JPH08215901A - 超音波カッタ - Google Patents
超音波カッタInfo
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- JPH08215901A JPH08215901A JP5328095A JP5328095A JPH08215901A JP H08215901 A JPH08215901 A JP H08215901A JP 5328095 A JP5328095 A JP 5328095A JP 5328095 A JP5328095 A JP 5328095A JP H08215901 A JPH08215901 A JP H08215901A
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- tool
- horn
- mounting hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 平型と丸型の両方のツールを強固にホーン部
に装着する。 【構成】 先端部が所定の形状に形成され,この先端部
で切削,切断等を行うツール3と、このツール3の取付
側が挿入されるツール取付穴5を先端に有するホーン部
1と、超音波振動を発生し,ホーン部1を振動させる超
音波発生器2とを有し、さらに、ホーン部1がツール3
を着脱自在に係止する係止手段を有し、ホーン部1に設
けられたツール取付穴5の断面形状が,円形と長方形と
を重ねて成る形状となっている。
に装着する。 【構成】 先端部が所定の形状に形成され,この先端部
で切削,切断等を行うツール3と、このツール3の取付
側が挿入されるツール取付穴5を先端に有するホーン部
1と、超音波振動を発生し,ホーン部1を振動させる超
音波発生器2とを有し、さらに、ホーン部1がツール3
を着脱自在に係止する係止手段を有し、ホーン部1に設
けられたツール取付穴5の断面形状が,円形と長方形と
を重ねて成る形状となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波カッタに係り、
特に先端のツールを交換して使用する超音波カッタに関
する。
特に先端のツールを交換して使用する超音波カッタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波カッタは、一端が開口した
筒状のケース内部に、超音波振動を発生する超音波発生
器と,この超音波振動を増幅するブースタと,増幅され
た超音波振動により振動させられるホーン部とが収納さ
れ、このホーン部は、先端部をケースの開口部から外部
に突出させて収納されている。そして、このホーン部の
先端には、着脱自在に装着されると共に先端部で切削,
切断を行うツールの取付側が嵌合するツール取付穴が設
けられている。
筒状のケース内部に、超音波振動を発生する超音波発生
器と,この超音波振動を増幅するブースタと,増幅され
た超音波振動により振動させられるホーン部とが収納さ
れ、このホーン部は、先端部をケースの開口部から外部
に突出させて収納されている。そして、このホーン部の
先端には、着脱自在に装着されると共に先端部で切削,
切断を行うツールの取付側が嵌合するツール取付穴が設
けられている。
【0003】このホーン部の先端に取り付けられるツー
ルは、その目的に応じて、先端形状が異なっており、そ
して、それに伴いツールの取付側の断面形状も異なって
いる。これらツールの取付側の断面形状は、主に丸型と
平型の2種類に分類され、これらツール(以下、断面形
状が平型のツールを平型ツール,丸型のツールを丸型ツ
ールという。)を先端部に取り付けるために、ツールに
対応した断面形状のツール取付穴を有するホーン部がそ
れぞれ必要となる。
ルは、その目的に応じて、先端形状が異なっており、そ
して、それに伴いツールの取付側の断面形状も異なって
いる。これらツールの取付側の断面形状は、主に丸型と
平型の2種類に分類され、これらツール(以下、断面形
状が平型のツールを平型ツール,丸型のツールを丸型ツ
ールという。)を先端部に取り付けるために、ツールに
対応した断面形状のツール取付穴を有するホーン部がそ
れぞれ必要となる。
【0004】図9乃至図13は、各種のホーン部の先端
近くの断面を示しており、図9は平型ツール50aに対
応する断面形状が長方形のツール取付穴51Aを有する
ホーン部51であり、図11,図12は、平型ツール5
0aに対応する他の断面形状のツール取付穴53A,5
4Aを有するホーン部53,54である。さらに、図1
0は丸型ツール50bに対応する断面形状が円形のツー
ル取付穴52Aを有するホーン部52であり、図13は
平型と丸型の両ツールに対応する断面形状が幅広の長方
形のツール取付穴55Aを有するホーン部55である。
近くの断面を示しており、図9は平型ツール50aに対
応する断面形状が長方形のツール取付穴51Aを有する
ホーン部51であり、図11,図12は、平型ツール5
0aに対応する他の断面形状のツール取付穴53A,5
4Aを有するホーン部53,54である。さらに、図1
0は丸型ツール50bに対応する断面形状が円形のツー
ル取付穴52Aを有するホーン部52であり、図13は
平型と丸型の両ツールに対応する断面形状が幅広の長方
形のツール取付穴55Aを有するホーン部55である。
【0005】図9乃至図13に示す各ホーン部は、外部
からツール取付穴に貫通され,このツール取付穴と垂直
を成すネジ穴60Aと、当該ネジ穴60Aに螺合する止
めネジ60Bとを有している。各ホーン部は、この止め
ネジ60Bを締めることにより、各ツールをツール取付
穴の内壁の一方方向に押圧して固定挟持する。
からツール取付穴に貫通され,このツール取付穴と垂直
を成すネジ穴60Aと、当該ネジ穴60Aに螺合する止
めネジ60Bとを有している。各ホーン部は、この止め
ネジ60Bを締めることにより、各ツールをツール取付
穴の内壁の一方方向に押圧して固定挟持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に示された図9乃至図12のホーン部にあっては、
平型ツールか丸型ツールのどちらか一方のツールにしか
対応することができないため、平型ツールと丸型ツール
とを交換する必要が生じた場合には、同時にホーン部も
交換しなければならなかった。特に作業時に交換の必要
が生じた場合、まず、ホーン部の交換作業から行わなけ
ればならず、非常に手間がかかり、作業性が悪いものと
なっていた。
来例に示された図9乃至図12のホーン部にあっては、
平型ツールか丸型ツールのどちらか一方のツールにしか
対応することができないため、平型ツールと丸型ツール
とを交換する必要が生じた場合には、同時にホーン部も
交換しなければならなかった。特に作業時に交換の必要
が生じた場合、まず、ホーン部の交換作業から行わなけ
ればならず、非常に手間がかかり、作業性が悪いものと
なっていた。
【0007】また、図13に示されたホーン部にあって
は、平型と丸型の両ツールに対応することが可能である
が、丸型ツールを装着した場合に、この丸型ツールの矢
印方向に余剰空間ができるため、使用時には、超音波振
動によりこの矢印方向にツールの逃げが生じてしまう場
合があった。かかる場合、正確な作業が行えないばかり
か、ツールが外れてしまうという恐れがあった。
は、平型と丸型の両ツールに対応することが可能である
が、丸型ツールを装着した場合に、この丸型ツールの矢
印方向に余剰空間ができるため、使用時には、超音波振
動によりこの矢印方向にツールの逃げが生じてしまう場
合があった。かかる場合、正確な作業が行えないばかり
か、ツールが外れてしまうという恐れがあった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、係る従来例の有する不都合を
改善し、特に、平型と丸型の両方のツールを強固に装着
し得るホーン部を有する超音波カッタを提供すること
を、その目的とする。
改善し、特に、平型と丸型の両方のツールを強固に装着
し得るホーン部を有する超音波カッタを提供すること
を、その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、使用目的に応
じて複数のツールを使用するに際して、特に、断面形状
が丸型のツールと平型のツールとの2種類のツールに対
応することができるように構成されている。
じて複数のツールを使用するに際して、特に、断面形状
が丸型のツールと平型のツールとの2種類のツールに対
応することができるように構成されている。
【0010】つまり、先端部が所定の形状に形成され,
この先端部で切削,切断等を行うツールと、このツール
の後端である取付側が挿入されるツール取付穴を有する
ホーン部と、超音波振動を発生し,ホーン部を振動させ
る超音波発生器とを備え、ホーン部が挿入されたツール
を着脱自在に係止する係止手段を有し、ホーン部に設け
たツール取付穴の断面形状が,円形と長方形とを重ねて
成る形状となっている。
この先端部で切削,切断等を行うツールと、このツール
の後端である取付側が挿入されるツール取付穴を有する
ホーン部と、超音波振動を発生し,ホーン部を振動させ
る超音波発生器とを備え、ホーン部が挿入されたツール
を着脱自在に係止する係止手段を有し、ホーン部に設け
たツール取付穴の断面形状が,円形と長方形とを重ねて
成る形状となっている。
【0011】さらに、上述のツール取付穴の断面形状を
構成する長方形と円形とが、長方形の一方の長辺と円形
の外周端部とを揃えて配置されていても良い。
構成する長方形と円形とが、長方形の一方の長辺と円形
の外周端部とを揃えて配置されていても良い。
【0012】また、上述の係止手段がホーン部に設けら
れたネジ穴と、当該ネジ穴に螺合すると共に先端がツー
ルに当接する止めネジとからなり、この止めネジとツー
ルとの間に、せん断強さの大きな材質からなる板状部材
を介挿させる構成としても良い。
れたネジ穴と、当該ネジ穴に螺合すると共に先端がツー
ルに当接する止めネジとからなり、この止めネジとツー
ルとの間に、せん断強さの大きな材質からなる板状部材
を介挿させる構成としても良い。
【0013】
【作用】上記に示した本発明における超音波カッタの使
用時には、例えば、平型ツールの使用を行う場合には、
ホーン部先端に形成されたツール取付穴の長方形断面部
に平型ツールの取付側を嵌合させて挿入し、係止手段に
より係止する。
用時には、例えば、平型ツールの使用を行う場合には、
ホーン部先端に形成されたツール取付穴の長方形断面部
に平型ツールの取付側を嵌合させて挿入し、係止手段に
より係止する。
【0014】その後に、超音波発生器により発せられる
超音波振動がホーン部を介して平型ツールに伝達され、
振動せしめられた平型ツールの先端部により、切削,切
断等の作業が行われる。
超音波振動がホーン部を介して平型ツールに伝達され、
振動せしめられた平型ツールの先端部により、切削,切
断等の作業が行われる。
【0015】また、ツールの交換が必要となった場合に
は、平型ツールが係止状態を解除されホーン部のツール
取付穴から取り外される。そして、ホーン部のツール取
付穴の円形断面部に丸型ツールの取付側を嵌合させて挿
入し、係止手段により係止する。そして、平型ツールと
同様にして使用される。
は、平型ツールが係止状態を解除されホーン部のツール
取付穴から取り外される。そして、ホーン部のツール取
付穴の円形断面部に丸型ツールの取付側を嵌合させて挿
入し、係止手段により係止する。そして、平型ツールと
同様にして使用される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図8に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0017】本実施例は、先端部が所定の形状に形成さ
れ,この先端部で切削,切断等を行うツール3と、この
ツール3の取付側が挿入されるツール取付穴5を先端に
設け,挿入されたツール3を係止する係止手段を有する
ホーン部1と、超音波振動を発生し,ホーン部1を振動
させる超音波発生器2とを備えている。また、これらに
加えてホーン部1と超音波発生器2とを内部に収納する
本体ケース部4から超音波カッタ10を構成している。
れ,この先端部で切削,切断等を行うツール3と、この
ツール3の取付側が挿入されるツール取付穴5を先端に
設け,挿入されたツール3を係止する係止手段を有する
ホーン部1と、超音波振動を発生し,ホーン部1を振動
させる超音波発生器2とを備えている。また、これらに
加えてホーン部1と超音波発生器2とを内部に収納する
本体ケース部4から超音波カッタ10を構成している。
【0018】図1に超音波カッタ10の一部切り欠いた
説明図を示す。これによると、まず超音波発生器2は、
アルミブロック21,電極22,第1セラミック振動子
23,電極24,第2セラミック振動子25,アルミブ
ロック26が順次配設されて構成され、これら各部は、
図示しないボルトによりアルミブロック21からアルミ
ブロック26までの間を締め付け固定されている。すな
わち、第1及び第2セラミック振動子23,25は、電
極22,24を介してアルミブロック21とアルミブロ
ック26との間に挟持されており、いわゆる内周締め形
ボルト締めランジュバン振動子として構成されている。
説明図を示す。これによると、まず超音波発生器2は、
アルミブロック21,電極22,第1セラミック振動子
23,電極24,第2セラミック振動子25,アルミブ
ロック26が順次配設されて構成され、これら各部は、
図示しないボルトによりアルミブロック21からアルミ
ブロック26までの間を締め付け固定されている。すな
わち、第1及び第2セラミック振動子23,25は、電
極22,24を介してアルミブロック21とアルミブロ
ック26との間に挟持されており、いわゆる内周締め形
ボルト締めランジュバン振動子として構成されている。
【0019】電極22,24には、それぞれリード線2
2a,24aの一端が接続されており、これらのリード
線22a,24aの他端は、超音波カッタ10の外部に
ある発信器5に接続されている。この発信器6から、リ
ード線22a,24aを介して電極22,24に所定の
発信周波数の電圧を印加すると、第1及び第2セラミッ
ク振動子23,25から超音波振動(ねじり振動)が発
生する。この超音波振動を第2振動子25に隣接するア
ルミブロック26により増幅し、ホーン部1に伝達す
る。
2a,24aの一端が接続されており、これらのリード
線22a,24aの他端は、超音波カッタ10の外部に
ある発信器5に接続されている。この発信器6から、リ
ード線22a,24aを介して電極22,24に所定の
発信周波数の電圧を印加すると、第1及び第2セラミッ
ク振動子23,25から超音波振動(ねじり振動)が発
生する。この超音波振動を第2振動子25に隣接するア
ルミブロック26により増幅し、ホーン部1に伝達す
る。
【0020】ホーン部1は、直径が比較的大きい円柱状
の第1ホーン部1Aと,ほぼエクスポネンシャル形状の
第2ホーン部1Bと,直径が比較的小さい円柱状の第3
ホーン部1Cとが一体的に構成されており、第1ホーン
部1Aがアルミブロック26と植え込みボルト1Eを介
して締め付け固定されている。また、第1ホーン部1A
と第2ホーン部1Bとの間には鍔状部材が設けられてお
り、前述したケース本体4内部に設けられた嵌合溝に係
合している。
の第1ホーン部1Aと,ほぼエクスポネンシャル形状の
第2ホーン部1Bと,直径が比較的小さい円柱状の第3
ホーン部1Cとが一体的に構成されており、第1ホーン
部1Aがアルミブロック26と植え込みボルト1Eを介
して締め付け固定されている。また、第1ホーン部1A
と第2ホーン部1Bとの間には鍔状部材が設けられてお
り、前述したケース本体4内部に設けられた嵌合溝に係
合している。
【0021】また、第3ホーン部1Cは、ケース本体4
からその先端部を露出して配設されており、この露出し
ている先端部の先端面1Dには、この超音波カッタ10
の長手方向に平行してツール3のツール取付穴5が形成
されている。このツール取付穴5にツール3の取付側を
嵌合させて、係止手段により固定する。本実施例では、
係止手段として、第3ホーン部1Cの外周からツール取
付穴5に貫通しているネジ穴1bとこのネジ穴1bに螺
合する止めネジ1cとを有している。
からその先端部を露出して配設されており、この露出し
ている先端部の先端面1Dには、この超音波カッタ10
の長手方向に平行してツール3のツール取付穴5が形成
されている。このツール取付穴5にツール3の取付側を
嵌合させて、係止手段により固定する。本実施例では、
係止手段として、第3ホーン部1Cの外周からツール取
付穴5に貫通しているネジ穴1bとこのネジ穴1bに螺
合する止めネジ1cとを有している。
【0022】ツール3には、図2に示すように、大別し
てその断面形状が丸型ツール3aと平型ツール3bとの
2種類があり、第3ホーン部1Cの先端面1Dに設けら
れたツール取付穴5の断面形状は、これらのツール3の
両方が取付可能に形成されている。つまり、このツール
取付穴5は、平型ツール3bが嵌挿される長方形の断面
形状と、丸型ツール3aが嵌挿される円形の断面形状と
が複合された形状に、放電加工によって形成されてい
る。このツール取付穴5はシーリング加工により形成し
ても良い。
てその断面形状が丸型ツール3aと平型ツール3bとの
2種類があり、第3ホーン部1Cの先端面1Dに設けら
れたツール取付穴5の断面形状は、これらのツール3の
両方が取付可能に形成されている。つまり、このツール
取付穴5は、平型ツール3bが嵌挿される長方形の断面
形状と、丸型ツール3aが嵌挿される円形の断面形状と
が複合された形状に、放電加工によって形成されてい
る。このツール取付穴5はシーリング加工により形成し
ても良い。
【0023】図3及び図4は、第3ホーン部1Cのツー
ル取付穴5の部分における断面構造を示しており、図3
は丸型ツール3aを取り付けた状態を示し、図4は平型
ツール3bを取り付けた状態を示している。このツール
取付穴5は、円形と長方形とが重ねて配置され且つこの
円形の外周上の任意の一点とこの長方形の一方の長辺の
中点とが接して配置されて成る形状に形成されている。
ル取付穴5の部分における断面構造を示しており、図3
は丸型ツール3aを取り付けた状態を示し、図4は平型
ツール3bを取り付けた状態を示している。このツール
取付穴5は、円形と長方形とが重ねて配置され且つこの
円形の外周上の任意の一点とこの長方形の一方の長辺の
中点とが接して配置されて成る形状に形成されている。
【0024】また、ツール取付穴5の円形断面部5A
は、丸型ツール3aの取付側が嵌挿可能な大きさで且つ
丸型ツール3aの取付側の大きさにほぼ等しいことが望
ましく、これにより、円形断面部5Aにより構成される
ツール取付穴5の内部側壁が丸型ツール3aの取付側の
周囲に近接するため、超音波振動時のズレを防ぐことが
容易となる。また、同様にして、長方形断面部5Bは,
平型ツール3bが嵌挿可能で且つ平型ツール3bの幅と
断面形状を成す長方形の長辺の長さとがほぼ等しい大き
さであることが望ましく、これにより、長方形断面部5
Bにより構成されるツール取付穴5の内部側壁が平型ツ
ール3bの取付側の周囲に近接するため、超音波振動時
の平型ツール3bのズレを防ぐことが容易となる。そし
て、これらにより構成されるツール取付穴5は、ホーン
部1の先端面1D上においてほぼ中央に位置している。
は、丸型ツール3aの取付側が嵌挿可能な大きさで且つ
丸型ツール3aの取付側の大きさにほぼ等しいことが望
ましく、これにより、円形断面部5Aにより構成される
ツール取付穴5の内部側壁が丸型ツール3aの取付側の
周囲に近接するため、超音波振動時のズレを防ぐことが
容易となる。また、同様にして、長方形断面部5Bは,
平型ツール3bが嵌挿可能で且つ平型ツール3bの幅と
断面形状を成す長方形の長辺の長さとがほぼ等しい大き
さであることが望ましく、これにより、長方形断面部5
Bにより構成されるツール取付穴5の内部側壁が平型ツ
ール3bの取付側の周囲に近接するため、超音波振動時
の平型ツール3bのズレを防ぐことが容易となる。そし
て、これらにより構成されるツール取付穴5は、ホーン
部1の先端面1D上においてほぼ中央に位置している。
【0025】図3乃至図5に示す符号5aは、ツール取
付穴5の長方形断面の長辺を成すツール取付面である。
図5に示すように、前述のネジ穴1bは、このツール取
付面5aに垂直に対向すると共に,このネジ穴1bの中
心軸rが断面形状を成す長方形の長さ方向の中間(p=
q)を通るように設けられている。ツール3の装着時
に,このネジ穴1bに螺合する止めネジ1cを締めるこ
とにより,止めネジ1cとツール取付面5aとの間で、
丸型ツール3aは,円形断面における直径方向の両側か
ら押圧されるので安定して挟持され、また平型ツール3
bの場合には,その長方形断面部5Bにおける長手方向
のほぼ中央部を押圧されるために安定して挟持される。
付穴5の長方形断面の長辺を成すツール取付面である。
図5に示すように、前述のネジ穴1bは、このツール取
付面5aに垂直に対向すると共に,このネジ穴1bの中
心軸rが断面形状を成す長方形の長さ方向の中間(p=
q)を通るように設けられている。ツール3の装着時
に,このネジ穴1bに螺合する止めネジ1cを締めるこ
とにより,止めネジ1cとツール取付面5aとの間で、
丸型ツール3aは,円形断面における直径方向の両側か
ら押圧されるので安定して挟持され、また平型ツール3
bの場合には,その長方形断面部5Bにおける長手方向
のほぼ中央部を押圧されるために安定して挟持される。
【0026】また、ツール3を固定する際には、図6に
示すように止めネジ1cとツール3との間にせん断強さ
の大きな材質からなる板状部材である圧延薄板材5bが
介挿される。この圧延薄板材5bは、厚さがおよそ0.
2〜0.4[mm]である。。これは、セラミック等の
硬度が高く,せん断強さが低い材質を使っているツール
3の取付を許容する為のものであり、さらに、この圧延
薄板材5bを介してツール3を固定することにより、ツ
ール取付面5aに対して止めネジ1cを垂直にするため
の加工精度が高くなくとも、止めネジ1cの先端面とツ
ール3との当接状態の偏りを許容することができる。ま
たさらに、この圧延薄板材5bの大きさを変えることに
より(例えば、この圧延薄板材5bをツール3の先端方
向に延設する等)、共振周波数を調節することができ
る。
示すように止めネジ1cとツール3との間にせん断強さ
の大きな材質からなる板状部材である圧延薄板材5bが
介挿される。この圧延薄板材5bは、厚さがおよそ0.
2〜0.4[mm]である。。これは、セラミック等の
硬度が高く,せん断強さが低い材質を使っているツール
3の取付を許容する為のものであり、さらに、この圧延
薄板材5bを介してツール3を固定することにより、ツ
ール取付面5aに対して止めネジ1cを垂直にするため
の加工精度が高くなくとも、止めネジ1cの先端面とツ
ール3との当接状態の偏りを許容することができる。ま
たさらに、この圧延薄板材5bの大きさを変えることに
より(例えば、この圧延薄板材5bをツール3の先端方
向に延設する等)、共振周波数を調節することができ
る。
【0027】この圧延薄板材5bによって、止めネジ1
cが偏ってツール3と当接していても、この圧延薄板材
5bはせん断強さが大きいため、止めネジ1cによる偏
った押圧力を有効に許容し、ツール3の破損を防止する
ことができる。また、止めネジ1cの先端面の平面度を
高い精度で形成する必要がないために、止めネジ1cの
形成費用を低減することが可能である。
cが偏ってツール3と当接していても、この圧延薄板材
5bはせん断強さが大きいため、止めネジ1cによる偏
った押圧力を有効に許容し、ツール3の破損を防止する
ことができる。また、止めネジ1cの先端面の平面度を
高い精度で形成する必要がないために、止めネジ1cの
形成費用を低減することが可能である。
【0028】また、上記の各構成を本体ケース部4は内
部に収容して、一体的に超音波カッタ10を構成してい
る。この本体ケース部4は、操作性が良くなるように長
細い円筒状に形成されており、一端側が開口している。
この開口部から、前述したように、第3ホーン部1Cの
先端並びにツール3を外部に露出させている。そして、
これらの露出したツール3と第3ホーン部1Cを周囲か
ら覆う形状を有するツールカバー4aが本体ケース部4
の長さ方向に往動可能に設けられている。このツールカ
バー4aは、超音波カッタ10の非使用時には、図1に
示した二点鎖線のように突出してツール3を完全に覆い
隠し、使用時には、本体ケース部4の内部に押し込まれ
るように収納され、ツール3の先端部が外側に露出され
る。
部に収容して、一体的に超音波カッタ10を構成してい
る。この本体ケース部4は、操作性が良くなるように長
細い円筒状に形成されており、一端側が開口している。
この開口部から、前述したように、第3ホーン部1Cの
先端並びにツール3を外部に露出させている。そして、
これらの露出したツール3と第3ホーン部1Cを周囲か
ら覆う形状を有するツールカバー4aが本体ケース部4
の長さ方向に往動可能に設けられている。このツールカ
バー4aは、超音波カッタ10の非使用時には、図1に
示した二点鎖線のように突出してツール3を完全に覆い
隠し、使用時には、本体ケース部4の内部に押し込まれ
るように収納され、ツール3の先端部が外側に露出され
る。
【0029】この超音波カッタ10の動作について説明
する。
する。
【0030】先ず、ホーン部1にツール3を装着する。
取り付けるツール3は、その用途に見合ったものを使用
するが、ここでは最初に丸型ツール3aを装着する場合
を例にとって説明する。
取り付けるツール3は、その用途に見合ったものを使用
するが、ここでは最初に丸型ツール3aを装着する場合
を例にとって説明する。
【0031】所定の先端形状を有する丸型ツール3aの
取付側を,ホーン部1の先端面1Dに設けられたツール
取付穴5の円形断面部5Aに挿入する。そして、ホーン
部1の先端に設けられたネジ穴1bに止めネジ1cを螺
合させて締め付けることにより、この丸型ツール3aの
取付側を,ツール取付穴5の止めネジ1cと対向するツ
ール取付面5aに押圧し、止めネジ1cの先端面とツー
ル取付面5aとの間で挟持する。丸型ツール3aの取付
側は、ツール取付穴5の円形断面部5Aを構成する側壁
に周囲を囲まれるようにして近接しているため、この超
音波カッタ10の使用時に生ずる超音波振動によってズ
レを生じる余地がなく、従って、丸型ツール3aを有効
に固定保持することが可能である。
取付側を,ホーン部1の先端面1Dに設けられたツール
取付穴5の円形断面部5Aに挿入する。そして、ホーン
部1の先端に設けられたネジ穴1bに止めネジ1cを螺
合させて締め付けることにより、この丸型ツール3aの
取付側を,ツール取付穴5の止めネジ1cと対向するツ
ール取付面5aに押圧し、止めネジ1cの先端面とツー
ル取付面5aとの間で挟持する。丸型ツール3aの取付
側は、ツール取付穴5の円形断面部5Aを構成する側壁
に周囲を囲まれるようにして近接しているため、この超
音波カッタ10の使用時に生ずる超音波振動によってズ
レを生じる余地がなく、従って、丸型ツール3aを有効
に固定保持することが可能である。
【0032】またこのとき、丸型ツール3aと止めネジ
1cの先端面との間に、圧延薄板材5bを介挿させる。
これにより、丸型ツール3aと止めネジ1cとが有効に
密着し、止めネジ1cが丸型ツール3aに対して正確に
垂直方向から当接していない場合でも、不均一な当接圧
力の発生を有効に排除し、丸型ツール3aの破損事故を
防止する。
1cの先端面との間に、圧延薄板材5bを介挿させる。
これにより、丸型ツール3aと止めネジ1cとが有効に
密着し、止めネジ1cが丸型ツール3aに対して正確に
垂直方向から当接していない場合でも、不均一な当接圧
力の発生を有効に排除し、丸型ツール3aの破損事故を
防止する。
【0033】さらに、丸型ツール3aから平型ツール3
bに交換する必要が生じた場合には、ホーン部1を外し
て交換するような手間を生じること無く、単に、止めネ
ジ1cをゆるめて丸型ツール3aを取り外し、ツール取
付穴5の長方形断面部5Bに平型ツール3bの取付側を
挿入した後に、再び止めネジ1cにより締め付けを行う
ことにより、平型ツール3bは、止めネジ1cの先端面
とツール取付面5aとの間に挟持される。このとき、ツ
ール取付穴5の長方形断面部5Bに平型ツール3bの幅
方向(図4における上下方向)のズレが生じる余地がな
いために、超音波振動時にあっても有効に固定保持され
る。
bに交換する必要が生じた場合には、ホーン部1を外し
て交換するような手間を生じること無く、単に、止めネ
ジ1cをゆるめて丸型ツール3aを取り外し、ツール取
付穴5の長方形断面部5Bに平型ツール3bの取付側を
挿入した後に、再び止めネジ1cにより締め付けを行う
ことにより、平型ツール3bは、止めネジ1cの先端面
とツール取付面5aとの間に挟持される。このとき、ツ
ール取付穴5の長方形断面部5Bに平型ツール3bの幅
方向(図4における上下方向)のズレが生じる余地がな
いために、超音波振動時にあっても有効に固定保持され
る。
【0034】またこのとき、丸型ツール3aと同様にし
て、平型ツール3bと止めネジ1cの先端面との間に、
圧延薄板材5bを介挿させる。これにより、平型ツール
3bと止めネジ1cとが有効に密着し、平型ツール3b
の破損事故を防止する。
て、平型ツール3bと止めネジ1cの先端面との間に、
圧延薄板材5bを介挿させる。これにより、平型ツール
3bと止めネジ1cとが有効に密着し、平型ツール3b
の破損事故を防止する。
【0035】一方、これらの手順により、ホーン部1に
ツール3が取り付けられた後に、超音波発生器2により
発せられる超音波振動がホーン部1を介してツール3に
伝達され、振動せしめられたツール3の先端部により、
切削,切断等の作業が行われる。
ツール3が取り付けられた後に、超音波発生器2により
発せられる超音波振動がホーン部1を介してツール3に
伝達され、振動せしめられたツール3の先端部により、
切削,切断等の作業が行われる。
【0036】尚、取付穴5の長方形断面部5Bは、平型
ツール3bの挿入し得る幅を有すると共に,ツール取付
面5aに対応する部分を有していれば、他の形状でも良
く、例えば、図7,図8の様な形状でも良い。また円形
断面部5Aについても、丸型ツール3aが挿入可能な大
きさを有し,円形断面部5Aと同様の機能を有する他の
形状、例えば六角形又は八角形のような形状でも良い。
ツール3bの挿入し得る幅を有すると共に,ツール取付
面5aに対応する部分を有していれば、他の形状でも良
く、例えば、図7,図8の様な形状でも良い。また円形
断面部5Aについても、丸型ツール3aが挿入可能な大
きさを有し,円形断面部5Aと同様の機能を有する他の
形状、例えば六角形又は八角形のような形状でも良い。
【0037】
【発明の効果】本発明はホーン部のツール取付穴の断面
形状を、長方形と円形が重ねて成る形状としたために、
丸型ツールの取付と平型ツールの取付が、1つのホーン
部で対応することができ、これにより従来のように2つ
のホーン部を用意する必要がなく,部品点数を少なく
し,生産コストを低減させることが可能となった。また
さらに、ツールの交換をする際に、ホーン部ごと交換す
る必要がなくなり、ツールのみを取り外して交換を行う
ために、操作性が良く、ホーン部の交換にともなう煩わ
しさが解消された。また、ツールの装着時には、丸型と
平型のツールが取付穴の断面形状の円形部分と長方形部
分にそれぞれ嵌合するため、超音波振動によるツールの
ズレを生じない。
形状を、長方形と円形が重ねて成る形状としたために、
丸型ツールの取付と平型ツールの取付が、1つのホーン
部で対応することができ、これにより従来のように2つ
のホーン部を用意する必要がなく,部品点数を少なく
し,生産コストを低減させることが可能となった。また
さらに、ツールの交換をする際に、ホーン部ごと交換す
る必要がなくなり、ツールのみを取り外して交換を行う
ために、操作性が良く、ホーン部の交換にともなう煩わ
しさが解消された。また、ツールの装着時には、丸型と
平型のツールが取付穴の断面形状の円形部分と長方形部
分にそれぞれ嵌合するため、超音波振動によるツールの
ズレを生じない。
【0038】さらに、請求項2記載の本発明に示すよう
に、ツール取付穴の断面形状が長方形の一方の長辺と円
形の外周端部とを揃えて配置して成る形状であるため、
この長方形の一辺から成る取付穴内部の側壁面にツール
を密着させて取り付けることが可能となり、よりツール
を強固に固定することが可能である。
に、ツール取付穴の断面形状が長方形の一方の長辺と円
形の外周端部とを揃えて配置して成る形状であるため、
この長方形の一辺から成る取付穴内部の側壁面にツール
を密着させて取り付けることが可能となり、よりツール
を強固に固定することが可能である。
【0039】請求項3記載の本発明に示すように、止め
ネジによるツールの固定を行う際に、せん断強さの大き
い板状部材を介挿することにより、止めネジによる押圧
力の偏りを吸収し、ツールに対して一様に押圧力を伝達
するために、ツールは有効に固定され、また、止めネジ
の締めすぎによるツールの破損事故を有効に排除する。
さらに、止めネジの先端面の平面度を高い精度で形成す
る必要がないために、止めネジの形成費用を低減するこ
とが可能となる。
ネジによるツールの固定を行う際に、せん断強さの大き
い板状部材を介挿することにより、止めネジによる押圧
力の偏りを吸収し、ツールに対して一様に押圧力を伝達
するために、ツールは有効に固定され、また、止めネジ
の締めすぎによるツールの破損事故を有効に排除する。
さらに、止めネジの先端面の平面度を高い精度で形成す
る必要がないために、止めネジの形成費用を低減するこ
とが可能となる。
【0040】本発明により、上述したように各効果を有
する従来にない優れた超音波カッタを提供することがで
きる。
する従来にない優れた超音波カッタを提供することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す一部を切り欠いた全体
図である。
図である。
【図2】図1に開示した超音波カッタに取り付けるツー
ルを示した斜視図であり、図2(A)は丸型ツールを示
す斜視図であり、図2(B)は平型ツールを示す斜視図
である。
ルを示した斜視図であり、図2(A)は丸型ツールを示
す斜視図であり、図2(B)は平型ツールを示す斜視図
である。
【図3】図1に開示した一実施例の第3ホーン部のツー
ル取付穴の部分の断面構造を示すと共に丸型ツールを装
着した状態を示す説明図である。
ル取付穴の部分の断面構造を示すと共に丸型ツールを装
着した状態を示す説明図である。
【図4】図1に開示した一実施例の第3ホーン部のツー
ル取付穴の部分の断面構造を示すと共に平型ツールを装
着した状態を示す説明図である。
ル取付穴の部分の断面構造を示すと共に平型ツールを装
着した状態を示す説明図である。
【図5】図1に開示した一実施例の第3ホーン部の先端
側のネジ穴とツール取付穴の位置関係を示す説明図であ
る。
側のネジ穴とツール取付穴の位置関係を示す説明図であ
る。
【図6】図1に開示した一実施例のツール取付穴に圧延
薄板材を介してツールを取り付けた状態を示す説明図で
ある。
薄板材を介してツールを取り付けた状態を示す説明図で
ある。
【図7】図3に開示したツール取付穴の他の例を示す断
面図である。
面図である。
【図8】図3に開示したツール取付穴のさらに他の例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図9】従来例の平型ツールのツール取付穴の形状を示
す断面図である。
す断面図である。
【図10】従来例の丸型ツールのツール取付穴の形状を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図11】従来例の平型ツールのツール取付穴の他の形
状を示す断面図である。
状を示す断面図である。
【図12】従来例の平型ツールのツール取付穴のさらに
他の形状を示す断面図である。
他の形状を示す断面図である。
【図13】従来例の平型ツールと丸型ツールの両方を取
り付けることができるツール取付穴の形状を示す断面図
である。
り付けることができるツール取付穴の形状を示す断面図
である。
1 ホーン部 1b ネジ穴(係止手段) 1c 止めネジ(係止手段) 2 超音波発生器 3 ツール 5 ツール取付穴 5b 板状部材
Claims (3)
- 【請求項1】 先端部が所定の形状に形成され,この先
端部で切削,切断等を行うツールと、このツールの取付
側が挿入されるツール取付穴を先端に有するホーン部
と、超音波振動を発生し,前記ホーン部を振動させる超
音波発生器とを備えた超音波カッタにおいて、 前記ホーン部が前記ツールを着脱自在に係止する係止手
段を有し、 前記ホーン部に設けられた前記ツール取付穴の断面形状
が,円形と長方形とを重ねて成る形状であることを特徴
とする超音波カッタ。 - 【請求項2】 前記ツール取付穴の断面形状が前記長方
形の一方の長辺と前記円形の外周端部とを揃えて配置し
て成る形状である請求項1記載の超音波カッタ。 - 【請求項3】 前記係止手段が前記ホーン部に設けられ
たネジ穴と、当該ネジ穴に螺合すると共に先端が前記ツ
ールに当接する止めネジとからなり、 この止めネジと前記ツールとの間に、せん断強さの大き
な材質からなる板状部材を介挿させることを特徴とする
請求項1又は2記載の超音波カッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5328095A JPH08215901A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 超音波カッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5328095A JPH08215901A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 超音波カッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08215901A true JPH08215901A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12938335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5328095A Withdrawn JPH08215901A (ja) | 1995-02-17 | 1995-02-17 | 超音波カッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08215901A (ja) |
-
1995
- 1995-02-17 JP JP5328095A patent/JPH08215901A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |