JPH08215985A - 定盤平坦度検出装置 - Google Patents
定盤平坦度検出装置Info
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- JPH08215985A JPH08215985A JP5523595A JP5523595A JPH08215985A JP H08215985 A JPH08215985 A JP H08215985A JP 5523595 A JP5523595 A JP 5523595A JP 5523595 A JP5523595 A JP 5523595A JP H08215985 A JPH08215985 A JP H08215985A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨用定盤の表面における研磨領域の平坦度
を、連続的且つ定量的に測定された測定データに基づい
て高精度に検出できるようにすること。 【構成】 表面の研磨領域2に溝部4を備えた研磨用定
盤1に設置可能とされ、上記定盤の研磨領域及び研磨領
域外部3にわたる変位を、この定盤を横断するように連
続的且つ定量的に測定可能とする変位測定装置11と、
変位測定装置からの多数の測定データを取り込み、この
うち定盤の研磨領域端部5間を測定した多数の測定デー
タのうち、溝部を測定した測定データを、その直前の順
番の定盤研磨領域を測定した測定データの値に置換し
て、溝部を測定した測定データを除去し、この溝部を測
定した測定データが除去された測定データ群から最大値
と最小値の差を演算して、定盤表面の研磨領域の平坦度
を演算するデータ処理装置12とを有するものである。
を、連続的且つ定量的に測定された測定データに基づい
て高精度に検出できるようにすること。 【構成】 表面の研磨領域2に溝部4を備えた研磨用定
盤1に設置可能とされ、上記定盤の研磨領域及び研磨領
域外部3にわたる変位を、この定盤を横断するように連
続的且つ定量的に測定可能とする変位測定装置11と、
変位測定装置からの多数の測定データを取り込み、この
うち定盤の研磨領域端部5間を測定した多数の測定デー
タのうち、溝部を測定した測定データを、その直前の順
番の定盤研磨領域を測定した測定データの値に置換し
て、溝部を測定した測定データを除去し、この溝部を測
定した測定データが除去された測定データ群から最大値
と最小値の差を演算して、定盤表面の研磨領域の平坦度
を演算するデータ処理装置12とを有するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面の研磨領域に溝部
を備えた研磨用定盤の平坦度を検出する定盤平坦度検出
装置に関する。
を備えた研磨用定盤の平坦度を検出する定盤平坦度検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ハードディスクは、遊離砥石に
よる研磨では、砥粒を介して、その表面及び裏面が研磨
される。この研磨の過程で、研磨用定盤の表面の研磨領
域の平坦度が低下するため、研磨工程終了後に上記平坦
度を検出する必要がある。
よる研磨では、砥粒を介して、その表面及び裏面が研磨
される。この研磨の過程で、研磨用定盤の表面の研磨領
域の平坦度が低下するため、研磨工程終了後に上記平坦
度を検出する必要がある。
【0003】上記研磨用定盤の平坦度の検出は、従来、
図8に示すダイヤルゲージ式定盤平坦度検出装置100
と、図9に示すストレートエッジ式定盤平坦度検出装置
200等が一般に用いられている。
図8に示すダイヤルゲージ式定盤平坦度検出装置100
と、図9に示すストレートエッジ式定盤平坦度検出装置
200等が一般に用いられている。
【0004】図8に示すダイヤルゲージ式定盤平坦度検
出装置100は、ロッド101の長手方向に複数個のダ
イヤルゲージ102を設置し、ロッド101を研磨用定
盤103の表面104に設置して、定盤103の表面1
04の直径方向における複数位置において、その表面1
04の変位を非連続的に測定し、これらの測定データか
ら、研磨用定盤103の表面104の研磨領域における
平坦度を検出している。
出装置100は、ロッド101の長手方向に複数個のダ
イヤルゲージ102を設置し、ロッド101を研磨用定
盤103の表面104に設置して、定盤103の表面1
04の直径方向における複数位置において、その表面1
04の変位を非連続的に測定し、これらの測定データか
ら、研磨用定盤103の表面104の研磨領域における
平坦度を検出している。
【0005】また、図9に示すストレートエッジ式定盤
平坦度検出装置200では、ストレートエッジ201を
研磨用定盤103の表面104上に載置させ、このスト
レートエッジ201と上記定盤103との隙間に図示し
ないシクネスゲージを挿入し、このシクネスゲージの枚
数等により上記隙間の大きさを測定して、研磨用定盤1
03の表面104の研磨領域における平坦度を検出して
いる。
平坦度検出装置200では、ストレートエッジ201を
研磨用定盤103の表面104上に載置させ、このスト
レートエッジ201と上記定盤103との隙間に図示し
ないシクネスゲージを挿入し、このシクネスゲージの枚
数等により上記隙間の大きさを測定して、研磨用定盤1
03の表面104の研磨領域における平坦度を検出して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すように、研
磨用定盤103の表面104には、使用済の砥粒や研磨
屑を除去するために多数の溝部105が刻設されてい
