JPH08212228A - 要約文作成装置および要約音声作成装置 - Google Patents
要約文作成装置および要約音声作成装置Info
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- JPH08212228A JPH08212228A JP7016289A JP1628995A JPH08212228A JP H08212228 A JPH08212228 A JP H08212228A JP 7016289 A JP7016289 A JP 7016289A JP 1628995 A JP1628995 A JP 1628995A JP H08212228 A JPH08212228 A JP H08212228A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、文から自動的に要約文を作成す
ることができる要約文作成装置を提供することを目的と
する。 【構成】 要約文作成装置において、文の構成要素の重
要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要
約文を生成する。
ることができる要約文作成装置を提供することを目的と
する。 【構成】 要約文作成装置において、文の構成要素の重
要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要
約文を生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、要約文作成装置、要
約音声作成装置および映像・音声処理装置に関する。
約音声作成装置および映像・音声処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ビデオテープレコーダ(VT
R)において、2倍速再生等の高速再生を行うと出力音
声速度も標準音声速度の2倍となり、出力音声が聴き取
りにくくなる。そこで、2倍速再生された音声を格納す
る音声メモリを設け、音声メモリの書き込み/読み出し
速度を制御することにより、2倍速再生時に、音声を標
準速度で出力させて、出力音声を聴き取り易くする技術
がすでに開発されている。
R)において、2倍速再生等の高速再生を行うと出力音
声速度も標準音声速度の2倍となり、出力音声が聴き取
りにくくなる。そこで、2倍速再生された音声を格納す
る音声メモリを設け、音声メモリの書き込み/読み出し
速度を制御することにより、2倍速再生時に、音声を標
準速度で出力させて、出力音声を聴き取り易くする技術
がすでに開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】音声メモリの書き込み
/読み出し速度を制御して、2倍速再生時に、音声を標
準速度で出力させる方法においては、入力音声の半分が
削除されてしまう。高速再生時に、内容理解に有用な音
声が削除される割合を少なくするために、本出願人は、
次のような話速変換装置を発明した。
/読み出し速度を制御して、2倍速再生時に、音声を標
準速度で出力させる方法においては、入力音声の半分が
削除されてしまう。高速再生時に、内容理解に有用な音
声が削除される割合を少なくするために、本出願人は、
次のような話速変換装置を発明した。
【0004】つまり、高速再生された音声信号のうち、
無音区間を検出して無音区間を削除する。そして、高速
再生された音声信号のうち、音声区間の信号に対して時
間軸圧縮伸長処理を行って音声メモリに記憶させる。こ
の場合、高速再生音声の発生速度よりも出力音声速度が
遅くなるように圧縮率が設定される。そして、音声メモ
リに記憶された音声データを順次出力していく。この方
法においても、音声メモリに書き込まれているが読み出
されていないデータ量が音声メモリの容量を越えると、
音声メモリに蓄積されている音声データは削除され、削
除された音声データは出力されなくなる。
無音区間を検出して無音区間を削除する。そして、高速
再生された音声信号のうち、音声区間の信号に対して時
間軸圧縮伸長処理を行って音声メモリに記憶させる。こ
の場合、高速再生音声の発生速度よりも出力音声速度が
遅くなるように圧縮率が設定される。そして、音声メモ
リに記憶された音声データを順次出力していく。この方
法においても、音声メモリに書き込まれているが読み出
されていないデータ量が音声メモリの容量を越えると、
音声メモリに蓄積されている音声データは削除され、削
除された音声データは出力されなくなる。
【0005】本出願人は、VTRの高速再生時におい
て、内容を把握できかつ音声の途切れのない出力音声を
得るために、高速再生された音声からその要約文に相当
する要約音声を生成し、高速再生音声の発生速度より遅
い発生速度で出力することを着想した。この発明は、上
記着想に基づいてなされたものである。
て、内容を把握できかつ音声の途切れのない出力音声を
得るために、高速再生された音声からその要約文に相当
する要約音声を生成し、高速再生音声の発生速度より遅
い発生速度で出力することを着想した。この発明は、上
記着想に基づいてなされたものである。
【0006】この発明は、文から自動的に要約文を作成
することのできる要約文作成装置を提供することを目的
とする。
することのできる要約文作成装置を提供することを目的
とする。
【0007】この発明は、入力された音声から、自動的
に要約文を作成することのできる要約文作成装置を提供
することを目的とする。
に要約文を作成することのできる要約文作成装置を提供
することを目的とする。
【0008】この発明は、文から自動的に要約文を作成
し、作成した要約文に対応する音声を出力できる要約音
声作成装置を提供することを目的とする。
し、作成した要約文に対応する音声を出力できる要約音
声作成装置を提供することを目的とする。
【0009】この発明は、入力された音声から、自動的
に要約文を作成し、作成した要約文に対応する音声を出
力できる要約音声作成装置を提供することを目的とす
る。
に要約文を作成し、作成した要約文に対応する音声を出
力できる要約音声作成装置を提供することを目的とす
る。
【0010】この発明は、VTR等の再生装置の高速再
生時において、高速再生された音声から標準速度の要約
音声を作成して出力することができる要約音声作成装置
を提供することを目的とする。
生時において、高速再生された音声から標準速度の要約
音声を作成して出力することができる要約音声作成装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の要
約文作成装置は、文の構成要素の重要度を判定し、重要
度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成すること
を特徴とする。ここで文の構成要素とは、文を構成する
単語、節、句等をいう。
約文作成装置は、文の構成要素の重要度を判定し、重要
度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成すること
を特徴とする。ここで文の構成要素とは、文を構成する
単語、節、句等をいう。
【0012】この発明による第2の要約文作成装置は、
文を構成要素に分解して文を解析する言語解析手段およ
び言語解析手段による解析結果に基づいて、重要度の高
い構成要素を組み合わせて要約文を生成することを特徴
とする。
文を構成要素に分解して文を解析する言語解析手段およ
び言語解析手段による解析結果に基づいて、重要度の高
い構成要素を組み合わせて要約文を生成することを特徴
とする。
【0013】この発明による第3の要約文作成装置は、
入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変換す
る音声認識手段、および文字コード列で表される文の構
成要素の重要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み
合わせて要約文を生成することを特徴とする。
入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変換す
る音声認識手段、および文字コード列で表される文の構
成要素の重要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み
合わせて要約文を生成することを特徴とする。
【0014】この発明による第1の要約音声作成装置
は、文の構成要素の重要度を判定し、重要度の高い構成
要素を組み合わせて要約文を生成する要約文生成手段、
および生成された要約文の文字コード列に応じた音声を
生成する音声合成手段を備えていることを特徴とする。
は、文の構成要素の重要度を判定し、重要度の高い構成
要素を組み合わせて要約文を生成する要約文生成手段、
および生成された要約文の文字コード列に応じた音声を
生成する音声合成手段を備えていることを特徴とする。
【0015】この発明による第2の要約音声作成装置
は、入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変
換する音声認識手段、文字コード列で表される文の構成
要素の重要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合
わせて要約文を生成する要約文生成手段、および生成さ
れた要約文の文字コード列に応じた音声を生成する音声
合成手段を備えていることを特徴とする。
は、入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変
換する音声認識手段、文字コード列で表される文の構成
要素の重要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合
わせて要約文を生成する要約文生成手段、および生成さ
れた要約文の文字コード列に応じた音声を生成する音声
合成手段を備えていることを特徴とする。
【0016】この発明による第3の要約音声作成装置
は、入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変
換する音声認識手段、文字コード列で表される文を構成
要素に分解して文を解析する言語解析手段、言語解析手
段による解析結果に基づいて、重要度の高い構成要素を
組み合わせて要約文を生成する要約文生成手段、および
生成された要約文の文字コード列に応じた音声を生成す
る音声合成手段を備えていることを特徴とする。
は、入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変
換する音声認識手段、文字コード列で表される文を構成
要素に分解して文を解析する言語解析手段、言語解析手
段による解析結果に基づいて、重要度の高い構成要素を
