JPH08216579A - 書類とじ具 - Google Patents
書類とじ具Info
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- JPH08216579A JPH08216579A JP3032295A JP3032295A JPH08216579A JP H08216579 A JPH08216579 A JP H08216579A JP 3032295 A JP3032295 A JP 3032295A JP 3032295 A JP3032295 A JP 3032295A JP H08216579 A JPH08216579 A JP H08216579A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 書類とじ具に関し、製造が容易で、しかも操
作の容易である。 【構成】 押さえ具50は、弾性を有する合成樹脂で一体
的に成形されるとともに、各係止片(80)は、その一端部
が押さえ具本体(60)に薄肉のヒンジ部(70)により各々連
結され、前記各係止片(80)の自由端部と押さえ具本体(6
0)との間には、合成樹脂の弾性を利用して互いに弾性的
にはまり合う凹凸部(81,91)が形成されている。
作の容易である。 【構成】 押さえ具50は、弾性を有する合成樹脂で一体
的に成形されるとともに、各係止片(80)は、その一端部
が押さえ具本体(60)に薄肉のヒンジ部(70)により各々連
結され、前記各係止片(80)の自由端部と押さえ具本体(6
0)との間には、合成樹脂の弾性を利用して互いに弾性的
にはまり合う凹凸部(81,91)が形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、書類とじ具に関し、
特に一対のとじ足を通して書類をつづるようにしたもの
である。
特に一対のとじ足を通して書類をつづるようにしたもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の書類とじ具としては、例
えばファイルベースと、このファイルベースの表面から
起立する一対のとじ足と、両とじ足を通してつづられた
書類をファイルベースの表面に向かって押さえ付ける押
さえ金具とを使用したもの知られている。
えばファイルベースと、このファイルベースの表面から
起立する一対のとじ足と、両とじ足を通してつづられた
書類をファイルベースの表面に向かって押さえ付ける押
さえ金具とを使用したもの知られている。
【0003】上記した従来の押さえ金具は、前記両とじ
足に跨って長尺に延び、各とじ足を各々通す一対の差込
穴を有するスライドベースと、この押さえ具本体にスラ
イド可能に保持され、各差込穴を開放した開放位置、及
び各差込穴を通して各々突出したとじ足を屈曲させる係
止位置にスライド可能な一対のスライドレバーとを備え
ていた。
足に跨って長尺に延び、各とじ足を各々通す一対の差込
穴を有するスライドベースと、この押さえ具本体にスラ
イド可能に保持され、各差込穴を開放した開放位置、及
び各差込穴を通して各々突出したとじ足を屈曲させる係
止位置にスライド可能な一対のスライドレバーとを備え
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の押さえ金具では、3つのパーツ、すなわち1個のスラ
イドベースと、2個のスライドレバーとから構成されて
いたため、製造が困難であるという第1の問題点があっ
た。また、スライドレバーの操作が比較的面倒で、手数
が掛かるという第2の問題点があった。
の押さえ金具では、3つのパーツ、すなわち1個のスラ
イドベースと、2個のスライドレバーとから構成されて
いたため、製造が困難であるという第1の問題点があっ
た。また、スライドレバーの操作が比較的面倒で、手数
が掛かるという第2の問題点があった。
【0005】すなわち、書類をとじる際に、スライドレ
バーを開放位置から係止位置にスライドしなければなら
ず、逆に書類をとじ直したり、外したりする際にも、ス
ライドレバーを再度、逆方向にスライドしなければなら
なかった。そこで、請求項1記載の発明は、上記した従
来の技術の有する第1,第2の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、製造が容易で、
しかも操作の容易な書類とじ具を提供しようとするもの
である。
バーを開放位置から係止位置にスライドしなければなら
ず、逆に書類をとじ直したり、外したりする際にも、ス
ライドレバーを再度、逆方向にスライドしなければなら
なかった。そこで、請求項1記載の発明は、上記した従
来の技術の有する第1,第2の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、製造が容易で、
しかも操作の容易な書類とじ具を提供しようとするもの
である。
【0006】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。すなわ
ち、請求項2記載の発明は、各係止片のヒンジ部を、押
さえ具本体の長尺方向に位置させることで、各係止片の
開放位置において、各係止片が押さえ具本体の幅方向に
出っ張るのを防止できるようにしたものである。
記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。すなわ
ち、請求項2記載の発明は、各係止片のヒンジ部を、押
さえ具本体の長尺方向に位置させることで、各係止片の
