JPH0821507A - 動力供給機構およびこれを用いた回転かみそり - Google Patents
動力供給機構およびこれを用いた回転かみそりInfo
- Publication number
- JPH0821507A JPH0821507A JP15575694A JP15575694A JPH0821507A JP H0821507 A JPH0821507 A JP H0821507A JP 15575694 A JP15575694 A JP 15575694A JP 15575694 A JP15575694 A JP 15575694A JP H0821507 A JPH0821507 A JP H0821507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- shaft
- power supply
- spring means
- supply mechanism
- Prior art date
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- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源等を必要とせず、効率が良い。
【構成】 軸線の回りに回転自在に支持された駆動軸1
2と、この駆動軸12を一方向にのみ付勢して駆動回転
するバネ手段16と、駆動軸16と同軸上に、駆動軸1
2の駆動回転方向にのみ回転可能に支持しされたクラッ
チ軸22と、このクラッチ軸22上に設けられ、クラッ
チ軸22を駆動軸回転方向に惰性回転させるフライホイ
ール18と、駆動軸12をバネ手段の反付勢方向に回転
させるための巻回機構26とから成っている。
2と、この駆動軸12を一方向にのみ付勢して駆動回転
するバネ手段16と、駆動軸16と同軸上に、駆動軸1
2の駆動回転方向にのみ回転可能に支持しされたクラッ
チ軸22と、このクラッチ軸22上に設けられ、クラッ
チ軸22を駆動軸回転方向に惰性回転させるフライホイ
ール18と、駆動軸12をバネ手段の反付勢方向に回転
させるための巻回機構26とから成っている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、効率の良い動力供給機
構およびこれを用いた回転かみそりに関する。
構およびこれを用いた回転かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、電気かみそりとし、電動モー
タにより回転させる内刃と、網目あるいはスリットを有
する外刃との剪断力により髭を切断するようにしてもの
が広く知られている。
タにより回転させる内刃と、網目あるいはスリットを有
する外刃との剪断力により髭を切断するようにしてもの
が広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電気かみ
そりは、電池あるいはAC電源を必要としており、電気
的動力源が必要である。また、電池として、蓄電池の場
合には充電がされている否か、あるいは充電を忘れてし
まうことも考えられる。
そりは、電池あるいはAC電源を必要としており、電気
的動力源が必要である。また、電池として、蓄電池の場
合には充電がされている否か、あるいは充電を忘れてし
まうことも考えられる。
【0004】一方、登山等にあっては、できるだけ荷物
等を軽量にしたいという要請もある。また、電気等を動
力源とするものもできるだけ避けたいという要請もあ
る。
等を軽量にしたいという要請もある。また、電気等を動
力源とするものもできるだけ避けたいという要請もあ
る。
【0005】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、効率の良い動力供給機
構およびこれを用いた電力を用いない回転かみそりを提
供することにある。
され、その目的とするところは、効率の良い動力供給機
構およびこれを用いた電力を用いない回転かみそりを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、軸線の回りに回
転自在に支持された駆動軸と、該駆動軸を一方向にのみ
付勢して駆動回転するバネ手段と、前記駆動軸と同軸上
に、該駆動軸の駆動回転方向にのみ回転可能に支持しさ
れたクラッチ軸と、該クラッチ軸上に設けられ、前記ク
ラッチ軸を前記駆動軸回転方向に惰性回転させるフライ
ホイールと、前記駆動軸を、バネ手段の反付勢方向に回
転させるための巻回機構とを具備することを特徴とす
る。また、巻回機構は、バネ手段の反付勢方向にのみ回
転すべく、駆動軸上に逆止防止された爪車と、この爪車
をてこ作用により回転するハンドルとを有するようにす
るのが好適である。
するため次の構成を備える。すなわち、軸線の回りに回
転自在に支持された駆動軸と、該駆動軸を一方向にのみ
付勢して駆動回転するバネ手段と、前記駆動軸と同軸上
に、該駆動軸の駆動回転方向にのみ回転可能に支持しさ
れたクラッチ軸と、該クラッチ軸上に設けられ、前記ク
ラッチ軸を前記駆動軸回転方向に惰性回転させるフライ
ホイールと、前記駆動軸を、バネ手段の反付勢方向に回
転させるための巻回機構とを具備することを特徴とす
る。また、巻回機構は、バネ手段の反付勢方向にのみ回
転すべく、駆動軸上に逆止防止された爪車と、この爪車
をてこ作用により回転するハンドルとを有するようにす
るのが好適である。
【0007】上記動力供給機構をケーシング内に設け、
クラッチ軸の一端にかみそりの回転内刃を設ける一方、
該回転内刃が外刃の内側面を摺動するようにケーシング
に外刃を設けた回転かみそりとしても良い。
クラッチ軸の一端にかみそりの回転内刃を設ける一方、
該回転内刃が外刃の内側面を摺動するようにケーシング
に外刃を設けた回転かみそりとしても良い。
【0008】
【作用】巻回機構によりバネ手段に動力を蓄積し、その
後バネ手段により駆動軸およびクラッチ軸を回転させ
る。このとき、バネ手段に蓄積されたより駆動軸が回転
するとともにクラッチ軸も回転する。なお、駆動軸の回
転が停止した後も、フライホイールの慣性力によりクラ
ッチ軸が回転することとなる。
後バネ手段により駆動軸およびクラッチ軸を回転させ
る。このとき、バネ手段に蓄積されたより駆動軸が回転
するとともにクラッチ軸も回転する。なお、駆動軸の回
転が停止した後も、フライホイールの慣性力によりクラ
ッチ軸が回転することとなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0010】図1は、動力供給機構の概略図を示す斜視
説明図である。動力供給機構10を構成する駆動軸12
の基部側には、爪車14が固定されている。また、中途
部には、バネ手段16が設けられている。バネ手段16
としては、つるまきバネ、ゼンマイ等がある。
説明図である。動力供給機構10を構成する駆動軸12
の基部側には、爪車14が固定されている。また、中途
部には、バネ手段16が設けられている。バネ手段16
としては、つるまきバネ、ゼンマイ等がある。
【0011】一方、駆動軸12の同軸上には、バネ手段
16の付勢方向Bにのみ回転可能なクラッチ軸22が設
けられている。このクラッチ軸22上には、はずみ車
(フライホイール)18が設けられている。
16の付勢方向Bにのみ回転可能なクラッチ軸22が設
けられている。このクラッチ軸22上には、はずみ車
(フライホイール)18が設けられている。
【0012】前記動力供給機構10は、ケーシング24
内に収納されている。バネ手段16の外側先端16aが
ケーシング22内側に固定されており、内側先端16b
は駆動軸12に固定されている。前記爪車14は、ケー
シング24に軸止めされた爪片20がスプリング21の
付勢力により爪車14の歯体14a・・・に係合し、駆
動軸12を締付け方向A(反駆動方向)にのみ回転可能
に係合している。
内に収納されている。バネ手段16の外側先端16aが
ケーシング22内側に固定されており、内側先端16b
は駆動軸12に固定されている。前記爪車14は、ケー
シング24に軸止めされた爪片20がスプリング21の
付勢力により爪車14の歯体14a・・・に係合し、駆
動軸12を締付け方向A(反駆動方向)にのみ回転可能
に係合している。
【0013】26はバネ手段16に回転力を蓄積するた
めの巻回機構である。この巻回機構26は、てこ作用に
よる構造である。巻回レバー28の先端が、ケーシング
24内に固定された軸30を介して軸支されている。ま
た、巻回レバー28の中途部には補助バー32の一端が
軸止めされ、この補助バー32の中途部が支点軸34に
よりケーシング24に軸止めされている。なお、巻回レ
バー28と補助バー32とが軸支されている軸の符号を
31とし、この軸31は可動軸である。一方、補助バー
32の先端は、爪車14の歯体14a・・・に係合すべ
く、係合爪32aに形成されている。
めの巻回機構である。この巻回機構26は、てこ作用に
よる構造である。巻回レバー28の先端が、ケーシング
24内に固定された軸30を介して軸支されている。ま
た、巻回レバー28の中途部には補助バー32の一端が
軸止めされ、この補助バー32の中途部が支点軸34に
よりケーシング24に軸止めされている。なお、巻回レ
バー28と補助バー32とが軸支されている軸の符号を
31とし、この軸31は可動軸である。一方、補助バー
32の先端は、爪車14の歯体14a・・・に係合すべ
く、係合爪32aに形成されている。
【0014】前記巻回レバー28は、係合爪32aが爪
車14の歯体14a・・・に係合する方向Xに、スプリ
ング38により付勢されている。上記巻回レバー28お
よび補助バー32によりいわゆる二重てこを構成してお
り、バネ手段16が大きな反発力を蓄積する際にも、小
さな力で巻回が可能である。
車14の歯体14a・・・に係合する方向Xに、スプリ
ング38により付勢されている。上記巻回レバー28お
よび補助バー32によりいわゆる二重てこを構成してお
り、バネ手段16が大きな反発力を蓄積する際にも、小
さな力で巻回が可能である。
【0015】前記クラッチ軸22の先端には、かみそり
の内刃40が係合している。この内刃40は、係合筒4
1の先端に刃体42・・・が3枚放射状に固定されてい
る。係合筒41の係合側には軸線方向の切込み41aが
形成され、この切込み41aにクラッチ軸22上に設け
たピン23が係合し、回り止めとなっている。
の内刃40が係合している。この内刃40は、係合筒4
1の先端に刃体42・・・が3枚放射状に固定されてい
る。係合筒41の係合側には軸線方向の切込み41aが
形成され、この切込み41aにクラッチ軸22上に設け
たピン23が係合し、回り止めとなっている。
【0016】一方、ケーシング24の先端には、内刃4
0の刃体42・・・との剪断作用で髭を切断する外刃4
6が設けられている。
0の刃体42・・・との剪断作用で髭を切断する外刃4
6が設けられている。
【0017】前記動力供給機構10はケーシング24内
に収納され回転かみそり50を構成している。
に収納され回転かみそり50を構成している。
【0018】上記回転かみそり50を駆動するには、ま
ず、巻回レバー28をスプリング38により付勢力に抗
して反X方向に押す。すると、補助バー32が支点軸3
4を中心に爪車14を締付け方向Aに駆動軸12を回転
させバネ手段16を巻くこととなる。そして、手を巻回
レバー28から離すと、スプリング38の付勢力により
X方向に巻回レバー28が戻る。このとき、爪車14の
歯体14a・・・に爪片20がスプリング21の付勢力
により係合しており、爪車14が駆動方向Bに回転する
ことがない。以下同様にして、バネ手段16に回転力を
蓄える。
ず、巻回レバー28をスプリング38により付勢力に抗
して反X方向に押す。すると、補助バー32が支点軸3
4を中心に爪車14を締付け方向Aに駆動軸12を回転
させバネ手段16を巻くこととなる。そして、手を巻回
レバー28から離すと、スプリング38の付勢力により
X方向に巻回レバー28が戻る。このとき、爪車14の
歯体14a・・・に爪片20がスプリング21の付勢力
により係合しており、爪車14が駆動方向Bに回転する
ことがない。以下同様にして、バネ手段16に回転力を
蓄える。
【0019】充分にバネ手段16に回転力を蓄積した
後、爪車14と、爪片20および係合爪32aとの係合
関係を解除することにより、バネ手段16の付勢力によ
り駆動軸が駆動方向Bに回転をする。このとき、クラッ
チ軸22も共に回転する。そして、バネ手段16に蓄積
されていた回転力がなくなった後でも、同一回転方向に
クラッチ軸22はずみ車18の慣性力により惰性回転を
続ける。
後、爪車14と、爪片20および係合爪32aとの係合
関係を解除することにより、バネ手段16の付勢力によ
り駆動軸が駆動方向Bに回転をする。このとき、クラッ
チ軸22も共に回転する。そして、バネ手段16に蓄積
されていた回転力がなくなった後でも、同一回転方向に
クラッチ軸22はずみ車18の慣性力により惰性回転を
続ける。
【0020】駆動軸12およびクラッチ軸22の回転に
より内刃40が回転し、この間に外刃46を髭等に当て
て、外刃46と内刃40との剪断力により髭を剃る。
より内刃40が回転し、この間に外刃46を髭等に当て
て、外刃46と内刃40との剪断力により髭を剃る。
【0021】上記実施例において、バネ手段16は強力
なものを用いることもできる。これは、巻回機構26が
二重てこを構成しているためである。なお、上記実施例
において、爪車14と、爪片20および係合爪32aと
の係合関係を解除する手段については、ボタン等を押し
て同時に解除する手段とするのが好適である。この解除
手段の構造は特に限定されるものではない。
なものを用いることもできる。これは、巻回機構26が
二重てこを構成しているためである。なお、上記実施例
において、爪車14と、爪片20および係合爪32aと
の係合関係を解除する手段については、ボタン等を押し
て同時に解除する手段とするのが好適である。この解除
手段の構造は特に限定されるものではない。
【0022】上記実施例における動力供給機構10は、
回転力を取り出すものとして研磨装置、攪拌装置あるい
は携帯用の掃除機等に応用することも可能である。
回転力を取り出すものとして研磨装置、攪拌装置あるい
は携帯用の掃除機等に応用することも可能である。
【0023】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、例えばはずみ車の形状も上記実施例に限定
されるものでもないなど、発明の精神を逸脱しない範囲
で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、例えばはずみ車の形状も上記実施例に限定
されるものでもないなど、発明の精神を逸脱しない範囲
で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0024】
【発明の効果】本発明は、バネ手段に回転力を蓄積する
ことにより、電池あるいはAC電源を必要とせず、動力
を取り出すことができる。また、構造が簡単であり、軽
量化も実現できる。
ことにより、電池あるいはAC電源を必要とせず、動力
を取り出すことができる。また、構造が簡単であり、軽
量化も実現できる。
【0025】また、かみそりに応用することにより、携
帯に便利なかみそりを実現することができる等の著効を
奏する。
帯に便利なかみそりを実現することができる等の著効を
奏する。
【図1】本発明に係る動力供給機構を用いた回転かみそ
り概略的説明図である。
り概略的説明図である。
10 動力供給機構 12 駆動軸 14 爪車 16 バネ手段 18 はずみ車(フライホイール) 20 爪片 22 クラッチ軸 28 巻回レバー 40 内刃 46 外刃 50 回転かみそり
Claims (3)
- 【請求項1】 軸線の回りに回転自在に支持された駆動
軸と、 該駆動軸を一方向にのみ付勢して駆動回転するバネ手段
と、 前記駆動軸と同軸上に、該駆動軸の駆動回転方向にのみ
回転可能に支持しされたクラッチ軸と、 該クラッチ軸上に設けられ、前記クラッチ軸を前記駆動
軸回転方向に惰性回転させるフライホイールと、 前記駆動軸を、バネ手段の反付勢方向に回転させるため
の巻回機構とを具備することを特徴とする動力供給機
構。 - 【請求項2】 巻回機構は、バネ手段の反付勢方向にの
み回転すべく、駆動軸上に逆止防止された爪車と、この
爪車をてこ作用により回転するハンドルとを有すること
を特徴とする請求項1記載の動力供給機構。 - 【請求項3】 請求項1または2の動力供給機構をケー
シング内に設け、 回転軸の一端にかみそりの回転内刃を設ける一方、該回
転内刃が外刃の内側面を摺動するようにケーシングに外
刃を設けたことを特徴とする回転かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15575694A JPH0821507A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 動力供給機構およびこれを用いた回転かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15575694A JPH0821507A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 動力供給機構およびこれを用いた回転かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821507A true JPH0821507A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15612732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15575694A Pending JPH0821507A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 動力供給機構およびこれを用いた回転かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014168731A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | G-Tec:Kk | 練和装置 |
| CN114734486A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-07-12 | 惠州蒲公英健康科技有限公司 | 储能驱动控制装置及剃须刀 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP15575694A patent/JPH0821507A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014168731A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | G-Tec:Kk | 練和装置 |
| CN114734486A (zh) * | 2022-05-18 | 2022-07-12 | 惠州蒲公英健康科技有限公司 | 储能驱动控制装置及剃须刀 |
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