JPH08214631A - 乗用移植機 - Google Patents
乗用移植機Info
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- JPH08214631A JPH08214631A JP2317295A JP2317295A JPH08214631A JP H08214631 A JPH08214631 A JP H08214631A JP 2317295 A JP2317295 A JP 2317295A JP 2317295 A JP2317295 A JP 2317295A JP H08214631 A JPH08214631 A JP H08214631A
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- Japan
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- seedling tray
- seedling
- feeding means
- driver
- seat
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 苗トレイ載置台に、運転席から苗トレイを装
填するとともに空の苗トレイを運転席から引抜けるよう
にする。 【構成】 運転席7を有する乗用移植機1の後方に苗載
置台21を配置し、この載置台21は、前記運転席7の
後方でかつ前記苗トレイ送り手段25の始端側に前記ポ
ット部13aの開口を上向として苗トレイ13を装填可
能な装填口27と、前記苗トレイ送り手段25の終端側
に前記苗トレイ13の反転部28とを備え、該反転部2
8により反転された苗トレイ13を、前記苗トレイ送り
手段25の始端側に向かって上方に導出して保持する苗
トレイ保持手段39を備えている。
填するとともに空の苗トレイを運転席から引抜けるよう
にする。 【構成】 運転席7を有する乗用移植機1の後方に苗載
置台21を配置し、この載置台21は、前記運転席7の
後方でかつ前記苗トレイ送り手段25の始端側に前記ポ
ット部13aの開口を上向として苗トレイ13を装填可
能な装填口27と、前記苗トレイ送り手段25の終端側
に前記苗トレイ13の反転部28とを備え、該反転部2
8により反転された苗トレイ13を、前記苗トレイ送り
手段25の始端側に向かって上方に導出して保持する苗
トレイ保持手段39を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャベツ、レタス等の
野菜の移植に使用される乗用移植機に関するものであ
る。
野菜の移植に使用される乗用移植機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用型走行車輌の後方に、多数の
ポット部が縦横に形成された苗トレイを縦横に間欠送り
する苗トレイ送り装置と、この苗トレイ送り装置によっ
て苗トレイを縦横に間欠送りする間にポット部から一つ
ずつソイルブロック苗を取出して植付筒に搬送する苗分
送装置とを備え、前記植付筒を上下動自在に支持して該
植付筒にて圃場に植え穴を形成すると共に該植え穴にソ
イルブロック苗を植付けるようにした乗用移植機があ
る。
ポット部が縦横に形成された苗トレイを縦横に間欠送り
する苗トレイ送り装置と、この苗トレイ送り装置によっ
て苗トレイを縦横に間欠送りする間にポット部から一つ
ずつソイルブロック苗を取出して植付筒に搬送する苗分
送装置とを備え、前記植付筒を上下動自在に支持して該
植付筒にて圃場に植え穴を形成すると共に該植え穴にソ
イルブロック苗を植付けるようにした乗用移植機があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の乗用移植機
における苗トレイ送り手段を有する苗トレイ載置台装置
は、苗トレイのポット部の開口が側方を向くように装填
されるように構成されていることから、運転席からの苗
トレイの装填が困難であり、作業者は運転席から降りて
苗トレイを装填しており、苗トレイの補充および植付終
了後の苗トレイの取出し作業が煩雑なものであった。
における苗トレイ送り手段を有する苗トレイ載置台装置
は、苗トレイのポット部の開口が側方を向くように装填
されるように構成されていることから、運転席からの苗
