JPH0821720B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0821720B2
JPH0821720B2 JP2138238A JP13823890A JPH0821720B2 JP H0821720 B2 JPH0821720 B2 JP H0821720B2 JP 2138238 A JP2138238 A JP 2138238A JP 13823890 A JP13823890 A JP 13823890A JP H0821720 B2 JPH0821720 B2 JP H0821720B2
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潤一 西沢
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高速、低消費電力の半導体装置の製造方法
に関し、特に、半導体基板より切り込んだU型溝の側壁
面の任意の箇所に任意の大きさの拡散領域を形成し、コ
ンタクトホールを開孔する工程に係る加工技術に関する
ものである。
[従来の技術] 最近の半導体装置の開発は目覚ましいものがあり、高
速、低消費電力、高効率、高集積密度化を目標として、
次々に新しい構想、構造のトランジスタ、サイリスタ、
IC、メモリ等が提案されている。厚み方向の寸法制御の
方が平面方向に比して容易な点や、64Mビットダイナミ
ックRAMのように超高密度化の要求に対して立体構造に
せざるを得ない点から、基板表面に対して垂直方向の面
に対する加工技術が必要な種々の半導体装置が提案され
ている。特に静電誘導トランジスタ(以下SITと称す)
などの静電誘導型半導体装置は、半導体基板表面より、
垂直に切り込まれた側壁部にゲートを形成することによ
り、その基本的にすぐれた特性が、さらに高周波高速動
作に適したものとなることが知られている。第2図は切
り込みゲート型SITの断面図の一例で、n+Si基板1はド
レイン、n-層2はチャンネル、p+領域3はゲート、n+
域4はソースで、酸化膜5の上にゲート電極6が形成さ
れた構造となっており、ソース・ゲート間容量、ゲート
・ドレイン間容量を小さくし、かつ変換コンダクタンス
gmを大きくすることが出来るので、マイクロ波からサブ
ミリ波帯での高効率動作に適したものである。7はソー
ス電極である。
しかしながら、半導体表面より切り込みを有する半導
体装置において、その切り込み部の側壁面への拡散窓開
け、コンタクトホール開孔等の加工は従来の平面加工技
術の基本となるホトリソグラフ技術ではほとんど不可能
であった。
[発明が解決しようとする課題] 前述した切り込み部(U型溝)を有する半導体装置の
切り込み部側壁面への拡散窓、コンタクト窓を形成する
技術として、すでに特公昭62-32632号公報、および特公
平01-031309号公報等に示された技術が提案されてい
る。第3図(a)乃至(j)は前記特公昭62-32632号公
報に示されているNチャンネルSITの製造工程である。
(1)第3図(a)に示すようにドレインとなるn+Si基
板(不純物密度1018/cm3)1の上にエピタキシャル成長
によりn-層(不純物密度1013〜1014/cm3)2の動作層を
厚さ10μm程度成長し、続いて熱酸化等により酸化膜5
を約1μm形成する。次にホトリソグラフ技術によりOM
R83等のレジスト膜8を切り込み予定領域以外の部分に
選択的に形成する。
(2)第3図(b)に示すようにレジスト8をマスクと
して酸化膜5を除去してn-層2を約3μmの深さまで切
り込む。この場合、切り込まれる部分の側面がn-層2の
表面に対してほぼ垂直になることが望ましく、さらに底
面が平らに近いのが望まれるが、その方法としては側面
が垂直になるアルカルエッチングや底面も平らになるプ
ラズマエッチ、スパッタエッチ等があげられる。例えば
プラズマエッチで行なうにはn+基板1の結晶面を(11
1)面に選びマスクの方向を<110>方向に合わせて、ま
ず酸化膜5をC3F8のガス0.1Torrでプラズマエッチし続
いてガスをPCl3ガス0.05〜0.1Torrに変えてn-層2をプ
ラズマエッチすればn-層2の表面に対して垂直な側面
(壁面)と平らな底面を有する形に切り込むことができ
る。続いてO2ガスプラズマによりレジスト8を除去す
る。
(3)第3図(c)に示すように熱酸化等によって切り
込まれた部分に酸化膜5を5000Å程度形成する。この時
1で形成されたn-層2の表面の酸化膜5は1.1μm程度
に増加する。
(4)第3図(d)に示すように指向性プラズマエッ
チ、スパッタエッチ等により切り込まれた底面の酸化膜
5をエッチする。この場合指向性により側面(壁面)の
酸化膜5は残り、n-層2の表面の酸化膜5は6000Å程度
に減少する。続いて切り込まれた底面のn-層2を約1.5
μm程度プラズマエッチする。例えば、プラズマエッチ
で行なうには酸化膜5はC3F80.1Torrでエッチしn-層2
はPCl30.05〜0.1Torrでエッチすることにより形成でき
る。
(5)第3図(e)に示すようにCVD等によりSi3N4膜9
を1000Å程度形成する。
(6)第3図(f)に示すように指向性プラズマエッ
チ、スパッタエッチング等のよって切り込まれた底面の
Si3N4膜9とn-層2の表面のSi3N4膜9をエッチする。Si
3N4膜9は切り込まれた側面(壁面)のみに残ることに
なる。例えば、プラズマエッチで行なうにはC3F80.02〜
0.05Torrでエッチすることにより形成できる。
(7)第3図(g)に示すように熱酸化等により、切り
込まれた底面に酸化膜59を5000Å程度形成する。この
時、Si3N4膜9がある切り込まれた側面(壁面)には酸
化膜59は形成されない。n-層2の表面の酸化膜5は約80
00Åに増加する。
(8)第3図(h)に示すようにn-層2の表面にホトリ
ソグラフ技術によりソースとなる領域上部の酸化膜5を
除去して、拡散等によりn+領域10(不純物密度〜1021/c
m3を0.5μm程度の深さに形成する。この場合Si3N4がマ
スク性の高いAsを不純物源として使用する。
(9)第3図(i)に示すように無指向性プラズマエッ
チ、熱リン酸エッチ等によって切り込まれた側面(壁
面)にSi3N4膜9をエッチすれば酸化膜5の開孔部が1.0
μm程度できることになりこの開孔部に拡散等によりp+
領域11のゲートを側面(端面)より0.5μmの深さに形
成する。このゲートの不純物密度は、n+領域10の不純物
密度より低く1020〜1019/cm3程度におさえる。したがっ
て、n+領域10はマスクをする必要がなくp+領域11が形成
されても影響は少ない。
(10)第3図(j)に示すようにAl等の金属膜を蒸着等
によって約1.5μm厚程度形成しホトリソグラフ技術に
よってゲート電極12とソース電極13に形成する。通常蒸
着は、指向性があるためにn-層2の表面と切り込まれた
底面にのみ蒸着され、側面(壁面)には散乱した分のみ
が付着するので、ホトリソグラフ技術を必要とせずに全
面エッチ等の方法で簡単にゲート電極12、ソース電極13
を分離することもできる。なお下面にも、金属膜を蒸着
しドレイン電極14とする。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第3図に示した方法によれば、ゲート
拡散窓としての開孔部の基板表面に垂直方向の幅が1.0
μm程度以上の比較的大きな場合には、第3図でのよう
にp+領域11を側壁面に拡散等により形成することは容易
であるが、ゲート拡散窓としての開孔部の幅が1.0μm
以下の微細寸法になると、p+領域11が十分に形成されな
いという不良、あるいは部分的にしか形成されないとい
う問題点が生じ、この結果、ゲートの効きが悪く、変換
コンダクタンスgmが低下し、またゲートに高電圧を印加
しないと動作しなくなるという欠点があった。第4図は
側壁面でのゲート拡散窓幅0.7μmの場合のSITのドレイ
ン電流Id−ドレイン電圧Vd特性であるが、ゲート電圧を
3V以上印加しないとゲートが効かず、SITとして有効に