組み合わせて要約文を生成する要約文生成手段、および
生成された要約文の文字コード列に応じた音声を生成す
る音声合成手段を備えていることを特徴とする。
【0017】上記第1〜第3の要約音声作成装置におい
て、音声合成部で生成された音声の声質を、入力音声の
声質に応じた音質に変換する手段を設けることが好まし
い。
て、音声合成部で生成された音声の声質を、入力音声の
声質に応じた音質に変換する手段を設けることが好まし
い。
【0018】この発明による第4の要約音声作成装置
は、入力音声を記憶する記憶手段、入力音声を認識し
て、入力音声を文字コード列に変換する音声認識手段、
文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判定
し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成
する要約文生成手段、ならびに生成された要約文を構成
する各構成要素に対応する単位音声を記憶手段から読み
出して、要約文に応じた音声を編集する音声編集手段を
備えていることを特徴とする。
は、入力音声を記憶する記憶手段、入力音声を認識し
て、入力音声を文字コード列に変換する音声認識手段、
文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判定
し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成
する要約文生成手段、ならびに生成された要約文を構成
する各構成要素に対応する単位音声を記憶手段から読み
出して、要約文に応じた音声を編集する音声編集手段を
備えていることを特徴とする。
【0019】この発明による第5の要約音声作成装置
は、入力音声を記憶する記憶手段、入力音声を認識し
て、入力音声を文字コード列に変換する音声認識手段、
文字コード列で表される文を構成要素に分解して文を解
析する言語解析手段、言語解析手段による解析結果に基
づいて、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を
生成する要約文生成手段、ならびに生成された要約文を
構成する各構成要素に対応する単位音声を記憶手段から
読み出して、要約文に応じた音声を編集する音声編集手
段を備えていることを特徴とする。
は、入力音声を記憶する記憶手段、入力音声を認識し
て、入力音声を文字コード列に変換する音声認識手段、
文字コード列で表される文を構成要素に分解して文を解
析する言語解析手段、言語解析手段による解析結果に基
づいて、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を
生成する要約文生成手段、ならびに生成された要約文を
構成する各構成要素に対応する単位音声を記憶手段から
読み出して、要約文に応じた音声を編集する音声編集手
段を備えていることを特徴とする。
【0020】上記第4または第5の要約音声作成装置に
おいて、音声編集手段で編集された音声を構成する各単
位音声の繋ぎ目をなめらかにする韻律調整手段を設ける
ことが好ましい。
おいて、音声編集手段で編集された音声を構成する各単
位音声の繋ぎ目をなめらかにする韻律調整手段を設ける
ことが好ましい。
【0021】上記第2の要約文作成装置、上記第3の要
約音声作成装置または上記第5の要約音声作成装置にお
ける言語解析手段および要約文生成手段としては次のよ
うなものが用いられる。
約音声作成装置または上記第5の要約音声作成装置にお
ける言語解析手段および要約文生成手段としては次のよ
うなものが用いられる。
【0022】(1) 言語解析手段としては、たとえ
ば、文を構成する単位文字列を切り出し、各単位文字列
に関する文法情報を抽出する形態素解析手段からなるも
のが用いられる。この場合には、要約文生成手段として
は、形態素解析手段の解析結果に基づいて、重要度の高
い単位文字列を組み合わせて要約文を生成するものが用
いられる。ここで、単位文字列は、たとえば、単語をい
う。
ば、文を構成する単位文字列を切り出し、各単位文字列
に関する文法情報を抽出する形態素解析手段からなるも
のが用いられる。この場合には、要約文生成手段として
は、形態素解析手段の解析結果に基づいて、重要度の高
い単位文字列を組み合わせて要約文を生成するものが用
いられる。ここで、単位文字列は、たとえば、単語をい
う。
【0023】(2) 言語解析手段としては、たとえ
ば、文を構成する単位文字列を切り出し、各単位文字列
に関する文法情報を抽出する形態素解析手段および形態
素解析手段の解析結果に基づいて、文法に則り文の構文
構造を求める構文解析手段からなるものが用いられる。
この場合には、要約文生成手段としては、形態素解析手
段および構文解析手段の解析結果に基づいて、単位文字
列および/または単位文字列が統合されてなる単位文字
列統合体のうち、重要度の高いものを組み合わせて要約
文を生成するものが用いられる。ここで、単位文字列統
合体とは、たとえば、単語が統合された節、句等をい
う。
ば、文を構成する単位文字列を切り出し、各単位文字列
に関する文法情報を抽出する形態素解析手段および形態
素解析手段の解析結果に基づいて、文法に則り文の構文
構造を求める構文解析手段からなるものが用いられる。
この場合には、要約文生成手段としては、形態素解析手
段および構文解析手段の解析結果に基づいて、単位文字
列および/または単位文字列が統合されてなる単位文字
列統合体のうち、重要度の高いものを組み合わせて要約
文を生成するものが用いられる。ここで、単位文字列統
合体とは、たとえば、単語が統合された節、句等をい
う。
【0024】(3) 言語解析手段としては、たとえ
ば、文を構成する単位文字列を切り出し、各単位文字列
に関する文法情報を抽出する形態素解析手段、形態素解
析手段の解析結果に基づいて、文法に則り文の構文構造
を求める構文解析手段および形態素解析手段によって切
り出された単位文字列および/または単位文字列が統合
されてなる単位文字列統合体の意味を解析する意味解析
手段からなるものが用いられる。この場合、要約文生成
手段としては、形態素解析手段、構文解析手段および意
味解析手段の解析結果に基づいて、単位文字列および/
または単位文字列統合体のうち、重要度の高いものを組
み合わせて要約文を生成するものが用いられる。
ば、文を構成する単位文字列を切り出し、各単位文字列
に関する文法情報を抽出する形態素解析手段、形態素解
析手段の解析結果に基づいて、文法に則り文の構文構造
を求める構文解析手段および形態素解析手段によって切
り出された単位文字列および/または単位文字列が統合
されてなる単位文字列統合体の意味を解析する意味解析
手段からなるものが用いられる。この場合、要約文生成
手段としては、形態素解析手段、構文解析手段および意
味解析手段の解析結果に基づいて、単位文字列および/
または単位文字列統合体のうち、重要度の高いものを組
み合わせて要約文を生成するものが用いられる。
【0025】この発明による第6の要約音声作成装置
は、少なくとも音声が記録された記録媒体を、標準再生
速度より高速で再生する手段、高速再生された音声を認
識して、入力音声を文字コード列に変換する音声認識手
段、文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判
定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生
成する手段、ならびに生成された要約文の文字コード列
に応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発声速度の
音声を生成して出力する音声合成手段を備えていること
を特徴とする。
は、少なくとも音声が記録された記録媒体を、標準再生
速度より高速で再生する手段、高速再生された音声を認
識して、入力音声を文字コード列に変換する音声認識手
段、文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判
定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生
成する手段、ならびに生成された要約文の文字コード列
に応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発声速度の
音声を生成して出力する音声合成手段を備えていること
を特徴とする。
【0026】この発明による映像・音声処理装置は、映
像と音声とが対応づけられて記録された記録媒体を、標
準再生速度より高速で再生する手段、高速再生された音
声を認識して、入力音声を文字コード列に変換する音声
認識手段、文字コード列で表される文の構成要素の重要
度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約
文を生成する手段、生成された要約文の文字コード列に
応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発声速度の音
声を生成する音声合成手段、ならびに高速再生された映
像と音声合成手段によって生成された要約文に対する音
声とを出力する出力手段を備えていることを特徴とす
る。
像と音声とが対応づけられて記録された記録媒体を、標
準再生速度より高速で再生する手段、高速再生された音
声を認識して、入力音声を文字コード列に変換する音声
認識手段、文字コード列で表される文の構成要素の重要
度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約
文を生成する手段、生成された要約文の文字コード列に
応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発声速度の音
声を生成する音声合成手段、ならびに高速再生された映
像と音声合成手段によって生成された要約文に対する音
声とを出力する出力手段を備えていることを特徴とす
る。
【0027】
【作用】この発明による第1の要約文作成装置では、ま
ず、文の構成要素の重要度が判定される。そして、重要
度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生成され
る。
ず、文の構成要素の重要度が判定される。そして、重要
度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生成され
る。
【0028】この発明による第2の要約文作成装置で
は、まず、言語解析手段によって、文が構成要素に分解
されて文が解析される。そして、言語解析手段による解
析結果に基づいて、重要度の高い構成要素が組み合わさ
れて要約文が生成される。
は、まず、言語解析手段によって、文が構成要素に分解
されて文が解析される。そして、言語解析手段による解
