JPH08217275A - 被処理物の吸着装置 - Google Patents

被処理物の吸着装置

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JPH08217275A
JPH08217275A JP2696295A JP2696295A JPH08217275A JP H08217275 A JPH08217275 A JP H08217275A JP 2696295 A JP2696295 A JP 2696295A JP 2696295 A JP2696295 A JP 2696295A JP H08217275 A JPH08217275 A JP H08217275A
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JP
Japan
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suction
guide member
processed
suction pad
spring
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JP2696295A
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Hiroshi Hayashitsuji
洋志 林辻
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被処理物を1枚ずつ容易にかつ確実に取り出
すとともに、正確に搬送することが可能な被処理物の吸
着装置を提供する。 【構成】 被処理物を吸着する吸着手段と、この吸着手
段に対して移動自在に設けられるとともに、吸着手段よ
りも先方に位置すべく被処理物側へ付勢された吸着ガイ
ドとによって、複数枚が積み重ねられた被処理物を1枚
ずつ取り出し、次工程へ搬送することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被処理物の吸着装置、
詳しくは複数枚積み重ねられた被処理物を1枚ずつ吸着
するための吸着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、多段積みされた焼成前の板状
のセラミックシート(被処理物)を1枚ずつ取り出す方
式として吸着方式が用いられている。
【0003】図6および図7に従来のセラミックシート
の吸着装置を示す。図6および図7は概略説明図であ
る。図6に示すセラミックシートの吸着装置は、複数枚
のセラミックシート1を1枚ずつ吸着するための吸着手
段と、セラミックシート1を吸着した吸着手段を上方へ
持ち上げ、あるいはセラミックシート1を吸着するため
に吸着手段を下方のセラミックシート1へ着地させる昇
降手段(図示せず。)と、吸着手段により吸着したセラ
ミックシート1を次工程まで移載する移載手段(図示せ
ず。)とを備えている。
【0004】また、吸着手段としては、ゴム等の弾性体
からなり、セラミックシート1と当接する吸着パッド3
と、吸着パッド3と係合するとともに吸着パッド3の上
部に設置された棒状の保持体5と、保持体5を囲むよう
にして設けられたスプリング7aと、スプリング7aが
抜け落ちることのないように設けられたブロック9aと
からなっている。
【0005】これらによって、複数枚積み重ねられたセ
ラミックシート1は、次のように1枚ずつ分離され移載
される。
【0006】(1)まず、図示しない昇降手段によっ
て、吸着パッド3が下降し、最上段のセラミックシート
1aに吸着パッド3が当接する。
【0007】(2)当接した後、さらに昇降手段が下降
することによって、スプリング7aが収縮し、かつ、吸
着パッド3も上部の保持体5に押されて歪み、セラミッ
クシート1は、吸着パッド3の深部まで吸い付けられ
る。また、スプリング7aに押圧されることにより、セ
ラミックシート1の高さの変化や傾きを吸収することが
できる。
【0008】(3)このような状態を保ったまま、最上
段のセラミックシート1aは昇降手段によって上方へ持
ち上げられ、移載手段により次工程まで搬送される。
【0009】また、図7に示すセラミックシートの吸着
装置は、図6のセラミックシートの吸着装置に加えて、
セラミックシート1の側面にセラミックシート1と略平
行に設置された吹き付けノズル11を備えている。
【0010】この吹き付けノズル11により、最上段の
セラミックシート1aとそのすぐ下のセラミックシート
1bとの間に圧縮空気を吹き付けて、セラミックシート
1aと1b間の真空状態をなくして、吸着パッドの吸着
時に複数枚を吸着することを防止している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の図6
に示すような被処理物の吸着装置では、次のような問題
点があった。 (1)最上段のセラミックシート1aとその下部のセラ
ミックシート1b、1c、…との間が真空状態となり、
これらのセラミックシート1a、1b、1c、…を同時
に取り出してしまう。
【0012】(2)また、このように同時に複数枚吸着
した状態で搬送すると、下部のセラミックシート1b、
1c、…が途中で落下し、設備トラブルの原因となる。
【0013】(3)さらに、同時に複数枚ランダムに搬
送することによって、搬送回数と搬送枚数が一致しない
ために、セラミックシート1a、1b、1c、…の計数
が正確に行えない。
【0014】また、上記の図5に示すような被処理物の
吸着装置では、次のような問題点があった。 (4)吹き付ける圧縮空気によって、セラミックシート
1にバタツキ現象が生じて、吸着手段による吸着時に挙
動不安定や位置ズレを起こしやすい。
【0015】(5)セラミックシート1の厚み、形状、
重さ等により、吹き付ける圧縮空気の量、方向、位置が
微妙に異なるので、品種毎の設定が必要となる。
【0016】(6)セラミックシート1間の真空の発生
状態によっては、圧縮空気の吹き付けだけでは分離しな
いものもある。
【0017】本発明は、このような従来の吸着装置によ
り発生する諸々の不具合を解決するためになされたもの
であり、被処理物を1枚ずつ容易にかつ確実に取り出す
とともに、正確に搬送することが可能な被処理物の吸着
装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、上
記のような問題点を解決するべく、被処理物の吸着装置
を完成するに至った。本発明は、複数枚が積み重ねられ
た被処理物を1枚ずつ取り出し、次工程へ搬送するため
の被処理物の吸着装置であって、前記被処理物を吸着す
る吸着手段と、前記吸着手段に対して移動自在に設けら
れるとともに、前記吸着手段よりも先方に位置すべく被
処理物側へ付勢された吸着ガイドと、前記吸着手段およ
び前記吸着ガイドを昇降させる昇降手段と、前記吸着手
段および前記吸着ガイドを次工程へ移載する移載手段と
を備えていることに特徴がある。
【0019】すなわち、吸着ガイドが移動自在に吸着手
段よりも先方に位置すべく付勢されているので、被処理
物を吸着するときには、被処理物に対し、吸着ガイドが
先に当接する。
【0020】さらに、昇降手段により吸着手段および吸
着ガイドを下降させると、次に吸着手段が被処理物に当
接する。
【0021】吸着手段が被処理物を吸着すると、昇降手
段により吸着手段および吸着ガイドを上昇させる。
【0022】このとき、吸着ガイドは吸着手段よりも先
方へ出るので、吸着手段の最下端よりも吸着ガイドの最
下端の方が低い位置となる。
【0023】この高低差によって、吸着手段および吸着
ガイドそれぞれに当接している被処理物は湾曲状に、す
なわち凸状に曲がることになる。
【0024】従って、吸着手段および吸着ガイドが当接
している最上段の被処理物とすぐその下の被処理物との
間に隙間が生じ、それまでの真空状態を解除することが
できる。
【0025】また、本発明は、前記吸着手段は、弾性体
からなる吸着パッドと、前記吸着パッドの上部に設けら
れた保持体と、前記保持体を覆うように設けられるとと
もに、前記吸着パッドを前記被処理物側へ付勢するスプ
リングとを備えていることに特徴がある。
【0026】なぜなら、保持体によって、吸着パッドを
被処理物側へ付勢し、この弾性体からなる吸着パッドに
よって、被処理物を傷つけることなく吸着できる。
【0027】さらに、スプリングによって、吸着パッド
が上昇している場合でも、吸着パッドを被処理物側へ付
勢し、被処理物を押圧することができる。
【0028】また、スプリングの弾性力が作用する距離
を調整することによって、吸着パッドの上昇に伴い、吸
着パッドの被処理物への付勢を停止させることができ
る。
【0029】なお、スプリングは被処理物のサイズや形
状等の誤差による高さの変化や傾きを吸収することもで
きる。
【0030】また、本発明は、前記吸着ガイドは、被処
理物に接触するガイド部材と、前記ガイド部材を前記被
処理物側へ付勢するスプリングとを備えていることに特
徴がある。
【0031】なぜなら、ガイド部材によって、被処理物
と接触し、スプリングによって、ガイド部材を被処理物
側へ付勢し、被処理物を押圧することができる。
【0032】なお、スプリングは被処理物のサイズや形
状等の誤差による高さの変化や傾きを吸収することもで
きる。
【0033】また、本発明は、前記ガイド部材は、垂直
方向に切断した断面が略U字形であることに特徴があ
る。
【0034】すなわち、ガイド部材は、釣り鐘状のもの
であって、被処理物と当接することによって、閉空間を
形成できるものや、長手方向に任意の幅を有するコの字
状のものであって、被処理物と当接したときに開口部が
得られるものや、釣り鐘状あるいはコの字状の線材であ
って、少なくとも2点で被処理物と当接しているもの等
は、いずれも垂直方向に切断した断面が略U字形であ
る。
【0035】
【実施例】以下、図1ないし図5を参照して、本発明の
被処理物の吸着装置の一実施例について説明する。図1
ないし図5は、いずれも本実施例の概略説明図である。
【0036】図1および図2に示すように、この被処理
物の吸着装置は、複数枚が積み重ねられたセラミックシ
ート1(被処理物)を1枚ずつ取り出し、次工程へ搬送
するためのセラミックシートの吸着装置であって、セラ
ミックシート1を吸着する吸着手段と、吸着手段に対し
て移動自在に設けられるとともに、吸着手段よりも先方
に位置すべく付勢された吸着ガイドと、吸着手段および
吸着ガイドを昇降させる昇降用シリンダ13(昇降手
段)と、吸着手段および吸着ガイドを次工程へ移載する
搬送用シリンダ15(移載手段)とを備えている。
【0037】ここで、吸着手段は、弾性体からなる吸着
パッド3と、吸着パッド3の上部に設置された保持体5
と、保持体5を覆うように設けられるとともに、吸着パ
ッド3をセラミックシート1側へ付勢するスプリング7
bとを有している。
【0038】また、吸着ガイドは、セラミックシート1
に接触するガイド部材17と、ガイド部材17をセラミ
ックシート1側へ付勢するスプリング7cとを有してい
る。
【0039】さらに、吸着パッド3は、ゴム等の柔軟な
弾性体からなり、略半球状を有しており、内部は空洞と
なっている。なお、吸着パッド3は吸着可能であればど
のような形状であってもよい。
【0040】さらにまた、保持体5は、棒状であって、
中心部には軸線方向に延びる空気吸引孔(図示せず。)
が形成されており、吸引パイプを兼用するようになって
いる。また、先端部には吸着パッド3が保持されてい
る。
【0041】なお、保持体5は、昇降用シリンダ13の
下端部に固定された、矩形平板状のプレート23の対向
主平面を垂直方向に貫通するとともに、このプレート2
3に対し、摺動可能に支持されている。また、この保持
体5の上端部は、プレート23の上方において、プレー
ト23と平行な位置関係でプレート23に固定された矩
形平板状の止め部21に摺動可能に支持されている。そ
して、保持体5の先端部は、吸着パッド3の回転防止の
ために角柱状に形成されている。
【0042】さらにまた、スプリング7bは、コイル状
の圧縮バネとなっており、プレート23の上部におい
て、保持体5を囲むように、保持体5に固定された略円
筒状のブロック9bと止め部21との間に伸縮可能に固
定されている。このブロック9bは、吸着パッド3の下
方向へ落下するのを防止している。
【0043】さらにまた、ガイド部材17は、ステンレ
スからなり、長手方向に任意の幅を有し、正面が略コの
字状のものであって、吸着パッド3の近傍に設けられて
いる。
【0044】そして、セラミックシート1とは吸着パッ
ド3を介して相対峙する2箇所の当接部17a、17b
によって当接する。
【0045】ところで、このガイド部材17がセラミッ
クシート1上で囲む領域18は、吸着パッド3がセラミ
ックシート1上で囲む領域20よりも大きいが、セラミ
ックシート1の表面22よりも小さいものとなってお
り、ガイド部材17は、コンパクトな構造となってい
る。
【0046】また、スプリング7cは、コイル状の圧縮
バネとなっており、保持体5を囲むようにして設けられ
るとともに、プレート23とガイド部材17との間に伸
縮可能に固定されている。
【0047】ここで、吸着パッド3とガイド部材17と
の位置関係について、(1)吸着パッドおよびガイド部
材が下降している場合(セラミックシートは吸着してい
ない)、(2)吸着パッドおよびガイド部材がセラミッ
クシート上に着地し、吸着している場合、(3)吸着パ
ッドおよびガイド部材が上昇している場合(セラミック
シートを吸着している)を説明する。
【0048】(1)の場合には、ガイド部材17の最下
端17cは、吸着パッド3の最下端3bよりも下側に位
置している。なお、このような位置関係にするために、
ブロック9cのサイズとスプリング7cのバネ力とを調
整している。
【0049】(2)の場合には、ガイド部材17の最下
端17cと吸着パッド3の最下端3bとは同じ高さにな
っている。
【0050】(3)の場合には、次の2つの状態が起こ
り得る。まず、ガイド部材17に設けられたスプリング
7cと吸着パッド3に設けられたスプリング7bとがと
もに下側へ付勢しているときには、ガイド部材17の最
下端17cと吸着パッド3の最下端3bとは同じ高さに
なっている。
【0051】一方、ガイド部材17に設けられたスプリ
ング7cのみが下側へ付勢しているときには、ガイド部
材17の最下端17cは、吸着パッド3の最下端3bよ
りも下側に位置している。
【0052】また、昇降用シリンダ13は、プレート2
3と係合しており、プレート23との係合部13aが駆
動部13bによって上下に往復運動をするのに伴って、
プレート23も上下に往復運動をする。
【0053】また、搬送用シリンダ15は、昇降用シリ
ンダ13と係合しており、搬送用シリンダ15が左右に
往復運動をするのに伴って、昇降用シリンダ13も左右
に往復運動をする。
【0054】次に、このセラミックシートの吸着装置に
よるセラミックシートの搬送方法について、図2ないし
図5を用いて説明する。 (1)まず、昇降用シリンダ13によって、吸着パッド
3およびガイド部材17を下降させる。このとき、スプ
リング7b、7cはともに下側へ付勢されていない、伸
びきった状態である(図2)。
【0055】(2)次に、ガイド部材17が最上段のセ
ラミックシート1aに当接し、スプリング7cが収縮さ
れて、下側へ付勢されるとともに、吸着パッド3が下降
する(図3)。
【0056】(3)次に、吸着パッド3が最上段のセラ
ミックシート1aに当接し、スプリング7bが圧縮され
て、下側へ付勢される。吸着パッド3は、これにより押
圧されて最上段のセラミックシート1aを押し付ける
(図4)。
【0057】(4)次に、昇降用シリンダ13によっ
て、吸着パッド3およびガイド部材17を上昇させる。
このとき、スプリング7b、7cは、ともに最初は下側
へ付勢されたままであるので、吸着パッド3およびガイ
ド部材17は上昇しない。さらに吸着パッド3およびガ
イド部材17を上昇させようとすると、スプリング7b
が先に伸びきるので、吸着パッド3を下側へ付勢する力
がなくなり、吸着パッド3のみが上昇し、吸着パッド3
とガイド部材17との高低差が生じる。吸着パッド3は
最上段のセラミックシート1aを吸着したままであるの
で、最上段のセラミックシート1aは、ガイド部材17
と吸着パッド3との間で湾曲した状態になる。
【0058】この最上段のセラミックシート1aの湾曲
により、そのすぐ下のセラミックシート1bとの真空状
態を破壊するため、複数枚が同時に吸着されるのを防止
する。
【0059】また、さらに上昇させると、スプリング7
cも伸びきってしまうので、ガイド部材17を下側へ付
勢する力がなくなり、ガイド部材17も上昇する。従っ
て、セラミックシート1は、湾曲状態を保ったまま上昇
する(図5)。
【0060】(5)上記のように吸着されたセラミック
シート1は、搬送用シリンダ15によって、次工程へ搬
送される。
【0061】ところで、本発明の被処理物の吸着装置
は、上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要
旨の範囲内において、種々の変更が可能である。
【0062】例えば、上記実施例では、吸着手段として
設けられたスプリング7bは、ブロック9bと止め部2
1との間に固定されているが、ガイド部材17とブロッ
ク9cとの間に設けてもよい。すなわち、ガイド部材1
7と吸着パッド3との位置関係が上記実施例のような関
係に保てれば、どこに設置してもよい。
【0063】また、例えば、上記実施例では、吸着ガイ
ドとして設けられたスプリング7cは、保持体5を囲む
ようにしてプレート23とガイド部材17との間に固定
されているが、例えば、保持体5を介して両側に2つの
スプリング7cをプレート23とガイド部材17との間
に伸縮可能に固定してもよい。すなわち、ガイド部材1
7と吸着パッド3との位置関係が上記実施例のような関
係に保てれば、どこに設置してもよい。
【0064】また、例えば、上記実施例では、被処理物
として、板状のセラミックシートを用いているが、板状
のシートであれば、プラスチック、ガラス、金属等でも
よい。
【0065】また、例えば、上記実施例では、ガイド部
材の当接部は、吸着前のセラミックシートに平行な平坦
面からなっているが、湾曲状に吸着されたセラミックシ
ートに角度を合わせて斜めにカットした形状や、丸みを
持たせた形状等でもよい。この場合、セラミックシート
の傷を防止できる。
【0066】また、例えば、上記実施例では、ガイド部
材の材質は、ステンレスからなっているが、樹脂からな
るものや、金属面にタフラム処理したものや、テフロン
コーティングしたもの等でもよい。
【0067】
【発明の効果】本発明の被処理物の吸着装置は、シンプ
ルな構造でありながら、被処理物を1枚ずつ容易にかつ
確実に取り出すことが可能である。また、被処理物を正
確に搬送することが可能である。従って、被処理物の吸
着装置の信頼性がより一層向上する。
【0068】また、本発明は、請求項2から請求項4の
いずれかに記載の被処理物の吸着装置によって、より一
層シンプルな構造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略説明図。
【図2】本発明の一実施例の搬送工程の一部を示す概略
説明図。
【図3】本発明の一実施例の搬送工程の一部を示す概略
説明図。
【図4】本発明の一実施例の搬送工程の一部を示す概略
説明図。
【図5】本発明の一実施例の搬送工程の一部を示す概略
説明図。
【図6】従来の被処理物の吸着装置の一例を示す概略説
明図。
【図7】従来の被処理物の吸着装置の他の例を示す概略
説明図。
【符号の説明】
1、1a、1b、1c セラミックシート(被処理
物) 3 吸着パッド 5 保持体 7a、7b、7c スプリング 9a、9b、9c ブロック 11 吹き付けノズル 13 昇降用シリンダ(昇降手
段) 13a 係合部 13b 駆動部 15 搬送用シリンダ(移載手
段) 17 ガイド部材 17a、17b 当接部 18、20 領域 21 止め部 22 セラミックシートの表面 23 プレート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚が積み重ねられた被処理物を1枚
    ずつ取り出し、次工程へ搬送するための被処理物の吸着
    装置であって、 前記被処理物を吸着する吸着手段と、 前記吸着手段に対して移動自在に設けられるとともに、
    前記吸着手段よりも先方に位置すべく被処理物側へ付勢
    された吸着ガイドと、 前記吸着手段および前記吸着ガイドを昇降させる昇降手
    段と、 前記吸着手段および前記吸着ガイドを次工程へ移載する
    移載手段と、 を備えていることを特徴とする被処理物の吸着装置。
  2. 【請求項2】 前記吸着手段は、弾性体からなる吸着パ
    ッドと、前記吸着パッドの上部に設けられた保持体と、
    前記保持体を覆うように設けられるとともに、前記吸着
    パッドを前記被処理物側へ付勢するスプリングとを備え
    ていることを特徴とする請求項1に記載の被処理物の吸
    着装置。
  3. 【請求項3】 前記吸着ガイドは、被処理物に接触する
    ガイド部材と、前記ガイド部材を前記被処理物側へ付勢
    するスプリングとを備えていることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の被処理物の吸着装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド部材は、垂直方向に切断した
    断面が略U字形であることを特徴とする請求項3に記載
    の被処理物の吸着装置。
JP2696295A 1995-02-15 1995-02-15 被処理物の吸着装置 Pending JPH08217275A (ja)

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