JPH082157B2 - 同期揃速制御装置 - Google Patents
同期揃速制御装置Info
- Publication number
- JPH082157B2 JPH082157B2 JP60247956A JP24795685A JPH082157B2 JP H082157 B2 JPH082157 B2 JP H082157B2 JP 60247956 A JP60247956 A JP 60247956A JP 24795685 A JP24795685 A JP 24795685A JP H082157 B2 JPH082157 B2 JP H082157B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- command
- generator
- control
- transmission
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- Expired - Lifetime
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、遠方制御により単独運転している水車発電
機の系統と健全な運用回線の並列を実施する際の同期制
御のうち周波数制御に関するものである。
機の系統と健全な運用回線の並列を実施する際の同期制
御のうち周波数制御に関するものである。
近年新しく建設される水力発電所は、ほとんど無人発
電所であり、制御及び監視は遠方に設置された制御所よ
り実施されている。
電所であり、制御及び監視は遠方に設置された制御所よ
り実施されている。
又、系統事故等が発生し、系統全体が停電した時に
は、復旧時間をより早くするため、起動時間が短く又試
送電容量が有る等の理由から水力発電所を遠方から立上
げ、系統試送電を実施する要求が多く出てきている。
は、復旧時間をより早くするため、起動時間が短く又試
送電容量が有る等の理由から水力発電所を遠方から立上
げ、系統試送電を実施する要求が多く出てきている。
特に、大系統の復旧では複数の水力発電所により、個
々に各々の区域の系統を試送電し、その試送電が完了し
た後、他の試送電後等の健全系統と適切な変電所で同期
並列し、健全系統の拡大を図つた上で、負荷へ電力を送
電している。
々に各々の区域の系統を試送電し、その試送電が完了し
た後、他の試送電後等の健全系統と適切な変電所で同期
並列し、健全系統の拡大を図つた上で、負荷へ電力を送
電している。
第5図は、従来の同期制御を実施する際の構成図であ
る。1は無人発電所、2は水車、3は発電機、4は主要
変圧器、5は並列用しや断器、6は調速制御装置、7は
速度調整設定器、8は遠方監視制御装置の子局、9は発
電所1より電力を送電するための送電線である。
る。1は無人発電所、2は水車、3は発電機、4は主要
変圧器、5は並列用しや断器、6は調速制御装置、7は
速度調整設定器、8は遠方監視制御装置の子局、9は発
電所1より電力を送電するための送電線である。
10は無人発電所1を制御・監視するため、遠方に設置
されている制御所、11は遠方監視制御装置の親局、12は
無人発電所1と制御所10の信号の受け渡しをするための
伝送路である。
されている制御所、11は遠方監視制御装置の親局、12は
無人発電所1と制御所10の信号の受け渡しをするための
伝送路である。
13は無人発電所1のつながつた系統9と他の別の系統
14との並列の操作が行なえる変電所、14は無人発電所1
と別の発電所からの電力供給が可能な送電線、15は系統
9と系統14をつなぐためのしや断器、16は系統9又は系
統14の周波数情報を得るための計器用変成器、17は並列
用しや断器15を投入するための自動同期装置である。
14との並列の操作が行なえる変電所、14は無人発電所1
と別の発電所からの電力供給が可能な送電線、15は系統
9と系統14をつなぐためのしや断器、16は系統9又は系
統14の周波数情報を得るための計器用変成器、17は並列
用しや断器15を投入するための自動同期装置である。
従来実施していた系統復旧操作方法を第5図において
説明する。無人発電所1のつながつている送電線9に系
統事故が発生し系統が全停となつた時、事故復旧した後
に系統復旧操作を実施する。先ず制御所10にて試送電運
転可能な無人発電所1の発電機3に対し試送電モードに
て運転指令を遠方監視制御装置の親局11を経由して与え
る。
説明する。無人発電所1のつながつている送電線9に系
統事故が発生し系統が全停となつた時、事故復旧した後
に系統復旧操作を実施する。先ず制御所10にて試送電運
転可能な無人発電所1の発電機3に対し試送電モードに
て運転指令を遠方監視制御装置の親局11を経由して与え
る。
制御所10より与えられた運転指令は伝送路12を経由し
て発電所1の子局8で受信され、水車2に起動指令が与
えられる。水車2が回転し定格回転速度付近になつた
時、発電機3に図示しない励磁が与えられ電圧を発生す
る。次に並列用しや断器5が投入され送電線9と発電機
が主要変圧器4を介してつながる。更に、系統の安全を
確認しながら発電機3の発生電圧を徐々に上昇し、系統
9の末端において定格電圧となる段階まで実施する。
て発電所1の子局8で受信され、水車2に起動指令が与
えられる。水車2が回転し定格回転速度付近になつた
時、発電機3に図示しない励磁が与えられ電圧を発生す
る。次に並列用しや断器5が投入され送電線9と発電機
が主要変圧器4を介してつながる。更に、系統の安全を
確認しながら発電機3の発生電圧を徐々に上昇し、系統
9の末端において定格電圧となる段階まで実施する。
系統の安全が確認された段階で、系統事故の前に送電
線9につながつていた負荷への電力供給のため、一般に
無人発電所1又は制御所10から遠く離れている変電所13
にて他の健全系統とつなぐ系統並列用しや断器15を投入
するため同期装置16を活かす。この時両系統の周波数を
一致させるための周波数調整を無人発電所1の試送電を
実施していた水車2に対して実施する。制御所10におい
て運転員は健全系統14の周波数情報を電話等で入手し、
事故復旧を実施していた系統9の周波数とを比較し、系
統9が高い時は下げ指令を、低い時は上げ指令を親局11
を介して無人発電所1伝送する。伝送路12を通じて子局
8に入手した指令は、速度設定器7へ与えられ調速制御
装置6により水車2の速度を変化させる。水車2の速度
を変化させる事により、系統9の周波数を変え、自動同
期装置17が同期点をつかまえる様に行なう。
線9につながつていた負荷への電力供給のため、一般に
無人発電所1又は制御所10から遠く離れている変電所13
にて他の健全系統とつなぐ系統並列用しや断器15を投入
するため同期装置16を活かす。この時両系統の周波数を
一致させるための周波数調整を無人発電所1の試送電を
実施していた水車2に対して実施する。制御所10におい
て運転員は健全系統14の周波数情報を電話等で入手し、
事故復旧を実施していた系統9の周波数とを比較し、系
統9が高い時は下げ指令を、低い時は上げ指令を親局11
を介して無人発電所1伝送する。伝送路12を通じて子局
8に入手した指令は、速度設定器7へ与えられ調速制御
装置6により水車2の速度を変化させる。水車2の速度
を変化させる事により、系統9の周波数を変え、自動同
期装置17が同期点をつかまえる様に行なう。
しかしながら、この周波数調整の指令は、選択制御の
ポジシヨンを使用して手動で実施するため、運転員は両
系統の周波数差の大小により、指令の動作時間の長短を
判断する必要がある。しかしながら無人発電所1にて受
信する周波数調整指令の動作時間は伝送路12を介してサ
イクリツク伝送されてくるため、サイクリツク伝送のデ
ータ更新及び伝送時間が運転員の指令した時間に加えら
れる事となり周波数調整指令に誤差が生じてくる。又水
車2の速度を変化させるための速度設定器7は、前述の
無人発電所1にて受信した周波数調整指令に比例して駆
動されるため、最終的に系統9の周波数調整が正確に実
施できなくなつてしまう。このため両系統の周波数を一
致させるための周波数制御は非常に長時間を要する事に
なり、かつ運転員に要求される制御の技術も非常な熟練
を要する事になる。
ポジシヨンを使用して手動で実施するため、運転員は両
系統の周波数差の大小により、指令の動作時間の長短を
判断する必要がある。しかしながら無人発電所1にて受
信する周波数調整指令の動作時間は伝送路12を介してサ
イクリツク伝送されてくるため、サイクリツク伝送のデ
ータ更新及び伝送時間が運転員の指令した時間に加えら
れる事となり周波数調整指令に誤差が生じてくる。又水
車2の速度を変化させるための速度設定器7は、前述の
無人発電所1にて受信した周波数調整指令に比例して駆
動されるため、最終的に系統9の周波数調整が正確に実
施できなくなつてしまう。このため両系統の周波数を一
致させるための周波数制御は非常に長時間を要する事に
なり、かつ運転員に要求される制御の技術も非常な熟練
を要する事になる。
又系統復旧の時間を短縮するために無人発電所1を使
用して、遠方より自動運転にて試送電を実施したにも関
わらず、負荷をもつための電力を供給してもらう時点で
長時間を要するため、最終の段階が完了する迄のトータ
ル時間が長くなつてしまう。
用して、遠方より自動運転にて試送電を実施したにも関
わらず、負荷をもつための電力を供給してもらう時点で
長時間を要するため、最終の段階が完了する迄のトータ
ル時間が長くなつてしまう。
従つて本発明の目的は、試送電にて系統の安全を確認
した後の、他の健全系統との系統並列を実施する時、単
独運転を行つている水車発電機の周波数調整をより確実
に、かつ簡単に実施する事により系統の並列を短時間で
完了し、系統復旧時間を短くすることのできる揃速制御
方法を得ることを目的とする。
した後の、他の健全系統との系統並列を実施する時、単
独運転を行つている水車発電機の周波数調整をより確実
に、かつ簡単に実施する事により系統の並列を短時間で
完了し、系統復旧時間を短くすることのできる揃速制御
方法を得ることを目的とする。
本発明は系統事故復旧時の試送電後健全系統との系統
並列を遠く離れた変電所等で実施するとき従来、遠方の
制御所からの周波数調整が指令の動作時間すなわち指令
パルスの幅に比例して水車発電機の回転速度を制御する
方法をとつていたことによる前述のような不具合を改善
するために、本発明は遠方の制御所からの周波数調整指
令の増および減パルス数に応じて、予め設定されている
一定変化量および一定加速度の制御信号に基づき水車発
電機の回転速度を制御することにある。
並列を遠く離れた変電所等で実施するとき従来、遠方の
制御所からの周波数調整が指令の動作時間すなわち指令
パルスの幅に比例して水車発電機の回転速度を制御する
方法をとつていたことによる前述のような不具合を改善
するために、本発明は遠方の制御所からの周波数調整指
令の増および減パルス数に応じて、予め設定されている
一定変化量および一定加速度の制御信号に基づき水車発
電機の回転速度を制御することにある。
以下、本発明の一実施例を第1図,第2図,第3図,
第4図を用いて説明する。第1図は本発明の同期制御を
実施する際の水力発電所の構成図である。ここで、18は
遠方監視制御装置の子局8からの周波数調整指令のパル
スに比例した量の加速信号を調速制御装置6に出力し同
期揃速を実施する速度制御補助装置である。この速度制
御補助装置18は試送電運転時の周波数調整にのみ使用し
通常の運転では電気的に調速制御装置6から除外されて
いる。
第4図を用いて説明する。第1図は本発明の同期制御を
実施する際の水力発電所の構成図である。ここで、18は
遠方監視制御装置の子局8からの周波数調整指令のパル
スに比例した量の加速信号を調速制御装置6に出力し同
期揃速を実施する速度制御補助装置である。この速度制
御補助装置18は試送電運転時の周波数調整にのみ使用し
通常の運転では電気的に調速制御装置6から除外されて
いる。
第2図は速度制御補助装置18の回路構成を示す。25A
(25B)は遠方監視制御装置の子局8よりの周波数調整
指令の上げ(下げ)の信号を受信する部分、22A(22B)
は前記25A(25B)から受信する任意の巾のパルス数を数
える計測回路、23A(23B)は前記計数回路22A(22B)で
計数した値を記憶する記憶回路、24A(24B)は前記計数
回路22A(22B)及び前記記憶回路23A(23B)の制御によ
り、記憶している回数だけ、上げ(下げ)レート指令を
順次発生する回路、26A(26B)は前記24A(24B)よりの
レート指令を調速制御装置6へ与える部分である。
(25B)は遠方監視制御装置の子局8よりの周波数調整
指令の上げ(下げ)の信号を受信する部分、22A(22B)
は前記25A(25B)から受信する任意の巾のパルス数を数
える計測回路、23A(23B)は前記計数回路22A(22B)で
計数した値を記憶する記憶回路、24A(24B)は前記計数
回路22A(22B)及び前記記憶回路23A(23B)の制御によ
り、記憶している回数だけ、上げ(下げ)レート指令を
順次発生する回路、26A(26B)は前記24A(24B)よりの
レート指令を調速制御装置6へ与える部分である。
第3図は、前記速度制御補助装置18の機能を表わすタ
イムチヤートである。ここでUCP(DCP)は前記第2図の
25A(25B)にて受信する周波数調整制御の上げ指令(下
げ指令)パルス、f0は発電機3の持つ基準周波数、Aは
前記上げ指令(下げ指令)パルスUCP(DCP)の1回当り
に調整する周波数変化量、t1は前記第2図の上げ(下
げ)レート指令発生回路24A(24B)にて決められてい
る、上げ指令(下げ指令)パルスUCP(DCP)の1回当り
に制御を実施する期間である。
イムチヤートである。ここでUCP(DCP)は前記第2図の
25A(25B)にて受信する周波数調整制御の上げ指令(下
げ指令)パルス、f0は発電機3の持つ基準周波数、Aは
前記上げ指令(下げ指令)パルスUCP(DCP)の1回当り
に調整する周波数変化量、t1は前記第2図の上げ(下
げ)レート指令発生回路24A(24B)にて決められてい
る、上げ指令(下げ指令)パルスUCP(DCP)の1回当り
に制御を実施する期間である。
第4図は本発明の同期揃速制御のタイムチヤートであ
る。19は水車発電機3が充電している系統9の周波数、
20は健全系統14の周波数、21は系統9と系統14の同期点
を示す。
る。19は水車発電機3が充電している系統9の周波数、
20は健全系統14の周波数、21は系統9と系統14の同期点
を示す。
第1図,第2図,第3図,第4図において、系統事故
で全停となつた系統9の系統を復旧するために無人発電
所1の発電機3により系統の正常を確認しながら、発電
機3の端子電圧を徐々に上昇し、系統9の末端で定格電
圧になるまで電圧を上昇し試送電を終了する。この後健
全系統14と試送電により系統の正常を確認した系統9を
系統並列する。
で全停となつた系統9の系統を復旧するために無人発電
所1の発電機3により系統の正常を確認しながら、発電
機3の端子電圧を徐々に上昇し、系統9の末端で定格電
圧になるまで電圧を上昇し試送電を終了する。この後健
全系統14と試送電により系統の正常を確認した系統9を
系統並列する。
先ず、制御所10に於いて健全系統14の周波数情報を入
手し、試送電を終了した系統9の現在の周波数値を比較
判断し、伝送路12を介して周波数制御指令の上げ、又は
下げ制御を適当の回数実施する。本発明においては試送
電後の系統9の周波数が低い時を例において以下説明す
る。
手し、試送電を終了した系統9の現在の周波数値を比較
判断し、伝送路12を介して周波数制御指令の上げ、又は
下げ制御を適当の回数実施する。本発明においては試送
電後の系統9の周波数が低い時を例において以下説明す
る。
制御所10からの上げの周波数調整指令のパルスUCP
は、遠方監視制御装置の子局8を介して、任意な間隔を
もつてn回速度制御補助装置18の上げ指令入力部25Aに
入力されてくる。
は、遠方監視制御装置の子局8を介して、任意な間隔を
もつてn回速度制御補助装置18の上げ指令入力部25Aに
入力されてくる。
速度制御補助装置18の上げ指令入力部25Aにて受けつ
けた任意の間隔と巾のパルス数は計数回路22Aで回数を
カウントすると同時に記憶回路23Aへ記憶する。それと
ともに周波数の上げレート(A/t1)指令を発生する回路
24Aへ指令の出力開始を出力する。周波数上げレート指
令を発生する回路24Aは一回の制御が終了すると前記計
数回路22Aへ終了を出力する。ここで計数回路24Aは前記
記憶回路23Aの記憶されているn回の数値から1回を減
じ、未だ残り0回となつていない時は順次前記制御を繰
り返す。もちろんレート制御中に遠方監視制御装置の子
局8からパルス指令の入力があれば随時計数回路22Aで
計数し記憶回路23Aへ記憶している。
けた任意の間隔と巾のパルス数は計数回路22Aで回数を
カウントすると同時に記憶回路23Aへ記憶する。それと
ともに周波数の上げレート(A/t1)指令を発生する回路
24Aへ指令の出力開始を出力する。周波数上げレート指
令を発生する回路24Aは一回の制御が終了すると前記計
数回路22Aへ終了を出力する。ここで計数回路24Aは前記
記憶回路23Aの記憶されているn回の数値から1回を減
じ、未だ残り0回となつていない時は順次前記制御を繰
り返す。もちろんレート制御中に遠方監視制御装置の子
局8からパルス指令の入力があれば随時計数回路22Aで
計数し記憶回路23Aへ記憶している。
上げの周波数の加速レート(A/t1)指令は調速制御装
置6に前記26Aより出力する事により水車発電機3は昇
速され、系統9の周波数は一定のレート(A/t1)で上昇
していく。
置6に前記26Aより出力する事により水車発電機3は昇
速され、系統9の周波数は一定のレート(A/t1)で上昇
していく。
これにより発電機3の周波数19と健全系統20の周波数
20との同期点21を通過させる。この時変電所13では計器
用変成器16を介して取り入れた健全回線14と事故復旧し
た系統9の同期点21を自動同期装置17により見つけ系統
並列しや断器15へ自動投入指令を与える。投入が完了し
た時、系統並列しや断器15の情報は制御所10にて入手
し、投入の情報を記憶する。記憶した情報は親局11に選
択指令として与える。伝送路12を通じて子局8に取り入
れた、系統並列しや断器15の情報は子局8より速度制御
補助装置18に与えられる。速度制御補助装置18は系統並
列しや断器15が投入された事を確認する事によりこれま
で実施してきた揃速制御を除外する。
20との同期点21を通過させる。この時変電所13では計器
用変成器16を介して取り入れた健全回線14と事故復旧し
た系統9の同期点21を自動同期装置17により見つけ系統
並列しや断器15へ自動投入指令を与える。投入が完了し
た時、系統並列しや断器15の情報は制御所10にて入手
し、投入の情報を記憶する。記憶した情報は親局11に選
択指令として与える。伝送路12を通じて子局8に取り入
れた、系統並列しや断器15の情報は子局8より速度制御
補助装置18に与えられる。速度制御補助装置18は系統並
列しや断器15が投入された事を確認する事によりこれま
で実施してきた揃速制御を除外する。
又試送電後の系統9の周波数が高い時は上記と同様の
制御が下げ側の回路を使用して実施される。
制御が下げ側の回路を使用して実施される。
以上の様に系統並列操作を実施する場合、無人の発電
所に対する周波数制御は運転員の判断にまかしていたも
のを、任意の周波数調整指令を任意の回数与えるだけで
実施できる。
所に対する周波数制御は運転員の判断にまかしていたも
のを、任意の周波数調整指令を任意の回数与えるだけで
実施できる。
即ち従来選択制御により指令の大小を動作時間により
変化させ、かつ伝送路を介しているための伝送時間の遅
れにより系統並列に長い時間要していた制御を、本発明
の速度制御装置により、制御指令1回当りの周波数の制
御量を一定のレートで上げ、又は下げ制御する事により
正確に短時間で系統並列が完了する事になる。又これに
より運転員の実施する操作も簡単となり、運転員への負
担も軽減される。
変化させ、かつ伝送路を介しているための伝送時間の遅
れにより系統並列に長い時間要していた制御を、本発明
の速度制御装置により、制御指令1回当りの周波数の制
御量を一定のレートで上げ、又は下げ制御する事により
正確に短時間で系統並列が完了する事になる。又これに
より運転員の実施する操作も簡単となり、運転員への負
担も軽減される。
試送電を複数台で実施する時も、本発明の同期揃速制
御装置により対応が可能である。
御装置により対応が可能である。
第1図は本発明の一実施例を説明するための水力発電所
の構成図、第2図は速度制御補助装置18の回路構成図、
第3図は速度制御補助装置の動作を示すタイムチヤー
ト、第4図はその特性を示すタイムチヤート、第5図は
従来例を説明するための水力発電所の構成図である。 1……発電所、2……水車 3……水車発電機、4……主要変圧器 5……並列用しや断器、6……調速制御装置 7……速度調整設定器、8……遠方監視制御装置 9……送電線、10……制御所 12……伝送路、13……変電所 14……系統、15……しや断器 16……計器用変成器、17……自動同期装置 18……速度制御補助装置
の構成図、第2図は速度制御補助装置18の回路構成図、
第3図は速度制御補助装置の動作を示すタイムチヤー
ト、第4図はその特性を示すタイムチヤート、第5図は
従来例を説明するための水力発電所の構成図である。 1……発電所、2……水車 3……水車発電機、4……主要変圧器 5……並列用しや断器、6……調速制御装置 7……速度調整設定器、8……遠方監視制御装置 9……送電線、10……制御所 12……伝送路、13……変電所 14……系統、15……しや断器 16……計器用変成器、17……自動同期装置 18……速度制御補助装置
Claims (1)
- 【請求項1】遠方の制御所により運転を行う発電機を有
する系統を健全系統への同期並列を行う同期揃速制御装
置において、前記系統電圧が定格電圧になったことを条
件に、前記発電機の系統周波数が前記健全系統の周波数
より小さい場合に前記遠方制御所から出力される増パル
スをカウントする第1の計数手段と、前記発電機の系統
電圧が定格電圧になったことを条件に、前記発電機の系
統周波数が前記健全系統の周波数より大きい場合に前記
遠方制御所から出力される減パルスを計数する第2の計
数手段と、前記第1および第2の計数手段における計数
値に応じて、予め設定されている一定変化量および一定
加速度にて前記発電機を制御する信号を出力する制御信
号出力手段とを備えたことを特徴とする同期揃速制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247956A JPH082157B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 同期揃速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60247956A JPH082157B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 同期揃速制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110448A JPS62110448A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH082157B2 true JPH082157B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17171052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60247956A Expired - Lifetime JPH082157B2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | 同期揃速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082157B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523093B2 (ja) * | 1972-09-08 | 1977-01-26 | ||
| JPS5251946A (en) * | 1975-10-23 | 1977-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Developing method for light sensitive body with slide frame |
| JPS5319778A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-23 | Nec Corp | Singlemode semiconductor laser and its production |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP60247956A patent/JPH082157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110448A (ja) | 1987-05-21 |
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