析結果に基づいて、重要度の高い構成要素が組み合わさ
れて要約文が生成される。
【0029】この発明による第3の要約文作成装置で
は、まず、音声認識手段により、入力音声が認識され、
入力音声が文字コード列に変換される。そして、文字コ
ード列で表される文の構成要素の重要度が判定され、重
要度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生成され
る。
は、まず、音声認識手段により、入力音声が認識され、
入力音声が文字コード列に変換される。そして、文字コ
ード列で表される文の構成要素の重要度が判定され、重
要度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生成され
る。
【0030】この発明による第1の要約音声作成装置で
は、文の構成要素の重要度が判定され、重要度の高い構
成要素が組み合わされて要約文が生成される。そして、
生成された要約文の文字コード列に応じた音声が、音声
合成手段によって生成される。
は、文の構成要素の重要度が判定され、重要度の高い構
成要素が組み合わされて要約文が生成される。そして、
生成された要約文の文字コード列に応じた音声が、音声
合成手段によって生成される。
【0031】この発明による第2の要約音声作成装置で
は、まず、音声認識手段により、入力音声が認識され、
入力音声が文字コード列に変換される。次に、文字コー
ド列で表される文の構成要素の重要度が判定され、重要
度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生成され
る。そして、生成された要約文の文字コード列に応じた
音声が、音声合成手段によって生成される。
は、まず、音声認識手段により、入力音声が認識され、
入力音声が文字コード列に変換される。次に、文字コー
ド列で表される文の構成要素の重要度が判定され、重要
度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生成され
る。そして、生成された要約文の文字コード列に応じた
音声が、音声合成手段によって生成される。
【0032】この発明による第3の要約音声作成装置で
は、音声認識手段により、入力音声が認識され、入力音
声が文字コード列に変換される。次に、言語解析手段に
よって、文字コード列で表される文が構成要素に分解さ
れて文が解析される。次に、言語解析手段による解析結
果に基づいて、重要度の高い構成要素が組み合わされて
要約文が生成される。そして、生成された要約文の文字
コード列に応じた音声が、音声合成手段によって生成さ
れる。
は、音声認識手段により、入力音声が認識され、入力音
声が文字コード列に変換される。次に、言語解析手段に
よって、文字コード列で表される文が構成要素に分解さ
れて文が解析される。次に、言語解析手段による解析結
果に基づいて、重要度の高い構成要素が組み合わされて
要約文が生成される。そして、生成された要約文の文字
コード列に応じた音声が、音声合成手段によって生成さ
れる。
【0033】この発明による第4の要約音声作成装置で
は、入力音声は記憶手段に記憶される。また、音声認識
手段により、入力音声が認識され、入力音声が文字コー
ド列に変換される。次に、文字コード列で表される文の
構成要素の重要度が判定され、重要度の高い構成要素が
組み合わされて要約文が生成される。そして、生成され
た要約文を構成する各構成要素に対応する単位音声が記
憶手段から読み出されて、要約文に応じた音声が編集さ
れる。
は、入力音声は記憶手段に記憶される。また、音声認識
手段により、入力音声が認識され、入力音声が文字コー
ド列に変換される。次に、文字コード列で表される文の
構成要素の重要度が判定され、重要度の高い構成要素が
組み合わされて要約文が生成される。そして、生成され
た要約文を構成する各構成要素に対応する単位音声が記
憶手段から読み出されて、要約文に応じた音声が編集さ
れる。
【0034】この発明による第5の要約音声作成装置で
は、入力音声は記憶手段に記憶される。また、音声認識
手段により、入力音声が認識され、入力音声が文字コー
ド列に変換される。次に、言語解析手段によって、文字
コード列で表される文が構成要素に分解されて文が解析
される。次に、言語解析手段による解析結果に基づい
て、重要度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生
成される。そして、生成された要約文を構成する各構成
要素に対応する単位音声が記憶手段から読み出されて、
要約文に応じた音声が編集される。
は、入力音声は記憶手段に記憶される。また、音声認識
手段により、入力音声が認識され、入力音声が文字コー
ド列に変換される。次に、言語解析手段によって、文字
コード列で表される文が構成要素に分解されて文が解析
される。次に、言語解析手段による解析結果に基づい
て、重要度の高い構成要素が組み合わされて要約文が生
成される。そして、生成された要約文を構成する各構成
要素に対応する単位音声が記憶手段から読み出されて、
要約文に応じた音声が編集される。
【0035】この発明による第6の要約音声作成装置で
は、少なくとも音声が記録された記録媒体が、標準再生
速度より高速で再生される。高速再生された音声が音声
認識手段により認識され、入力音声が文字コード列に変
換される。文字コード列で表される文の構成要素の重要
度が判定され、重要度の高い構成要素が組み合わされて
要約文が生成される。そして、生成された要約文の文字
コード列に応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発
声速度の音声が生成されて出力される。
は、少なくとも音声が記録された記録媒体が、標準再生
速度より高速で再生される。高速再生された音声が音声
認識手段により認識され、入力音声が文字コード列に変
換される。文字コード列で表される文の構成要素の重要
度が判定され、重要度の高い構成要素が組み合わされて
要約文が生成される。そして、生成された要約文の文字
コード列に応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発
声速度の音声が生成されて出力される。
【0036】この発明による映像・音声処理装置では、
映像と音声とが対応づけられて記録された記録媒体が、
標準再生速度より高速で再生される。高速再生された音
声が音声認識手段により認識され、入力音声が文字コー
ド列に変換される。文字コード列で表される文の構成要
素の重要度が判定され、重要度の高い構成要素が組み合
わされて要約文が生成される。生成された要約文の文字
コード列に応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発
声速度の音声が音声合成手段により生成される。そし
て、高速再生された映像と音声合成手段によって生成さ
れた要約文に対する音声とが出力される。
映像と音声とが対応づけられて記録された記録媒体が、
標準再生速度より高速で再生される。高速再生された音
声が音声認識手段により認識され、入力音声が文字コー
ド列に変換される。文字コード列で表される文の構成要
素の重要度が判定され、重要度の高い構成要素が組み合
わされて要約文が生成される。生成された要約文の文字
コード列に応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発
声速度の音声が音声合成手段により生成される。そし
て、高速再生された映像と音声合成手段によって生成さ
れた要約文に対する音声とが出力される。
【0037】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0038】図1は、要約文作成装置を示している。こ
の要約文作成装置は、言語解析部1および要約文生成部
2を備えている。言語解析部1には、文が文字コード列
として入力される。言語解析部1は、文を単語、句等の
構成要素に分解して文を解析する。要約文生成部2は、
言語解析部1による解析結果に基づいて、重要度の高い
構成要素を組み合わせて要約文を生成する。
の要約文作成装置は、言語解析部1および要約文生成部
2を備えている。言語解析部1には、文が文字コード列
として入力される。言語解析部1は、文を単語、句等の
構成要素に分解して文を解析する。要約文生成部2は、
言語解析部1による解析結果に基づいて、重要度の高い
構成要素を組み合わせて要約文を生成する。
【0039】図2、図3および図4は、それぞれ言語解
析部1の具体例を示している。図2に示されている言語
解析部1は、形態素解析辞書12を備えた形態素解析部
11から構成されている。図3に示されている言語解析
部1は、形態素解析辞書12を備えた形態素解析部11
と、構文規則14を備えた構文解析部13とから構成さ
れている。図4に示されている言語解析部1は、形態素
解析辞書12を備えた形態素解析部11と、構文規則1
4を備えた構文解析部13と、意味辞書16を備えた意
味解析部15とから構成されている。
析部1の具体例を示している。図2に示されている言語
解析部1は、形態素解析辞書12を備えた形態素解析部
11から構成されている。図3に示されている言語解析
部1は、形態素解析辞書12を備えた形態素解析部11
と、構文規則14を備えた構文解析部13とから構成さ
れている。図4に示されている言語解析部1は、形態素
解析辞書12を備えた形態素解析部11と、構文規則1
4を備えた構文解析部13と、意味辞書16を備えた意
味解析部15とから構成されている。
【0040】形態素解析部11は、文を構成する単位文
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する。単位文字列は通常、単語である。また、文法情報
には、品詞、活用型等がある。なお、形態素解析処理
は、たとえば、”講座 現在の言語7 「言語の機械処
理」 長尾真 編 三省堂(1984年)”にそのアル
ゴリズムの一例が記載されているように、よく知られて
いる技術である。
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する。単位文字列は通常、単語である。また、文法情報
には、品詞、活用型等がある。なお、形態素解析処理
は、たとえば、”講座 現在の言語7 「言語の機械処
理」 長尾真 編 三省堂(1984年)”にそのアル
ゴリズムの一例が記載されているように、よく知られて
いる技術である。
【0041】形態素解析辞書12は、ROM等の記憶手
段からなる。図5は、形態素解析辞書12内に設けられ
た見出しテーブルの一部分の例を示している。この例で
は、「見出し」の単語ごとに、「品詞」、「付属情
報」、「活用型」に関するデータが記憶されている。
「見出し」の内容は、単語を示す文字コード(JISコ
ード)列で表されている。
段からなる。図5は、形態素解析辞書12内に設けられ
た見出しテーブルの一部分の例を示している。この例で
は、「見出し」の単語ごとに、「品詞」、「付属情
報」、「活用型」に関するデータが記憶されている。
「見出し」の内容は、単語を示す文字コード(JISコ
ード)列で表されている。
【0042】動詞、形容動詞に対応する単語の「活用
型」の内容については、形態素解析辞書12内に設けら
れた活用テーブルに記憶されており、見出しテーブルの
「活用型」には参照すべき活用テーブルを示すデータが
記憶されている。活用テーブルの一例を図6に示してお
く。
型」の内容については、形態素解析辞書12内に設けら
れた活用テーブルに記憶されており、見出しテーブルの
「活用型」には参照すべき活用テーブルを示すデータが
記憶されている。活用テーブルの一例を図6に示してお
く。
【0043】入力された文が、たとえば、「私たちの祖
先は様々な工夫をしながら技術を蓄積してきた。」であ
る場合には、形態素解析部11では、この文から「私た
ち」、「の」、「祖先」、「は」、「様々な」、「工
夫」、「を」、「し」、「ながら」、「技術」、
「を」、「蓄積」、「し」、「て」、「き」、「た」と
いうように、単語が切り出され、各単語について品詞、
付属情報が解析される。図7は、上記文例に対する形態
素解析部11の解析結果の一例を示している。
先は様々な工夫をしながら技術を蓄積してきた。」であ
る場合には、形態素解析部11では、この文から「私た
ち」、「の」、「祖先」、「は」、「様々な」、「工
夫」、「を」、「し」、「ながら」、「技術」、
「を」、「蓄積」、「し」、「て」、「き」、「た」と
いうように、単語が切り出され、各単語について品詞、
付属情報が解析される。図7は、上記文例に対する形態
素解析部11の解析結果の一例を示している。
【0044】言語解析部1が図2に示すように形態素解
析部11によって構成されている場合には、要約文生成
部2は、形態素解析部11の解析結果に基づいて、重要
度の高い単語を組み合わせて要約文を生成する。この場
合の重要度は、たとえば、次の表1に示すように、単語
の品詞に応じて決定される。
析部11によって構成されている場合には、要約文生成
部2は、形態素解析部11の解析結果に基づいて、重要
度の高い単語を組み合わせて要約文を生成する。この場
合の重要度は、たとえば、次の表1に示すように、単語
の品詞に応じて決定される。
【0045】
【表1】
【0046】表1に示すような重要度テーブルは、要約
文生成部2が保持している。そして、要約文をどの重要
度レベルまでの品詞を用いて生成するかは、たとえば、
マニュアル操作によって設定される。重要度レベルとし
て「高」が指定された場合には、要約文生成部2は、重
要度レベル「高」に対応する品詞である名詞、代名詞、
動詞および助詞の単語を組み合わせて要約文を生成す
る。重要度レベルとして「中」が指定された場合には、
要約文生成部2は、重要度レベル「中」と「高」に対応
する品詞である名詞、代名詞、動詞、助詞、形容詞およ
び形容動詞の単語を組み合わせて要約文を生成する。
文生成部2が保持している。そして、要約文をどの重要
度レベルまでの品詞を用いて生成するかは、たとえば、
マニュアル操作によって設定される。重要度レベルとし
て「高」が指定された場合には、要約文生成部2は、重
要度レベル「高」に対応する品詞である名詞、代名詞、
動詞および助詞の単語を組み合わせて要約文を生成す
る。重要度レベルとして「中」が指定された場合には、
要約文生成部2は、重要度レベル「中」と「高」に対応
する品詞である名詞、代名詞、動詞、助詞、形容詞およ
び形容動詞の単語を組み合わせて要約文を生成する。
【0047】構文解析部13は、形態素解析部11の解
析結果および構文規則14に基づいて、文の構文構造を
求める。なお、構文解析処理は、たとえば、”講座 現
在の言語7 「言語の機械処理」 長尾真 編 三省堂
(1984年)”にそのアルゴリズムの一例が記載され
ているように、よく知られている技術である。
析結果および構文規則14に基づいて、文の構文構造を
求める。なお、構文解析処理は、たとえば、”講座 現
在の言語7 「言語の機械処理」 長尾真 編 三省堂
(1984年)”にそのアルゴリズムの一例が記載され
ているように、よく知られている技術である。
【0048】構文規則14は、上記形態素解析辞書12
と同様に、ROM等の記憶手段からなる。構文規則14
には、図8に一例が示されているように、品詞の結合状
態と句との関係がテーブル形式で記憶されている。そし
て、形態素解析部11によって得られた単語の品詞に基
づいて、単語の統合が行われる。
と同様に、ROM等の記憶手段からなる。構文規則14
には、図8に一例が示されているように、品詞の結合状
態と句との関係がテーブル形式で記憶されている。そし
て、形態素解析部11によって得られた単語の品詞に基
づいて、単語の統合が行われる。
【0049】つまり、図8に示すような構文規則に基づ
いて、単語が統合されていく。図8の左側の構造が発見
されれば、右側の句として定義される。また、統合の結
果得られた名詞句は、図8の左側の名詞として更に統合
されていく。
いて、単語が統合されていく。図8の左側の構造が発見
されれば、右側の句として定義される。また、統合の結
果得られた名詞句は、図8の左側の名詞として更に統合
されていく。
【0050】たとえば、上記文例「私たちの…蓄積して
きた。」においては、「私たち」+「の」は、代名詞+
助詞の構造であるので、統合されて「私たちの」という
名詞句として定義される。また、「祖先」+「は」は、
名詞+助詞の構造であるので、統合されて「祖先は」と
いう名詞句として定義される。さらに、このようにして
得られた名詞句「私たちの」+「祖先は」は、名詞+名
詞の構造であるので、統合されて「私たちの祖先は」と
いう名詞句として定義される。
きた。」においては、「私たち」+「の」は、代名詞+
助詞の構造であるので、統合されて「私たちの」という
名詞句として定義される。また、「祖先」+「は」は、
名詞+助詞の構造であるので、統合されて「祖先は」と
いう名詞句として定義される。さらに、このようにして
得られた名詞句「私たちの」+「祖先は」は、名詞+名
詞の構造であるので、統合されて「私たちの祖先は」と
いう名詞句として定義される。
【0051】上記文例「私たちの…蓄積してきた。」に
対する統合結果が統合過程とともに図9に示されてい
る。構文解析部13は、統合過程において、統合によっ
て得られた句の中に含まれる助詞、接続詞、動詞等の持
つ属性、機能等によって、構文構造を解析していく。
対する統合結果が統合過程とともに図9に示されてい
る。構文解析部13は、統合過程において、統合によっ
て得られた句の中に含まれる助詞、接続詞、動詞等の持
つ属性、機能等によって、構文構造を解析していく。
【0052】より具体的に説明すると、構文解析部13
は、統合過程において、次のような判断処理を行う。
は、統合過程において、次のような判断処理を行う。
【0053】(1)まず、格助詞の存在によって、文要
素の主格、目的格を検出する。また、動詞の存在によっ
て、文要素の述部を検出する。上記文例「私たちの…蓄
積してきた。」においては、格助詞「は」の存在によ
り、名詞句「祖先は」を主格と判定し、格助詞「を」の
存在により、名詞句「工夫を」と「技術を」とを目的格
と判定し、動詞の存在により、動詞句「し」と「蓄積し
てきた」とを述部と判定する。
素の主格、目的格を検出する。また、動詞の存在によっ
て、文要素の述部を検出する。上記文例「私たちの…蓄
積してきた。」においては、格助詞「は」の存在によ
り、名詞句「祖先は」を主格と判定し、格助詞「を」の
存在により、名詞句「工夫を」と「技術を」とを目的格
と判定し、動詞の存在により、動詞句「し」と「蓄積し
てきた」とを述部と判定する。
【0054】(2)次に、上記(1)の判定結果に基づ
いて、主文「私たちの祖先は高度な技術を蓄積してき
た」と、従文「私たちの祖先は様々な工夫をしながら」
とから、文が構成されていると判定する。この例では、
主文と従文とは、接続助詞「ながら」の存在によって判
別されている。
いて、主文「私たちの祖先は高度な技術を蓄積してき
た」と、従文「私たちの祖先は様々な工夫をしながら」
とから、文が構成されていると判定する。この例では、
主文と従文とは、接続助詞「ながら」の存在によって判
別されている。
【0055】構文解析部13の解析結果に基づいて最も
短い要約文を作成した場合には、主文の主格と目的格と
述部とからなる「祖先は技術を蓄積してきた」となる。
短い要約文を作成した場合には、主文の主格と目的格と
述部とからなる「祖先は技術を蓄積してきた」となる。
【0056】言語解析部1が図3に示すように形態素解
析部11と構文解析部13とによって構成されている場
合には、要約文生成部2は、形態素解析部11と構文解
析部13との解析結果に基づいて、重要度の高い句を組
み合わせて要約文を生成する。
析部11と構文解析部13とによって構成されている場
合には、要約文生成部2は、形態素解析部11と構文解
析部13との解析結果に基づいて、重要度の高い句を組
み合わせて要約文を生成する。
【0057】句には、多数の分類があるが、主格、目的
格および述部が文の骨格をなし、最も重要な句である。
なお、その他の格には場所格、時間格等がある。句の重
要度は、たとえば、次の表2のように決定される。
格および述部が文の骨格をなし、最も重要な句である。
なお、その他の格には場所格、時間格等がある。句の重
要度は、たとえば、次の表2のように決定される。
【0058】
【表2】
【0059】表2に示すような重要度テーブルは、要約
文生成部2が保持している。そして、要約部をどの重要
度レベルまでの句を用いて生成するかは、たとえば、マ
ニュアル操作によって設定される。また、主文と従文の
うち、主文のみまたは両方を選択するかも、マニュアル
操作によって設定される。
文生成部2が保持している。そして、要約部をどの重要
度レベルまでの句を用いて生成するかは、たとえば、マ
ニュアル操作によって設定される。また、主文と従文の
うち、主文のみまたは両方を選択するかも、マニュアル
操作によって設定される。
【0060】意味解析部15は、形態素解析部11の解
析結果および意味辞書16に基づいて、形態素解析部1
1によって切り出された単語、単語が統合された句等の
意味を解析する。
析結果および意味辞書16に基づいて、形態素解析部1
1によって切り出された単語、単語が統合された句等の
意味を解析する。
【0061】意味辞書16は、上記形態素解析辞書12
と同様に、ROM等の記憶手段からなる。意味辞書16
には、図10に一例が示されているように、「見出し」
の単語ごとに「意味情報」が記憶されている。この意味
辞書16によって、単語の意味情報が得られ、この単語
を含む節や句の意味情報も検出することができる。すな
わち、上記文例「私たちの…蓄積してきた。」中の単語
「工夫」の意味情報が「科学技術」であるので、この単
語を含む従文「私たちの祖先は様々な工夫をしながら」
にも意味情報「科学技術」が割当られる。
と同様に、ROM等の記憶手段からなる。意味辞書16
には、図10に一例が示されているように、「見出し」
の単語ごとに「意味情報」が記憶されている。この意味
辞書16によって、単語の意味情報が得られ、この単語
を含む節や句の意味情報も検出することができる。すな
わち、上記文例「私たちの…蓄積してきた。」中の単語
「工夫」の意味情報が「科学技術」であるので、この単
語を含む従文「私たちの祖先は様々な工夫をしながら」
にも意味情報「科学技術」が割当られる。
【0062】言語解析部1が図4に示すように形態素解
析部11と構文解析部13と意味解析部15とによって
構成されている場合には、要約文生成部2は、形態素解
析部11と構文解析部13と意味解析部15との解析結
果に基づいて、重要度の高い句を組み合わせて要約文を
生成する。
析部11と構文解析部13と意味解析部15とによって
構成されている場合には、要約文生成部2は、形態素解
析部11と構文解析部13と意味解析部15との解析結
果に基づいて、重要度の高い句を組み合わせて要約文を
生成する。
【0063】たとえば、マニュアル操作により、重要度
の高い意味情報として「科学技術」が指定されている場
合には、この意味情報に該当する従文「私たちの祖先は
様々な工夫をしながら」も主文同様に重要度が高いと判
別される。したがって、この場合には、主文と従文のそ
れぞれの主格と目的格と述部とが組み合わされて、「祖
先は工夫をしながら技術を蓄積してきた」という要約文
が作成される。
の高い意味情報として「科学技術」が指定されている場
合には、この意味情報に該当する従文「私たちの祖先は
様々な工夫をしながら」も主文同様に重要度が高いと判
別される。したがって、この場合には、主文と従文のそ
れぞれの主格と目的格と述部とが組み合わされて、「祖
先は工夫をしながら技術を蓄積してきた」という要約文
が作成される。
【0064】なお、「意味情報」には、科学技術の他、
政治経済、医学、法律等があり、これらの意味情報が重
要度の高い意味情報として指定されることによって、指
定された意味情報に対応する分野に焦点をあてた要約文
が作成される。
政治経済、医学、法律等があり、これらの意味情報が重
要度の高い意味情報として指定されることによって、指
定された意味情報に対応する分野に焦点をあてた要約文
が作成される。
【0065】上記各実施例では、単語または句の重要度
レベルは、マニュアル操作等によって設定されている
が、設定された要約率に応じて重要度レベルまたは従文
の重要度等を自動的に決定するようにしてもよい。
レベルは、マニュアル操作等によって設定されている
が、設定された要約率に応じて重要度レベルまたは従文
の重要度等を自動的に決定するようにしてもよい。
【0066】ここで、要約率とは、原文の文章の長さに
対する、要約文の文章の長さの比率をいう。言語解析部
1が図3に示すように形態素解析部11と構文解析部1
3とから構成されている場合には、重要度レベルと従文
の重要度との組み合わせによって次の表3のように4つ
の要約レベルの選択肢ができる。
対する、要約文の文章の長さの比率をいう。言語解析部
1が図3に示すように形態素解析部11と構文解析部1
3とから構成されている場合には、重要度レベルと従文
の重要度との組み合わせによって次の表3のように4つ
の要約レベルの選択肢ができる。
【0067】
【表3】
【0068】要約率が、たとえば1/3に設定されてい
るとすると、上記4つの要約レベルの選択肢のうち、要
約率が1/3に最も近くなるものを選択して要約文が作
成される。
るとすると、上記4つの要約レベルの選択肢のうち、要
約率が1/3に最も近くなるものを選択して要約文が作
成される。
【0069】また、言語解析部1が図4に示すように形
態素解析部11および構文解析部13の他、意味解析部
15を含んでいるものでは、指定された重要な意味情報
に基づいて、重要度の高い単語、文節、句の存在を加味
して、上記表3の4つの要約レベルの選択肢のうちか
ら、結果として要約率が1/3に最も近くなるものを選
択して、要約文が作成される。この選択は、全ての選択
肢について要約処理を行うことによって自動的に行われ
る。
態素解析部11および構文解析部13の他、意味解析部
15を含んでいるものでは、指定された重要な意味情報
に基づいて、重要度の高い単語、文節、句の存在を加味
して、上記表3の4つの要約レベルの選択肢のうちか
ら、結果として要約率が1/3に最も近くなるものを選
択して、要約文が作成される。この選択は、全ての選択
肢について要約処理を行うことによって自動的に行われ
る。
【0070】図11は、要約音声作成装置を示してい
る。この要約音声作成装置は、音声認識部21、要約文
作成装置22、音声合成部23を備えている。
る。この要約音声作成装置は、音声認識部21、要約文
作成装置22、音声合成部23を備えている。
【0071】音声認識部21には、音声が入力される。
音声認識部21は、入力音声を認識して、入力音声を文
字コード列に変換する。つまり、音声認識部21は、単
音節(かな1文字に相当)認識を行うものであり、予め
記憶されている単音節ごとの参照音声パターンと、入力
音声のパターンとが比較される。この比較処理には、連
続ダイナミックプログラミングの手法などが使用され
る。このような比較処理の結果、入力音声のパターンに
類似する参照音声パターンに対応した文字コード列が類
似度とともに出力される。音声認識部21によって得ら
れた文字コード列は、要約文作成装置22に送られる。
音声認識部21は、入力音声を認識して、入力音声を文
字コード列に変換する。つまり、音声認識部21は、単
音節(かな1文字に相当)認識を行うものであり、予め
記憶されている単音節ごとの参照音声パターンと、入力
音声のパターンとが比較される。この比較処理には、連
続ダイナミックプログラミングの手法などが使用され
る。このような比較処理の結果、入力音声のパターンに
類似する参照音声パターンに対応した文字コード列が類
似度とともに出力される。音声認識部21によって得ら
れた文字コード列は、要約文作成装置22に送られる。
【0072】要約文作成装置22は、入力された文字コ
ード列で表される文の構成要素の重要度を判定し、重要
度の高い構成要素を組み合わせて要約文を作成する。要
約文作成装置22としては、上述した図2、図3または
図4に示されている要約文作成装置1が用いられる。要
約文作成装置22で作成された要約文は、文字コード列
として音声合成部23に送られる。
ード列で表される文の構成要素の重要度を判定し、重要
度の高い構成要素を組み合わせて要約文を作成する。要
約文作成装置22としては、上述した図2、図3または
図4に示されている要約文作成装置1が用いられる。要
約文作成装置22で作成された要約文は、文字コード列
として音声合成部23に送られる。
【0073】音声合成部23は、要約文作成装置22で
作成された要約文を、音声標準パターンを用いて、音声
に変換して出力する。音声合成部23は、規則合成装置
から構成されている。規則合成装置は、かな1文字を単
位とするかまたは子音・母音・子音の組み合わせ(20
00程度)を単位とした音声のセグメント信号波形を記
憶した音素メモリを備えており、入力される文字コード
列に対応するセグメント信号波形を接続する。この接続
処理の際には、信号波形には、文字コードの配列に対応
した規則に基づいて、代表的なアクセントや抑揚(基本
周波数変化)が付加される。
作成された要約文を、音声標準パターンを用いて、音声
に変換して出力する。音声合成部23は、規則合成装置
から構成されている。規則合成装置は、かな1文字を単
位とするかまたは子音・母音・子音の組み合わせ(20
00程度)を単位とした音声のセグメント信号波形を記
憶した音素メモリを備えており、入力される文字コード
列に対応するセグメント信号波形を接続する。この接続
処理の際には、信号波形には、文字コードの配列に対応
した規則に基づいて、代表的なアクセントや抑揚(基本
周波数変化)が付加される。
【0074】図12は、他の要約音声作成装置を示して
いる。この要約音声作成装置は、音声認識部21、要約
文作成装置22、音声合成部23および声質変換部24
を備えている。音声認識部21、要約文作成装置22お
よび音声合成部23は、図11に示すものと同じである
ので、その説明を省略する。
いる。この要約音声作成装置は、音声認識部21、要約
文作成装置22、音声合成部23および声質変換部24
を備えている。音声認識部21、要約文作成装置22お
よび音声合成部23は、図11に示すものと同じである
ので、その説明を省略する。
【0075】声質変換部24は、入力音声(要約音声作
成装置に入力された音声)の音程および音質(音声スペ
クトル)に基づいて、音声合成部23で生成された音声
の声質を、入力音声の声質に応じた音質に変換する。し
たがって、要約文の出力音声の声質が要約音声作成装置
に入力された音声の声質に近似したものとなる。したが
って、たとえば、入力音声が女性の声の場合には、出力
音声も女性の声となる。また、入力音声が老人の声の場
合には、出力音声も老人の声となる。つまり、入力音声
の性別、年齢等に応じた出力音声が得られる。
成装置に入力された音声)の音程および音質(音声スペ
クトル)に基づいて、音声合成部23で生成された音声
の声質を、入力音声の声質に応じた音質に変換する。し
たがって、要約文の出力音声の声質が要約音声作成装置
に入力された音声の声質に近似したものとなる。したが
って、たとえば、入力音声が女性の声の場合には、出力
音声も女性の声となる。また、入力音声が老人の声の場
合には、出力音声も老人の声となる。つまり、入力音声
の性別、年齢等に応じた出力音声が得られる。
【0076】図13は、さらに他の要約音声作成装置を
示している。この要約音声作成装置は、バッファメモリ
31、音声認識部32、要約文作成装置33および音声
編集部34を備えている。音声認識部32および要約文
作成装置33は、図11に示す音声認識部21および要
約文作成装置22とそれぞれ同じである。
示している。この要約音声作成装置は、バッファメモリ
31、音声認識部32、要約文作成装置33および音声
編集部34を備えている。音声認識部32および要約文
作成装置33は、図11に示す音声認識部21および要
約文作成装置22とそれぞれ同じである。
【0077】入力音声は、バッファメモリ31に蓄積さ
れ、音声認識部32に順次送られる。音声認識部32
は、バッファメモリ31から送られてきた入力音声を認
識して、認識結果を文字コード列に変換して出力する。
この際、認識結果に対応する音声のバッフアメモリ31
内のアドレスも合わせて出力される。
れ、音声認識部32に順次送られる。音声認識部32
は、バッファメモリ31から送られてきた入力音声を認
識して、認識結果を文字コード列に変換して出力する。
この際、認識結果に対応する音声のバッフアメモリ31
内のアドレスも合わせて出力される。
【0078】要約文作成装置33は、音声認識部32か
ら入力された文字コード列で表される文の構成要素の重
要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要
約文を作成する。そして、重要度が高いと判定された構
成要素に対応するアドレスとともに、生成された要約文
が音声編集部34に送られる。
ら入力された文字コード列で表される文の構成要素の重
要度を判定し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要
約文を作成する。そして、重要度が高いと判定された構
成要素に対応するアドレスとともに、生成された要約文
が音声編集部34に送られる。
【0079】音声編集部34は、入力されたアドレスに
基づいて、要約文を構成する各構成要素に対応する単位
音声をバッファメモリ31から読み出して接続し、要約
文に応じた音声波形を生成する。したがって、バッファ
メモリ31に記憶されている入力音声中の重要な単位音
声を繋ぎ合わせて要約文に対する音声(要約音声)が作
成されるので、要約文に対する音声の声質は、入力音声
の声質とほぼ同じになる。
基づいて、要約文を構成する各構成要素に対応する単位
音声をバッファメモリ31から読み出して接続し、要約
文に応じた音声波形を生成する。したがって、バッファ
メモリ31に記憶されている入力音声中の重要な単位音
声を繋ぎ合わせて要約文に対する音声(要約音声)が作
成されるので、要約文に対する音声の声質は、入力音声
の声質とほぼ同じになる。
【0080】図14は、さらに他の要約音声作成装置を
示している。この要約音声作成装置は、バッファメモリ
31、音声認識部32、要約文作成装置33、音声編集
部34および韻律調整部35を備えている。バッファメ
モリ31、音声認識部32および要約文作成装置33
は、図13に示すものと同じであるので、その説明を省
略する。
示している。この要約音声作成装置は、バッファメモリ
31、音声認識部32、要約文作成装置33、音声編集
部34および韻律調整部35を備えている。バッファメ
モリ31、音声認識部32および要約文作成装置33
は、図13に示すものと同じであるので、その説明を省
略する。
【0081】音声編集部34は、入力されたアドレスに
基づいて、要約文を構成する各構成要素に対応する単位
音声をバッファメモリ31から読み出して接続し、要約
文に応じた音声波形を生成する。生成された音声波形
は、韻律調整部35に送られる。この際、接続された各
単位音声の継続時間長も、付帯情報として韻律調整部3
5に送られる。
基づいて、要約文を構成する各構成要素に対応する単位
音声をバッファメモリ31から読み出して接続し、要約
文に応じた音声波形を生成する。生成された音声波形
は、韻律調整部35に送られる。この際、接続された各
単位音声の継続時間長も、付帯情報として韻律調整部3
5に送られる。
【0082】韻律調整部35は、音声編集部34で編集
された音声を構成する各単位音声の繋ぎ目を、アクセン
ト調整等を行うことによって、なめらかにするものであ
る。韻律調整部35には、音声編集部34からの要約音
声波形および各単位音声の継続時間長の他、要約文生成
装置33からの要約文を表す文字コード列が送られる。
された音声を構成する各単位音声の繋ぎ目を、アクセン
ト調整等を行うことによって、なめらかにするものであ
る。韻律調整部35には、音声編集部34からの要約音
声波形および各単位音声の継続時間長の他、要約文生成
装置33からの要約文を表す文字コード列が送られる。
【0083】図15は、韻律調整部35の構成を示して
いる。アクセント生成部41は、アクセント辞書42お
よびアクセント変形規則43を用いて、要約文作成装置
33から送られてきた要約文からアクセント情報を抽出
する。たとえば、「そせん」であれば、「そ」の部分に
アクセントがある。なお、このアクセント情報の抽出処
理には、形態素解析と構文解析とが必要となるので、要
約文作成装置33の形態素解析部11と構文解析部13
との両解析結果を利用することもできる。抽出されたア
クセント情報は、ピッチパターン生成部44に送られ
る。
いる。アクセント生成部41は、アクセント辞書42お
よびアクセント変形規則43を用いて、要約文作成装置
33から送られてきた要約文からアクセント情報を抽出
する。たとえば、「そせん」であれば、「そ」の部分に
アクセントがある。なお、このアクセント情報の抽出処
理には、形態素解析と構文解析とが必要となるので、要
約文作成装置33の形態素解析部11と構文解析部13
との両解析結果を利用することもできる。抽出されたア
クセント情報は、ピッチパターン生成部44に送られ
る。
【0084】ピッチパターン生成部44は、音声編集部
34から送られてきた各単位音声の継続時間長に基づい
て、アクセントのあるところが高くなるようにピッチパ
ターンを生成する。この生成方法としては、「藤崎モデ
ル」に代表される手法がある。
34から送られてきた各単位音声の継続時間長に基づい
て、アクセントのあるところが高くなるようにピッチパ
ターンを生成する。この生成方法としては、「藤崎モデ
ル」に代表される手法がある。
【0085】ピッチ抽出部45では、音声編集部34か
ら送られてきた要約文の音声波形の実際のピッチパター
ンを抽出する。ピッチ抽出方法には、自己相関に基づく
手法等、様々な手法が知られている。
ら送られてきた要約文の音声波形の実際のピッチパター
ンを抽出する。ピッチ抽出方法には、自己相関に基づく
手法等、様々な手法が知られている。
【0086】音程変換部46は、ピッチ抽出部45で抽
出されたピッチパターンがピッチパターン生成部44に
よって生成されたピッチパターンとなるように、要約文
の音声波形の音程を変換して出力する。音程変換技術
は、カラオケ装置等において、実用化されている技術で
ある。
出されたピッチパターンがピッチパターン生成部44に
よって生成されたピッチパターンとなるように、要約文
の音声波形の音程を変換して出力する。音程変換技術
は、カラオケ装置等において、実用化されている技術で
ある。
【0087】次に、上述した要約文作成装置または要約
音声作成装置の応用例について、説明する。
音声作成装置の応用例について、説明する。
【0088】図16は、要約文作成装置を応用したディ
クテーションシステムを示している。
クテーションシステムを示している。
【0089】マイク101から音声が入力された音声信
号またはテープ再生部102によって再生された音声信
号は、A/D変換器103を介して音声認識部112に
入力される。
号またはテープ再生部102によって再生された音声信
号は、A/D変換器103を介して音声認識部112に
入力される。
【0090】音声認識部112に入力された音声信号に
対しては、音声認識部112とワードプロセッサ機能を
有する文書処理部111とによって、音声入力ワープロ
処理が行われる。この処理結果である入力音声に対する
文字コード列からなる文章は、図示しないメインメモリ
(RAM)、フローピーディスク115、ハードディス
ク116等の記憶手段に記憶され、また、必要に応じて
ディスプレイ117に表示される。
対しては、音声認識部112とワードプロセッサ機能を
有する文書処理部111とによって、音声入力ワープロ
処理が行われる。この処理結果である入力音声に対する
文字コード列からなる文章は、図示しないメインメモリ
(RAM)、フローピーディスク115、ハードディス
ク116等の記憶手段に記憶され、また、必要に応じて
ディスプレイ117に表示される。
【0091】記憶手段に記憶された文章に対して、要約
文作成装置113が要約文を自動的に作成する。作成さ
れた要約文は、メインメモリに記憶され、必要に応じて
ディスプレイ117で表示されたり、プリンタ106で
プリントアウトされたりする。
文作成装置113が要約文を自動的に作成する。作成さ
れた要約文は、メインメモリに記憶され、必要に応じて
ディスプレイ117で表示されたり、プリンタ106で
プリントアウトされたりする。
【0092】また、必要であれば、要約文作成装置11
3で作成された要約文は、音声合成部114によって音
声信号に変換された後、D/A変換器104を介してス
ピーカ105に送られて音声出力される。
3で作成された要約文は、音声合成部114によって音
声信号に変換された後、D/A変換器104を介してス
ピーカ105に送られて音声出力される。
【0093】また、次のようにして、要約文を所定枚数
の印刷用紙に納まるように作成することもできる。すな
わち、文書処理部111に、例えばA4サイズの用紙1
枚に要約書を作成する旨の指令を入力する。文書処理部
111は、要約文作成装置113で設定可能な要約率の
うち、A4サイズの用紙1枚に記述できる範囲(文字
数)内に要約文が納まる要約率を要約文作成装置113
に設定する。このような設定を行うためのパラメータと
しては、用紙サイズ、印刷文字のポイント数、用紙枚数
等があり、これらのパラメータを指定することによっ
て、要約文の文字数が決定される。このような機能を用
いれば、要約文からなる1枚の議事録を作成することが
できる。
の印刷用紙に納まるように作成することもできる。すな
わち、文書処理部111に、例えばA4サイズの用紙1
枚に要約書を作成する旨の指令を入力する。文書処理部
111は、要約文作成装置113で設定可能な要約率の
うち、A4サイズの用紙1枚に記述できる範囲(文字
数)内に要約文が納まる要約率を要約文作成装置113
に設定する。このような設定を行うためのパラメータと
しては、用紙サイズ、印刷文字のポイント数、用紙枚数
等があり、これらのパラメータを指定することによっ
て、要約文の文字数が決定される。このような機能を用
いれば、要約文からなる1枚の議事録を作成することが
できる。
【0094】また、図16のシステムにOCR(文字認
識機能付)を入力手段として用いることができる。この
場合には、多数枚の会議議事録をOCRに認識させ、こ
の認識結果に基づいて、要約文からなる、たとえば1枚
の議事録を作成することができる。
識機能付)を入力手段として用いることができる。この
場合には、多数枚の会議議事録をOCRに認識させ、こ
の認識結果に基づいて、要約文からなる、たとえば1枚
の議事録を作成することができる。
【0095】図17は、要約音声作成装置をVTRの高
速再生時に適用した例を示している。
速再生時に適用した例を示している。
【0096】キャプスタンサーボ回路201は、コント
ロールヘッド202からのコントロール信号およびキャ
プスタン203からの速度信号に基づいて、ビデオテー
プ205の走行速度が一定速度になるように、キャプス
タンモータ204を制御する。なお、たとえば、2倍速
再生時には、ビデオテープ205の走行速度が標準再生
時の速度の2倍となるように、キャプスタンモータ20
4が制御される。
ロールヘッド202からのコントロール信号およびキャ
プスタン203からの速度信号に基づいて、ビデオテー
プ205の走行速度が一定速度になるように、キャプス
タンモータ204を制御する。なお、たとえば、2倍速
再生時には、ビデオテープ205の走行速度が標準再生
時の速度の2倍となるように、キャプスタンモータ20
4が制御される。
【0097】ビデオヘッド206は、ビデオテープ20
5の映像トラックを再生する。ビデオヘッド206は、
ヘッドスイッチング回路207により所定の順序で切り
換え出力され、映像再生回路208で映像信号に変換さ
れる。
5の映像トラックを再生する。ビデオヘッド206は、
ヘッドスイッチング回路207により所定の順序で切り
換え出力され、映像再生回路208で映像信号に変換さ
れる。
【0098】オーデオヘッド209は、ビデオテープ2
05のオーディオトラックを再生する。再生された音声
信号は、要約音声作成装置200に送られる。
05のオーディオトラックを再生する。再生された音声
信号は、要約音声作成装置200に送られる。
【0099】高速再生時においては、ビデオテープに記
録された映像と音声とが共に高速再生される。高速再生
された映像は、モニタに表示される。高速再生された音
声は、要約音声作成装置200に送られる。要約音声作
成装置200は、高速再生音声の発声速度より遅い発声
速度の要約音声を生成して出力する。たとえば、2倍速
再生時には、標準再生速度の発声速度の要約音声が生成
されて出力される。
録された映像と音声とが共に高速再生される。高速再生
された映像は、モニタに表示される。高速再生された音
声は、要約音声作成装置200に送られる。要約音声作
成装置200は、高速再生音声の発声速度より遅い発声
速度の要約音声を生成して出力する。たとえば、2倍速
再生時には、標準再生速度の発声速度の要約音声が生成
されて出力される。
【0100】このように要約音声作成装置200を、V
TRの高速再生時に適用した場合には、高速再生音声の
発声速度より遅い発声速度の要約音声を出力できるの
で、高速再生時の出力音声が聞き取り易くなる。また、
要約音声が出力されているので、元の音声よりも言葉数
が大幅に減少するため、要約音声が途切れるといったこ
とも起こりにくくなる。なお、入力音声から要約音声を
生成するための処理時間によって、出力映像と出力音声
との間の時間ずれが目立つ場合には、画像メモリを用い
るなどして、映像出力を遅延させ、出力映像と出力音声
との同期を確保することも可能である。
TRの高速再生時に適用した場合には、高速再生音声の
発声速度より遅い発声速度の要約音声を出力できるの
で、高速再生時の出力音声が聞き取り易くなる。また、
要約音声が出力されているので、元の音声よりも言葉数
が大幅に減少するため、要約音声が途切れるといったこ
とも起こりにくくなる。なお、入力音声から要約音声を
生成するための処理時間によって、出力映像と出力音声
との間の時間ずれが目立つ場合には、画像メモリを用い
るなどして、映像出力を遅延させ、出力映像と出力音声
との同期を確保することも可能である。
【0101】要約音声作成装置の応用例としては、VT
Rの他、テープレコーダ、留守番電話機等があり、音声
の簡略化と録音テープの節約化が図れる。
Rの他、テープレコーダ、留守番電話機等があり、音声
の簡略化と録音テープの節約化が図れる。
【0102】要約音声作成装置の留守番電話機への応用
について説明する。留守番電話機は、外出中にかかって
きた相手方のメッセージを録音する機能を備えており、
外出中に電話をかけてきた相手方のメッセージ等を録音
することができる。録音されているメッセージを聞くに
は、次のような方法がある。第1の方法は、帰宅した
後、留守番電話機を操作して録音されているメッセージ
を再生して聞く。第2の方法は、外出先の電話から留守
番電話機をリモート操作して、録音されているメッセー
ジを再生して聞く。
について説明する。留守番電話機は、外出中にかかって
きた相手方のメッセージを録音する機能を備えており、
外出中に電話をかけてきた相手方のメッセージ等を録音
することができる。録音されているメッセージを聞くに
は、次のような方法がある。第1の方法は、帰宅した
後、留守番電話機を操作して録音されているメッセージ
を再生して聞く。第2の方法は、外出先の電話から留守
番電話機をリモート操作して、録音されているメッセー
ジを再生して聞く。
【0103】このような留守番電話機を、たとえば、図
16のシステムのA/D変換器103およびD/A変換
器104に接続する。そして、留守番電話機内の録音メ
ッージ再生装置によって再生された音声信号をA/D変
換器103に入力する。図16のシステムにより、A/
D変換器103に入力された音声信号から要約音声が作
成され、その音声信号がD/A変換器104から出力さ
れる。
16のシステムのA/D変換器103およびD/A変換
器104に接続する。そして、留守番電話機内の録音メ
ッージ再生装置によって再生された音声信号をA/D変
換器103に入力する。図16のシステムにより、A/
D変換器103に入力された音声信号から要約音声が作
成され、その音声信号がD/A変換器104から出力さ
れる。
【0104】上記第1の方法で録音メッセージを聞く場
合には、D/A変換器104から出力された要約音声信
号が留守番電話機から出力される。上記第2の方法で録
音メッセージを聞く場合には、D/A変換器104から
出力された要約音声信号は、電話回線を介して外出先電
話機に送られ、外出先電話機から出力される。いずれの
方法においても、電話機から録音メッセージの要約音声
が出力されるので、短時間にメッセージ内容を取得でき
る。また、上記第2方法の場合には、電話回線使用料の
低廉化も図れる。
合には、D/A変換器104から出力された要約音声信
号が留守番電話機から出力される。上記第2の方法で録
音メッセージを聞く場合には、D/A変換器104から
出力された要約音声信号は、電話回線を介して外出先電
話機に送られ、外出先電話機から出力される。いずれの
方法においても、電話機から録音メッセージの要約音声
が出力されるので、短時間にメッセージ内容を取得でき
る。また、上記第2方法の場合には、電話回線使用料の
低廉化も図れる。
【0105】
【発明の効果】この発明によれば、文から自動的に要約
文を作成することができる。また、この発明によれば、
入力された音声から、自動的に要約文を作成することが
できる。また、この発明によれば、文から自動的に要約
文を作成し、作成した要約文に対応する音声を出力する
ことができる。また、この発明によれば、入力された音
声から、自動的に要約文を作成し、作成した要約文に対
応する音声を出力することができる。また、この発明に
よれば、VTR等の再生装置の高速再生時において、高
速再生された音声から標準速度の要約音声を作成して出
力することができる。
文を作成することができる。また、この発明によれば、
入力された音声から、自動的に要約文を作成することが
できる。また、この発明によれば、文から自動的に要約
文を作成し、作成した要約文に対応する音声を出力する
ことができる。また、この発明によれば、入力された音
声から、自動的に要約文を作成し、作成した要約文に対
応する音声を出力することができる。また、この発明に
よれば、VTR等の再生装置の高速再生時において、高
速再生された音声から標準速度の要約音声を作成して出
力することができる。
【図1】要約文作成装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】言語解析部の構成を示すブロック図である。
【図3】言語解析部の他の例を示すブロック図である。
【図4】言語解析部のさらに他の例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】形態素解析辞書内の見出しテーブルの一例を示
す模式図である。
す模式図である。
【図6】形態素解析辞書内の活用テーブルの一例を示す
模式図である。
模式図である。
【図7】形態素解析結果を示す模式図である。
【図8】構文規則の一例を示す模式図である。
【図9】構文解析結果およびその過程の一例を示す模式
図である。
図である。
【図10】意味辞書の内容の一例を示す模式図である。
【図11】要約音声作成装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図12】要約音声作成装置の他の例を示すブロック図
である。
である。
【図13】要約音声作成装置のさらに他の例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図14】要約音声作成装置のさらに他の例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図15】韻律調整部の構成を示すブロック図である。
【図16】要約書作成装置を適用したディクテーション
システムを示すブロック図である。
システムを示すブロック図である。
【図17】要約書作成装置をVTRに適用した応用例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 言語解析部 2 要約文生成部 11 形態素解析部 12 形態素解析辞書 13 構文解析部 14 構文規則 15 意味解析部 16 意味辞書 21、32 音声認識部 22、33、113 要約文作成装置 23 音声合成部 24 声質変換部 31 バッファメモリ 34 音声編集部 35 韻律調整部 200 要約音声作成装置
Claims (21)
- 【請求項1】 文の構成要素の重要度を判定し、重要度
の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成する要約文
作成装置。 - 【請求項2】 文を構成要素に分解して文を解析する言
語解析手段、および言語解析手段による解析結果に基づ
いて、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生
成する要約文生成手段、 を備えている要約文作成装置。 - 【請求項3】 言語解析手段が、文を構成する単位文字
列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出す
る形態素解析手段からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段の解析結果に基づい
て、重要度の高い単位文字列を組み合わせて要約文を生
成する請求項2に記載の要約文作成装置。 - 【請求項4】 言語解析手段が、文を構成する単位文字
列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出す
る形態素解析手段および形態素解析手段の解析結果に基
づいて、文法に則り文の構文構造を求める構文解析手段
からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段および構文解析手段
の解析結果に基づいて、単位文字列および/または単位
文字列が統合されてなる単位文字列統合体のうち、重要
度の高いものを組み合わせて要約文を生成する請求項2
に記載の要約文作成装置。 - 【請求項5】 言語解析手段が、文を構成する単位文字
列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出す
る形態素解析手段、形態素解析手段の解析結果に基づい
て、文法に則り文の構文構造を求める構文解析手段およ
び形態素解析手段によって切り出された単位文字列およ
び/または単位文字列が統合されてなる単位文字列統合
体の意味を解析する意味解析手段からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段、構文解析手段およ
び意味解析手段の解析結果に基づいて、単位文字列およ
び/または単位文字列統合体のうち、重要度の高いもの
を組み合わせて要約文を生成する請求項2に記載の要約
文作成装置。 - 【請求項6】 入力音声を認識して、入力音声を文字コ
ード列に変換する音声認識手段、および文字コード列で
表される文の構成要素の重要度を判定し、重要度の高い
構成要素を組み合わせて要約文を生成する要約文生成手
段、 を備えている要約文作成装置。 - 【請求項7】 文の構成要素の重要度を判定し、重要度
の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成する要約文
生成手段、および生成された要約文の文字コード列に応
じた音声を生成する音声合成手段、 を備えている要約音声作成装置。 - 【請求項8】 入力音声を認識して、入力音声を文字コ
ード列に変換する音声認識手段、 文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判定
し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成
する要約文生成手段、および生成された要約文の文字コ
ード列に応じた音声を生成する音声合成手段、 を備えている要約音声作成装置。 - 【請求項9】 入力音声を認識して、入力音声を文字コ
ード列に変換する音声認識手段、 文字コード列で表される文を構成要素に分解して文を解
析する言語解析手段、 言語解析手段による解析結果に基づいて、重要度の高い
構成要素を組み合わせて要約文を生成する要約文生成手
段、および生成された要約文の文字コード列に応じた音
声を生成する音声合成手段、 を備えている要約音声作成装置。 - 【請求項10】 言語解析手段が、文を構成する単位文
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する形態素解析手段からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段の解析結果に基づい
て、重要度の高い単位文字列を組み合わせて要約文を生
成する請求項9に記載の要約音声作成装置。 - 【請求項11】 言語解析手段が、文を構成する単位文
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する形態素解析手段および形態素解析手段の解析結果に
基づいて、文法に則り文の構文構造を求める構文解析手
段からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段および構文解析手段
の解析結果に基づいて、単位文字列および/または単位
文字列が統合されてなる単位文字列統合体のうち、重要
度の高いものを組み合わせて要約文を生成する請求項9
に記載の要約音声作成装置。 - 【請求項12】 言語解析手段が、文を構成する単位文
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する形態素解析手段、形態素解析手段の解析結果に基づ
いて、文法に則り文の構造を求める構文解析手段および
形態素解析手段によって切り出された単位文字列および
/または単位文字列が統合されてなる単位文字列統合体
の意味を解析する意味解析手段からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段、構文解析手段およ
び意味解析手段の解析結果に基づいて、単位文字列およ
び/または単位文字列統合体のうち、重要度の高いもの
を組み合わせて要約文を生成する請求項9に記載の要約
音声作成装置。 - 【請求項13】 音声合成部で生成された音声の声質
を、入力音声の声質に応じた音質に変換する手段を備え
ている請求項7、8、9、10、11および12のいず
れかに記載の要約音声作成装置。 - 【請求項14】 入力音声を記憶する記憶手段、 入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変換す
る音声認識手段、 文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判定
し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成
する要約文生成手段、ならびに生成された要約文を構成
する各構成要素に対応する単位音声を記憶手段から読み
出して、要約文に応じた音声を編集する音声編集手段、 を備えている要約音声作成装置。 - 【請求項15】 入力音声を記憶する記憶手段、 入力音声を認識して、入力音声を文字コード列に変換す
る音声認識手段、 文字コード列で表される文を構成要素に分解して文を解
析する言語解析手段、 言語解析手段による解析結果に基づいて、重要度の高い
構成要素を組み合わせて要約文を生成する要約文生成手
段、ならびに生成された要約文を構成する各構成要素に
対応する単位音声を記憶手段から読み出して、要約文に
応じた音声を編集する音声編集手段、 を備えている要約音声作成装置。 - 【請求項16】 言語解析手段が、文を構成する単位文
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する形態素解析手段からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段の解析結果に基づい
て、重要度の高い単位文字列を組み合わせて要約文を生
成する請求項15に記載の要約音声作成装置。 - 【請求項17】 言語解析手段が、文を構成する単位文
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する形態素解析手段および形態素解析手段の解析結果に
基づいて、文法に則り文の構造を求める構文解析手段か
らなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段および構文解析手段
の解析結果に基づいて、単位文字列および/または単位
文字列が統合されてなる単位文字列統合体のうち、重要
度の高いものを組み合わせて要約文を生成する請求項1
5に記載の要約音声作成装置。 - 【請求項18】 言語解析手段が、文を構成する単位文
字列を切り出し、各単位文字列に関する文法情報を抽出
する形態素解析手段、形態素解析手段の解析結果に基づ
いて、文法に則り文の構造を求める構文解析手段および
形態素解析手段によって切り出された単位文字列および
/または単位文字列が統合されてなる単位文字列統合体
の意味を解析する意味解析手段からなり、 要約文生成手段が、形態素解析手段、構文解析手段およ
び意味解析手段の解析結果に基づいて、単位文字列およ
び/または単位文字列統合体のうち、重要度の高いもの
を組み合わせて要約文を生成する請求項15に記載の要
約音声作成装置。 - 【請求項19】 音声編集手段で編集された音声を構成
する各単位音声の繋ぎ目をなめらかにする韻律調整手段
を備えている請求項14、15、16、17および18
のいずれかに記載の要約音声作成装置。 - 【請求項20】 少なくとも音声が記録された記録媒体
を、標準再生速度より高速で再生する手段、 高速再生された音声を認識して、入力音声を文字コード
列に変換する音声認識手段、 文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判定
し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成
する手段、ならびに生成された要約文の文字コード列に
応じた、高速再生音声の発声速度より遅い発声速度の音
声を生成して出力する音声合成手段、 を備えている要約音声作成装置。 - 【請求項21】 映像と音声とが対応づけられて記録さ
れた記録媒体を、標準再生速度より高速で再生する手
段、 高速再生された音声を認識して、入力音声を文字コード
列に変換する音声認識手段、 文字コード列で表される文の構成要素の重要度を判定
し、重要度の高い構成要素を組み合わせて要約文を生成
する手段、 生成された要約文の文字コード列に応じた、高速再生音
声の発声速度より遅い発声速度の音声を生成する音声合
成手段、ならびに高速再生された映像と音声合成手段に
よって生成された要約文に対する音声とを出力する出力
手段、 を備えている映像・音声処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7016289A JPH08212228A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 要約文作成装置および要約音声作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7016289A JPH08212228A (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 要約文作成装置および要約音声作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08212228A true JPH08212228A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11912395
Family Applications (1)
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