JPH08212942A - 着脱式ゲッタ組立体装着カラー陰極線管 - Google Patents
着脱式ゲッタ組立体装着カラー陰極線管Info
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- JPH08212942A JPH08212942A JP7301713A JP30171395A JPH08212942A JP H08212942 A JPH08212942 A JP H08212942A JP 7301713 A JP7301713 A JP 7301713A JP 30171395 A JP30171395 A JP 30171395A JP H08212942 A JPH08212942 A JP H08212942A
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Abstract
たゲッタ組立体を備えたカラー極線管の提供を目的とす
る。 【解決手段】 カラー陰極線管(10)は一端でフェースプ
レートパネル(12)にシールされたファンネル(15)よりな
る排気されたエンベロープ(11)を有する。発光スクリー
ン(22)はパネルの内面に設けられている。カラー選択電
極組立体(27)はエンベロープの内部でスクリーンの近く
に配置される。外面(32)を有する内部磁気シールド(30)
はカラー選択電極組立体に固定され、ファンネルの少な
くとも一部から離され、それに沿って延在する。ゲッタ
組立体(33)はゲッタ材料の膜を磁気シールドの外面に堆
積させるためエンベロープ内に配置される。ゲッタ組立
体は、カラー選択電極組立体に取り外し自在に取り付け
られて改良され、カラー選択電極組立体を押さえる平ら
な接触面を備えた突起(70)を有する方位プレート(60)に
よって回転を阻止される。
Description
の外面の近くに配置されたゲッタ組立体を有するカラー
陰極線管(CRT)に係り、特に、位置決めの変動性の
低減によって改良されたゲッタ組立体に関する。
保証すべく、管内の残留ガス分子の吸収に不可欠なガス
吸収性材料の堆積物又は膜を得るため支持スプリングに
付着されたゲッタカップよりなる蒸発性ゲッタ組立体を
利用する。ゲッタの堆積物は、カラー選択電極の内面又
は発光スクリーンの表面には設けられないことが望まし
い。カラー選択電極の内面へのゲッタの堆積物が望まし
くない理由は、このような堆積物は、カラー選択電極の
内面に設けられた熱散逸及び/又はX線抑制性被覆の上
に重なり、この被覆の作用を妨げるからである。その
上、カラー選択電極の内面に向けられたゲッタ堆積物の
一部分は、カラー選択電極のアパーチャ又は開口を通過
して発光スクリーンの上にあるアルミニウム層の一部分
の上に堆積する場合がある。アルミニウム層上のゲッタ
材料の堆積物は、アルミウム層への電子ビーム入射から
エネルギーを吸収し、スクリーンの下にある領域内のス
クリーン輝度を低下させる。これにより、欠陥のある不
均一なスクリーンの外観が生じる。フラッシュされたゲ
ッタ材料がカラー選択電極の内面及びスクリーンに堆積
することを防止するため、ゲッタカップが内部磁気シー
ルドの外面の近くに置かれるようゲッタの支持スプリン
グをカラー選択電極のフレームに直接スポット溶接する
方法が知られている。かかるゲッタカップの配置は、フ
ラッシュされたガス吸収性材料が磁気シールドの外面に
堆積することを制限する。しかし、ゲッタのスプリング
をカラー選択電極のフレームに溶接する欠点は、通常、
スプリングは、フレームに対し手動的に位置決めされ決
まった位置にスポット溶接されることにある。このよう
な処理は、時間的な浪費であるだけでなく、屡々、CR
T内においてゲッタカップの横方向の位置決めと、ゲッ
タカップの回転の向きの両方に変動性を生じさせる。ゲ
ッタカップ内で材料をフラッシュするため、カップの内
側の位置は、ゲッタカップをフラッシュ温度に加熱する
ため使用されるRF(無線周波)コイルがカップに対し
適当に位置決めされることを保証するよう決められるこ
とが必要である。RFコイルの正確な横方向の位置決め
を保証するため、金属検出器がゲッタカップの配置に使
用される。
手段によれば、ゲッタカップはコイルに対し回転し、ガ
ラスエンベロ−プの内部側壁に対し平らではなく実質的
に平行ではない場合、コイルのRFエネルギーのゲッタ
カップへの適当な結合と、ゲッタ材料の完全なフラッシ
ュは保証されない。従って、より一定したゲッタ堆積物
を得て、これにより、CRTのコストを増加させること
なく製品の変動性を低減させると同時に、生産性と品質
制御を改良するのに必要とされる正確な位置決めと方位
を保証するためゲッタカップをCRT内に再現的に位置
決めする手段を提供するゲッタ組立体が必要である。
陰極線管は一端でフェースプレートパネルにシールされ
たファンネルよりなる排気されたエンベロープを有す
る。発光スクリーンはパネルの内面に設けられている。
カラー選択電極組立体はエンベロープの内部でスクリー
ンの近くに配置されている。内部磁気シールドはカラー
選択電極組立体に固定され、ファンネルの少なくとも一
部から離され、ファンネルの少なくとも一部に沿って延
在する。ゲッタ組立体はゲッタ材料の膜を磁気シールド
の外面に堆積させるためエンベロープ内に配置される。
ゲッタ組立体は、カラー選択電極組立体に取り外し自在
に取り付けられて改良され、位置決め手段によって回転
を阻止される。
によって連結された矩形状フェースプレートパネル12
と管状ネック14とからなる排気されたガラスエンベロ
ープ11を有するTV画像管又はモニターのような矩形
状カラーCRT10が示されている。ファンネル15
は、アノードボタン16からネック14に延在する導電
性被覆(図示せず)を有する。パネル12は、ビューイ
ングフェースプレート18と、周辺フランジ又は側壁2
0とからなり、ガラスフリット17によってフェンネル
15にシールされている。3色発光体スクリーン22
は、フェースプレートパネル18の内面に担持されてい
る。好ましくは、スクリーン22は、赤、青、緑の3原
色の各発光体ラインが一つずつに含まれている三つ組に
配置された発光体ラインを備えたライン状スクリーンで
ある。発光体ラインは、CRTの高周波ラスタライン走
査に実質的に垂直、即ち、図1の紙面の法線方向に延在
する。或いは、スクリーンはドット状スクリーンでも構
わない。好ましくはアルミニウム製の薄い導電性層23
は、スクリーン22の上にあり、そこに均一な電位を供
給する手段を提供する。貫通する多数の開口を有するフ
ォーカスマスク又は従来のシャドーマスクのようなカラ
ー選択電極24は、L字形フレーム26の第1のフラン
ジ25に取り付け、又は、場合によっては固定される。
カラー選択電極24とフレーム26は組み合わされて、
カラー選択電極組立体27を構成する。カラー選択電極
組立体27は、フェースプレートパネル12の側壁20
に埋め込まれたスタッド29を支持するため多数の弾性
体スプリング28によって取り外し自在に取り付けられ
る。内部磁気シールド(IMS)30は、フレーム26
の第2のフランジ31に固定される。内部磁気シールド
30は、ファンネル15の内面の少なくとも一部に沿っ
て延在する外面32を有する。少なくとも一つの新規の
ゲッタ組立体33がカラー選択電極組立体27のフレー
ム26に取り外し自在に取り付けられ、ファンネル15
と内部磁気シールド30の外面32の間に配置される。
電子銃34は、図1に破線で概略的に示されているよう
に、ネック14内で中心に取り付けられ、3本の電子ビ
ーム35を発生させ、その3本の電子ビームをカラー選
択電極24の中を通るコンバージェンスパスに沿ってス
クリーン22に向ける。
エンベロープの周りに配置されたヨーク36のような外
部磁気偏向ヨークと共に用いられるよう設計されてい
る。作動されると、ヨーク36は、3本の電子ビームを
スクリーン22上の矩形状ラスタで水平方向及び垂直方
向に走査させる磁界を3本の電子ビームに印加する。偏
向の初期平面(零偏向である)は、ヨーク36の略中央
である。
タ組立体33は、基部側の端42と末端側の端44を有
するゲッタスプリング40を含む。ゲッタスプリングの
基部側の端42は、図4に詳細に示されているようにカ
ップリングクリップ46のような弾性体固定部材の一端
に取り付けられる。カップリングクリップは、フレーム
26の第2のフランジ31の中に設けられた開口50に
挿入された実質的にV字形の部分48を有する。図4に
は一つの開口50しか示されていないが、複数の同様の
開口が内部磁気シールド30を第2のフランジの周辺部
に固定するため第2のフランジ周辺部の周りに設けられ
ている。クリップ46は、フレーム26の第2のフラン
ジ31の下側に接触する第1のショルダー52の対を有
する。ネック部54は、クリップのショルダー52から
延在し、開口50の境界を定める第2のフランジ31の
表面部と接触する。第2のショルダー56の対は、ネッ
ク部54と一体的であり、クリップ46を開口50内に
締結するため第2のフランジ31の上部側と接触する。
クリップ46は、端部58を圧縮することによりフレー
ム26内の開口50から取り外され、次いで、ネック部
54を圧縮し、第1のショルダー52が開口50から引
き出される得るようにする。ゲッタスプリング40の基
部側の端42は、例えば、溶接によって端部58の一端
に取り付けられる。位置決め手段として機能する方位プ
レート60は、ゲッタスプリング40が取り付けられた
クリップ46の端部58に、例えば、溶接によって同様
に取り付けられた一体的な連結タブ62を有する。図3
に示されているように、方位プレート60は、方位プレ
ートの中を通るアパーチャ64を有するので、クリップ
46をフランジ31の開口50と容易に整列させるため
アパーチャを通してクリップ46を見ることができる。
窪み66がプレート60の一方の表面68に設けられて
いる。図4に示されているように、窪み66の突起70
は、方位プレート60の反対側の表面72から外向きに
延在する。突起70は、フレーム26の第1のフランジ
25の外面を押さえる平らな接触面を与え、ゲッタ組立
体を位置決めし、これにより、ゲッタ組立体33がCR
T10内で回転することを阻止する。中にゲッタ材料
(図示せず)を有する従来のゲッタカップ80は、その
間に溶接された支持ストラップ82を用いてゲッタスプ
リング40の末端側の端44に固定される。スレッド8
4はゲッタカップ80の閉じた背面86に取り付けられ
ている。スレッドは、ゲッタカップ80と接触しゲッタ
カップ80をファンネル15の内面に実質的に平行に向
けるランナー88の対を有する。或いは、ゲッタスプリ
ングとカップリングクリップは、その基部側の端がカッ
プリングクリップ部として構成された結合弾性体部材と
して形成してもよい。結合弾性体部材の末端側の端は、
上記の如く、ゲッタカップ80に固定される。図4に示
す如く、ゲッタ組立体33のクリップ46は、内部磁気
シールドの外側リップ92の中に形成された開口90の
中にクリップ46を延在させることによって内部磁気シ
ールド30をフレーム26の第2のフランジ31に固定
するため利用される場合がある。
適度に低い圧力を維持するための要求を満たすため二つ
以上の新規のゲッタ組立体を設けることは、本発明の目
的の範囲内にある。
向部分断面の平面図である。
と、カラー選択電極組立体と、ゲッタ組立体の背面図で
ある。
体とゲッタ組立体の断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 内面に発光スクリーンを備えたフェース
プレートパネルに一端でシールされたファンネルと;エ
ンベロープ内で該スクリーンの近くに配置されたカラー
選択電極組立体と;該ファンネルの少なくとも一部に沿
って延在し該ファンネルの少なくとも一部から離れた外
面を有する該カラー選択電極組立体に固定された内部磁
気シールドと;該エンベロープ内にあり蒸発させられた
ゲッタ材料の膜を該磁気シールドの該外面に堆積させる
ための少なくとも一つの蒸発性ゲッタ組立体とからなる
排気されたエンベロープを有するカラー陰極線管であっ
て、 該蒸発性ゲッタ組立体は、該カラー選択電極組立体に取
り外し自在に取り付けられ、位置決め手段によって回転
を阻止されているカラー陰極線管。 - 【請求項2】 該ゲッタ組立体は、基部側の端と末端部
側の端を有する弾性体部材と、該末端部側の端に取り付
けられたゲッタカップとからなり、該基部側の端は方位
プレートを有する固定部材を含む請求項1記載の陰極線
管。 - 【請求項3】 該ゲッタ組立体の該固定部材は、該カラ
ー選択電極組立体のフレームに取り外し自在に取り付け
られるよう構成されている請求項2記載の陰極線管。 - 【請求項4】 該ゲッタ組立体の該固定部材は、該磁気
シールドに取り外し自在に取り付けられるよう構成され
ている請求項3記載の陰極線管。 - 【請求項5】 該方位プレートは該ゲッタ組立体の回転
を阻止するため該カラー選択電極組立体に衝合する請求
項2記載の陰極線管。
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