JPH08214887A - ミコバクテリア核酸の増幅および検出 - Google Patents
ミコバクテリア核酸の増幅および検出Info
- Publication number
- JPH08214887A JPH08214887A JP7309022A JP30902295A JPH08214887A JP H08214887 A JPH08214887 A JP H08214887A JP 7309022 A JP7309022 A JP 7309022A JP 30902295 A JP30902295 A JP 30902295A JP H08214887 A JPH08214887 A JP H08214887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sequence
- mycobacterium
- seq
- amplification
- species
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/68—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving nucleic acids
- C12Q1/6876—Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes
- C12Q1/6888—Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes for detection or identification of organisms
- C12Q1/689—Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes for detection or identification of organisms for bacteria
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
に関する。 【解決手段】 標的核酸の非種特異的増幅、続く増幅産
物の種または群特異的検出による生物種または関連生物
種の同定または検出法が提供される。増幅された標的の
アッセイ領域へのハイブリダイゼーションのための、一
対の増幅プライマーおよび種または群特異的検出用プロ
ーブを用いてミコバクテリア複数種を増幅できる標的配
列も提供される。増幅された標的配列がアッセイプロー
ブに交差ハイブリダイズするのに十分類似しているた
め、ブロッキングオリゴヌクレオチドを用いて種の識別
が可能になる。
Description
幅および検出に関する。特定すれば、本発明は、ミコバ
クテリアの標的核酸配列の増幅および検出に関する。
ラム陽性杆菌のバクテリア属である。該属は以下のもの
を含むがこれらに限定されない:ミコバクテリウムアフ
リカナム(Mycobacterium africa
num)、ミコバクテリウムアビウム(M.aviu
m)、ミコバクテリウムボビス(M.bovis)、ミ
コバクテリウムボビス(M.bovis)−BCG、ミ
コバクテリウムケロネア(M.chelonae)、ミ
コバクテリウムホルツイツム(M.fortuitu
m)、ミコバクテリウムゴルドネア(M.gordon
ae)、ミコバクテリウムイントラセルラエ(M.in
tracellulare)、ミコバクテリウムカンサ
シ(M.kansasii)、ミコバクテリウムミクロ
チ(M.microti)、ミコバクテリウムスクロフ
ラセウム(M.scrofulaceum)、ミコバク
テリウムパラツベクロシス(M.paratuberc
ulosis)、ミコバクテリウムツベクロシス(M.
tuberculosis)。これらの生物の特定のも
のは、疾患の病原となる。1953年以来初めて、ミコ
バクテリアの感染症例が米国で増加しつつある。特に興
味深いのは結核であり、その病因はミコバクテリウムツ
ベクロシスである。これらの新しい症例の多くはAID
Sの流行に関連しており、免疫の日和見集団を提供する
ことにより特にミコバクテリアによる感染に特に敏感に
なる。他のミコバクテリアの感染も免疫日和見患者の増
加の結果として増加している。ミコバクテリウムアビウ
ム、ミコバクテリウムカンサシおよび他の非結核性ミコ
バクテリアは、HIV感染者および他の免疫日和見患者
において日和見病原体であることが見いだされている。
ミコバクテリウムアビウム、ミコバクテリウムイントラ
セルラエは、ミコバクテリウムアビウム複合体(com
plex)(MAC)のメンバーである。これらの種
は、AIDS患者における散在性(dissmeina
ted)MAC感染の高い罹患率のために、近年重要に
なってきた。
の抗酸性染色および培養、続く生化学アッセイに依存し
ている。これらの方法は時間を浪費し、慣用的培養法を
用いた典型的診断法は6週間を要する。自動化培養シス
テム、例えば、BACTEC(商標名)システム[ベク
トンディッキンソマイクロバイオロジーシステムズ社
(Becton Dickinson Microbi
ology Systems)、スパークス(Spar
ks)、MD]は、診断時間を1から2時間に減少させ
ることができる。しかしながら、ミコバクテリアの感染
を診断するのに要する時間を1週間未満、好ましくは約
1日に減少させる要求が、なお存在する。核酸増幅は特
定の標的配列を迅速に検出するための有力な技術であ
る。したがって、ミコバクテリアの迅速な検出および同
定のための有望な技術である。当業界において公知の核
酸増幅技術の例は、ポリメラーゼチェインリアクション
(PCR:米国特許第4,683,195号、第4,6
83,202号、第4,800,159号および第4,
965,188号)、鎖置換増幅(SDA)(ウオーカ
ー(G.Walker)ら、1992,Proc.Na
tl.Acad.Sci.USA 89,392−39
6;ウオーカー(G.Walker)ら、1992.N
ucl.Acids Res.20,1691−169
6;米国特許第5,270,184号、これらの文献は
引用により本明細書の一部をなす)、核酸配列に基づく
増幅(NASBA:カンゲン(Cangene)に対す
る米国特許第5,130,238号)、転写に基づく増
幅(コー(D.Kwoh)ら、1989.Proc.N
atl.Acad.Sci.USA 83,1173−
1177)、自己維持配列複製(3SR:グアテリ
(J.Guatelli)ら、1990.Proc.N
atl.Acad.Sci USA 87,1874−
1878)およびQβレプリカーゼシステム(リザルデ
ィ(P.Lizardi)ら、BioTechnolo
gy 6,1197−1202)である。
PCR法のように高温/低温の温度循環を必要としない
点で、診断において特に有利である。これら方法はした
がって、より単純なプロトコルであり、実施に特定の機
器を必要としない。しかしながら、あらゆる核酸増幅法
のためには、技術が適用されうる前に、所望の特異性の
種類および程度で増幅することができる標的配列が同定
されなければならない。選択された標的の配列は選択さ
れた増幅法のための適切な増幅プライマーをデザインす
る必要はなく、そして診断に適切な感度および特異性の
程度で増幅および検出される必要はない。欧州特許第0
528306号は、ミコバクテリアの16Sリボソーマ
ルRNA遺伝子中の標的配列のPCR増幅を記載してお
り、該遺伝子の保存された領域に対する増幅プライマー
を用いる。約583塩基対の長さの増幅産物は、属特異
的プローブにハイブリダイズする保存された配列領域お
よび種特異的プローブを用いた種の同定に用いられうる
可変領域を含む。欧州特許第0528306号に記載さ
れたアッセイシステムは種に対して非特異的な増幅、続
く増幅産物の種特異的検出に基づくが、生産された増幅
産物は大変に長いことが顕著である。より長い標的配列
が増幅されれば、非交差的にハイブリダイズするさまざ
まな種特異的プローブのデザインを許すのに十分な配列
の変動を伴った領域を増幅産物が含むようになりやすく
なる。増幅法例えばSDAは現在、PCRにより増幅可
能なものより大きな標的を増幅することができない。プ
ローブのデザインのための利用可能な配列が増幅産物中
にないため、小さな標的配列は、与えられた標的のため
の非交差的にハイブリダイズする種特異的プローブのデ
ザインの可能性をひどく制限する。明らかに、特定の場
合、標的配列が大きければ、非交差的にハイブリダイズ
する種特異的プローブをデザインすることが不可能にな
りうる。しかしながら、小さな標的配列が検出される場
合、種特異的ハイブリダイゼーションシステムの開発の
ための問題は特に深刻である。増幅に関して共に十分に
密接であるばかりでなく種間で高度に保存されているた
めに種特異的、複合体特異的、または群特異的検出の前
にアッセイ領域の種非特異的増幅を可能ならしめる可変
アッセイ領域周囲配列に関する要求により、標的配列の
選択がさらに制限される場合、この問題は倍加される。
加に対抗する場合の上昇温度において発現する蛋白質の
ファミリーである。ヒートショック蛋白質は高度に保存
されている(ガルシア(R.J.Garcia)ら、1
989.Infectionand Immunity
57,204−212;グプタ(R.S.Gupt
a)ら、1992.J.Bacteriology 1
74,4594−4605)。すべての生物で高度に保
存されているそのようなヒートショック蛋白質のひとつ
は、約70kDの大きさであり、hsp70と呼ばれ
る。hsp70はミコバクテリウムツベルクロシス(ラ
シグラ(R.B.Lathigra)ら、1988.N
ucleic Acids Res.16,163
6)、ミコバクテリウムレプレ(マッケンジー(K.
R.McKenzie)ら、1991.J.Immun
ol.147,312−319)およびミコバクテリウ
ムパラツベルクロシス(スチーベンソン(K.Stev
enson)ら、1991.Nucleic Acid
s Res.19,4552)において同定された。ス
チーベンソンらは、ミコバクテリウムレプレの70kD
ヒートショック蛋白質のアミノ酸番号131−164お
よびミコバクテリウムツベルクロシスの71kDヒート
ショック蛋白質のアミノ酸番号3−134に90%相同
なミコバクテリウムパラツベルクロシス70kDヒート
ショック蛋白質中の133アミノ酸ストレッチ(アミノ
酸番号407−540)を報告している。
は以下のとおりである。
イズした隣接プライマーのプライマー伸長または連結に
より標的配列の増幅のためのプライマーである。SDA
による増幅のために増幅プライマーはGC含量が低いも
のから選択されることが好ましく、プローブの全ヌクレ
オチド組成の70%未満が好ましい。同様に、SDAに
関して、標的配列は低いGC含量を有することにより二
次構造の形成を最小にすることが好ましい。SDA増幅
プライマーの3’末端(標的結合配列)は標的配列の
3’末端においてハイブリダイズする。標的結合配列は
増幅プライマーに標的特異性を付与する。SDA増幅プ
ライマーはさらに、その5’末端に制限エンドヌクレア
ーゼ認識部位を含む。認識部位は、認識部位の一方の鎖
がメチル化されている場合(ヘミメチル化)に、DNA
二本鎖にニックを入れる制限酵素に関するものである
(ウオーカー(Walker)ら、1992,PNAS
89,392−396)。SDA反応の大多数に関し
て、増幅プライマーは標的配列の対数増幅に必要であ
る。SDA増幅プライマーは「S」プライマー、例え
ば、一対の増幅プライマーが二本鎖配列の増幅に用いら
れる場合にはS1およびS2と呼ぶ。標的末端に特定の
配列の付加を必要としない他の増幅法に関しては、増幅
プライマーは標的結合配列のみからなるのが一般的であ
る。例えば、本発明に従うPCRによる標的配列の増幅
は本明細書に記載されるSDAプライマーの標的結合配
列からなる増幅プライマーを用いる。これらの増幅プラ
イマーは、標的配列にハイブリダイズし、そして慣用的
PCRにおいてポリメラーゼにより、伸長合成される。
次に、伸長合成産物は加熱により標的配列から解離さ
れ、そしてPCRに関する慣例によりプライマーハイブ
リダイゼーションおよび伸長合成の二次サイクルが開始
する。
xternal)プライマー」は、バンパープライマー
の伸長合成が増幅プライマーおよびその伸長合成産物の
下流を置換するように増幅プライマーの上流の標的配列
にアニールする、SDAにおいて用いられるプライマー
である。バンパープライマーは「B」プライマーともよ
ばれ、一対のバンパープライマーを用いて一対の増幅プ
ライマーの伸長合成産物を置換する場合にはB1および
B2と呼ばれる。バンパープライマーの伸長合成は増幅
プライマーの伸長合成産物の置換のための一つの方法で
あるが、加熱も適切である。
幅プライマーにより増幅される核酸配列を意味する。こ
れらは、増幅される起源の核酸およびその相補的第2
鎖、および増幅産物により生産される起源配列のいずれ
かのコピー鎖を含む。これらのコピーは、増幅プライマ
ーがハイブリダイズする起源標的配列のコピーも含むと
いう事実によって、増幅可能な標的配列としても機能す
る。
「増幅産物」、「アンプリマー」または「アンプリコ
ン」と呼ばれる。
のハイブリダイゼーションそして標的配列を鋳型として
用いたポリメラーゼによる増幅プライマーの伸長合成に
より生じた標的配列の一本鎖コピーである。
検出部分または同定部分において用いられるあらゆるオ
リゴヌクレオチドを言う。本発明においては、アッセイ
プローブは、ミコバクテリアの複合体特異的、群特異的
または種特異的検出または同定のために用いられるプロ
ーブである。検出用プローブ、ブロッキングオリゴヌク
レオチドおよび捕捉用プローブはアッセイプローブであ
る。
列」は、標的配列の部分、またはアッセイプローブがハ
イブリダイズする他の核酸である。特定のアッセイ領域
またはアッセイ領域配列は標的配列のアッセイ領域、ま
たは検出が望まれる他の核酸である。交差ハイブリダイ
ズアッセイ領域またはアッセイ領域配列は標的配列のア
ッセイ領域、または検出が望まれなく且つアッセイプロ
ーブが非特異的に交差ハイブリダイズする他の核酸であ
る。交差ハイブリダイズアッセイ領域は、特異的アッセ
イ領域のヌクレオチド配列から少なくとも1ヌクレオチ
ド変更されたヌクレオチド配列を含む。
的」は、同じ属の他の種または異なる属の種における実
質的な検出または増幅を伴わない、生物の種における検
出または増幅を言う。「属特異的」は、異なる属の種に
おける実質的な検出または増幅を伴わない、属の種の大
多数における検出または増幅を言う。「群特異的」また
は「複合体特異的」検出は、同じ属の異なる種または異
なる属の種における実質的な検出または増幅を伴わな
い、関連種の選択された群(例えば、MAC)における
検出または増幅を言う。
配列の種非特異的増幅、続く(2)増幅産物の種特異
的、複合体特異的または群特異的検出による、生物種ま
たは関連種の群の同定または検出法を提供する。一対の
増幅プライマーを用いて複数種のミコバクテリアにおい
て増幅可能な標的配列も提供される。増幅産物が由来す
る種は、次に、さまざまな生物種または関連種の群の増
幅標的間を識別可能な特異的アッセイプローブへハイブ
リダイゼーションすることにより同定される。ブロッキ
ングオリゴヌクレオチドは、増幅標的配列のアッセイ領
域が十分に類似していてアッセイプローブと交差ハイブ
リダイズするように種間を識別する。ミコバクテリアの
DNAK標的配列の増幅およびMAC種の増幅産物の検
出に関して、ブロッキングオリゴヌクレオチドは、アッ
セイ領域中のほんのひとつのヌクレオチドを有する種間
を100倍識別するのに十分な交差ハイブリダイゼーシ
ョンを低下させる。
増幅プライマーを用いた複数種からの類似標的の増幅手
段を提供する。種特異性は、アッセイプローブにより提
供される。この方法は、ブロッキングオリゴヌクレオチ
ドの使用によるアッセイ領域中での単一ヌクレオチド識
別に基づいた、種または種の関連群の識別または同定が
可能である。ブロッキングオリゴヌクレオチドは、あら
ゆるヌクレオチド配列のハイブリダイゼーション検出に
適用されて以前に増幅されたか否かを決定して、識別さ
れる2種のアッセイ領域が同一ではないがアッセイプロ
ーブが検出を望まれない種のアッセイ領域(即ち、交差
ハイブリダイズアッセイ領域)ならびに検出が望まれる
種のアッセイ領域(即ち、特異的アッセイ領域)に交差
ハイブリダイズするほど類似している状況で、交差ハイ
ブリダイゼーションを抑圧する。
ウムパラツベルクロシス、ミコバクテリウムツベルクロ
シスおよびミコバクテリウムレプレの間で90%の相同
性を示すミコバクテリウムパラツベルクロシスの70k
Dのヒートショック蛋白質中の133アミノ酸の配列を
報告している。このアミノ酸ストレッチは、DNAK遺
伝子配列のヌクレオチド1415−1814によりコー
ドされている。GENBANK69は該ヌクレオチド1
415−1814を探索し、そして対応するミコバクテ
リウムツベルクロシスのヌクレオチド配列の87%相同
性を示した。さまざまな原核生物および真核生物にわた
って多くの他の70kDヒートショック蛋白質との顕著
な相同性も見いだされた。しかしながら、ミコバクテリ
ウムレプレのヌクレオチド配列は比較のためにGENB
ANK69にて利用できなかった。ミコバクテリウムパ
ラツベルクロシスおよびミコバクテリウムツベルクロシ
スに関して得られた配置を用いて、PCR増幅における
使用のために2つのプライマーが選択された。第1のプ
ライマーは、ミコバクテリウムパラツベルクロシス配列
のヌクレオチド1415−1434のセンス鎖に由来す
る。第2のプライマーは、ミコバクテリウムパラツベル
クロシス配列のヌクレオチド1763−1744のアン
チセンス鎖に由来する。これらのプライマーはいくつか
のミコバクテリアおよび非ミコバクテリアDNAを鋳型
としてPCR増幅反応において用いられた。PCRプラ
イマーはアプライドバイオシステムズ社の380B合成
機を用いて指示書どおりに合成し、50℃において脱保
護し、そしてオリゴヌクレオチド精製カートリッジ(ア
プライドバイオシステムズ社(Applied Bio
systems,Inc.))を通して精製した。
pH8.3,50mM KCl,1.5mM MgCl
2,.001%(w/v)ゼラチン、200μM dA
TP,200μM dCTP,200μM dGTP,
200μM TTP,1.0μM 各プライマー、10
0ng/100μlの鋳型としてのゲノミックDNAま
たは50ng/100μlの鋳型としてのプラスミドD
NAからなる25−100μl反応体積中で実施した。
反応物は、ミネラルオイルで重層され、そして95℃に
おいて5分間加熱した。2.5ユニット/100μlの
AMPLITAQポリメラーゼ(パーキンエルマーシー
タス社(Perkin Elmer Cetus)、ノ
ーウオーク(Norwalk)、CT)を加え、そして
循環を開始した。サンプルは典型的には94℃にて1分
30秒間、37−50℃にて2分間、72℃にて3分間
インキュベートし、25−30繰り返した。そして72
℃における7分間のインキュベーションののち、4℃に
て保存した。
ち、ミコバクテリウムアフリカナム、ミコバクテリウム
アビウム、ミコバクテリウムボビス、ミコバクテリウム
ボビス−BCG、ミコバクテリウムケロネア、ミコバク
テリウムホルツイツム、ミコバクテリウムゴルドネア、
ミコバクテリウムイントラセルラエ、ミコバクテリウム
カンサシ、ミコバクテリウムスクロフラセウムおよびミ
コバクテリウムツベクロシス中には、見かけ上349b
pのPCR産物が存在した。プライマーは、大腸菌、ナ
イセリアアステロイデス(N.asteroides)
またはロドコッカスロドコラス(R.rhodochr
ous)とは交差ハイブリダイゼーションを示さなかっ
た。この配列に基づくより小さい内部オリゴヌクレオチ
ドが特定の核酸増幅法に必要とされるとおり(例えば、
SDA)、この349bp産物の中に高度に保存された
配列が存在したか否かを決定せねばならない。この34
9bpの増幅産物(ミコバクテリウムパラツベクロシス
のヌクレオチド1415−1763に対応)はサブクロ
ーン化されそして11種のミコバクテリア種(ミコバク
テリウムアフリカナム、ミコバクテリウムアビウム、ミ
コバクテリウムボビス、ミコバクテリウムボビス−BC
G、ミコバクテリウムケロネア、ミコバクテリウムホル
ツイツム、ミコバクテリウムゴルドネア、ミコバクテリ
ウムイントラセルラエ、ミコバクテリウムカンサシ、ミ
コバクテリウムスクロフラセウムおよびミコバクテリウ
ムツベクロシス)から配列決定した。配列決定はアプラ
イドバイオシステムズ社373A DNA配列シークエ
ンサーおよびTaq染色プライマー循環シークエンシン
グキットを用いて指示書にしたがって実施した。
は、ミコバクテリウムパラツベルクロシスとミコバクテ
リウムレプレの70K蛋白質の間の配列相同性分析によ
り得られた。保存された領域を用いて、ミコバクテリウ
ムアビウム、ミコバクテリウムゴルドネア、ミコバクテ
リウムカンサシおよびミコバクテリウムツベクロシスか
らの204bp産物を増幅する縮退PCRプライマーを
デザインした。この産物はpUC18(ファルマシア社
(Pharmacia))のEcoRI部位にサブクロ
ーン化された。このクローンは、アプライドバイオシス
テムズ社373A DNA配列シークエンサーおよびT
aq染色プライマー循環シークエンシングキットを用い
て指示書にしたがって配列決定した。この様式により得
られた上流および下流ヌクレオチド配列をオーバーラッ
プさせて並べることにより、各々のミコバクテリア種に
関する完全配列を生じた。
リア種に関するDNA K遺伝子の配列の並びの分析に
基づいてデザインされた。本発明の配列の並びおよびオ
リゴヌクレオチドのハイブリダイゼーション部位は図1
および図2に示され、種間の標的配列のヌクレオチドの
違いを示す。理想的には、プライマーは、(1)一対の
増幅プライマーが複数種のミコバクテリアの標的を増幅
し、そして、(2)その結果得られる増幅産物がアッセ
イプローブのアッセイ領域に対するハイブリダイゼーシ
ョンによる種特異的、群特異的または複合体特異的検出
を可能にする配列可変性を伴ってプライマー(アッセイ
領域)間に配列を含むようにデザインされる。即ち、目
的は増幅が相対的に種非特異的である(即ち、DNA
K標的がほとんどのミコバクテリアおよびできるかぎり
幾つかの密接な関係の非ミコバクテリア中で増幅される
か、または理想的には増幅がミコバクテリア属特異的で
ある)が、しかし増幅産物の検出が高度に種特異的、群
特異的または複合体特異的であるアッセイシステムを開
発することであった。このようなシステムは、単一増幅
反応において属のどの種が存在するかを同定するのに特
に有用である。さらに、このようなシステムは種特異的
プライマーが特定の標的配列のためのデザインできない
場合に有用である。以下に議論されるとおり、理想的な
非交差ハイブリダイズの種特異的アッセイプローブは、
選択された標的配列のアッセイ領域に関してデザインさ
れ得ず、小さい標的が種間で最小の配列可変性を示すの
で、小さい標的配列を必要とする増幅法のための非特異
的増幅/特異的検出システムのデザインの問題を例示す
る。この問題を克服する本発明のブロッキングオリゴヌ
クレオチドの使用は、あらゆるハイブリダイゼーション
システムに適用されてアッセイプローブの非特異的交差
ハイブリダイゼーションを低下させることが一般的に可
能である。
プロトコル、例えばPCR,SDA(低温または高温)
および3SRにおいて有用である。特定すれば、標的配
列へのプライマーの循環性特異的ハイブリダイゼーショ
ン、標的配列を鋳型として用いたプライマーの伸長合
成、および標的配列からの伸長合成の置換を利用する増
幅プロトコルは本発明の増幅プライマーを用いてよい。
添付の配列表に記載された増幅プライマーの特定の非標
的結合配列を必要としない増幅法に関しては、増幅法プ
ライマーは標的結合配列のみからなってよい。配列表に
記載されたのとは異なる、特定の非標的結合配列を必要
とする増幅法(例えば、3SR)は、記載された増幅プ
ライマーの標的結合配列を含む増幅プライマーを用いて
よく、HincII部位に関して特定の増幅法に必要と
される配列または構造の置換を伴う。低温SDAに適切
な他の制限エンドヌクレアーゼ認識部位は、当業界にお
いて公知のとおりHincII部位に代えて用いられ、
あるいは、標的が高温SDAにより増幅される場合、高
温SDAに適切な制限エンドヌクレアーゼ認識部位で代
用する。
ツベルクロシス(M.Ptb)のDNA K配列のヌク
レオチド1422−1475(図2参照)に対応する領
域を増幅するようにデザインされた。それらプライマー
は、MAC複合体(ミコバクテリウムアビウムおよびミ
コバクテリウムイントラセルラエ、M.a/i)の種の
検出アッセイシステムにおいて試験された。予想された
増幅産物はフロシンガム(Frothingham)ら
(1993.J.Bacteriology175,2
818−2825)に記載されたすべてのMAC単離物
において生成し、1−10ゲノムのミコバクテリウムア
ビウムおよびミコバクテリウムイントラセルラエほどの
検出であった。さらに、DNA K標的配列は、ミコバ
クテリウムゼノピ(M.xenopi)およびミコバク
テリウムゲナベンス(M.genavense)以外の
試験されたすべてのミコバクテリア種において増幅され
た(以下を参照)。さらなる分析により、試験されたミ
コバクテリウムゲナベンス単離物は実際にはミコバクテ
リウムゼノピ単離物であったことが示唆された。交差ハ
イブリダイゼーションの研究において、ジフテリア
(C.diphtheriae)およびロドコラス
(R.rhodochrous)以外の試験されたあら
ゆる非ミコバクテリア生物において標的増幅を示さなか
った。しかしながら、ジフテリアおよびロドコラスのア
ッセイ領域の配列(アッセイプローブがハイブリダイズ
する増幅プライマーの間の標的配列のセグメント)は、
検出用プローブがハイブリダイズするはずのミコバクテ
リウムアビウムおよびミコバクテリウムイントラセルラ
エのアッセイ領域の配列とは十分に異なり、それによっ
て、アッセイにおいてこれら生物の検出が阻害された。
は未増幅の核酸が由来するミコバクテリア種は、アッセ
イの検出部分に種特異性または複合体特異性を付与する
アッセイプローブへのハイブリダイゼーションにより同
定または識別される。ハイブリダイゼーションによる検
出に関して、検出用プローブは典型的には検出可能な標
識を付加される。検出可能な標識は、標的核酸へのプロ
ーブのハイブリダイゼーションの示唆として直接または
間接に検出されうるモイエティである。標識の直接検出
に関して、当業界において公知のとおり、プローブは放
射線標識を付加されそしてオートラジオグラフィにより
検出されるか、または蛍光モイエティを付加されて蛍光
により検出される。別法としては、検出可能なさらなる
試薬を要する標識をプローブに付加して間接に検出して
よい。間接にに検出可能な標識としては、例えば、化学
発光剤、可視反応産物を生成する酵素、および標識され
た特異的結合パートナー(例えば、抗体または抗原/ハ
プテン)への結合により検出されるリガンド(例えば、
ハプテン、抗体または抗原)を含む。特に有用な標識
は、ビオチン(標識されたアビジンまたはストレプトア
ビジンへの結合により検出可能)および酵素例えばホー
スラディッシュパーオキシダーゼまたはアルカリンホス
ファターゼ(発色反応産物を生成する酵素基質の添加に
より検出可能)を含む。ビオチンおよび他のリガンドも
捕捉プローブへの付加に有用であり、適切な特異的結合
パートナーへの結合により固相上でハイブリダイズする
捕捉プローブと複合体を固定化する。オリゴヌクレオチ
ドにそのような標識を付加する方法またはオリゴヌクレ
オチド内にそのような標識を含ませる方法は、当業界に
おいて公知であり、あらゆる方法が本発明における使用
に適切である。
特異的にハイブリダイズするプライマーのポリメラーゼ
伸長合成による。プライマーは上記のような標識、例え
ば放射線標識されて、プライマーの標識はプライマーと
共に増幅産物へ取り込まれる。この方法は、ウオーカー
(1992)Nuc.Acids Res.およびPN
AS(前記)に詳細に記載されている。増幅標識および
対照配列を検出するための第2の方法は、ビオチン化オ
リゴヌクレオチド捕捉プローブおよび酵素結合オリゴヌ
クレオチド検出用プローブを用いて増幅産物が検出され
る化学発光アッセイ法であり、スパルゴ(Sparg
o)ら(1993.Molec.Cell.Probe
s 7,395−404)に記載されている。これら2
つのプローブを増幅された標的産物の異なる部位にハイ
ブリダイゼーションさせた後、複合体はストレプトアビ
ジンでコートされたマイクロウエルプレート上で捕捉さ
れ、そして化学発光シグナルが生じ、ルミノメーターに
より読まれる。この検出法は2時間以内に実施でき、そ
して1つほどの未増幅標的配列の検出に十分な感度を有
する。
増幅産物は、種特異性または複合体特異性を付与するア
ッセイプローブへノアッセイ領域のハイブリダイゼーシ
ョンによりTb(ツベルクロシス)複合体生物、MAC
生物、ミコバクテリウムカンサシ株およびその他の同定
を可能にする唯一のアッセイ領域を含む。配列の並びの
分析は、アッセイ領域中の1つのンクレオチドの変更の
識別がMAC生物の特異的検出に必要であることを示し
た。そのような識別は検出用プローブのみハイブリダイ
ゼーションを用いたのでは不可能であった。第1のアッ
セイ実験は、MAC種とミコバクテリウムケロネアの交
差ハイブリダイゼーションを示した。ミコバクテリウム
ケロネアとミコバクテイルムイントラセルラエのアッセ
イ領域の間の(即ち、交差ハイブリダイズアッセイ領域
と特異的アッセイ領域の間の)違いは捕捉プローブにお
いて1ヌクレオチドである。図2を参照せよ。アッセイ
の検出部分におけるこの交差ハイブリダイゼーションは
ブロッキングオリゴヌクレオチドの添加により顕著に低
下するが、該ブロッキングオリゴヌクレオチドはアッセ
イの特異性を改良し、その結果、わずか1ヌクレオチド
配列の違いが識別可能になった。ブロッキングオリゴヌ
クレオチドがアッセイの特異性を改良する機構は厳密に
は解明されていないが、ブロッキングオリゴヌクレオチ
ドがミコバクテリウムケロネアのアッセイ領域に優先的
にハイブリダイズしてこの配列へのビオチン化M.a/
i捕捉プローブの非特異的ハイブリダイゼーションが妨
害されるからであるらしい。図3に示すとおり、ブロッ
キングオリゴヌクレオチドはビオチン化されず、そして
捕捉プローブの非特異的ハイブリダイゼーションが生じ
る部位において交差ハイブリダイズするミコバクテリウ
ムケロネアのアッセイ領域の化善なワトソン−クリック
相補体の配列を有す。2つの完全に相補的な鎖のハイブ
リダイゼーションにより形成されたDNA二重鎖は1つ
のミスマッチを含む対応二重鎖よりも少なくとも数kc
al/mol安定である。したがって、ブロッキングオ
リゴヌクレオチドは交差ハイブリダイズするミコバクテ
リウムケロネアのアッセイ領域に優先的にハイブリダイ
ズし、ミコバクテイルムイントラセルラエの特異的アッ
セイ領域にはほとんどまたは全くハイブリダイズしな
い。ブロッキングオリゴヌクレオチドの存在は、ミコバ
クテイルムイントラセルラエの特異的アッセイ領域への
捕捉プローブのハイブリダイゼーションを干渉しないこ
とがわかった。即ち、ブロッキングオリゴヌクレオチド
は、捕捉プローブへのハイブリダイゼーション、続くス
トレプトアビジンを通した固定化を阻害することにより
ミコバクテリウムケロネア標的を検出不可能にする。同
時にしかしながら、ブロッキングオリゴヌクレオチドは
ミコバクテイルムイントラセルラエの検出感度を検知可
能なほど低下させない。アッセイにおいてブロッキング
オリゴヌクレオチドを用いると、1つのヌクレオチドの
変化の100倍の識別が達成された。
リゴヌクレオチドはすべての種類の核酸ハイブリダイゼ
ーションアッセイに適用されて、検出が望まれない標的
のアッセイ領域へのアッセイプローブの交差ハイブリダ
イゼーション(即ち、非特異的ハイブリダイゼーショ
ン)を低下させる。例えば、ドットブロット、サザンブ
ロットまたは溶液ハイブリダイゼーションのような固相
アッセイにおけるハイブリダイゼーションの特異性は、
標的配列の予めの増幅があってもなくても、交差ハイブ
リダイズするアッセイ領域へ優先的にハイブリダイズす
る本発明のブロッキングオリゴヌクレオチドを用いるこ
とにより改良される。ブロッキングオリゴヌクレオチド
が必要であるか否かは、実物(nature)の複合体
相互作用、および交差ハイブリダイズするアッセイ領域
と特異的アッセイ領域との間の配列の相違の程度に依存
する。しかしながら、交差ハイブリダイゼーションがあ
らゆる特定のハイブリダイゼーションアッセイにおいて
検出されるなら、熟練を要さずに、検出から除外される
べき交差ハイブリダイズアッセイ領域の配列に基づい
て、本明細書において記載されたように適切なブロッキ
ングオリゴヌクレオチドをデザインすることができる。
増幅プライマーの標的結合配列はDNA K配列の保存
された領域にハイブリダイズして、それにより、複数種
のミコバクテリアにおける標的配列の増幅(即ち、種非
特異的増幅)を阻害する。増幅プライマー周辺のアッセ
イ領域は種の間の可変配列を含む。この変動は識別され
る種の間でほんの1ヌクレオチドの違いである。図1に
示されたミコバクテリアのDNA K配列の並びおよび
標的領域の配列の並びの本開示(増幅のための適切なサ
イズの可変領域周辺の2つの高度に保存された領域)に
より、種非特異的増幅および種特異的検出または群特異
的検出のための付加的な標的配列がDNA K遺伝子中
に同定されうる。例えば、種非特異的増幅プライマー
は、ヌクレオチド1665−1684および1745−
1763における保存された領域にハイブリダイズする
ようにデザインされる。これらの増幅プライマーの周辺
のアッセイ領域において、ミコバクテリウムカンサシは
1708番目における1ヌクレオチドの違いによりミコ
バクテリウムツベルクロシス種とは相違する。この領域
においてミコバクテリウムツベルクロシス配列と完全に
相補的なブロッキングオリゴヌクレオチドを用いること
により、ミコバクテリウムカンサシを検出する場合、ミ
コバクテリウムツベルクロシス複合体標的へのアッセイ
プローブの非特異的交差ハイブリダイゼーションが低下
するかまたは阻害されうる。同様に、ミコバクテリウム
アフリカナムとミコバクテリウムツベルクロシス複合体
の間のヌクレオチド1720における1つのヌクレオチ
ドの相違を用いることによりブロッキングオリゴヌクレ
オチドをデザインして、この領域に対するアッセイプロ
ーブの交差ハイブリダイゼーションを低下しうる。ミコ
バクテリウムイントラセルラエとミコバクテリウムスク
ロフラセウムは、適切なブロッキングオリゴヌクレオチ
ドを用いることにより1701番目における1ヌクレオ
チドの相違に基づいて識別されうる。さらに、これらの
基準は、ヌクレオチド配列が知られている他の標的(ミ
コバクテリアおよび他の種)に容易に適用されて類似の
非特異的増幅/特異的検出アッセイシステムをデザイン
できる。
示するために提供されるものであり、特許請求の範囲に
記載された本発明を限定するためのものではない。実施
例において言及されるオリゴヌクレオチドは以下のとお
りである。増幅プライマー(S1およびS2)の標的結合
配列は下線を引いてある。合成標的配列は、これらの配
列が増幅のための鋳型として使用されうる可能性を減じ
るために、3’ポリAテイルを有する。
おけるS1)、37マー M.Ptbのヌクレオチド1422−1434に結合 5'TTGAATAGTCTCTTACAAGTTGACTGCAGATCCAGGT3' 配列番号2 SDA S2プライマー(図2および3に
おけるS2)、37マー M.Ptbのヌクレオチド1475−1463に結合 5'TTGTTGTAAGAGACTATTGTTGACGCAGCTTGTTGTG3' 配列番号3 SDA B1バンパープライマー(図2に
おけるB1)、13マー M.Ptbのヌクレオチド1400−1412に結合 5'GCCGACGACAACC3' 配列番号4 SDA B2プライマー(図2における
B2)、13マー M.Ptbのヌクレオチド1496−1484に結合 5'CGGTCAGCTCGAA3' 配列番号5 SDA D1検出用、15マー M.Ptbのヌクレオチド1435−1449に結合 5'GTACCAGGGTGAGCG3' 配列番号6 アッセイ捕捉プローブ(図2および3の
「捕捉」)、14マー M.Ptbのヌクレオチド1435−1448に結合 5'BBB-GTACCAGGGTGAGC3'(BBB=3ビオチン群) 配列番号7 ミコバクテリウムアビウム検出用プローブ
(図2および3の「Mav AP」)、13マー M.Ptbのヌクレオチド1450−1462に結合 5'CGAAATCGCCGCG-AP3'(AP=アルカリンホスファター
ゼ) 配列番号8 ミコバクテリウムイントラセルラエ検出用
プローブ(図2および3の「Mint AP」)、14
マー M.Ptbのヌクレオチド1451−1464に結合 5'GAAATCGCTTCGCA-AP3'(AP=アルカリンホスファタ
ーゼ) 配列番号9 ブロッキングプローブ(図2の「CHL−
1」)、14マー M.Ptbのヌクレオチド1435−1448に結合 5'GTATCAGGGTGAGC3' 配列番号10 ブロッキングプローブ(図2の「CHL
−4」)、15マー M.Ptbのヌクレオチド1435−1449に結合 5'GTATCAGGGTGAGCG3' 配列番号11 ブロッキングプローブ (図2および3の「CHL−6」)、15マー M.Ptbのヌクレオチド1436−1449に結合 5'TATCAGGGTGAGCG3' 配列番号12 ミコバクテリウムアビウム合成標的配列 5'GACGCAGCUU GUUGUGCGCG GCGAUUUCGC GCUCACCCUG GUACACCUGG AUCUGCAGUC AAAAA3' 配列番号13 ミコバクテリウムイントラセルラエ合成
標的配列 5'GACGCAGCUU GUUGUGCGAA GCGAUUUCGC GCUCACCCUG GUACACCUGG AUCUGCAGUC AAAAA3' 配列番号14 ミコバクテリウムケロネア合成標的配列 5'GACGCAGCUU GUUGUGCGAA GCGAUUUCGC GCUCACCCUG AUACACCUGG AUCUGCAGCU AAAAA3' 上記増幅プライマーはSDAに必要な特定の配列を含
む。増幅プライマーの標的結合配列は、DNA K配列
上のハイブリダイゼーション部位と共に図3に示され
る。実施例4で用いられた捕捉プローブおよび検出用プ
ローブおよびブロッキングオリゴヌクレオチドの配列
も、それらのハイブリダイゼーション部位と共に図3に
示される。
s.,前記)に記載されているとおりに通常どおりに実
施したが、TTPに代えてdUTPを用いて混在アンプ
リコンを除去した。成分の最終濃度は、45mM Ki
PO4(pH7.6),6mM 酢酸マグネシウム(M
gAc)、0.1mg/ml BSA,15%(v/
v)ジメチルスルフォキシド、3%(v/v)グリセロ
ール(exo-クレノーおよびHincIIの保存溶液
から供給)、50ng ヒト胎盤DNA、0.5mM
dUTP,0.2mM dGTP,0.2mM dCT
P,0.2mM dAsTP(2’−デオキシアデノシ
ン 5’−O−(1−トリホスフェート))、0.5μ
Mプライマー(配列番号1(S1)および配列番号2
(S2))、0.05μM バンパー(配列番号3
(B1)および配列番号4(B2))、4ユニット ex
o-クレノー、150ユニットHincII、1ユニッ
ト UDG、1ユニット UDGi(ウラシルDNAグ
リコシレース阻害剤)およびミコバクテリアのゲノミッ
クDNAであった。増幅反応は、40℃において2時間
インキュベートした。
G,UDGiおよびMgAcを除くすべての試薬は42
μlの体積で混合した。この溶液を95℃において3分
間加熱してゲノミックDNAを変性し、次に40℃にお
いて3分間インキュベートして増幅プライマーとバンパ
ープライマーをアニールさせた。1ユニットのUDGを
含む1マイクロリットルを加え、混合して40℃におい
て30分間インキュベートすることによりサンプルを汚
染除去した。exo-クレノー、HincII,UDG
iおよびMgAcを含む7マイクロリットルを加え、最
終体積を50μlにした。サンプルを40℃において2
時間インキュベートし、次に、95℃において3分間イ
ンキュベートすることにより反応を停止した。
合体特異的でもない)検出は、ウオーカーら(Nuc
l.Acids Res.,前記)に記載されていると
おりにプライマー伸長合成により実施したが、dUTP
を代用した。各サンプルの5μlアリコートを、50m
M KiPO4,6mM MgCl2,0.5mM dU
TP,0.2mM dGTP,0.2mM dCTP,
0.2mM dAsTP,0.2μM 5’−32P検出
用プローブ(配列番号5(D1))を含む5μlの溶液
と混合した。10μlのサンプルは次に95℃において
3分間加熱することによりDNAを変性し、37℃にお
いて3分間冷やして検出用プローブを標的にアニールし
た。次に、1マイクロリットル(4ユニット/μl)の
exo-クレノーを加えた。サンプルを37℃において
10分間インキュベートし、停止溶液(95%ホルムア
ミド、20mM EDTA,0.05%ブロムフェノー
ルブルー、0.05%キシレンシアノール−USB)を
添加した。次に、サンプルを95℃に3分間加熱し、8
%ポリアクリルアミドゲルを用いた変性ゲル電気泳動、
続いてオートラジオグラフィにより分析した。
例示するが、高温SDA(熱耐性酵素を用いた上昇反応
温度にて実施されるSDA)も適切なSDAシステムで
ある。dUTPはTTPの代用として高温SDAにおい
ても慣用的SDAのように用いて、低温SDAにおける
ようにアンプリコンを汚染除去してよい。例えば、高温
SDAは、以下のとおりに実施してよい:25mM K
iPO4(pH7.6),6.7mM MgCl2,0.
1mg/ml BSA,5%(v/v)ジメチルスルフ
ォキシド、5%(v/v)グリセロール、50または5
00ng ヒト胎盤DNA、1.4mM dCsTP
(チオ置換dCTP)、0.5mM dGTP,0.5
mM dATP,0.5mM dUTP,0.5μM増
幅プライマー、0.05μMバンパープライマー、60
ユニット Bstポリメラーゼ、20ユニット Bso
B1制限エンドヌクレアーゼ、およびミコバクテリアノ
ゲノミックDNA。他の適当な加熱安定性ポリメラーゼ
および制限エンドヌクレアーゼを代用してよく、これら
は当業界において知られている。
様式にて調製される。上記の実施例において、Bst,
BsoB1,グリセロールおよびMgCl2以外のすべ
ての試薬を体積42μlにて混合した。この溶液を95
℃において3分間加熱してゲノミックDNAを変性し、
継ぐに55℃において5分間、増幅プライマーおよびバ
ンパープライマーをアニールさせる。Bst,BsoB
1,グリセロールおよびMgCl2を含む8マイクロリ
ットルを加えて混合した。最終体積は50μlであり、
これを55℃において5分間インキュベートした。増幅
反応は95℃において3分間加熱することにより停止し
た。
出用プライマーの伸長合成により検出した。ミコバクテ
リウムアビウムの10ゲノムが高温SDAにおいて検出
されたことから、1から10ゲノムの検出感度が示唆さ
れた。50ngのヒト胎盤DNAの存在下で、反応は2
0分以内に完了した。両反応の増幅倍数は約109であ
るが、低温SDA(実施例1)は通常約107の増幅倍
数をもたらした。高温SDAにおいてdUTPをTTP
に代えて用いないならば、より高い増幅倍数が得られ、
約1010のオーダーであった。
およびアルカリンホスファターゼ(AP)で3’末端を
標識した検出用プローブは、上記のとおり、スパルゴら
(1993.Molec.Cell.Probes
7,395−404)にしたがって、調製した。
*BSA)(Pierce,ロックフォード、IL)で
コートしたマイクロウエルプレートは、本質的には前記
のスパルゴらにしたがって調製したが、僅かに変更し
た。ビオチン*BSAは0.05M炭酸ナトリウム(p
H9.6)(BRL,ベセスダ,MD.)中で5μg/
mlに希釈し、マイクロウエルプレート(ラブシステム
ズ社(Labsystems),Labproduct
s(商標名)、リサーチトライアングルパーク、NC)
の各ウエル(200μl/ウエル、1μg/ウエル)に
ピペッティングし、そして室温で一晩インキュベートし
た。FTA血球凝集バッファー(ベクトンディッキンソ
ンマイクロバイオロジーシステムズ、コックスビル、M
D)(pH7.2)を用いてウエルを2回洗浄した(3
75μl/ウエル)。血球凝集バッファー中のストレプ
トアビジン(Scripps、10μg/ml)を、ビ
オチン*BSAでコートされたマイクロウエルプレート
に加えた(100μl/ウエル、1μg/ウエル)。プ
レートを覆い、一晩室温でインキュベートした。未結合
のストレプトアビジンは倒置により捨てて、ブロッキン
グバッファー(300μl/ウエル)(血球凝集バッフ
ァー(pH7.2)、0.05%(w/v)ウシ血清ア
ルブミン−シグマケミカル、セントルイス、Mo)を加
えた。プレートを覆い、室温で一晩インキュベートし、
そしてブロッキングバッファーを倒置により捨てた。ウ
シを血球凝集バッファーで2回洗浄し(375μl/ウ
エル)、2%(w/v)トレハロース(フルカ(Flu
ka)、ロンコンコーマ、NY)を含む血球凝集バッフ
ァーで1回洗浄した(375μl/ウエル)。FTA/
トレハロースバッファーを倒置により捨てた。プレート
を1時間37℃において乾燥し、次にシリカ乾燥剤(M
icrocaps(商標名)、マルチフォーム乾燥剤)
と共にマイラーパッチでシールし、そして使用前に室温
で一晩おいた。その後、プレートは2−8℃において保
存した。化学発光アッセイは本質的にはスパルゴら(前
記)に従い、実施した。
番号12、配列番号13、配列番号14)は、増幅によ
り生成した標的鎖の完全な相補体として合成した。これ
らは、45mM KPO4(pH7.6),3% グリ
セロール、0.1mg/mlウシ血清アルブミン、15
% DMSO,5μMの各配列番号1および配列番号
2、0.5μMの各配列番号3および配列番号4中に希
釈した。
パープライマーは、指示書にしたがってBシアノエチル
ホスホルアミダイト化学を用いてABI380B合成機
を用いて合成した。オリゴヌクレオチドは55℃におい
て脱保護し、そして前に記載されたとおりにゲル精製し
た(アウスベル(F.M.Ausbel)ら、198
7.Current Protocols in Mo
lecular Biology,Greene Pu
blishing Associates and W
iley−Interscience,NY)。ブロッ
キングオリゴヌクレオチドはSDAプライマーに関する
のと同様に合成した。捕捉ヌクレオチドおよび検出用ヌ
クレオチドの濃度は、バックグラウンドを最小にし、且
つシグナルとバックグラウンドの差異を差異を最大にす
るように、試薬ロットに関して最適化された。
化学発光アッセイシステムにおいて用いることにより、
アッセイの検出部分における交差ハイブリダイゼーショ
ンに対するブロッキングオリゴヌクレオチドの効果を評
価した。ミコバクテリウムケロネアを交差ハイブリダイ
ズする対照として用いた。
配列番号14)を希釈し、そして95℃において3分間
加熱することによりDNAを変性した。溶液を5分間室
温で冷やし、10μlの変性サンプルを調製されたマイ
クロウエルプレートの各ウエルに加えた。直後に、90
μl/ウエルのハイブリダイゼーション混合物(0.0
51M トリズマ塩基(シグマ)、0.9Mまたは0.
25M NaCl(フィッシャー)、0.05mM Z
nCl2(シグマ)、0.1% ウシ血清アルブミン
(シグマ)、0.2% NaN3,10.2またはg/
ml サケ精子DNA(シグマ)、2% トレハロース
(クオドラント)、pH7.0,10nMの捕捉プロー
ブ配列番号6、検出用プローブ配列番号7を5nM、そ
して10nMの配列番号8、10nMのブロッキングプ
ローブ配列番号9(必要であれば))を加えた。マイク
ロウエルプレートを覆い、37℃において45分間イン
キュベートした。3回ストリンジェントな洗浄(10m
M トリズマ塩基(シグマ)、0.1%(w/v)ウシ
血清アルブミン(シグマ)、0.01% Nonide
t P−40(シグマ)、250mM NaCl,0.
1% NaN3、pH7.5)を室温で実施した。Lu
miphos(商標名)530(100μl/ウエル、
ルミジェン社(Lumigen)、デトロイト、MI)
基質を加え、プレートを覆い、そして37℃において3
0分間インキュベートした。発光(RLU)はマイクロ
ウエルプレートルミノメーター(Labproduct
s(商標名)、リサーチトライアングルパーク、NC)
上で、37℃において2秒/ウエルのインテグレーショ
ン時間で読んだ。
オリゴヌクレオチドの評価の結果を表1に示す。これら
の結果は、ブロッキングオリゴヌクレオチドがミコバク
テリウムケロネアの合成標的のアッセイ領域への捕捉プ
ローブの交差ハイブリダイゼーションを抑圧する可能性
を示す。配列番号7は、ミコバクテリウムアビウムの特
異的検出プローブである。捕捉プローブと組み合わせた
この検出用プローブは、ミコバクテリウムケロネア標的
配列のアッセイ領域との顕著な交差ハイブリダイゼーシ
ョンを引き起こさない。しかしながら、ブロッキングオ
リゴヌクレオチドの添加は、特異的シグナルに影響せず
にマイナーな交差ハイブリダイゼーションを除く。配列
番号8はミコバクテリウムイントラセルラエ特異的検出
用プローブである。捕捉プローブと組み合わせたこの検
出用プローブは、ミコバクテリウムケロネア標的配列の
アッセイ領域と顕著に交差ハイブリダイズする。ブロッ
キングオリゴヌクレオチド(配列番号9)の添加は感度
を低下させずに4倍交差ハイブリダイゼーションを減少
させ、そして特異的標的からのシグナル(ミコバクテリ
ウムイントラセルラエ)と非特異的非特異的からのシグ
ナル(ミコバクテリウムケロネア)の10倍の識別を提
供した。
ンは実施例2のように評価され、配列番号9に代えて配
列番号10をミコバクテリウムケロネアのブロッキング
オリゴヌクレオチドとして用いた。結果を表2に示す。
合成標的を用いたことにより、ブロッキングオリゴヌク
レオチドの添加は特異的シグナルを30%低下させた
が、45℃において特異的標的からのシグナル(ミコバ
クテリウムイントラセルラエおよびミコバクテリウムア
ビウム)と非特異的標的(ミコバクテリウムケロネア標
的)の間の100倍と共にハイブリダイゼーションを4
0倍低下させた。この実験において、ブロッキングオリ
ゴヌクレオチド配列番号10は交差ハイブリダイゼーシ
ョンの抑圧において配列番号9よりよい結果であった
が、特異的シグナルも低下させた。
ンに対するハイブリダイゼーション温度の効果を実施例
2のとおりに評価したが、配列番号9に代えてミコバク
テリウムケロネアのブロッキングオリゴヌクレオチドと
して配列番号11を試験した。捕捉プローブおよびブロ
ッキングオリゴヌクレオチドは各々5nMの濃度にて存
在した。捕捉プローブ、検出用プローブ、合成標的およ
びブロッキングオリゴヌクレオチドは、30℃、37
℃、42.5℃、45℃または50℃において45分
間、調製されたマイクロウエルプレート中でインキュベ
ートした。結果を表3に示す。通常、高いハイブリダイ
ゼーション温度は、ミコバクテリウムアビウムおよびミ
コバクテリウムイントラセルラエからの低下したシグナ
ルをもたらし、ミコバクテリウムケロネアからの増加し
たシグナルをもたらした。低いハイブリダイゼーション
温度は、ミコバクテリウムアビウムおよびミコバクテリ
ウムイントラセルラエから等しいかまたは高いシグナル
をもたらしたが、ミコバクテリウムケロネアからの増加
したシグナルももたらした。ブロッカープローブ配列番
号11を用いたアッセイハイブリダイゼーションの温度
の最適化から、42.5℃のハイブリダイゼーションが
非特異的シグナル対種特異的シグナルの良好な比率を与
え、特異的シグナルと非特異的シグナルの100倍以上
の識別を提供したことを示した。このようなハイブリダ
イゼーション温度の研究は、標的配列へのプローブまた
はプライマーのハイブリダイゼーションの最適化に関し
て日常的であり、そしてあらゆるブロッキングオリゴヌ
クレオチドの特性を最適化するために通常実施されるは
ずである。
オリゴ 捕捉プローブ、ミコバクテリウムアビウム検出用プロー
ブ、ミコバクテリウムイントラセルラエ検出用プロー
ブ、CHL−6ブロッキングオリゴと合成標的のハイブ
リダイゼーション アトモル 合成標的 合成標的 標的分子 相対的光ユニット M.avium 0 0 19 250 1.5×108 84 500 3×108 185 32000 2×1010 9117 M.intracellulare 0 0 9 250 1.5×108 84 500 3×108 205 32000 2×1010 8273 M.chelonae 0 0 11 250 1.5×108 11 500 3×108 14 32000 2×1010 73 実施例5 さまざまなミコバクテリア種各々を105ゲノム、さま
ざまな非ミコバクテリア種各々を106ゲノムまたは合
成標的(対照)を含む増幅反応において交差ハイブリダ
イゼーションを評価した。各SDA反応は、上記のとお
り二通り実施し、各々の合成標的(対照)も二通り実施
した。全部のSDA反応物および/または合成標的希釈
液を95℃において3分間加熱してDNAを変性した。
溶液を5分間室温において冷やし、そして10μlの変
性サンプルを、調製されたマイクロウエルプレートの各
ウエルに加えた。直後に、90μl/ウエルのハイブリ
ダイゼーション混合物(0.051M トリズマ塩基
(シグマ)、0.25M NaCl(フィッシャー)、
0.05mM ZnCl2(シグマ)、0.1% ウシ
血清アルブミン(シグマ)、0.2% NaN3、1
0.2μg/ml サケ精子DNA(シグマ)、2%
トレハロース(クオドラント)、pH7.0,5nMの
捕捉プローブ配列番号6、検出用プローブ配列番号7
(5nM)および配列番号8(10nM)、5nMのブ
ロッキングオリゴヌクレオチド配列番号11)を加え
た。マイクロウエルプレートを覆い、42.5℃におい
て45分間インキュベートした。3回のストリンジェン
トな洗浄(10mM トリズマ塩基(シグマ)、0.1
%(w/v)ウシ血清アルブミン(シグマ)、0.01
% ノニデットP−40(シグマ)、250mM Na
Cl、0.1% NaN3、pH7.5)を、100μ
l/ウエルにて室温で3回実施した。Lumiphos
(商標名)530(100μl/ウエル、ルミジェン
社、デトロイト、MI)基質を加え、プレートを覆い、
そして37℃にて30分間インキュベートした。発光は
マイクロウエルプレートルミノメーター(Labpro
ducts(商標名)、チサートトライアングルパーク
社、NC)で37℃において2秒/ウエルインテグレー
ション時間で読んだ。
テリウムイントラセルラエ、ミコバクテリウムツベルク
ロシス、ミコバクテリウムボビス、ミコバクテリウムボ
ビスBCG、ミコバクテリウムカンサシ、ミコバクテリ
ウムホルツイツム、ミコバクテリウムパラツベルクロシ
ス、ミコバクテリウムゴルドネア、ミコバクテリウムケ
ロネア、ミコバクテリウムミクロチ、ミコバクテリウム
アフリカナム、ミコバクテリウムフラベシエンス、ミコ
バクテリウムゲナベンス、ミコバクテリウムガストリ、
ミコバクテリウムヘモフィラム、ミコバクテリウムアビ
ウム、ミコバクテリウムアビウム複合体、ミコバクテリ
ウムマリナム、ミコバクテリウムスクロフラセウム、ミ
コバクテリウムスズルガイ、ミコバクテリウムテレ、ミ
コバクテリウムゼノピ、ミコバクテリウムジエンホフェ
リ、ミコバクテリウムルフ、ミコバクテリウムノンクロ
モゲニカム、ミコバクテリウムフェイ、ミコバクテリウ
ムシミエア、ミコバクテリウムスメグマティス、および
ミコバクテリウムサーモレジスチブルであった。ハイブ
リダイズした32P−標識プライマーの伸長合成から、ミ
コバクテリウムゼノピおよびミコバクテリウムゲナベン
ス以外の試験されたすべてのミコバクテリア種におい
て、期待された増幅産物が生成したことが示された。ミ
コバクテリウムゴルドネアにおける増幅は、S2プライ
マーの3’末端における2つのヌクレオチドミスマッチ
のために抑圧された。増幅プライマーのハイブリダイゼ
ーション部位がわずかに移動してミスマッチを妨害した
ならば、増幅は正常レベルで起こるべきである。さらな
る分析から、この実験で用いられたミコバクテリウムゲ
ナベンスのDNAは実際はミコバクテリウムゼノピであ
ったことが示唆された。試験された、近縁の非ミコバク
テリア種は、C.diphtheriae(ジフテリ
エ)、P.acnes(アクネス)、N.astero
ides(アステロイデス)、N.brasilien
sis(ブラジリエンシス)、A.israelii
(イスラエリ)、Streptomyces(ストレプ
トマイセス)、R.rhodochrous(ロドコラ
ス)、Adenovirus(アデノウイルス)、A.
lwoffi(ルボフィ)、B.pertussis
(ペルツシス)、C.albicans(アービカン
ス)、C.ulcerans(ウルセランス)、E.a
erogenes(エアロゲネス)、E.cloaca
e(クロアセア)、E.coli(コリ)、F.men
ingisepticum(メニンギスプティカム)、
H.influenza(インフルエンザ)、K.pn
eumoniae(ニューモニエ)、L.monocy
togenes(モノサイトゲネス)、M.osloe
nsis(オスロエンシス)、M.morganii
(モルガニイ)、N.otitidiscaviaru
m(オチチディスカビアラム)、N.gonorrho
eae(ゴノロエ)、N.lactamica(ラクタ
ミカ)、N.meningitidis(メニンギティ
ディス)、O.turlata(ツルラタ)、P.ae
ruginosa(エルギノサ)、P.vulgari
s(ブルガリス)、S.epidermidis、S.
faecalis(フェーカリス)、S.marces
cens(マルセセンス)、S.boydii(ボイデ
ィ)、S.dysenteriae(ディセンテリ
エ)、S.flexneri(フレクスネリ)、S.s
onnei(ゾネイ)、S.aureus(アウレウ
ス)、S.faecalis(フェーカリス)、S.p
neumoniae(ニューモニエ)およびS.pyo
genes(ピオゲネス)であった。これら近縁生物の
106コピーのゲノミックDNAの増幅は、C.dip
htheriae(ジフテリエ)、R.rhodoch
rous(ロドコラス)およびS.pneumonia
e(ニューモニエ)においてのみ増幅産物を生成した。
しかしながら、これらの種に関する利用可能な配列情報
の分析から、増幅プライマーのハイブリダイゼーション
部位がミコバクテリアに増幅を起こさせるのに十分似て
いるが検出用プローブのハイブリダイゼーション部位の
配列はアッセイの検出部分がジフテリエおよびロドコラ
ス由来の増幅標的配列の検出を妨害するはずであること
が明らかとなった。まだ未開封のDNAを用いてニュー
モニエを再び分析したが、増幅産物は生成しなかったこ
とから、最初の陽性結果は汚染によるものであることが
示唆された。
出の結果は表4に示される。ブロッキングオリゴヌクレ
オチドが存在すると、ミコバクテリウムアビウム、ミコ
バクテリウムイントラセルラエおよびミコバクテリウム
アビウム複合体は強い陽性である。ミコバクテリウムパ
ラツベルクロシス(ミコバクテリウムアビウムの亜種と
考えられる)、ミコバクテリウムスクロフラセウム、ミ
コバクテリウムルフ、およびミコバクテリウムヘモフィ
ラムも検出されたが、MAC種に比して顕著に低下した
シグナルであった。さらなる研究から、試験されたミコ
バクテリウムスクロフラセウムのDNAはアッセイで検
出不可能な非ミコバクテリウムスクロフラセウムのDN
Aで汚染されていたことが示された。ミコバクテリウム
ルフは過去数年間単離されなかったのでヒトの病原体で
はないと考えられており、MAC生物に関する試験サン
プルに中には単離されないらしい。試験された他のミコ
バクテリアまたは非ミコバクテリア生物はアッセイの検
出部位において全く交差ハイブリダイゼーションを示さ
なかった。
カスロドコラスのDNA K遺伝子の配列の並びを示
す。
カスロドコラスのDNA K遺伝子の配列の並びを示
す。増幅プライマー、バンパープライマー、捕捉プライ
マー、検出用プライマーおよびブロッキングオリゴヌク
レオチドのハイブリダイゼーション部位も示す。
配列)、ミコバクテリウムイントラセルラエ(M.in
t)、ミコバクテリウムケロネア(M.ch)、ミコバ
クテリウムスクロフラセウム(M.scrof)中のD
NA K標的配列を示す。実施例4で例示した、増幅プ
ライマー、バンパープライマー、捕捉プライマー、検出
用プライマーおよびブロッキングオリゴヌクレオチドの
配列およびハイブリダイゼーション部位も示す。
Claims (10)
- 【請求項1】 配列番号1の標的結合配列を含む第1増
幅プライマーおよび配列番号2の標的結合配列を含む第
2増幅プライマーからなる、ミコバクテリア中のDNA
K標的配列の増幅のためのプライマー対。 - 【請求項2】 (i)配列番号9、10および11から
なる群から選択されるブロッキングオリゴヌクレオチ
ド、(ii)配列番号7および8からなる群から選択さ
れる検出用プローブ、および(iii)配列番号6の捕
捉用プローブからなる、ミコバクテリウムアビウム複合
体の種検出用プライマー対。 - 【請求項3】 (a)ミコバクテリアの核酸に、(i)
検出用標識を付加された、配列番号7および8からなる
群から選択される検出用プローブ、(ii)配列番号
9、10および11からなる群から選択されるブロッキ
ングオリゴヌクレオチド、および(iii)配列番号6
の捕捉用プローブをハイブリダイズさせてハイブリダイ
ズ複合体を形成し、 (b)捕捉用プローブ手段によりハイブリダイズ複合体
を固定化し、そして (c)検出可能な標識手段により検出用プローブのハイ
ブリダイゼーションを検出する工程からなる、ミコバク
テリウムアビウム複合体の種の検出または同定方法。 - 【請求項4】 交差ハイブリダイズアッセイ領域の配列
に、交差ハイブリダイズアッセイ領域の配列と完全に相
補的なヌクレオチド配列からなるブロッキングオリゴヌ
クレオチドをハイブリダイズさせることからなる、交差
ハイブリダイズアッセイ領域の配列に対するアッセイプ
ローブの交差ハイブリダイゼーションを低下させるため
の方法。 - 【請求項5】 ブロッキングオリゴヌクレオチドが配列
番号9、10および11からなる群から選択される、請
求項4記載の方法。 - 【請求項6】 交差ハイブリダイズアッセイプローブが
配列番号6である、請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 (a)ミコバクテリアの複数種中のDN
A K標的配列を増幅する増幅プライマーを用いてDN
A K標的配列を増幅するが、その際、ミコバクテリア
の1種の標的配列がアッセイプローブに交差ハイブリダ
イズする交差ハイブリダイズアッセイ領域の配列を含
み、 (b)交差ハイブリダイズアッセイ領域にアッセイプロ
ーブおよびブロッキングオリゴヌクレオチドをハイブリ
ダイズさせるが、その際、ブロッキングオリゴヌクレオ
チドは交差ハイブリダイズアッセイ領域に完全に相補的
なヌクレオチド配列からなり、そして (c)標的配列の特異的アッセイ領域にハイブリダイズ
した、検出可能な標識を付加された検出用プローブ手段
により、ミコバクテリアの群または種を検出する工程か
らなる、ミコバクテリアの群特異的または種特異的検出
方法。 - 【請求項8】 配列番号1の標的結合配列を含む第1増
幅プライマーおよび配列番号2の標的結合配列を含む第
2増幅プライマーを用いて標的配列を増幅し、交差ハイ
ブリダイズアッセイプローブが配列番号6であり、そし
てブロッキングオリゴヌクレオチドが配列番号9、10
および11からなる群から選択される、請求項7記載の
方法。 - 【請求項9】 検出用プローブが配列番号7および8か
らなる群から選択される、請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 (a)複数種の生物中の標的を増幅す
る増幅プライマーを用いて標的配列を増幅するが、その
際、1種の生物の標的配列はアッセイプローブと交差ハ
イブリダイズする交差ハイブリダイズアッセイ領域を含
み、 (b)交差ハイブリダイズアッセイ領域に、アッセイプ
ローブおよびブロッキングオリゴヌクレオチドをハイブ
リダイズさせるが、その際、ブロッキングオリゴヌクレ
オチドは交差ハイブリダイズアッセイ領域に完全に相補
的なヌクレオチド配列からなり、そして (c)標的配列の特異的アッセイ領域にハイブリダイズ
した、検出可能な標識を付加された検出用プローブ手段
により、生物の群または種を検出する工程からなる、生
物の群特異的または種特異的検出方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US34755194A | 1994-11-30 | 1994-11-30 | |
| US347551 | 1994-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214887A true JPH08214887A (ja) | 1996-08-27 |
| JP2787017B2 JP2787017B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=23364201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7309022A Expired - Fee Related JP2787017B2 (ja) | 1994-11-30 | 1995-11-28 | ミコバクテリア核酸の増幅および検出 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5723296A (ja) |
| EP (1) | EP0725148A3 (ja) |
| JP (1) | JP2787017B2 (ja) |
| AU (1) | AU705286B2 (ja) |
| CA (1) | CA2163393C (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6110676A (en) * | 1996-12-04 | 2000-08-29 | Boston Probes, Inc. | Methods for suppressing the binding of detectable probes to non-target sequences in hybridization assays |
| US6962778B1 (en) | 1997-09-25 | 2005-11-08 | Boston Probes, Inc. | Methods, kits and compositions for suppressing the binding of detectable probes to non-target sequences in hybridization assays |
| DE10012540B4 (de) * | 2000-03-15 | 2004-09-23 | Vermicon Ag | Oligonukleotide und Verfahren zum spezifischen Nachweis von Mikroorganismen durch Polymerase-Kettenreaktion |
| US7439016B1 (en) * | 2000-06-15 | 2008-10-21 | Digene Corporation | Detection of nucleic acids by type-specific hybrid capture method |
| JP4974899B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2012-07-11 | ジェネラ バイオシステムズ リミテッド | 組成物および検出方法 |
| US8278429B2 (en) * | 2007-04-05 | 2012-10-02 | Genera Biosystems Limited | Oligonucleotide amplification primers for targeting oncogenic HPV |
| US8071338B2 (en) * | 2007-08-08 | 2011-12-06 | Roche Molecular Systems, Inc. | Suppression of amplification using an oligonucleotide and a polymerase significantly lacking 5′-3′ nuclease activity |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4478629A (en) * | 1981-07-08 | 1984-10-23 | Ball Corporation | Power failure detection system for a glassware forming machine |
| FI63596C (fi) * | 1981-10-16 | 1983-07-11 | Orion Yhtymae Oy | Mikrobdiagnostiskt foerfarande som grundar sig pao skiktshybridisering av nukleinsyror och vid foerfarandet anvaenda kombinationer av reagenser |
| US4683194A (en) * | 1984-05-29 | 1987-07-28 | Cetus Corporation | Method for detection of polymorphic restriction sites and nucleic acid sequences |
| US4725537A (en) * | 1985-09-19 | 1988-02-16 | Allied Corporation | Assay, reagent and kit employing nucleic acid strand displacement and restriction endonuclease cleavage |
| EP0286642A4 (en) * | 1985-12-17 | 1990-06-27 | Genetics Inst | TEST PROCEDURE BY MEANS OF POLYNUCLEOTIDE DISPLACEMENT AND REAGENT COMPLEX. |
| DE3851810T2 (de) * | 1987-07-31 | 1995-02-09 | Gen Probe Inc | Polynukleotidentest unter Benutzung von Oligonukleotiden zur Eliminierung von unerwünschten Kreuzreaktionen. |
| US5232829A (en) * | 1989-09-29 | 1993-08-03 | Hoffmann-La Roche Inc. | Detection of chlamydia trachomatis by polymerase chain reaction using biotin labelled lina primers and capture probes |
| FR2663033B1 (fr) * | 1990-06-08 | 1992-09-04 | Pasteur Institut | Detection specifique du mycobacterium tuberculosis. |
| US5726014A (en) * | 1991-06-27 | 1998-03-10 | Genelabs Technologies, Inc. | Screening assay for the detection of DNA-binding molecules |
| EP0528306B1 (en) * | 1991-08-15 | 1999-11-17 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Mycobacterium primer pair |
| US5387510A (en) * | 1991-10-02 | 1995-02-07 | Eastman Kodak Company | Detection of amplified nucleic acid using secondary capture oligonucleotides and test kit |
| US5348853A (en) * | 1991-12-16 | 1994-09-20 | Biotronics Corporation | Method for reducing non-specific priming in DNA amplification |
| EP0642589A4 (en) * | 1992-05-11 | 1997-05-21 | Ribozyme Pharm Inc | METHOD AND REAGENT TO INHIBIT VIRAL REPLICATION. |
| US5314801A (en) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | Becton, Dickinson And Company | Probes to Mycobacterium avium, Mycobacterium intracellulare, and Mycobacterium paratuberculosis |
| CA2119188A1 (en) * | 1993-04-05 | 1994-10-06 | Patricia A. Spears | Detection and identification of mycobacteria |
| US5470723A (en) * | 1993-05-05 | 1995-11-28 | Becton, Dickinson And Company | Detection of mycobacteria by multiplex nucleic acid amplification |
| US5352580A (en) * | 1993-05-26 | 1994-10-04 | Becton, Dickinson And Company | Selective detection of mycobacteria by nucleicacid probes derived from Mycobacterium kansasii |
-
1995
- 1995-11-21 CA CA002163393A patent/CA2163393C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-22 AU AU39000/95A patent/AU705286B2/en not_active Ceased
- 1995-11-27 EP EP95118623A patent/EP0725148A3/en not_active Withdrawn
- 1995-11-28 JP JP7309022A patent/JP2787017B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-10 US US08/644,729 patent/US5723296A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0725148A3 (en) | 1998-01-07 |
| CA2163393A1 (en) | 1996-05-31 |
| AU705286B2 (en) | 1999-05-20 |
| JP2787017B2 (ja) | 1998-08-13 |
| EP0725148A2 (en) | 1996-08-07 |
| CA2163393C (en) | 2003-04-22 |
| US5723296A (en) | 1998-03-03 |
| AU3900095A (en) | 1996-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2814422B2 (ja) | 複数核酸増幅によるミコバクテリアの検出 | |
| US5614390A (en) | Species-specific detection of Mycobacterium kansasii | |
| JP3134940B2 (ja) | 鳥型結核菌複合種の増幅および検出 | |
| US5500341A (en) | Species-specific detection of Mycobacterium kansasii | |
| US5811269A (en) | Detection of mycobacteria by multiplex nucleic acid amplification | |
| JP3151415B2 (ja) | 鳥型結核菌複合種の増幅および検出 | |
| EP1019532B1 (en) | Primers and probes for the amplification, detection and typing of mycoplasma pneumoniae | |
| CA2142156C (en) | Nucleic acid sequences specific for mycobacterium kansasii | |
| US5985569A (en) | Primers for amplification of a genus specific sequence of the mycobacterium 16S rRNA gene | |
| JP3048340B2 (ja) | Micobacterium kansasii核酸の種特異的検出に関する材料および方法 | |
| JP2787017B2 (ja) | ミコバクテリア核酸の増幅および検出 | |
| US6291176B1 (en) | Identification of a DNA region potentially useful for the detection of mycobacterium kansasii | |
| JP2004534536A (ja) | グラム陽性菌の検出方法 | |
| JPH0588A (ja) | 新規核酸断片およびこれらを用いたマイコプラズマの検出法 | |
| JP2009060901A (ja) | 肺炎マイコプラズマの増幅および検出 | |
| MXPA97002990A (en) | Amplification and detection of complex species of mycobacterium av |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090529 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090529 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100529 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110529 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |