接
続され、受信された前記ソフトウエアのロックを前記キ
ーデータを用い解除しソフトウエアを実行するソフト実
行装置と、前記ソフトウエアのロック解除に対し課金を
行う課金装置と、を含み、前記ソフト実行装置は、受信
された前記ソフトウエアのロックを解除するために必要
なキーデータのリクエスト信号を、前記キーデータ送信
装置へ向け回線を介し送信するよう構成され、前記キー
データ送信装置は、前記リクエスト信号を受信すること
により、キーデータを前記ソフト実行装置に向け回線を
介し送信するよう構成され、前記課金装置は、前記キー
データの送信動作に基づき、前記ソフトウエアのロック
解除に対する課金を行うよう構成されたことを特徴とす
る。
するため、請求項1の発明は、ロックされたソフトウエ
アを送信するソフトウエア送信装置と、前記ソフトウエ
アのロックを解除するために必要なキーデータの送信を
行うキーデータ送信装置と、前記ソフトウエアを受信す
る受信装置と、前記キーデータ送信装置と回線を介し接
続され、受信された前記ソフトウエアのロックを前記キ
ーデータを用い解除しソフトウエアを実行するソフト実
行装置と、前記ソフトウエアのロック解除に対し課金を
行う課金装置と、を含み、前記ソフト実行装置は、受信
された前記ソフトウエアのロックを解除するために必要
なキーデータのリクエスト信号を、前記キーデータ送信
装置へ向け回線を介し送信するよう構成され、前記キー
データ送信装置は、前記リクエスト信号を受信すること
により、キーデータを前記ソフト実行装置に向け回線を
介し送信するよう構成され、前記課金装置は、前記キー
データの送信動作に基づき、前記ソフトウエアのロック
解除に対する課金を行うよう構成されたことを特徴とす
る。
【0007】このように、請求項1の発明では、放送形
式でロックがかかったソフトウエアが提供されるととも
に、キーデータ送信装置から回線を介して所定のキーデ
ータを送ってもらうことにより、ソフト実行装置ではこ
のソフトウエアの実行を行うことができる。したがっ
て、キーデータを入手してはじめてソフトウエアの実行
が可能となるため、放送形式でソフトウエアを提供した
場合であっても特定の者、例えばソフトウエア使用料金
の支払いを行う者のみにソフトウエアの実行を許可する
ことができ、ソフトウエア毎に使用料金の徴収を行うこ
とが可能となる。また、ソフトウエア自体は放送形式で
提供されるため、フロッピーディスク等の記憶媒体を販
売予定数だけ用意するといった手間がかからずソフトウ
エアを提供する側の負担を軽減することもできる。
式でロックがかかったソフトウエアが提供されるととも
に、キーデータ送信装置から回線を介して所定のキーデ
ータを送ってもらうことにより、ソフト実行装置ではこ
のソフトウエアの実行を行うことができる。したがっ
て、キーデータを入手してはじめてソフトウエアの実行
が可能となるため、放送形式でソフトウエアを提供した
場合であっても特定の者、例えばソフトウエア使用料金
の支払いを行う者のみにソフトウエアの実行を許可する
ことができ、ソフトウエア毎に使用料金の徴収を行うこ
とが可能となる。また、ソフトウエア自体は放送形式で
提供されるため、フロッピーディスク等の記憶媒体を販
売予定数だけ用意するといった手間がかからずソフトウ
エアを提供する側の負担を軽減することもできる。
【0008】また、回線を介して送受するのはキーデー
タのみであるため、通信時間も短時間で済むため、回線
がつながりにくくなることが無く、ソフトウエアの提供
に支障をきたすこともない。
タのみであるため、通信時間も短時間で済むため、回線
がつながりにくくなることが無く、ソフトウエアの提供
に支障をきたすこともない。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記課金装置は、前記キーデータ送信装置によって
キーデータを前記ソフト実行装置に向けて送信するとき
に、対応するソフトウエアの使用料の課金を行うソフト
使用料カウント手段として構成され、前記ソフト実行装
置において実行するソフトウエア毎の使用料計算を行う
ことを特徴とする。
て、前記課金装置は、前記キーデータ送信装置によって
キーデータを前記ソフト実行装置に向けて送信するとき
に、対応するソフトウエアの使用料の課金を行うソフト
使用料カウント手段として構成され、前記ソフト実行装
置において実行するソフトウエア毎の使用料計算を行う
ことを特徴とする。
【0010】また、請求項3の発明は、請求項1におい
て、前記課金装置は、キーデータの送受信に使用される
前記回線の接続時間に応じた利用料として、前記課金を
行うよう形成され、前記キーデータ送信装置は、ソフト
ウエアの使用料に応じて、前記キーデータの送信時間を
設定することを特徴とする。
て、前記課金装置は、キーデータの送受信に使用される
前記回線の接続時間に応じた利用料として、前記課金を
行うよう形成され、前記キーデータ送信装置は、ソフト
ウエアの使用料に応じて、前記キーデータの送信時間を
設定することを特徴とする。
【0011】このように、請求項2または請求項3の発
明では、上述したソフトウエア毎の使用料の課金方法を
具体的に示している。すなわち、請求項2の発明によれ
ば、キーデータ送信装置においてキーデータを送信する
際に使用料のカウントを行っており、ソフトウエアによ
って異なる料金設定を行うことができるため、正確な料
金徴収が可能となる。また、請求項3の発明によれば、
回線使用料の他に回線の接続時間に応じて利用料の設定
が可能な場合において、キーデータの送信時間の長さを
調整することにより、ソフトウエアによって異なる料金
設定(利用料の設定)ができるため、適正かつ簡単な料
金徴収が可能となる。
明では、上述したソフトウエア毎の使用料の課金方法を
具体的に示している。すなわち、請求項2の発明によれ
ば、キーデータ送信装置においてキーデータを送信する
際に使用料のカウントを行っており、ソフトウエアによ
って異なる料金設定を行うことができるため、正確な料
金徴収が可能となる。また、請求項3の発明によれば、
回線使用料の他に回線の接続時間に応じて利用料の設定
が可能な場合において、キーデータの送信時間の長さを
調整することにより、ソフトウエアによって異なる料金
設定(利用料の設定)ができるため、適正かつ簡単な料
金徴収が可能となる。
【0012】また、請求項4の発明によれば、請求項1
〜3のいずれかにおいて、前記ソフトウエア送信装置
は、ロックされたソフトウエアとともに、キーデータリ
クエスト用の自動ダイヤルプログラムを送信するよう形
成され、前記ソフト実行装置は、受信された前記ソフト
ウエアおよび自動ダイヤルプログラムを記憶するソフト
記憶手段と、前記キーデータ送信装置との間の通信パス
を開く第1の回線接続手段と、前記自動ダイヤルプログ
ラムを実行することにより、前記第1の回線接続手段を
用い回線の通信パスを開きキーデータのリクエスト信号
を前記キーデータ送信装置へ向け送信するとともに、受
信したキーデータを用い前記ソフトウエアのロックを解
除し実行するソフト実行手段と、を含むよう構成され、
前記キーデータ送信装置は、前記ソフトウエアのキーデ
ータを記憶するキーデータ記憶手段と、前記第1の回線
接続手段との間で回線の通信パスを開く第2の回線接続
手段と、前記リクエスト信号を受信することにより、キ
ーデータを前記キーデータ記憶手段から読み出し、前記
ソフト実行装置に向け回線を介し送信するキーデータ送
信手段と、を含むよう構成されたことを特徴とする。
〜3のいずれかにおいて、前記ソフトウエア送信装置
は、ロックされたソフトウエアとともに、キーデータリ
クエスト用の自動ダイヤルプログラムを送信するよう形
成され、前記ソフト実行装置は、受信された前記ソフト
ウエアおよび自動ダイヤルプログラムを記憶するソフト
記憶手段と、前記キーデータ送信装置との間の通信パス
を開く第1の回線接続手段と、前記自動ダイヤルプログ
ラムを実行することにより、前記第1の回線接続手段を
用い回線の通信パスを開きキーデータのリクエスト信号
を前記キーデータ送信装置へ向け送信するとともに、受
信したキーデータを用い前記ソフトウエアのロックを解
除し実行するソフト実行手段と、を含むよう構成され、
前記キーデータ送信装置は、前記ソフトウエアのキーデ
ータを記憶するキーデータ記憶手段と、前記第1の回線
接続手段との間で回線の通信パスを開く第2の回線接続
手段と、前記リクエスト信号を受信することにより、キ
ーデータを前記キーデータ記憶手段から読み出し、前記
ソフト実行装置に向け回線を介し送信するキーデータ送
信手段と、を含むよう構成されたことを特徴とする。
【0013】このように、放送形式で提供されるソフト
ウエアの一部に、キーデータリクエスト用の自動ダイヤ
ルプログラムを含ませることにより、使用者が受信した
ソフトウエアを実行する際、自動的に回線接続が行われ
る。これにより、使用者にキーデータ送信装置の電話番
号等を意識させることなくキーデータの受信を行うこと
ができ、極めて使い勝手の良いものとなる。
ウエアの一部に、キーデータリクエスト用の自動ダイヤ
ルプログラムを含ませることにより、使用者が受信した
ソフトウエアを実行する際、自動的に回線接続が行われ
る。これにより、使用者にキーデータ送信装置の電話番
号等を意識させることなくキーデータの受信を行うこと
ができ、極めて使い勝手の良いものとなる。
【0014】また請求項5の発明は請求項1〜4のいず
れかにおいて、複数に分割されたソフトウエアの一部で
あって、最初に実行すべきロックされていないソフトウ
エアが格納され、前記ソフト実行装置に着脱自在に装着
される外部記憶媒体を含み、前記ソフト実行装置は、前
記外部記憶媒体を前記ソフト実行装置内の前記ソフト記
憶手段の一部として使用し、又は前記記憶媒体に格納さ
れた前記ソフトウエアを前記ソフト記憶手段に転送し、
前記ソフト実行手段によって、前記ソフトウエアが実行
されるよう形成されたことを特徴とする。
れかにおいて、複数に分割されたソフトウエアの一部で
あって、最初に実行すべきロックされていないソフトウ
エアが格納され、前記ソフト実行装置に着脱自在に装着
される外部記憶媒体を含み、前記ソフト実行装置は、前
記外部記憶媒体を前記ソフト実行装置内の前記ソフト記
憶手段の一部として使用し、又は前記記憶媒体に格納さ
れた前記ソフトウエアを前記ソフト記憶手段に転送し、
前記ソフト実行手段によって、前記ソフトウエアが実行
されるよう形成されたことを特徴とする。
【0015】このように一つのソフトウエアを複数に分
割して、最初に実行すべき部分をロックせずに外部記憶
媒体に記憶して販売するようにしてもよい。この場合は
他の部分はロックされて放送形式で提供されることにな
る。
割して、最初に実行すべき部分をロックせずに外部記憶
媒体に記憶して販売するようにしてもよい。この場合は
他の部分はロックされて放送形式で提供されることにな
る。
【0016】すなわち請求項5の発明によれば、全体と
してデータ量の多いソフトウエアであっても外部記憶媒
体に格納するのはその一部でよいため、内容や表示画面
の解像度が高くデータ量の多いソフトウエアでも、外部
記憶媒体の容量にとらわれず提供することができる。
してデータ量の多いソフトウエアであっても外部記憶媒
体に格納するのはその一部でよいため、内容や表示画面
の解像度が高くデータ量の多いソフトウエアでも、外部
記憶媒体の容量にとらわれず提供することができる。
【0017】またソフトウエア提供者は、ソフトウエア
全体が完成していなくても、最初の部分だけ外部記憶媒
体に格納して販売することもできる。一方使用者におい
ても最初の部分を使用してみて、続きの部分の要否の判
断できるシステムとなるので、購入のリスクが減少す
る。
全体が完成していなくても、最初の部分だけ外部記憶媒
体に格納して販売することもできる。一方使用者におい
ても最初の部分を使用してみて、続きの部分の要否の判
断できるシステムとなるので、購入のリスクが減少す
る。
【0018】また、請求項6の発明は、請求項1〜5の
いずれかにおいて、前記キーデータ送信装置は、複数の
ソフトウエアに対応したキーデータを記憶するよう構成
され、前記ソフトウエア送信装置は、ロックされ使用者
により選択可能な複数のソフトウエアとともに、各ソフ
トウエアに対応したキーデータをリクエストする自動ダ
イヤルプログラムを送信するよう形成され、前記ソフト
実行手段は、前記受信装置によって受信される複数のソ
フトウエアの中から、使用者の指示に基づき1つあるい
は複数を選択するよう形成され、前記ソフト実行手段
は、前記自動ダイヤルプログラムを実行することによ
り、使用者の指示に基づき選択されたソフトウエアに対
応したキーデータのリクエスト信号を前記キーデータ送
信装置へ向け送信するとともに、受信したキーデータを
用い前記選択ソフトウエアのロックを解除し実行するこ
とを特徴とする。
いずれかにおいて、前記キーデータ送信装置は、複数の
ソフトウエアに対応したキーデータを記憶するよう構成
され、前記ソフトウエア送信装置は、ロックされ使用者
により選択可能な複数のソフトウエアとともに、各ソフ
トウエアに対応したキーデータをリクエストする自動ダ
イヤルプログラムを送信するよう形成され、前記ソフト
実行手段は、前記受信装置によって受信される複数のソ
フトウエアの中から、使用者の指示に基づき1つあるい
は複数を選択するよう形成され、前記ソフト実行手段
は、前記自動ダイヤルプログラムを実行することによ
り、使用者の指示に基づき選択されたソフトウエアに対
応したキーデータのリクエスト信号を前記キーデータ送
信装置へ向け送信するとともに、受信したキーデータを
用い前記選択ソフトウエアのロックを解除し実行するこ
とを特徴とする。
【0019】このように、請求項6の発明では、放送形
式によって供給される複数のソフトウエアの中から利用
者が利用してみたいもののみを任意に選択して実行する
ことができる。
式によって供給される複数のソフトウエアの中から利用
者が利用してみたいもののみを任意に選択して実行する
ことができる。
【0020】また、請求項7の発明によれば、請求項6
において、前記ソフトウエア送信装置は、ロックされ使
用者により選択可能な複数のソフトウエアとともに、各
ソフトウエア選択用のメニュープログラムを送信するよ
う形成され、前記ソフト実行装置は、前記受信装置によ
って受信されるメニュープログラムを実行することによ
り、使用者に複数のソフトウエアの中から1つあるいは
複数のソフトウアエを選択させることを特徴とする。
において、前記ソフトウエア送信装置は、ロックされ使
用者により選択可能な複数のソフトウエアとともに、各
ソフトウエア選択用のメニュープログラムを送信するよ
う形成され、前記ソフト実行装置は、前記受信装置によ
って受信されるメニュープログラムを実行することによ
り、使用者に複数のソフトウエアの中から1つあるいは
複数のソフトウアエを選択させることを特徴とする。
【0021】このように、請求項7の発明では、複数の
ソフトウエアを放送形式で提供する際に、複数のソフト
ウエアとともに、各ソフトウエア選択用のメニュープロ
グラムを送信するように構成されている。
ソフトウエアを放送形式で提供する際に、複数のソフト
ウエアとともに、各ソフトウエア選択用のメニュープロ
グラムを送信するように構成されている。
【0022】これにより、ソフト実行装置では、前記メ
ニュープログラムを実行することにより、複数のソフト
ウエアの中から1つあるいは複数のソフトウエアを、使
用者に煩わしさを感じさせることなく任意に選択させる
ことができる。
ニュープログラムを実行することにより、複数のソフト
ウエアの中から1つあるいは複数のソフトウエアを、使
用者に煩わしさを感じさせることなく任意に選択させる
ことができる。
【0023】請求項8の発明によれば請求項5に従属す
る請求項6において、前記外部記憶媒体には複数のソフ
トウエアの一部であって、使用者により選択可能な、複
数のロックされていないソフトウエアが格納されている
ことを特徴とする。
る請求項6において、前記外部記憶媒体には複数のソフ
トウエアの一部であって、使用者により選択可能な、複
数のロックされていないソフトウエアが格納されている
ことを特徴とする。
【0024】このように、請求項8の発明では外部記憶
媒体には、複数の選択可能なソフトウエアの先頭部分が
ロックされずに格納されている。従って使用者は複数の
ソフトウエアの先頭部分を実行してみて、続きを実行し
たいものを選択できる。
媒体には、複数の選択可能なソフトウエアの先頭部分が
ロックされずに格納されている。従って使用者は複数の
ソフトウエアの先頭部分を実行してみて、続きを実行し
たいものを選択できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明のソフトウエア配給システムを
適用した一実施例について、図面を参照しながら具体的
に説明する。
適用した一実施例について、図面を参照しながら具体的
に説明する。
【0026】図1は、一実施例のソフトウエア配給シス
テムの全体構成を示す図である。同図に示すソフトウエ
ア配給システムは、ロックされたソフトウエアを衛生放
送により供給するとともに、このロックをはずすための
キーデータを一般の電話回線等を介して入手する点に特
徴があり、このキーデータ入手の際に所定の課金がなさ
れるようになっている。
テムの全体構成を示す図である。同図に示すソフトウエ
ア配給システムは、ロックされたソフトウエアを衛生放
送により供給するとともに、このロックをはずすための
キーデータを一般の電話回線等を介して入手する点に特
徴があり、このキーデータ入手の際に所定の課金がなさ
れるようになっている。
【0027】なお、本実施例においては、提供されるソ
フトウエアには所定の処理を実行したときのみ正常な実
行が可能な保護機能が付加されており、この保護機能が
付加された状態を「ロックされた」あるいは「ロックが
かかった」状態と称している。また、この保護機能を解
除するために必要なデータあるいはプログラムを総称し
て「キーデータ」と称している。したがって、例えばこ
のキーデータがロック解除用のプログラムである場合に
はこのプログラム自体を実行することにより上述した保
護機能の解除を行うことができ、また、このキーデータ
がロック解除用の数値データ等である場合には別に用意
されたロック解除用のプログラムを実行する際にこの数
値データ等を入力することにより上述した保護機能の解
除を行うことができる。
フトウエアには所定の処理を実行したときのみ正常な実
行が可能な保護機能が付加されており、この保護機能が
付加された状態を「ロックされた」あるいは「ロックが
かかった」状態と称している。また、この保護機能を解
除するために必要なデータあるいはプログラムを総称し
て「キーデータ」と称している。したがって、例えばこ
のキーデータがロック解除用のプログラムである場合に
はこのプログラム自体を実行することにより上述した保
護機能の解除を行うことができ、また、このキーデータ
がロック解除用の数値データ等である場合には別に用意
されたロック解除用のプログラムを実行する際にこの数
値データ等を入力することにより上述した保護機能の解
除を行うことができる。
【0028】図1において、放送装置100は、放送形
式でソフトウエアを送信するためのものであり、一例と
して衛星放送の所定チャネルを使用して複数のソフトウ
エアを送信する。このようにして放送されるそれぞれの
ソフトウエアにはロックがかかっており、これらのソフ
トウエアを受信しただけでは実行できないようになって
いる。
式でソフトウエアを送信するためのものであり、一例と
して衛星放送の所定チャネルを使用して複数のソフトウ
エアを送信する。このようにして放送されるそれぞれの
ソフトウエアにはロックがかかっており、これらのソフ
トウエアを受信しただけでは実行できないようになって
いる。
【0029】中継装置110は、通信衛生あるいは地上
に設置された中継塔に設けられており、放送装置100
から送信された電波を受信して増幅した後再び送信す
る。
に設置された中継塔に設けられており、放送装置100
から送信された電波を受信して増幅した後再び送信す
る。
【0030】受信装置120は、放送装置100から送
信されたロックがかかったソフトウエアを受信するため
のものであり、搬送波に含まれる所定の信号からソフト
ウエアデータの抽出を行い、ソフト実行装置130に向
け出力する。
信されたロックがかかったソフトウエアを受信するため
のものであり、搬送波に含まれる所定の信号からソフト
ウエアデータの抽出を行い、ソフト実行装置130に向
け出力する。
【0031】ソフト実行装置130は、受信装置120
から出力されるロックされた複数のソフトウエアデータ
の中から一つを選択して記憶するとともに、そのソフト
ウェアのロックを解除して実行するためのものである。
ソフトウエアのロックを解除するには所定のキーデータ
が必要であり、このキーデータは電話網140を介して
キーデータ送信装置150に対してキーデータの送信要
求を送ることにより入手することができる。
から出力されるロックされた複数のソフトウエアデータ
の中から一つを選択して記憶するとともに、そのソフト
ウェアのロックを解除して実行するためのものである。
ソフトウエアのロックを解除するには所定のキーデータ
が必要であり、このキーデータは電話網140を介して
キーデータ送信装置150に対してキーデータの送信要
求を送ることにより入手することができる。
【0032】キーデータ送信装置150は、放送装置1
00から送信される複数のソフトウエアのそれぞれに対
応したキーデータを記憶しており、ソフト実行装置13
0からのキーデータの送信要求に応じて該当するキーデ
ータを選択して返送する。
00から送信される複数のソフトウエアのそれぞれに対
応したキーデータを記憶しており、ソフト実行装置13
0からのキーデータの送信要求に応じて該当するキーデ
ータを選択して返送する。
【0033】なお、ソフト実行装置130とキーデータ
送信装置150との間のキーデータの送受は、一例とし
て電話網140を介して行うようにしたが、その他の公
衆交換網であるパケット網やISDN網あるいはその他
の専用回線を用いるようにしてもよい。
送信装置150との間のキーデータの送受は、一例とし
て電話網140を介して行うようにしたが、その他の公
衆交換網であるパケット網やISDN網あるいはその他
の専用回線を用いるようにしてもよい。
【0034】課金装置160は、予め各ソフトウエア毎
の使用料が設定されており、前記キーデータの送信動作
に基づき、ロック解除されるソフトウエアに対する課金
を行うように構成されている。
の使用料が設定されており、前記キーデータの送信動作
に基づき、ロック解除されるソフトウエアに対する課金
を行うように構成されている。
【0035】図5は、放送装置100から送信される放
送内容の概略を示す図であり、同図(A)には放送内容
の全体が、同図(B)には放送に含まれる複数のソフト
ウエアデータの各内容がそれぞれ示されている。
送内容の概略を示す図であり、同図(A)には放送内容
の全体が、同図(B)には放送に含まれる複数のソフト
ウエアデータの各内容がそれぞれ示されている。
【0036】図5(A)に示すように、放送装置100
から送信されて受信装置120によって受信される放送
内容には、複数のソフトウエアデータ200−1,20
0−2…200−5(例えば5つのソフトウエアデータ
である「ソフト1」〜「ソフト5」)が含まれており、
その先頭部分には各ソフトウエアの一部の内容を収めた
アトラクトプログラム(デモ用プログラム)220が含
まれている。また、各ソフトウエアデータ200の間お
よびアトラクトプログラム220とソフトウエアデータ
200−1の間には、プレーヤによるソフトウエア選択
を行うメニュー画面作成に必要なメニュープログラム2
10が挿入されている。このように、アトラクトプログ
ラム220から5つ目のソフトウエアデータ200−5
までが一群の放送データを形成しており、この放送デー
タが巡回的に放送されている。
から送信されて受信装置120によって受信される放送
内容には、複数のソフトウエアデータ200−1,20
0−2…200−5(例えば5つのソフトウエアデータ
である「ソフト1」〜「ソフト5」)が含まれており、
その先頭部分には各ソフトウエアの一部の内容を収めた
アトラクトプログラム(デモ用プログラム)220が含
まれている。また、各ソフトウエアデータ200の間お
よびアトラクトプログラム220とソフトウエアデータ
200−1の間には、プレーヤによるソフトウエア選択
を行うメニュー画面作成に必要なメニュープログラム2
10が挿入されている。このように、アトラクトプログ
ラム220から5つ目のソフトウエアデータ200−5
までが一群の放送データを形成しており、この放送デー
タが巡回的に放送されている。
【0037】図5(B)には、前記ソフトウエアデータ
200の具体的な構成が示されている。実施例のソフト
ウエアデータ200は、自動ダイヤルプログラム230
と、主データ240とを含んで構成される。更に、前記
主データ240は、ロックのかかっていないゲームプロ
グラム242およびゲームデータ244と、ロックプロ
グラム246によりロックがかかっているゲームプログ
ラム248およびゲームデータ250とを含んで構成さ
れる。
200の具体的な構成が示されている。実施例のソフト
ウエアデータ200は、自動ダイヤルプログラム230
と、主データ240とを含んで構成される。更に、前記
主データ240は、ロックのかかっていないゲームプロ
グラム242およびゲームデータ244と、ロックプロ
グラム246によりロックがかかっているゲームプログ
ラム248およびゲームデータ250とを含んで構成さ
れる。
【0038】先頭部分に位置する自動ダイヤルプログラ
ム230は、ゲームプログラム248およびデータ25
0のロックを解除する際に、回線接続とキーデータの送
信要求を自動で行うものであり、プレーヤに煩雑な指示
入力を要求しないことからプレーヤの負担を軽減するこ
とができ、プレーヤ自身はゲームのみを集中して行うこ
とができる。また、通信等の知識のない人や子供がプレ
ーヤの場合であっても特にシステム全体を意識すること
なくゲームを行うことができるように自動化されてい
る。
ム230は、ゲームプログラム248およびデータ25
0のロックを解除する際に、回線接続とキーデータの送
信要求を自動で行うものであり、プレーヤに煩雑な指示
入力を要求しないことからプレーヤの負担を軽減するこ
とができ、プレーヤ自身はゲームのみを集中して行うこ
とができる。また、通信等の知識のない人や子供がプレ
ーヤの場合であっても特にシステム全体を意識すること
なくゲームを行うことができるように自動化されてい
る。
【0039】また、ロックがかかっていないゲームプロ
グラム242およびデータ244が一部に含まれている
のは、まずロックがかかっていないゲームプログラム2
42を用いゲームの先頭部分を実行してみることによ
り、そのゲームが面白いものであるか否かを判断するこ
とができるように配慮したものである。したがって、こ
の部分を実行したときにプレーヤがこのゲームが面白い
ものではないと判断したときには、その次に含まれるソ
フトウエアのロックを解除せずにソフトウエアの実行を
中止することができ、この場合にはソフトウエア使用に
対する課金が行われないようになっている。
グラム242およびデータ244が一部に含まれている
のは、まずロックがかかっていないゲームプログラム2
42を用いゲームの先頭部分を実行してみることによ
り、そのゲームが面白いものであるか否かを判断するこ
とができるように配慮したものである。したがって、こ
の部分を実行したときにプレーヤがこのゲームが面白い
ものではないと判断したときには、その次に含まれるソ
フトウエアのロックを解除せずにソフトウエアの実行を
中止することができ、この場合にはソフトウエア使用に
対する課金が行われないようになっている。
【0040】図2は、キーデータ送信装置150の詳細
な構成を示す図である。実施例では、前記課金装置16
0は、キーデータ送信装置150と一体に構成されてい
る。同図に示すように、キーデータ送信装置150は、
回線接続部10,キーデータ記憶部12,キーデータ送
信部14,ソフト使用料カウント部16を含んで構成さ
れている。
な構成を示す図である。実施例では、前記課金装置16
0は、キーデータ送信装置150と一体に構成されてい
る。同図に示すように、キーデータ送信装置150は、
回線接続部10,キーデータ記憶部12,キーデータ送
信部14,ソフト使用料カウント部16を含んで構成さ
れている。
【0041】回線接続部10は、ソフト実行装置130
側からの発呼を受けて所定の回線接続を行うものであ
る。キーデータ記憶部12は、放送装置100から放送
される複数のソフトウエア200−1,200−2…2
00−5のそれぞれのロック解除に必要な複数のキーデ
ータを記憶する。したがって、放送装置100から放送
されるソフトウエア200が変更あるいは追加された場
合には、その都度キーデータ記憶部12に記憶されたキ
ーデータの内容も更新される。
側からの発呼を受けて所定の回線接続を行うものであ
る。キーデータ記憶部12は、放送装置100から放送
される複数のソフトウエア200−1,200−2…2
00−5のそれぞれのロック解除に必要な複数のキーデ
ータを記憶する。したがって、放送装置100から放送
されるソフトウエア200が変更あるいは追加された場
合には、その都度キーデータ記憶部12に記憶されたキ
ーデータの内容も更新される。
【0042】キーデータ送信部14は、ソフト実行装置
130からキーデータの送信要求があった場合に、キー
データ記憶部12に記憶されている複数のキーデータの
中から送信要求されているキーデータの読み出しを行
い、読み出したキーデータを回線接続部10を介してソ
フト実行装置130に向け返送する。
130からキーデータの送信要求があった場合に、キー
データ記憶部12に記憶されている複数のキーデータの
中から送信要求されているキーデータの読み出しを行
い、読み出したキーデータを回線接続部10を介してソ
フト実行装置130に向け返送する。
【0043】ソフト使用料カウント部16は、課金装置
160として機能するものであり、キーデータ送信装置
150からソフト実行装置130に向けてキーデータを
送信する際に、このキーデータによってロックが解除さ
れるソフトウエア200の使用料を計算するものであ
る。前記ソフトウエアの使用料は、その販売数量やデー
タ量あるいは開発の難易度等の各種要素を考慮に入れて
設定され、これに加えて本実施例のソフトウエア配給シ
ステムでは、ソフトウェアを利用するたびに使用料を課
金するよう構成されている。すなわち、ソフト使用料カ
ウント部16は、キーデータ送信部14によって選択的
に読み出されたキーデータに基づいて、対応するソフト
ウエア200を判断してソフトウエア使用毎の使用料を
計算する。図3は、ソフト実行装置130の詳細な構成
を示す図である。同図に示すように、ソフト実行装置1
30は、ソフト選択部20,ソフト記憶部22,ソフト
実行部24,操作部26,表示部28,回線接続部30
を含んで構成されている。操作部26は、ソフト実行装
置130の利用者(ソフト実行装置130を利用してゲ
ームを行う場合にはプレーヤ)による指示入力を行うも
のであり、指示入力された利用者の操作データがソフト
実行部24に入力される。操作部26は、例えばソフト
実行装置130としてマルチメディアパソコンを使用し
た場合にはキーボード等で構成され、ソフト実行装置1
30として専用のゲーム装置を使用した場合であって最
も簡単なものとしては2,3の入力キーと矢印キーとか
らなるコントローラで構成され、あるいはドライブゲー
ム用のハンドルやシフトレバーあるいはブレーキ、アク
セル等を含んで構成される。
160として機能するものであり、キーデータ送信装置
150からソフト実行装置130に向けてキーデータを
送信する際に、このキーデータによってロックが解除さ
れるソフトウエア200の使用料を計算するものであ
る。前記ソフトウエアの使用料は、その販売数量やデー
タ量あるいは開発の難易度等の各種要素を考慮に入れて
設定され、これに加えて本実施例のソフトウエア配給シ
ステムでは、ソフトウェアを利用するたびに使用料を課
金するよう構成されている。すなわち、ソフト使用料カ
ウント部16は、キーデータ送信部14によって選択的
に読み出されたキーデータに基づいて、対応するソフト
ウエア200を判断してソフトウエア使用毎の使用料を
計算する。図3は、ソフト実行装置130の詳細な構成
を示す図である。同図に示すように、ソフト実行装置1
30は、ソフト選択部20,ソフト記憶部22,ソフト
実行部24,操作部26,表示部28,回線接続部30
を含んで構成されている。操作部26は、ソフト実行装
置130の利用者(ソフト実行装置130を利用してゲ
ームを行う場合にはプレーヤ)による指示入力を行うも
のであり、指示入力された利用者の操作データがソフト
実行部24に入力される。操作部26は、例えばソフト
実行装置130としてマルチメディアパソコンを使用し
た場合にはキーボード等で構成され、ソフト実行装置1
30として専用のゲーム装置を使用した場合であって最
も簡単なものとしては2,3の入力キーと矢印キーとか
らなるコントローラで構成され、あるいはドライブゲー
ム用のハンドルやシフトレバーあるいはブレーキ、アク
セル等を含んで構成される。
【0044】回線接続部30は、発呼を行うことにより
所定の回線接続を行うものである。受信装置120が図
5(A)に示す放送データを受信すると、前記ソフト選
択部20は、この放送データの中からアトラクトプログ
ラム220およびメニュープログラム210を選択し、
ソフト記憶部22内へ、書き込みを行う。
所定の回線接続を行うものである。受信装置120が図
5(A)に示す放送データを受信すると、前記ソフト選
択部20は、この放送データの中からアトラクトプログ
ラム220およびメニュープログラム210を選択し、
ソフト記憶部22内へ、書き込みを行う。
【0045】ソフト記憶部22は、ソフト選択部20に
よって選択されたアトラクトプログラム220、メニュ
ープログラム210、ソフトウエアデータ200等を記
憶する。ソフト記憶部22は、半導体メモリあるいはハ
ードディスク装置等によって構成されている。短いもの
であれば(少ないデータ量のソフトウエアであれば)半
導体メモリに直接記憶することができるが、例えば最近
市販されているゲームソフトのようにデータ量が数十M
バイトもあるような大きなソフトウエアの場合にはフロ
ッピーディスク装置やハードディスク装置、光磁気ディ
スク等に記憶する。
よって選択されたアトラクトプログラム220、メニュ
ープログラム210、ソフトウエアデータ200等を記
憶する。ソフト記憶部22は、半導体メモリあるいはハ
ードディスク装置等によって構成されている。短いもの
であれば(少ないデータ量のソフトウエアであれば)半
導体メモリに直接記憶することができるが、例えば最近
市販されているゲームソフトのようにデータ量が数十M
バイトもあるような大きなソフトウエアの場合にはフロ
ッピーディスク装置やハードディスク装置、光磁気ディ
スク等に記憶する。
【0046】ソフト実行部24は、ソフト記憶部22内
に書き込まれたこれらのプログラムを実行することによ
り、表示部28上にソフトウエアデータ200−1,2
00−2…200−5の選択用メニュー画面を表示す
る。
に書き込まれたこれらのプログラムを実行することによ
り、表示部28上にソフトウエアデータ200−1,2
00−2…200−5の選択用メニュー画面を表示す
る。
【0047】使用者は、このメニュー画面を見ながら、
操作部26を操作し、複数のソフトウエアの中から任意
の1つを選択する。この操作部26の選択信号はソフト
実行部24を介してソフト選択部20へ入力され、この
選択信号に基づき、ソフト選択部20は、放送データ中
から選択された任意のソフトウエアデータ200をソフ
ト記憶部22内へ書き込み記憶する。
操作部26を操作し、複数のソフトウエアの中から任意
の1つを選択する。この操作部26の選択信号はソフト
実行部24を介してソフト選択部20へ入力され、この
選択信号に基づき、ソフト選択部20は、放送データ中
から選択された任意のソフトウエアデータ200をソフ
ト記憶部22内へ書き込み記憶する。
【0048】また、前記ソフト実行部24は、ソフト記
憶部22内に選択書き込みされたソフトウエアデータ2
00を読み出し実行する。このとき、最初のゲームプロ
グラム242におよびゲームデータ244は、ロックが
掛かっていないため、表示部28上には所定のゲーム画
面が表示され、プレーヤは操作部26を操作してゲーム
を楽しむことができる。
憶部22内に選択書き込みされたソフトウエアデータ2
00を読み出し実行する。このとき、最初のゲームプロ
グラム242におよびゲームデータ244は、ロックが
掛かっていないため、表示部28上には所定のゲーム画
面が表示され、プレーヤは操作部26を操作してゲーム
を楽しむことができる。
【0049】しかし、ある一定段階までゲームが進む
と、ロックプログラム246によりゲームにロックが掛
かり、表示部28上には「これより先に進むにはゲーム
料金がかかります。先に進みますか?」というメッセー
ジが表示される。このとき、プレーヤが操作部26を操
作しゲームの継続を選択すると、ソフト記憶部22内に
記憶された自動ダイヤルプログラム230をソフト実行
部24が実行し、以下に詳述するキーデータのリクエス
ト要求を開始する。
と、ロックプログラム246によりゲームにロックが掛
かり、表示部28上には「これより先に進むにはゲーム
料金がかかります。先に進みますか?」というメッセー
ジが表示される。このとき、プレーヤが操作部26を操
作しゲームの継続を選択すると、ソフト記憶部22内に
記憶された自動ダイヤルプログラム230をソフト実行
部24が実行し、以下に詳述するキーデータのリクエス
ト要求を開始する。
【0050】すなわち、ソフト実行部24は、自動ダイ
ヤルプログラム230を実行すると、まず回線接続部3
0を介して回線の通信パスをキーデータ送信装置150
の回線接続部100との間で開く。そしてキーデータ送
信装置150に対し選択されたソフトウエア200に対
応するキーデータのリクエスト信号を送信する。そし
て、このリクエスト信号に応じて、キーデータ送信装置
150から送信されてくるキーデータを回線接続部30
を介して受信し、受信したキーデータを用い、前記ロッ
クプログラム246によるロックを解除し、続きのゲー
ムプログラム248およびゲームデータ250の実行を
開始する。
ヤルプログラム230を実行すると、まず回線接続部3
0を介して回線の通信パスをキーデータ送信装置150
の回線接続部100との間で開く。そしてキーデータ送
信装置150に対し選択されたソフトウエア200に対
応するキーデータのリクエスト信号を送信する。そし
て、このリクエスト信号に応じて、キーデータ送信装置
150から送信されてくるキーデータを回線接続部30
を介して受信し、受信したキーデータを用い、前記ロッ
クプログラム246によるロックを解除し、続きのゲー
ムプログラム248およびゲームデータ250の実行を
開始する。
【0051】このとき、キーデータの受信完了と同時
に、ソフト実行部24は回線接続部30を制御し、キー
データ送信装置150との間の通信パスを閉じる。
に、ソフト実行部24は回線接続部30を制御し、キー
データ送信装置150との間の通信パスを閉じる。
【0052】本実施例のソフトウエア配給システムは以
上のような構成を有しており、次にその動作について詳
細に説明する。
上のような構成を有しており、次にその動作について詳
細に説明する。
【0053】図4は、本実施例のソフトウエア配給シス
テムの動作手順を示す図である。同図に示す動作手順
は、主にソフト実行装置130側の動作に着目したもの
であり、キーデータ送信装置150側の動作については
ソフト実行装置130の動作に関連付けてその都度説明
を行うものとする。また、同図に動作手順を示す本実施
例では、一例としてゲームソフトを放送形式で配給する
ソフトウエア配給システムについて考えるものとする。
テムの動作手順を示す図である。同図に示す動作手順
は、主にソフト実行装置130側の動作に着目したもの
であり、キーデータ送信装置150側の動作については
ソフト実行装置130の動作に関連付けてその都度説明
を行うものとする。また、同図に動作手順を示す本実施
例では、一例としてゲームソフトを放送形式で配給する
ソフトウエア配給システムについて考えるものとする。
【0054】図6および図7は、本実施例のソフトウエ
ア配給システムの動作中に表示される画面の一例を示す
図であり、ソフト実行装置130内の表示部28の表示
画面の内容が示されている。
ア配給システムの動作中に表示される画面の一例を示す
図であり、ソフト実行装置130内の表示部28の表示
画面の内容が示されている。
【0055】以下、図4〜図7を参照しながら本実施例
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0056】プレーヤによってソフト実行装置130の
電源投入が行われ起動されると、まずソフト実行部24
は、前回実行したソフトウエアの続きを実行するか否か
を判定する(ステップ400)。例えば、本実施例では
ソフト実行装置130の電源を切る度にソフト記憶部2
2に記憶されているソフトウエアデータが消去される
が、どの部分まで実行したかを示す履歴データのみが保
持されるものとする。したがって、前回実行したソフト
ウエアの続きを実行する場合にはステップ400におい
て肯定判断を行い、再度同一のソフトウエアを受信した
後、所望の実行位置からソフトウエアを実行してゲーム
の続きを楽しむことができる。
電源投入が行われ起動されると、まずソフト実行部24
は、前回実行したソフトウエアの続きを実行するか否か
を判定する(ステップ400)。例えば、本実施例では
ソフト実行装置130の電源を切る度にソフト記憶部2
2に記憶されているソフトウエアデータが消去される
が、どの部分まで実行したかを示す履歴データのみが保
持されるものとする。したがって、前回実行したソフト
ウエアの続きを実行する場合にはステップ400におい
て肯定判断を行い、再度同一のソフトウエアを受信した
後、所望の実行位置からソフトウエアを実行してゲーム
の続きを楽しむことができる。
【0057】また、新しいゲームを楽しむ場合にはステ
ップ400において否定判断が行われ、次に受信装置1
20を起動することによりソフトウエア放送の受信を開
始する(ステップ401)。このようにして受信が開始
されると、図5(A)に示す放送内容のデータが受信装
置120からソフト選択部20に入力され、ソフト選択
部20ではその中からアトラクトプログラムおよびメニ
ュープログラムのみを抽出してソフト記憶部22に記憶
する。その後、ソフト実行部24は、ソフト記憶部22
に記憶されたアトラクトプログラムあるいはメニュープ
ログラムを読み出して、表示部28の表示画面に所定の
アトラクト画面(デモ画面)あるいはメニュー画面を表
示する(ステップ402)。
ップ400において否定判断が行われ、次に受信装置1
20を起動することによりソフトウエア放送の受信を開
始する(ステップ401)。このようにして受信が開始
されると、図5(A)に示す放送内容のデータが受信装
置120からソフト選択部20に入力され、ソフト選択
部20ではその中からアトラクトプログラムおよびメニ
ュープログラムのみを抽出してソフト記憶部22に記憶
する。その後、ソフト実行部24は、ソフト記憶部22
に記憶されたアトラクトプログラムあるいはメニュープ
ログラムを読み出して、表示部28の表示画面に所定の
アトラクト画面(デモ画面)あるいはメニュー画面を表
示する(ステップ402)。
【0058】図6(A)は、ソフト実行部24がアトラ
クトプログラムおよびそれに続くメニュープログラムを
実行したときに表示されるアトラクト画面(デモ画面)
の一例を示すものである。同図に示すように、アトラク
トプログラムおよびそれに続くメニュープログラムを実
行することにより、放送される5つのソフトウエアを実
行したときに表示されるゲーム画面の一部がメニュー画
面とともに分割表示される。また、同図(B)はメニュ
ープログラムのみを実行したときに表示されるメニュー
画面の一例を示すものである。
クトプログラムおよびそれに続くメニュープログラムを
実行したときに表示されるアトラクト画面(デモ画面)
の一例を示すものである。同図に示すように、アトラク
トプログラムおよびそれに続くメニュープログラムを実
行することにより、放送される5つのソフトウエアを実
行したときに表示されるゲーム画面の一部がメニュー画
面とともに分割表示される。また、同図(B)はメニュ
ープログラムのみを実行したときに表示されるメニュー
画面の一例を示すものである。
【0059】一般には、アトラクト画面を見ながらソフ
トウエアの選択を行うことが好ましいが、図5(A)に
示すようにアトラクトプログラムは巡回して放送される
データの一部であるため、次にアトラクトプログラムが
放送されるまでに時間がかかる場合がある。この場合に
は、各ソフトウエアデータ間に放送されるメニュープロ
グラムを受信して実行することにより図6(B)に示す
ようなメニュー画面の表示が行われ、画面上に何も表示
されない(あるいは放送されるソフトウエアとは無関係
のデモ画面のみが表示されている)時間をできるだけ少
なくする工夫がなされている。したがって、図6(B)
に示すメニュー画面表示後アトラクトプログラムを受信
した場合には、ソフト実行部24によってアトラクトプ
ログラムが実行され、図6(A)に示すアトラクト画面
表示に切り替わる。
トウエアの選択を行うことが好ましいが、図5(A)に
示すようにアトラクトプログラムは巡回して放送される
データの一部であるため、次にアトラクトプログラムが
放送されるまでに時間がかかる場合がある。この場合に
は、各ソフトウエアデータ間に放送されるメニュープロ
グラムを受信して実行することにより図6(B)に示す
ようなメニュー画面の表示が行われ、画面上に何も表示
されない(あるいは放送されるソフトウエアとは無関係
のデモ画面のみが表示されている)時間をできるだけ少
なくする工夫がなされている。したがって、図6(B)
に示すメニュー画面表示後アトラクトプログラムを受信
した場合には、ソフト実行部24によってアトラクトプ
ログラムが実行され、図6(A)に示すアトラクト画面
表示に切り替わる。
【0060】このようにしてアトラクト画面あるいはメ
ニュー画面を表示する動作と並行して、ソフト選択部2
0は、プレーヤによってソフト選択が行われたか否かを
判定する(ステップ403)。プレーヤから何の入力指
示もない場合には否定判断してこの判定処理を繰り返
す。
ニュー画面を表示する動作と並行して、ソフト選択部2
0は、プレーヤによってソフト選択が行われたか否かを
判定する(ステップ403)。プレーヤから何の入力指
示もない場合には否定判断してこの判定処理を繰り返
す。
【0061】また、プレーヤからソフトウエアを選択す
るための入力指示があった場合にはステップ403にお
いて肯定判断され、次にソフト選択部20は、選択され
たソフトウエアが受信状態にあるか否かを判定する(ス
テップ404)。
るための入力指示があった場合にはステップ403にお
いて肯定判断され、次にソフト選択部20は、選択され
たソフトウエアが受信状態にあるか否かを判定する(ス
テップ404)。
【0062】例えば、図6(B)に示したメニュー画面
が表示されているときに、プレーヤがテンキーの中の
「1」〜「5」のいずれかを押下することにより、ある
いは矢印キー等によって画面上に表示されたカーソルを
いずれかのソフトウエア上に移動した後に所定キーを押
下することによりソフトウエアの選択が行われる。な
お、図6(A)に示すアトラクト画面が表示されている
場合には、プレーヤが所定の操作を行うことにより同図
(B)に示すメニュー画面表示が行われ、以後同様にし
てソフトウエアの選択が可能となる。
が表示されているときに、プレーヤがテンキーの中の
「1」〜「5」のいずれかを押下することにより、ある
いは矢印キー等によって画面上に表示されたカーソルを
いずれかのソフトウエア上に移動した後に所定キーを押
下することによりソフトウエアの選択が行われる。な
お、図6(A)に示すアトラクト画面が表示されている
場合には、プレーヤが所定の操作を行うことにより同図
(B)に示すメニュー画面表示が行われ、以後同様にし
てソフトウエアの選択が可能となる。
【0063】選択されたソフトウエアが受信状態にない
場合にはステップ404において否定判断が行われ、受
信状態になるまでこのステップ404の判定処理が繰り
返される。また、この判定処理と並行して、ソフト実行
部24は、ソフトウエア受信待ち画面を表示部28から
表示する。図6(C)はソフトウエア受信待ち画面の一
例を示しており、選択されたソフトウエアが放送される
までの時間が画面上に表示されて、プレーヤに待ち時間
が通知される。
場合にはステップ404において否定判断が行われ、受
信状態になるまでこのステップ404の判定処理が繰り
返される。また、この判定処理と並行して、ソフト実行
部24は、ソフトウエア受信待ち画面を表示部28から
表示する。図6(C)はソフトウエア受信待ち画面の一
例を示しており、選択されたソフトウエアが放送される
までの時間が画面上に表示されて、プレーヤに待ち時間
が通知される。
【0064】選択されたソフトウエアが受信状態になる
とステップ404において肯定判断が行われ、次にソフ
ト記憶部22は受信されたソフトウエアを記憶する(ス
テップ405)。また、この受信・記憶動作と並行して
表示部28からは図6(D)に示すような受信中画面が
表示され、ソフトウエアを受信中であることがプレーヤ
に通知される。
とステップ404において肯定判断が行われ、次にソフ
ト記憶部22は受信されたソフトウエアを記憶する(ス
テップ405)。また、この受信・記憶動作と並行して
表示部28からは図6(D)に示すような受信中画面が
表示され、ソフトウエアを受信中であることがプレーヤ
に通知される。
【0065】このようにしてソフトウエアの受信が行わ
れてソフトウエアの記憶が終了すると(ステップ40
6)、次にソフト実行部24は、記憶したソフトウエア
の実行を開始し(ステップ407)、表示部28から図
6(E)に示す所定のゲーム画面が表示される。図5
(B)に示すように、ソフトウエアの先頭部分にはロッ
クされていないゲームプログラム242が含まれてお
り、ソフト実行部24によってこのゲームプログラム2
42を実行している間は、正常にゲームが進行する。こ
の間にプレーヤからゲーム中断が指示されるとステップ
408で肯定判断が行われ、後述するゲームの中断処理
に移行する。
れてソフトウエアの記憶が終了すると(ステップ40
6)、次にソフト実行部24は、記憶したソフトウエア
の実行を開始し(ステップ407)、表示部28から図
6(E)に示す所定のゲーム画面が表示される。図5
(B)に示すように、ソフトウエアの先頭部分にはロッ
クされていないゲームプログラム242が含まれてお
り、ソフト実行部24によってこのゲームプログラム2
42を実行している間は、正常にゲームが進行する。こ
の間にプレーヤからゲーム中断が指示されるとステップ
408で肯定判断が行われ、後述するゲームの中断処理
に移行する。
【0066】プレーヤによってゲームの中断が指示され
ない場合にはステップ408で否定判断され、次にソフ
ト実行部24は、実行しているソフトウエアがロックさ
れたものであってロックの解除が必要か否かを判断する
(ステップ409)。上述したようにソフトウエアの先
頭部分のゲームプログラム242を実行している間は否
定判断が行われ、ステップ409の判定処理が繰り返さ
れる。
ない場合にはステップ408で否定判断され、次にソフ
ト実行部24は、実行しているソフトウエアがロックさ
れたものであってロックの解除が必要か否かを判断する
(ステップ409)。上述したようにソフトウエアの先
頭部分のゲームプログラム242を実行している間は否
定判断が行われ、ステップ409の判定処理が繰り返さ
れる。
【0067】ソフトウエアの先頭部分のゲームプログラ
ム242の実行が終了すると、次に実行するソフトウエ
アは、図5(B)に示すようにロックプログラム246
によって保護されたゲームプログラム248となるため
ステップ409で肯定判断され、ここでゲームが一時的
に中断される。
ム242の実行が終了すると、次に実行するソフトウエ
アは、図5(B)に示すようにロックプログラム246
によって保護されたゲームプログラム248となるため
ステップ409で肯定判断され、ここでゲームが一時的
に中断される。
【0068】そして、ソフトウエア実行部24は、表示
部28上に図6(F)に示すような問い合わせメッセー
ジを表示し(ステップ430)、プレーヤに対し引き継
いてゲームを行うか否かの問い合わせを行う。
部28上に図6(F)に示すような問い合わせメッセー
ジを表示し(ステップ430)、プレーヤに対し引き継
いてゲームを行うか否かの問い合わせを行う。
【0069】プレーヤから「NO」の指示入力があった
場合には、ステップ432で否定判断され、ゲームが終
了することになる。
場合には、ステップ432で否定判断され、ゲームが終
了することになる。
【0070】また、プレーヤから、「YES」の指示入
力があった場合には、ステップ432で肯定判断が行わ
れ、次にソフト実行部24は、ソフト記憶部22に記憶
されている自動ダイヤルプログラム230を実行し、自
動的に回線接続を行い、回線接続部30および電話網1
40を介してキーデータのリクエスト信号をキーデータ
送信装置150へ向け送信する(ステップ410)。こ
のとき送信されるリクエスト信号内には、プレーヤの識
別データ(予め契約等によりプレーヤー毎に与えられた
番号)が含まれる。なおプレーヤの識別データの入力
は、「YES」の指示入力があった後、表示部28にプ
レーヤの識別データの入力指示メッセージを表示し、そ
こで行うようにしてもよいし、プレーヤが予め入力して
おくようにしてもよい。
力があった場合には、ステップ432で肯定判断が行わ
れ、次にソフト実行部24は、ソフト記憶部22に記憶
されている自動ダイヤルプログラム230を実行し、自
動的に回線接続を行い、回線接続部30および電話網1
40を介してキーデータのリクエスト信号をキーデータ
送信装置150へ向け送信する(ステップ410)。こ
のとき送信されるリクエスト信号内には、プレーヤの識
別データ(予め契約等によりプレーヤー毎に与えられた
番号)が含まれる。なおプレーヤの識別データの入力
は、「YES」の指示入力があった後、表示部28にプ
レーヤの識別データの入力指示メッセージを表示し、そ
こで行うようにしてもよいし、プレーヤが予め入力して
おくようにしてもよい。
【0071】キーデータ送信装置150内のキーデータ
送信部14は、回線接続部10を介してキーデータのリ
クエスト信号を受け取り、該当するキーデータをキーデ
ータ記憶部12から読み出して、回線接続部10を介し
てソフト実行装置130側に送り返す。このとき、ソフ
ト使用料カウント部16は、キーデータ送信部14によ
って送り返されたキーデータに基づいて対応するソフト
ウエアを特定し、このソフトウエアに割り当てられた使
用料のカウントを行う。したがって、ソフトウエア毎に
決定された使用料を正確に算出してカウントすることが
でき、後に識別データにより特定されるプレーヤに対し
て正当な使用料の支払いを要求することができる。
送信部14は、回線接続部10を介してキーデータのリ
クエスト信号を受け取り、該当するキーデータをキーデ
ータ記憶部12から読み出して、回線接続部10を介し
てソフト実行装置130側に送り返す。このとき、ソフ
ト使用料カウント部16は、キーデータ送信部14によ
って送り返されたキーデータに基づいて対応するソフト
ウエアを特定し、このソフトウエアに割り当てられた使
用料のカウントを行う。したがって、ソフトウエア毎に
決定された使用料を正確に算出してカウントすることが
でき、後に識別データにより特定されるプレーヤに対し
て正当な使用料の支払いを要求することができる。
【0072】ソフト実行装置130は、このようにして
キーデータ送信装置150から返送されてきたキーデー
タを回線接続部30を介して受信する(ステップ41
1)。ソフト実行部24は、受信したキーデータを用い
ることにより、すなわちこのキーデータがロック解除プ
ログラムである場合にはこのロック解除プログラムを実
行することにより、あるいはこのキーデータが例えば暗
証番号のようなデータである場合にはこのデータを所定
のロック解除プログラム実行に際して入力して、ゲーム
プログラム248およびデータ250のロックを解除す
る(ステップ412)。
キーデータ送信装置150から返送されてきたキーデー
タを回線接続部30を介して受信する(ステップ41
1)。ソフト実行部24は、受信したキーデータを用い
ることにより、すなわちこのキーデータがロック解除プ
ログラムである場合にはこのロック解除プログラムを実
行することにより、あるいはこのキーデータが例えば暗
証番号のようなデータである場合にはこのデータを所定
のロック解除プログラム実行に際して入力して、ゲーム
プログラム248およびデータ250のロックを解除す
る(ステップ412)。
【0073】このようにして、ソフト実行装置130か
らキーデータ送信装置150にキーデータの送信要求を
行ってからキーデータを受信し、実際にロックが解除さ
れるまでの間、ソフト実行部24は、表示部28から図
6(G)に示すようなロック解除画面を表示して、プレ
ーヤに残りの待ち時間を通知する。また、電話回線が話
中であった場合には多少時間をおいてから自動的に再ダ
イヤルを行うが、その場合には図6(H)に示すような
話中待ち画面を表示するようにしてもよい。
らキーデータ送信装置150にキーデータの送信要求を
行ってからキーデータを受信し、実際にロックが解除さ
れるまでの間、ソフト実行部24は、表示部28から図
6(G)に示すようなロック解除画面を表示して、プレ
ーヤに残りの待ち時間を通知する。また、電話回線が話
中であった場合には多少時間をおいてから自動的に再ダ
イヤルを行うが、その場合には図6(H)に示すような
話中待ち画面を表示するようにしてもよい。
【0074】次に、ソフト実行部24は、ロックを解除
したゲームプログラム248を実行してゲーム用ソフト
ウエアの実行を継続して(ステップ413)、図7
(I)に示すようなゲーム画面を表示部28の画面に表
示するとともに、ソフトウエアの実行が中断されたか否
かの判定を行う(ステップ414)。プレーヤからゲー
ム中断が指示されるとステップ414で肯定判断が行わ
れ、後述するゲームの中断処理に移行する。
したゲームプログラム248を実行してゲーム用ソフト
ウエアの実行を継続して(ステップ413)、図7
(I)に示すようなゲーム画面を表示部28の画面に表
示するとともに、ソフトウエアの実行が中断されたか否
かの判定を行う(ステップ414)。プレーヤからゲー
ム中断が指示されるとステップ414で肯定判断が行わ
れ、後述するゲームの中断処理に移行する。
【0075】プレーヤによってゲームの中断が指示され
ない場合にはステップ414で否定判断され、次にソフ
ト実行部24は、ゲームプログラム248の実行が終了
したか否かを判断する(ステップ415)。ゲームプロ
グラム248が終了しステップ415で背定判断が行わ
れると、その後、ソフト実行部24は、ソフトウエア
(ゲーム)が継続するか否かを判定する(ステップ41
6)。継続するソフトウエアがない場合には否定判断が
行われ、一連のソフトウエア実行処理を終了する。
ない場合にはステップ414で否定判断され、次にソフ
ト実行部24は、ゲームプログラム248の実行が終了
したか否かを判断する(ステップ415)。ゲームプロ
グラム248が終了しステップ415で背定判断が行わ
れると、その後、ソフト実行部24は、ソフトウエア
(ゲーム)が継続するか否かを判定する(ステップ41
6)。継続するソフトウエアがない場合には否定判断が
行われ、一連のソフトウエア実行処理を終了する。
【0076】ところが、例えばマルチストーリーのよう
な長大なゲーム用ソフトウエアを複数に分割し、各分割
ソフトウエアを図5(A)に示した「ソフト1」,「ソ
フト2」,……として放送したような場合には、ゲーム
の先頭部分に対応するソフトウエアの実行を終了しても
継続するソフトウエアが存在するためステップ416で
背定判断が行われ、次にソフト実行部24は、ソフトウ
エア実行の継続が選択されたか否かを判定する(ステッ
プ417)。
な長大なゲーム用ソフトウエアを複数に分割し、各分割
ソフトウエアを図5(A)に示した「ソフト1」,「ソ
フト2」,……として放送したような場合には、ゲーム
の先頭部分に対応するソフトウエアの実行を終了しても
継続するソフトウエアが存在するためステップ416で
背定判断が行われ、次にソフト実行部24は、ソフトウ
エア実行の継続が選択されたか否かを判定する(ステッ
プ417)。
【0077】プレーヤが操作部26を操作することによ
りソフト実行の継続が指示されるとステップ417で肯
定判断が行われ、次のソフトウエアを受信するための処
理が開始される(ステップ418)。このとき、例えば
ソフト実行部24によって表示部28から図7(J)に
示すような受信待ち画面が表示され、以後該当するソフ
トウエアをソフト記憶部22に記憶するために、上述し
たステップ405(ソフトウエアの記憶処理)以降の処
理が行われ、表示部28からは図7(J)から(L)の
所定のゲーム画面および確認画面が表示されて、一連の
処理が繰り返される。
りソフト実行の継続が指示されるとステップ417で肯
定判断が行われ、次のソフトウエアを受信するための処
理が開始される(ステップ418)。このとき、例えば
ソフト実行部24によって表示部28から図7(J)に
示すような受信待ち画面が表示され、以後該当するソフ
トウエアをソフト記憶部22に記憶するために、上述し
たステップ405(ソフトウエアの記憶処理)以降の処
理が行われ、表示部28からは図7(J)から(L)の
所定のゲーム画面および確認画面が表示されて、一連の
処理が繰り返される。
【0078】また、ソフトウエアの実行が終了したとき
に継続するソフトウエアがあるがゲームを中断したい場
合(ステップ417で否定判断の場合)、あるいは1つ
のソフトウエアを実行中にプレーヤによってゲームの中
断が指示された場合(ステップ408あるいはステップ
414で肯定判断の場合)には、以下に示すゲームの中
断処理が行われる。
に継続するソフトウエアがあるがゲームを中断したい場
合(ステップ417で否定判断の場合)、あるいは1つ
のソフトウエアを実行中にプレーヤによってゲームの中
断が指示された場合(ステップ408あるいはステップ
414で肯定判断の場合)には、以下に示すゲームの中
断処理が行われる。
【0079】すなわち、ソフト実行部24は、ゲームの
履歴データをソフト記憶部22あるいは図示しない専用
の記憶部に記憶するか否かを判定する(ステップ41
9)。ソフト実行部24は表示部28に図7(M)に示
す確認画面を表示し、プレーヤから履歴データの記憶指
示がない場合(確認画面中の「NO」が指示された場
合)には否定判断が行われ、一連のソフトウエア実行処
理を終了する。また、プレーヤから履歴データの記憶指
示があった場合(確認画面中の「YES」が指示された
場合)には肯定判断が行われ、履歴データをソフト記憶
部22等に記憶した後一連のソフトウエア実行処理を終
了する。
履歴データをソフト記憶部22あるいは図示しない専用
の記憶部に記憶するか否かを判定する(ステップ41
9)。ソフト実行部24は表示部28に図7(M)に示
す確認画面を表示し、プレーヤから履歴データの記憶指
示がない場合(確認画面中の「NO」が指示された場
合)には否定判断が行われ、一連のソフトウエア実行処
理を終了する。また、プレーヤから履歴データの記憶指
示があった場合(確認画面中の「YES」が指示された
場合)には肯定判断が行われ、履歴データをソフト記憶
部22等に記憶した後一連のソフトウエア実行処理を終
了する。
【0080】このように、本実施例のソフトウエア配給
システムでは、複数のソフトウエアを放送形式で提供し
ておいて、受信する側において使用するソフトウエアを
選択している。また、各ソフトウエアはロックがかかっ
ており、キーデータ送信装置150からソフト実行装置
130にキーデータを送ってもらってはじめてこのロッ
クの解除が可能になりゲームを行うことができる。した
がって、ソフトウエアを供給する側においては、ソフト
ウエアの利用者数に関係なくソフトウエア供給を行うこ
とができ、ソフトウエアの販売数量の予想を立てて販売
数量分の製品を用意するといった負担がなくなる。ま
た、キーデータ送信装置150からキーデータを送信す
る際にソフトウエアの使用料をソフトウエア毎に計算す
ることができるため、適正な料金設定および徴収が可能
となる。
システムでは、複数のソフトウエアを放送形式で提供し
ておいて、受信する側において使用するソフトウエアを
選択している。また、各ソフトウエアはロックがかかっ
ており、キーデータ送信装置150からソフト実行装置
130にキーデータを送ってもらってはじめてこのロッ
クの解除が可能になりゲームを行うことができる。した
がって、ソフトウエアを供給する側においては、ソフト
ウエアの利用者数に関係なくソフトウエア供給を行うこ
とができ、ソフトウエアの販売数量の予想を立てて販売
数量分の製品を用意するといった負担がなくなる。ま
た、キーデータ送信装置150からキーデータを送信す
る際にソフトウエアの使用料をソフトウエア毎に計算す
ることができるため、適正な料金設定および徴収が可能
となる。
【0081】また、本実施例のソフトウエア配給システ
ムでは、ソフトウエア自体の提供は放送形式で行ってい
るため、ソフトウエアの供給を受けようとする者が複数
いた場合でも供給時間等は同じであり、またソフトウエ
アのデータ量が長い場合であってもこのソフトウエアの
放送時間がその分だけ長くなるなるだけであり、通信回
線を利用者一人が占有するといった不都合がなくなる。
ムでは、ソフトウエア自体の提供は放送形式で行ってい
るため、ソフトウエアの供給を受けようとする者が複数
いた場合でも供給時間等は同じであり、またソフトウエ
アのデータ量が長い場合であってもこのソフトウエアの
放送時間がその分だけ長くなるなるだけであり、通信回
線を利用者一人が占有するといった不都合がなくなる。
【0082】特に、キーデータの送信自体は少ないデー
タ量を送受するだけでよいため、ソフトウエア全体を回
線等を介して通信する場合に比べると短時間で済む。そ
のため、回線の占有時間も短時間で済む。
タ量を送受するだけでよいため、ソフトウエア全体を回
線等を介して通信する場合に比べると短時間で済む。そ
のため、回線の占有時間も短時間で済む。
【0083】更に、本実施例のソフトウエア配給システ
ムでは、ソフトウエアの実行を中断すると、ゲームの履
歴はメモリ内に保存できるが、ゲームプログラムそのも
のはソフト記憶部22から消去される構造となってい
る。従って、例えばゲームセンターでのゲーム装置と同
じように、同一のゲーム内容でも、プレーヤがゲームを
行う度に、これに課金することができるという効果もあ
る。
ムでは、ソフトウエアの実行を中断すると、ゲームの履
歴はメモリ内に保存できるが、ゲームプログラムそのも
のはソフト記憶部22から消去される構造となってい
る。従って、例えばゲームセンターでのゲーム装置と同
じように、同一のゲーム内容でも、プレーヤがゲームを
行う度に、これに課金することができるという効果もあ
る。
【0084】しかしソフトウエアの実行を中断したと
き、ゲームプログラムそのものもメモリ内に保存できる
ような構造としてもよい。この場合ロックされたソフト
ウエアを、一度ロックを解除すると、次回からはロック
解除の必要がないような構造にしておくと、ソフトの供
給毎に課金することができるシステムとなる。
き、ゲームプログラムそのものもメモリ内に保存できる
ような構造としてもよい。この場合ロックされたソフト
ウエアを、一度ロックを解除すると、次回からはロック
解除の必要がないような構造にしておくと、ソフトの供
給毎に課金することができるシステムとなる。
【0085】また、本実施例では、全てのソフトウエア
を放送装置100から受信装置120に送信する場合を
例にとり説明したが、ソフトウエアを複数に分割して、
最初に実行すべき部分をロックされていないソフトウエ
アとして、前記ソフト実行装置130に着脱自在に装着
される外部記憶媒体に格納し、販売するようにしてもよ
い。
を放送装置100から受信装置120に送信する場合を
例にとり説明したが、ソフトウエアを複数に分割して、
最初に実行すべき部分をロックされていないソフトウエ
アとして、前記ソフト実行装置130に着脱自在に装着
される外部記憶媒体に格納し、販売するようにしてもよ
い。
【0086】このときソフト実行装置130は、外部記
憶媒体をソフト記憶部22の一部として使用し、又は記
憶媒体に格納されたソフトウエアをソフト記憶部22に
転送することにより、ロックされていないソフトウエア
を実行する。そして外部記憶媒体に格納された部分のソ
フトウエアの実行を終了したとき、受信装置120で受
信した以降の部分のソフトウエアを受け取るようにす
る。すなわち、長大なゲームソフトで第一部、第二部、
第三部等に分けられるものなどの、第一部のみを外部記
憶媒体に格納して販売し、第二部以降は送信によって配
給する場合などである。このようにするとプレーヤは続
きがやりたい場合のみ配給を受ければよいシステムとな
り、購入のリスクが減少する。
憶媒体をソフト記憶部22の一部として使用し、又は記
憶媒体に格納されたソフトウエアをソフト記憶部22に
転送することにより、ロックされていないソフトウエア
を実行する。そして外部記憶媒体に格納された部分のソ
フトウエアの実行を終了したとき、受信装置120で受
信した以降の部分のソフトウエアを受け取るようにす
る。すなわち、長大なゲームソフトで第一部、第二部、
第三部等に分けられるものなどの、第一部のみを外部記
憶媒体に格納して販売し、第二部以降は送信によって配
給する場合などである。このようにするとプレーヤは続
きがやりたい場合のみ配給を受ければよいシステムとな
り、購入のリスクが減少する。
【0087】さらに、外部記憶媒体に格納するソフトウ
エアを、複数のソフトウエアの先頭部分であって、使用
者により選択可能な複数のロックされていないソフトウ
エアとしてもよい。この場合には、使用者は複数のソフ
トウエアの最初の部分を使用してみて、続きがやりたい
ソフトウエアを自由に選択して配給を受けることができ
る。またこの場合に、アトラクトプログラム220及び
メニュープログラム210も外部記憶媒体に格納してお
けばそれらを放送装置100から送信する必要もなくな
る。
エアを、複数のソフトウエアの先頭部分であって、使用
者により選択可能な複数のロックされていないソフトウ
エアとしてもよい。この場合には、使用者は複数のソフ
トウエアの最初の部分を使用してみて、続きがやりたい
ソフトウエアを自由に選択して配給を受けることができ
る。またこの場合に、アトラクトプログラム220及び
メニュープログラム210も外部記憶媒体に格納してお
けばそれらを放送装置100から送信する必要もなくな
る。
【0088】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能である。
のではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能である。
【0089】例えば、上述した実施例においては、放送
形式によって提供されるソフトウエアの一例としてゲー
ム用ソフトウエアを考えたが、コンピュータの各種アプ
リケーションソフトウエアや、それ以外のものであって
もよい。
形式によって提供されるソフトウエアの一例としてゲー
ム用ソフトウエアを考えたが、コンピュータの各種アプ
リケーションソフトウエアや、それ以外のものであって
もよい。
【0090】また、前記実施例では、提供するゲーム用
ソフトウエアの先頭部分にはロックされていないゲーム
プログラムとデータを含ませておいて、プレーヤに試行
してもらうようにしたが、図5(C)に示すように主デ
ータ240を構成するゲームプログラム248およびデ
ータ250の全体をロックしておいて、キーデータを入
手しない場合には一切実行できないようにしてもよい。
ソフトウエアの先頭部分にはロックされていないゲーム
プログラムとデータを含ませておいて、プレーヤに試行
してもらうようにしたが、図5(C)に示すように主デ
ータ240を構成するゲームプログラム248およびデ
ータ250の全体をロックしておいて、キーデータを入
手しない場合には一切実行できないようにしてもよい。
【0091】また、上述した実施例では、放送装置10
0から受信装置120に向け衛生放送を行う場合を例に
取り説明したが、放送形式でソフトウエアを提供できる
ものであれば他の手法を用いてもよい。例えば、現在の
地上波を使ったTV放送やケーブルTV(CATV)等
いずれの方法を用いてもよい。
0から受信装置120に向け衛生放送を行う場合を例に
取り説明したが、放送形式でソフトウエアを提供できる
ものであれば他の手法を用いてもよい。例えば、現在の
地上波を使ったTV放送やケーブルTV(CATV)等
いずれの方法を用いてもよい。
【0092】また、上述した実施例では放送形式でソフ
トウエアを提供する際、一つのチャンネルのみで行う場
合を説明したが、複数のチャンネルで同時に異なるソフ
トウエアを平行して提供するようにしてもよい。このよ
うにすると、同じソフトウエアが再び放送されるまでの
サイクルが短くなるので、プレーヤが選択したソフトウ
エアを受信するための待ち時間も少なくなる。さらにメ
ニュープログラムが必要な場合には、これを一つのチャ
ンネルに割り当てておくと、各ソフトの間にメニュープ
ログラムを入れて放送しなくてよいため待ち時間を短縮
できる。
トウエアを提供する際、一つのチャンネルのみで行う場
合を説明したが、複数のチャンネルで同時に異なるソフ
トウエアを平行して提供するようにしてもよい。このよ
うにすると、同じソフトウエアが再び放送されるまでの
サイクルが短くなるので、プレーヤが選択したソフトウ
エアを受信するための待ち時間も少なくなる。さらにメ
ニュープログラムが必要な場合には、これを一つのチャ
ンネルに割り当てておくと、各ソフトの間にメニュープ
ログラムを入れて放送しなくてよいため待ち時間を短縮
できる。
【0093】また、上述した実施例では、キーデータ送
信装置150において、キーデータ送信時にソフトウエ
アの使用料の計算を行うようにしたが、回線の占有時間
に応じて課金を行うことができる通信システムを利用す
る場合には、キーデータ送信装置150からキーデータ
の送信を行う時間を調整してソフトウエア毎の使用料相
当の料金徴収を行うようにしてもよい。
信装置150において、キーデータ送信時にソフトウエ
アの使用料の計算を行うようにしたが、回線の占有時間
に応じて課金を行うことができる通信システムを利用す
る場合には、キーデータ送信装置150からキーデータ
の送信を行う時間を調整してソフトウエア毎の使用料相
当の料金徴収を行うようにしてもよい。
【0094】図8は、NTTのダイヤルQ2システムを
利用してソフトウエアの料金徴収を行うようにしたソフ
トウエア配給システムの構成を示す図であり、上述した
本実施例の一部を変更したものである。
利用してソフトウエアの料金徴収を行うようにしたソフ
トウエア配給システムの構成を示す図であり、上述した
本実施例の一部を変更したものである。
【0095】同図に示すように、キーデータ送信装置1
50は、回線接続部10,キーデータ記憶部12,キー
データ送信部14を含んで構成されており、図2に示す
ようにソフト使用料カウント部16は含んでいない。但
し、電話網140にはダイヤルQ2を利用して回線接続
を行った場合のダイヤルQ2利用料金をカウントするQ
2料金カウント装置200が課金装置160として接続
されており、ソフト実行装置130とキーデータ送信装
置150との間の回線接続時間に応じたダイアルQ2利
用料金が計算される。したがって、キーデータ送信部1
4は、比較的高額のソフト使用料を徴収する場合にはキ
ーデータ送信部14からキーデータを送信する時間を長
く設定すればよく、反対に比較的低額のソフト使用料を
徴収する場合にはキーデータ送信部14からキーデータ
を送信する時間を短く設定すればよい。
50は、回線接続部10,キーデータ記憶部12,キー
データ送信部14を含んで構成されており、図2に示す
ようにソフト使用料カウント部16は含んでいない。但
し、電話網140にはダイヤルQ2を利用して回線接続
を行った場合のダイヤルQ2利用料金をカウントするQ
2料金カウント装置200が課金装置160として接続
されており、ソフト実行装置130とキーデータ送信装
置150との間の回線接続時間に応じたダイアルQ2利
用料金が計算される。したがって、キーデータ送信部1
4は、比較的高額のソフト使用料を徴収する場合にはキ
ーデータ送信部14からキーデータを送信する時間を長
く設定すればよく、反対に比較的低額のソフト使用料を
徴収する場合にはキーデータ送信部14からキーデータ
を送信する時間を短く設定すればよい。
【0096】このように、回線接続時間に応じた課金
(回線使用料とは別の付加的な利用料金の設定)が可能
な回線を使用した場合には、その回線占有時間を調整す
ることにより適切なソフト使用料金の設定および徴収が
可能となる。
(回線使用料とは別の付加的な利用料金の設定)が可能
な回線を使用した場合には、その回線占有時間を調整す
ることにより適切なソフト使用料金の設定および徴収が
可能となる。
【0097】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、キーデ
ータを入手してはじめてソフトウエアの実行が可能とな
るため、放送形式でソフトウエアを提供した場合であっ
ても特定の者、例えばソフトウエア使用料金の支払いを
行う者のみにソフトウエアの実行を許可することがで
き、ソフトウエア毎に使用料金の徴収を行うことが可能
となる。また、ソフトウエアは放送形式で提供されるた
め、ソフトウエア全体を格納したフロッピーディスク等
の記憶媒体を販売予定数だけ予め用意するといった手間
やリスクがかからずソフトウエアを提供する側の負担を
軽減することもできる。また、回線を介して送受するの
はキーデータのみであるため、通信時間も短時間で済ま
すことができる。
ータを入手してはじめてソフトウエアの実行が可能とな
るため、放送形式でソフトウエアを提供した場合であっ
ても特定の者、例えばソフトウエア使用料金の支払いを
行う者のみにソフトウエアの実行を許可することがで
き、ソフトウエア毎に使用料金の徴収を行うことが可能
となる。また、ソフトウエアは放送形式で提供されるた
め、ソフトウエア全体を格納したフロッピーディスク等
の記憶媒体を販売予定数だけ予め用意するといった手間
やリスクがかからずソフトウエアを提供する側の負担を
軽減することもできる。また、回線を介して送受するの
はキーデータのみであるため、通信時間も短時間で済ま
すことができる。
【0098】
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のソフトウエア配給システムの全体構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】キーデータ送信装置の詳細な構成を示す図であ
る。
る。
【図3】ソフト実行装置の詳細な構成を示す図である。
【図4】本実施例のソフトウエア配給システムの動作手
順を示す図である。
順を示す図である。
【図5】放送装置から送信される放送内容の概略を示す
図である。
図である。
【図6】本実施例の動作中に表示される画面の一例を示
す図である。
す図である。
【図7】本実施例の動作中に表示される画面の一例を示
す図である。
す図である。
【図8】通話時間に応じた別料金の設定が可能な場合の
変形例の部分的構成を示す図である。
変形例の部分的構成を示す図である。
10,30 回線接続部 12 キーデータ記憶部 14 キーデータ送信部 16 ソフト使用料カウント部 20 ソフト受信部 22 ソフト記憶部 24 ソフト実行部 26 操作部 28 表示部 100 放送装置 110 中継装置 120 受信装置 130 ソフト実行装置 140 電話網 150 キーデータ送信装置 160 課金装置
Claims (8)
- 【請求項1】 ロックされたソフトウエアを送信するソ
フトウエア送信装置と、 前記ソフトウエアのロックを解除するために必要なキー
データの送信を行うキーデータ送信装置と、 前記ソフトウエアを受信する受信装置と、 前記キーデータ送信装置と回線を介し接続され、受信さ
れた前記ソフトウエアのロックを前記キーデータを用い
解除しソフトウエアを実行するソフト実行装置と、 前記ソフトウエアのロック解除に対し課金を行う課金装
置と、 を含み、 前記ソフト実行装置は、 受信された前記ソフトウエアのロックを解除するために
必要なキーデータのリクエスト信号を、前記キーデータ
送信装置へ向け回線を介し送信するよう構成され、 前記キーデータ送信装置は、 前記リクエスト信号を受信することにより、キーデータ
を前記ソフト実行装置に向け回線を介し送信するよう構
成され、 前記課金装置は、 前記キーデータの送信動作に基づき、前記ソフトウエア
のロック解除に対する課金を行うよう構成されたことを
特徴とするソフトウエア配給システム。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記課金装置は、 前記キーデータ送信装置によってキーデータを前記ソフ
ト実行装置に向けて送信するときに、対応するソフトウ
エアの使用料の課金を行うソフト使用料カウント手段と
して構成され、 前記ソフト実行装置において実行するソフトウエア毎の
使用料計算を行うことを特徴とするソフトウエア配給シ
ステム。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記課金装置は、 キーデータの送受信に使用される前記回線の接続時間に
応じた利用料として、前記課金を行うよう形成され、 前記キーデータ送信装置は、 ソフトウエアの使用料に応じて、前記キーデータの送信
時間を設定することを特徴とするソフトウエア配給シス
テム。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記ソフトウエア送信装置は、 ロックされたソフトウエアとともに、キーデータリクエ
スト用の自動ダイヤルプログラムを送信するよう形成さ
れ、 前記ソフト実行装置は、 受信された前記ソフトウエアおよび自動ダイヤルプログ
ラムを記憶するソフト記憶手段と、 前記キーデータ送信装置との間の通信パスを開く第1の
回線接続手段と、 前記自動ダイヤルプログラムを実行することにより、前
記第1の回線接続手段を用い回線の通信パスを開きキー
データのリクエスト信号を前記キーデータ送信装置へ向
け送信するとともに、受信したキーデータを用い前記ソ
フトウエアのロックを解除し実行するソフト実行手段
と、 を含むよう構成され、 前記キーデータ送信装置は、 前記ソフトウエアのキーデータを記憶するキーデータ記
憶手段と、 前記第1の回線接続手段との間で回線の通信パスを開く
第2の回線接続手段と、 前記リクエスト信号を受信することにより、キーデータ
を前記キーデータ記憶手段から読み出し前記ソフト実行
装置に向け回線を介し送信するキーデータ送信手段と、 を含むよう構成されたことを特徴とするソフトウエア配
給システム。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 複数に分割されたソフトウエアの一部であって、最初に
実行すべきロックされていないソフトウエアが格納さ
れ、前記ソフト実行装置に着脱自在に装着される外部記
憶媒体を含み、 前記ソフト実行装置は、 前記外部記憶媒体を前記ソフト実行装置内の前記ソフト
記憶手段の一部として使用し、又は前記記憶媒体に格納
された前記ソフトウエアを前記ソフト記憶手段に転送
し、 前記ソフト実行手段によって、前記ソフトウエアが実行
されるよう形成されたことを特徴とするソフトウエア配
給システム。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかにおいて、 前記キーデータ送信装置は、 複数のソフトウエアに対応したキーデータを記憶するよ
う構成され、 前記ソフトウエア送信装置は、 ロックされ使用者により選択可能な複数のソフトウエア
とともに、各ソフトウエアに対応したキーデータをリク
エストする自動ダイヤルプログラムを送信するよう形成
され、 前記ソフト実行装置は、 前記受信装置によって受信される複数のソフトウエアの
中から、使用者の指示に基づき1つあるいは複数のソフ
トウエアを選択する手段を含み、 前記ソフト実行手段は、 前記自動ダイヤルプログラムを実行することにより、使
用者の指示に基づき選択されたソフトウエアに対応した
キーデータのリクエスト信号を前記キーデータ送信装置
へ向け送信するとともに、受信したキーデータを用い前
記選択ソフトウエアのロックを解除し実行することを特
徴とするソフトウエア配給システム。 - 【請求項7】 請求項6において、 前記ソフトウエア送信装置は、 ロックされ使用者により選択可能な複数のソフトウエア
とともに、各ソフトウエア選択用のメニュープログラム
を送信するよう形成され、 前記ソフト実行装置は、 前記受信装置によって受信されるメニュープログラムを
実行することにより、使用者に複数のソフトウエアの中
から1つあるいは複数のソフトウアエを選択させること
を特徴とするソフトウエア配給システム。 - 【請求項8】 請求項5に従属する請求項6において、 前記外部記憶媒体には複数のソフトウエアの一部であっ
て、使用者により選択可能な、複数のロックされていな
いソフトウエアが格納されていることを特徴とするソフ
トウエア配給システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7039288A JPH08212065A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | ソフトウエア配給システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7039288A JPH08212065A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | ソフトウエア配給システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08212065A true JPH08212065A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12548978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7039288A Pending JPH08212065A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | ソフトウエア配給システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08212065A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1185499A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Sega Enterp Ltd | オープンネットワークによるプログラム等のデータ配信システム |
| AU712251B2 (en) * | 1997-10-03 | 1999-11-04 | Hitachi Limited | Method and system for distributing encryption and decryption keys in secure broadcast communication |
| WO2002063511A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-15 | Alpine-Invent Gmbh | Software-lizenzierungsverfahren |
| EP1217782A3 (de) * | 2000-11-21 | 2004-12-08 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur verschlüsselten Datenübertragung und Funkstation dafür |
| JP2007518284A (ja) * | 2003-08-29 | 2007-07-05 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | 移動機器における実施許諾モジュールの登録のための方法およびシステム |
| US7826834B2 (en) * | 1999-04-27 | 2010-11-02 | Roke Manor Research Limited | Method for downloading software |
| JP2012138953A (ja) * | 2007-02-14 | 2012-07-19 | Sk Planet Co Ltd | デジタル放送データアプリケーションの実行方法 |
-
1995
- 1995-02-02 JP JP7039288A patent/JPH08212065A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1185499A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-30 | Sega Enterp Ltd | オープンネットワークによるプログラム等のデータ配信システム |
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| JP2012138953A (ja) * | 2007-02-14 | 2012-07-19 | Sk Planet Co Ltd | デジタル放送データアプリケーションの実行方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041118 |
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |