JPH08217308A - 搬送シートの積載装置 - Google Patents

搬送シートの積載装置

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JPH08217308A
JPH08217308A JP6534295A JP6534295A JPH08217308A JP H08217308 A JPH08217308 A JP H08217308A JP 6534295 A JP6534295 A JP 6534295A JP 6534295 A JP6534295 A JP 6534295A JP H08217308 A JPH08217308 A JP H08217308A
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conveyer
belt
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Takashi Konagaya
隆 小長谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送コンベアに移送されたシートを搬出コン
ベアからホッパーガイドにずれたり折損することなく放
出し、パレット上へ整然と積み重ねる。 【構成】 少なくとも搬出側が多条ベルトよりなる搬送
コンベアの搬入端を支持台に支持させ、該搬送コンベア
の前方に、搬送面が搬入端から中央部に亘って上向きに
彎曲し、中央部から搬出端に亘って下向きに彎曲した多
条ベルトよりなる搬出コンベアを昇降自在に配設し、こ
の搬出コンベアにおける多条ベルト間に、前記搬送コン
ベアにおける多条ベルトを交互に挿入して、その搬出端
を搬出コンベアにおける多条ベルトの中央部両側にそれ
ぞれ支持させ、且つ搬出コンベアの搬出端には、垂直ガ
イド板を設けたホッパーガイドを装着したことを特徴と
した搬送シートの積載装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の寸法に切断され
た段ボールシート等を搬送しながら、移送用コンベアと
か台車上のパレットに整然と積み重ねる搬送シートの積
載装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】搬送コンベアと、搬出コンベアと、ホッ
パーガイドとよりなり、上記搬送コンベアは、搬出端が
上下動し得るように搬入端を支持台に支持させ、搬出コ
ンベアはフレームにほぼ水平状態で昇降するように支持
させると共に、その搬入端と搬出端とをフレームに設け
た昇降装置に連結し、更に搬出コンベアの搬出端にホッ
パーガイドを装着し、搬送コンベアの搬出端と搬出コン
ベアの搬入端とを間隔を保って連結すると共に、その間
にシートの突き上げ杆を設けてなる搬送シートの積載装
置が公知である(実公昭60−11867号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公知の搬送シート
の積載装置は、搬送コンベアと搬出コンベアとの間に大
きな空間を有する構造であり、しかも搬送コンベアが上
向きに大きく傾斜するときは、搬送コンベアと水平状態
の搬出コンベアとの連結部が屈折状態となる。そのため
シートがこの箇所を通過する際、左右にずれたり斜めに
なることがあった。また搬送コンベアからラップ状態で
移送されて来たシートは、屈折した連結部において下部
のシートが上部のシートの重みにより折損することがあ
った。
【0004】また上記公知の積載装置は、図7に示すよ
うに搬出コンベアaから放出されたシートbは、ほぼ水
平の状態でホッパーガイドcに衝突し、その反動でシー
トbは後退し、後端が下向きに傾斜しながら落下する。
そのためシートbはパレット上に、前後及び左右方向へ
ずれた状態で積み重ねられ、次の作業工程であるフォー
ルディング加工等においてシートを損傷することがあっ
た。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑み、搬送
コンベアから搬出コンベアへシートをずれたり折損する
ことなく移し、パレット上へ整然と積み重ねることがで
きる搬送シートの積載装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の搬送シートの積
載装置は、少なくとも搬出側が多条ベルトよりなる搬送
コンベアの搬入端を支持台に支持させ、該搬送コンベア
の前方に、搬送面が搬入端から中央部に亘って上向きに
彎曲し、中央部から搬出端に亘って下向きに彎曲した多
条ベルトよりなる搬出コンベアを昇降自在に配設し、こ
の搬出コンベアにおける多条ベルト間に、前記搬送コン
ベアにおける多条ベルトを交互に挿入して、その搬出端
を搬出コンベアにおける多条ベルトの中央部両側にそれ
ぞれ支持させ、且つ搬出コンベアの搬出端には、垂直ガ
イド板を設けたホッパーガイドを装着したことを特徴と
している。
【0007】
【作用】搬出コンベアが、搬入端から中央部に亘って上
向きで、中央部から搬出端に亘って下向きの状態で昇降
し、且つ搬出コンベアにおける搬入側の多条ベルト間に
搬送コンベアにおける搬出側の多条ベルトを交互に挿入
し、その搬送コンベアの各搬出端を搬出コンベアの中央
部に支持させたから、図1に実線で示すように搬出コン
ベアが上昇して搬送コンベアが傾斜しても、また図1に
鎖線で示すように搬出コンベアが下降して搬送コンベア
が水平状態になっても、搬出コンベアの搬入端が搬送コ
ンベア上に突出したり、両コンベアの連結部に間隙や段
差を生じたりすることがない。そのため搬送コンベアか
ら搬出コンベアへのシートの走行が搬送コンベアの傾斜
角度に関係なく円滑に行われ、連結部におけるシートの
左右へのずれ,ゆがみ,及び折損が防止されるのであ
る。
【0008】また搬出コンベア上に移送されたシート
は、図6に示すように下向きの搬出端から、先端が下向
きに傾斜した状態でホッパーガイド内に放出され、既に
積層されたシート上に支持されながら垂直ガイド板に衝
突するため、シートは後退することなく順次パレット上
に正確に積み重ねられるのである。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図6に基づいて詳
細に説明する。図面中、符号Aは搬送コンベア、Bは搬
出コンベア、Cはホッパーガイドである。
【0010】上記搬送コンベアAは、図1及び図2に示
すように搬入側の平ベルト1と搬出側の多条ベルト2と
により構成されている。搬入側の平ベルト1はフレーム
3に軸架した搬入側ローラ4と搬出側ローラ5とに張設
され、搬入側ローラ軸6は支持台7上の軸受8に支持さ
れ、支持台7に設けたモータ9により駆動される。
【0011】搬出側の多条ベルト2は、図3,図4及び
図5に示すように、前記平ベルト1における搬出側ロー
ラ軸10の直後に並設した軸11上の搬入側ローラ12
と、前記フレーム3から櫛刃状に間隔を隔てて突設した
アーム13の各先端の搬出側ローラ14とに張設され、
前記軸11は平ベルト1の搬出側ローラ軸10に伝導チ
ェーン15により連結されている。
【0012】搬出コンベアBは、図1,図2に示すよう
に搬送コンベアAの前方位置の床上に樹立させた入口側
の左右両支柱16と出口側の左右両支柱17を水平杆1
8により連結してなる箱状のフレームDに、昇降駆動装
置Eにより昇降自在に支持されている。
【0013】この搬出コンベアBは、入口側の左右両支
柱16内に回転自在に設けた昇降駆動装置Eである左右
のチェーン19に、取付け板20を介して架設した連結
板21と、出口側の左右両支柱17内に回転自在に設け
た昇降駆動装置Eである左右のチェーン22に、取付け
板23を介して回転可能に架設した回転軸24とに、両
端が下向きに彎曲した多数の角パイプ25を掛け渡し、
その搬入端は前記搬送コンベアAにおける多条ベルト2
間に位置するように連結板21に間隔的に突設した軸受
け26に軸着し、搬出端は回転軸24に間隔的に且つ回
転可能に連結している。
【0014】上記の各角パイプ25の搬入端に設けたロ
ーラ27と、搬出端において回転軸24に固定したロー
ラ28と、テンションローラ29とに、それぞれ多条ベ
ルト30を張設し、その搬送面を角パイプ25の上面に
摺動自在に支持させている。また前記回転軸24は、一
方の取付け板23に固定したモータ31に連結してい
る。尚、チェーン19,22はモータ32により同期的
に回動する。
【0015】更に搬出コンベアBの角パイプ25の中央
部には、支持レール33を左右方向へ突設し、この支持
レール33に搬送コンベアAにおける各多条ベルト2の
搬出側ローラ軸10に固定した左右の車輪34をそれぞ
れ回転自在に支持させている。従って搬出コンベアBの
多条ベルト30と搬送コンベアAの多条ベルト2とは、
互い違いに差し込まれた状態で連結され、搬送コンベア
Aは図4に鎖線で示すように搬送コンベアBの搬入面に
滑らかに連結される。
【0016】次にガイドホッパーCは、出口側の左右両
取付け板23に摺動自在に支持させた左右の支持アーム
35に、垂直ガイド板36の両側を固定している。尚、
符号37は段ボールシート、38はパレット、39は段
ボールシート37の送り込みコンベアである。
【0017】本発明の一実施例は上記のような構成であ
るから、図1に鎖線で示すようにほぼ水平状態の搬送コ
ンベアAによりラップ状態で送られて来た段ボールシー
ト37は、左右にずれたり斜めになったりすることなく
搬出コンベアBに送られ、図6に示すように搬出コンベ
アBの搬出端からガイドホッパーC内に斜め下向きの状
態で一枚ずつ放出され、その先端が既に積載されている
段ボールシート37の上面に支持されながら滑り、垂直
ガイド板36に衝突して停止する。
【0018】その積載量が多くなるに従って、昇降駆動
装置Eにより排出コンベアBを上昇させるときは、搬出
端の各車輪34を支持レール33に支持された搬送コン
ベアAは、搬入側ローラ軸6を中心として回動し、図1
に実線で示すように傾斜状態となる。この場合、搬出コ
ンベアBは同一速度で回転するチェーン19,22,に
より引上げられるため、段ボールシート37は常に同一
条件で放出されるのである。
【0019】上記実施例1では、搬送コンベアAの搬入
端を支持台7上に軸着し、搬出端を搬出コンベアBにお
ける角パイプ25の中央部に、前後方向にスライド可能
に支持させたが、搬送コンベアAの搬入端を支持台7上
にスライド自在に支持させ、搬出端を搬出コンベアBに
おける角パイプ25の中央部に軸着しても良い。
【0020】尚、上記実施例はラップ状で移送されて来
た段ボールシート37を積載する場合を示したが、厚紙
とか硬質プラスチックシートの積載にも使用でき、また
ラップ状態の搬送のみでなく、シートを一枚ずつ搬送し
て積載する場合にも使用できる。更に搬送コンベアは全
体を多条ベルト2により構成することもある。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る搬送シートの積み上げ装置
は、搬出コンベアが上昇しても、また下降しても搬出コ
ンベアと搬送コンベアとの連結部に段差や間隙を生ずる
ことがないので、シートは搬送コンベアから搬出コンベ
アへ円滑に移送されると共に、連結部において左右へず
れたり折損したりすることがない。そのため搬出コンベ
アからシートをホッパーガイド内の定位置に正確に放出
することができる。
【0022】また搬出コンベア上に移送されたシート
は、下向きの搬出端からホッパーガイド内に、先端が下
向きの状態で放出され、既に積載されているシート上に
支持されながら滑り、垂直ガイド板に衝突して停止す
る。そのため前記〔0021〕の効果と相まって、シー
トをパレット上に正確に積み重ねることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1に示すX−X線の横断面図である。
【図3】同上実施例における搬送コンベアと搬出コンベ
アとの関係を示す平面図である。
【図4】図3に示すY−Y線の縦断面図である。
【図5】同上実施例における搬送コンベアにおける多条
ベルトの縦断面図である。
【図6】同上実施例におけるホッパーガイドへのシート
の放出状態を示す説明図である。
【図7】従来装置におけるホッパーガイドへのシートの
放出状態を示す説明図である。
【符号の説明】
A 搬送コンベア B 搬出コンベア C ホッパーガイド D フレーム E 昇降駆動装置 1 平ベルト 2 多条ベルト 7 支持台 30 多条ベルト 36 垂直ガイド板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも搬出側が多条ベルトよりなる
    搬送コンベアの搬入端を支持台に支持させ、該搬送コン
    ベアの前方に、搬送面が搬入端から中央部に亘って上向
    きに彎曲し、中央部から搬出端に亘って下向きに彎曲し
    た多条ベルトよりなる搬出コンベアを昇降自在に配設
    し、この搬出コンベアにおける多条ベルト間に、前記搬
    送コンベアにおける多条ベルトを交互に挿入して、その
    搬出端を搬出コンベアにおける多条ベルトの中央部両側
    にそれぞれ支持させ、且つ搬出コンベアの搬出端には、
    垂直ガイド板を設けたホッパーガイドを装着したことを
    特徴とした搬送シートの積載装置。
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