る。このため、上記ダイヤルゲージ式定盤平坦度検出装
置100では、ダイヤルゲージ102をロッド101の
長手方向にスライドさせることができず、従って、研磨
用定盤103の表面104の変位の測定箇所は、ダイヤ
ルゲージ102の数に制約されてしまう。この結果、研
磨用定盤103の表面104の変位を連続的に測定でき
ず、測定箇所が少ないので、研磨用定盤103の表面1
04における研磨領域の平坦度を高精度に検出すること
ができないおそれがある。
磨用定盤103の表面104には、使用済の砥粒や研磨
屑を除去するために多数の溝部105が刻設されてい
る。このため、上記ダイヤルゲージ式定盤平坦度検出装
置100では、ダイヤルゲージ102をロッド101の
長手方向にスライドさせることができず、従って、研磨
用定盤103の表面104の変位の測定箇所は、ダイヤ
ルゲージ102の数に制約されてしまう。この結果、研
磨用定盤103の表面104の変位を連続的に測定でき
ず、測定箇所が少ないので、研磨用定盤103の表面1
04における研磨領域の平坦度を高精度に検出すること
ができないおそれがある。
【0007】また、図9に示すストレートエッジ式定盤
平坦度検出装置200では、ストレートエッジ201と
研磨用定盤103の表面104との隙間をシクネスゲー
ジにより測定するものの、正確な定量的測定とはならな
い。従って、この場合にも、研磨用定盤103の表面1
04における研磨領域の平坦度を高精度に検出すること
ができないおそれがある。
平坦度検出装置200では、ストレートエッジ201と
研磨用定盤103の表面104との隙間をシクネスゲー
ジにより測定するものの、正確な定量的測定とはならな
い。従って、この場合にも、研磨用定盤103の表面1
04における研磨領域の平坦度を高精度に検出すること
ができないおそれがある。
【0008】本発明は、上述の事情を考慮してなされた
ものであり、研磨用定盤の表面における研磨領域の平坦
度を、連続的且つ定量的に測定された測定データに基づ
いて高精度に検出できる定盤平坦度検出装置を提供する
ことを目的とする。
ものであり、研磨用定盤の表面における研磨領域の平坦
度を、連続的且つ定量的に測定された測定データに基づ
いて高精度に検出できる定盤平坦度検出装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、表面の研磨領域に溝部を備えた研磨用定盤に設置可
能とされ、上記定盤の研磨領域とその外部にわたって、
この定盤を横断するように連続的且つ定量的に該測定装
置から対象物までの距離を測定する変位測定装置と、こ
の変位測定装置からの多数の測定データを取り込み、こ
のうち上記定盤の研磨領域端部間を測定した多数の測定
データのうち、上記溝部を測定した測定データを、その
直前の順番の上記定盤研磨領域を測定した測定データの
値に置換して、上記溝部を測定した測定データを除去
し、この溝部を測定した測定データが除去された測定デ
ータ群から最大値と最小値の差を演算して、上記定盤表
面の平坦度を演算するデータ処理装置と、を有するもの
である。
は、表面の研磨領域に溝部を備えた研磨用定盤に設置可
能とされ、上記定盤の研磨領域とその外部にわたって、
この定盤を横断するように連続的且つ定量的に該測定装
置から対象物までの距離を測定する変位測定装置と、こ
の変位測定装置からの多数の測定データを取り込み、こ
のうち上記定盤の研磨領域端部間を測定した多数の測定
データのうち、上記溝部を測定した測定データを、その
直前の順番の上記定盤研磨領域を測定した測定データの
値に置換して、上記溝部を測定した測定データを除去
し、この溝部を測定した測定データが除去された測定デ
ータ群から最大値と最小値の差を演算して、上記定盤表
面の平坦度を演算するデータ処理装置と、を有するもの
である。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のデータ処理装置が、変位測定装置からの測定データの
うち、上記定盤研磨領域を測定した測定データの前の順
番にある上記定盤の研磨領域の外部を測定した測定デー
タにおける任意の測定データと、この測定データの次の
複数の測定データの平均値との差が所定値以下となった
ときに、上記任意の測定データを上記定盤の研磨領域端
部の測定データと特定するものである。
のデータ処理装置が、変位測定装置からの測定データの
うち、上記定盤研磨領域を測定した測定データの前の順
番にある上記定盤の研磨領域の外部を測定した測定デー
タにおける任意の測定データと、この測定データの次の
複数の測定データの平均値との差が所定値以下となった
ときに、上記任意の測定データを上記定盤の研磨領域端
部の測定データと特定するものである。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のデータ処理装置が、溝部の測定データが除去さ
れた多数の測定データにおいて、任意の連続した複数の
測定データの平均値を演算し、上記複数の測定データの
値を上記平均値に置換して測定データのノイズを除去
し、このノイズが除去されたデータに基づいて定盤の平
坦度を演算するものである。
に記載のデータ処理装置が、溝部の測定データが除去さ
れた多数の測定データにおいて、任意の連続した複数の
測定データの平均値を演算し、上記複数の測定データの
値を上記平均値に置換して測定データのノイズを除去
し、このノイズが除去されたデータに基づいて定盤の平
坦度を演算するものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明には、次のの作用があ