開放位置において、各係止片が押さえ具本体の幅方向に
出っ張るのを防止できるようにしたものである。
【0007】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。すなわ
ち、請求項3記載の発明は、各係止片のヒンジ部を、押
さえ具本体の幅方向に位置させているので、ヒンジ部の
幅を比較的自由に設定できるようにしたもでのある。
記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。すなわ
ち、請求項3記載の発明は、各係止片のヒンジ部を、押
さえ具本体の幅方向に位置させているので、ヒンジ部の
幅を比較的自由に設定できるようにしたもでのある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、例えば図1〜10に示す第1実施例を例に挙げれ
ば、次の点を3つの点を特徴とする。
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、例えば図1〜10に示す第1実施例を例に挙げれ
ば、次の点を3つの点を特徴とする。
【0009】第1に、押さえ具50は、弾性を有する合成
樹脂で一体的に成形されている。第2に、各係止片(80)
は、例えば図3に示すように、その一端部が押さえ具本
体(60)に薄肉のヒンジ部(70)により各々連結されてい
る。第3に、前記各係止片(80)の自由端部と押さえ具本
体(60)との間には、例えば図7に示すように、合成樹脂
の弾性を利用して互いに弾性的にはまり合う凹凸部(81,
91)が形成されている。
樹脂で一体的に成形されている。第2に、各係止片(80)
は、例えば図3に示すように、その一端部が押さえ具本
体(60)に薄肉のヒンジ部(70)により各々連結されてい
る。第3に、前記各係止片(80)の自由端部と押さえ具本
体(60)との間には、例えば図7に示すように、合成樹脂
の弾性を利用して互いに弾性的にはまり合う凹凸部(81,
91)が形成されている。
【0010】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の特徴点に加え、例えば図1〜10に示す第
1実施例を例に挙げれば、次の点を特徴する。すなわ
ち、各係止片(80)のヒンジ部(70)を、例えば図3に示す
ように、押さえ具本体(60)の長尺方向に位置させてい
る。請求項3記載の発明は、上記した請求項1記載の発
明の特徴点に加え、例えば図11〜21に示す第2実施
例を例に挙げれば、次の点を特徴する。
記載の発明の特徴点に加え、例えば図1〜10に示す第
1実施例を例に挙げれば、次の点を特徴する。すなわ
ち、各係止片(80)のヒンジ部(70)を、例えば図3に示す
ように、押さえ具本体(60)の長尺方向に位置させてい
る。請求項3記載の発明は、上記した請求項1記載の発
明の特徴点に加え、例えば図11〜21に示す第2実施
例を例に挙げれば、次の点を特徴する。
【0011】すなわち、各係止片(80)のヒンジ部(70)
を、例えば図13に示すように、押さえ具本体(60)の幅
方向に位置させている。
を、例えば図13に示すように、押さえ具本体(60)の幅
方向に位置させている。
【0012】
【作 用】したがって、請求項1記載の発明によれば、
例えば図1〜10に示す第1実施例を例に挙げれば、次
のような作用を奏する。すなわち、書類をとじる際に
は、例えば図9,10に示すように、各係止片(80)をヒ
ンジ部(70)を中心に、押さえ具本体(60)に向かって押し
付ければよい。
例えば図1〜10に示す第1実施例を例に挙げれば、次
のような作用を奏する。すなわち、書類をとじる際に
は、例えば図9,10に示すように、各係止片(80)をヒ
ンジ部(70)を中心に、押さえ具本体(60)に向かって押し
付ければよい。
【0013】これにより、押さえ具本体(60)との間の凹
凸部(81,91)が互いに係合する。そして、各係止片(80)
を押さえ具本体(60)に向かって更に押し付けると、凹凸
部(81,91)の一方又は両方が、樹脂の弾性によりたわむ
ことで、例えば図7に示すように、凹凸部(81,91)が互
いにはまり合う。このとき、各とじ足は、例えば図10
に示すように、押さえ具本体(60)と各係止片(80)と間で
挟まれて、屈曲した状態に保持される。
凸部(81,91)が互いに係合する。そして、各係止片(80)
を押さえ具本体(60)に向かって更に押し付けると、凹凸
部(81,91)の一方又は両方が、樹脂の弾性によりたわむ
ことで、例えば図7に示すように、凹凸部(81,91)が互
いにはまり合う。このとき、各とじ足は、例えば図10
に示すように、押さえ具本体(60)と各係止片(80)と間で
挟まれて、屈曲した状態に保持される。
【0014】一方、書類をとじ直したり、外したりする
際には、凹凸部(81,91)の一方を、樹脂の弾性に抗して
たわめることで、凹凸部(81,91)が互いに係脱する。こ
のため、各係止片(80)は、樹脂の弾性復元力により、ヒ
ンジ部(70)を中心に戻り回転し、例えば図8に示すよう
に、各差込穴(61)を開放する。請求項2記載の発明によ
れば、上記した請求項1記載の発明の作用に加え、例え
ば図1〜10に示す第1実施例を例に挙げれば、次のよ
うな作用を奏する。
際には、凹凸部(81,91)の一方を、樹脂の弾性に抗して
たわめることで、凹凸部(81,91)が互いに係脱する。こ
のため、各係止片(80)は、樹脂の弾性復元力により、ヒ
ンジ部(70)を中心に戻り回転し、例えば図8に示すよう
に、各差込穴(61)を開放する。請求項2記載の発明によ
れば、上記した請求項1記載の発明の作用に加え、例え
ば図1〜10に示す第1実施例を例に挙げれば、次のよ
うな作用を奏する。
【0015】すなわち、各係止片(80)の開放位置におい
て、例えば図1に示すように、押さえ具本体(60)の長尺
方向に位置するヒンジ部(70)を中心に各係止片(80)が起
立する。このため、各係止片(80)が、押さえ具本体(60)
の幅方向に出っ張ることがない。請求項3記載の発明に
よれば、上記した請求項1の発明の作用に加え、例えば
図11〜21に示す第2実施例を例に挙げれば、次のよ
うな作用を奏する。
て、例えば図1に示すように、押さえ具本体(60)の長尺
方向に位置するヒンジ部(70)を中心に各係止片(80)が起
立する。このため、各係止片(80)が、押さえ具本体(60)
の幅方向に出っ張ることがない。請求項3記載の発明に
よれば、上記した請求項1の発明の作用に加え、例えば
図11〜21に示す第2実施例を例に挙げれば、次のよ
うな作用を奏する。
【0016】すなわち、各係止片(80)のヒンジ部(70)
を、押さえ具本体(60)の長尺方向に比較的長く設定する
ことができる。
を、押さえ具本体(60)の長尺方向に比較的長く設定する
ことができる。
【0017】
【実施例】図1〜10は、本発明の第1実施例を示すも
のである。図1は書類とじ具の分解斜視図、図2は押さ
え具の平面図、図3は同上のIII−III線に沿う断面図、
図4は図2の背面図、図5は図2のV−V線に沿う断面
図、図6は図2のVI−VI線に沿う断面図、図7は図2の
VII−VII線に沿う断面図、図8はとじ足を押さえ具に通
した状態を示す斜視図、図9は書類をとじた状態を示す
斜視図、図10は同上の断面図をそれぞれ示す。
のである。図1は書類とじ具の分解斜視図、図2は押さ
え具の平面図、図3は同上のIII−III線に沿う断面図、
図4は図2の背面図、図5は図2のV−V線に沿う断面
図、図6は図2のVI−VI線に沿う断面図、図7は図2の
VII−VII線に沿う断面図、図8はとじ足を押さえ具に通
した状態を示す斜視図、図9は書類をとじた状態を示す
斜視図、図10は同上の断面図をそれぞれ示す。
【0018】図中、10は、書類とじ具を示し、この書類
とじ具10は、例えば図1に示すように、大別すると、二
つ折りの厚紙や合成樹脂板のファイルベース20と、この
ファイルベース20の見開きの片側に位置し、その表面か
ら起立する一対のとじ足30,30と、両とじ足30を通して
つづられた書類40をファイルベース20の表面に向かって
押さえ付ける押さえ具50とを備える。
とじ具10は、例えば図1に示すように、大別すると、二
つ折りの厚紙や合成樹脂板のファイルベース20と、この
ファイルベース20の見開きの片側に位置し、その表面か
ら起立する一対のとじ足30,30と、両とじ足30を通して
つづられた書類40をファイルベース20の表面に向かって
押さえ付ける押さえ具50とを備える。
【0019】上記各とじ足30の相対向した背面には、図
1,10に示すように、鋸歯状の逆止爪31が、その長手
方向に沿って複数形成されている。なお、とじ足30の形
状は、図面に示した実施例のものに限らず、スプリング
タイプのものでもよい。前記押さえ具50は、弾性を有す
る合成樹脂、例えばナイロンにより一体的に成形されて
いる。
1,10に示すように、鋸歯状の逆止爪31が、その長手
方向に沿って複数形成されている。なお、とじ足30の形
状は、図面に示した実施例のものに限らず、スプリング
タイプのものでもよい。前記押さえ具50は、弾性を有す
る合成樹脂、例えばナイロンにより一体的に成形されて
いる。
【0020】上記押さえ具50は、図1〜3に示すよう
に、両とじ足30に跨って長尺に延び、各とじ足30を各々
通す一対の差込穴61,61を有する押さえ具本体60と、こ
の押さえ具本体60に薄肉のヒンジ部70を介して連結され
た一対の係止片80とを備えている。上記押さえ具本体60
は、図1〜3に示すように、互いに対向した長尺な一対
の対向片90,90と、両対向片90の長尺方向の中央部を互
いに連結する中間連結片100と、この中間連結片100を挟
んで対向片90の長尺方向の両側に各々位置し、両対向片
90を互いに連結する一対の端部連結片110とを備える。
に、両とじ足30に跨って長尺に延び、各とじ足30を各々
通す一対の差込穴61,61を有する押さえ具本体60と、こ
の押さえ具本体60に薄肉のヒンジ部70を介して連結され
た一対の係止片80とを備えている。上記押さえ具本体60
は、図1〜3に示すように、互いに対向した長尺な一対
の対向片90,90と、両対向片90の長尺方向の中央部を互
いに連結する中間連結片100と、この中間連結片100を挟
んで対向片90の長尺方向の両側に各々位置し、両対向片
90を互いに連結する一対の端部連結片110とを備える。
【0021】上記両対向片90は、その対向間隔がとじ足
30の帯幅にほぼ等しく設定され、図1〜3に示すよう
に、その長尺方向の両端部が自由端部となっている。そ
して、両自由端部の対向間隔内に、図2,7に示すよう
に、各係止片80が各々はまり込む。上記両対向片90の自
由端部の先端は、図1,2に示すように、外向きに開い
たハの字形に屈曲している。そして、両自由端部の対向
間隔内に、その開放面から指を差し込み、両自由端部の
対向間隔を、樹脂の弾性に抗して押し開くことができる
ようにしている。
30の帯幅にほぼ等しく設定され、図1〜3に示すよう
に、その長尺方向の両端部が自由端部となっている。そ
して、両自由端部の対向間隔内に、図2,7に示すよう
に、各係止片80が各々はまり込む。上記両対向片90の自
由端部の先端は、図1,2に示すように、外向きに開い
たハの字形に屈曲している。そして、両自由端部の対向
間隔内に、その開放面から指を差し込み、両自由端部の
対向間隔を、樹脂の弾性に抗して押し開くことができる
ようにしている。
【0022】また、両対向片90の自由端部の相対向した
内面には、図1,2に示すように、対向間隔内に突出し
た一対の凸部91,91を形成し、両凸部91により、図7に
示すように、両自由端部の対向間隔内にはまり込んだ各
係止片80を係止できるようにしている。前記各端部連結
片110は、図5,7に示すように、両対向片90の相対向
した下端部に、上面が開放したコ字形に連結している。
内面には、図1,2に示すように、対向間隔内に突出し
た一対の凸部91,91を形成し、両凸部91により、図7に
示すように、両自由端部の対向間隔内にはまり込んだ各
係止片80を係止できるようにしている。前記各端部連結
片110は、図5,7に示すように、両対向片90の相対向
した下端部に、上面が開放したコ字形に連結している。
【0023】上記各端部連結片110の底には、図2〜4
に示すように、上下に貫通し、とじ足30の断面形状に適
合した略方形の差込穴61が各々形成されている。また、
各端部連結片110の底には、図2,3に示すように、と
じ足30の逆止爪31に引っ掛かる、滑り止め用の係止爪11
1が複数形成されている。上記各端部連結片110の内端部
には、図3に示すように、各係止片80との間のヒンジ部
70が各々形成される。
に示すように、上下に貫通し、とじ足30の断面形状に適
合した略方形の差込穴61が各々形成されている。また、
各端部連結片110の底には、図2,3に示すように、と
じ足30の逆止爪31に引っ掛かる、滑り止め用の係止爪11
1が複数形成されている。上記各端部連結片110の内端部
には、図3に示すように、各係止片80との間のヒンジ部
70が各々形成される。
【0024】このため、係止片80は、各端部連結片110
との間のヒンジ部70を中心に、図1,3に示すように、
ほぼ直角に起立した状態から対向片90の自由端部に向か
って、対向片90とほぼ平行に回転する。前記各係止片80
の自由端部には、図1,7に示すように、両対向片90の
内面の各凸部91が各々はまり込む一対の凹部81が形成さ
れている。
との間のヒンジ部70を中心に、図1,3に示すように、
ほぼ直角に起立した状態から対向片90の自由端部に向か
って、対向片90とほぼ平行に回転する。前記各係止片80
の自由端部には、図1,7に示すように、両対向片90の
内面の各凸部91が各々はまり込む一対の凹部81が形成さ
れている。
【0025】そして、凸部91と凹部81とは、図7に示す
ように、断面が略台形形を成し、凸部91と凹部81との間
には、互いに摺接するテーパー面が形成されている。こ
のため、係止片80が両対向片90の自由端部に押し込まれ
た際に、凸部91のテーパー面が凹部81のテーパー面に押
されて、両対向片90の自由端部の対向間隔が、樹脂の弾
性に抗して、押し広げられる。
ように、断面が略台形形を成し、凸部91と凹部81との間
には、互いに摺接するテーパー面が形成されている。こ
のため、係止片80が両対向片90の自由端部に押し込まれ
た際に、凸部91のテーパー面が凹部81のテーパー面に押
されて、両対向片90の自由端部の対向間隔が、樹脂の弾
性に抗して、押し広げられる。
【0026】つぎに、上記した構成を備えた書類とじ具
10の使用手順について説明する。まず、書類40の各とじ
穴41を、図1に示すように、両とじ足30に各々通す。つ
ぎに、両とじ足30に、図8に示すように、押さえ具50の
各差込穴61を合わせて通す。両とじ足30は、図8に示す
ように、押さえ具本体60の各差込穴61を通して上方に突
出する。
10の使用手順について説明する。まず、書類40の各とじ
穴41を、図1に示すように、両とじ足30に各々通す。つ
ぎに、両とじ足30に、図8に示すように、押さえ具50の
各差込穴61を合わせて通す。両とじ足30は、図8に示す
ように、押さえ具本体60の各差込穴61を通して上方に突
出する。
【0027】ついで、各係止片80を、図9,10に示す
ように、押さえ具本体60の自由端部に向かって指で各々
押し倒す。このとき、各係止片80は、押さえ具本体60と
の間のヒンジ部70を中心に回転する。そして、各係止片
80のテーパー面が、押さえ具本体60の凸部91がテーパー
面に当接する。
ように、押さえ具本体60の自由端部に向かって指で各々
押し倒す。このとき、各係止片80は、押さえ具本体60と
の間のヒンジ部70を中心に回転する。そして、各係止片
80のテーパー面が、押さえ具本体60の凸部91がテーパー
面に当接する。
【0028】ここで、各係止片80を更に強く押し下げる
と、各係止片80のテーパー面に押されて、両対向片90の
自由端部の対向間隔が、樹脂の弾性に抗して、押し広げ
られる。このため、各係止片80が、両対向片90の対向間
隔内にはまり込み、凹部81が凸部91の位置まで下降する
と、両対向片90の弾性復元力により、図7に示すよう
に、凸部91が凹部81内にパチンとはまり込む。
と、各係止片80のテーパー面に押されて、両対向片90の
自由端部の対向間隔が、樹脂の弾性に抗して、押し広げ
られる。このため、各係止片80が、両対向片90の対向間
隔内にはまり込み、凹部81が凸部91の位置まで下降する
と、両対向片90の弾性復元力により、図7に示すよう
に、凸部91が凹部81内にパチンとはまり込む。
【0029】また、とじ足30は、図9,10に示すよう
に、各係止片80に押されて折り曲げられ、各係止片80の
ロック位置で、各係止片80の下面と端部連結片110の底
面との間に挟まれた状態で保持される。このとき、とじ
足30の逆止爪31と、端部連結片110の底の係止爪111とが
かみ合うことで、とじ足30が押さえ具50の差込穴61を通
して抜けるのが防止される。なお、とじ足30の帯幅方向
の移動も、両対向片90の対向面に当接することで阻止さ
れる。
に、各係止片80に押されて折り曲げられ、各係止片80の
ロック位置で、各係止片80の下面と端部連結片110の底
面との間に挟まれた状態で保持される。このとき、とじ
足30の逆止爪31と、端部連結片110の底の係止爪111とが
かみ合うことで、とじ足30が押さえ具50の差込穴61を通
して抜けるのが防止される。なお、とじ足30の帯幅方向
の移動も、両対向片90の対向面に当接することで阻止さ
れる。
【0030】そして、書類40は、図10に示すように、
押さえ具本体60の下面により、ファイルベース20の表面
に向かって押さえ付けられる。ついで、書類40をとじ直
したり、外したりする際には、両対向片90の自由端部の
開放面から指を差し込み、両自由端部の対向間隔を、樹
脂の弾性に抗して押し開けばよい。
押さえ具本体60の下面により、ファイルベース20の表面
に向かって押さえ付けられる。ついで、書類40をとじ直
したり、外したりする際には、両対向片90の自由端部の
開放面から指を差し込み、両自由端部の対向間隔を、樹
脂の弾性に抗して押し開けばよい。
【0031】これにより、両対向片90の各凸部91が、係
止片80の各凹部81から係脱し、係止片80は、ヒンジ部70
の弾性復元力により、図8に示すように、ほぼ直立し、
押さえ具50の差込穴61を開放する。なお、このとき、と
じ足30も、樹脂の弾性復元力により、直立し、このとき
対向片90を直立するように押し戻す。このため、押さえ
具50を、図1に示すように、上方に引き抜くことで、と
じ足30を通して書類40の抜き取りや差し込みが自由に可
能となる。
止片80の各凹部81から係脱し、係止片80は、ヒンジ部70
の弾性復元力により、図8に示すように、ほぼ直立し、
押さえ具50の差込穴61を開放する。なお、このとき、と
じ足30も、樹脂の弾性復元力により、直立し、このとき
対向片90を直立するように押し戻す。このため、押さえ
具50を、図1に示すように、上方に引き抜くことで、と
じ足30を通して書類40の抜き取りや差し込みが自由に可
能となる。
【0032】図11〜21は、本発明の第2実施例を示
す。図11は書類とじ具の分解斜視図、図12は押さえ
具の平面図、図13は同上の右側面図、図14は図12
の背面図、図15は図12のXV−XV線に沿う断面図、図
16は図12のXVI−XVI線に沿う断面図、図17は図1
2のXVII−XVII線に沿う断面図、図18は図12のXVII
I−XVIII線に沿う断面図、図19はとじ足を押さえ具に
通した状態を示す斜視図、図20は書類をとじた状態を
示す斜視図、図21は同上の断面図をそれぞれ示す。
す。図11は書類とじ具の分解斜視図、図12は押さえ
具の平面図、図13は同上の右側面図、図14は図12
の背面図、図15は図12のXV−XV線に沿う断面図、図
16は図12のXVI−XVI線に沿う断面図、図17は図1
2のXVII−XVII線に沿う断面図、図18は図12のXVII
I−XVIII線に沿う断面図、図19はとじ足を押さえ具に
通した状態を示す斜視図、図20は書類をとじた状態を
示す斜視図、図21は同上の断面図をそれぞれ示す。
【0033】本第2実施例の特徴は、各係止片80のヒン
ジ部70を、図13に示すように、押さえ具本体60の幅方
向の一方に位置させている点にある。本第2実施例のよ
うに、各係止片80のヒンジ部70を、押さえ具本体60の幅
方向に位置させることで、先に説明した第1実施例のも
のに比較して、ヒンジ部70の横幅を比較的大きく設定す
ることができる。すなわち、第1実施例のものでは、ヒ
ンジ部70の横幅は、押さえ具本体60の横幅により制限さ
れる。これに対し、本第2実施例のヒンジ部70の横幅
を、押さえ具本体60の長尺方向に自由に延長できるの
で、第1実施例のものに比較して、ヒンジ部70の横幅を
適切に設定することができる。
ジ部70を、図13に示すように、押さえ具本体60の幅方
向の一方に位置させている点にある。本第2実施例のよ
うに、各係止片80のヒンジ部70を、押さえ具本体60の幅
方向に位置させることで、先に説明した第1実施例のも
のに比較して、ヒンジ部70の横幅を比較的大きく設定す
ることができる。すなわち、第1実施例のものでは、ヒ
ンジ部70の横幅は、押さえ具本体60の横幅により制限さ
れる。これに対し、本第2実施例のヒンジ部70の横幅
を、押さえ具本体60の長尺方向に自由に延長できるの
で、第1実施例のものに比較して、ヒンジ部70の横幅を
適切に設定することができる。
【0034】つぎに、本第2実施例に係る押さえ具50の
構造を、図面を用いて説明する。まず、押さえ具本体60
の両端部には、図11,15に示すように、一段低くな
り、各係止片80が各々はまり込む収納部120,120が形成
されている。上記各収納部120の底には、図12,1
4,15に示すように、上下に貫通し、とじ足30の断面
形状に適合した略方形の差込穴61が各々形成されてい
る。また、各収納部120の底には、図12,15に示す
ように、とじ足30の逆止爪31に引っ掛かる、滑り止め用
の係止爪111が複数形成されている。
構造を、図面を用いて説明する。まず、押さえ具本体60
の両端部には、図11,15に示すように、一段低くな
り、各係止片80が各々はまり込む収納部120,120が形成
されている。上記各収納部120の底には、図12,1
4,15に示すように、上下に貫通し、とじ足30の断面
形状に適合した略方形の差込穴61が各々形成されてい
る。また、各収納部120の底には、図12,15に示す
ように、とじ足30の逆止爪31に引っ掛かる、滑り止め用
の係止爪111が複数形成されている。
【0035】上記各収納部120の幅方向に位置する一方
の側縁部には、図13に示すように、係止片80との間の
ヒンジ部70が形成されている。このため、係止片80は、
各収納部120の一方の側縁部との間のヒンジ部70を中心
に、図13に示すように、ほぼ直角に起立した状態か
ら、図16に示すように、収納部120の他方の側縁部に
向かって、収納部120の底とほぼ平行に回転する。
の側縁部には、図13に示すように、係止片80との間の
ヒンジ部70が形成されている。このため、係止片80は、
各収納部120の一方の側縁部との間のヒンジ部70を中心
に、図13に示すように、ほぼ直角に起立した状態か
ら、図16に示すように、収納部120の他方の側縁部に
向かって、収納部120の底とほぼ平行に回転する。
【0036】前記各収納部120の他方の側縁部には、図
15に示すように、ブリッジ形に延びだ弾性片122を各
々形成している。そして、各弾性片122の内側面には、
収納部120内に向かって鋸歯状に突出した凸部123が形成
されている。また、各弾性片122の中央上端部には、凸
状に突出した操作突起124が形成されている。前記各収
納部120の端面に面した端部には、図11,13に示す
ように、とじ足30を通す、上面が開放したコ字形を成す
差込溝125が各々形成されている。
15に示すように、ブリッジ形に延びだ弾性片122を各
々形成している。そして、各弾性片122の内側面には、
収納部120内に向かって鋸歯状に突出した凸部123が形成
されている。また、各弾性片122の中央上端部には、凸
状に突出した操作突起124が形成されている。前記各収
納部120の端面に面した端部には、図11,13に示す
ように、とじ足30を通す、上面が開放したコ字形を成す
差込溝125が各々形成されている。
【0037】前記各係止片80は、図11,13に示すよ
うに、下面が開放した断面コ字形を成し、その下面に
は、とじ足30の帯幅にほぼ等しい溝幅を有するガイド溝
82が形成されている。また、各係止片80の自由端部に
は、図11,16に示すように、各弾性片122の凸部123
が各々はまり込む凹部81が形成されている。そして、凸
部123と凹部81とは、図16に示すように、断面が略台
形形を成し、凸部123と凹部81との間には、互いに摺接
するテーパー面が形成されている。このため、係止片80
が収納部120に押し込まれた際に、各弾性片122の凸部12
3のテーパー面が係止片80の凹部81のテーパー面に押さ
れて、各弾性片122が外向きにたわむことで、各係止片8
0が押さえ具本体60の収納部120内にはまり込む。そし
て、各係止片80が収納部120内にはまり込んだ位置で、
各弾性片122の弾性復元力により、図16に示すよう
に、凸部123が凹部81内にパチンとはまり込む。
うに、下面が開放した断面コ字形を成し、その下面に
は、とじ足30の帯幅にほぼ等しい溝幅を有するガイド溝
82が形成されている。また、各係止片80の自由端部に
は、図11,16に示すように、各弾性片122の凸部123
が各々はまり込む凹部81が形成されている。そして、凸
部123と凹部81とは、図16に示すように、断面が略台
形形を成し、凸部123と凹部81との間には、互いに摺接
するテーパー面が形成されている。このため、係止片80
が収納部120に押し込まれた際に、各弾性片122の凸部12
3のテーパー面が係止片80の凹部81のテーパー面に押さ
れて、各弾性片122が外向きにたわむことで、各係止片8
0が押さえ具本体60の収納部120内にはまり込む。そし
て、各係止片80が収納部120内にはまり込んだ位置で、
各弾性片122の弾性復元力により、図16に示すよう
に、凸部123が凹部81内にパチンとはまり込む。
【0038】また、前記各係止片80の上面には、図1
1,12に示すように、中央が一段低く窪み、その窪み
部83内には、操作方向を示す矢印形のマーク84が刻設さ
れている。つぎに、上記した構成を備えた第2実施例に
係る押さえ具50の使用手順について説明する。
1,12に示すように、中央が一段低く窪み、その窪み
部83内には、操作方向を示す矢印形のマーク84が刻設さ
れている。つぎに、上記した構成を備えた第2実施例に
係る押さえ具50の使用手順について説明する。
【0039】まず、両とじ足30に、図8に示すように、
押さえ具50の各差込穴61を合わせて通す。両とじ足30
は、図8に示すように、押さえ具本体60の各差込穴61を
通して上方に突出する。ついで、各とじ足30を、図19
に示すように、手で折り曲げ、押さえ具本体60の差込溝
125の開放上面より、差込溝125内に差し込む。
押さえ具50の各差込穴61を合わせて通す。両とじ足30
は、図8に示すように、押さえ具本体60の各差込穴61を
通して上方に突出する。ついで、各とじ足30を、図19
に示すように、手で折り曲げ、押さえ具本体60の差込溝
125の開放上面より、差込溝125内に差し込む。
