JPH08217300A - 再湿糊付き帯紙送り機構 - Google Patents
再湿糊付き帯紙送り機構Info
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- JPH08217300A JPH08217300A JP2051195A JP2051195A JPH08217300A JP H08217300 A JPH08217300 A JP H08217300A JP 2051195 A JP2051195 A JP 2051195A JP 2051195 A JP2051195 A JP 2051195A JP H08217300 A JPH08217300 A JP H08217300A
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Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 再湿糊付き帯紙の押えローラへの巻付きを防
止を技術的課題とし、帯紙を確実に送りだし、この送り
出しを適正に安定して達成する。 【構成】 再湿糊付き帯紙2を挟んで回転しながら送る
一対の駆動ローラ14および押えローラ15と、該両ロ
ーラ14、15で送られた帯紙2を案内する対向配置さ
れた一対のガイド板16、17とを有し、帯紙2の糊面
2aが接する押えローラ15の周面中央に溝15aを設
け、押柄ローラ15側のガイド板17の一方端に、溝1
5a内に位置するガイド突片17aを設けることによ
り、このガイド突片17aにより帯紙2の押えローラ1
5に対する貼着巻付きを防止し、帯紙2に対する送り出
し力を幅方向に沿って均等として、蛇行の発生を防止し
た。
止を技術的課題とし、帯紙を確実に送りだし、この送り
出しを適正に安定して達成する。 【構成】 再湿糊付き帯紙2を挟んで回転しながら送る
一対の駆動ローラ14および押えローラ15と、該両ロ
ーラ14、15で送られた帯紙2を案内する対向配置さ
れた一対のガイド板16、17とを有し、帯紙2の糊面
2aが接する押えローラ15の周面中央に溝15aを設
け、押柄ローラ15側のガイド板17の一方端に、溝1
5a内に位置するガイド突片17aを設けることによ
り、このガイド突片17aにより帯紙2の押えローラ1
5に対する貼着巻付きを防止し、帯紙2に対する送り出
し力を幅方向に沿って均等として、蛇行の発生を防止し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば切手や印紙の自
動販売機等に装備される湿気を与えることにより貼着力
が発生する再湿糊付き帯紙送り機構に関するものであ
る。
動販売機等に装備される湿気を与えることにより貼着力
が発生する再湿糊付き帯紙送り機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】再湿糊付き帯紙、例えばミシン目を介し
て多数を連続させた切手の自動販売機の構造を図5、図
6を参照して説明する。
て多数を連続させた切手の自動販売機の構造を図5、図
6を参照して説明する。
【0003】図5において、1はミシン目3を介して多
数の切手4が帯状に連続している帯紙2を、裏面である
糊面2aを内側にして巻芯5にロール状に巻回したロー
ル紙で、このロール紙1は、基板6に突設状に取り付け
た保持芯7に空転自在に保持されている。
数の切手4が帯状に連続している帯紙2を、裏面である
糊面2aを内側にして巻芯5にロール状に巻回したロー
ル紙で、このロール紙1は、基板6に突設状に取り付け
た保持芯7に空転自在に保持されている。
【0004】基板6には、ロール紙1を収容する直径を
有し、下端部の一部に開放部9を設けた円形ガイド8
と、開放部9に位置するガイドローラ10と、円形ガイ
ド8の外側に位置する3本のガイドピン11と、円形ガ
イド8の下部外側に位置するガイドシャフト12とが取
り付けてあり、13は、保持芯7にネジ止め等で取り付
けられるカバーである。
有し、下端部の一部に開放部9を設けた円形ガイド8
と、開放部9に位置するガイドローラ10と、円形ガイ
ド8の外側に位置する3本のガイドピン11と、円形ガ
イド8の下部外側に位置するガイドシャフト12とが取
り付けてあり、13は、保持芯7にネジ止め等で取り付
けられるカバーである。
【0005】円形ガイド8の下方には、帯紙2を挟んで
下方へ送る駆動ローラ14および押えローラ15と、帯
紙2を案内する対向配置されたガイド板16、17とか
ら成る帯紙送り機構18(図6参照)が設けてある。
下方へ送る駆動ローラ14および押えローラ15と、帯
紙2を案内する対向配置されたガイド板16、17とか
ら成る帯紙送り機構18(図6参照)が設けてある。
【0006】ガイド板16、17の途中の位置には、帯
紙2のミシン目3を検知するミシン目センサ22が取り
付けてあり、また、ガイド板16、17の下方には、可
動刃20と固定刃21とから成るカッタ19が設けてあ
り、そしてこのカッタ19の下方には、静電気除去用の
ブラシ23が取り付けてある。
紙2のミシン目3を検知するミシン目センサ22が取り
付けてあり、また、ガイド板16、17の下方には、可
動刃20と固定刃21とから成るカッタ19が設けてあ
り、そしてこのカッタ19の下方には、静電気除去用の
ブラシ23が取り付けてある。
【0007】次に、この切手自動販売機の作動を説明す
ると、購入者が料金を払い込み、希望の枚数を指定操作
すると、駆動ローラ14が回転し、押えローラ15との
間で帯紙2を挟んでガイド板16、17間に送り込み、
そしてミシン目センサ22が指定された枚数分のミシン
目3を検知すると、コントローラ(図示せず)からの指
令により駆動ローラ14が停止すると共に、カッタ19
が作動してミシン目3部分を切断し、指定枚数分の切手
4が受取り口に落下する。
ると、購入者が料金を払い込み、希望の枚数を指定操作
すると、駆動ローラ14が回転し、押えローラ15との
間で帯紙2を挟んでガイド板16、17間に送り込み、
そしてミシン目センサ22が指定された枚数分のミシン
目3を検知すると、コントローラ(図示せず)からの指
令により駆動ローラ14が停止すると共に、カッタ19
が作動してミシン目3部分を切断し、指定枚数分の切手
4が受取り口に落下する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の帯紙送り機構18において、帯紙2の糊面2aを圧
着する押えローラ15は、この糊面2aが付着すること
を防止するために、その表面にテフロン加工等を施して
いる。
来の帯紙送り機構18において、帯紙2の糊面2aを圧
着する押えローラ15は、この糊面2aが付着すること
を防止するために、その表面にテフロン加工等を施して
いる。
【0009】しかしながら、気温も湿度も高くなる夏季
等には、糊が吸湿して糊面2aが押えローラ15に付着
することを完全に防止することはできず、そのため図6
の2点鎖線で示すように帯紙2が押えローラ15に貼着
して巻き付いてしまってガイド板16、17間に送られ
なくなり、正常な紙送りが阻害されるという問題があっ
た。
等には、糊が吸湿して糊面2aが押えローラ15に付着
することを完全に防止することはできず、そのため図6
の2点鎖線で示すように帯紙2が押えローラ15に貼着
して巻き付いてしまってガイド板16、17間に送られ
なくなり、正常な紙送りが阻害されるという問題があっ
た。
【0010】また、駆動ローラ14と押えローラ15共
に、その周面の全幅範囲を帯紙2に押圧接触させている
のであるが、両ローラの成形寸法誤差とか取付け寸法誤
差等により、両ローラの周面全幅範囲が帯紙2に均等を
押圧力で押圧接触させることが難しく、帯紙2に対する
押圧接触力が両ローラの周面全幅範囲で不均等となり易
く、この不均等により送り出される帯紙2に蛇行が発生
し、正常な送り出し動作を得ることができなくなるばか
りか、この蛇行の増大により送り出しが不能となり、ま
た発生した蛇行により送り出される帯紙2に皺が発生し
て不良品となると云う問題があった。
に、その周面の全幅範囲を帯紙2に押圧接触させている
のであるが、両ローラの成形寸法誤差とか取付け寸法誤
差等により、両ローラの周面全幅範囲が帯紙2に均等を
押圧力で押圧接触させることが難しく、帯紙2に対する
押圧接触力が両ローラの周面全幅範囲で不均等となり易
く、この不均等により送り出される帯紙2に蛇行が発生
し、正常な送り出し動作を得ることができなくなるばか
りか、この蛇行の増大により送り出しが不能となり、ま
た発生した蛇行により送り出される帯紙2に皺が発生し
て不良品となると云う問題があった。
【0011】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、再湿糊付き
帯紙の押えローラに対する巻付きを防止することを技術
的課題とし、もって再湿糊付き帯紙を確実に送り出すと
共に、この送り出しを適正に安定して達成することを目
的とする。
ける問題点を解消すべく創案されたもので、再湿糊付き
帯紙の押えローラに対する巻付きを防止することを技術
的課題とし、もって再湿糊付き帯紙を確実に送り出すと
共に、この送り出しを適正に安定して達成することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
る本発明の手段は、再湿糊付き帯紙を間に挟んで回転し
ながら送る一対の駆動ローラおよび押えローラを有する
こと、この両ローラで送られた帯紙を案内する対向配置
された一対のガイド板を有すること、帯紙の糊面が接す
る押えローラの周面中央部に溝を周設すること、押えロ
ーラ側のガイド板である第二ガイド板の一方端部に、押
えローラの溝内に位置する中央ガイド突片を設けるこ
と、にある。
る本発明の手段は、再湿糊付き帯紙を間に挟んで回転し
ながら送る一対の駆動ローラおよび押えローラを有する
こと、この両ローラで送られた帯紙を案内する対向配置
された一対のガイド板を有すること、帯紙の糊面が接す
る押えローラの周面中央部に溝を周設すること、押えロ
ーラ側のガイド板である第二ガイド板の一方端部に、押
えローラの溝内に位置する中央ガイド突片を設けるこ
と、にある。
【0013】駆動ローラの周面中央に、押えローラの溝
と同一溝幅で、この押えローラの溝に正確に対向する溝
を周設すると共に、駆動ローラ側のガイド板である第一
ガイド板の一方端部に、駆動ローラの溝内に位置する中
央ガイド突片を設けるのが有効である。
と同一溝幅で、この押えローラの溝に正確に対向する溝
を周設すると共に、駆動ローラ側のガイド板である第一
ガイド板の一方端部に、駆動ローラの溝内に位置する中
央ガイド突片を設けるのが有効である。
【0014】第二ガイド板の一方端部の両側端部に、押
えローラの側端面に近接して、第二ガイド板の中央ガイ
ド突片に平行な側端ガイド突片を設けるのが良く、同じ
く第一ガイド板の一方端部の両側端部に、駆動ローラの
側端面に近接して、第一ガイド板の中央ガイド突片に平
行な側端ガイド突片を設けるのが良い。付き帯紙送り機
構。
えローラの側端面に近接して、第二ガイド板の中央ガイ
ド突片に平行な側端ガイド突片を設けるのが良く、同じ
く第一ガイド板の一方端部の両側端部に、駆動ローラの
側端面に近接して、第一ガイド板の中央ガイド突片に平
行な側端ガイド突片を設けるのが良い。付き帯紙送り機
構。
【0015】帯紙が、ミシン目を介して複数枚の切手を
連続させた構成であると実用上有効である。
連続させた構成であると実用上有効である。
【0016】
【作用】回転する駆動ローラと押えローラとで挟まれて
送られる帯紙は、押えローラの溝内まで突設されている
第二ガイド板の中央ガイド突片により、押えローラへの
巻き付きを完全に規制され、かつこの第二ガイド板の中
央ガイド突片でガイドされた状態で、常に確実に一対の
ガイド板間へ送り込まれる。
送られる帯紙は、押えローラの溝内まで突設されている
第二ガイド板の中央ガイド突片により、押えローラへの
巻き付きを完全に規制され、かつこの第二ガイド板の中
央ガイド突片でガイドされた状態で、常に確実に一対の
ガイド板間へ送り込まれる。
【0017】押えローラの周面中央に溝を設けたので、
駆動ローラと押えローラとによる帯紙に対する挟持は、
この押えローラの溝により分離した周面部分で達成する
ことになり、これにより帯紙の両側端部に対する駆動ロ
ーラと押えローラからの挟持力に強弱の差の発生し難く
なり、また例え多少の強弱の差があっても、この差が弱
められると共に、この強弱の差を帯紙の撓みで吸収する
ので、送られる帯紙に蛇行が発生するのを効果的に未然
に防止することになる。
駆動ローラと押えローラとによる帯紙に対する挟持は、
この押えローラの溝により分離した周面部分で達成する
ことになり、これにより帯紙の両側端部に対する駆動ロ
ーラと押えローラからの挟持力に強弱の差の発生し難く
なり、また例え多少の強弱の差があっても、この差が弱
められると共に、この強弱の差を帯紙の撓みで吸収する
ので、送られる帯紙に蛇行が発生するのを効果的に未然
に防止することになる。
【0018】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図3により説明
する。この第1実施例では、帯紙送り機構18を構成す
る押えローラ15の周面の軸線方向略中央部に一つの溝
15aを周設すると共に、この押えローラ15側の第二
ガイド板17の一方端(図示実施例では、上端)略中央
部に、溝15a内に位置する中央ガイド突片17aを設
け、また同じ第二ガイド板17の一方端両側端部に、押
えローラ15の両側端に近接して、中央ガイド突片17
aと略平行に一対の側端ガイド突片17b、17bを設
けている。
する。この第1実施例では、帯紙送り機構18を構成す
る押えローラ15の周面の軸線方向略中央部に一つの溝
15aを周設すると共に、この押えローラ15側の第二
ガイド板17の一方端(図示実施例では、上端)略中央
部に、溝15a内に位置する中央ガイド突片17aを設
け、また同じ第二ガイド板17の一方端両側端部に、押
えローラ15の両側端に近接して、中央ガイド突片17
aと略平行に一対の側端ガイド突片17b、17bを設
けている。
【0019】また、駆動ローラ14側の第一ガイド板1
6の一方端両側端部にも、駆動ローラ14の両側端に近
接して、一対の側端ガイド突片16b、16bを延出状
に設けている。
6の一方端両側端部にも、駆動ローラ14の両側端に近
接して、一対の側端ガイド突片16b、16bを延出状
に設けている。
【0020】図3は、図1および図2に図示した帯紙送
り機構18の実施例を設置した切手自動販売機を示した
もので、帯紙送り機構18以外の構成及び作動は、図5
に示した従来例と同様であるので、対応する部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
り機構18の実施例を設置した切手自動販売機を示した
もので、帯紙送り機構18以外の構成及び作動は、図5
に示した従来例と同様であるので、対応する部分には同
一符号を付してその説明を省略する。
【0021】この実施例において、回転する駆動ローラ
14と押えローラ15とで挟まれて下方へ送られる帯紙
2は、押えローラ15の溝15a内まで突設されている
中央ガイド突片17aにより、押えローラ15への巻き
付きを完全に規制され、常に確実に両ガイド板16、1
7間へ送り込まれる。
14と押えローラ15とで挟まれて下方へ送られる帯紙
2は、押えローラ15の溝15a内まで突設されている
中央ガイド突片17aにより、押えローラ15への巻き
付きを完全に規制され、常に確実に両ガイド板16、1
7間へ送り込まれる。
【0022】この駆動ローラ14と押えローラ15とに
よる両ガイド板16、17間への帯紙2の送り込みに際
して、帯紙2が幅広で、その両側端部が両ローラ14、
15の側端からはみ出して、この帯紙2の両側端部の姿
勢を完全には両ローラ14、15で規制することができ
ない場合であっても、両ローラ14、15の挟持時にお
ける帯紙2に対する姿勢規制状態を、両側端ガイド突片
16b、17bにより維持した状態、すなわち幅方向に
略平坦となった状態で、この帯紙2を両ガイド板16、
17に送り込むことができるので、帯紙2の両ローラ1
4、15側端からはみ出した両側端部の引っ掛かりを生
じることなく、両ガイド板16、17間への帯紙2の送
り込みを円滑にかつ安全に達成する。
よる両ガイド板16、17間への帯紙2の送り込みに際
して、帯紙2が幅広で、その両側端部が両ローラ14、
15の側端からはみ出して、この帯紙2の両側端部の姿
勢を完全には両ローラ14、15で規制することができ
ない場合であっても、両ローラ14、15の挟持時にお
ける帯紙2に対する姿勢規制状態を、両側端ガイド突片
16b、17bにより維持した状態、すなわち幅方向に
略平坦となった状態で、この帯紙2を両ガイド板16、
17に送り込むことができるので、帯紙2の両ローラ1
4、15側端からはみ出した両側端部の引っ掛かりを生
じることなく、両ガイド板16、17間への帯紙2の送
り込みを円滑にかつ安全に達成する。
【0023】図4は本発明の第2実施例を示したもの
で、この実施例では、駆動ローラ14にもその周面の軸
線方向略中央部に一つの溝14aを周設すると共に、こ
の駆動ローラ14側の第一ガイド板16の一方略中央部
に、溝14a内に位置する中央ガイド突片16aを設
け、その他の構成は、第1実施例と同様である。
で、この実施例では、駆動ローラ14にもその周面の軸
線方向略中央部に一つの溝14aを周設すると共に、こ
の駆動ローラ14側の第一ガイド板16の一方略中央部
に、溝14a内に位置する中央ガイド突片16aを設
け、その他の構成は、第1実施例と同様である。
【0024】この第2実施例にあっては、駆動ローラ1
4に押えローラ15の溝15aに対向する溝14aを設
けたので、帯紙2に対する両ローラ14、15の接触周
面面積は全く等しくなり、これにより帯紙2と両ローラ
14、15との間に発生する摩擦抵抗力も等しくなるの
で、摩擦抵抗力の差異に伴う帯紙2の捩じれ等の変形の
発生が皆無となるため、帯紙2は適正な平坦姿勢を維持
した状態で、かつ蛇行を生じることなく送り出されるこ
とになる。
4に押えローラ15の溝15aに対向する溝14aを設
けたので、帯紙2に対する両ローラ14、15の接触周
面面積は全く等しくなり、これにより帯紙2と両ローラ
14、15との間に発生する摩擦抵抗力も等しくなるの
で、摩擦抵抗力の差異に伴う帯紙2の捩じれ等の変形の
発生が皆無となるため、帯紙2は適正な平坦姿勢を維持
した状態で、かつ蛇行を生じることなく送り出されるこ
とになる。
【0025】また、第一ガイド板16の中央ガイド突片
16aと、第二ガイド板17の中央ガイド突片17aと
は、両ローラ14、15からの挟持力を受けない帯紙2
の中央部分を挟む形態で対向位置しているので、両ロー
ラ14、15により送り出されつつある帯紙2の中央部
分の姿勢を平坦状に規制する作用を発揮することにな
り、これにより送り出される帯紙2の姿勢を、より適正
な平坦姿勢に保持することになる。
16aと、第二ガイド板17の中央ガイド突片17aと
は、両ローラ14、15からの挟持力を受けない帯紙2
の中央部分を挟む形態で対向位置しているので、両ロー
ラ14、15により送り出されつつある帯紙2の中央部
分の姿勢を平坦状に規制する作用を発揮することにな
り、これにより送り出される帯紙2の姿勢を、より適正
な平坦姿勢に保持することになる。
【0026】なお、上記実施例にあっては、両ローラ1
4、15の周面中央部に一つの溝を設けた場合を示した
が、この溝は一つに限定されることはなく、場合によっ
ては二つもしくは三つ設けても良く、この場合、各溝に
対応して中央ガイド突片をそれぞれ設けることになる。
4、15の周面中央部に一つの溝を設けた場合を示した
が、この溝は一つに限定されることはなく、場合によっ
ては二つもしくは三つ設けても良く、この場合、各溝に
対応して中央ガイド突片をそれぞれ設けることになる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。回転する駆動ローラと押
えローラとで挟まれて送られる再湿糊付き帯紙は、押え
ローラの溝内まで突設されている押えローラ側のガイド
板の中央ガイド突片により、押えローラへの巻き付きを
完全に防止され、確実に一対のガイド板間へ送り込まれ
るので、押えローラへの貼着巻付きによる帯紙送り出し
不能事故の発生を完全に防止することができ、常に確実
で安定した帯紙の送り出しを達成することができる。
で、以下に示す効果を奏する。回転する駆動ローラと押
えローラとで挟まれて送られる再湿糊付き帯紙は、押え
ローラの溝内まで突設されている押えローラ側のガイド
板の中央ガイド突片により、押えローラへの巻き付きを
完全に防止され、確実に一対のガイド板間へ送り込まれ
るので、押えローラへの貼着巻付きによる帯紙送り出し
不能事故の発生を完全に防止することができ、常に確実
で安定した帯紙の送り出しを達成することができる。
【0028】帯紙に対する両ローラからの送り出し力
を、帯紙の幅方向に沿って分離した複数箇所で作用させ
るようにしているので、両ローラから帯紙に作用する送
り出し力が、帯紙の幅方向に沿って不均一となることが
殆どなく、もって帯紙の送り出しを、蛇行を生じること
なく円滑にかつ安定して達成することができる。
を、帯紙の幅方向に沿って分離した複数箇所で作用させ
るようにしているので、両ローラから帯紙に作用する送
り出し力が、帯紙の幅方向に沿って不均一となることが
殆どなく、もって帯紙の送り出しを、蛇行を生じること
なく円滑にかつ安定して達成することができる。
【0029】駆動ローラに溝を設けた場合には、両ロー
ラから帯紙に作用する送り出し力の幅方向に沿った均等
化をより正確にかつ確実に達成できるので、帯紙を送り
出し造作をより円滑で良好なものとすることができる。
ラから帯紙に作用する送り出し力の幅方向に沿った均等
化をより正確にかつ確実に達成できるので、帯紙を送り
出し造作をより円滑で良好なものとすることができる。
【0030】両ガイド板に側端ガイド突片を設けた場合
には、この側端ガイド突片の作用により、幅広の帯紙の
送り出し走行を、適正で安定した姿勢で良好に達成する
ことができ、もって帯紙の切断等の取扱いを正確にかつ
適切に達成できる。
には、この側端ガイド突片の作用により、幅広の帯紙の
送り出し走行を、適正で安定した姿勢で良好に達成する
ことができ、もって帯紙の切断等の取扱いを正確にかつ
適切に達成できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図。
【図2】図1に示す実施例のローラ中央部分の断面図。
【図3】図1に示す実施例を適用した切手自動販売機の
内部構造を示す斜視図。
内部構造を示す斜視図。
【図4】本発明の第2実施例を示す斜視図。
【図5】従来の帯紙送り機構を備えた切手自動販売機の
内部構造を示す斜視図。
内部構造を示す斜視図。
【図6】従来の帯紙送り機構の断面図。
1 ; ロール紙 2 ; 帯紙 2a ; 糊面 3 ; ミシン
目 4 ; 切手 5 ; 巻芯 6 ; 基板 7 ; 保持芯 8 ; 円形ガイド 9 ; 開放部 10 ; ガイドローラ 11 ; ガイド
ピン 12 ; ガイドシャフト 13 ; カバー 14 ; 駆動ローラ 14a; 溝 15 ; 押えローラ 15a; 溝 16 ; 第一ガイド板 16a; 中央ガ
イド突片 16b; 側端ガイド突片 17 ; 第二ガ
イド板 17a; 中央ガイド突片 17b; 側端ガ
イド突片 18 ; 帯紙送り機構 19 ; カッタ 20 ; 可動刃 21 ; 固定刃 22 ; ミシン目センサ 23 ; ブラシ
目 4 ; 切手 5 ; 巻芯 6 ; 基板 7 ; 保持芯 8 ; 円形ガイド 9 ; 開放部 10 ; ガイドローラ 11 ; ガイド
ピン 12 ; ガイドシャフト 13 ; カバー 14 ; 駆動ローラ 14a; 溝 15 ; 押えローラ 15a; 溝 16 ; 第一ガイド板 16a; 中央ガ
イド突片 16b; 側端ガイド突片 17 ; 第二ガ
イド板 17a; 中央ガイド突片 17b; 側端ガ
イド突片 18 ; 帯紙送り機構 19 ; カッタ 20 ; 可動刃 21 ; 固定刃 22 ; ミシン目センサ 23 ; ブラシ
Claims (5)
- 【請求項1】 再湿糊付き帯紙(2) を間に挟んで回転し
ながら送る一対の駆動ローラ(14)および押えローラ(15)
と、該両ローラ(14)(15)で送られた前記帯紙(2) を案内
する対向配置された一対のガイド板(16)(17)とから構成
し、前記帯紙(2) の糊面(2a)が接する前記押えローラ(1
5)の周面中央部に溝(15a) を周設すると共に、前記押え
ローラ(15)側の第二ガイド板(17)の一方端部に、前記溝
(15a)内に位置する中央ガイド突片(17a) を設けた再湿
糊付き帯紙送り機構。 - 【請求項2】 駆動ローラ(14)の周面中央に、押えロー
ラ(15)の溝(15a) と同一溝幅で、該溝(15a) に正確に対
向する溝(14a) を周設すると共に、前記駆動ローラ(14)
側の第一ガイド板(16)の一方端部に、前記溝(14a) 内に
位置する中央ガイド突片(16a) を設けた請求項1に記載
の再湿糊付き帯紙送り機構。 - 【請求項3】 第二ガイド板(17)の一方端部の両側端部
に、押えローラ(15)の側端面に近接して、中央ガイド突
片(17a) に平行な側端ガイド突片(17b) を設けた請求項
1に記載の再湿糊付き帯紙送り機構。 - 【請求項4】 第二ガイド板(17)の一方端部の両側端部
に、押えローラ(15)の側端面に近接して、中央ガイド突
片(17a) に平行な側端ガイド突片(17b) を設けると共
に、第一ガイド板(16)の一方端部の両側端部に、駆動ロ
ーラ(14)の側端面に近接して、中央ガイド突片(16a) に
平行な側端ガイド突片(16a) を設けた請求項2に記載の
再湿糊付き帯紙送り機構。 - 【請求項5】 帯紙(2) が、ミシン目(3) を介して複数
枚の切手(4) を連続させた構成である請求項1または2
または3または4に記載の再湿糊付き帯紙送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051195A JPH08217300A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 再湿糊付き帯紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2051195A JPH08217300A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 再湿糊付き帯紙送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08217300A true JPH08217300A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12029190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2051195A Pending JPH08217300A (ja) | 1995-02-08 | 1995-02-08 | 再湿糊付き帯紙送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08217300A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009150924A1 (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-17 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類収納排出装置 |
-
1995
- 1995-02-08 JP JP2051195A patent/JPH08217300A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009150924A1 (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-17 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類収納排出装置 |
| US8544845B2 (en) | 2008-06-11 | 2013-10-01 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Device for containing and discharging paper sheets or the like |
| CN103359523A (zh) * | 2008-06-11 | 2013-10-23 | 冲电气工业株式会社 | 纸页类收纳排出装置 |
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