トレイの装填が困難であり、作業者は運転席から降りて
苗トレイを装填しており、苗トレイの補充および植付終
了後の苗トレイの取出し作業が煩雑なものであった。
【0004】また、所謂空の苗トレイを圃場に落下させ
て移植作業を続行するものにあっては、該空の苗トレイ
の回収作業が必要となるだけではなく該空の苗トレイが
移植作業の障害となるおそれがあった。そこで本発明
は、苗トレイ載置台21に対して苗トレイ13を運転席
7から容易に装填できるとともに所謂空の苗トレイ13
を圃場に落下させるのではなく反転させてから一旦保留
しておいて運転席7からの引取りができるようにした苗
トレイ載置台装置を備えた乗用移植機を提供することを
目的とするものである。
て移植作業を続行するものにあっては、該空の苗トレイ
の回収作業が必要となるだけではなく該空の苗トレイが
移植作業の障害となるおそれがあった。そこで本発明
は、苗トレイ載置台21に対して苗トレイ13を運転席
7から容易に装填できるとともに所謂空の苗トレイ13
を圃場に落下させるのではなく反転させてから一旦保留
しておいて運転席7からの引取りができるようにした苗
トレイ載置台装置を備えた乗用移植機を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、運転席7を有
する乗用型走行車輌2の後方に、複数のポット部13a
が形成された苗トレイ13を苗取出側に搬送する苗トレ
イ送り手段25を有する載置台21と、前記ポット部1
3aからソイルブロック苗12を取出して植付手段15
に搬送する苗分送装置16とを備えている乗用移植機1
において、前述の目的を達成するために次の技術的手段
を講じている。
する乗用型走行車輌2の後方に、複数のポット部13a
が形成された苗トレイ13を苗取出側に搬送する苗トレ
イ送り手段25を有する載置台21と、前記ポット部1
3aからソイルブロック苗12を取出して植付手段15
に搬送する苗分送装置16とを備えている乗用移植機1
において、前述の目的を達成するために次の技術的手段
を講じている。
【0006】すなわち、請求項1に係る本発明では、前
記載置台21は、前記運転席7の後方でかつ前記苗トレ
イ送り手段25の始端側に前記ポット部13aの開口を
上向として苗トレイ13を装填可能な装填口27と、前
記苗トレイ送り手段25の終端側に前記苗トレイ13の
反転部28とを備え、該反転部28により反転された苗
トレイ13を、前記苗トレイ送り手段25の始端側に向
かって上方に導出して保持する苗トレイ保持手段39を
備えていることを特徴とするものである。
記載置台21は、前記運転席7の後方でかつ前記苗トレ
イ送り手段25の始端側に前記ポット部13aの開口を
上向として苗トレイ13を装填可能な装填口27と、前
記苗トレイ送り手段25の終端側に前記苗トレイ13の
反転部28とを備え、該反転部28により反転された苗
トレイ13を、前記苗トレイ送り手段25の始端側に向
かって上方に導出して保持する苗トレイ保持手段39を
備えていることを特徴とするものである。
【0007】また、請求項2に係る本発明では、前記請
求項1に加えて、前記載置台21は、前記苗トレイ送り
手段25とともに前傾状に配置されていることを特徴と
する ものである。更に、請求項3に係る本発明では、
前記請求項1又は2に加えて、前記載置台21は、前記
苗トレイ送り手段25とともに前傾状に配置されている
ことを特徴とするものである。
求項1に加えて、前記載置台21は、前記苗トレイ送り
手段25とともに前傾状に配置されていることを特徴と
する ものである。更に、請求項3に係る本発明では、
前記請求項1又は2に加えて、前記載置台21は、前記
苗トレイ送り手段25とともに前傾状に配置されている
ことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項4に係る本発明では、前記請
求項1〜3に加えて、前記苗トレイ13の反転部28に
は、苗トレイ13を引取りつつ弯曲状にするガイド手段
33を備え、該ガイド手段33に引き続いて前記苗トレ
イ保持手段39が接続されていることを特徴とするもの
である。
求項1〜3に加えて、前記苗トレイ13の反転部28に
は、苗トレイ13を引取りつつ弯曲状にするガイド手段
33を備え、該ガイド手段33に引き続いて前記苗トレ
イ保持手段39が接続されていることを特徴とするもの
である。
【0009】
【作用】走行車輌2の運転席7に居る運転者は、載置台
21の装填口27にポット部13aの開口を上向きとし
て苗トレイ13を挿入して装填する。装填された苗トレ
イ13は、苗トレイ送り手段25の送り作用を受けて反
転部28に向かって間欠的に縦送りされる。
21の装填口27にポット部13aの開口を上向きとし
て苗トレイ13を挿入して装填する。装填された苗トレ
イ13は、苗トレイ送り手段25の送り作用を受けて反
転部28に向かって間欠的に縦送りされる。
【0010】苗トレイ13の所定個数(縦方向に2枚
程)を載置台21にセットすると、苗分送装置16の苗
取出爪30によってポット部13aからソイルブロック
苗12を取出し植付手段15に搬送して圃場の畝に所定
間隔ごとに移植していく。横一列のソイルブロック苗1
2が取出されて移植されると、苗トレイ13はその送り
手段25の作用を受けて縦送りされ、この横送りと縦送
りを間欠的に繰返して移植作業がなされる。
程)を載置台21にセットすると、苗分送装置16の苗
取出爪30によってポット部13aからソイルブロック
苗12を取出し植付手段15に搬送して圃場の畝に所定
間隔ごとに移植していく。横一列のソイルブロック苗1
2が取出されて移植されると、苗トレイ13はその送り
手段25の作用を受けて縦送りされ、この横送りと縦送
りを間欠的に繰返して移植作業がなされる。
【0011】苗トレイ13は間欠的に縦送りされると、
反転部28において反転された後ガイド手段33により
弓状に弯曲され苗トレイ保持手段39を介して苗トレイ
送り手段25の始端側に向かって上方に導出されてい
く。空の苗トレイ13がその保持手段39に一旦保留さ
れているとき、運転席7の運転者は該空の苗トレイ13
を保持手段39から引抜いて行く。
反転部28において反転された後ガイド手段33により
弓状に弯曲され苗トレイ保持手段39を介して苗トレイ
送り手段25の始端側に向かって上方に導出されてい
く。空の苗トレイ13がその保持手段39に一旦保留さ
れているとき、運転席7の運転者は該空の苗トレイ13
を保持手段39から引抜いて行く。
【0012】従って、運転者は運転席7から苗トレイ1
3を補給し次々と縦送りするとともに、空の苗トレイ1
3はこれを圃場に落下させることなく反転してから一旦
保留しておいて運転席7から引抜くことができる。
3を補給し次々と縦送りするとともに、空の苗トレイ1
3はこれを圃場に落下させることなく反転してから一旦
保留しておいて運転席7から引抜くことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は乗用移植機1を示しており、この移植機1
は、乗用型走行車輌2の後方に移植装置3を備えてな
り、畝を跨いでその長手方向に走行しながら、ソイルブ
ロック苗を畝に所定間隔をおいて自動的に植付けるもの
である。
する。図1は乗用移植機1を示しており、この移植機1
は、乗用型走行車輌2の後方に移植装置3を備えてな
り、畝を跨いでその長手方向に走行しながら、ソイルブ
ロック苗を畝に所定間隔をおいて自動的に植付けるもの
である。
【0014】走行車輌2は、車体フレーム4の前部上
に、ボンネット5で覆われたエンジン,燃料タンク等
と、ハンドルを備えた操縦部6とを設けると共に、該操
縦部6の後方に運転席7を設け、さらに左右一対の前輪
8と左右一対の後輪9とで車体フレーム4を走行可能に
支持して主構成されている。なお、前輪8は操向輪とさ
れると共に、前輪8および後輪9にエンジンからの動力
が伝達可能とされ、ボンネット5の左右側方には予備苗
のせ台10が設けられている。
に、ボンネット5で覆われたエンジン,燃料タンク等
と、ハンドルを備えた操縦部6とを設けると共に、該操
縦部6の後方に運転席7を設け、さらに左右一対の前輪
8と左右一対の後輪9とで車体フレーム4を走行可能に
支持して主構成されている。なお、前輪8は操向輪とさ
れると共に、前輪8および後輪9にエンジンからの動力
が伝達可能とされ、ボンネット5の左右側方には予備苗
のせ台10が設けられている。
【0015】移植装置3は、図1および図3に示すよう
に、主フレーム11の上方前側に、多数のソイルブロッ
ク苗12を縦横に収容した苗トレイ13を縦横に間欠送
りする苗トレイ送り手段を有する載置台装置14を設
け、この苗トレイ載置台装置14の下部後方に前記苗ト
レイ13からソイルブロック苗12を一つずつ取出して
主フレーム11の下方に設けた植付装置(植付手段)1
5へと搬送する苗分送装置16を設け、主フレーム11
の後部下方に覆土・鎮圧ローラ17を備えて主構成され
ている。
に、主フレーム11の上方前側に、多数のソイルブロッ
ク苗12を縦横に収容した苗トレイ13を縦横に間欠送
りする苗トレイ送り手段を有する載置台装置14を設
け、この苗トレイ載置台装置14の下部後方に前記苗ト
レイ13からソイルブロック苗12を一つずつ取出して
主フレーム11の下方に設けた植付装置(植付手段)1
5へと搬送する苗分送装置16を設け、主フレーム11
の後部下方に覆土・鎮圧ローラ17を備えて主構成され
ている。
【0016】苗トレイ13は、プラスチック製で、薄肉
に形成されて可撓性を有し、縦横に所定ピッチで碁盤目
状に配列された多数のポット部13aを備え、ポット部
13aの開口縁部が相互に平面状に連結されて構成され
ており、さらにポット部13aの底部には水抜き孔が形
成されている。そして、ポット部13aに床土を充填
し、そこへ播種し育苗することでソイルブロック苗12
が育成される。
に形成されて可撓性を有し、縦横に所定ピッチで碁盤目
状に配列された多数のポット部13aを備え、ポット部
13aの開口縁部が相互に平面状に連結されて構成され
ており、さらにポット部13aの底部には水抜き孔が形
成されている。そして、ポット部13aに床土を充填
し、そこへ播種し育苗することでソイルブロック苗12
が育成される。
【0017】主フレーム11は走行車輌2の車体フレー
ム4の後部に、トップリンク18aと左右一対のロワー
リンク18bとからなる装着リンク機構18を介して上
下動自在に支持され、車体フレーム4とトップリンク1
8aとの間には、油圧シリンダ(図示省略)が設けられ
ており、これにより移植装置3が昇降されるようになっ
ている。
ム4の後部に、トップリンク18aと左右一対のロワー
リンク18bとからなる装着リンク機構18を介して上
下動自在に支持され、車体フレーム4とトップリンク1
8aとの間には、油圧シリンダ(図示省略)が設けられ
ており、これにより移植装置3が昇降されるようになっ
ている。
【0018】なお、装着リンク機構18は、三点リンク
構成でも平行リンク構成であってもよく、移植装置3を
ほぼ平行姿勢で昇降できるものであればよい。また、覆
土・鎮圧ローラ17は適度な圧で畝に押付けられるよう
に吊下げ装置によって弾性的に且つ上下位置調整自在に
吊持されると共に、上下動可能に支持されている。
構成でも平行リンク構成であってもよく、移植装置3を
ほぼ平行姿勢で昇降できるものであればよい。また、覆
土・鎮圧ローラ17は適度な圧で畝に押付けられるよう
に吊下げ装置によって弾性的に且つ上下位置調整自在に
吊持されると共に、上下動可能に支持されている。
【0019】植付手段15は、植付筒19と、この植付
筒19を上下揺動自在に支持する揺動リンク機構20と
から主構成されていて、図3に示すように植付筒19の
上昇位置で苗分送装置16からの苗12を受け入れ、該
植付筒19の降下動作の終端で畝に植付穴を形成すると
共に苗12を畝に移植するようになっている。載置台装
置14は、図2で示す如く左右に並設されている載置台
21を備え、この載置台21には、駆動スプロケット2
2と従動スプロケット23とに亘ってエンドレスのチェ
ーンで示す回走体24を巻掛けてなる苗トレイ送り手段
(縦送り手段)25を有し、該苗トレイ送り手段(以
下、縦送り手段という)25の間欠駆動のよって、回走
体24に所定間隔ごとに装着した送りピン26をポット
部13aの背後に係合させて苗トレイ13を間欠的に縦
送り可能としている(図7参照)。
筒19を上下揺動自在に支持する揺動リンク機構20と
から主構成されていて、図3に示すように植付筒19の
上昇位置で苗分送装置16からの苗12を受け入れ、該
植付筒19の降下動作の終端で畝に植付穴を形成すると
共に苗12を畝に移植するようになっている。載置台装
置14は、図2で示す如く左右に並設されている載置台
21を備え、この載置台21には、駆動スプロケット2
2と従動スプロケット23とに亘ってエンドレスのチェ
ーンで示す回走体24を巻掛けてなる苗トレイ送り手段
(縦送り手段)25を有し、該苗トレイ送り手段(以
下、縦送り手段という)25の間欠駆動のよって、回走
体24に所定間隔ごとに装着した送りピン26をポット
部13aの背後に係合させて苗トレイ13を間欠的に縦
送り可能としている(図7参照)。
【0020】載置台21は、図1に示す第一実施例では
運転席7を有する走行車輌2の後方に前傾状として配置
してあり、前記苗トレイ送り手段25の始端側には苗ト
レイ13の装填口27を備え、該送り手段25の終端側
には苗トレイ13の反転部28を備えている。反転部2
8は前記駆動スプロケット22における巻掛け部であ
り、この反転部28と前後に相対して苗分送装置16が
備えられ、該苗分送装置16は、図3で示す如く前後に
揺動するアーム29の先端に苗取出爪30を枢着して備
え、駆動カム31の作用で苗取出・抜出し運動をする爪
案内手段32を備えており、ポット部の苗をひとつづつ
取出して植付筒19に分送可能としている。
運転席7を有する走行車輌2の後方に前傾状として配置
してあり、前記苗トレイ送り手段25の始端側には苗ト
レイ13の装填口27を備え、該送り手段25の終端側
には苗トレイ13の反転部28を備えている。反転部2
8は前記駆動スプロケット22における巻掛け部であ
り、この反転部28と前後に相対して苗分送装置16が
備えられ、該苗分送装置16は、図3で示す如く前後に
揺動するアーム29の先端に苗取出爪30を枢着して備
え、駆動カム31の作用で苗取出・抜出し運動をする爪
案内手段32を備えており、ポット部の苗をひとつづつ
取出して植付筒19に分送可能としている。
【0021】反転部28には苗トレイ13を弓形に弯曲
させて反転するためのガイド手段33を備え、該ガイド
手段33は、図7・8で示す如く左右の側枠34間にブ
ラケット35を介してタイロッド36を架設し、該タイ
ロッド36に駆動スプロケット22の外周を取囲む弓形
のガイド37を苗トレイ13の左右と中間に位置づけし
て固設している。
させて反転するためのガイド手段33を備え、該ガイド
手段33は、図7・8で示す如く左右の側枠34間にブ
ラケット35を介してタイロッド36を架設し、該タイ
ロッド36に駆動スプロケット22の外周を取囲む弓形
のガイド37を苗トレイ13の左右と中間に位置づけし
て固設している。
【0022】更に、ガイド37のそれぞれには苗トレイ
13の浮上がり防止するための押え体38が備えられて
おり、該押え体38は図7・8で示す如くタイロッド3
6に巻掛け係合されてガイド37の取着部にボルト等の
固定具139によって着脱自在とされ、該取着部より上
方に向かって延伸されている。押え体38は金属棒材、
硬質樹脂製棒材等のように弾性を有する棒体で形成され
ていてその棒長手方向の中間につまみ38Aを有してい
る。
13の浮上がり防止するための押え体38が備えられて
おり、該押え体38は図7・8で示す如くタイロッド3
6に巻掛け係合されてガイド37の取着部にボルト等の
固定具139によって着脱自在とされ、該取着部より上
方に向かって延伸されている。押え体38は金属棒材、
硬質樹脂製棒材等のように弾性を有する棒体で形成され
ていてその棒長手方向の中間につまみ38Aを有してい
る。
【0023】前記ガイド手段33のガイド37に引続い
て駆動スプロケット22の下方を取囲む形で弓形に形成
され、苗トレイ送り手段25の送り始端側に向かって上
方に延伸した弾性棒材よりなる苗トレイ保持手段39が
備えられている。該苗トレイ保持手段39は、反転部2
8により反転された苗トレイ13を、苗トレイ送り手段
25の始端側に向かって上方に導出して一旦保留するも
のであり、図4に示す如く送り手段25の戻り経路25
Aとの間に所定の間隔を有して上方に延伸されており、
反転されて導出された空の苗トレイ13を一旦保留する
ために、図8に示す如くほぼU形に形成されて取着ブラ
ケット39Bを介して着脱自在に取付けてある。
て駆動スプロケット22の下方を取囲む形で弓形に形成
され、苗トレイ送り手段25の送り始端側に向かって上
方に延伸した弾性棒材よりなる苗トレイ保持手段39が
備えられている。該苗トレイ保持手段39は、反転部2
8により反転された苗トレイ13を、苗トレイ送り手段
25の始端側に向かって上方に導出して一旦保留するも
のであり、図4に示す如く送り手段25の戻り経路25
Aとの間に所定の間隔を有して上方に延伸されており、
反転されて導出された空の苗トレイ13を一旦保留する
ために、図8に示す如くほぼU形に形成されて取着ブラ
ケット39Bを介して着脱自在に取付けてある。
【0024】苗トレイ保持手段39を構成するU形の弾
性棒材39Aは延伸側先端が図3・4で示すように拡開
状に傾斜されており、該拡開部39Cを介して運転席7
からの苗トレイ13(空のトレイ)の引抜きが容易とさ
れている。なお、空のトレイ13は、予備苗のせ台10
に保留可能とされる。苗トレイ載置台装置14には、前
述した縦送り手段25と共に横送り手段40が備えられ
ている。
性棒材39Aは延伸側先端が図3・4で示すように拡開
状に傾斜されており、該拡開部39Cを介して運転席7
からの苗トレイ13(空のトレイ)の引抜きが容易とさ
れている。なお、空のトレイ13は、予備苗のせ台10
に保留可能とされる。苗トレイ載置台装置14には、前
述した縦送り手段25と共に横送り手段40が備えられ
ている。
【0025】この横送り手段40は、図6で示すよう
に、ラセン状溝を形成している横送り駆動軸41に套嵌
されていて苗載置台21の背面に取着されている横送り
アーム42とを備え、駆動軸41の回転により苗トレイ
13におけるポット部13aの横1ピッチごとに間欠的
に左右方向往復送り可能とされている。横送り駆動軸4
1には、左右の間隔を有して縦送りカム43A,43B
を備え、苗載置台21の背後には左右の間隔を有して跳
り上げ体44A,44Bを有する連動軸45が架設され
ており、この連動軸45とう22を有する縦送り駆動軸
46とが連動アーム手段47にて連保されている。
に、ラセン状溝を形成している横送り駆動軸41に套嵌
されていて苗載置台21の背面に取着されている横送り
アーム42とを備え、駆動軸41の回転により苗トレイ
13におけるポット部13aの横1ピッチごとに間欠的
に左右方向往復送り可能とされている。横送り駆動軸4
1には、左右の間隔を有して縦送りカム43A,43B
を備え、苗載置台21の背後には左右の間隔を有して跳
り上げ体44A,44Bを有する連動軸45が架設され
ており、この連動軸45とう22を有する縦送り駆動軸
46とが連動アーム手段47にて連保されている。
【0026】すなわち、横送り手段40により苗載置台
21が左右方向の一方に間欠送りされて、その終端にく
ると縦送りカム43A,43Bのいずれか一方に跳り上
げ体44A,44Bが係合することで連動軸45が回動
され、連動アーム手段47を介して駆動スプロケット2
2を苗トレイ13におけるポット部13aの縦方向1ピ
ッチだけ送り込むようにされている。
21が左右方向の一方に間欠送りされて、その終端にく
ると縦送りカム43A,43Bのいずれか一方に跳り上
げ体44A,44Bが係合することで連動軸45が回動
され、連動アーム手段47を介して駆動スプロケット2
2を苗トレイ13におけるポット部13aの縦方向1ピ
ッチだけ送り込むようにされている。
【0027】本第1実施例では、移植機は2条植とされ
ており、横送り手段40は2条植(複数条植)であるに
も拘らず単一とされている。すなわち、図6で示すよう
に左右に並設された載置台装置14は、クロスリンク手
段48にて互いに連結してあり、単一の横送り手段40
であってもクロスリンク手段48を介して併設された装
置14を同調して横送り可能としている。また、クロス
リンク手段48はクロス枢支点48Aで枢着されたクロ
スアーム48Bの先端を複数の取着孔48Cを有するブ
ラケット48Dにピン48Fの抜差しで選択することに
よって、条間の大小に即応した間隔に調整可能としてい
る。
ており、横送り手段40は2条植(複数条植)であるに
も拘らず単一とされている。すなわち、図6で示すよう
に左右に並設された載置台装置14は、クロスリンク手
段48にて互いに連結してあり、単一の横送り手段40
であってもクロスリンク手段48を介して併設された装
置14を同調して横送り可能としている。また、クロス
リンク手段48はクロス枢支点48Aで枢着されたクロ
スアーム48Bの先端を複数の取着孔48Cを有するブ
ラケット48Dにピン48Fの抜差しで選択することに
よって、条間の大小に即応した間隔に調整可能としてい
る。
【0028】図4・5で示すように、苗の載置台21
は、その縦方向の中間部が突隆する側面視でへの字形に
形成されており、その屈曲部の手前にはトレイ検出セン
サ49A,49Bの一対が前後において揺動自在として
並設されていて、該センサ49A,49Bは上方にバネ
等によって付勢されている。さらに、側枠34には、図
4で示す如く左右一対の回走体24の下部側の前後を案
内する前後ガイド手段50A,50Bと上部側を案内す
るガイド手段51を備えており、図5で示すように先に
苗トレイ13を装填(送りピン26による送りではなく
空送りによる装填)してから、次位の苗トレイ13を図
5に示す如く先の苗トレイ13のフランジ13Aに下方
から係合するように装填し、これを検出センサ49A,
49Bにて検出することで縦送り手段25を間欠駆動す
ることで、苗トレイ13の確実な送りを確保している。
は、その縦方向の中間部が突隆する側面視でへの字形に
形成されており、その屈曲部の手前にはトレイ検出セン
サ49A,49Bの一対が前後において揺動自在として
並設されていて、該センサ49A,49Bは上方にバネ
等によって付勢されている。さらに、側枠34には、図
4で示す如く左右一対の回走体24の下部側の前後を案
内する前後ガイド手段50A,50Bと上部側を案内す
るガイド手段51を備えており、図5で示すように先に
苗トレイ13を装填(送りピン26による送りではなく
空送りによる装填)してから、次位の苗トレイ13を図
5に示す如く先の苗トレイ13のフランジ13Aに下方
から係合するように装填し、これを検出センサ49A,
49Bにて検出することで縦送り手段25を間欠駆動す
ることで、苗トレイ13の確実な送りを確保している。
【0029】図9は本発明の第2実施例を示しており、
苗トレイ載置台装置14における縦送り手段25を前傾
状とするのではなく、水平搬送部125と垂直搬送部2
25とによる略側面視逆L形にしたものであって、その
他の構成は既述の実施例と同じ構成と作用である。ま
た、前述した第1・2実施例において、苗トレイ載置台
装置14は、下部の前後と上部前とにそれぞれオフセッ
ト用ガイドレール手段50を備え、シフトシリンダ装置
51によって全体を左右方向にオフセット可能とされて
いる。
苗トレイ載置台装置14における縦送り手段25を前傾
状とするのではなく、水平搬送部125と垂直搬送部2
25とによる略側面視逆L形にしたものであって、その
他の構成は既述の実施例と同じ構成と作用である。ま
た、前述した第1・2実施例において、苗トレイ載置台
装置14は、下部の前後と上部前とにそれぞれオフセッ
ト用ガイドレール手段50を備え、シフトシリンダ装置
51によって全体を左右方向にオフセット可能とされて
いる。
【0030】さらに、前記植付手段15の駆動、苗分送
装置16の駆動および苗トレイ送り手段25,40の駆
動は、走行車輌2におけるPTO軸からユニバーサルジ
ョイント軸52を介して各部にそれぞれ巻掛伝動体5
3、ギヤ伝動体54等を利用して同調して分配するよう
にされている。なお、以上の実施例は一例であって、本
発明は横送り手段40を伸縮シリンダ形式によること、
縦送り手段25を苗トレイ13のフランジを挟持してベ
ルト送りにすること等、その設計変更は可能である。
装置16の駆動および苗トレイ送り手段25,40の駆
動は、走行車輌2におけるPTO軸からユニバーサルジ
ョイント軸52を介して各部にそれぞれ巻掛伝動体5
3、ギヤ伝動体54等を利用して同調して分配するよう
にされている。なお、以上の実施例は一例であって、本
発明は横送り手段40を伸縮シリンダ形式によること、
縦送り手段25を苗トレイ13のフランジを挟持してベ
ルト送りにすること等、その設計変更は可能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、走行車輌
の運転席から送り手段を有する苗載置台に苗トレイを容
易に装填できるとともに空の苗トレイは圃場に落下させ
ることなく反転して一旦保留しておいて運転席から引き
抜くことができる。
の運転席から送り手段を有する苗載置台に苗トレイを容
易に装填できるとともに空の苗トレイは圃場に落下させ
ることなく反転して一旦保留しておいて運転席から引き
抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る乗用移植機の全体側
面図である。
面図である。
【図2】同じく全体平面図である。
【図3】移植装置の側面図である。
【図4】苗載置台装置の側面図である。
【図5】同じく要部の側面図である。
【図6】苗トレイの縦送り手段及び横送り手段を示す概
念図である。
念図である。
【図7】苗トレイ反転部(送り手段終端部)の側面図で
ある。
ある。
【図8】同じく平面図である。
【図9】本発明の第2実施例を示す全体の側面図であ
る。
る。
2 走行車輌 7 運転席 13 苗トレイ 15 植付手段 16 苗分送装置 21 載置台 25 苗トレイ送り手段 27 装填口 28 反転部 39 苗トレイ保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蔵野 淳次 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内
Claims (4)
- 【請求項1】 運転席(7)を有する乗用型走行車輌
(2)の後方に、複数のポット部(13a)が形成され
た苗トレイ(13)を苗取出側に搬送する苗トレイ送り
手段(25)を有する載置台(21)と、前記ポット部
(13a)からソイルブロック苗(12)を取出して植
付手段(15)に搬送する苗分送装置(16)とを備え
ている乗用移植機(1)において、 前記載置台(21)は、前記運転席(7)の後方でかつ
前記苗トレイ送り手段(25)の始端側に前記ポット部
(13a)の開口を上向として苗トレイ(13)を装填
可能な装填口(27)と、前記苗トレイ送り手段(2
5)の終端側に前記苗トレイ(13)の反転部(28)
とを備え、該反転部(28)により反転された苗トレイ
(13)を、前記苗トレイ送り手段(25)の始端側に
向かって上方に導出して保持する苗トレイ保持手段(3
9)を備えていることを特徴とする乗用移植機。 - 【請求項2】 前記載置台(21)は、前記苗トレイ送
り手段(25)とともに前傾状に配置されていることを
特徴とする請求項1記載の乗用移植機。 - 【請求項3】 前記苗トレイ保持手段(39)は、これ
に保持した苗トレイ(13)を前記運転席(7)から取
出し可能な位置に備えられていることを特徴とする請求
項1又は2に記載の乗用移植機。 - 【請求項4】 前記苗トレイ(13)の反転部(28)
には、苗トレイ(13)を引取りつつ弯曲状にするガイ
ド手段(33)を備え、該ガイド手段(33)に引き続
いて前記苗トレイ保持手段(39)が接続されているこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の乗用移
植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317295A JPH08214631A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 乗用移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317295A JPH08214631A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 乗用移植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214631A true JPH08214631A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12103216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317295A Pending JPH08214631A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 乗用移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08214631A (ja) |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP2317295A patent/JPH08214631A/ja active Pending
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