JPH08215525A - 粉塵除去装置 - Google Patents
粉塵除去装置Info
- Publication number
- JPH08215525A JPH08215525A JP7022972A JP2297295A JPH08215525A JP H08215525 A JPH08215525 A JP H08215525A JP 7022972 A JP7022972 A JP 7022972A JP 2297295 A JP2297295 A JP 2297295A JP H08215525 A JPH08215525 A JP H08215525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- filter chamber
- paper
- removing device
- filter
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 段ボール紙の製造、加工の工程で発生する紙
粉を除去して作業環境を改善し、または精密印刷を可能
にするため、故紙回収サイクロン排気またはブロア排気
中の微細な紙粉を効率よく除去する装置を提供する。 【構成】 上部に紙粉を含む空気を導入する開口を有
し、側面をメッシュスクリーンとし、下部はホッパー状
に傾斜面としたフィルター室を2箇並べ、各フィルター
室の外側に圧力空気を吹き付ける逆洗手段を設けた装
置。 二つのフィルター室を交互に使用する。
粉を除去して作業環境を改善し、または精密印刷を可能
にするため、故紙回収サイクロン排気またはブロア排気
中の微細な紙粉を効率よく除去する装置を提供する。 【構成】 上部に紙粉を含む空気を導入する開口を有
し、側面をメッシュスクリーンとし、下部はホッパー状
に傾斜面としたフィルター室を2箇並べ、各フィルター
室の外側に圧力空気を吹き付ける逆洗手段を設けた装
置。 二つのフィルター室を交互に使用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉塵を含む空気そのほ
かのガス体から粉塵を除去し、清浄な空気またはガスと
するための粉塵除去装置に関する。 本発明の装置は、
段ボール紙の製造および印刷、製函などの加工の分野で
発生する紙粉の除去に適用したとき、ことに有用であ
る。
かのガス体から粉塵を除去し、清浄な空気またはガスと
するための粉塵除去装置に関する。 本発明の装置は、
段ボール紙の製造および印刷、製函などの加工の分野で
発生する紙粉の除去に適用したとき、ことに有用であ
る。
【0002】
【従来の技術】段ボール紙の製造および製函を行なう工
場では、縁のトリミングや打抜きにより、材料の10%
ほどの屑が発生する。 これらは、必要によりカッタブ
ロアやシュレッダーで切断され、通常は空気流にのせて
サイクロンに送り、そこで気流と分離し、「ベイラ」と
呼ばれる装置でブロック状に押し固める処理をする。こ
の故紙ブロックは再生可能なので、製紙工場に送られ
る。
場では、縁のトリミングや打抜きにより、材料の10%
ほどの屑が発生する。 これらは、必要によりカッタブ
ロアやシュレッダーで切断され、通常は空気流にのせて
サイクロンに送り、そこで気流と分離し、「ベイラ」と
呼ばれる装置でブロック状に押し固める処理をする。こ
の故紙ブロックは再生可能なので、製紙工場に送られ
る。
【0003】サイクロンの排気には、微細な紙粉が含ま
れている。 これは従来外部に排出されていたが、作業
環境を悪くするので、改善が求められていた。
れている。 これは従来外部に排出されていたが、作業
環境を悪くするので、改善が求められていた。
【0004】一方、段ボール紙への印刷は通常フレキソ
印刷により行なわれているが、次第に美麗で精度の高い
印刷が要求されるにつれ、段ボール紙に付着している紙
粉が問題になって来た。 とくにバーコード印刷のため
には、紙粉は極力除去しなければならない。 そこで、
印刷の直前に紙面の空気を吸引して紙粉を除去すること
が行なわれる。 この吸引した空気は、サイクロンでは
固気分離ができないから、バッグフィルターのような手
段で処理するしかない。
印刷により行なわれているが、次第に美麗で精度の高い
