JPH08217138A - 冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体 - Google Patents

冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体

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JPH08217138A
JPH08217138A JP5647095A JP5647095A JPH08217138A JP H08217138 A JPH08217138 A JP H08217138A JP 5647095 A JP5647095 A JP 5647095A JP 5647095 A JP5647095 A JP 5647095A JP H08217138 A JPH08217138 A JP H08217138A
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JP5647095A
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Akio Shigekane
彰夫 重兼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開封後保存中の品質劣化が少なく、製造コス
トが安価であり、しかも冷蔵食品の取り出しが容易であ
る冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体を提供する。 【構成】 両端縁部に横シ−ル部及び直交方向に縦シ−
ル部を有する冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体において、
前記縦シ−ル部を偏移させて配置し、前記両端縁部の横
シ−ル部間に渡って包装体を開封する易開封手段を、前
記縦シ−ル部に掩覆される位置に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵食品を包装したピ
ロ−タイプ包装体に関する。更に詳しくは、本発明は、
開封した後、使い残した冷蔵食品を簡便に再度封入する
ことができ、かつその後の冷蔵中における品質劣化を抑
制することができ、しかも安価なピロ−タイプ包装体に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、可撓性のフィルムによって形成
される包装体の形式としては、三方シ−ル、四方シ−
ル、ピロ−、ガゼット、スティック、スタンドパウチ等
の形式があるが、この中でもピロ−(縦ピロ−袋、横ピ
ロ−袋、パ−トコ−ト等)及びガゼット(両ガゼット、
片ガゼット)はピロ−タイプ包装体と総称されており、
単体の固形物、バラ物の固形物、液体、粉体等、種々の
物品を包装する包装体として広く利用されている。
【0003】前記ピロ−タイプ包装体(以下、包装体と
記載することがある。)が形成される手順を、横型ピロ
−包装機の包装工程により説明する。
【0004】まず、シ−ト状の包装材料が、長手方向に
水平に移動しており、その上に被包装物を載置する。次
いで包装材料の両端を持ち上げて重ね合わせて被包装物
を包み、その重ね合わせた両端部分を長手方向にシ−ル
して(以下、このシ−ルされた部分を縦シ−ル部と記載
する。)全体を筒状体とする。従って、この筒状体の長
手方向には縦シ−ル部が形成されており、かつ内部には
被包装物が載置されている状態となる。次いで被包装物
の両端部において、縦シ−ル部と直交する方向に筒状体
をシ−ルして(以下、このシ−ルされた部分を横シ−ル
部と記載する)被包装物を密封する。次いで、この横シ
−ル部において筒状体を切断分離すると、両端縁部に横
シ−ル部を各々有するピロ−タイプ包装体を得ることが
できる。
【0005】この場合、縦シ−ル部が形成された後に横
シ−ル部が形成されるため、縦シ−ル部と横シ−ル部と
が交差する箇所においては、二つのシ−ルは互いに略々
重着されている(以下、縦シ−ル部と横シ−ル部とが交
差する箇所を重着箇所と記載する)。このように、縦シ
−ル部は重着箇所において横シ−ル部に重着されている
ため、包装体においては、縦シ−ル部は、通常、付根部
分から折り曲がっており、片側が全体的に包装体表面と
接触または近接する状態になっている。また、このよう
な従来の包装体の縦シ−ル部の位置は、一般に、付根部
分が包装体の中心位置に配置されている。
【0006】前記ピロ−タイプ包装体は、食品の分野で
広く利用されており、安価で密封性が良いことから、特
に冷蔵食品の包装に好適に利用されている。
【0007】従来、冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体を開
封する方法としては、例えば、次の(a)及び(b)の
方法があった。
【0008】(a)前記横シ−ル部の付根部分をハサミ
で切断し、横シ−ル部に沿って開封する方法。
【0009】(b)横シ−ルの一部にVノッチ(切り欠
き部)を設けておき、Vノッチから包装体を手で引き裂
いて開封する方法。
【0010】図5によって前記(a)及び(b)の方法
を説明する。図5は従来の包装体の開封方法を示す斜視
図である。図5においては、縦シ−ル部は包装体10の
下側に存在しており、図示を省略している。前記(a)
の方法では、包装体10には予め横シ−ル部11に沿っ
て点線13が印刷されている。開封する際には、ハサ
ミ、カッタ−等の道具を用いて、この点線に沿って包装
体10を切断し、図中の矢印X方向に開封する。また、
前記(b)の方法では、包装体10の横シ−ル部11に
Vノッチ12が設けられている。開封する際には、この
Vノッチ12から包装体10を手で引き裂き、矢印Y方
向に開封する。この場合に、横シ−ル部11を予めY方
向に向けた延伸性フィルムによって構成しておけばVノ
ッチ12を省略することもできる。
【0011】また、特開平6−345129号公報に
は、一度開封した後、再度封鎖することができる方法と
して、以下の(c)及び(d)の方法が開示されてお
り、更に、実開昭62−108237号公報には(e)
の方法が、特開平3−43361号公報には(f)の方
法が開示されている。
【0012】(c)包装体に開口部及びこの開口部を掩
覆するひれ状密封部を設けておき、ひれ状密封部により
開口部を開閉する方法。
【0013】(d)包装体に弱化線を設けこの弱化線を
切断して包装体を開封するが、予め切断箇所に剥離及び
接着自在の別部材を貼着しておき、この別部材の剥離及
び接着により包装体の開閉を行う方法。
【0014】(e)縦シ−ル部と平行にファスナ−を設
けるとともに、縦シ−ル部とファスナ−との中間部分に
破断開封部を設け、開封後はファスナ−によって包装体
を開閉する方法。
【0015】(f)予め縦シ−ル部を反復開閉可能な密
封材にて構成し、開封後はこの密封材によって包装体を
開閉する方法。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】冷蔵食品の包装体にお
いて、前記(a)及び(b)の開封方法をとるものは、
一旦開封すると再度封鎖することができず、冷蔵食品を
全量使い切らずに残した場合には、その後の保存性の面
で不都合が生じることがあった。例えば、冷蔵食品がス
ライスチ−ズである場合は、複数枚のスライスチ−ズが
一の包装体に包装されているが、使い残したスライスチ
−ズを包装体に戻して冷蔵庫に保存した場合には、包装
体内部が外気に開放されているためスライスチ−ズが乾
燥し、硬化が進み、色調が悪くなり、食感が低下するな
ど、品質が劣化する可能性があった。また、このような
可能性を考慮して、通常はスライスチ−ズを別途一枚毎
にフィルム包装することが行われており、これが製造コ
ストの上昇要因にもなっていた。
【0017】前記(c)〜(f)の方法はこれらの欠点
を解消するものであるが、以下のような問題点があっ
た。
【0018】即ち、前記(c)及び(d)の方法では、
開口部、ひれ状密封部、弱化線等を個々の包装体に設け
る必要があり、各々の包装体にあわせて加工を施す必要
があるため、製造工程が複雑化し、製造コストが上昇す
る問題があった。
【0019】また、(e)及び(f)の方法において
も、通常のシ−ル以外にファスナ−、密封材等の別部材
を設ける必要があり、やはり包装体の製造コストが上昇
する問題があった。
【0020】換言すれば、前記(c)〜(f)の方法に
おいては、包装体を開封した後の開口部を再度密封する
ことを技術的思想としており、このための特殊な構造を
包装体に付加したために、製造コストが上昇する結果と
なっていた。
【0021】更に、前記(e)及び(f)の方法では、
冷蔵食品の形状によっては、包装体から取り出し難いこ
とがあり、例えば、前記(e)及び(f)の方法をスラ
イス食品の包装体に適用した場合には、開封した後の開
口部の端部分にスライス食品が引っ掛かりやすく、好適
とはいえなかった。
【0022】本発明者らは、冷蔵食品に用いられるピロ
−タイプ包装体に関して、開封した後においても冷蔵食
品の品質劣化を抑制できるとともに製造コストが安価で
あり、しかも冷蔵食品の取り出しが容易である包装体を
開発するべく鋭意研究を重ねた。
【0023】その結果、開封後の包装体を保存する際
に、開口部をなんらかの部材で掩覆し、これを下側に向
けた状態で包装体を載置するだけで、特に再度密封せず
とも品質劣化を抑制できることを発見した。
【0024】また、前記開口部を掩覆する部材として縦
シ−ル部を利用すれば、包装体の構造が極めて簡単にな
り、製造コストが削減できること、更に、縦シ−ル部の
位置を包装体の一方の端部寄りに配置すれば、冷蔵食品
の取り出しが容易であることを見い出し、本発明を完成
した。
【0025】本発明は、前記従来技術の問題点に鑑み
て、一度開封した後でも冷蔵食品の保存性が良好であ
り、かつ安価に製造でき、しかも冷蔵食品を容易に取り
出すことができる冷蔵食品用のピロ−タイプ包装体を提
供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、両端縁部に各々横シ−ル部を有するととも
に前記各横シ−ル部と直交する方向に縦シ−ル部を有す
る冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体において、前記縦シ−
ル部の付根部分を包装体の一方の端部寄りに配置し、両
端縁部の各横シ−ル部間に渡って包装体を開封する易開
封手段を、前記縦シ−ル部に掩覆される位置に配設した
ことを特徴とする冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体、であ
る。
【0027】また本発明は、前記易開封手段により開封
した後の開口部を前記縦シ−ル部によって掩覆し、かつ
前記開口部を下側に向けた状態で包装体を載置し、これ
によって前記開口部を再封すること、を望ましい態様と
もしている(以下、第一の態様と記載する)。
【0028】また本発明は、前記易開封手段を配設した
面の反対側の面に折目を設け、開封した包装体の前記端
部の側を前記折目から折曲してフ−ド状に開閉するこ
と、を望ましい態様ともしている(以下、第二の態様と
記載する)。
【0029】更に本発明は、冷蔵食品がスライス食品で
あること、を望ましい態様としてもいる(以下、第三の
態様と記載する)。
【0030】本発明において包装体を製造する手順は、
基本的には、前述した従来のピロ−タイプ包装体を製造
する手順と同様である。また、本発明の包装体を構成す
る包装材料は、従来の包装材料、例えば、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、
ポリスチレン、ナイロン、ポリ塩化ビニリデン、アルミ
等、又は複数の包装材料を多層状に組み合わせた包装材
料、例えば、塩化ビニリデンコ−ト、ポリエステル、及
びポリエチレンの組み合わせ、塩化ビニリデンコ−ト、
ナイロン、及びポリプロピレンの組み合わせ、若しくは
ポリプロピレン、ポリエチレン、アルミ、及びポリエチ
レンの組み合わせ等を使用することができる。また、表
層にはアルミ箔ラミネ−トフィルム、アルミ蒸着フィル
ム等を使用することもできる。包装材料はガスバリア−
性に優れたものが望ましく、特に、EVOH、ポリ塩化
ビニリデン、ナイロン等が好適である。包装材料の厚さ
については特に制約はないが、材料のコスト及び包装体
の柔軟性を考慮すれば、厚さは0.2ミリメ−トル以下
であることが好ましい。
【0031】次に、本発明の構成を詳しく説明するが、
本発明の要素には、後記実施例の要素との対応を容易に
するため、実施例の要素の符号をカッコで囲んだものを
付記している。本発明を後記の実施例の符号と対応させ
て説明する理由は、本発明の理解を容易にするためであ
って本発明の範囲を実施例に限定するためではない。
【0032】図1は、本発明の一実施例を示す図であ
り、図2は、一実施例の作用を説明する断面図である。
【0033】前記のとおり、従来の包装体では、縦シ−
ル部の付根部分が包装体の中央部に配置されていること
が多かった。しかし本発明では、前記縦シ−ル部(3)
の付根部分(3a)の位置を、包装体(1)の一方の端
部(1a)寄りに配置している。「端部寄りに配置」と
は、少なくとも包装体(1)の中央部(矢印A)よりも
端部(1a)に近い位置に偏移される状態で配置される
ことを意味しており、偏移される方向はいずれの端部寄
りであっても良い。また、偏移される度合いは、包装さ
れるべき冷蔵食品(C)の厚さ、形状によって適宜決定
することができる。しかし、少なくとも、包装体の端部
(1a)から中央部(矢印A)までの距離を基準とし
て、端部(1a)からこの距離の1/10以上離れた範
囲、好ましくは1/10以上離れ1/2以下近い距離範
囲に付根部分(3a)を配置すれば、後述する本発明の
作用が最も効果的に発揮でき、望ましい。尚、縦シ−ル
部(3)の幅については特に制約はなく、どのような幅
であってもよい。
【0034】更に、本発明では、図1(イ)に示すよう
に、縦シ−ル部(3)に掩覆される位置に易開封手段
(5)を備えている。縦シ−ル部(3)は重着箇所
(4、4)において側面が横シ−ル部(2、2)に重着
されているため、全体が付根(3a)から折れ曲がって
おり、縦シ−ル部(3)の片側は全体的に包装体表面と
接触または近接する状態になっている。本発明の「縦シ
−ル部に掩覆される位置」に配設したとは、この折れ曲
がった縦シ−ル部(3)によって覆われる範囲に易開封
手段(5)を備えたことを意味する。
【0035】易開封手段(5)は包装体(1)を容易に
開封させる機構であり、かつ、所定の形状に包装体
(1)を開封させる機構であればいかなるものでもよ
い。「両端縁部の各横シ−ル部間に渡って包装体を開封
する」とは、包装体(1)を開封した後に生じる開口部
(O)が、横シ−ル部(2、2)に到達するほど長く開
かれることを意味している。このような開口部(O)
は、包装体(1)を分断することになり、包装体(1)
の片面を二つの区画に分割することになる。要するに、
易開封手段(5)は、このように横シ−ル部(2、2)
にまで到達する開口部(O)を生じさせるものであれば
いかなる構造、形態のものでも良い。
【0036】しかし、易開封手段(5)の態様として
は、両端縁部の各横シ−ル部(2、2)相互を連絡する
長さであって、かつ包装体(1)を直線的に開封する形
状であって、更にこれを縦シ−ル部(3)と並行に設け
る態様が望ましい。このようにすれば、包装体(1)の
製造に際して、より安価に製造することができる。即
ち、予めシ−ト状の包装材料の縁部近傍に易開封手段を
長手方向に設けておけば、筒状体の縦シ−ル部を形成す
る際に縦シ−ル部の近傍に自動的に易開封手段を配置す
ることができる。そして、筒状体に横シ−ル部を形成し
た後は、易開封手段が両端縁部の各横シ−ル部どうしを
連絡する形態となり、包装体を開封する際には「両端縁
部の各横シ−ル部間に渡って開封する」ことができる。
この結果、簡易な製造工程で本発明の包装体を得ること
ができる。
【0037】尚、この場合、シ−ト状包装材料に易開封
手段を設けるに際しては、包装材料の縁部から少なくと
も縦シ−ル部の幅長よりも長い距離であって、かつ縦シ
−ル部の幅長の2倍よりも短い距離に設ければ、包装体
が完成した後に易開封手段が縦シ−ル部に掩覆される位
置に自動的に配置されることになる。
【0038】易開封手段(5)の構造としては、予め包
装材料の表面にストリップテ−プを貼着しておき、この
ストリップテ−プを引っ張ることにより包装体表面を直
線状に断列させて開封する構造、予め包装材料の表面の
表層の浅い部分にミシン目を入れておき、開封に際して
は手で引っ張ってミシン目に沿って直線状に開裂する構
造、予め包装材料の表面にレ−ザ−処理を行って易カッ
ト性を付与しておき、同様に手で引っ張って開裂する構
造、等が例示できる。
【0039】前記本発明の第一の態様では、前記易開封
手段(5)により開封した後の開口部(O)を、前記縦
シ−ル部(3)によって再度掩覆し、更に、掩覆した開
口部(O)を包装体(1)の下側に向けた状態で載置す
ることにより、開口部(O)を略々密封する。
【0040】図3は、本発明の別な実施例を示す断面図
である。
【0041】前記本発明の第二の態様では、包装体
(1)に折目(7)を備えている。この折目(7)は易
開封手段(5)を備えた面の反対側の面に設けることが
必要である。折目(7)は、具体的には包装材料の表面
の浅い部分にミシン目をいれておく方法などにより設け
ることができる。また折目(7)の位置は、後述する実
施例のように、易開封手段(5)に対して冷蔵食品
(C)を挟んで対象位置にあることが望ましい。
【0042】包装体(1)を開封すると、開封された面
は開口部(O)を挟んで分断されることになる。この分
断された片側部分のうち前記端部(1a)の側(S)
を、前記折目(7)を利用して折曲し、フ−ド状に開閉
する。
【0043】本発明の第三の態様は、前記冷蔵食品
(C)がスライス食品であることを特徴としている。本
発明において「冷蔵食品」とは、乳製品、畜肉加工品、
水産練製品、惣菜、生めん等が例示できるが、本発明
は、この中でも冷蔵を要するスライス食品、例えば、ス
ライスチ−ズ、スライスハム、スライスベ−コン、スラ
イス焼豚、すり身スライス、スライス調味料等に好適に
利用できる。
【0044】尚、本発明の包装体においては、縦シ−ル
部(3)及び横シ−ル部(2、2)を形成する方法につ
いては特に制約はなく、通常の熱シ−ル法以外にも、イ
ンパルスシ−ル、超音波シ−ル、高周波シ−ル、フレ−
ムシ−ル、溶断シ−ル、インパルス溶断シ−ル等、種々
のシ−ル方法を採用することができる。
【0045】
【作用】次ぎに前述した構成を備えた本発明の作用を説
明する。
【0046】包装体(1)を易開封手段(5)により開
封すると、易開封手段(5)に沿って開口部(O)が生
じる。前記開口部(O)の両端は横シ−ル部(2、2)
に到達しており、換言すれば、包装体(1)の端から端
に渡って大きな開口部(O)が生じることになり、この
開口部(O)から冷蔵食品(C)を取り出すことができ
る。
【0047】本発明では、前記縦シ−ル部(3)の付根
部分(3a)を包装体の端部(1a)寄りに配置してい
るので、易開封手段(5)も包装体の端部(1a)寄り
に配置されている。従って、包装体の開封後は、開口部
(O)も包装体の端部(1a)寄りの位置に生じること
になる。しかして、包装体(1)の開封された面は、開
口部(O)を挟んで大小二つの部分に分断される。開口
部(O)から冷蔵食品(C)を出し入れする場合は、前
記二つの部分のうち、前記端部(1a)の側(S)を撓
曲させて開口部(O)を広げることにより、容易に出し
入れすることができる。即ち、前記端部(1a)の側
(S)は冷蔵食品(C)の端をカバ−するフ−ドとみな
せば、端部(1a)の側(S)はフ−ド状に開閉できる
と表現することができる。従来のように、縦シ−ル部の
付根部分(3a)が包装体(1)の中心部(矢印A)に
位置している場合は、開口部が包装体の略々中心部に生
じることになるため、開口部をいかに広げたとしても、
冷蔵食品(C)を取り出す際に冷蔵食品(C)の端が開
口部の端に引っ掛かり、容易に取り出すことができない
が、本発明ではこのようなことはない。
【0048】更に、本発明では、未開封の状態において
は、易開封手段(5)が縦シ−ル部(3)によって外部
環境から保護されており、消費者が誤って開封すること
が防止される。また、開封に際しては、縦シ−ル部
(3)を重着箇所(4、4)において剥離する必要があ
るが、この剥離の有無によって、陳列段階におけるいた
ずら目的の開封品、即ち不正開封品を一目瞭然で判別す
ることができる。
【0049】前記本発明の第一の態様は、包装体開封後
の開口部(O)を縦シ−ル部(3)によって掩覆し、包
装体(1)の下側に向けた状態で載置する。本発明で
は、易開封手段(5)が前記縦シ−ル部(3)に掩覆さ
れる位置に備えられているため、包装体(1)を開封し
た後は、開口部(O)も前記縦シ−ル部(3)に掩覆さ
れる位置に生じることになる。開封後の包装体(1)を
冷蔵庫に保存しておく場合には、開口部(O)を縦シ−
ル部(3)で覆った上で、開口部(O)を下向きにして
冷蔵庫内に収納すれば、包装体(1)は縦シ−ル部
(3)によって略々密封されることになり、冷蔵食品
(C)の品質劣化を抑制することができる。
【0050】この点において、本発明の包装体と前述し
た従来技術(c)〜(f)の包装体とを対比すれば、本
発明は開口部(O)を積極的に再密封する機構、例えば
ファスナ−、接着剤等を使用しない点で、前記従来の包
装体とは技術的思想が異なっており、これによって構造
が単純化され、安価に製造することができるのである。
【0051】前記本発明の第二の態様では、包装体
(1)の前記易開封手段(5)を備えた面の反対側の面
に折目(7)を備えている。包装体(1)が開封された
後は、開封された面は、開口部(O)を挟んで二つの部
分に分断されることになる。このうち一方の端部(1
a)の側(S)は、前記折目(7)を利用すれば簡単に
折曲することができ、開口部(O)から冷蔵食品(C)
を出し入れする際に開口部(O)をより広げることがで
きる。この際、折目(7)の位置が易開封手段(5)に
対して冷蔵食品(C)を挟んだ対象位置にあれば、開口
部(O)を広げる操作がよりスム−ズになり好ましい。
【0052】前記本発明の第三の態様では、冷蔵食品
(C)がスライス食品であることを特徴としている。ス
ライス食品は一の包装体に複数包装されていることが多
く、消費者はこれを少量づつ使用していく傾向があるた
め、包装体に使い残された食品の保存性が常に課題とな
る。また、スライス食品は表面積が大きいため、周りの
大気と接触する率が高く、周囲の環境により保存性が影
響されやすい。更に、スライス食品は形状が特殊である
ため、包装体から取り出す際に、開口部に引っ掛かり易
い。従って、スライス食品には、本発明が特に好適に利
用できるのである。
【0053】また、本発明によって開封後におけるスラ
イス食品の保存性が高まれば、スライス食品を一枚一枚
個別に包装している包装フィルムを簡略化もしくは省略
することも可能であり、更なるコストダウンを図ること
が可能であり、この点でも本発明は好適である。
【0054】次に、試験例を示して本発明を詳しく説明
する。 試験例 この試験は、本発明の効果を確認するために行った。
【0055】1)試料の調製 本発明の実施例1の構造を備えたスライスチ−ズ(森永
乳業社製、とろけるスライス、5枚入り)の包装体(試
料1)、同一の包装体であって前記従来技術(b)の包
装体(Vノッチ式、図5参照、以下、比較試料1と記載
する)、及び前記実施例1の包装体であって、開口部を
完全に再密封する包装体(以下、比較試料2と記載す
る)を試作した。
【0056】2)試験方法 前記試料1を開封してスライスチ−ズを取り出し、各ス
ライスチ−ズを1枚毎に被覆している包装フィルムを除
去した。次いで、再度、各スライスチ−ズを積層して包
装体に戻し、包装体の開口部を縦シ−ル部で覆い、包装
体を下向きにして冷蔵庫に保管した。
【0057】比較試料1においては、開封した後、同様
に各スライスチ−ズの包装フィルムを除去し、再度、包
装体に戻し、そのままの状態(開口部が開いている状
態)で冷蔵庫に保管した。
【0058】また、比較試料2においては、試料1と同
一の包装体を開封した後、同様に各スライスチ−ズの包
装フィルムを除去し、再度、包装体に戻し、開口部を粘
着テ−プ(ニチバン株式会社製、布テ−プLS)で厳重
に密封し、冷蔵庫に保管した。
【0059】以上の試料1、比較試料1及び比較試料2
の3種類の試料を、冷蔵庫にて5℃の温度条件で7日間
冷蔵して保存した。各試料について開封直後、冷蔵4日
後及び7日後、一番上に位置するスライスチ−ズの水分
含量、硬度及び色調を次の方法により測定して試験し
た。
【0060】水分含量は公定法により、硬度は、テンシ
プレッサ−(タケトモ電気工業社製、TTP−50B
X)を使用し、サンプル厚さ3mm、クリアランス1m
m、プランジャ−2×20mm、スピ−ド120mm/
分及び測定品温7℃の条件で測定した。また、色調は、
日本電色工業株式会社製の色差計(日本電色工業社製、
SZ−Σ80)を使用し、L(明度)、a(緑)及びb
(青)の各々の値を測定した。尚、Lの値が大きいほど
明度が高く、aの値が大きいほど赤に、また、小さいほ
ど緑に近づく。また、bの値が大きいほど黄色に、ま
た、小さいほど青に近づく。
【0061】3)試験結果 水分の測定結果は、表1に示すとおりである。各試料の
冷蔵保存中の水分の低下程度(即ち、乾燥減量)を示す
表1から明らかなとおり、試料1は、比較試料1に比べ
て冷蔵中の乾燥減量が顕著に低く、しかも開封後密封し
た比較試料2に比べても遜色ない水分保持状態であるこ
とが判明した。
【0062】硬度の測定結果は、表2に示すとおりであ
る。各試料の冷蔵保存中の硬度の変化を示す表2から明
らかなとおり、試料1は、比較試料1に比して保存中の
硬度上昇の割合が極めて小さく、比較試料2と比較して
も遜色ない硬度を維持し得ることが判明した。
【0063】色調(L、a、b)の測定結果は、表3に
示すとおりである。各試料の冷蔵中の明度及び色彩の変
化を示す表3から明らかなとおり、試料1は、比較試料
1に比して保存中の明度低下の割合が小さく、また変色
も少なく、比較試料2と比較しても遜色ない色調を保持
し得ることが判明した。
【0064】以上の結果から、本発明の包装体は、従来
の包装体(即ち、比較試料1の包装体)に比べて冷蔵食
品の品質劣化が抑制されており、再度完全密封する場合
(即ち、比較試料2の包装体)とほぼ同等の保存効果を
奏することが判明した。
【0065】尚、本試験例は、スライスチ−ズを1枚毎
に被覆してあるフィルムを除去して行ったものである
が、本発明の包装体では、試験中のスライスチ−ズの劣
化が効果的に抑制されていることから、従来厳重に行わ
れていた前記フィルム包装をより簡易なものにし得るこ
と、又は賞味期間の条件によってはフィルム包装を省略
し得ることが実証され、本発明の包装体が、このような
意味でも、従来の包装体に比して極めて低コストに目的
を達し得ることが判明した。
【0066】
【表1】
【0067】
【表2】
【0068】
【表3】 次に実施例によって本発明を説明するが、本発明は以下
の実施例に限定されるものではない。
【0069】
【実施例】
実施例1 本発明をスライスチ−ズ(8.7×8.7cm、厚さ3
mm)の包装体に適用した一実施例について説明する。
【0070】図1は本発明の一実施例を示す図である。
図1において、(ア)は斜視図、(イ)は(ア)のZ−
Z´線における断面図、(ウ)は(イ)の一部を拡大し
た断面図である。
【0071】図1(ア)において、包装体1の両端縁部
には横シ−ル部2、2が備えられている。また横シ−ル
部2、2と直行する方向に、縦シ−ル部3が備えられて
いる。縦シ−ル部3と横シ−ル部2、2は、各々重着箇
所4、4において略々重着されている。
【0072】図1(イ)において、包装体1の内部には
スライスチ−ズCが包装されている。スライスチ−ズC
は一枚毎に個別にフィルム包装されたうえで積層されて
いる。図中の矢印Aは包装体の中央部を指しており、縦
シ−ル部3の付根部分3aは、矢印Aが示す包装体の中
央部よりも端部1a寄りに配置されている。また、縦シ
−ル部3は、両端が重着箇所4、4によって横シ−ル部
2、2に重着されているため、付根部分3aから全体的
に折り曲げられている。そして、折り曲げられた縦シ−
ル部3に掩覆される位置に、カットライン5が備えられ
ている。尚、カットライン5の両端は前記横シ−ル部
2、2に到達しているが、図示は省略している。
【0073】図1(ウ)は、縦シ−ル部3の周辺部分を
拡大した図である。カットライン5は、包装体1を構成
する包装材料の表面部分に加工されている。
【0074】以上の図1(ア)〜(ウ)に示した包装体
の製造手順を説明する。まず、予めシ−ト状包装材料の
長手方向に、縁部から所定の距離をとってカットライン
5を設けておき、常法のとおり、シ−ト状包装材料の両
端を重ね合わせてスライスチ−ズCを包み、重ね合わせ
た両端部分をシ−ルして長手方向に縦シ−ル部3を形成
して筒状体とする。次いで、筒状体を所定の角度だけ捻
転させて、縦シ−ル部3の位置を偏移させたうえで、ス
ライスチ−ズCの両端部をシ−ルして横シ−ル部2、2
を形成して分離すれば、図1(ア)〜(ウ)に示した包
装体を得ることができる。このように、実施例1の包装
体は、極めて簡単な工程で連続的に製造することができ
るため、製造コストが安価である。
【0075】次ぎに、前記実施例1の包装体の作用を説
明する。図2は実施例1の包装体の作用を説明する断面
図である。
【0076】図2(ア)において、包装体1を開封する
際には、まず縦シ−ル部3を直立させる。これは重着箇
所4、4(図1参照)を手で剥離させることにより行
う。次いで、カットライン5を手で引張って開裂させ
る。この状態では、包装体1のカットライン5を備えた
面(図中では包装体1の上側の面)は、カットライン5
の開口部を挟んで大小二つの部分に分断されることにな
る。
【0077】図2(イ)において、カットライン5を開
裂させた後、前記大小二つの部分のうち、前記端部1a
の側Sを図の下向きに引張れば、包装体1が横シ−ル部
とともに撓曲し、開口部Oが大きく開く。この際、1b
においては若干のシワが生じるが、包装体の材質が可撓
性であるため特に問題は生じない。そして、開いた開口
部Oからスライスチ−ズCを出し入れすることができ
る。以上の操作は縦シ−ル部3を手で掴むことにより、
極めて容易に行うことができる。
【0078】図2(ウ)は、一度開封した包装体1を冷
蔵庫にて保存する場合の態様を説明する図である。包装
体1を保存する際には、開封された包装体1の前記端部
1aの側Sを再びスライスチ−ズCに被せ、狭く閉じら
れた開口部Oを縦シ−ル部3で覆う。次いで、縦シ−ル
部3及び開口部Oを下向きにして冷蔵庫の床6の上に載
置する。この状態では、スライスチ−ズCの自重によ
り、縦シ−ル部3が開口部Oに略々密着するため、包装
体1は略々密封される。従って、保存中におけるスライ
スチ−ズの品質劣化を抑制することができる。
【0079】尚、以上の実施例1の包装体は、開封前に
おいては、縦シ−ル部3がカットライン5を掩覆してい
るため、カットライン5が保護されており、誤開封、衝
撃による開裂等の危険が少ない。
【0080】実施例2 本発明の包装体の別な実施例を説明する。図3は本発明
の別な実施例を示す断面図である。実施例2の構成の大
部分は、前記実施例1と同様であるため、図3において
は、実施例1と共通の要素には実施例1と共通の符号を
付記して詳細な説明は省略する。
【0081】図3(ア)において、包装体1の上下面の
うち、カットライン5を備えた面の反対側の面(図中で
は包装体1の下側の面)に折目7を備えている。折目7
の両端は横シ−ル部2、2に到達しているが図示は省略
する。この実施例では、折目7は、易開封手段5に対し
てスライスチ−ズCを挟んで対象位置に設けられてい
る。
【0082】図3(イ)において、実施例1と同様に、
カットライン5を開裂して包装体1を開封した際、前記
端部1aの側Sは、折目7により折曲することができ
る。従って、開口部Oをより大きく開くことができ、ス
ライスチ−ズCの出し入れを更にスム−ズに行うことが
できる。
【0083】実施例3 易開封手段の構造に関する別の実施例について説明す
る。図4は包装体の縦シ−ル部を示す拡大断面図であ
る。
【0084】図4(ア)においては、易開封手段として
アルミニウム製のストリップテ−プ8(幅5ミリメ−ト
ル、厚さ0.3ミリメ−トル)を包装体1の外面に圧着
してある。ストリップテ−プ8の長さは、両端が横シ−
ル部2、2(図1参照)に到達する長さである。包装体
1を開封する際には、ストリップテ−プ8を手で引張
り、ストリップテ−プ8の圧着箇所から包装体1を断列
させて開封する。
【0085】図4(イ)においては、ストリップテ−プ
8を包装体1の内面に圧着している。ストリップテ−プ
8の端は横シ−ル部2、2において包装体の外に突出し
ており、開封に際しては、この突出端を引張ることによ
り、包装体1をストリップテ−プに沿って断列させて開
封する。
【0086】図4(ウ)においては、縦シ−ル部3の通
常のシ−ル箇所3dの他に、3bにおいても簡易に接着
されており、全体が二箇所でシ−ルされている。縦シ−
ル部3の内側で、前記3dと3bの間にストリップテ−
プ8を備えている。縦シ−ル部3を付根部分3aから直
立させた後、ストリップテ−プ8を引いて縦シ−ル部3
の片側を断列させ、次いで簡易な接着箇所3bを剥離さ
せれば包装体を開封することができる。
【0087】以上の図4(ア)〜(ウ)の実施例におい
ては、包装材としては、予めストリップテ−プ8と平行
方向に延びた延伸性フィルムを使用しているため、スト
リップテ−プ8によって容易に断列させることができ
る。
【0088】尚、実施例3の特有の効果として、ストリ
ップテ−プ8の幅を変更することによって、開封後にお
ける開口部の幅を自在に調節できる点が例示できる。
【0089】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明は、両端縁
部に横シ−ル部及び直交方向に縦シ−ル部を有する冷蔵
食品用ピロ−タイプ包装体において、前記縦シ−ル部を
偏移させて配置し、前記両端縁部の横シ−ル部間に渡っ
て包装体を開封する易開封手段を、前記縦シ−ル部に掩
覆される位置に配設した冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体
であり、本発明によって奏せられる効果は、次のとおり
である。 (1)一度開封した後に冷蔵食品を保存する場合に、冷
蔵食品の保存性が良好である。 (2)構造が簡単であり、製造が容易であるため安価で
ある。 (3)包装体の開口部を大きく開けることができ、冷蔵
食品の出し入れが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】一実施例の包装体の作用を説明する断面図であ
る。
【図3】本発明の別な実施例を示す断面図である。
【図4】包装体の縦シ−ル部を示す拡大断面図である。
【図5】従来の包装体の開封方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 包装体 2 横シ−ル部 3 縦シ−ル部 4 重着箇所 5 カットライン 6 冷蔵庫床 7 折目 8 ストリップテ−プ 10 包装体 11 横シ−ル部 12 Vノッチ 13 点線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端縁部に各々横シ−ル部を有するとと
    もに前記各横シ−ル部と直交する方向に縦シ−ル部を有
    する冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体において、前記縦シ
    −ル部の付根部分を包装体の一方の端部寄りに配置し、
    両端縁部の各横シ−ル部間に渡って包装体を開封する易
    開封手段を、前記縦シ−ル部に掩覆される位置に配設し
    たことを特徴とする冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体。
  2. 【請求項2】 前記易開封手段により開封した後の開口
    部を前記縦シ−ル部によって掩覆し、かつ前記開口部を
    下側に向けた状態で包装体を載置し、これによって前記
    開口部を再封することを特徴とする請求項1に記載の冷
    蔵食品用ピロ−タイプ包装体。
  3. 【請求項3】 前記易開封手段を配設した面の反対側の
    面に折目を設け、開封した包装体の前記端部の側を前記
    折目から折曲してフ−ド状に開閉することを特徴とする
    請求項1又は請求項2に記載の冷蔵食品用ピロ−タイプ
    包装体。
  4. 【請求項4】 冷蔵食品がスライス食品であることを特
    徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の冷蔵
    食品用ピロ−タイプ包装体。
JP5647095A 1995-02-21 1995-02-21 冷蔵食品用ピロ−タイプ包装体 Pending JPH08217138A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009040450A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Fuji Seal International Inc スライスチーズ包装体
WO2009128367A1 (ja) * 2008-04-16 2009-10-22 株式会社細川洋行 チャイルドレジスタンス機能付きピロー包装袋

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