JPH08214854A - シガレットロッド製造装置 - Google Patents
シガレットロッド製造装置Info
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- JPH08214854A JPH08214854A JP7022089A JP2208995A JPH08214854A JP H08214854 A JPH08214854 A JP H08214854A JP 7022089 A JP7022089 A JP 7022089A JP 2208995 A JP2208995 A JP 2208995A JP H08214854 A JPH08214854 A JP H08214854A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/18—Forming the rod
- A24C5/1857—Belt construction or driving means
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻紙上に供給された刻みたばこを、ガニチャ
テープとともに走行する巻紙に包み込んでいきながらシ
ガレットロッドを連続的に製造するシガレットロッド製
造装置において、生産能力の増強に伴いガニチャテープ
の走行速度が高速化されても、ガニチャテープの劣化の
抑制とシガレット品質の維持を図る。 【構成】 ガニチャテープ(30)の走行経路の近傍に少な
くとも一つの加湿装置(60,64,90) を設け、この加湿装
置によってガニチャテープに湿潤液を供給する。
テープとともに走行する巻紙に包み込んでいきながらシ
ガレットロッドを連続的に製造するシガレットロッド製
造装置において、生産能力の増強に伴いガニチャテープ
の走行速度が高速化されても、ガニチャテープの劣化の
抑制とシガレット品質の維持を図る。 【構成】 ガニチャテープ(30)の走行経路の近傍に少な
くとも一つの加湿装置(60,64,90) を設け、この加湿装
置によってガニチャテープに湿潤液を供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シガレットロッド製造
装置に係り、詳しくはシガレットロッドの成形に使用さ
れるガニチャテープの長寿命化を図る上で好適なシガレ
ットロッド製造装置に関する。
装置に係り、詳しくはシガレットロッドの成形に使用さ
れるガニチャテープの長寿命化を図る上で好適なシガレ
ットロッド製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シガレットロッド製造装置は、上流に位
置する給送装置から搬送された定量の刻みたばこを巻紙
上に層状に載せ、この刻みたばこの載った巻紙をU字形
状の型内に通して巻き上げることでシガレットの連続体
であるシガレットロッドを製造するようになっている。
置する給送装置から搬送された定量の刻みたばこを巻紙
上に層状に載せ、この刻みたばこの載った巻紙をU字形
状の型内に通して巻き上げることでシガレットの連続体
であるシガレットロッドを製造するようになっている。
【0003】シガレットロッドを製造するにあたり、刻
みたばこの載った巻紙を高速で送る必要があるが、巻紙
は柔らかいために巻紙自体を押し出したり、引張り出し
たりすることは困難である。そこで、無端状にして高速
で走行し、U字形状の型に沿って変形して巻紙を円筒状
に巻き上げることの可能な繊維製のガニチャテープを巻
紙の下面に沿わせるようにしている。これにより、ガニ
チャテープと巻紙との摩擦力を利用して巻紙をガニチャ
テープと等速度で引き出し、刻みたばこの載った巻紙を
高速で走らせることが可能になっている。
みたばこの載った巻紙を高速で送る必要があるが、巻紙
は柔らかいために巻紙自体を押し出したり、引張り出し
たりすることは困難である。そこで、無端状にして高速
で走行し、U字形状の型に沿って変形して巻紙を円筒状
に巻き上げることの可能な繊維製のガニチャテープを巻
紙の下面に沿わせるようにしている。これにより、ガニ
チャテープと巻紙との摩擦力を利用して巻紙をガニチャ
テープと等速度で引き出し、刻みたばこの載った巻紙を
高速で走らせることが可能になっている。
【0004】ところで、高速で走行する無端状のガニチ
ャテープは、U字形状の型等との接触部位において摩擦
熱を発生させて温度が上昇する。このように、温度が上
昇すると、ガニチャテープに含まれる水分が蒸発して乾
燥し、ガニチャテープは短時間で劣化し切れ易くなる。
ガニチャテープの切れる頻度が高くなると、シガレット
ロッド製造装置を頻繁に停止することになり、装置の稼
働率を下げてシガレットの生産に影響を及ぼすことにな
る。
ャテープは、U字形状の型等との接触部位において摩擦
熱を発生させて温度が上昇する。このように、温度が上
昇すると、ガニチャテープに含まれる水分が蒸発して乾
燥し、ガニチャテープは短時間で劣化し切れ易くなる。
ガニチャテープの切れる頻度が高くなると、シガレット
ロッド製造装置を頻繁に停止することになり、装置の稼
働率を下げてシガレットの生産に影響を及ぼすことにな
る。
【0005】そこで、ガニチャテープと型間で発生する
摩擦熱によるガニチャテープの温度上昇を抑えるべく、
巻成形型内に冷風を通して型を冷却し、且つガニチャテ
ープに冷風を吹きつけるような構成の装置が、実公昭5
1−28400号公報等により開示されている。
摩擦熱によるガニチャテープの温度上昇を抑えるべく、
巻成形型内に冷風を通して型を冷却し、且つガニチャテ
ープに冷風を吹きつけるような構成の装置が、実公昭5
1−28400号公報等により開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では、
シガレット消費量の増加や、消費者の嗜好の多様化に伴
う製造ラインの段取り替えの回数増加等により、生産タ
クトタイムが短くなる傾向にある。このことから、シガ
レットロッド製造装置の生産能力の増強が図られ、ガニ
チャテープの走行速度もそれに合わせてさらに高速化さ
れている。
シガレット消費量の増加や、消費者の嗜好の多様化に伴
う製造ラインの段取り替えの回数増加等により、生産タ
クトタイムが短くなる傾向にある。このことから、シガ
レットロッド製造装置の生産能力の増強が図られ、ガニ
チャテープの走行速度もそれに合わせてさらに高速化さ
れている。
【0007】このようにガニチャテープがさらに高速化
されると、ガニチャテープが型内を通過する際に発生さ
せる摩擦熱は極めて大きなものとなり、ガニチャテープ
の温度がさらに高温化して乾燥し易くなる。しかしなが
ら、このように高温化し乾燥したガニチャテープの温度
は、上記公報に開示された装置では充分に低減されず、
ガニチャテープの劣化の早期化を防止できない虞があ
る。
されると、ガニチャテープが型内を通過する際に発生さ
せる摩擦熱は極めて大きなものとなり、ガニチャテープ
の温度がさらに高温化して乾燥し易くなる。しかしなが
ら、このように高温化し乾燥したガニチャテープの温度
は、上記公報に開示された装置では充分に低減されず、
ガニチャテープの劣化の早期化を防止できない虞があ
る。
【0008】また、ガニチャテープが乾燥すると、ガニ
チャテープと巻紙との摩擦係数が低下し、ガニチャテー
プがスリップして巻紙を安定的に送ることができなくな
り、シガレット品質が低下する虞もある。本発明は、上
述した事情に基づきなされたもので、その目的とすると
ころは、シガレットロッド製造装置の生産能力の増強に
伴い、ガニチャテープの走行速度が高速化されても、ガ
ニチャテープの劣化とシガレット品質の低下を抑制する
シガレットロッド製造装置を提供することにある。
チャテープと巻紙との摩擦係数が低下し、ガニチャテー
プがスリップして巻紙を安定的に送ることができなくな
り、シガレット品質が低下する虞もある。本発明は、上
述した事情に基づきなされたもので、その目的とすると
ころは、シガレットロッド製造装置の生産能力の増強に
伴い、ガニチャテープの走行速度が高速化されても、ガ
ニチャテープの劣化とシガレット品質の低下を抑制する
シガレットロッド製造装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、請求項1の発明は、巻紙上に供給された刻みた
ばこを、無端状のガニチャテープとともに成形型に沿っ
て走行する巻紙に包み込んでいきながらシガレットロッ
ドを連続的に製造するシガレットロッド製造装置におい
て、前記ガニチャテープの走行経路の近傍に設けられ、
前記ガニチャテープに湿潤液を供給する少なくとも一つ
の加湿装置を備えることを特徴とする。
ために、請求項1の発明は、巻紙上に供給された刻みた
ばこを、無端状のガニチャテープとともに成形型に沿っ
て走行する巻紙に包み込んでいきながらシガレットロッ
ドを連続的に製造するシガレットロッド製造装置におい
て、前記ガニチャテープの走行経路の近傍に設けられ、
前記ガニチャテープに湿潤液を供給する少なくとも一つ
の加湿装置を備えることを特徴とする。
【0010】また、請求項2の発明では、前記加湿装置
は、前記ガニチャテープへの前記湿潤液の供給量を調節
する調節手段を備えることを特徴とする。また、請求項
3の発明では、前記加湿装置は、吹き出されるエアによ
り前記湿潤液を霧状に散布する噴霧装置であることを特
徴とする。また、請求項4の発明では、前記加湿装置
は、前記走行経路のうち前記成形型以外の走行領域の近
傍に設けられることを特徴とする。
は、前記ガニチャテープへの前記湿潤液の供給量を調節
する調節手段を備えることを特徴とする。また、請求項
3の発明では、前記加湿装置は、吹き出されるエアによ
り前記湿潤液を霧状に散布する噴霧装置であることを特
徴とする。また、請求項4の発明では、前記加湿装置
は、前記走行経路のうち前記成形型以外の走行領域の近
傍に設けられることを特徴とする。
【0011】また、請求項5の発明では、前記加湿装置
は複数からなり、一部の加湿装置は、前記走行領域の上
流側に設けられ、前記巻紙と接触する側の前記ガニチャ
テープの外周面に前記湿潤液を供給する一方、他の加湿
装置は、前記一部の加湿装置よりも下流側に設けられ、
前記ガニチャテープの内周面に前記湿潤液を供給するこ
とを特徴とする。
は複数からなり、一部の加湿装置は、前記走行領域の上
流側に設けられ、前記巻紙と接触する側の前記ガニチャ
テープの外周面に前記湿潤液を供給する一方、他の加湿
装置は、前記一部の加湿装置よりも下流側に設けられ、
前記ガニチャテープの内周面に前記湿潤液を供給するこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1のシガレットロッド製造装置によれ
ば、ガニチャテープの走行経路の近傍に設けられた少な
くとも一つの加湿装置によって、ガニチャテープに湿潤
液が供給され、これにより、ガニチャテープは乾燥と温
度上昇とがともに抑制され、劣化の早期化が好適に防止
される。
ば、ガニチャテープの走行経路の近傍に設けられた少な
くとも一つの加湿装置によって、ガニチャテープに湿潤
液が供給され、これにより、ガニチャテープは乾燥と温
度上昇とがともに抑制され、劣化の早期化が好適に防止
される。
【0013】また、請求項2のシガレットロッド製造装
置によれば、ガニチャテープへの湿潤液の供給量は、調
節手段によって適正量に調節される。また、請求項3の
シガレットロッド製造装置によれば、湿潤液は霧状に散
布されるため、湿潤液はガニチャテープに万遍なく一様
に供給され、ガニチャテープは充分に冷却される。ま
た、吹き出されるエアによってもガニチャテープは冷却
される。
置によれば、ガニチャテープへの湿潤液の供給量は、調
節手段によって適正量に調節される。また、請求項3の
シガレットロッド製造装置によれば、湿潤液は霧状に散
布されるため、湿潤液はガニチャテープに万遍なく一様
に供給され、ガニチャテープは充分に冷却される。ま
た、吹き出されるエアによってもガニチャテープは冷却
される。
【0014】また、請求項4のシガレットロッド製造装
置によれば、加湿装置は成形型以外の走行領域の近傍に
設けられ、湿潤液は巻紙に直接塗布されることなくガニ
チャテープのみに供給される。また、請求項5のシガレ
ットロッド製造装置によれば、走行領域の上流側、即ち
ガニチャテープが巻紙と接触し始める位置から遠い側に
設けられた一部の加湿装置が、ガニチャテープの外周面
に湿潤液を供給し、その下流側、即ちガニチャテープが
巻紙と接触し始める位置に近い側に設けられた他の加湿
装置がガニチャテープの内周面に湿潤液を供給する。こ
れにより、上流側の一部の加湿装置がガニチャテープに
湿潤液を供給した後、このガニチャテープが走行して巻
紙と接触し始めるまでの間には、ガニチャテープ外周面
に付着した余剰の湿潤液は飛散することとなり、ガニチ
ャテープ外周面と接触する巻紙が湿潤液で濡れることが
ない。一方、ガニチャテープ内周面には、ガニチャテー
プと巻紙とが接触し始める直前で湿潤液が充分に供給さ
れることになり、ガニチャテープ内周面とガニチャテー
プ内周面に接する成形型間で発生する摩擦熱が良好に冷
却される。
置によれば、加湿装置は成形型以外の走行領域の近傍に
設けられ、湿潤液は巻紙に直接塗布されることなくガニ
チャテープのみに供給される。また、請求項5のシガレ
ットロッド製造装置によれば、走行領域の上流側、即ち
ガニチャテープが巻紙と接触し始める位置から遠い側に
設けられた一部の加湿装置が、ガニチャテープの外周面
に湿潤液を供給し、その下流側、即ちガニチャテープが
巻紙と接触し始める位置に近い側に設けられた他の加湿
装置がガニチャテープの内周面に湿潤液を供給する。こ
れにより、上流側の一部の加湿装置がガニチャテープに
湿潤液を供給した後、このガニチャテープが走行して巻
紙と接触し始めるまでの間には、ガニチャテープ外周面
に付着した余剰の湿潤液は飛散することとなり、ガニチ
ャテープ外周面と接触する巻紙が湿潤液で濡れることが
ない。一方、ガニチャテープ内周面には、ガニチャテー
プと巻紙とが接触し始める直前で湿潤液が充分に供給さ
れることになり、ガニチャテープ内周面とガニチャテー
プ内周面に接する成形型間で発生する摩擦熱が良好に冷
却される。
【0015】
【実施例】図1を参照すると、シガレットロッド製造装
置1の斜視図が示されている。シガレットロッド製造装
置1は、本体2、巻紙供給機4、巻上げ機6、主制御装
置8から構成されている。通常、本体2には、巻紙供給
機4、巻上げ機6の一部を覆うようにしてフロントカバ
ー(図示せず)が取り付けられているが、同図は、フロ
ントカバーが取り外された状態を示している。
置1の斜視図が示されている。シガレットロッド製造装
置1は、本体2、巻紙供給機4、巻上げ機6、主制御装
置8から構成されている。通常、本体2には、巻紙供給
機4、巻上げ機6の一部を覆うようにしてフロントカバ
ー(図示せず)が取り付けられているが、同図は、フロ
ントカバーが取り外された状態を示している。
【0016】本体2の前面部3に設けられた巻紙供給機
4の内部には、シガレットの巻紙10のロール(図示せ
ず)が装填されており、巻紙供給機4から一定幅(例え
ば、27mm)の巻紙10が連続的に送り出される。この
巻紙10は、送りローラ12を経て巻上げ機4に送られ
る。送りローラ12を過ぎると巻紙10は水平に送ら
れ、このとき、巻紙10上には、図示しない給送装置か
ら白抜き矢印で示すようにして給送されてきた刻みたば
こTが層状に積載される。従って、巻紙10は刻みたば
こTを載せた状態で矢印で示すように巻上げ機4に向か
うことになる。
4の内部には、シガレットの巻紙10のロール(図示せ
ず)が装填されており、巻紙供給機4から一定幅(例え
ば、27mm)の巻紙10が連続的に送り出される。この
巻紙10は、送りローラ12を経て巻上げ機4に送られ
る。送りローラ12を過ぎると巻紙10は水平に送ら
れ、このとき、巻紙10上には、図示しない給送装置か
ら白抜き矢印で示すようにして給送されてきた刻みたば
こTが層状に積載される。従って、巻紙10は刻みたば
こTを載せた状態で矢印で示すように巻上げ機4に向か
うことになる。
【0017】巻紙供給機4と同様に前面部3に設けられ
た巻上げ機6には、巻上げ部20が水平に設けられてお
り、この巻上げ部20にはU字形状の成形型22が巻上
げ部20の所定の範囲に渡って設けられている。この成
形型22では、巻紙供給機4から連続的に供給される巻
紙10が、刻みたばこTを内部に包み込むようにしてシ
ガレットロッドRに巻き上げられるようになっている。
た巻上げ機6には、巻上げ部20が水平に設けられてお
り、この巻上げ部20にはU字形状の成形型22が巻上
げ部20の所定の範囲に渡って設けられている。この成
形型22では、巻紙供給機4から連続的に供給される巻
紙10が、刻みたばこTを内部に包み込むようにしてシ
ガレットロッドRに巻き上げられるようになっている。
【0018】図示のように、巻上げ部20には、環状の
ガニチャテープ30が、巻紙10の下面に沿うようにし
て走行している。このガニチャテープ30は、巻紙10
よりも幅の狭い一定幅(例えば、21mm)のベルト(例
えば、アラミド繊維)であり、成形型22内において巻
紙10を伴って巻き上げられるようになっている。巻紙
10はガニチャテープ30と強く接触することから、ガ
ニチャテープ30と巻紙10間に摩擦力が発生し、これ
により、巻紙10がガニチャテープ30に引きずられる
ようにして巻紙供給機4から送り出されることになる。
ガニチャテープ30が、巻紙10の下面に沿うようにし
て走行している。このガニチャテープ30は、巻紙10
よりも幅の狭い一定幅(例えば、21mm)のベルト(例
えば、アラミド繊維)であり、成形型22内において巻
紙10を伴って巻き上げられるようになっている。巻紙
10はガニチャテープ30と強く接触することから、ガ
ニチャテープ30と巻紙10間に摩擦力が発生し、これ
により、巻紙10がガニチャテープ30に引きずられる
ようにして巻紙供給機4から送り出されることになる。
【0019】ガニチャテープ30は、巻上げ部20、ガ
イドローラ32、34を経て駆動ドラム36に掛け回さ
れており、この駆動ドラム36がモータ(図示せず)に
より矢印で示す一定方向に駆動されて走行するようにな
っている。駆動ドラム36から送り出されたガニチャテ
ープ30は、ガイドローラ38、40、42、44、4
6を経て巻上げ部20に達する。尚、ガイドローラ42
は、ベルトテンショナ48を介して前面部3に取付けら
れており、ガニチャテープ30は、このベルトテンショ
ナ48によって、常時弛みなく張られた状態に維持され
る(図2中二点鎖線で示す)。
イドローラ32、34を経て駆動ドラム36に掛け回さ
れており、この駆動ドラム36がモータ(図示せず)に
より矢印で示す一定方向に駆動されて走行するようにな
っている。駆動ドラム36から送り出されたガニチャテ
ープ30は、ガイドローラ38、40、42、44、4
6を経て巻上げ部20に達する。尚、ガイドローラ42
は、ベルトテンショナ48を介して前面部3に取付けら
れており、ガニチャテープ30は、このベルトテンショ
ナ48によって、常時弛みなく張られた状態に維持され
る(図2中二点鎖線で示す)。
【0020】巻上げ部20の成形型22の上部には、シ
ューと呼ばれる巻上げ準備用の型を経てショートホルダ
(第1上型)23が設けられており、このショートホル
ダ23によって、巻紙10の巻上げが開始される。ま
た、ショートホルダ23の上部には、ペースト塗布装置
26が設置されており、このペースト塗布装置26は、
ショートホルダ23によって巻上げられる巻紙10の一
方の側端部に糊を塗布する。ペースト塗布装置26に
は、糊の付いた円筒状のホイルの外周面に巻紙10の側
端部を接触させて巻紙10に糊を塗布するペーストホイ
ルや、液状の糊を噴射するようにして糊を塗布するペー
ストノズル等があり、適宜採用されている。
ューと呼ばれる巻上げ準備用の型を経てショートホルダ
(第1上型)23が設けられており、このショートホル
ダ23によって、巻紙10の巻上げが開始される。ま
た、ショートホルダ23の上部には、ペースト塗布装置
26が設置されており、このペースト塗布装置26は、
ショートホルダ23によって巻上げられる巻紙10の一
方の側端部に糊を塗布する。ペースト塗布装置26に
は、糊の付いた円筒状のホイルの外周面に巻紙10の側
端部を接触させて巻紙10に糊を塗布するペーストホイ
ルや、液状の糊を噴射するようにして糊を塗布するペー
ストノズル等があり、適宜採用されている。
【0021】巻紙10の送り方向で見てショートホルダ
23の下流には、ロングホルダ(第2上型)24が設け
られている。ガニチャテープ30とともに成形型22上
を走行する巻紙10は、このロングホルダ24を通過す
ることにより、糊の塗布された側端部が貼り合わされて
シガレットロッドR状にまで巻き上げられる。ロングホ
ルダ24の下流には、2機の乾燥機28,28が備えら
れている。これらの乾燥機28,28は、糊付けされた
糊付部に沿うようにして発熱部が延びており、糊を乾燥
させて側端部の接着を安定させる。これにより、巻紙1
0は巻上げが完了し、シガレットロッドRとして次工程
に送られる。次工程以降では、巻径の測定や切断等の加
工が行われるが、ここでは説明を省略する。
23の下流には、ロングホルダ(第2上型)24が設け
られている。ガニチャテープ30とともに成形型22上
を走行する巻紙10は、このロングホルダ24を通過す
ることにより、糊の塗布された側端部が貼り合わされて
シガレットロッドR状にまで巻き上げられる。ロングホ
ルダ24の下流には、2機の乾燥機28,28が備えら
れている。これらの乾燥機28,28は、糊付けされた
糊付部に沿うようにして発熱部が延びており、糊を乾燥
させて側端部の接着を安定させる。これにより、巻紙1
0は巻上げが完了し、シガレットロッドRとして次工程
に送られる。次工程以降では、巻径の測定や切断等の加
工が行われるが、ここでは説明を省略する。
【0022】駆動ドラム36下方の前面部3上には、ガ
ニチャテープ30の掛かったドラム外周面37に向いて
噴霧ノズル(一部の加湿装置)60が設けられている。
またガイドローラ44の横にも、ガイドローラ44に向
いて噴霧ノズル60と同様の噴霧ノズル(他の加湿装
置)64が設けられている。図2は、これらの噴霧ノズ
ル60と噴霧ノズル64の詳細を示すシガレットロッド
製造装置1の正面図である。以下、図2に基づきこれら
加湿装置の構成を説明する。
ニチャテープ30の掛かったドラム外周面37に向いて
噴霧ノズル(一部の加湿装置)60が設けられている。
またガイドローラ44の横にも、ガイドローラ44に向
いて噴霧ノズル60と同様の噴霧ノズル(他の加湿装
置)64が設けられている。図2は、これらの噴霧ノズ
ル60と噴霧ノズル64の詳細を示すシガレットロッド
製造装置1の正面図である。以下、図2に基づきこれら
加湿装置の構成を説明する。
【0023】噴霧ノズル60と噴霧ノズル64は、エア
の吐出による負圧を利用して湿潤液(例えば、水)を吸
い上げ、エアとともに湿潤液を霧状に噴射する霧吹き状
のノズルである。これらの噴霧ノズル60,64の構造
は周知であるためここでは説明を省略する。同図に示す
ように、噴霧ノズル60は、前面部3上にボルト62a
で固定されたブラケット62に、ノズル先端60aがド
ラム外周面37に対し間隔を存して垂直に向くようにボ
ルト61によって取り付けられている。この噴霧ノズル
60には、タンクユニット90に向けて延びたエアホー
ス70と液ホース72とが接続されており、噴霧ノズル
60は、タンクユニット90から液ホース72を経て供
給される湿潤液を、エアホース70を経て供給される高
圧エアにより霧状にしてノズル先端60aからドラム外
周面37上のガニチャテープ30に吹きつけるようにな
っている。噴霧ノズル60の後端部には、噴霧する湿潤
液量を調節するニードルバルブ60bが設けられてお
り、このニードルバルブ60bの締め込み量を変えるこ
とによって湿潤液量を調節可能になっている(調節手
段)。
の吐出による負圧を利用して湿潤液(例えば、水)を吸
い上げ、エアとともに湿潤液を霧状に噴射する霧吹き状
のノズルである。これらの噴霧ノズル60,64の構造
は周知であるためここでは説明を省略する。同図に示す
ように、噴霧ノズル60は、前面部3上にボルト62a
で固定されたブラケット62に、ノズル先端60aがド
ラム外周面37に対し間隔を存して垂直に向くようにボ
ルト61によって取り付けられている。この噴霧ノズル
60には、タンクユニット90に向けて延びたエアホー
ス70と液ホース72とが接続されており、噴霧ノズル
60は、タンクユニット90から液ホース72を経て供
給される湿潤液を、エアホース70を経て供給される高
圧エアにより霧状にしてノズル先端60aからドラム外
周面37上のガニチャテープ30に吹きつけるようにな
っている。噴霧ノズル60の後端部には、噴霧する湿潤
液量を調節するニードルバルブ60bが設けられてお
り、このニードルバルブ60bの締め込み量を変えるこ
とによって湿潤液量を調節可能になっている(調節手
段)。
【0024】ブラケット62には、噴霧ノズル60から
噴霧された湿潤液が周辺部へ飛散することを防止するた
めの防錆カバー80が、ブラケット63を介してボルト
63aによって取付けられている。この防錆カバー80
は、ガニチャテープ30に沿い、且つ間隔を存して巻上
げ部20の端部に向けて延びており、ボルト82によっ
て前面部3に垂直に固定されている。防錆カバー80の
縁部には、前面部3に平行なフランジ80aが形成され
ており、このフランジ80aは、フロントカバー(図示
せず)と当接するようになっている。また、防錆カバー
80の下端部には排液溝(図示せず)に延びてドレンホ
ース84が接続されており、防錆カバー80を伝って下
降した湿潤液が排液されるようになっている。
噴霧された湿潤液が周辺部へ飛散することを防止するた
めの防錆カバー80が、ブラケット63を介してボルト
63aによって取付けられている。この防錆カバー80
は、ガニチャテープ30に沿い、且つ間隔を存して巻上
げ部20の端部に向けて延びており、ボルト82によっ
て前面部3に垂直に固定されている。防錆カバー80の
縁部には、前面部3に平行なフランジ80aが形成され
ており、このフランジ80aは、フロントカバー(図示
せず)と当接するようになっている。また、防錆カバー
80の下端部には排液溝(図示せず)に延びてドレンホ
ース84が接続されており、防錆カバー80を伝って下
降した湿潤液が排液されるようになっている。
【0025】ガイドローラ44の横に設けられた噴霧ノ
ズル64は、前面部3上にボルト66aで固定されたブ
ラケット66に、ノズル先端64aがガイドローラ外周
面44aに対し間隔を存して垂直に向くようにボルト6
5によって取り付けられている。噴霧ノズル64には、
タンクユニット90に向けて延びたエアホース74と液
ホース76が接続されており、噴霧ノズル60と同様に
して、ガイドローラ外周面44a上のガニチャテープ3
0に向けて湿潤液を霧状にして吹きつけるようになって
いる。そして、噴霧ノズル64の後端部に設けられたニ
ードルバルブ64bによって湿潤液量の調節が可能にな
っている(調節手段)。
ズル64は、前面部3上にボルト66aで固定されたブ
ラケット66に、ノズル先端64aがガイドローラ外周
面44aに対し間隔を存して垂直に向くようにボルト6
5によって取り付けられている。噴霧ノズル64には、
タンクユニット90に向けて延びたエアホース74と液
ホース76が接続されており、噴霧ノズル60と同様に
して、ガイドローラ外周面44a上のガニチャテープ3
0に向けて湿潤液を霧状にして吹きつけるようになって
いる。そして、噴霧ノズル64の後端部に設けられたニ
ードルバルブ64bによって湿潤液量の調節が可能にな
っている(調節手段)。
【0026】噴霧ノズル64には、ガイドローラ44を
取り巻くようにして、湿潤液の飛散を防止する防錆カバ
ー86が取付けられており、この防錆カバー86は、さ
らにボルト88によって前面部3に垂直に固定されてい
る。防錆カバー86の縁部には、防錆カバー80と同様
に、フランジ86aが形成されており、フロントカバー
(図示せず)と当接するようになっている。また、防錆
カバー86の下端部には、ドレン孔(図示せず)が設け
られており、防錆カバー86を伝って下降した湿潤液
が、上述した防錆カバー80上に落下するようになって
いる。
取り巻くようにして、湿潤液の飛散を防止する防錆カバ
ー86が取付けられており、この防錆カバー86は、さ
らにボルト88によって前面部3に垂直に固定されてい
る。防錆カバー86の縁部には、防錆カバー80と同様
に、フランジ86aが形成されており、フロントカバー
(図示せず)と当接するようになっている。また、防錆
カバー86の下端部には、ドレン孔(図示せず)が設け
られており、防錆カバー86を伝って下降した湿潤液
が、上述した防錆カバー80上に落下するようになって
いる。
【0027】エアホース74と液ホース76は、それぞ
れエアホース70と液ホース72に接続されて合流する
ようになっており、エアホース70と液ホース72は、
タンクユニット90の上部に設けられたニップル90a
とニップル90bとにそれぞれ接続されている。ニップ
ル90aは、タンクユニット90の上部を対角に貫通し
ており、その端部にはレギュレータバルブ92が接続さ
れている。このレギュレータバルブ92は高圧エアを発
生するエア源(図示せず)に接続されている。これによ
り、エア源から供給される高圧エアがレギュレータバル
ブ92、ニップル90aを経てエアホース70,74側
に流通可能になっており、その圧力はレギュレータバル
ブ92によって調圧される。
れエアホース70と液ホース72に接続されて合流する
ようになっており、エアホース70と液ホース72は、
タンクユニット90の上部に設けられたニップル90a
とニップル90bとにそれぞれ接続されている。ニップ
ル90aは、タンクユニット90の上部を対角に貫通し
ており、その端部にはレギュレータバルブ92が接続さ
れている。このレギュレータバルブ92は高圧エアを発
生するエア源(図示せず)に接続されている。これによ
り、エア源から供給される高圧エアがレギュレータバル
ブ92、ニップル90aを経てエアホース70,74側
に流通可能になっており、その圧力はレギュレータバル
ブ92によって調圧される。
【0028】レギュレータバルブ92とエア源間には、
ソレノイドバルブ94が介装されている。このソレノイ
ドバルブ94は、主制御装置8からの駆動信号を受けて
作動し、エア源から供給される高圧エアのレギュレータ
バルブ92側への連通と遮断とを行うようになってい
る。一方、タンクユニット90は、内部に貯液槽を備え
ており、ニップル90bは、貯液槽に達したチューブ
(図示せず)と接続され、貯液槽に蓄えられた湿潤液を
液ホース72,76側に流通させることを可能としてい
る。
ソレノイドバルブ94が介装されている。このソレノイ
ドバルブ94は、主制御装置8からの駆動信号を受けて
作動し、エア源から供給される高圧エアのレギュレータ
バルブ92側への連通と遮断とを行うようになってい
る。一方、タンクユニット90は、内部に貯液槽を備え
ており、ニップル90bは、貯液槽に達したチューブ
(図示せず)と接続され、貯液槽に蓄えられた湿潤液を
液ホース72,76側に流通させることを可能としてい
る。
【0029】図1中の主制御装置8は、シガレットロッ
ド製造装置1の生産制御等を行うものであり、主制御装
置8の入力側には、盤面上の各種操作ボタン50や駆動
ドラム36の回転速度検出装置(図示せず)等が接続さ
れている。また、主制御装置8の出力側には、ペースト
塗布装置26、乾燥機28,28、駆動ドラム36及び
ソレノイドバルブ94等が接続されており、入力側から
の信号に基づいて作動するようになっている。
ド製造装置1の生産制御等を行うものであり、主制御装
置8の入力側には、盤面上の各種操作ボタン50や駆動
ドラム36の回転速度検出装置(図示せず)等が接続さ
れている。また、主制御装置8の出力側には、ペースト
塗布装置26、乾燥機28,28、駆動ドラム36及び
ソレノイドバルブ94等が接続されており、入力側から
の信号に基づいて作動するようになっている。
【0030】以下、ソレノイドバルブ94の作動に基づ
いて実施される加湿装置の作用について説明する。通
常、駆動ドラム36によって駆動され、高速で走行する
ガニチャテープ30は、巻上げ部20の成形型22との
摩擦熱によって温度が上昇し、含有水分が蒸発して乾燥
する。このように含有水分が低下すると、ガニチャテー
プ30はしなやかさを失って劣化し易くなるとともに、
摩擦係数が小さくなり、巻紙10との間、或いは駆動ド
ラム38との間でスリップを起こして巻紙10が安定し
て走行しなくなる。そこで、加湿装置によってガニチャ
テープ30を湿潤状態に保持するようにしている。
いて実施される加湿装置の作用について説明する。通
常、駆動ドラム36によって駆動され、高速で走行する
ガニチャテープ30は、巻上げ部20の成形型22との
摩擦熱によって温度が上昇し、含有水分が蒸発して乾燥
する。このように含有水分が低下すると、ガニチャテー
プ30はしなやかさを失って劣化し易くなるとともに、
摩擦係数が小さくなり、巻紙10との間、或いは駆動ド
ラム38との間でスリップを起こして巻紙10が安定し
て走行しなくなる。そこで、加湿装置によってガニチャ
テープ30を湿潤状態に保持するようにしている。
【0031】ソレノイドバルブ94は、主制御装置8か
らの信号供給がない場合に連通が遮断される常閉弁であ
り、主制御装置8からの信号供給により開弁して(図2
に示す状態)、高圧エアがエア源からレギュレータバル
ブ92を経て噴霧ノズル60及び噴霧ノズル64に供給
される。このソレノイドバルブ94を作動させる信号
は、例えば、シガレットロッド製造装置1の運転開始
時、あるいは駆動ドラム36の回転速度Vが所定値V1
以上になったときに発信される。
らの信号供給がない場合に連通が遮断される常閉弁であ
り、主制御装置8からの信号供給により開弁して(図2
に示す状態)、高圧エアがエア源からレギュレータバル
ブ92を経て噴霧ノズル60及び噴霧ノズル64に供給
される。このソレノイドバルブ94を作動させる信号
は、例えば、シガレットロッド製造装置1の運転開始
時、あるいは駆動ドラム36の回転速度Vが所定値V1
以上になったときに発信される。
【0032】噴霧ノズル60及び噴霧ノズル64に供給
された高圧エアは、噴霧ノズル60内及び噴霧ノズル6
4内において、液ホース72,76を通って供給される
湿潤液を吸い上げ、この湿潤液を霧状に含むようにして
ノズル先端60a及びノズル先端60bから噴射され
る。ノズル先端60aから噴射された霧状の湿潤液は、
駆動ドラム36のドラム外周面37に掛け回されたガニ
チャテープ30の外周面に塗布されることになり、繊維
からなるガニチャテープ30は、湿潤液を含むことにな
る。このとき、繊維内に吸収されずに余剰となった湿潤
液は、ガニチャテープ30が再び巻上げ部20に達する
までに周囲に好適に飛散する。これにより、ガニチャテ
ープ30の外周面が巻紙10と接するときでも、巻紙1
0が濡れて切れてしまうことはない。
された高圧エアは、噴霧ノズル60内及び噴霧ノズル6
4内において、液ホース72,76を通って供給される
湿潤液を吸い上げ、この湿潤液を霧状に含むようにして
ノズル先端60a及びノズル先端60bから噴射され
る。ノズル先端60aから噴射された霧状の湿潤液は、
駆動ドラム36のドラム外周面37に掛け回されたガニ
チャテープ30の外周面に塗布されることになり、繊維
からなるガニチャテープ30は、湿潤液を含むことにな
る。このとき、繊維内に吸収されずに余剰となった湿潤
液は、ガニチャテープ30が再び巻上げ部20に達する
までに周囲に好適に飛散する。これにより、ガニチャテ
ープ30の外周面が巻紙10と接するときでも、巻紙1
0が濡れて切れてしまうことはない。
【0033】さらには、噴霧ノズル64から噴射された
霧状の湿潤液がガイドローラ44に掛けられたガニチャ
テープ30の内周面に塗布されることになり、ガニチャ
テープ30は、万遍なく充分に湿潤液を含むことにな
る。このようにして、噴霧ノズル60,64からの噴霧
によってガニチャテープ30が湿潤液を含むようになる
と、ガニチャテープ30の乾燥が防止されるとともに、
その湿潤液の蒸発により気化熱が奪われ、ガニチャテー
プ30の温度上昇が抑えられる。これにより、ガニチャ
テープ30と巻紙10間、或いはガニチャテープ30と
駆動ドラム36間のスリップが防止されるとともに、ガ
ニチャテープ30の寿命が延び、ガニチャテープ30の
交換頻度が低減される。
霧状の湿潤液がガイドローラ44に掛けられたガニチャ
テープ30の内周面に塗布されることになり、ガニチャ
テープ30は、万遍なく充分に湿潤液を含むことにな
る。このようにして、噴霧ノズル60,64からの噴霧
によってガニチャテープ30が湿潤液を含むようになる
と、ガニチャテープ30の乾燥が防止されるとともに、
その湿潤液の蒸発により気化熱が奪われ、ガニチャテー
プ30の温度上昇が抑えられる。これにより、ガニチャ
テープ30と巻紙10間、或いはガニチャテープ30と
駆動ドラム36間のスリップが防止されるとともに、ガ
ニチャテープ30の寿命が延び、ガニチャテープ30の
交換頻度が低減される。
【0034】特に、噴霧ノズル64はガニチャテープ3
0が巻上げ部20に近づいたところで湿潤液を噴霧する
ため、ガニチャテープ30が巻上げ部20に達したとき
には、その内周面側には外周面側よりも多くの湿潤液を
含むことが可能になっている。従って、ガニチャテープ
30の内周面と成形型22間で発生する摩擦熱を良好に
冷却することができる。尚、湿潤液を霧状に噴射する高
圧エアの吹きつけそれ自体によってもガニチャテープ3
0は空冷される。
0が巻上げ部20に近づいたところで湿潤液を噴霧する
ため、ガニチャテープ30が巻上げ部20に達したとき
には、その内周面側には外周面側よりも多くの湿潤液を
含むことが可能になっている。従って、ガニチャテープ
30の内周面と成形型22間で発生する摩擦熱を良好に
冷却することができる。尚、湿潤液を霧状に噴射する高
圧エアの吹きつけそれ自体によってもガニチャテープ3
0は空冷される。
【0035】このとき、ガニチャテープ30に塗布され
る湿潤液の量が多すぎたり少なすぎる場合には、噴霧ノ
ズル60,64のそれぞれのニードルバルブ60b,6
4bを調節して適正にする。また、エアの噴射速度が速
すぎたり遅すぎたりして、湿潤液がガニチャテープ30
上に一様に塗布されないような場合には、レギュレータ
バルブ92でエア圧を調節する。これによって、ガニチ
ャテープ30にむらなく好適に湿潤液を供給することが
できる。
る湿潤液の量が多すぎたり少なすぎる場合には、噴霧ノ
ズル60,64のそれぞれのニードルバルブ60b,6
4bを調節して適正にする。また、エアの噴射速度が速
すぎたり遅すぎたりして、湿潤液がガニチャテープ30
上に一様に塗布されないような場合には、レギュレータ
バルブ92でエア圧を調節する。これによって、ガニチ
ャテープ30にむらなく好適に湿潤液を供給することが
できる。
【0036】噴霧ノズル60,64のノズル先端60
a,60bの周囲や、湿潤液が塗布された直後のガニチ
ャテープ30の近傍には、上述したようにガニチャテー
プ30に吸収されない余剰の湿潤液が飛散する。このよ
うに飛散した湿潤液は、防錆カバー80,86に当たっ
て拡散が防止され、ガニチャテープ30の経路周辺に位
置する巻紙供給機4等に湿潤液が掛からないようになっ
ている。そして、防錆カバー80,86に当たった湿潤
液は、防錆カバー80に沿って下降し、ドレンホース8
4を経て排液される。
a,60bの周囲や、湿潤液が塗布された直後のガニチ
ャテープ30の近傍には、上述したようにガニチャテー
プ30に吸収されない余剰の湿潤液が飛散する。このよ
うに飛散した湿潤液は、防錆カバー80,86に当たっ
て拡散が防止され、ガニチャテープ30の経路周辺に位
置する巻紙供給機4等に湿潤液が掛からないようになっ
ている。そして、防錆カバー80,86に当たった湿潤
液は、防錆カバー80に沿って下降し、ドレンホース8
4を経て排液される。
【0037】以上、詳細に説明したように、噴霧ノズル
60,64からの噴霧によってガニチャテープ30に好
適に湿潤液を供給することにより、巻上げ部20の成形
型22との摩擦によるガニチャテープ30の温度上昇を
抑えるとともにしなやかさを維持でき、ガニチャテープ
30の劣化の早期化を防止して寿命を延ばすことができ
る。これにより、ガニチャテープ30の交換頻度を少な
くしてシガレットロッド製造装置1の稼働率を低下させ
ないようにでき、ガニチャテープ30に掛かるコストを
削減できる。
60,64からの噴霧によってガニチャテープ30に好
適に湿潤液を供給することにより、巻上げ部20の成形
型22との摩擦によるガニチャテープ30の温度上昇を
抑えるとともにしなやかさを維持でき、ガニチャテープ
30の劣化の早期化を防止して寿命を延ばすことができ
る。これにより、ガニチャテープ30の交換頻度を少な
くしてシガレットロッド製造装置1の稼働率を低下させ
ないようにでき、ガニチャテープ30に掛かるコストを
削減できる。
【0038】また、ガニチャテープ30の乾燥による巻
紙10や駆動ドラム36とガニチャテープ30間のスリ
ップをも防止できることから、ガニチャテープ30の走
行を常に一定にでき、シガレットロッドR内の刻みたば
こTの充填率を安定させて、シガレット品質を良好に維
持することができる。尚、上記実施例では、噴霧ノズル
60を駆動ドラム36近傍に設け、一方、噴霧ノズル6
4をガイドローラ44近傍に設けるようにしたが、これ
に限られず、巻上げ部20以外のガニチャテープ30の
走行経路近傍であればいずれの場所に設置してもよい。
このとき、ガニチャテープ30の外周面に湿潤液を塗布
する噴霧ノズル60については、なるべく走行経路の上
流側に設けるようにし、内周面に湿潤液を塗布する噴霧
ノズル64については、噴霧ノズル60よりも下流側の
走行経路近傍に設けるようにするのがよい。
紙10や駆動ドラム36とガニチャテープ30間のスリ
ップをも防止できることから、ガニチャテープ30の走
行を常に一定にでき、シガレットロッドR内の刻みたば
こTの充填率を安定させて、シガレット品質を良好に維
持することができる。尚、上記実施例では、噴霧ノズル
60を駆動ドラム36近傍に設け、一方、噴霧ノズル6
4をガイドローラ44近傍に設けるようにしたが、これ
に限られず、巻上げ部20以外のガニチャテープ30の
走行経路近傍であればいずれの場所に設置してもよい。
このとき、ガニチャテープ30の外周面に湿潤液を塗布
する噴霧ノズル60については、なるべく走行経路の上
流側に設けるようにし、内周面に湿潤液を塗布する噴霧
ノズル64については、噴霧ノズル60よりも下流側の
走行経路近傍に設けるようにするのがよい。
【0039】また、上記実施例では、噴霧ノズル60,
64の2個の加湿装置を用いるようにしたが、これに限
られず、いずれか1個でもよく、また3個以上の加湿装
置を使用するようにしてもよい。また、上記実施例で
は、噴出する湿潤液の量をニードルバルブ60bとニー
ドルバルブ64bを調節することで行うようにしたが、
ニードルバルブ60bとニードルバルブ64bとをそれ
ぞれ作動させるアクチュエータとガニチャテープ30の
温度や含水分を検出する非接触型センサを設け、これら
のセンサからの検出信号やガニチャテープ30の走行速
度等に基づき主制御装置8から作動信号を供給してアク
チュエータを作動させ、これにより湿潤液量を自動的に
調節するようにしてもよい。この際、ニードルバルブ6
0bとニードルバルブ64bを個々に作動させ、噴霧ノ
ズル60と噴霧ノズル64からの噴霧量を独立して調節
するのがよい。さらには、アクチュエータの作動を盤面
上の操作ボタン50によっても調節できるようにするこ
とが望ましい。
64の2個の加湿装置を用いるようにしたが、これに限
られず、いずれか1個でもよく、また3個以上の加湿装
置を使用するようにしてもよい。また、上記実施例で
は、噴出する湿潤液の量をニードルバルブ60bとニー
ドルバルブ64bを調節することで行うようにしたが、
ニードルバルブ60bとニードルバルブ64bとをそれ
ぞれ作動させるアクチュエータとガニチャテープ30の
温度や含水分を検出する非接触型センサを設け、これら
のセンサからの検出信号やガニチャテープ30の走行速
度等に基づき主制御装置8から作動信号を供給してアク
チュエータを作動させ、これにより湿潤液量を自動的に
調節するようにしてもよい。この際、ニードルバルブ6
0bとニードルバルブ64bを個々に作動させ、噴霧ノ
ズル60と噴霧ノズル64からの噴霧量を独立して調節
するのがよい。さらには、アクチュエータの作動を盤面
上の操作ボタン50によっても調節できるようにするこ
とが望ましい。
【0040】また、レギュレータバルブ92についても
アクチュエータを用いて調圧できるようにし、上記非接
触型センサからの検出信号やガニチャテープ30の走行
速度等に応じてこのアクチュエータを自動制御するよう
にしてもよい。この際、上記液量調節と合わせて最適制
御するのがよく、さらには、アクチュエータの作動を盤
面上の操作ボタン50によっても調節できることが望ま
しい。
アクチュエータを用いて調圧できるようにし、上記非接
触型センサからの検出信号やガニチャテープ30の走行
速度等に応じてこのアクチュエータを自動制御するよう
にしてもよい。この際、上記液量調節と合わせて最適制
御するのがよく、さらには、アクチュエータの作動を盤
面上の操作ボタン50によっても調節できることが望ま
しい。
【0041】また、上記実施例では、噴霧ノズル60,
64を用いてガニチャテープ30に湿潤液を塗布するよ
うにしたが、これに限られることなく、ガニチャテープ
30が内部を通過する一方、内部の雰囲気が加湿器を用
いて高湿度状態に維持された加湿ブースを設け、この加
湿ブースにガニチャテープ30を所定範囲に渡って通す
ような構成の加湿装置にしてもよい。
64を用いてガニチャテープ30に湿潤液を塗布するよ
うにしたが、これに限られることなく、ガニチャテープ
30が内部を通過する一方、内部の雰囲気が加湿器を用
いて高湿度状態に維持された加湿ブースを設け、この加
湿ブースにガニチャテープ30を所定範囲に渡って通す
ような構成の加湿装置にしてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
のシガレットロッド製造装置によれば、巻紙上に供給さ
れた刻みたばこを、無端状のガニチャテープとともに成
形型に沿って走行する巻紙に包み込んでいきながらシガ
レットロッドを連続的に製造するシガレットロッド製造
装置において、ガニチャテープの走行経路の近傍に設け
られ、ガニチャテープに湿潤液を供給する少なくとも一
つの加湿装置を備えるようにしたので、ガニチャテープ
の乾燥と温度上昇とを合わせて抑制でき、ガニチャテー
プの劣化の早期化を好適に防止するとともにシガレット
品質の安定化を図ることができる。
のシガレットロッド製造装置によれば、巻紙上に供給さ
れた刻みたばこを、無端状のガニチャテープとともに成
形型に沿って走行する巻紙に包み込んでいきながらシガ
レットロッドを連続的に製造するシガレットロッド製造
装置において、ガニチャテープの走行経路の近傍に設け
られ、ガニチャテープに湿潤液を供給する少なくとも一
つの加湿装置を備えるようにしたので、ガニチャテープ
の乾燥と温度上昇とを合わせて抑制でき、ガニチャテー
プの劣化の早期化を好適に防止するとともにシガレット
品質の安定化を図ることができる。
【0043】また、請求項2のシガレットロッド製造装
置によれば、加湿装置は、ガニチャテープへの湿潤液の
供給量を調節する調節手段を備えるので、ガニチャテー
プへの湿潤液の供給量を適正に調節することができる。
また、請求項3のシガレットロッド製造装置によれば、
加湿装置は、吹き出されるエアにより湿潤液を霧状に散
布する噴霧装置であるので、湿潤液をガニチャテープに
万遍なく一様に供給でき、ガニチャテープを充分に冷却
することができる。さらに、吹き出されるエアによって
もガニチャテープを冷却できる。
置によれば、加湿装置は、ガニチャテープへの湿潤液の
供給量を調節する調節手段を備えるので、ガニチャテー
プへの湿潤液の供給量を適正に調節することができる。
また、請求項3のシガレットロッド製造装置によれば、
加湿装置は、吹き出されるエアにより湿潤液を霧状に散
布する噴霧装置であるので、湿潤液をガニチャテープに
万遍なく一様に供給でき、ガニチャテープを充分に冷却
することができる。さらに、吹き出されるエアによって
もガニチャテープを冷却できる。
【0044】また、請求項4のシガレットロッド製造装
置によれば、加湿装置は、走行経路のうち成形型以外の
走行領域の近傍に設けられるようにしたので、巻紙に直
接塗布することなくガニチャテープのみに湿潤液を良好
に供給することができる。また、請求項5のシガレット
ロッド製造装置によれば、加湿装置は複数からなり、一
部の加湿装置は、走行領域の上流側に設けられ、巻紙と
接触する側のガニチャテープの外周面に湿潤液を供給す
る一方、他の加湿装置は、一部の加湿装置よりも下流側
に設けられ、ガニチャテープの内周面に湿潤液を供給す
るようにしたので、ガニチャテープ外周面と接触する巻
紙を湿潤液で濡らさないようにでき、一方、ガニチャテ
ープ内周面とガニチャテープ内周面に接する成形型間で
発生する摩擦熱を良好に冷却することができる。
置によれば、加湿装置は、走行経路のうち成形型以外の
走行領域の近傍に設けられるようにしたので、巻紙に直
接塗布することなくガニチャテープのみに湿潤液を良好
に供給することができる。また、請求項5のシガレット
ロッド製造装置によれば、加湿装置は複数からなり、一
部の加湿装置は、走行領域の上流側に設けられ、巻紙と
接触する側のガニチャテープの外周面に湿潤液を供給す
る一方、他の加湿装置は、一部の加湿装置よりも下流側
に設けられ、ガニチャテープの内周面に湿潤液を供給す
るようにしたので、ガニチャテープ外周面と接触する巻
紙を湿潤液で濡らさないようにでき、一方、ガニチャテ
ープ内周面とガニチャテープ内周面に接する成形型間で
発生する摩擦熱を良好に冷却することができる。
【図1】シガレットロッド製造装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】加湿装置の詳細を示すシガレットロッド製造装
置の正面図である。
置の正面図である。
1 シガレットロッド製造装置 6 巻上げ機 30 ガニチャテープ 36 駆動ドラム 60 噴霧ノズル(一部の加湿装置) 64 噴霧ノズル(他の加湿装置) 80 防錆カバー 86 防錆カバー 90 タンクユニット 94 ソレノイドバルブ
Claims (5)
- 【請求項1】 巻紙上に供給された刻みたばこを、無端
状のガニチャテープとともに成形型に沿って走行する巻
紙に包み込んでいきながらシガレットロッドを連続的に
製造するシガレットロッド製造装置において、 前記ガニチャテープの走行経路の近傍に設けられ、前記
ガニチャテープに湿潤液を供給する少なくとも一つの加
湿装置を備えることを特徴とするシガレットロッド製造
装置。 - 【請求項2】 前記加湿装置は、前記ガニチャテープへ
の前記湿潤液の供給量を調節する調節手段を備えること
を特徴とする、請求項1記載のシガレットロッド製造装
置。 - 【請求項3】 前記加湿装置は、吹き出されるエアによ
り前記湿潤液を霧状に散布する噴霧装置であることを特
徴とする、請求項1または2記載のシガレットロッド製
造装置。 - 【請求項4】 前記加湿装置は、前記走行経路のうち前
記成形型以外の走行領域の近傍に設けられることを特徴
とする、請求項1乃至3のいずれか記載のシガレットロ
ッド製造装置。 - 【請求項5】 前記加湿装置は複数からなり、一部の加
湿装置は、前記走行領域の上流側に設けられ、前記巻紙
と接触する側の前記ガニチャテープの外周面に前記湿潤
液を供給する一方、他の加湿装置は、前記一部の加湿装
置よりも下流側に設けられ、前記ガニチャテープの内周
面に前記湿潤液を供給することを特徴とする、請求項4
記載のシガレットロッド製造装置。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP02208995A JP3431713B2 (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | シガレットロッド製造装置 |
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| US08/598,914 US5615693A (en) | 1995-02-09 | 1996-02-09 | Cigarette rod manufacturing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP02208995A JP3431713B2 (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | シガレットロッド製造装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214854A true JPH08214854A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3431713B2 JP3431713B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=12073158
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|---|---|---|---|
| JP02208995A Expired - Fee Related JP3431713B2 (ja) | 1995-02-09 | 1995-02-09 | シガレットロッド製造装置 |
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| US (1) | US5615693A (ja) |
| EP (1) | EP0726031B1 (ja) |
| JP (1) | JP3431713B2 (ja) |
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| US7258122B2 (en) | 2001-09-27 | 2007-08-21 | Japan Tobacco Inc. | Rod-shaped article forming device |
| JP5207419B2 (ja) * | 2009-03-13 | 2013-06-12 | 日本たばこ産業株式会社 | テープ検査装置 |
| CN110810893A (zh) * | 2018-08-10 | 2020-02-21 | 云南拓宝科技有限公司 | 一种用于夹芯式薄片的复合成型工艺及成型系统 |
| KR20200120626A (ko) * | 2018-02-15 | 2020-10-21 | 필립모리스 프로덕츠 에스.에이. | 물질 웹을 접는 방법 및 장치 |
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| EP1440886A1 (de) * | 2003-01-23 | 2004-07-28 | TOPACK Verpackungstechnik GmbH | Maschine der tabakverarbeitenden Industrie |
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1995
- 1995-02-09 JP JP02208995A patent/JP3431713B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-02-08 EP EP96101849A patent/EP0726031B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-02-08 DE DE69612679T patent/DE69612679T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-02-09 US US08/598,914 patent/US5615693A/en not_active Expired - Fee Related
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| EP0726031B1 (en) | 2001-05-09 |
| DE69612679T2 (de) | 2001-08-23 |
| EP0726031A1 (en) | 1996-08-14 |
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