JPH08217211A - 盤製造装置 - Google Patents

盤製造装置

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JPH08217211A
JPH08217211A JP7024196A JP2419695A JPH08217211A JP H08217211 A JPH08217211 A JP H08217211A JP 7024196 A JP7024196 A JP 7024196A JP 2419695 A JP2419695 A JP 2419695A JP H08217211 A JPH08217211 A JP H08217211A
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JP
Japan
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rail
drive unit
work
heavy
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JP7024196A
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Inventor
Hisashi Hasegawa
久 長谷川
Tadao Sato
忠雄 佐藤
Yasuo Matsumoto
安雄 松本
Ken Fukuda
建 福田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】筐体重量物の搬送、横転を容易に行えるように
してマテリアルハンドリング作業を大幅に向上する。 【構成】筐体形の重量物1を製造する盤製造装置におい
て、レール分岐箇所に回転自在に旋回レールテーブル1
8が設けられた搬送レール11と、重量物1が載置され
搬送レール上を走行可能な載置台20と、搬送レール1
1の終端位置に設置され当該終端位置にて載置台20が
搬送してきた重量物1を直立状態から横転させると共に
横転させた重量物1を滑動自在に保持する横転装置12
と、重量物1に対して複数の作業を行うための作業領域
に複数配列されそれぞれ重量物1を保持して昇降及び傾
斜させる姿勢調整機能を備えた複数の作業台車14−1
〜14−nとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電盤や制御盤等の重
量のある製品を製造する盤製造装置に係り、特に配電盤
・制御盤の流し化製造を可能にした盤製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、配電盤・制御盤を製造する場
合、図9に示すように、これから作業を行う筐体状の製
品1にワイヤー2を通してクレーン3のフック4に掛け
て吊り上げ、クレーン3で作業場所の近くまで搬送す
る。そして、クレーン3を使って作業場所まで搬送して
来た製品1を、図10に示すようにクレーン3によって
横転させながら盤横転台5にセットする。次に、製品1
を載せたまま車輪6の付いた盤横転台5を押して所定の
作業位置まで移動し、図11に示すようにその作業位置
に設置している組立配線作業台7へ乗せ代える。組立配
線作業台7で製品1の組立・配線作業が完了したら、組
立配線作業台7へ製品をセットしたのと逆の作業をクレ
ームを使用して実施して作業済製品1を次の作業場所ま
で搬送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
配電盤・制御盤等の重量物の製造工程における搬送、横
転作業(また逆の作業)をクレーン3に頼っていたた
め、クレーン3を使用しない作業に比べて作業性が悪
く、また、作業建屋内にクレーム3といった大きな作業
支援用の設備を備える必要があった。
【0004】従来は、配電盤・制御盤等の移動が比較的
困難な状況にあったことから組立・配線作業を1つの組
立配線作業台7上にて完了まで行ういわゆるショップ形
態であったが、作業の効率を上げる観点からすれば、特
定の作業者が特定の作業を繰り返すほうが良い。更に、
組立配線作業台7が固定式のものであることから作業時
の製品1の位置(高さ、傾斜等)も固定となっており、
作業者が製品1の位置に姿勢を合わせて作業を行なわけ
ればならず作業者に辛い姿勢を強いることがあった。
【0005】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、配電盤・制御盤等の重量物の搬送、横転を
クレーンを使わずに容易に行えてマテリアルハンドリン
グ作業を大幅に向上でき、重量物の位置、姿勢を作業者
の任意の高さ、位置、傾斜に調整できる盤製造装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、筐体形の重量物を製造する盤製造装置
において所定領域に2次元的に敷設されると共に途中の
レール分岐箇所に回転自在の旋回レールテーブルが設け
られた搬送レールと、前記重量物が載置され前記搬送レ
ール上を走行可能な載置台と、前記搬送レールの終端位
置に設置され当該終端位置にて前記載置台が搬送してき
た重量物を直立状態から横転させると共に横転させた重
量物を滑動自在に保持する横転装置と、前記重量物に対
して複数の作業を行うための作業領域に複数配列されそ
れぞれ前記重量物を保持して昇降及び傾斜させる姿勢調
整機能を備えた複数の作業台車とを具備して構成され
る。
【0007】請求項2に対応する本発明は、上記盤製造
装置において、前記横転装置を、前記重量物をスライド
させるコロが長手方向に沿って連続して設けられた筐体
保持部と、前記筐体保持部を昇降及び回転自在に支持し
た固定構造部材と、前記筐体保持部を任意の高さに上下
動させる昇降駆動部と、前記筐体保持部を水平状態から
直立状態まで回転させる横転駆動部と、前記昇降駆動部
及び前記横転駆動部にそれぞれ指令を与える操作部とか
ら構成している。
【0008】請求項3に対応する本発明は、上記盤製造
装置において、前記作業台車を、床面上に水平面内で旋
回自在に支持されたフレームと、このフレームの両側に
垂直に固定された一対のガイド板と、前記各ガイド板に
昇降自在に取り付けられた取り付けブロックと、前記各
取り付けブロックにて両側から軸支され横転させた前記
重量物が載置される可動枠体と、前記取り付けブロック
を任意の高さに上下動させる昇降駆動部と、前記取り付
けブロックに設けられ前記可動枠体を軸支している回転
軸を回転駆動する回転駆動部と、前記昇降駆動部及び前
記回転駆動部にそれぞれ指令を与える操作部とから構成
している。
【0009】
【作用】本発明は、以上のような手段を講じたことによ
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、重量物が載置された載置台を人間系で押すこ
とにより載置台が搬送レール上を移動し、レール分岐箇
所では載置台が乗った旋回レールテーブルを旋回させる
ことにより載置台の移動方向を方向転換できる。搬送レ
ールの終端位置で、重量物が横転装置により横転させら
れると共に横転させた状態で滑動自在に保持される。横
転装置により横転させられた重量物は水平状態のまま直
接または間接的に作業台車へ移される。作業台車では作
業内容及び作業者の身長等に応じて重量物が昇降、傾斜
せしめられる。作業台車は複数台が連続して設けられて
いるので所定の作業が終了した重量物を次々と後段の作
業台車へ渡して異なる作業を実施することができる。す
なわち、製造ラインが構築される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1には、一実施例に係る盤製造装置の全体構成が示され
ている。本実施例は、搬入場所から作業場所までの間を
一対の平行なベース台からなる搬入用レール11が施設
されており、作業場所に近接している搬入用レールレー
ル11の終端に筐体状の重量盤1を横転させるための横
転装置12が設置されている。横転状態の重量盤1とほ
ぼ同じ高さの保持面を有する台車13が横転装置12に
近接して配置される。更に、作業領域に複数台の盤組立
配線装置14−1〜14−nが所定の間隔を空けて2次
元的に配列されている。最終段の作業を行う盤組立配線
装置14−nの搬出側に台車15が配置され、その台車
15に隣接して横転装置12と同構成の盤立装置16が
設置されている。また、盤立装置16から搬出口にかけ
て搬出用レール17が施設されている。
【0011】搬入用レール11は、図2に示すように平
行なベース台11a,11bが搬入場所から作業場所ま
での間の床上に敷設されており、レール分岐箇所にはレ
ール回転テーブル18が配置されている。レール回転テ
ーブル18が回転することによりレール上を走行してい
る載置台20(重量盤1)の方向を変えられるようにな
っている。
【0012】図3は、搬入用レール11及び載置台20
の断面構造を示している。載置台20はベース台11
a,11b間の間隔に応じた横幅の基板21を有してお
り、その底面にボールキャスター22a,22bが取り
付けられている。また、載置台20のコーナー周辺には
摩擦緩和材23a,23bが設けられている。一方、搬
入用レール11のベース台11a,11bは台形状をな
しており、その外側面に台車20のガイド及び脱線防止
のための側面板24a,24bが取れ付けられている。
ベース台11a,11bの上面には側面板と同様に機能
するガイドプレート25a,25bが固定されている。
【0013】図4及び図5は、横転装置12の具体的な
構成を示している。横転装置12は、筐体状の重量盤1
が保持される支持アーム30を直立状態から水平状態ま
で回転駆動できると共に、重量盤1を保持したまま上下
方向へ昇降できるようになっている。
【0014】支持アーム30は、一対の側面板31a,
31bと背面側に側面板間を連結するように設けられた
縦,横のリブ32とから重量盤1を収容する空間を形成
している。支持アーム30の最下端に設けられた横リブ
32に一対のフォーク33a,33bが垂直に設けられ
ている。また、側面板31a,31bの下辺に沿ってコ
ロ34が直線状に設置されている。
【0015】一方、支持アーム30を昇降させるための
昇降ガイド41は、昇降ガイド41の内面でガイドされ
るガイドローラ42がスライドプレート43に固定され
ている。スライドプレート43は、昇降油圧シリンダ4
4により昇降ガイド41に沿って昇降することができ
る。なお、昇降油圧シリンダ10は、トラニオンにより
本体ベースに固定されている。スライドプレート43に
は、旋回用シリンダ45を介してボス46の端部が回動
自在に連結されている。このボス46の側面は取付板4
7を介して支持アーム30の側面板31bに固定されて
いる。また、軸受を介してボス46を収納している軸受
ホルダー48は取付板47とスライドプレート43との
間に固定されている。すなわち、旋回用シリンダ45を
伸縮させると軸受ホルダー48の軸受け中心を回転軸と
してボス46と共に支持アーム30が回転するように構
成されている。
【0016】図7に示すように、上記横転装置12から
横転状態の重量盤1を受け取り得る位置に台車13が設
置される。台車13は、横転状態の重量盤1を保持可能
な載置部51に所要数のコロ52が取り付けられてお
り、横転装置12から重量盤1を容易に移し変えること
ができるようになっている。また、台車13の載置部5
1は支持脚53を有する支持枠体にて支えられており、
支持脚53の下端にはキャスター54が取り付けられて
いる。支持枠体の支持脚間を連結している部分に設けら
れた軸受け55を介して回転軸56が載置部51と床と
の間に設けられている。回転軸56の基端は床に固定さ
れている。従って、台車13は回転軸56を中心として
自在に旋回することができる。
【0017】図6は、盤組立配線装置の具体的な構成を
示している。盤組立配線装置14−1,14−2は、台
車13から重量盤1を受け渡しされ得る位置に、それぞ
れ互いに干渉しないだけの空間を空けて設置されてい
る。各盤組立配線装置14−1〜14−nは同じ構成で
あるので、図6には盤組立配線装置14−1の構成のみ
を図示している。盤組立配線装置14−1は、回転式作
業台車を基体として構成されており、フレーム61が回
転式作業台車の土台部分を構成している。フレーム61
の4隅にキャスター62がそれぞれ取付けられ、フレー
ム61の中心部に旋回支持部63が設けられている。こ
のフレーム61の長手方向の両サイドにガイド板64が
垂直に固定されており、それらガイド板64に取り付け
ブロック70が上下動可能に取り付けられている。一対
のガイド板64の間に重量物の形状に応じたレールガイ
ド部を有する枠体65が配置され、枠体65の長手方向
の両端面を取り付けブロック70に支持された回転軸7
0にて両側から軸支している。また、両方の取り付けブ
ロック70は昇降駆動部66にてそれぞれ下支えされて
おり、一方の取り付けブロック70は回転駆動部67が
固定されている。回転駆動部67は、枠体65を回転さ
せるため自ら取り付いている取り付けブロック70の回
転軸(不図示)を駆動するようになっている。昇降駆動
部66及び回転駆動部67への指示はコントロールボッ
クス69から入力するようになっている。
【0018】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。入荷した重量物1が搬入用レー
ル11の入側端部において載置台20に載せられボルト
等の締結具にて載置台20に固定される。載置台20に
固定載置された重量物1は人間系にて搬入用レール11
上を搬送され決められた場所まで移動される。載置台2
0のボールキャスター22a,22bが移動ガイド等に
より脱線を防止されながらベース台11a,11b上を
ころがるため重量物1を容易に移動できる。また、搬入
用レール11の分岐箇所にはレール回転テーブル18か
設置されているため容易に方向転換できる。所定の場所
で、載置台20に載せられたままの状態で部品等が取り
付けられた重量物1はさらに搬入用レール11の終端ま
で移動させる。
【0019】搬入用レール11の終端では、横転装置1
2が図4に示すように支持アーム30を直立状態にして
待機している。直立状態の支持アーム30の所まで搬入
用レール11を入り込ませておくことにより、重量物1
を載置台20に載せたまま支持アーム30に収納するこ
とができる。重量物1を載置台20に固定しているボル
トを外して重量物1を支持アーム30のフォーク33
a,33b上に載せて重量物1の背面を支持アーム30
のコロ34に押し当てる。
【0020】その後、操作部から横転指令を入力すれ
ば、図5に示すように旋回用シリンダ45が伸びてボス
46の端部を下方へ押すことになる。旋回用シリンダ4
5の先端が枢支されたボス46の端部と、ボス46の回
転中心とは図5に示すようにずれているので、旋回用シ
リンダ45が伸びるのに応じてボス46が反時計回りに
回動すると、ボス46に取付板47を介して固定された
支持アーム30が反時計回りに回動する。支持アーム3
0が図5に示す水平状態となった時点で回転動作を停止
する。これにより重量物1は完全に支持アーム30のコ
ロ34に横転状態で載置されたことになる。
【0021】また、水平状態の支持アーム30の床面か
らの高さを、後段に設置されている盤組立配線装置14
−1,14−2の載置面の高さに合わせる必要がある。
操作部から昇降指令を入力すれば、昇降油圧シリンダ4
4が伸長または縮退してスライドプレート43が昇降ガ
イド41の内面をガイドローラ42を介して上昇または
下降する。例えば、上方向の昇降指令の場合、昇降油圧
シリンダ44の伸びに応じてスライドプレート43と共
に軸受けホルダー48、取付け板47及び支持アーム3
0を上昇させることになる。
【0022】次に、図7に示すように水平状態の支持ア
ーム30上において、重量物1を手で押すことにより重
量物1がコロ34上を滑らかにスライドする。重量物1
が支持アーム30上に未だ保持された状態のときに重量
物1の先端が台車13の載置部51にかかるように互い
の位置関係が調整されている。以上のようにして重量物
1が横転装置12の支持アーム30から台車13へ移さ
れる。
【0023】台車13の下流側に配置された盤組立配線
装置14−1,14−2へ重量物1を移送する。先ず、
移送先の盤組立配線装置14−1(14−3)と台車1
3との向き及び高さを合わせる。台車13の端部を横方
向へ押すと、台車13が回転軸56を中心としてキャス
ター54にて回転移動するので簡単に台車13の向き即
ち重量物1の向きを調整できる。
【0024】一方、盤組立配線装置14−1(14−
3)はフレーム61を保持している旋回支持部63を中
心にして回転できる。従って、旋回支持部63と台車1
3の回転軸56とを結ぶ直線と枠体65の長手方向とが
平行になるように盤組立配線装置14−1(14−3)
を回転する。また、盤組立配線装置14−1(14−
3)のコロ65aの高さと台車13のコロ形成面とが一
致するように盤組立配線装置14−1(14−3)の高
さを調整する。これにより台車13上で重量物1をスラ
イドさせることにより重量物1が盤組立配線装置14−
1(14−3)のコロ65a上に乗り移ることになる。
【0025】盤組立配線装置14−1での配線組立て作
業は次のようにして行うことができる。即ち、重量物1
を作業員の作業しやすい高さ及び姿勢に調整する。高さ
の調整は昇降駆動部66にて行う。操作部69から両サ
イドの昇降駆動部66に上昇指令を与えれば油圧シリン
ダが伸びて枠体65を保持している取り付けブロック7
0がガイド板64に沿って上方向へ押し上げられる。高
さを下げる場合は、下降指令を昇降駆動部66に与える
ことにより上記の場合と逆の動作にて枠体65が下降す
る。
【0026】また、水平のままでは作業性が悪い場合が
ある。このような場合は、操作部69から回転駆動部6
7に回転指令を入力する。枠体65は回転駆動部67の
駆動力を受けて取付けブロック70の回転軸を中心に回
転するので枠体65に保持された重量物1も同様に傾斜
することになる。
【0027】このように重量物1を保持した枠体65を
上昇、回動、降下させ、作業し易い高さでかつ横転させ
た状態で機器取付,配線等の作業を行うことができる。
ある盤組立配線装置14−1で所定の作業が完了した
ら、上述した台車から盤組立配線装置へ移動するのと同
様にして、隣接する盤組立配線装置14−2へ重量物1
を移動して他の作業を行う。
【0028】次に、流れ作業の最終段の盤組立配線装置
14−2(14−4)から搬出側の台車15へ重量物1
を移動してから、図8に示すように台車15から水平状
態にある盤立装置16へスライドさせて移動する。さら
に、盤立装置16にて重量物1を直立状態にして載置台
20上に載せ、その載置台20を使って搬出用レール1
7上を移動する。
【0029】このように本実施例によれば、重量物1を
載せた載置台20が移動できる搬入用レール11の終端
に横転装置12を設置し、複数の盤組立配線装置14−
1〜14−nを横転装置12から台車13にスライドし
た重量物1を受けとると共に互いに受け渡し可能に配列
し、最終段の作業を行う盤組立配線装置14−2(14
−4)に隣接して盤立装置16を配置したので、クレー
ンを使わずに重量物1を簡単に搬送できると共に、従来
のようなショップ形態でなく流し化方式の製造ラインを
構築できる。
【0030】本実施例によれば、盤組立配線装置14−
1〜14−nにおいて重量物1を保持する枠体65を上
昇、回動、降下自在に構成したので、重量物1を作業内
容及び作業者に合わせて任意の姿勢に調整でき、組み立
て配線作業の作業性を改善することができる。本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内で種々変形実施可能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、配
電盤・制御盤等の重量物の搬送、横転をクレーンを使わ
ずに容易に行えてマテリアルハンドリング作業を大幅に
向上でき、重量物の位置、姿勢を作業者の任意の高さ、
位置、傾斜に調整できる盤製造装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る盤製造装置の全体構成
図である。
【図2】実施例に備えた搬入用又は搬出用レールの上面
図である。
【図3】搬入用又は搬出用レール及び載置台の断面図で
ある。
【図4】実施例に備えた横転装置及び盤縦装置の正面図
である。
【図5】支持アームを水平状態に横転させた横転装置及
び盤立装置の側面図である。
【図6】実施例に備えた盤組立配線装置の斜視図であ
る。
【図7】横転装置及び台車の関係を示す概略図である。
【図8】台車及び盤立装置の関係を示す概略図である。
【図9】クレームによる重量物の搬送状態を示す図であ
る。
【図10】クレームによる重量物の台車載置作業を示す
図である。
【図11】従来の重量物製造状況を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…重量物、11…搬入用レール、12…横転装置、1
3,15…台車、14−1〜14−n…盤組立配線装
置、16…盤立装置、17…搬出用レール、18…レー
ル回転テーブル、20…載置台、30…支持アーム、4
1…昇降ガイド、42…ガイドローラ、43…スライド
プレート、44…昇降油圧シリンダ、45…旋回用シリ
ンダ、46…ボス、61…フレーム、63…旋回支持
部、64…ガイド板、65…枠体、66…昇降駆動部、
67…回転駆動部、70…取付けブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 建 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体形の重量物を製造する盤製造装置に
    おいて、 所定領域に2次元的に敷設されると共に途中のレール分
    岐箇所に回転自在に旋回レールテーブルが設けられた搬
    送レールと、前記重量物が載置され前記搬送レール上を
    走行可能な載置台と、前記搬送レールの終端位置に設置
    され当該終端位置にて前記載置台が搬送してきた重量物
    を直立状態から横転させると共に横転させた重量物を滑
    動自在に保持する横転装置と、前記重量物に対して複数
    の作業を行うための作業領域に複数配列されそれぞれ前
    記重量物を保持して昇降及び傾斜させる姿勢調整機能を
    備えた複数の作業台車とを具備したことを特徴とする盤
    製造装置。
  2. 【請求項2】 前記横転装置は、前記重量物をスライド
    させるコロが長手方向に沿って連続して設けられた筐体
    保持部と、前記筐体保持部を昇降及び回転自在に支持し
    た固定構造部材と、前記筐体保持部を任意の高さに上下
    動させる昇降駆動部と、前記筐体保持部を水平状態から
    直立状態まで回動させる横転駆動部と、前記昇降駆動部
    及び前記横転駆動部にそれぞれ指令を与える操作部とを
    備えて構成される請求項1記載の盤製造装置。
  3. 【請求項3】 前記作業台車は、床面上に水平面内で旋
    回自在に支持されたフレームと、このフレームの両側に
    垂直に固定された一対のガイド板と、前記各ガイド板に
    昇降自在に取り付けられた取り付けブロックと、前記各
    取り付けブロックにて両側から軸支され横転させた前記
    重量物が載置される可動枠体と、前記取り付けブロック
    を任意の高さに上下動させる昇降駆動部と、前記取り付
    けブロックに設けられ前記可動枠体を軸支している回転
    軸を回転駆動する回転駆動部と、前記昇降駆動部及び前
    記回転駆動部にそれぞれ指令を与える操作部とを備えて
    構成される請求項1記載の盤製造装置。
JP7024196A 1995-02-13 1995-02-13 盤製造装置 Pending JPH08217211A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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