る。 変位測定装置が、研磨用定盤の研磨領域とその外部に
わたって、この定盤を横断するように連続的且つ定量的
に該測定装置から対象物までの距離を測定し、データ処
理装置が、上記変位測定装置からの測定データのうち、
研磨用定盤の溝部を測定した測定データを除去して、研
磨用定盤の平坦度を演算することから、この研磨用定盤
の表面の研磨領域の平坦度を、連続的且つ定量的に測定
された測定データに基づいて高精度に検出することがで
きる。
る。 変位測定装置が、研磨用定盤の研磨領域とその外部に
わたって、この定盤を横断するように連続的且つ定量的
に該測定装置から対象物までの距離を測定し、データ処
理装置が、上記変位測定装置からの測定データのうち、
研磨用定盤の溝部を測定した測定データを除去して、研
磨用定盤の平坦度を演算することから、この研磨用定盤
の表面の研磨領域の平坦度を、連続的且つ定量的に測定
された測定データに基づいて高精度に検出することがで
きる。
【0013】請求項2に記載の発明には、次のの作用
がある。 データ処理装置が、研磨用定盤の研磨領域の外部を測
定した測定データにおける任意の測定データと、この測
定データの次の複数の測定データの平均値との差が所定
値以下になったときに、上記任意の測定データを研磨用
定盤の研磨領域端部の測定データと特定することから、
この研磨用定盤の研磨領域端部の測定データを正確に検
出することができる。
がある。 データ処理装置が、研磨用定盤の研磨領域の外部を測
定した測定データにおける任意の測定データと、この測
定データの次の複数の測定データの平均値との差が所定
値以下になったときに、上記任意の測定データを研磨用
定盤の研磨領域端部の測定データと特定することから、
この研磨用定盤の研磨領域端部の測定データを正確に検
出することができる。
【0014】請求項3に記載の発明には、次のの作用
がある。 データ処理装置が、任意の連続した複数の測定データ
の平均値を各測定データの値に置換して、上記測定デー
タのノイズを除去することから、ノイズを良好に除去す
ることができる。
がある。 データ処理装置が、任意の連続した複数の測定データ
の平均値を各測定データの値に置換して、上記測定デー
タのノイズを除去することから、ノイズを良好に除去す
ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係る定盤平坦度検出装置の一実
施例を示す構成図である。図2は、図1の変位測定装置
を示す斜視図である。図3は、図1の定盤平坦度検出装
置における測定データの処理過程を示す図である。図4
は、図1のデータ処理装置に取り込まれるデータの順番
とデータの値を示すグラフである。図5は、図1のデー
タ処理装置にて実施されるリニアガイドの歪み補正工程
と、定盤の研磨領域端部の検出工程を示すフローチャー
トである。図6は、図1のデータ処理装置にて実施され
る定盤表面の研磨領域の溝部のデータ除去工程を示すフ
ローチャートである。図7は、図1のデータ処理装置に
て実施されるノイズの除去工程及び平坦度の演算工程を
示すフローチャートである。
する。図1は、本発明に係る定盤平坦度検出装置の一実
施例を示す構成図である。図2は、図1の変位測定装置
を示す斜視図である。図3は、図1の定盤平坦度検出装
置における測定データの処理過程を示す図である。図4
は、図1のデータ処理装置に取り込まれるデータの順番
とデータの値を示すグラフである。図5は、図1のデー
タ処理装置にて実施されるリニアガイドの歪み補正工程
と、定盤の研磨領域端部の検出工程を示すフローチャー
トである。図6は、図1のデータ処理装置にて実施され
る定盤表面の研磨領域の溝部のデータ除去工程を示すフ
ローチャートである。図7は、図1のデータ処理装置に
て実施されるノイズの除去工程及び平坦度の演算工程を
示すフローチャートである。
【0016】図1に示すように、研磨用定盤1の表面の
研磨領域2の平坦度を検出する平坦度検出装置10は、
変位測定装置11、データ処理装置12及びプリンタ1
3を有して構成される。ここで、研磨用定盤1の表面の
研磨領域2には、使用済砥粒及び研磨屑を除去するため
の多数の溝部4が刻設されている。
研磨領域2の平坦度を検出する平坦度検出装置10は、
変位測定装置11、データ処理装置12及びプリンタ1
3を有して構成される。ここで、研磨用定盤1の表面の
研磨領域2には、使用済砥粒及び研磨屑を除去するため
の多数の溝部4が刻設されている。
【0017】さて、上記変位測定装置11は、図2にも
示すように、リニアガイド15のスライダブロック16
にレーザ変位センサ17を固着し、リニアガイド15の
ボールねじ18にサーボモータ19を結合させたもので
ある。スライダブロック16は、ボールねじ18に螺合
されるとともに、リニアガイド15のガイドレール20
に沿って長手方向に移動可能とされる。従って、サーボ
モータ19の正逆回転により、ボールねじ18及びスラ
イダブロック16を介し、レーザ変位センサ17がリニ
アガイド15の長手方向に移動可能に構成される。
示すように、リニアガイド15のスライダブロック16
にレーザ変位センサ17を固着し、リニアガイド15の
ボールねじ18にサーボモータ19を結合させたもので
ある。スライダブロック16は、ボールねじ18に螺合
されるとともに、リニアガイド15のガイドレール20
に沿って長手方向に移動可能とされる。従って、サーボ
モータ19の正逆回転により、ボールねじ18及びスラ
イダブロック16を介し、レーザ変位センサ17がリニ
アガイド15の長手方向に移動可能に構成される。
【0018】リニアガイド15には磁石21が設置さ
れ、図1に示すように、変位測定装置11は、この磁石
21により、研磨用定盤1の表面の研磨領域2に磁着可
能とされる。また、上記レーザ変位センサ17は、反射
型レーザ変位センサである。従って、レーザ変位センサ
17は、レーザ光22を放射するとともに、リニアガイ
ド15の長手方向に移動する間に、研磨用定盤1の表面
の研磨領域2及び研磨領域外部3にて反射されたレーザ
光22を入射して、研磨用定盤1を横断するように、研
磨領域2とその外部3までの変位を連続的且つ定量的に
測定する。ここで、この変位測定装置11にて測定され
た多数の測定データのサンプリング間隔は、約10μmが
最適である。
れ、図1に示すように、変位測定装置11は、この磁石
21により、研磨用定盤1の表面の研磨領域2に磁着可
能とされる。また、上記レーザ変位センサ17は、反射
型レーザ変位センサである。従って、レーザ変位センサ
17は、レーザ光22を放射するとともに、リニアガイ
ド15の長手方向に移動する間に、研磨用定盤1の表面
の研磨領域2及び研磨領域外部3にて反射されたレーザ
光22を入射して、研磨用定盤1を横断するように、研
磨領域2とその外部3までの変位を連続的且つ定量的に
測定する。ここで、この変位測定装置11にて測定され
た多数の測定データのサンプリング間隔は、約10μmが
最適である。
【0019】変位測定装置11のレーザ変位センサ17
にて測定された測定データの波形23は、図3に示すよ
うに、研磨用定盤1の表面の研磨領域2及び研磨領域外
部3を外れた箇所でオーバーフロー状態となり、研磨用
定盤1の研磨領域外部3で立ち上がり、研磨用定盤1の
表面の研磨領域2でフラット状態になり、表面の研磨領
域2の溝部4でオーバーフロー状態となっている。定盤
1の研磨領域端部5(図1)は、上記測定データの波形
23において、研磨用定盤1の表面の研磨領域2及び研
磨領域外部3の境界に示されている。ここで、測定デー
タのうち研磨用定盤1の表面の研磨領域2を表わす波形
は、実際にはノイズを含んで、大きな鋸歯波形となって
いる。
にて測定された測定データの波形23は、図3に示すよ
うに、研磨用定盤1の表面の研磨領域2及び研磨領域外
部3を外れた箇所でオーバーフロー状態となり、研磨用
定盤1の研磨領域外部3で立ち上がり、研磨用定盤1の
表面の研磨領域2でフラット状態になり、表面の研磨領
域2の溝部4でオーバーフロー状態となっている。定盤
1の研磨領域端部5(図1)は、上記測定データの波形
23において、研磨用定盤1の表面の研磨領域2及び研
磨領域外部3の境界に示されている。ここで、測定デー
タのうち研磨用定盤1の表面の研磨領域2を表わす波形
は、実際にはノイズを含んで、大きな鋸歯波形となって
いる。
【0020】図1に示すデータ処理装置12は、アナラ
イジングレコーダ24とコンピュータ25を備えて構成
される。
イジングレコーダ24とコンピュータ25を備えて構成
される。
【0021】上記アナライジングレコーダ24は、A/
D(アナログ/デジタル)変換器26及びローパスフィ
ルタ27を有してなる。A/D変換器26が、変位測定
装置11のレーザ変位センサ17からの測定データをデ
ジタルデータに変換し、ローパスフィルタ27が、A/
D変換器26からのデジタルデータのノイズを低減す
る。このアナライジングレコーダ24にて処理された測
定データは、直接或いはフロッピーディスク等を介して
間接にコンピュータ25へ入力される。
D(アナログ/デジタル)変換器26及びローパスフィ
ルタ27を有してなる。A/D変換器26が、変位測定
装置11のレーザ変位センサ17からの測定データをデ
ジタルデータに変換し、ローパスフィルタ27が、A/
D変換器26からのデジタルデータのノイズを低減す
る。このアナライジングレコーダ24にて処理された測
定データは、直接或いはフロッピーディスク等を介して
間接にコンピュータ25へ入力される。
【0022】ここで、アナライジングレコーダ24にて
処理された測定データの波形28は、図3に示すよう
に、研磨用定盤1の表面の研磨領域2を示す波形が変位
測定装置11にて測定された測定データの波形23の場
合よりも小さくなり、ノイズが低減されたものとなって
いる。
処理された測定データの波形28は、図3に示すよう
に、研磨用定盤1の表面の研磨領域2を示す波形が変位
測定装置11にて測定された測定データの波形23の場
合よりも小さくなり、ノイズが低減されたものとなって
いる。
【0023】上記データ処理装置12のコンピュータ2
5は、後述する如く、アナライジングレコーダ24から
のデジタル化されノイズが低減された測定データについ
て、変位測定装置11のリニアガイド15の歪みの補
正、研磨用定盤1の研磨領域端部5の検出、研磨用定盤
1の表面の研磨領域2における溝部4のデータ除去及び
ノイズの除去の各処理を実施し、更に研磨用定盤1の表
面の研磨領域2における平坦度を演算する。
5は、後述する如く、アナライジングレコーダ24から
のデジタル化されノイズが低減された測定データについ
て、変位測定装置11のリニアガイド15の歪みの補
正、研磨用定盤1の研磨領域端部5の検出、研磨用定盤
1の表面の研磨領域2における溝部4のデータ除去及び
ノイズの除去の各処理を実施し、更に研磨用定盤1の表
面の研磨領域2における平坦度を演算する。
【0024】ここで、上記平坦度を演算する前の上記各
種処理後の測定データの波形29は、図3に示すよう
に、研磨用定盤1の表面の研磨領域2における溝部4の
データが除去され、更にノイズが除去されて、研磨用定
盤1の表面の研磨領域2を示す波形が緩やかになってい
る。
種処理後の測定データの波形29は、図3に示すよう
に、研磨用定盤1の表面の研磨領域2における溝部4の
データが除去され、更にノイズが除去されて、研磨用定
盤1の表面の研磨領域2を示す波形が緩やかになってい
る。
【0025】図1に示す上記プリンタ13は、データ処
理装置12のコンピュータ25にて、上述の如く各種処
理された測定データと、演算された研磨用定盤1の表面
の研磨領域2の平坦度とをプリントアウトして出力す
る。
理装置12のコンピュータ25にて、上述の如く各種処
理された測定データと、演算された研磨用定盤1の表面
の研磨領域2の平坦度とをプリントアウトして出力す
る。
【0026】次に、上記データ処理装置12のコンピュ
ータ25における上述の各種処理を、図4及び図5〜図
6を用いて説明する。。 (1) リニアガイドの歪みの補正(図5) コンピュータ25は、データ処理装置12のアナライジ
ングレコーダ24にて処理された測定データが入力さ
れ、補正データが入力された後、上記測定データと補正
データとの差を演算し、その演算結果をデータDi
(i:整数)とする。上記補正データは、表面の平坦度
が保証された精密定盤上に変位測定装置11を設置し、
この変位測定装置11にて上記精密定盤上の表面及び側
面の変位を測定した多数のデータであり、この測定した
変位測定装置11におけるリニアガイド15の歪みを表
わす。変位測定装置11におけるリニアガイド15の歪
みは、変位測定装置11が、上側に位置した研磨用定盤
1と下側に位置した研磨用定盤1とを測定する際に異な
った値となるので、上記補正用データは、変位測定装置
11が上側の研磨用定盤1を測定した場合と、下側の研
磨用定盤1を測定した場合との2種類が用意される。こ
のような補正データは、予め測定されてフロッピーディ
スクに保存される。従って、測定データと補正データと
の差としてのデータDiは、リニアガイド15の歪みが
除去された値となる。
ータ25における上述の各種処理を、図4及び図5〜図
6を用いて説明する。。 (1) リニアガイドの歪みの補正(図5) コンピュータ25は、データ処理装置12のアナライジ
ングレコーダ24にて処理された測定データが入力さ
れ、補正データが入力された後、上記測定データと補正
データとの差を演算し、その演算結果をデータDi
(i:整数)とする。上記補正データは、表面の平坦度
が保証された精密定盤上に変位測定装置11を設置し、
この変位測定装置11にて上記精密定盤上の表面及び側
面の変位を測定した多数のデータであり、この測定した
変位測定装置11におけるリニアガイド15の歪みを表
わす。変位測定装置11におけるリニアガイド15の歪
みは、変位測定装置11が、上側に位置した研磨用定盤
1と下側に位置した研磨用定盤1とを測定する際に異な
った値となるので、上記補正用データは、変位測定装置
11が上側の研磨用定盤1を測定した場合と、下側の研
磨用定盤1を測定した場合との2種類が用意される。こ
のような補正データは、予め測定されてフロッピーディ
スクに保存される。従って、測定データと補正データと
の差としてのデータDiは、リニアガイド15の歪みが
除去された値となる。
【0027】(2) 研磨用定盤の表面端部の検出(図4、
図5) コンピュータ25は、リニアガイド15の歪みが補正さ
れたデータDiのうち、最初の順番のデータDiから、
このデータDiがオーバーフローしているか否かを検討
する。オーバーフローしていれば(Yes)、この検討
を繰り返し、オーバーフローしていなければ(No)、
このオーバーフローしなくなった最初のータDiを、研
磨用定盤1の研磨領域外部3における研磨領域外部端部
6(図1)を示す研磨領域外部データDsとする。
図5) コンピュータ25は、リニアガイド15の歪みが補正さ
れたデータDiのうち、最初の順番のデータDiから、
このデータDiがオーバーフローしているか否かを検討
する。オーバーフローしていれば(Yes)、この検討
を繰り返し、オーバーフローしていなければ(No)、
このオーバーフローしなくなった最初のータDiを、研
磨用定盤1の研磨領域外部3における研磨領域外部端部
6(図1)を示す研磨領域外部データDsとする。
【0028】次に、この研磨領域外部データDsをデー
タDiとし、研磨領域外部データDs以後の主に研磨用
定盤1の研磨領域外部3を表示する複数のデータについ
て、データDiと、このデータDiの次の複数のデータ
Di+1〜Di+nの平均値との差が、所定値αより大
きい場合には(Yes)、上記データDiが研磨用定盤
1の研磨領域外部3を表わすので、データの順番を1個
ずらして上述の処理を繰り返す。上記差が所定値αより
小さいか又は等しくなったときに(No)、そのときの
データDiを、研磨用定盤1の表面の研磨領域2におけ
る研磨領域端部5を示す研磨領域端部データDaとす
る。
タDiとし、研磨領域外部データDs以後の主に研磨用
定盤1の研磨領域外部3を表示する複数のデータについ
て、データDiと、このデータDiの次の複数のデータ
Di+1〜Di+nの平均値との差が、所定値αより大
きい場合には(Yes)、上記データDiが研磨用定盤
1の研磨領域外部3を表わすので、データの順番を1個
ずらして上述の処理を繰り返す。上記差が所定値αより
小さいか又は等しくなったときに(No)、そのときの
データDiを、研磨用定盤1の表面の研磨領域2におけ
る研磨領域端部5を示す研磨領域端部データDaとす
る。
【0029】尚、上記所定値α及び後述の所定値βは、
平坦度の検出精度によって異なるが、約10μmが最適で
ある。
平坦度の検出精度によって異なるが、約10μmが最適で
ある。
【0030】(3) 研磨用定盤の表面の溝部データの除去
(図4、図6) コンピュータ25は、研磨領域端部データDaをデータ
Diとし、研磨領域端部データDa以後の主に、研磨用
定盤1の表面の研磨領域2を表わす複数のデータについ
て、データDiに連続したn個のデータDi〜Di+n
−1の平均値と、n+1番目のデータDi+nとの差を
算出し、この差が所定値βよりも小さいか又は等しい場
合(No)には、データDi+nが研磨用定盤1の溝部
4を表示するデータではないと判断して、データを1個
ずらし、このときのi+n番目のデータ番号が、変位測
定装置11にて測定された最終のデータの番号bより小
さいときに(No)、上述の処理を繰り返す。
(図4、図6) コンピュータ25は、研磨領域端部データDaをデータ
Diとし、研磨領域端部データDa以後の主に、研磨用
定盤1の表面の研磨領域2を表わす複数のデータについ
て、データDiに連続したn個のデータDi〜Di+n
−1の平均値と、n+1番目のデータDi+nとの差を
算出し、この差が所定値βよりも小さいか又は等しい場
合(No)には、データDi+nが研磨用定盤1の溝部
4を表示するデータではないと判断して、データを1個
ずらし、このときのi+n番目のデータ番号が、変位測
定装置11にて測定された最終のデータの番号bより小
さいときに(No)、上述の処理を繰り返す。
【0031】上記差が所定値βよりも大きくなると(Y
es)、このときのi+n番目のデータDi+nが研磨
用定盤1の表面の研磨領域2の溝部4を表示すると判断
され、このデータDi+nの値を一つ前の順番の、研磨
用定盤1の表面の研磨領域2を表わすi+n−1番目の
データDi+n−1に変換する。その後、データの順番
を1個ずらし、このときのi+n番目のデータが最終デ
ータ番号bより小さいときに(No)上述の処理を実施
し、上記差が所定値βより小さいか又は等しくなるまで
データDi+nを一つ前のデータDi+n−1の値に置
換する。従って、この置換は、研磨用定盤1の表面の研
磨領域2における溝部4の幅寸法だけ実施されることに
なるので、溝部4を表示するデータが除去される。デー
タの番号i+nが最終データ番号bより大きくなったと
きに、次のノイズ除去処理に移行する。
es)、このときのi+n番目のデータDi+nが研磨
用定盤1の表面の研磨領域2の溝部4を表示すると判断
され、このデータDi+nの値を一つ前の順番の、研磨
用定盤1の表面の研磨領域2を表わすi+n−1番目の
データDi+n−1に変換する。その後、データの順番
を1個ずらし、このときのi+n番目のデータが最終デ
ータ番号bより小さいときに(No)上述の処理を実施
し、上記差が所定値βより小さいか又は等しくなるまで
データDi+nを一つ前のデータDi+n−1の値に置
換する。従って、この置換は、研磨用定盤1の表面の研
磨領域2における溝部4の幅寸法だけ実施されることに
なるので、溝部4を表示するデータが除去される。デー
タの番号i+nが最終データ番号bより大きくなったと
きに、次のノイズ除去処理に移行する。
【0032】(4) データのノイズ除去(図7) コンピュータ25は、研磨領域端部データDaをデータ
Diとし、研磨用定盤1の表面の研磨領域2における溝
部4を表わすデータが除去されたデータについて、研磨
領域端部データDa以後の、主に研磨用定盤1の表面の
研磨領域2を表わすデータについて、データDiに連続
したm個のデータDi〜Di+m−1の平均値を算出
し、データDi〜Di+m−1の各値を上記平均値と置
換する。その後、データの順番をm個ずらし、順番i+
mが最終データ番号bより小さいか又は等しいとき(N
o)上述の処理を繰り返す。上述のm個ずらした順番i
+mが最終データ番号bより大きいときに(Yes)、
最終データ番号b以前のb−i+m+1個のデータの平
均値を演算し、データDi−m〜Dbの各値を上記平均
値と置き換える。上述の処理によって、データのノイズ
を除去する。
Diとし、研磨用定盤1の表面の研磨領域2における溝
部4を表わすデータが除去されたデータについて、研磨
領域端部データDa以後の、主に研磨用定盤1の表面の
研磨領域2を表わすデータについて、データDiに連続
したm個のデータDi〜Di+m−1の平均値を算出
し、データDi〜Di+m−1の各値を上記平均値と置
換する。その後、データの順番をm個ずらし、順番i+
mが最終データ番号bより小さいか又は等しいとき(N
o)上述の処理を繰り返す。上述のm個ずらした順番i
+mが最終データ番号bより大きいときに(Yes)、
最終データ番号b以前のb−i+m+1個のデータの平
均値を演算し、データDi−m〜Dbの各値を上記平均
値と置き換える。上述の処理によって、データのノイズ
を除去する。
【0033】(5) 平坦度の演算(図7) コンピュータ25は、上述の(1) 〜(4) の処理を実施し
た後、研磨領域端部データDa以後のデータについて、
最大値と最小値を求め、これらの最大値と最小値の差を
平坦度として演算する。このとき、最大値のデータの順
番から、研磨用定盤1における表面の研磨領域2の最も
窪んでいる位置が検出される。
た後、研磨領域端部データDa以後のデータについて、
最大値と最小値を求め、これらの最大値と最小値の差を
平坦度として演算する。このとき、最大値のデータの順
番から、研磨用定盤1における表面の研磨領域2の最も
窪んでいる位置が検出される。
【0034】上記実施例によれば次の〜の効果を奏
する。 変位測定装置11が、研磨用定盤1の表面の研磨領域
2及び研磨領域外部3にわたって、研磨用定盤1を横切
るように連続的且つ定量的に、該測定装置から研磨領域
2及びその外部3までの変位(距離)を測定し、データ
処理装置12のコンピュータ25が、上記変位測定装置
11のレーザ変位センサ17からアナライジングレコー
ダ24を経て入力したデータのうち、研磨用定盤1の表
面の研磨領域2における溝部4を表わすデータDi+n
を、その直前の順番の研磨用定盤1の表面の研磨領域2
を表わすデータDi+n−1と置換して、上記研磨用定
盤1の表面の研磨領域2における溝部4を表わすデータ
Di+nを除去して、研磨用定盤1の平坦度を演算する
ことから、研磨用定盤1の表面の研磨領域2における平
坦度を、連続的且つ定量的に測定された測定データに基
づいて高精度に検出することができる。
する。 変位測定装置11が、研磨用定盤1の表面の研磨領域
2及び研磨領域外部3にわたって、研磨用定盤1を横切
るように連続的且つ定量的に、該測定装置から研磨領域
2及びその外部3までの変位(距離)を測定し、データ
処理装置12のコンピュータ25が、上記変位測定装置
11のレーザ変位センサ17からアナライジングレコー
ダ24を経て入力したデータのうち、研磨用定盤1の表
面の研磨領域2における溝部4を表わすデータDi+n
を、その直前の順番の研磨用定盤1の表面の研磨領域2
を表わすデータDi+n−1と置換して、上記研磨用定
盤1の表面の研磨領域2における溝部4を表わすデータ
Di+nを除去して、研磨用定盤1の平坦度を演算する
ことから、研磨用定盤1の表面の研磨領域2における平
坦度を、連続的且つ定量的に測定された測定データに基
づいて高精度に検出することができる。
【0035】データ処理装置12が、研磨用定盤1の
研磨領域外部3を表わすデータにおける任意のデータD
iと、このデータDiの次のn個の測定データDi+1
〜Di+n−1の平均値との差が所定値α以下になった
ときに、上記任意のデータDiを研磨用定盤1の研磨領
域端部5を表わすデータDaとすることから、この研磨
用定盤1の研磨領域端部5を表わすデータを正確に検出
できる。
研磨領域外部3を表わすデータにおける任意のデータD
iと、このデータDiの次のn個の測定データDi+1
〜Di+n−1の平均値との差が所定値α以下になった
ときに、上記任意のデータDiを研磨用定盤1の研磨領
域端部5を表わすデータDaとすることから、この研磨
用定盤1の研磨領域端部5を表わすデータを正確に検出
できる。
【0036】データ処理装置12が、任意の連続した
m個又はb−i+m+1個のデータDi〜Di+m−1
又はDi−m〜Dbの平均値を、これらの各データDi
〜Di+m−1又はDi−m〜Dbの値にそれぞれ置換
して、上記データのノイズを除去することから、ノイズ
を良好に除去することができる。
m個又はb−i+m+1個のデータDi〜Di+m−1
又はDi−m〜Dbの平均値を、これらの各データDi
〜Di+m−1又はDi−m〜Dbの値にそれぞれ置換
して、上記データのノイズを除去することから、ノイズ
を良好に除去することができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る定盤平坦度
検出装置によれば、研磨用定盤の表面における研磨領域
の平坦度を、連続的且つ定量的に測定された測定データ
に基づいて高精度に検出することができる。
検出装置によれば、研磨用定盤の表面における研磨領域
の平坦度を、連続的且つ定量的に測定された測定データ
に基づいて高精度に検出することができる。
【図1】図1は、本発明に係る定盤平坦度検出装置の一
実施例を示す構成図である。
実施例を示す構成図である。
【図2】図2は、図1の変位測定装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は、図1の定盤平坦度検出装置における測
定データの処理過程を示す図である。
定データの処理過程を示す図である。
【図4】図4は、図1のデータ処理装置に取り込まれる
データの順番とデータの値を示すグラフである。
データの順番とデータの値を示すグラフである。
【図5】図5は、図1のデータ処理装置にて実施される
リニアガイドの歪み補正工程と、定盤の研磨領域端部の
検出工程を示すフローチャートである。
リニアガイドの歪み補正工程と、定盤の研磨領域端部の
検出工程を示すフローチャートである。
【図6】図6は、図1のデータ処理装置にて実施される
定盤表面の研磨領域の溝部のデータ除去工程を示すフロ
ーチャートである。
定盤表面の研磨領域の溝部のデータ除去工程を示すフロ
ーチャートである。
【図7】図7は、図1のデータ処理装置にて実施される
ノイズの除去工程及び平坦度の演算工程を示すフローチ
ャートである。
ノイズの除去工程及び平坦度の演算工程を示すフローチ
ャートである。
【図8】図8は、従来のダイヤルゲージ式定盤平坦度検
出装置を示す斜視図である。
出装置を示す斜視図である。
【図9】図9は、従来のストレートエッジ式定盤平坦度
検出装置を示す斜視図である。
検出装置を示す斜視図である。
1 研磨用定盤 2 研磨領域 3 研磨領域の外部 4 溝部 5 研磨領域端部 10 定盤平坦度検出装置 11 変位測定装置 12 データ処理装置 15 リニアガイド 17 レーザ変位センサ 24 アナライジングレコーダ 25 コンピュータ Di データ Da 研磨領域端部データ α、β 所定値
Claims (3)
- 【請求項1】 表面の研磨領域に溝部を備えた研磨用定
盤に設置可能とされ、上記定盤の研磨領域とその外部に
わたって、この定盤を横断するように連続的且つ定量的
に該測定装置から対象物までの距離を測定する変位測定
装置と、 この変位測定装置からの多数の測定データを取り込み、
このうち上記定盤の研磨領域端部間を測定した多数の測
定データのうち、上記溝部を測定した測定データを、そ
の直前の順番の上記定盤研磨領域を測定した測定データ
の値に置換して、上記溝部を測定した測定データを除去
し、この溝部を測定した測定データが除去された測定デ
ータ群から最大値と最小値の差を演算して、上記定盤表
面の平坦度を演算するデータ処理装置と、 を有することを特徴とする定盤平坦度検出装置。 - 【請求項2】 上記データ処理装置は、変位測定装置か
らの測定データのうち、上記定盤研磨領域を測定した測
定データの前の順番にある上記定盤の研磨領域の外部を
測定した測定データにおける任意の測定データと、この
測定データの次の複数の測定データの平均値との差が所
定値以下となったときに、上記任意の測定データを上記
定盤の研磨領域端部の測定データと特定する請求項1に
記載の定盤平坦度検出装置。 - 【請求項3】 上記データ処理装置は、溝部の測定デー
タが除去された多数の測定データにおいて、任意の連続
した複数の測定データの平均値を演算し、上記複数の測
定データの値を上記平均値に置換して測定データのノイ
ズを除去し、このノイズが除去されたデータに基づいて
定盤の平坦度を演算する請求項1又は2に記載の定盤平
坦度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5523595A JPH08215985A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 定盤平坦度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5523595A JPH08215985A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 定盤平坦度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08215985A true JPH08215985A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12992949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5523595A Withdrawn JPH08215985A (ja) | 1995-02-21 | 1995-02-21 | 定盤平坦度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08215985A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109551367A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-04-02 | 无锡继平锻造有限公司 | 一种管板生产用管板面平整度的测量与校正方法 |
| CN113478391A (zh) * | 2021-07-04 | 2021-10-08 | 兴化市富翔不锈钢制品有限公司 | 一种法兰加工用表面平整度检测装置 |
| CN115922518A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-04-07 | 南通鑫磁机械制造有限公司 | 一种附带平整度检测的电磁铁加工用打磨抛光装置 |
| JP2024140930A (ja) * | 2023-03-28 | 2024-10-10 | ノリタケ株式会社 | 平面研磨装置の定盤平坦度測定器 |
| JP2024140931A (ja) * | 2023-03-28 | 2024-10-10 | ノリタケ株式会社 | 両面研磨装置の上定盤平坦度測定器 |
-
1995
- 1995-02-21 JP JP5523595A patent/JPH08215985A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109551367A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-04-02 | 无锡继平锻造有限公司 | 一种管板生产用管板面平整度的测量与校正方法 |
| CN113478391A (zh) * | 2021-07-04 | 2021-10-08 | 兴化市富翔不锈钢制品有限公司 | 一种法兰加工用表面平整度检测装置 |
| CN115922518A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-04-07 | 南通鑫磁机械制造有限公司 | 一种附带平整度检测的电磁铁加工用打磨抛光装置 |
| CN115922518B (zh) * | 2022-12-14 | 2023-09-12 | 南通鑫磁机械制造有限公司 | 一种附带平整度检测的电磁铁加工用打磨抛光装置 |
| JP2024140930A (ja) * | 2023-03-28 | 2024-10-10 | ノリタケ株式会社 | 平面研磨装置の定盤平坦度測定器 |
| JP2024140931A (ja) * | 2023-03-28 | 2024-10-10 | ノリタケ株式会社 | 両面研磨装置の上定盤平坦度測定器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |