JPH0821437A - 支持装置 - Google Patents
支持装置Info
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- JPH0821437A JPH0821437A JP15731394A JP15731394A JPH0821437A JP H0821437 A JPH0821437 A JP H0821437A JP 15731394 A JP15731394 A JP 15731394A JP 15731394 A JP15731394 A JP 15731394A JP H0821437 A JPH0821437 A JP H0821437A
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- shaft
- support
- bearing
- lever
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- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 17
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- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 3
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 揺動するレバーあるいは揺動するシャフトを
支持するベアリングの摩耗の進行を遅らせるようにす
る。 【構成】 揺動レバー78が一方向に回動すると係合爪
95を介してワンウェイクラッチ96の外輪97が回動
し内輪99が回動しシャフト19は回動する。この結果
ボール88は自転せずにシャフト19の回りに回動し
て、支持壁79に対する角度位置を変更して、揺動レバ
ーが戻るときに最初の位置まで戻らないことより角度位
置が変更される。
支持するベアリングの摩耗の進行を遅らせるようにす
る。 【構成】 揺動レバー78が一方向に回動すると係合爪
95を介してワンウェイクラッチ96の外輪97が回動
し内輪99が回動しシャフト19は回動する。この結果
ボール88は自転せずにシャフト19の回りに回動し
て、支持壁79に対する角度位置を変更して、揺動レバ
ーが戻るときに最初の位置まで戻らないことより角度位
置が変更される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、揺動レバーまたはシャ
フトを支持体に対して揺動可能に支持する支持装置に関
する。
フトを支持体に対して揺動可能に支持する支持装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種支持装置が特開平3−16079
4号公報に開示されており、カムに係止して該カムの回
転に伴い揺動レバーは揺動する。この揺動レバーは支持
体に対してベアリングを介してシャフトの回りに揺動可
能に支持されるか、シャフトが揺動可能にベアリングを
介して支持体に支持され、該シャフトにレバーが固定さ
れている構造である。
4号公報に開示されており、カムに係止して該カムの回
転に伴い揺動レバーは揺動する。この揺動レバーは支持
体に対してベアリングを介してシャフトの回りに揺動可
能に支持されるか、シャフトが揺動可能にベアリングを
介して支持体に支持され、該シャフトにレバーが固定さ
れている構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では揺動レバーもしくはシャフトの揺動は限られた角度
範囲を往復する運動であり、レバーあるいはシャフトよ
りの荷重はベアリングで受けられるのであるが、ベアリ
ング内のボールの回転角度はごくわずかであり潤滑油の
循環が行われず油膜が切れ易く摩耗が急速に進むという
欠点がある。
では揺動レバーもしくはシャフトの揺動は限られた角度
範囲を往復する運動であり、レバーあるいはシャフトよ
りの荷重はベアリングで受けられるのであるが、ベアリ
ング内のボールの回転角度はごくわずかであり潤滑油の
循環が行われず油膜が切れ易く摩耗が急速に進むという
欠点がある。
【0004】そこで本発明は、揺動するレバーあるいは
揺動するシャフトを支持するベアリングの摩耗の進行を
遅らせるようにすることを目的とする。
揺動するシャフトを支持するベアリングの摩耗の進行を
遅らせるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、揺動
レバーをベアリングの外輪とともに移動させ内輪ととも
に移動するシャフトの回りに該シャフトが取り付けられ
た支持体に対して揺動可能に支持する支持装置におい
て、前記シャフトを前記支持体に対して回転可能に支持
する支持手段を設けたものである。
レバーをベアリングの外輪とともに移動させ内輪ととも
に移動するシャフトの回りに該シャフトが取り付けられ
た支持体に対して揺動可能に支持する支持装置におい
て、前記シャフトを前記支持体に対して回転可能に支持
する支持手段を設けたものである。
【0006】また本発明は、揺動レバーをベアリングの
外輪とともに移動させ内輪とともに移動するシャフトの
回りに該シャフトが取り付けられた支持体に対して揺動
可能に支持する支持装置において、前記支持体に対して
回転可能に支持されたシャフトを前記揺動レバーの往方
向の揺動動作のみにより前記支持体に対して回転させる
シャフト回転手段を設けたものである。
外輪とともに移動させ内輪とともに移動するシャフトの
回りに該シャフトが取り付けられた支持体に対して揺動
可能に支持する支持装置において、前記支持体に対して
回転可能に支持されたシャフトを前記揺動レバーの往方
向の揺動動作のみにより前記支持体に対して回転させる
シャフト回転手段を設けたものである。
【0007】また本発明は、シャフトを外輪、転がり体
及び該シャフトとともに移動する内輪からなるベアリン
グを介して支持体に対して揺動可能に支持する支持装置
において、前記外輪を前記支持体に対して回転可能に支
持する支持手段を設けたものである。また本発明は、シ
ャフトを外輪、転がり体及び該シャフトとともに移動す
る内輪からなるベアリングを介して支持体に対して揺動
可能に支持する支持装置において、前記支持体に対して
回転可能に支持された前記外輪を前記揺動レバーの往動
作のみにより回転させる回転手段を設けたものである。
及び該シャフトとともに移動する内輪からなるベアリン
グを介して支持体に対して揺動可能に支持する支持装置
において、前記外輪を前記支持体に対して回転可能に支
持する支持手段を設けたものである。また本発明は、シ
ャフトを外輪、転がり体及び該シャフトとともに移動す
る内輪からなるベアリングを介して支持体に対して揺動
可能に支持する支持装置において、前記支持体に対して
回転可能に支持された前記外輪を前記揺動レバーの往動
作のみにより回転させる回転手段を設けたものである。
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、支持体に対して揺動
する揺動レバーとともに移動する外輪を有するベアリン
グの内輪とともに移動するシャフトが支持体に対して回
転する。請求項2の構成によれば、シャフト回転手段は
支持体に対して回転可能に支持されたベアリングの内輪
とともに移動するシャフトを揺動レバーの往方向の揺動
動作のみにより該回転体に対して回転させ、揺動レバー
が揺動するごとに支持体に対する内輪の回転方向の位置
が変更される。
する揺動レバーとともに移動する外輪を有するベアリン
グの内輪とともに移動するシャフトが支持体に対して回
転する。請求項2の構成によれば、シャフト回転手段は
支持体に対して回転可能に支持されたベアリングの内輪
とともに移動するシャフトを揺動レバーの往方向の揺動
動作のみにより該回転体に対して回転させ、揺動レバー
が揺動するごとに支持体に対する内輪の回転方向の位置
が変更される。
【0009】請求項3の構成によれば、シャフトを支持
体に対して揺動可能に支持させるベアリングの外輪は支
持体に対して回転する。請求項4の構成によれば、回転
手段は支持体に対して回転可能に支持されたベアリング
の外輪をシャフトの往方向の揺動動作のみにより回転さ
せ、シャフトが揺動するごとに支持体に対する外輪の回
転方向の位置が変更される。
体に対して揺動可能に支持させるベアリングの外輪は支
持体に対して回転する。請求項4の構成によれば、回転
手段は支持体に対して回転可能に支持されたベアリング
の外輪をシャフトの往方向の揺動動作のみにより回転さ
せ、シャフトが揺動するごとに支持体に対する外輪の回
転方向の位置が変更される。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図に基づき詳述す
る。図2及び図3に於て、1はY軸モータ2の回動によ
りY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ
4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動すること
により結果的にXY方向に移動するXYテーブルであ
り、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部
品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない
固定手段に固定されて載置される。
る。図2及び図3に於て、1はY軸モータ2の回動によ
りY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ
4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動すること
により結果的にXY方向に移動するXYテーブルであ
り、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部
品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない
固定手段に固定されて載置される。
【0011】7は供給台であり、チップ部品5を供給す
る部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台
駆動モータであり、ボールネジ10を回動させることに
より、該ボールネジ10が嵌合し供給台7に固定された
ナット11を介して、供給台7がリニアガイド12に案
内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロータ
リテーブルであり、該テーブル13の外縁部には取り出
しノズルとしての吸着ノズル14を複数本有する装着ヘ
ッド15が間欠ピッチに合わせて等間隔に配設されてい
る。
る部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台
駆動モータであり、ボールネジ10を回動させることに
より、該ボールネジ10が嵌合し供給台7に固定された
ナット11を介して、供給台7がリニアガイド12に案
内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロータ
リテーブルであり、該テーブル13の外縁部には取り出
しノズルとしての吸着ノズル14を複数本有する装着ヘ
ッド15が間欠ピッチに合わせて等間隔に配設されてい
る。
【0012】Iはロータリテーブル13の間欠回転によ
り吸着ノズル14が供給装置8より部品5を吸着し取出
す装着ヘッド15の停止位置である吸着ステーションで
あり、該吸着ステーションIにて吸着ノズル14が部品
5を吸着する。16は吸着ノズル14が吸着する部品5
の位置ずれを部品5の下面をカメラにて所定の視野範囲
で撮像しその撮像画面を認識処理して認識する部品認識
装置であり、認識ステ−ションIIに設けられている。
り吸着ノズル14が供給装置8より部品5を吸着し取出
す装着ヘッド15の停止位置である吸着ステーションで
あり、該吸着ステーションIにて吸着ノズル14が部品
5を吸着する。16は吸着ノズル14が吸着する部品5
の位置ずれを部品5の下面をカメラにて所定の視野範囲
で撮像しその撮像画面を認識処理して認識する部品認識
装置であり、認識ステ−ションIIに設けられている。
【0013】認識ステーションIIの次の装着ヘッド1
5の停止する位置が角度補正ステーションIIIであ
り、認識装置16の認識結果によるチップ部品5の角度
位置ずれを補正する角度量を予め決められた図示しない
装着データに示される角度量に加味した角度量だけヘッ
ド回動装置17が装着ヘッド15をθ方向に回動させ
る。θ方向とはノズル14の軸の回りに回転する方向で
ある。
5の停止する位置が角度補正ステーションIIIであ
り、認識装置16の認識結果によるチップ部品5の角度
位置ずれを補正する角度量を予め決められた図示しない
装着データに示される角度量に加味した角度量だけヘッ
ド回動装置17が装着ヘッド15をθ方向に回動させ
る。θ方向とはノズル14の軸の回りに回転する方向で
ある。
【0014】角度補正ステーションIIIの次の次の停
止位置が、装着ステーションIVであり、前記基板6に
該ステーションIVの吸着ノズル14の吸着する部品5
が装着ヘッド15の下降により装着される。図4におい
て、18は支持台であり、該支持台18に取り付けられ
たレバー支持シャフト19のまわりに回動自在に揺動レ
バー20が取り付けられている。該レバー20には支持
台18に回動自在に設けられたカム支軸21に固定して
支持されたカム22の下端に係合するカムフォロワ23
が取り付けられている。揺動レバー20の左端には昇降
ロッド29が回動自在に枢支され、該ロッド29の下端
にはリニアガイド30に案内されて上下動可能な昇降板
31が取り付けられている。
止位置が、装着ステーションIVであり、前記基板6に
該ステーションIVの吸着ノズル14の吸着する部品5
が装着ヘッド15の下降により装着される。図4におい
て、18は支持台であり、該支持台18に取り付けられ
たレバー支持シャフト19のまわりに回動自在に揺動レ
バー20が取り付けられている。該レバー20には支持
台18に回動自在に設けられたカム支軸21に固定して
支持されたカム22の下端に係合するカムフォロワ23
が取り付けられている。揺動レバー20の左端には昇降
ロッド29が回動自在に枢支され、該ロッド29の下端
にはリニアガイド30に案内されて上下動可能な昇降板
31が取り付けられている。
【0015】32は昇降ロッド33を軸支する揺動レバ
ーであり、シャフト19に軸支されておりレバー20と
同様にしてカム支軸21に軸支されたカム22の向う側
の図示しないカムに図示しないカムフォロワが係合可能
になされている。34は昇降ロッド35を回動自在に枢
支する揺動レバーであり、レバー支持シャフト19に枢
支されておりレバー20と同様にしてカム支軸21に固
定されたカム22の向う側の図示しないカムに図示しな
いカムフォロワが係合可能になされている。
ーであり、シャフト19に軸支されておりレバー20と
同様にしてカム支軸21に軸支されたカム22の向う側
の図示しないカムに図示しないカムフォロワが係合可能
になされている。34は昇降ロッド35を回動自在に枢
支する揺動レバーであり、レバー支持シャフト19に枢
支されておりレバー20と同様にしてカム支軸21に固
定されたカム22の向う側の図示しないカムに図示しな
いカムフォロワが係合可能になされている。
【0016】前記支持台18の下部には取り付け板36
が固定されており、リニアガイド30は該取り付け板3
6に取り付けられている。取り付け板36にはボールス
プラインを内蔵する昇降棒取り付けブロック38が突設
されており、昇降ロッド33の下部に取り付けられたス
プラインシャフト39が貫通している。また、取り付け
板36にはリニアガイド40が取り付けられ、昇降ロッ
ド35の下端部に固定された昇降板41の上下動を案内
する。
が固定されており、リニアガイド30は該取り付け板3
6に取り付けられている。取り付け板36にはボールス
プラインを内蔵する昇降棒取り付けブロック38が突設
されており、昇降ロッド33の下部に取り付けられたス
プラインシャフト39が貫通している。また、取り付け
板36にはリニアガイド40が取り付けられ、昇降ロッ
ド35の下端部に固定された昇降板41の上下動を案内
する。
【0017】昇降板31、41の下端部には、夫々立ち
上がり片42、43が形成されており、スプラインシャ
フト44、45の上端に設けられたローラ46、47が
立ち上がり片42、43に乗ることにより、該シャフト
44、45は支持されている。48及び49は移動体5
0に突設された昇降棒ブロックであり、ブロック48に
内蔵された図示しないボールスプラインをスプラインシ
ャフト44が上下動可能に貫通し、ブロック49に内蔵
されたボールスプライン51をスプラインシャフト45
が上下動可能に貫通する。
上がり片42、43が形成されており、スプラインシャ
フト44、45の上端に設けられたローラ46、47が
立ち上がり片42、43に乗ることにより、該シャフト
44、45は支持されている。48及び49は移動体5
0に突設された昇降棒ブロックであり、ブロック48に
内蔵された図示しないボールスプラインをスプラインシ
ャフト44が上下動可能に貫通し、ブロック49に内蔵
されたボールスプライン51をスプラインシャフト45
が上下動可能に貫通する。
【0018】スプラインシャフト39、44、45の下
部には夫々昇降棒52、53、54が取り付けられてい
る。シャフト39、44、45はバネ55により下方に
付勢されており、このため揺動レバー20、32、34
は夫々反時計方向に回動するように付勢され、カムフォ
ロワ23及び揺動レバー32、34に設けられた図示し
ないカムフォロワは、夫々カム22及び図示しないカム
に係合するようにされている。
部には夫々昇降棒52、53、54が取り付けられてい
る。シャフト39、44、45はバネ55により下方に
付勢されており、このため揺動レバー20、32、34
は夫々反時計方向に回動するように付勢され、カムフォ
ロワ23及び揺動レバー32、34に設けられた図示し
ないカムフォロワは、夫々カム22及び図示しないカム
に係合するようにされている。
【0019】62は取り付け板36に取り付けられたモ
ータであり、ボールネジ64を回動させ該ボールネジ6
4に嵌合する図示しないナットが図4の左右方向に移動
し、該ナットが固定された前記移動体50はリニアガイ
ド66に案内され図4の左右方向に移動する。前記ブロ
ック38には移動体50が移動できるように凹部67が
形成されている。
ータであり、ボールネジ64を回動させ該ボールネジ6
4に嵌合する図示しないナットが図4の左右方向に移動
し、該ナットが固定された前記移動体50はリニアガイ
ド66に案内され図4の左右方向に移動する。前記ブロ
ック38には移動体50が移動できるように凹部67が
形成されている。
【0020】移動体50の移動によりシャフト44、4
5はローラ46、47が立ち上がり片42、43の上を
転がりながら移動し、従って昇降棒53、54が図4の
左右方向に移動する。ローラ46、47は図4の位置か
ら図4の破線の位置までの間を移動可能であるよう、ボ
ールネジ64の回動範囲及び立ち上がり片42、43の
横方向の長さが選択されている。ローラ46、47が破
線の位置にある場合、昇降棒53、54は図4の2点鎖
線の位置にある。
5はローラ46、47が立ち上がり片42、43の上を
転がりながら移動し、従って昇降棒53、54が図4の
左右方向に移動する。ローラ46、47は図4の位置か
ら図4の破線の位置までの間を移動可能であるよう、ボ
ールネジ64の回動範囲及び立ち上がり片42、43の
横方向の長さが選択されている。ローラ46、47が破
線の位置にある場合、昇降棒53、54は図4の2点鎖
線の位置にある。
【0021】昇降棒52は部品5が吸着される位置に供
給台7の移動により停止している部品供給装置8の上方
に位置して取り付けられており、上述のような構成によ
り昇降することにより部品供給装置8のテープ送り駆動
レバー57を揺動させチップ部品5を所定間隔に封入し
た図示しない部品収納テープを該間隔に合わせて間欠送
りさせ吸着ノズル14の部品吸着位置にチップ部品5を
供給する。昇降棒53、54はその両側にて部品5が吸
着される位置にない部品供給装置8のテープ送り動作を
駆動するために昇降する。
給台7の移動により停止している部品供給装置8の上方
に位置して取り付けられており、上述のような構成によ
り昇降することにより部品供給装置8のテープ送り駆動
レバー57を揺動させチップ部品5を所定間隔に封入し
た図示しない部品収納テープを該間隔に合わせて間欠送
りさせ吸着ノズル14の部品吸着位置にチップ部品5を
供給する。昇降棒53、54はその両側にて部品5が吸
着される位置にない部品供給装置8のテープ送り動作を
駆動するために昇降する。
【0022】次に、装着ヘッド15について説明する。
各装着ヘッド15はロータリテーブル13を内側と外側
の2ケ所で上下動可能に貫通するヘッド昇降シャフト2
4の下部に取り付けられており、該シャフト24上部は
L字形状のローラ取り付け体25に固定されている。ロ
ーラ取り付け体25の上部にはその内方に突出する上カ
ムフォロワ26及び下カムフォロワ27が回動可能に枢
支される。
各装着ヘッド15はロータリテーブル13を内側と外側
の2ケ所で上下動可能に貫通するヘッド昇降シャフト2
4の下部に取り付けられており、該シャフト24上部は
L字形状のローラ取り付け体25に固定されている。ロ
ーラ取り付け体25の上部にはその内方に突出する上カ
ムフォロワ26及び下カムフォロワ27が回動可能に枢
支される。
【0023】支持台18のロータリテーブル13の回動
軸のまわりには該支持台18に対して固定して円筒カム
29が突設され、前記上カムフォロワ26は該カム29
の上面に接して取り付け体25を吊り下げ支持すること
により装着ヘッド15を支持している。図3において、
70は断面コの字形状の昇降ブロックであり、吸着ステ
ーションIにおいて円筒カム28が切り欠かれた部分に
配置され、支持台18に取り付けられたガイド72に沿
って上下動する昇降板73にその上端が取り付けられて
いる。
軸のまわりには該支持台18に対して固定して円筒カム
29が突設され、前記上カムフォロワ26は該カム29
の上面に接して取り付け体25を吊り下げ支持すること
により装着ヘッド15を支持している。図3において、
70は断面コの字形状の昇降ブロックであり、吸着ステ
ーションIにおいて円筒カム28が切り欠かれた部分に
配置され、支持台18に取り付けられたガイド72に沿
って上下動する昇降板73にその上端が取り付けられて
いる。
【0024】昇降ブロック70下部の突片74は昇降ブ
ロック70の上昇位置にて円筒カム28の延長位置にあ
りロータリテーブル13の回動によりカムフォロワ2
6、27が該突片74の上下を挟んで乗り移ることがで
きるようになされている。昇降板73はその上方で図1
に示す揺動レバー78に回動可能に連結されており、図
4に示す揺動レバー20等と同様な機構で図示しないカ
ムに該レバー78は係合している。該カムはカム支軸2
1に連結されており、また、揺動レバー78はレバー支
持シャフト19に図1に示すように支持され該シャフト
19のまわりに揺動するようになされている。
ロック70の上昇位置にて円筒カム28の延長位置にあ
りロータリテーブル13の回動によりカムフォロワ2
6、27が該突片74の上下を挟んで乗り移ることがで
きるようになされている。昇降板73はその上方で図1
に示す揺動レバー78に回動可能に連結されており、図
4に示す揺動レバー20等と同様な機構で図示しないカ
ムに該レバー78は係合している。該カムはカム支軸2
1に連結されており、また、揺動レバー78はレバー支
持シャフト19に図1に示すように支持され該シャフト
19のまわりに揺動するようになされている。
【0025】図4は図1のA−Aの1点鎖線の断面で矢
視する方向に見た図であるとともに図3のB−B矢視図
であるが、シャフト19は支持台18上に立設された支
持体としての支持壁79に対して支持手段としてのベア
リング80を介して回動可能に取付られている。81は
該シャフト19に固定されているベアリング80を構成
する内輪であり、82は支持壁79に固定された該ベア
リング80を構成する外輪である。内輪81と外輪82
の間にボール83が回転可能に設けられている。
視する方向に見た図であるとともに図3のB−B矢視図
であるが、シャフト19は支持台18上に立設された支
持体としての支持壁79に対して支持手段としてのベア
リング80を介して回動可能に取付られている。81は
該シャフト19に固定されているベアリング80を構成
する内輪であり、82は支持壁79に固定された該ベア
リング80を構成する外輪である。内輪81と外輪82
の間にボール83が回転可能に設けられている。
【0026】揺動レバー20、32、34、78はベア
リング85を介してシャフト19に対して回動可能に取
付られているが、該ベアリング85の内輪86はシャフ
ト19に固定され、ともに移動するようになされ、揺動
レバー20、32、34、78は該ベアリング85の外
輪87に固定されともに移動するようになされている。
88は外輪87と内輪86の間に回転可能に設けられた
転がり体としてのボールであり、外輪87が内輪86に
対して回転移動するのに合わせて回転してその回転方向
の位置を変更するようになされている。
リング85を介してシャフト19に対して回動可能に取
付られているが、該ベアリング85の内輪86はシャフ
ト19に固定され、ともに移動するようになされ、揺動
レバー20、32、34、78は該ベアリング85の外
輪87に固定されともに移動するようになされている。
88は外輪87と内輪86の間に回転可能に設けられた
転がり体としてのボールであり、外輪87が内輪86に
対して回転移動するのに合わせて回転してその回転方向
の位置を変更するようになされている。
【0027】89はシャフト19のまわりに巻装された
カラーであり、揺動レバー20、32、34、78の間
隔を一定に保つものである。カラー90、91、92も
シャフト19の回りに巻装されており、止めネジ93に
よりシャフト19に対してそのシャフト19の軸方向の
位置が変わらないように固定されており、従って該カラ
ー90、91、92はシャフト19と共に回転する。
カラーであり、揺動レバー20、32、34、78の間
隔を一定に保つものである。カラー90、91、92も
シャフト19の回りに巻装されており、止めネジ93に
よりシャフト19に対してそのシャフト19の軸方向の
位置が変わらないように固定されており、従って該カラ
ー90、91、92はシャフト19と共に回転する。
【0028】揺動レバー78には図1及び図5に示すよ
うにシャフト回転手段としての係合爪95が取り付けら
れており、該係合爪95はシャフト回転手段としてのワ
ンウェイクラッチ96の外輪97に刻設された凹部98
に嵌合している。ワンウェイクラッチ96は前記外輪9
7、内輪99及びその間に挿入されたニードル100よ
り構成されており、内輪99は前記カラー91に固定さ
れている。ワンウェイクラッチ96は外輪97の一方向
の回転に対しては内輪99が同一方向に同一角度回転す
るが、外輪97のその反対方向への回転によっては内輪
99は回転しないようになされているものである。本実
施例では、揺動レバー78が図5の反時計方向に回動す
るときに内輪99が同方向に回動して該レバー78が時
計方向に回動するときに内輪99は回動しないようにな
されているものとする。
うにシャフト回転手段としての係合爪95が取り付けら
れており、該係合爪95はシャフト回転手段としてのワ
ンウェイクラッチ96の外輪97に刻設された凹部98
に嵌合している。ワンウェイクラッチ96は前記外輪9
7、内輪99及びその間に挿入されたニードル100よ
り構成されており、内輪99は前記カラー91に固定さ
れている。ワンウェイクラッチ96は外輪97の一方向
の回転に対しては内輪99が同一方向に同一角度回転す
るが、外輪97のその反対方向への回転によっては内輪
99は回転しないようになされているものである。本実
施例では、揺動レバー78が図5の反時計方向に回動す
るときに内輪99が同方向に回動して該レバー78が時
計方向に回動するときに内輪99は回動しないようにな
されているものとする。
【0029】以上のような構成により以下動作について
説明する。先ず、図示しない操作部の操作により電子部
品自動装着装置の自動運転が開始される。即ち、図示し
ない部品装着順に装着すべき部品5の供給台7上での取
付位置を示すデータに従って、モータ9が回動され供給
すべき部品5の部品供給装置8が昇降棒52がテープ送
りできる位置に停止される。
説明する。先ず、図示しない操作部の操作により電子部
品自動装着装置の自動運転が開始される。即ち、図示し
ない部品装着順に装着すべき部品5の供給台7上での取
付位置を示すデータに従って、モータ9が回動され供給
すべき部品5の部品供給装置8が昇降棒52がテープ送
りできる位置に停止される。
【0030】図示しないカムが回動すると揺動レバー3
2がシャフト19の回りにベアリング85を介して図4
の反時計方向に所定の角度回動し、昇降棒52の下降に
よりテープ送り駆動レバー57が揺動すると図示しない
テープが所定ピッチ間欠的に送られ、部品5の供給が行
われる。部品5の送りが終了すると揺動レバー32は図
4の時計方向に回動して昇降棒52は上昇する。このよ
うに揺動レバー32はシャフト19の回りに所定の角度
で揺動する。
2がシャフト19の回りにベアリング85を介して図4
の反時計方向に所定の角度回動し、昇降棒52の下降に
よりテープ送り駆動レバー57が揺動すると図示しない
テープが所定ピッチ間欠的に送られ、部品5の供給が行
われる。部品5の送りが終了すると揺動レバー32は図
4の時計方向に回動して昇降棒52は上昇する。このよ
うに揺動レバー32はシャフト19の回りに所定の角度
で揺動する。
【0031】このテープ送り動作と平行して、図示しな
いカムの回動により例えば揺動レバー34がシャフト1
9の回りにベアリング85を介して回動し、昇降棒54
が下降して次にテープ送りを行う部品供給装置8のテー
プ送り駆動レバー57を揺動させ、次の装着ヘッド15
による部品取出しのためテープ送りを行うが、この前に
モータ62が回動され、次に部品取出が行われるべき部
品供給装置8のレバー57に当接可能なように昇降棒5
4の移動が予め行われる。
いカムの回動により例えば揺動レバー34がシャフト1
9の回りにベアリング85を介して回動し、昇降棒54
が下降して次にテープ送りを行う部品供給装置8のテー
プ送り駆動レバー57を揺動させ、次の装着ヘッド15
による部品取出しのためテープ送りを行うが、この前に
モータ62が回動され、次に部品取出が行われるべき部
品供給装置8のレバー57に当接可能なように昇降棒5
4の移動が予め行われる。
【0032】次に、図示しないカムの回動により、揺動
レバー78がベアリング85を介してシャフト19の回
りに所定の角度回動して(本実施例の場合は図5の反時
計方向)、該レバー78に連結されている昇降板73が
ガイド72に案内されて下降して昇降ブロック70が下
降し、ヘッド昇降シャフト24が下降することにより装
着ヘッド15即ち吸着ノズル14が下降して部品供給装
置8が供給する部品5を真空吸着する。
レバー78がベアリング85を介してシャフト19の回
りに所定の角度回動して(本実施例の場合は図5の反時
計方向)、該レバー78に連結されている昇降板73が
ガイド72に案内されて下降して昇降ブロック70が下
降し、ヘッド昇降シャフト24が下降することにより装
着ヘッド15即ち吸着ノズル14が下降して部品供給装
置8が供給する部品5を真空吸着する。
【0033】この時、揺動レバー78の図5の反時計方
向への回動により係合爪95が外輪97を同方向に回動
させると、内輪99が同方向に同一の角度回転する。こ
のため、カラー91が同方向に回動しシャフト19は同
方向にベアリング80を介して回動する。即ち、シャフ
ト19と共に各揺動レバー20、32、34、78を支
持するベアリング85の内輪86が回動する。従って、
揺動レバー20、32、34のベアリング85に於て
は、外輪87は回動しておらず、ボール88は内輪86
の回動により支持壁79に対して回動する。また、揺動
レバー78のベアリング85に於ては、内輪86は外輪
87と共に回動してボール88は内輪86及び外輪87
に対しては回動することなく(即ち、自転せずに)シャ
フト19の回りに支持壁79に対する回転角度位置のみ
を変更する。
向への回動により係合爪95が外輪97を同方向に回動
させると、内輪99が同方向に同一の角度回転する。こ
のため、カラー91が同方向に回動しシャフト19は同
方向にベアリング80を介して回動する。即ち、シャフ
ト19と共に各揺動レバー20、32、34、78を支
持するベアリング85の内輪86が回動する。従って、
揺動レバー20、32、34のベアリング85に於て
は、外輪87は回動しておらず、ボール88は内輪86
の回動により支持壁79に対して回動する。また、揺動
レバー78のベアリング85に於ては、内輪86は外輪
87と共に回動してボール88は内輪86及び外輪87
に対しては回動することなく(即ち、自転せずに)シャ
フト19の回りに支持壁79に対する回転角度位置のみ
を変更する。
【0034】次に、その後の図示しないカムの回動によ
り揺動レバー78は図5の時計方向に回動して元の位置
に戻り、装着ヘッド15が上昇する。この動作に伴い、
ワンウェイクラッチ96の外輪97が同方向に回動され
るが、内輪99は回動せずに支持壁79に対する回転角
度位置を変えずにおり、従って、揺動レバー20、3
2、34のベアリング85においては内輪86及びボー
ル88は支持壁79に対する回転角度位置が変わったま
まの状態となり、ベアリング85内で揺動レバーの揺動
により荷重の掛かる一定の範囲の角度位置方向に対して
ボール86の回転角度位置が変更された状態となる。ま
た、揺動レバー78のベアリング85においては、外輪
87が揺動レバー78と共に回動して内輪86はその回
転角度位置を変えずにおり、外輪87の回動に伴ってボ
ール88は外輪87の回転方向に自転しながら移動する
が、最初の位置までは戻らず揺動レバー78の揺動前に
比較して支持壁79に対して図5の反時計方向にずれた
位置に移動することになり、ベアリング85内で荷重の
揺動レバー78の揺動により荷重のかかる一定の範囲の
角度位置方向に対してボール86の回転角度位置が変更
された状態となる。
り揺動レバー78は図5の時計方向に回動して元の位置
に戻り、装着ヘッド15が上昇する。この動作に伴い、
ワンウェイクラッチ96の外輪97が同方向に回動され
るが、内輪99は回動せずに支持壁79に対する回転角
度位置を変えずにおり、従って、揺動レバー20、3
2、34のベアリング85においては内輪86及びボー
ル88は支持壁79に対する回転角度位置が変わったま
まの状態となり、ベアリング85内で揺動レバーの揺動
により荷重の掛かる一定の範囲の角度位置方向に対して
ボール86の回転角度位置が変更された状態となる。ま
た、揺動レバー78のベアリング85においては、外輪
87が揺動レバー78と共に回動して内輪86はその回
転角度位置を変えずにおり、外輪87の回動に伴ってボ
ール88は外輪87の回転方向に自転しながら移動する
が、最初の位置までは戻らず揺動レバー78の揺動前に
比較して支持壁79に対して図5の反時計方向にずれた
位置に移動することになり、ベアリング85内で荷重の
揺動レバー78の揺動により荷重のかかる一定の範囲の
角度位置方向に対してボール86の回転角度位置が変更
された状態となる。
【0035】次に、昇降ブロック70の突片74が円筒
カム28と同じ高さとなる最高位置まで上昇した後、ロ
ータリテーブル13の回転が開始され、吸着ステーショ
ンIに停止していた装着ヘッド15がカムフォロワ2
6、27がカム28を挟んで移動して次のステーション
に移動する。このようにして、次の装着ヘッド15が吸
着ステーションIに停止すると前述と同様にして部品供
給装置8のテープ送り動作及び装着ヘッド15の昇降動
作が行われ、吸着ノズル14が部品5を吸着すると共
に、シャフト19が支持壁79に対して回転して角度位
置を変え、各ベアリング85内での内輪86及びボール
88の角度位置が変更される。揺動レバー78が揺動さ
れるごとに所定の角度ずつシャフトが図5の反時計方向
に回動され、ボール88及び内輪86の支持壁79に対
する角度位置が変わり、荷重の掛かる範囲のボール88
が変わっていくことから、ボール88の回りの油膜が切
れることがなく、ボール88及びその軌道部の内輪86
及び外輪87が摩耗することが防止される。
カム28と同じ高さとなる最高位置まで上昇した後、ロ
ータリテーブル13の回転が開始され、吸着ステーショ
ンIに停止していた装着ヘッド15がカムフォロワ2
6、27がカム28を挟んで移動して次のステーション
に移動する。このようにして、次の装着ヘッド15が吸
着ステーションIに停止すると前述と同様にして部品供
給装置8のテープ送り動作及び装着ヘッド15の昇降動
作が行われ、吸着ノズル14が部品5を吸着すると共
に、シャフト19が支持壁79に対して回転して角度位
置を変え、各ベアリング85内での内輪86及びボール
88の角度位置が変更される。揺動レバー78が揺動さ
れるごとに所定の角度ずつシャフトが図5の反時計方向
に回動され、ボール88及び内輪86の支持壁79に対
する角度位置が変わり、荷重の掛かる範囲のボール88
が変わっていくことから、ボール88の回りの油膜が切
れることがなく、ボール88及びその軌道部の内輪86
及び外輪87が摩耗することが防止される。
【0036】次に、部品5を吸着して保持した装着ヘッ
ド15が部品認識ステーションIIに停止すると、部品
認識装置16が吸着ノズル14に吸着されている部品5
の位置ずれを認識し、角度補正ステーションIIIにて
ヘッド回動装置17のヘッド15の回動により角度位置
ずれが補正され、装着ステーションIVにてXYテーブ
ル3が認識された位置ずれを補正して装着すべき位置に
プリント基板を位置決めして、装着ヘッド15が吸着ス
テーションIの場合と同様にして下降して部品5の装着
がなされる。
ド15が部品認識ステーションIIに停止すると、部品
認識装置16が吸着ノズル14に吸着されている部品5
の位置ずれを認識し、角度補正ステーションIIIにて
ヘッド回動装置17のヘッド15の回動により角度位置
ずれが補正され、装着ステーションIVにてXYテーブ
ル3が認識された位置ずれを補正して装着すべき位置に
プリント基板を位置決めして、装着ヘッド15が吸着ス
テーションIの場合と同様にして下降して部品5の装着
がなされる。
【0037】また、本実施例は部品5をプリント基板6
上に装着する電子部品自動装着装置について説明した
が、プリント基板にクリーム半田を印刷するスクリーン
印刷機、プリント基板に装着される部品を仮固定するた
めの接着剤を塗布するディスペンサ等の他のプリント基
板の組立装置についてもカム等により揺動する揺動レバ
ーがシャフトの回りにベアリングを介して支持される場
合には、同様な構造によりシャフトを回転させ、ベアリ
ング内のボールを循環させ、該ボールの油膜が切れるこ
とがないようにできる。
上に装着する電子部品自動装着装置について説明した
が、プリント基板にクリーム半田を印刷するスクリーン
印刷機、プリント基板に装着される部品を仮固定するた
めの接着剤を塗布するディスペンサ等の他のプリント基
板の組立装置についてもカム等により揺動する揺動レバ
ーがシャフトの回りにベアリングを介して支持される場
合には、同様な構造によりシャフトを回転させ、ベアリ
ング内のボールを循環させ、該ボールの油膜が切れるこ
とがないようにできる。
【0038】また、本実施例は揺動レバーをシャフト1
9の回りに支持する場合について説明したが、図6に示
すようにシャフト102自体が揺動して該シャフトにレ
バー等が固定されるような第2の実施例について説明す
る。シャフト102の回りにはベアリング103が巻装
されさらに回転手段としてのワンウェイクラッチ104
が巻装されており、ベアリング103の内輪105はシ
ャフト102に固定され、転がり体としてのボール10
6を介して内輪105に対して回動する外輪107には
カラー108が固定して巻装されている。
9の回りに支持する場合について説明したが、図6に示
すようにシャフト102自体が揺動して該シャフトにレ
バー等が固定されるような第2の実施例について説明す
る。シャフト102の回りにはベアリング103が巻装
されさらに回転手段としてのワンウェイクラッチ104
が巻装されており、ベアリング103の内輪105はシ
ャフト102に固定され、転がり体としてのボール10
6を介して内輪105に対して回動する外輪107には
カラー108が固定して巻装されている。
【0039】一方ワンウェイクラッチ104の内輪10
9はシャフト102に固定されており、その外輪110
に突設された係合爪111は前記カラー108に取りつ
けられ、従って前記外輪107は外輪110と共に回動
する。前記カラー108は支持壁112に取り付けられ
たベアリング113の内輪114に固定され、シャフト
102の一方向への回動によりワンウェイクラッチ10
4の外輪110が共に同方向に回動され、ベアリング1
03の外輪107が同方向に回動され、ボール106は
自転することなく支持壁114に対する角度位置を変更
する。シャフト102が反対方向に回動すると、ワンウ
ェイクラッチ104の内輪109のみがその方向に回動
し、外輪110は支持壁112に対する回転角度位置を
変更せず、従ってボール106はシャフト102の回転
方向に自転しながら移動するが元の位置までは戻らずそ
の結果シャフト102の1回の揺動により元の位置より
はずれた位置に移動することになる。このようにしてシ
ャフト102の揺動が続けられると、一定角度ずつボー
ル106の位置は移動して荷重の掛かる位置のボール1
06が循環していくので、摩耗が少なくすることができ
る。
9はシャフト102に固定されており、その外輪110
に突設された係合爪111は前記カラー108に取りつ
けられ、従って前記外輪107は外輪110と共に回動
する。前記カラー108は支持壁112に取り付けられ
たベアリング113の内輪114に固定され、シャフト
102の一方向への回動によりワンウェイクラッチ10
4の外輪110が共に同方向に回動され、ベアリング1
03の外輪107が同方向に回動され、ボール106は
自転することなく支持壁114に対する角度位置を変更
する。シャフト102が反対方向に回動すると、ワンウ
ェイクラッチ104の内輪109のみがその方向に回動
し、外輪110は支持壁112に対する回転角度位置を
変更せず、従ってボール106はシャフト102の回転
方向に自転しながら移動するが元の位置までは戻らずそ
の結果シャフト102の1回の揺動により元の位置より
はずれた位置に移動することになる。このようにしてシ
ャフト102の揺動が続けられると、一定角度ずつボー
ル106の位置は移動して荷重の掛かる位置のボール1
06が循環していくので、摩耗が少なくすることができ
る。
【0040】尚、本実施例では、シャフト19の回動あ
るいはカラー108の回動はワンウェイクラッチを介し
て揺動レバー78あるいは揺動するシャフト102の回
転により行われたが、シャフト19あるいはカラー10
8をモータ等の駆動源により任意のタイミングあるいは
定期的に回転させて、揺動するレバーあるいは揺動する
シャフトに掛かる所定の方向の荷重を受けるベアリング
のボールの位置を変更させて、油膜が切れないようにし
てもよい。このモータを回動させるスイッチを設けて操
作者がモータを回動させるようにしてもよいし、揺動レ
バーの揺動回数に応じて所定量回転させてもよいし、揺
動レバー等が揺動する自動運転を行っている間は、所定
の速度で常に回転させるようにしてもよい。または、該
シャフト19あるいはカラー108を回転させるハンド
ルを設けておき、操作者が適宜該ハンドルを回してシャ
フト19等を回転させてもよい。
るいはカラー108の回動はワンウェイクラッチを介し
て揺動レバー78あるいは揺動するシャフト102の回
転により行われたが、シャフト19あるいはカラー10
8をモータ等の駆動源により任意のタイミングあるいは
定期的に回転させて、揺動するレバーあるいは揺動する
シャフトに掛かる所定の方向の荷重を受けるベアリング
のボールの位置を変更させて、油膜が切れないようにし
てもよい。このモータを回動させるスイッチを設けて操
作者がモータを回動させるようにしてもよいし、揺動レ
バーの揺動回数に応じて所定量回転させてもよいし、揺
動レバー等が揺動する自動運転を行っている間は、所定
の速度で常に回転させるようにしてもよい。または、該
シャフト19あるいはカラー108を回転させるハンド
ルを設けておき、操作者が適宜該ハンドルを回してシャ
フト19等を回転させてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明は、支持体に対して
揺動する揺動レバーがベアリングの外輪とともに移動す
る場合、ベアリングの内輪とともに移動するシャフトか
支持体に対して回転可能であるためベアリングの内輪の
支持体に対する回転方向の位置を変更することができ、
それにともなってベアリングのボール等の転がり体が位
置を替えることができ、油膜が切れることなく摩耗が軽
減される。
揺動する揺動レバーがベアリングの外輪とともに移動す
る場合、ベアリングの内輪とともに移動するシャフトか
支持体に対して回転可能であるためベアリングの内輪の
支持体に対する回転方向の位置を変更することができ、
それにともなってベアリングのボール等の転がり体が位
置を替えることができ、油膜が切れることなく摩耗が軽
減される。
【0042】また、シャフト回転体が該シャフトを揺動
レバーの往動作のときのみ回動させるので、別に駆動源
を設けなくとも自動的にシャフトの回転位置を変更する
ことができる。また、シャフトがベアリングの内輪とと
もに移動して支持体に対して揺動する場合にはベアリン
グの外輪が支持体に対して回動可能であるためベアリン
グのボール等の転がり体が位置を替えることができ、油
膜が切れることなく摩耗が軽減される。
レバーの往動作のときのみ回動させるので、別に駆動源
を設けなくとも自動的にシャフトの回転位置を変更する
ことができる。また、シャフトがベアリングの内輪とと
もに移動して支持体に対して揺動する場合にはベアリン
グの外輪が支持体に対して回動可能であるためベアリン
グのボール等の転がり体が位置を替えることができ、油
膜が切れることなく摩耗が軽減される。
【0043】また、回転手段はベアリングの外輪をシャ
フトの往動作のときのみ回動させるので、別に駆動源を
設けなくとも自動的に外輪の回転位置を変更することが
できる。
フトの往動作のときのみ回動させるので、別に駆動源を
設けなくとも自動的に外輪の回転位置を変更することが
できる。
【図1】シャフトの回りに揺動する揺動レバーを示す側
面図である。
面図である。
【図2】本発明を適用せる電子部品自動装着装置の平面
図である。
図である。
【図3】本発明を適用せる電子部品自動装着装置の側面
図である。
図である。
【図4】昇降棒の昇降機構及び移動機構を示す図3のB
−B矢視図である。
−B矢視図である。
【図5】ワンウェイクラッチと揺動レバーを示す図であ
る。
る。
【図6】第2の実施例の揺動するシャフトにワンウェイ
クラッチが取り付けられた状態を示す側面図である。
クラッチが取り付けられた状態を示す側面図である。
19 シャフト 20 揺動レバー 32 揺動レバー 34 揺動レバー 78 揺動レバー 79 支持壁(支持体) 80 ベアリング(支持手段) 85 ベアリング 86 内輪 87 外輪 88 ボール 95 係合爪(シャフト回転手段) 96 ワンウェイクラッチ(シャフト回転手段) 102 シャフト 103 ベアリング 104 ワンウェイクラッチ(回転手段) 105 内輪 106 ボール(転がり体) 107 外輪
Claims (4)
- 【請求項1】 揺動レバーをベアリングの外輪とともに
移動させ内輪とともに移動するシャフトの回りに該シャ
フトが取り付けられた支持体に対して揺動可能に支持す
る支持装置において、前記シャフトを前記支持体に対し
て回転可能に支持する支持手段を設けたことを特徴とす
る支持装置。 - 【請求項2】 揺動レバーをベアリングの外輪とともに
移動させ内輪とともに移動するシャフトの回りに該シャ
フトが取り付けられた支持体に対して揺動可能に支持す
る支持装置において、前記支持体に対して回転可能に支
持されたシャフトを前記揺動レバーの往方向の揺動動作
のみにより前記支持体に対して回転させるシャフト回転
手段を設けたことを特徴とする支持装置。 - 【請求項3】 シャフトを外輪、転がり体及び該シャフ
トとともに移動する内輪からなるベアリングを介して支
持体に対して揺動可能に支持する支持装置において、前
記外輪を前記支持体に対して回転可能に支持する支持手
段を設けたことを特徴とする支持装置。 - 【請求項4】 シャフトを外輪、転がり体及び該シャフ
トとともに移動する内輪からなるベアリングを介して支
持体に対して揺動可能に支持する支持装置において、前
記支持体に対して回転可能に支持された前記外輪を前記
揺動レバーの往動作のみにより回転させる回転手段を設
けたことを特徴とする支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731394A JPH0821437A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15731394A JPH0821437A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821437A true JPH0821437A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15646958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15731394A Pending JPH0821437A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821437A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015104756A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | ファナック株式会社 | 駆動部品の摩耗を抑える機能を有するワイヤ放電加工機 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15731394A patent/JPH0821437A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015104756A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | ファナック株式会社 | 駆動部品の摩耗を抑える機能を有するワイヤ放電加工機 |
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