印刷が要求されるにつれ、段ボール紙に付着している紙
粉が問題になって来た。 とくにバーコード印刷のため
には、紙粉は極力除去しなければならない。 そこで、
印刷の直前に紙面の空気を吸引して紙粉を除去すること
が行なわれる。 この吸引した空気は、サイクロンでは
固気分離ができないから、バッグフィルターのような手
段で処理するしかない。
【0005】しかしバッグフィルターでごく微細な粉塵
も除去しようとすれば、メッシュの小さいフィルターを
使わなければならないから、圧力損失が高い上に短時間
で目詰まりし、吸引力が低下して所期の目的が達成でき
なくなる。
も除去しようとすれば、メッシュの小さいフィルターを
使わなければならないから、圧力損失が高い上に短時間
で目詰まりし、吸引力が低下して所期の目的が達成でき
なくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一般的な目的
は、空気その他のガス中に含まれている微細な粉塵を、
低い圧力損失をもって効率よく除去し、清浄な空気また
はガスを与える装置を提供することにある。
は、空気その他のガス中に含まれている微細な粉塵を、
低い圧力損失をもって効率よく除去し、清浄な空気また
はガスを与える装置を提供することにある。
【0007】本発明の限定された目的は、段ボール紙の
製造、印刷、加工の工程で必要となる、微細な紙粉を含
んだ空気から、高い除去率と低い圧力損失をもって紙粉
を除去し、清浄な空気を再生して作業環境を改善する装
置を提供することにある。
製造、印刷、加工の工程で必要となる、微細な紙粉を含
んだ空気から、高い除去率と低い圧力損失をもって紙粉
を除去し、清浄な空気を再生して作業環境を改善する装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の粉塵除去装置
は、代表的な段ボール紙紙粉を除去するための装置に例
をとって説明すれば、図1に全体の構成を示し図2〜図
5に細部の構造を示すように、下記の構成部分からな
る。
は、代表的な段ボール紙紙粉を除去するための装置に例
をとって説明すれば、図1に全体の構成を示し図2〜図
5に細部の構造を示すように、下記の構成部分からな
る。
【0009】少なくとも2箇を横方向に並べた、上部に
粉塵を含む空気の入口となる開口(11)を有し、側面
をメッシュスクリーン(12)で囲み、下部は次第に縮
小する傾斜面(13)であって底部に設けた粉塵の出口
(14)に至るフィルター室(1A,1B)、フィルタ
ー室(1A,1B)に共通の、粉塵を含む空気の導管
(2)、底部出口(14)の下方に設けた粉塵の容器
(3)、各フィルター室内に設けた、上昇して開口(1
1)を閉じ下降して開く閉鎖板(4)、および上昇して粉
塵の出口(14)を開き下降して閉じる出口バルブ
(5)、フィルター室のメッシュスクリーン(12)を囲
んで外側から圧力空気を吹きつける複数のノズル(6
2)をそなえた逆洗手段(6)および圧力空気供給手段
(図示してない)、ならびに各フィルター室を交互に使
用するため、それらの閉鎖板(4)および出口バルブ
(5)の駆動を制御するコントロール手段(図示してな
い)。
粉塵を含む空気の入口となる開口(11)を有し、側面
をメッシュスクリーン(12)で囲み、下部は次第に縮
小する傾斜面(13)であって底部に設けた粉塵の出口
(14)に至るフィルター室(1A,1B)、フィルタ
ー室(1A,1B)に共通の、粉塵を含む空気の導管
(2)、底部出口(14)の下方に設けた粉塵の容器
(3)、各フィルター室内に設けた、上昇して開口(1
1)を閉じ下降して開く閉鎖板(4)、および上昇して粉
塵の出口(14)を開き下降して閉じる出口バルブ
(5)、フィルター室のメッシュスクリーン(12)を囲
んで外側から圧力空気を吹きつける複数のノズル(6
2)をそなえた逆洗手段(6)および圧力空気供給手段
(図示してない)、ならびに各フィルター室を交互に使
用するため、それらの閉鎖板(4)および出口バルブ
(5)の駆動を制御するコントロール手段(図示してな
い)。
【0010】図示した例では、フィルター室(1A,1
B)の傾斜面(13)にバイブレータ(7)をとりつけ
てあり、逆洗により傾斜面上に落下した粉塵が出口(1
4)に向って進みやすいようにしてある。 傾斜面に
は、テフロンコーティングなどの、滑りやすくする加工
を施すことが推奬される。
B)の傾斜面(13)にバイブレータ(7)をとりつけ
てあり、逆洗により傾斜面上に落下した粉塵が出口(1
4)に向って進みやすいようにしてある。 傾斜面に
は、テフロンコーティングなどの、滑りやすくする加工
を施すことが推奬される。
【0011】閉鎖板(4)および出口バルブ(5)の上
下駆動は、それぞれエアシリンダー(8)により行なう
ことが好ましい。
下駆動は、それぞれエアシリンダー(8)により行なう
ことが好ましい。
【0012】逆洗手段(6)として図示した例は、フィ
ルター室(1A,1B)を取り巻いてラセン状にパイプ
を巻き、その内側に多数の孔をあけてノズルを形成した
ものである。 逆洗手段としては、このほかにも、たと
えば垂直方向に並行に並んだパイプの列を用いてもよい
し、中空板状体に孔をあけたものを用いてもよい。
ルター室(1A,1B)を取り巻いてラセン状にパイプ
を巻き、その内側に多数の孔をあけてノズルを形成した
ものである。 逆洗手段としては、このほかにも、たと
えば垂直方向に並行に並んだパイプの列を用いてもよい
し、中空板状体に孔をあけたものを用いてもよい。
【0013】粉塵の容器(3)にたまった粉塵は、紙袋
やポリエチレン袋に入れて処分することができるが、と
くに紙粉のように繊維状の成分を多量に含むものは、プ
レスすることにより一体に結合するから、その後の取扱
いが容易になる。 そこで、この容器は直方体形状につ
くり、粉塵プレッサー(9)を設けて、適宜の量がたま
り次第プレスすることを繰り返して、全体を直方体のブ
ロックにするとよい。プレッサーの駆動も、エアシリン
ダーを使用するのが好都合である。 図示した例は、図
3に明らかなようにプレスを横方向から行なっている
が、ストロークの長いエアシリンダーを用いて、縦方向
に行なってもよいことはもちろんである。
やポリエチレン袋に入れて処分することができるが、と
くに紙粉のように繊維状の成分を多量に含むものは、プ
レスすることにより一体に結合するから、その後の取扱
いが容易になる。 そこで、この容器は直方体形状につ
くり、粉塵プレッサー(9)を設けて、適宜の量がたま
り次第プレスすることを繰り返して、全体を直方体のブ
ロックにするとよい。プレッサーの駆動も、エアシリン
ダーを使用するのが好都合である。 図示した例は、図
3に明らかなようにプレスを横方向から行なっている
が、ストロークの長いエアシリンダーを用いて、縦方向
に行なってもよいことはもちろんである。
【0014】
【作用】図4の装置は、左側のフィルター室(1A)が稼
動していて、右側(1B)が休止している。 導管
(2)を通って来た粉塵を含む空気は、開口(11A)
からフィルター室(1A)に入り、メッシュスクリーン
(12A)を通って横方向に出、そこで粉塵が分離され
る。 この間、底部の出口(14A)は閉じている。メ
ッシュスクリーン上に粉塵がたまって、空気の通過が困
難になって来たならば、右側フィルター室(1B)の出
口バルブ(5B)を閉じたのち、エアシリンダーで閉鎖
板(4A)を上昇させ、下から開口(11A)を閉鎖す
る。 それとともに、右側フィルター室(1B)の閉鎖
板(4B)を下降させ、開口(11B)を開放する。
これにより、粉塵を含んだ空気は右側のフィルター室
(1B)で処理されるようになる。
動していて、右側(1B)が休止している。 導管
(2)を通って来た粉塵を含む空気は、開口(11A)
からフィルター室(1A)に入り、メッシュスクリーン
(12A)を通って横方向に出、そこで粉塵が分離され
る。 この間、底部の出口(14A)は閉じている。メ
ッシュスクリーン上に粉塵がたまって、空気の通過が困
難になって来たならば、右側フィルター室(1B)の出
口バルブ(5B)を閉じたのち、エアシリンダーで閉鎖
板(4A)を上昇させ、下から開口(11A)を閉鎖す
る。 それとともに、右側フィルター室(1B)の閉鎖
板(4B)を下降させ、開口(11B)を開放する。
これにより、粉塵を含んだ空気は右側のフィルター室
(1B)で処理されるようになる。
【0015】左側のフィルター室(1A)に対しては、
図5に示したように逆洗手段(6A)に圧力空気を送り、
メッシュスクリーン(12A)の外側から圧力空気を吹
きつければ、スクリーン上にたまった粉塵は吹き落とさ
れて傾斜面上に落ちる。 必要により図1に示したバイ
ブレータ(7)の助けを借りて粉塵を底部出口(14A)に
集め、出口バルブ(5A)を上昇させて開けば、粉塵は
底部出口(14A)から粉塵の容器(3)に落ちる。
図5に示したように逆洗手段(6A)に圧力空気を送り、
メッシュスクリーン(12A)の外側から圧力空気を吹
きつければ、スクリーン上にたまった粉塵は吹き落とさ
れて傾斜面上に落ちる。 必要により図1に示したバイ
ブレータ(7)の助けを借りて粉塵を底部出口(14A)に
集め、出口バルブ(5A)を上昇させて開けば、粉塵は
底部出口(14A)から粉塵の容器(3)に落ちる。
【0016】以下、右側のフィルター室(1B)にとら
えられた粉塵の量が多くなったら、上記と同様の操作に
より稼動するフィルター室を左側に切り換え、右側から
粉塵をとり出す。
えられた粉塵の量が多くなったら、上記と同様の操作に
より稼動するフィルター室を左側に切り換え、右側から
粉塵をとり出す。
【0017】この装置が紙粉の除去に好適である理由
は、紙粉の形状による。 すなわち、発明者は段ボール
紙の製造や加工に関して問題となる紙粉を顕微鏡観察し
たところ、少部分ではあるが長い繊維状のものと、大部
分の粉末状のものとから構成されていることを知った。
また、従来使用してきたバッグフィルターに捕集され
た紙粉をしらべ、それが上記の繊維状のものであること
を知った。 つまり、従来は細い粉末状のものはバッグ
フィルターを通過してしまい繊維状のものしか捕集でき
ないため、効率が低かったことが判明した。
は、紙粉の形状による。 すなわち、発明者は段ボール
紙の製造や加工に関して問題となる紙粉を顕微鏡観察し
たところ、少部分ではあるが長い繊維状のものと、大部
分の粉末状のものとから構成されていることを知った。
また、従来使用してきたバッグフィルターに捕集され
た紙粉をしらべ、それが上記の繊維状のものであること
を知った。 つまり、従来は細い粉末状のものはバッグ
フィルターを通過してしまい繊維状のものしか捕集でき
ないため、効率が低かったことが判明した。
【0018】そこで発明者は、フィルターを通過する空
気の流速を低下させることによって、粉末状の粉塵がフ
ィルターを抜けずに捕集されることを期待して、フィル
ター部分の容積を空気の導管の断面積に比較して大きく
えらんだところ、期待どおりの結果が得られた。 段ボ
ール紙の加工から発生する紙粉に関しては、空気の流速
を、線速度にしておおよそ2〜3m/sec以下に低下させ
れば、大部分の紙粉を捕集できる。
気の流速を低下させることによって、粉末状の粉塵がフ
ィルターを抜けずに捕集されることを期待して、フィル
ター部分の容積を空気の導管の断面積に比較して大きく
えらんだところ、期待どおりの結果が得られた。 段ボ
ール紙の加工から発生する紙粉に関しては、空気の流速
を、線速度にしておおよそ2〜3m/sec以下に低下させ
れば、大部分の紙粉を捕集できる。
【0019】捕集された紙粉がフィルター上にあるまま
の状態で顕微鏡観察すると、フィルターのメッシュ上に
まず繊維状のものがあり、それらがある程度からみ合っ
て粗い網目を形成していて、その網目とメッシュとにわ
たって粉末状の紙粉が付着していて、それら粉末状の紙
粉自体がフィルターを形成していることがわかった。こ
れは、粉末状に見える紙粉も、その外側は相互にひっか
かりを生じやすい微細形状を有しているためと考えられ
る。 このようにして、たとえば70メッシュのような
比較的粗い金網を用いてフィルターを形成しても、紙粉
自体のフィルター形成機能によって、より細かい粉末も
捕集される。 比較的粗いメッシュのものは逆洗の効率
がよい上にメッシュシート自体の強度が高くて耐久性に
富んでいる上、入手容易で安価である。
の状態で顕微鏡観察すると、フィルターのメッシュ上に
まず繊維状のものがあり、それらがある程度からみ合っ
て粗い網目を形成していて、その網目とメッシュとにわ
たって粉末状の紙粉が付着していて、それら粉末状の紙
粉自体がフィルターを形成していることがわかった。こ
れは、粉末状に見える紙粉も、その外側は相互にひっか
かりを生じやすい微細形状を有しているためと考えられ
る。 このようにして、たとえば70メッシュのような
比較的粗い金網を用いてフィルターを形成しても、紙粉
自体のフィルター形成機能によって、より細かい粉末も
捕集される。 比較的粗いメッシュのものは逆洗の効率
がよい上にメッシュシート自体の強度が高くて耐久性に
富んでいる上、入手容易で安価である。
【0020】
【発明の効果】本発明の粉塵除去装置は、従来使用され
てきたサイクロンでは捕集できなかった微細な紙粉をは
じめとする粉塵を、高い効率で除去することができ、除
去に伴う圧力損失は比較的小さくてすむ。 粉塵がたま
って圧力損失が高まったときは、2箇以上あるフィルタ
ー室を切り換えて使い、休止の間にたまった粉塵を逆洗
除去することにより、容易に再使用可能な状態にするこ
とができる。 切換えの間も、もちろん粉塵を含む空気
やガスの処理を続けることができる。 圧力空気による
逆洗は効果が高く、多数回繰り返してもほとんど最初と
差異のない状態に戻すことができる。
てきたサイクロンでは捕集できなかった微細な紙粉をは
じめとする粉塵を、高い効率で除去することができ、除
去に伴う圧力損失は比較的小さくてすむ。 粉塵がたま
って圧力損失が高まったときは、2箇以上あるフィルタ
ー室を切り換えて使い、休止の間にたまった粉塵を逆洗
除去することにより、容易に再使用可能な状態にするこ
とができる。 切換えの間も、もちろん粉塵を含む空気
やガスの処理を続けることができる。 圧力空気による
逆洗は効果が高く、多数回繰り返してもほとんど最初と
差異のない状態に戻すことができる。
【0021】このような本発明の装置は、前記した段ボ
ール紙の製造や加工を行なう工場で故紙回収のため設け
るサイクロンの排気の処理、印刷を行なう工場で印刷直
前に紙面を吸引清掃した空気のブロア排気の処理に使用
して最も好適であるほか、特殊印刷の際に用紙上に散布
した粉末の回収などの用途にも向けることができる。
ール紙の製造や加工を行なう工場で故紙回収のため設け
るサイクロンの排気の処理、印刷を行なう工場で印刷直
前に紙面を吸引清掃した空気のブロア排気の処理に使用
して最も好適であるほか、特殊印刷の際に用紙上に散布
した粉末の回収などの用途にも向けることができる。
【図1】 本発明の粉塵除去装置の代表的な例の全体構
成を示す、一部を切り欠いて断面を示した側面図。
成を示す、一部を切り欠いて断面を示した側面図。
【図2】 図1の装置のI−I方向断面図。
【図3】 図1の装置のII−II方向断面図。
【図4】 図1の装置の閉鎖板およびバルブの運動を示
した図。
した図。
【図5】 図1の装置の逆洗時の状況を説明する図。
【符号の説明】 1(1A,1B) フィルター室 11(11A,11B) 開口 12(12A) メッシュスクリーン 13 傾斜面 14(14A,14B) 出口 2 導管 3 容器 4(4A,4B) 閉鎖板 5(5A,5B) 出口バルブ 6(6A) 逆洗手段 7 バイブレータ 8 エアシリンダー
Claims (6)
- 【請求項1】 下記の構成部分からなる粉塵除去装置:
少なくとも2箇を横方向に並べた、上部に粉塵を含む空
気の入口となる開口(11)を有し、側面をメッシュス
クリーン(12)で囲み、下部は次第に縮小する傾斜面
(13)であって底部に設けた粉塵の出口(14)に至
るフィルター室(1A,1B)、フィルター室(1A,
1B)に共通の、粉塵を含む空気の導管(2)、底部出
口(14)の下方に設けた粉塵の容器(3)、各フィル
ター室内に設けた、上昇して開口(11)を閉じ下降して
開く閉鎖板(4)、および上昇して粉塵の出口(14)を
開き下降して閉じる出口バルブ(5)、フィルター室の
メッシュスクリーン(12)を囲んで外側から圧力空気
を吹きつける複数のノズル(62)をそなえた逆洗手段
(6)および圧力空気供給手段、ならびに各フィルター
室(1A,1B)を交互に使用するため、それらの閉鎖
板(4)および出口バルブ(5)の駆動を制御するコン
トロール手段。 - 【請求項2】 フィルター室の傾斜面にバイブレータ
(7)をとりつけた請求項1の粉塵除去装置。 - 【請求項3】 閉鎖板(4)および出口バルブ(5)の
駆動をエアシリンダー(8)により行なう請求項1の粉
塵除去装置。 - 【請求項4】 逆洗手段(6)が、フィルター室(1
A,1B)をめぐってラセン状に巻いたパイプの内側に
多数の孔をあけ、ノズルを形成したものである請求項1
の粉塵除去装置。 - 【請求項5】 粉塵の容器(3)に粉塵プレッサー
(9)を設けた請求項1の粉塵除去装置。 - 【請求項6】 メッシュスクリーンとして70〜200
メッシュの金網を使用し、紙粉を含む空気から紙粉を除
去するために使用する請求項1の粉塵除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02297295A JP3446370B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 粉塵除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02297295A JP3446370B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 粉塵除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08215525A true JPH08215525A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3446370B2 JP3446370B2 (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=12097491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02297295A Expired - Fee Related JP3446370B2 (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | 粉塵除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3446370B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300351A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-30 | Chisso Corp | サイクロン |
| JP2008082324A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-04-10 | Toyota Boshoku Corp | エアクリーナ |
| WO2020098693A1 (zh) * | 2018-11-14 | 2020-05-22 | 王光领 | 一种板式除尘器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3003338U (ja) | 1994-04-19 | 1994-10-18 | フイグ工業株式会社 | 粉体塗装ブース |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP02297295A patent/JP3446370B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001300351A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-30 | Chisso Corp | サイクロン |
| JP2008082324A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-04-10 | Toyota Boshoku Corp | エアクリーナ |
| WO2020098693A1 (zh) * | 2018-11-14 | 2020-05-22 | 王光领 | 一种板式除尘器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3446370B2 (ja) | 2003-09-16 |
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