動作しないことがわかった。したがって、第3図に示さ
れる製造方法によれば、電源電圧1.5Vで動作する省電力
(低消費電力)、高効率の接合型SITや、遮断周波数10G
Hz以上の高周波用接合型SITにおいて要求される1.0μm
以下の微細寸法の拡散窓開け、コンタクトホール開孔が
極めて困難である欠点があった。
ゲート拡散窓幅が1.0μm以下になると窓開けが困難
になるのは、第3図(d)における2回目のプラズマエ
ッチングの断面形状が第5図(a)に示すように底部と
側壁部の境界部が丸みを帯びているため、選択酸化した
時、第5図(b)に示すように、いわゆる平面型のロコ
ス(LOCOS:Local Oxidation of Silic on)工程に
おけるバーズビーク部分が大きくなり、必要以上に酸化
膜59がSi3N49の下部に入り込むため、開口部が小さく
なる問題点に起因していることがわかった。
さらに接合型SITの高周波化にはゲート・ドレイン間
容量を低減することが重要で、このためには酸化膜59は
なるべく厚い方が良い。酸化膜59を厚くするためには第
3図(d)におけるプラズマエッチングはなるべく深
く、出来れば基板まで達することが望ましい。しかしな
がら、垂直な側壁を形成するために指向性の高いプラズ
マエッチングはエッチングガスの圧力が低いほど良い
が、圧力が低くなるとスパッタ作用が強くなり、酸化膜
とSiとのエッチングの選択比が小さくなるため、指向性
が高い条件で深いSiエッチングをすると、酸化膜5が無
くなってしまう欠点があった。
本発明の目的は、前述した従来の基板表面に垂直な方
向の加工技術の欠点に鑑みてなされたもので、U型溝等
の切り込み部分の側壁面に、1.0μm以下の寸法を有す
る微小な拡散領域を確実に、歩留り良く形成する低消費
電力、高効率、高周波で動作する半導体装置の製造方法
を提供することにある。
本発明の別の目的は、プラズマエッチングの指向性が
比較的悪くても、U型溝等の切り込み部分の側壁部に確
実に拡散窓やコンタクトホールを開孔する新規な方法を
提供することにある。
さらに本発明の別の目的は、プラズマエッチングにお
ける指向性と、選択比(Si:酸化膜)との互いにトレー
ドオフにある関係に制限されないで、深く、かつ垂直側
壁を有する良好なエッチング断面形状の半導体装置の製
造方法を提供することにある。さらに本発明の別の目的
は、ゲート電極の下の酸化膜を厚くすることにより、高
周波動作可能な半導体装置の製造方法を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段および作用] この目的の達成を図るため、本発明による方法では、第
1の切り込みでU型溝を形成し、このU型溝を全面酸化
し、その後U型溝側壁の酸化膜を残し、底部の酸化膜の
みを除去する工程と、続いて第2の切り込みで拡散窓寸
法相当の深ささらに切り込む工程と、第2の切り込みで
形成された溝部側壁に300〜1000Å程度の薄い酸化膜を
形成する工程と、第2の切り込みで形成された溝部に連
続して第3の切り込みを行う工程と、前記第1乃至第3
の切り込みで形成される溝部の側壁面に窒化膜のような
非酸化性被膜を形成し、溝部底面を選択酸化する工程
と、前記非酸化性マスクを除去することにより、側壁面
の所定の場所のみを露出させる工程とから少なく共成る
ことを特徴としている。
[実施例] 以下、本発明の第一実施例の切り込みゲート型SITの
製造方法について図面を参照しつつ説明する。
(1)第1図(a)に示すようにドレインとなるn+Si基
板(不純物密度1018/cm3)1の上にエピタキシャル成長
によりn-層(不純物密度1013〜1014/cm3)2の動作層を
厚さ5μm程度成長し、続いて熱酸化等により酸化膜5
を約1μm形成する。次にホトリソグラフ技術によりOM
R83等のレジスト膜8を切り込み領域以外の部分に選択
的に形成する。
(2)第1図(b)に示すようにレジスト8をマスクと
して酸化膜5を除去してn-層2を約0.7μmの深さまで
切り込む(第1の切り込み工程)。この場合、切り込ま
れる部分の側面がn-層2の表面に対してほぼ垂直になる
ことが望ましく、さらに底面が平らに近いのが望まれる
が、その方法としては側面が垂直になるアルカリエッチ
ングや底面も平らになるプラズマエッチ、スパッタエッ
チ等があげられる。例えばプラズマエッチで行なうには
n+基板1の結晶面を(111)面に選びマスクの方向を<1
10>方向に合わせて、まず酸化膜5をC3F8のガスを圧力
0.1Torrでプラズマエッチし続いてガスをPCl3ガスに変
えて圧力0.05〜0.1Torrでn-層2をプラズマエッチすれ
ばn-層2の表面に対して垂直な側面(壁面)と平らな底
面を有する形に切り込むことができる。続いてO2ガスプ
ラズマによりレジスト8を除去する。
(3)第1図(c)に示すように熱酸化等によって切り
込まれた部分に酸化膜5を5000Å程度形成する。この時
1で形成されたn-層2の表面の酸化膜5は1.1μm程度
に増加する。
(4)第1図(d)に示すように指向性プラズマエッ
チ、スパッタエッチ等により切り込まれた底面の酸化膜
5をエッチする。この場合指向性により側面(壁面)の
酸化膜5は残り、n-層2の表面の酸化膜5は6000Å程度
に減少する。
続いて切り込まれた底面のn-層2をさらに0.5μm程
度プラズマエッチする〔第2の切り込み)。この第2の
切り込みにおいては、エッチングの指向性に対する要求
は緩和されているので、第1図(d)に示すように比較
的等方的なエッチングで良い。したがって、PCl3ガスの
圧力は0.1〜0.2Torrの高圧側の値で良く、この時の選択
比(Si/SiO2)は極めて高いので第2の切り込みにおい
ては酸化膜5はほとんど薄くならない。
(5)第1図(e)に示すように熱酸化等により全面に
300〜1000Åの薄い酸化膜52を形成し、指向性プラズマ
エッチにより切り込み部側壁面のみにこの薄い酸化膜52
を残す。
(6)第1図(f)に示すように第3の切り込みにより
さらに0.5μm切り込み深さを追加する。SITの高周波化
のためには、第3の切り込みを基板に達するまで約5μ
m行うことが望ましい。この場合第1図h(f)に示す
ように、多少エッチングの指向性が悪く、等方的エッチ
ングでも良いので、この分、酸化膜に対する選択比が高
くなり、深いエッチングが可能になる。PCl3のプラズマ
エッチングでは指向性を犠牲にして高圧側でエッチング
すれば選択比30〜50は容易に実現できる。側壁のLOCOS
におけるバーズビークを考えるならば、第3の切り込み
のプラズマエッチングを2段階にして最初高圧の0.1〜
0.2Torrでエッチングし、ほぼ目的の深さに達したら0.0
3〜0.05Torrのエッチングに切り換えれば切り込み部の
底面と側壁面とは垂直に近い断面形状となる。前述した
ように第3の切り込みが0.5μm程度以下の場合は最初
からガス圧0.03〜0.05Torrでエッチングしても良い。
(7)第1図(g)に示すようにCVD等によりSi3N4膜9
を1000〜1300Å程度形成する。
(8)第1図(h)に示すように、指向性プラズマエッ
チ、スパッタエッチ等により側壁面のみのSi3N4膜9を
残し、他はエッチング除去する。次いで、このSi3N4
9をマスクとして切り込み部底面に3000〜4000Åの熱酸
化膜59を選択酸化法にて形成する。第1図(f)で5μ
m程度深く切り込み部を形成した時は、熱酸化の前に、
SiO2もしくはSiOの指向性電子ビーム蒸着等により酸化
物を前もって4〜4.5μm堆積しておく。通常蒸着法に
より凹部に酸化物を堆積すると酸化物は凹部に台形に堆
積され、凹部側壁と台形の酸化物との間にはすきまが生
じるのでこれを熱酸化で埋めれば良い。
(9)第1図(i)に示すように、n-層2の凸部の中央
部付近の表面に、ホトリソグラフ技術により、ソースと
なるn+領域10を0.3〜0.5μm程度の深さに形成する。75
As+イオン注入を用いれば不純物密度1021cm-3程度のソ
ース領域は容易に形成される。イオン注入後、熱酸化等
により、ソース拡散窓部上部にも3000〜3500Åの酸化膜
を形成する。この結果切り込み部底面の酸化膜59は5000
〜6000Åの厚さになる。
(10)第1図(j)に示すように無指向性プラズマエッ
チ、熱リン酸エッチ等により、側壁部のSi3N4膜9を除
去すれば、ゲート拡散窓が0.4〜0.5μmの幅で開孔され
る。この開孔部に不純物密度5×1018〜1020cm-3程度、
側壁面よりの深さ0.5μm程度にボロンを拡散する。拡
散後、開孔部表面にBSGが形成される場合にはエッチン
グ除去し、ゲートコンタクトホールを開孔する。次にホ
トリソグラフにより、ソース拡散領域10の上部の酸化膜
を除去し、ソースコンタクトホールを開孔、通常のメタ
ライゼーション技術により、ゲート電極12、ソース電極
13、ドレイン電極14を形成する。
[発明の効果] 本発明によれば、半導体基板の切り込まれた部分の側
壁面の任意の位置に、任意の導電型の領域を選択的に設
けることが出来る。又、本発明によれば、側壁部の選択
酸化において、マスクとしてのSi3N4膜の下への酸化膜
の喰い込みであるいわゆるバーズビークが極めて小さく
なるので、微小寸法の拡散窓開けが、制御性良く、かつ
再現性良く実現出来る。さらに本発明によれば、合計3
回の切り込み工程でU型溝を形成しているので、それぞ
れの切り込み工程におけるプラズマエッチングの指向性
が悪くても、結果としては垂直に近い側壁が得られる。
すなわち、プラズマエッチングの指向性と選択比(Si対
SiO2)とはトレードオフ関係にあることが知られている
が、指向性を犠牲にして選択比を高くすることが可能
で、この分深いエッチングが可能になる。さらに本発明
によればプラズマエッチング装置に対する性能上の要求
が緩和されるので、装置は簡単なもので良く、結果とし
て安価にかつ歩留り良く半導体装置が製造される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る切り込みゲート型SIT
の製造方法を説明するための断面図、第2図は従来の切
り込みゲート型SITを示す断面図、第3図は従来のNチ
ャンネルSITの製造方法を説明するための断面図、第4
図は従来のSITのドレイン電流Id−Vd特性の一例を示す
特性図、第5図は第3図の一部を拡大して示す断面図で
ある。 1……n+Si基板、2……n-層、5……酸化膜、59……熱
酸化膜、8……レジスト膜、9……Si3N4膜、10……n+
領域、52……酸化膜。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の切り込みによって半導体基板に第1
    の溝を掘り、この第1の溝の側壁部に第1の酸化膜を形
    成する第1の工程と、 第2の切り込みによって前記第1の溝の底部に連続し
    て、さらに第2の溝を掘り、この第2の溝の側壁部に第
    2の酸化膜を形成する第2の工程と、 第3の切り込みによって、前記第2の溝の底部に連続し
    て、さらに第3の溝を掘る第3の工程と、 前記第1乃至第3の溝の側壁部に選択的に非酸化性被膜
    を形成し、この非酸化性被膜をマスクとして、前記第3
    の溝部底部に前記第1および第2の酸化膜よりも厚い第
    3の酸化膜を形成する第4の工程と、 前記非酸化性被膜を除去することにより前記第2の溝の
    側壁部近傍の半導体基板を露出し、拡散用窓とし、この
    拡散用窓を介してゲート制御領域を構成する不純物を前
    記半導体基板に拡散する第5の工程と から少なく共成ることを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記第3の工程における切り込みはプラズ
    マエッチングを用い、該プラズマエッチングを2段階に
    て行ない、最初高圧でエッチングし、次に低圧で指向性
    良くエッチングすることを特徴とする請求項1記載の半
    導体装置の製造方法。
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