JPH082165Y2 - デッキプレートを使用したシエルターの接合構造 - Google Patents

デッキプレートを使用したシエルターの接合構造

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JPH082165Y2
JPH082165Y2 JP1989100175U JP10017589U JPH082165Y2 JP H082165 Y2 JPH082165 Y2 JP H082165Y2 JP 1989100175 U JP1989100175 U JP 1989100175U JP 10017589 U JP10017589 U JP 10017589U JP H082165 Y2 JPH082165 Y2 JP H082165Y2
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JP
Japan
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shelter
deck plate
deck
plate
plates
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JP1989100175U
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JPH0340308U (ja
Inventor
幹雄 荒井
Original Assignee
日本鋼管ライトスチール株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、デッキプレートを使用したシェルターの
接合構造、特に、接合が容易に行える、デッキプレート
を使用したシェルターの接合構造に関するものである。
〔従来の技術〕 例えば、多雪地帯や雪崩発生地帯の道路の安全確保の
ために、道路に設置されるシェルターには、第5図
(A)に示すように、雪圧による大きな静的垂直荷重
P、あるいは、同図(B)に示すように、雪圧による大
きな偏荷重Pが作用するので、シェルター1は、高い強
度を有する必要がある。
従来、高い強度を有するシェルターとして、第6図に
示すようなものが提案された。このシェルター1は、波
付け方向(A)に曲げ加工したデッキプレート1Aを、半
円筒形状に相互に接合したものからなっている。
このシェルター1において、デッキプレート1A同志の
接合は、第7図に示すように、デッキプレート1Aに密着
する接合プレート2をボルト締めすることによって行わ
れる。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述した従来の、デッキプレートを使
用したシェルターの接合構造は、次のような問題を有し
ている。即ち、接合プレート2によりデッキプレート1A
を相互に接合する際に、ボルト3がデッキプレート1Aか
ら抜け出ないように、手をシェルター1の内側に入れ、
ボルト3を手で押さえながらボルト3を締め付ける必要
があった。
従って、この考案の目的は、接合作業が容易に行え
る、デッキプレートを使用したシェルターの接合構造を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、波付け方向に曲げ加工されたデッキプレ
ートの周方向端部を、相互に結合することによって半円
筒形状のシェルターを構築するための、デッキプレート
を使用したシェルターの接合構造において、前記デッキ
プレートの周方向端部にエンドプレートを直角に固着
し、前記エンドプレート同志を、ボルトによって相互に
固定することに特徴を有するものである。
次に、この考案の一実施態様の、デッキプレートを使
用したシェルターの接合構造を、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、この考案の一実施態様の、デッキプレート
を使用したシェルターの接合構造を示す正面図、第2図
は、第1図のA−A線断面図、第3図は、第2図のA方
向視図である。
第1図から第3図に示すように、この考案の、デッキ
プレートを使用したシェルターの接合構造は、波付け方
向に曲げ加工されたデッキプレート1Aの周方向端部に、
エンドプレート4が直角に固着され、エンドプレート4
は、ボルト5によって相互に固定されていることからな
っている。
このように、周方向端部に固着されたエンドプレート
4を介して、波付け方向に曲げ加工されたデッキプレー
ト1Aを相互に接合することによって、シェルター1の接
合作業が容易に行える。即ち、デッキプレート1Aの接合
に際して、ボルト5は、水平にエンドプレート4内に挿
入されるので、ボルト5がデッキプレート1Aから抜け落
ちる虞れがない。従って、従来のように、ボルト3がデ
ッキプレート1Aから抜け出ないように、手をシェルター
の内側に入れて、ボルト3を手で押さえながらボルト3
を締め付ける必要がない。しかも、シェルター周方向の
製作および施工の誤差は、2枚のエンドプレート間に、
後述する補助プレートを挟み込むことによって容易に行
える。また、デッキプレート同士の接合強度は、エンド
プレートの板厚とボルト位置によって向上させることが
可能となる。更に、円弧状デッキプレートによって構築
された構造物において、桁方向の剛性は、円弧方向の剛
性に比較して小さいので、桁方向に集中荷重が作用した
とき、これをなるべく分散させる必要があるが、エンド
プレートは、このための継ぎ梁の作用をするので、シェ
ルター全体の強度が高まる。
なお、第3図に示すように、デッキプレート1Aの接合
部から水がシェルター1内に浸入するのを防止するため
に、接合部の上部に棟板6をボルト5と一緒に固定して
もよい。
また、第4図に示すように、エンドプレート4間に補
助プレート7を挟み込めば、隣接するデッキプレートの
一方を仮止めしておくことができるので、シェルターの
組立がより一層容易になる。
更に、シェルター内に照明や換気設備を設置する場
合、エンドプレートを利用することもできる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、周方向端部
に固着されたエンドプレートを介して、波付け方向に曲
げ加工されたデッキプレートを相互に接合することによ
って、シェルターの接合作業が容易に行えるといった極
めて有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施態様の、デッキプレートを
使用したシェルターの接合構造を示す正面図、第2図
は、第1図のA−A線断面図、第3図は、第2図のA方
向視図、第4図は、この考案の別の接合構造を示す斜視
図、第5図(A)および(B)は、シェルターにかかる
荷重の説明図、第6図は、従来のシェルターの部分斜視
図、第7図は、従来シェルターの接合構造を示す断面図
である。 図面において、 1…シェルター、1A…デッキプレート、2…接合プレー
ト、3…ボルト、4…エンドプレート、5…ボルト、6
…棟板、7…補助プレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】波付け方向に曲げ加工されたデッキプレー
    トの周方向端部を、相互に結合することによって半円筒
    形状のシェルターを構築するための、デッキプレートを
    使用したシェルターの接合構造において、 前記デッキプレートの周方向端部にエンドプレートを直
    角に固着し、前記エンドプレート同志を、ボルトによっ
    て相互に固定することを特徴とする、デッキプレートを
    使用したシェルターの接合構造。
JP1989100175U 1989-08-28 1989-08-28 デッキプレートを使用したシエルターの接合構造 Expired - Lifetime JPH082165Y2 (ja)

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JPH0340308U JPH0340308U (ja) 1991-04-18
JPH082165Y2 true JPH082165Y2 (ja) 1996-01-24

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831702U (ja) * 1971-08-18 1973-04-17
JPS543825U (ja) * 1977-06-13 1979-01-11

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