【0040】その後、差込溝125内から突出した各とじ
足30の先端部を指で、上方に跳ね上がらないように押さ
えながら、図20に示すように、両係止片80を指で各々
押し倒す。このとき、各係止片80は、押さえ具本体60と
の間のヒンジ部70を中心に回転する。そして、各係止片
80のテーパー面が、各弾性片122の凸部123がテーパー面
に当接する。
足30の先端部を指で、上方に跳ね上がらないように押さ
えながら、図20に示すように、両係止片80を指で各々
押し倒す。このとき、各係止片80は、押さえ具本体60と
の間のヒンジ部70を中心に回転する。そして、各係止片
80のテーパー面が、各弾性片122の凸部123がテーパー面
に当接する。
【0041】ここで、各係止片80を更に強く押し下げる
と、各係止片80のテーパー面に押されて、各弾性片122
が外向きにたわむことで、各係止片80が押さえ具本体60
の収納部120内にはまり込む。そして、各係止片80が収
納部120内にはまり込んだ位置で、各弾性片122の弾性復
元力により、図21に示すように、凸部123が凹部81内
にパチンとはまり込む。
と、各係止片80のテーパー面に押されて、各弾性片122
が外向きにたわむことで、各係止片80が押さえ具本体60
の収納部120内にはまり込む。そして、各係止片80が収
納部120内にはまり込んだ位置で、各弾性片122の弾性復
元力により、図21に示すように、凸部123が凹部81内
にパチンとはまり込む。
【0042】また、とじ足30は、図20,21に示すよ
うに、各係止片80に押されて折り曲げられ、対向片90の
ロック位置で、各係止片80のガイド溝82の下面と各収納
部120の底との間に挟まれた状態で保持される。このと
き、とじ足30の逆止爪31と、各収納部120の底とがかみ
合うことで、とじ足30が、各収納部120の底の差込穴61
を通して抜けるのが防止される。なお、とじ足30の帯幅
方向の移動も、各係止片80のガイド溝82の対向内側面に
当接することで阻止される。
うに、各係止片80に押されて折り曲げられ、対向片90の
ロック位置で、各係止片80のガイド溝82の下面と各収納
部120の底との間に挟まれた状態で保持される。このと
き、とじ足30の逆止爪31と、各収納部120の底とがかみ
合うことで、とじ足30が、各収納部120の底の差込穴61
を通して抜けるのが防止される。なお、とじ足30の帯幅
方向の移動も、各係止片80のガイド溝82の対向内側面に
当接することで阻止される。
【0043】ついで、書類40をとじ直したり、外したり
する際には、各弾性片122の中央上端部の操作突起124
を、指で外向きに少したわめればよい。これにより、各
弾性片122の凸部123が、係止片80の各凹部81から係脱
し、係止片80は、ヒンジ部70の弾性復元力により、図1
9に示すように、ほぼ直立し、押さえ具50の差込穴61を
開放する。なお、このとき、とじ足30も、樹脂の弾性復
元力により、直立し、このとき対向片90を直立するよう
に押し戻す。
する際には、各弾性片122の中央上端部の操作突起124
を、指で外向きに少したわめればよい。これにより、各
弾性片122の凸部123が、係止片80の各凹部81から係脱
し、係止片80は、ヒンジ部70の弾性復元力により、図1
9に示すように、ほぼ直立し、押さえ具50の差込穴61を
開放する。なお、このとき、とじ足30も、樹脂の弾性復
元力により、直立し、このとき対向片90を直立するよう
に押し戻す。
【0044】このため、押さえ具50を、図11に示すよ
うに、上方に引き抜くことで、とじ足30を通して書類40
の抜き取りや差し込みが自由に可能となる。
うに、上方に引き抜くことで、とじ足30を通して書類40
の抜き取りや差し込みが自由に可能となる。
【0045】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明は、次のような効果を奏する。すなわち、請
求項1記載の発明によれば、製造が容易で、しかも操作
の容易な書類とじ具を提供することができる。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明は、次のような効果を奏する。すなわち、請
求項1記載の発明によれば、製造が容易で、しかも操作
の容易な書類とじ具を提供することができる。
【0046】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次のような作用を奏する。す
なわち、請求項2記載の発明によれば、各係止片のヒン
ジ部を、押さえ具本体の長尺方向に位置させることで、
各係止片の開放位置において、各係止片が押さえ具本体
の幅方向に出っ張るのを防止することができる。
記載の発明の目的に加え、次のような作用を奏する。す
なわち、請求項2記載の発明によれば、各係止片のヒン
ジ部を、押さえ具本体の長尺方向に位置させることで、
各係止片の開放位置において、各係止片が押さえ具本体
の幅方向に出っ張るのを防止することができる。
【0047】請求項3記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次のような効果を奏する。す
なわち、請求項3記載の発明によれば、各係止片のヒン
ジ部を、押さえ具本体の幅方向に位置させているので、
ヒンジ部の幅を比較的自由に設定することができる。
記載の発明の目的に加え、次のような効果を奏する。す
なわち、請求項3記載の発明によれば、各係止片のヒン
ジ部を、押さえ具本体の幅方向に位置させているので、
ヒンジ部の幅を比較的自由に設定することができる。
【図1】書類とじ具の分解斜視図である。
【図2】押さえ具の平面図、
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図2の背面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図2のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図2のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】図1に対応し、とじ足を押さえ具に通した状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図9】図1に対応し、書類をとじた状態を示す斜視図
である。
である。
【図10】図9の断面図である。
【図11】本発明の他の実施例を示し、同図は書類とじ
具の分解斜視図である。
具の分解斜視図である。
【図12】図11の押さえ具の平面図である。
【図13】図12の右側面図である。
【図14】図12の背面図である。
【図15】図12のXV−XV線に沿う断面図である。
【図16】図12のXVI−XVI線に沿う断面図である。
【図17】図12のXVII−XVII線に沿う断面図である。
【図18】図12のXVIII−XVIII線に沿う断面図であ
る。
る。
【図19】図11に対応し、とじ足を押さえ具に通した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図20】図11に対応し、書類をとじた状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図21】図20の断面図である。
【符号の説明】 10 書類とじ具 20 ファイルベース 30 とじ足 40 書類 50 押さえ具 60 押さえ具本体 61 差込穴 70 ヒンジ部 80 係止片 81 凹部 91,123 凸部
Claims (3)
- 【請求項1】 ファイルベースと、このファイルベース
の表面から起立する一対のとじ足と、両とじ足を通して
つづられた書類をファイルベースの表面に向かって押さ
え付ける押さえ具とを備え、 上記押さえ具は、前記両とじ足に跨って長尺に延び、各
とじ足を各々通す一対の差込穴を有する押さえ具本体
と、この押さえ具本体に保持され、各差込穴を開放した
開放位置、及び各差込穴を通して各々突出したとじ足を
屈曲させる係止位置に移動可能な一対の係止片とを備え
た書類とじ具において、 上記押さえ具は、弾性を有する合成樹脂で一体的に成形
されるともに、 前記各係止片は、その一端部が押さえ具本体に薄肉のヒ
ンジ部により各々連結され、 前記各係止片の自由端部と押さえ具本体との間には、合
成樹脂の弾性を利用して互いに弾性的にはまり合う凹凸
部を形成したことを特徴とする書類とじ具。 - 【請求項2】 各係止片のヒンジ部を、押さえ具本体の
長尺方向に位置させたことを特徴する請求項1記載の書
類とじ具。 - 【請求項3】 各係止片のヒンジ部を、押さえ具本体の
幅方向の一方に位置させたことを特徴する請求項1記載
の書類とじ具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032295A JPH08216579A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 書類とじ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032295A JPH08216579A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 書類とじ具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08216579A true JPH08216579A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12300574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032295A Pending JPH08216579A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 書類とじ具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08216579A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035610A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Posuto Shokai:Kk | ファイル綴じ具 |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP3032295A patent/JPH08216579A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012035610A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Posuto Shokai:Kk | ファイル綴じ具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031216 |